総括:実力通りに敗戦。リーグ優勝には監督の力が必要今回も記録用に簡易版です。選手の個の力、という点では、おそらくJ最強の神戸と対戦し、シンプルに力負けを喫した試合でした。スタメンの両WB、内田と中山を見た瞬間に、「守り切れるのか?」と不安に...
【ベトナムと引き分け】日本代表 vs ベトナム 1対1 アジア最終予選最終戦
W杯出場を決めた日本代表の、予選最終戦です。先発はオーストラリア戦から大幅に入れ替わりました。━━━━━━━━━━━ 👤スタメン発表!!!!━━━━━━━━━━━🏆カタールW杯アジア最終予選🆚
選手評の記事にも書きましたが、FC東京から内田宅哉選手を獲得しました。突然の情報で驚いています。どのような選手か調べました。FC東京のユース出身で、2016年、2種登録でトップチームに昇格したユーティリティーなMFです。昨年は怪我の影響もあ
【選手評】名古屋グランパス vs 徳島ヴォルティス ルヴァン杯第3節
2対0で勝ちましたが、前半は徳島の試合でした。評価はぶれてしまったかもしれません。評価の下に、試合後の監督コメントについての所感も書いています。一番最後に、FC東京から期限付きで獲得したMF内田拓哉についても書きました。これまでの記事【レビ
【レビュー:名古屋勝利!】名古屋グランパス vs 徳島ヴォルティス ルヴァン杯第3節
J2へ降格した徳島との戦い。この試合は力の差を見せつけて完勝することを信じていました。しかし、実際の試合内容は・・・。試合前のスタメンと展望 → 【スタメン】vs 徳島ヴォルティス徳島の杉森と、児玉が元名古屋の選手です。徳島は柿谷が在籍した
【スタメン】名古屋グランパス vs 徳島ヴォルティス ルヴァンカップ 第3節
スタメン発表されました。今週はリーグ戦がないため、先日の柏戦と同じメンバーです。ほぼレギュラーメンバーで固めてきています。⚽️スターティング11⚽️🏆YBC #ルヴァン
【W杯出場決定おめでとう!】オーストラリア vs 日本、日本勝利!0対2
無事日本代表、W杯出場が決定しました。後半、三笘を入れたときは攻撃的過ぎると個人的には感じましたが余計な心配でした。いろいろ書きました。長いです。前半:攻勢ではあるが、リスクも大きかった序盤はオーストラリアも前からボールを奪いに来る姿勢でし
引き分けに終わった試合です。今回も厳しい採点となりました。これまでの記事【レビュー】vs 柏レイソル【結果速報】vs 柏レイソル1対1【攻撃的スタメン!】vs 柏レイソル【試合展望と、日本代表に中谷選出!】【柏を分析!】vs 柏レイソルラン
3月24日、18時10分から、W杯アジア最終予選の、オーストラリア戦が始まります。日本が勝てばW杯出場が決まる試合です。引き分けでも、3月29日のグループ最下位のベトナムに勝てば出場が決まります。一方、オーストラリアとしては、グループ2位に
【レビュー】名古屋グランパス vs 柏レイソル Jリーグ第5節
引き分けに終わった柏との一戦です。 互いに攻めあった試合でしたが、名古屋の何が良くて、どこに改善が必要だったの
【結果速報】名古屋グランパス vs 柏レイソル Jリーグ第5節 1対1
吉田不在のスタメンで戦った柏戦、結果は1対1の引き分けでした。 互いにゴール前に迫ることも多い盛り上がる試合で
【攻撃的スタメン!】名古屋グランパス vs 柏レイソル Jリーグ第5節
柏戦のスタメンが発表されました。 私の予想より、攻撃的な布陣です → 【試合展望】vs 柏レイソル 名古屋グラ
【試合展望と、日本代表大迫辞退】名古屋グランパス vs 柏レイソル Jリーグ第5節
明日の試合展望を書こうと思います。 しかし、長谷川監督の前日会見を読んで、嫌な予感がヒシヒシとしています。 あ
【ガンバ敗れる】ガンバ大阪 vs アビスパ福岡 Jリーグ第5節
今日は残念ながら名古屋の試合がありません。 なので、再来週に名古屋が対戦するガンバ大阪の試合を観ました。対戦相
ルヴァンカップでもグランパスを応援したい! そんなあなたへは、スカパーの「スカパーサッカーセット」をおすすめし
【柏を分析!】名古屋グランパス vs 柏レイソル Jリーグ第5節
今週の名古屋は日曜日が試合ですね。 ですので、対戦相手を分析するべく、先週の柏対福岡の試合を観ました。 ルヴァ
【川崎から見た名古屋】川崎フロンターレ vs 名古屋グランパス Jリーグ第4節
川崎戦の記事を書いてきましたが、最後に、川崎の視点から見た名古屋について書いてみます。これまでに書いた記事のリ
【川崎から見た名古屋】川崎フロンターレ vs 名古屋グランパス Jリーグ第4節
川崎戦の記事を書いてきましたが、最後に、川崎の視点から見た名古屋について書いてみます。これまでに書いた記事のリ
ルヴァンカップ、ブンデスリーガはスカパー! オーストラリア戦、日本代表発表 3月24日の、オーストラリア戦へ向
24日、オーストラリア戦へ向けた、日本代表が発表されました。 🇯🇵 #SAMU
レビュー② 攻撃面 川崎フロンターレ vs 名古屋グランパス (Jリーグ第4節)
前回、守備面のレビューを書きました → レビュー① 守備面 川崎フロンターレ vs 名古屋グランパス (Jリー
レビュー② 攻撃面 川崎フロンターレ vs 名古屋グランパス (Jリーグ第4節)
前回、守備面のレビューを書きました → レビュー① 守備面 川崎フロンターレ vs 名古屋グランパス (Jリー
レアルへの復帰が噂される、久保建英が所属するマジョルカが、レアルと戦う注目の一戦でした。 レアル自体あまり見て
レアルへの復帰が噂される、久保建英が所属するマジョルカが、レアルと戦う注目の一戦でした。 レアル自体あまり見て
選手評 川崎フロンターレ vs 名古屋グランパス (Jリーグ第4節)
今回も勝手に選手評です。 スコア以上に、内容的に差を感じたので、今回も全体的に低い評価になります。 レビュー①
選手評 川崎フロンターレ vs 名古屋グランパス (Jリーグ第4節)
今回も勝手に選手評です。 スコア以上に、内容的に差を感じたので、今回も全体的に低い評価になります。 レビュー①
以前、私が大昔にインサイドキックの練習をやっていた記事を書きました → インサイドキックの練習方法・・・反復練
以前、私が大昔にインサイドキックの練習をやっていた記事を書きました → インサイドキックの練習方法・・・反復練
レビュー① 守備面 川崎フロンターレ vs 名古屋グランパス (Jリーグ第4節)
1対0と残念な結果に終わった川崎戦ですが、名古屋の守備面についての問題点を推測してみました。攻撃面は次回書こう
レビュー 川崎フロンターレ vs 名古屋グランパス (Jリーグ第4節)
1対0と残念な結果に終わった川崎戦ですが、名古屋の守備面についての問題点を推測してみました。攻撃面は次回書こう
結果速報 川崎フロンターレ vs 名古屋グランパス (Jリーグ第4節)
注目の対戦でしたが、川崎フロンターレ 1対0 名古屋グランパス、名古屋の敗戦となりました。悔しいです。 試合直
結果速報 川崎フロンターレ vs 名古屋グランパス (Jリーグ第4節)
注目の対戦でしたが、川崎フロンターレ 1対0 名古屋グランパス、名古屋の敗戦となりました。悔しいです。 試合直
ルーヴェン vs ユニオン : 第31節 (三笘薫、町田浩樹)
三笘出場の63分から見ました。 三笘はこの日は後半途中から、ツートップの左で出場しました。 町田はフル出場。
ルーヴェン vs ユニオン : 第31節 (三笘薫、町田浩樹)
三笘出場の63分から見ました。 三笘はこの日は後半途中から、ツートップの左で出場しました。 町田はフル出場。
川崎フロンターレ vs 名古屋グランパス スタメン(Jリーグ第4節)
いつの間にか、スタメンが発表されていました。 それを知らずに、「もし本気で勝ちに行くなら、前半長澤、後半レオシ
川崎フロンターレ vs 名古屋グランパス スタメン(Jリーグ第4節)
いつの間にか、スタメンが発表されていました。 それを知らずに、「もし本気で勝ちに行くなら、前半長澤、後半レオシ
川崎フロンターレ vs 名古屋グランパス 展望(Jリーグ第4節)
12(土)、17:00から、等々力競技場で王者川崎との一戦です。 川崎の試合は、開幕のFC東京戦と、鹿島戦、ガ
金曜日に開催されたこの試合。 0対2で、鹿島が、インテンシティの高さ、プレスの強さ、デュエルの激しさで神戸を圧
昨日一昨日と、今の名古屋について感じていることを書きました。 リンク 鳥栖との差、チームの組織力、名古屋の戦い
前回の記事では、名古屋の組織力について感じたことを書きました。 → 鳥栖との差、チームの組織力 今回は、名古屋
今回は日本代表のことを書きます。 アジア最終予選、厳しい出だしでしたが、先月のサウジアラビア戦に無事勝利し、グ
先日の鳥栖戦を、引き分けで乗り切った名古屋ですが、ある疑問が浮かんだ人もいると思います。 同じように監督もチー
今回も選手評を勝手に書きます。その他にもいろいろ書きたいことがあるのでそれはまた別に書こうと思います。 ランゲ
今回、久保は5-3-2の右FW、ムリキとツートップです。守備的な布陣に久保を組み込む、やや苦しいフォーメーショ
特異な戦術で注目を集める、サガン鳥栖との一戦、1対1の引き分けとなりました。 先発は、予想通り、神戸戦と同じメ
スタメン発表、名古屋グランパス vs サガン鳥栖 Jリーグ第3節
さて、注目の鳥栖戦のスタメンが発表されました。 ⚽️スターティング11ɫ
今日は、4-4-2、右サイドバックで先発です。 この試合で吉田は、クリア性のロングパスで、アシストを決めていま
香川真司、林大地、原大智 シント=トロイデン vs メヘレン : 第30節
香川が出場した、後半中心に見ました。 なんと、「にしたんクリニック」がプラチナスポンサー契約したようです。ユニ
サッカーをしていたとき、パスにはこだわっていました。 特にインサイドキックです。 大昔に読んだ、サッカーダイジ
先日のルヴァンカップ2回戦の広島戦では、残念ながら2対0で破れてしまった名古屋グランパス。 明日は気を取り直し
勝手に選手評 サンフレッチェ広島 vs 名古屋グランパスエイト
今回も、勝手に選手評します。 今回は敗戦で、内容的にも広島に劣っていたため、全体的に低い点数です。 ランゲラッ
カップ戦で得点を重ねる南野ですが、この日も2得点です。 今日は、0対0の膠着した状態での試合を決める2得点だっ
ミッドウィークに、延期になっていた試合です。 久保は4-5-1の右サイドでしょうか。 右サイドバックはマフェオ
ルヴァンカップ、グループB第2試合の、試合レビューとなります。 試合結果 サンフレッチェ広島 2 vs 0 名
一週間ぶりの試合でしたが、2対0、組織力、運動量、インテンシティの差で完敗となりました。 柿谷、甲田、成瀬と攻
スタメン発表されました。 予想結果は、惨敗です。 長谷川監督、さすがですね。しっかりローテーションしてきていま
監督コメントを読みました。先日の予想はやはり大外ししそうです。 河面選手はまだ試合は無理そうとのことです。一方
これが復帰戦になるのでしょうか。2対0で負けている後半からの出場です。 4-4-2の右センターバックでの出場で
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総括:実力通りに敗戦。リーグ優勝には監督の力が必要今回も記録用に簡易版です。選手の個の力、という点では、おそらくJ最強の神戸と対戦し、シンプルに力負けを喫した試合でした。スタメンの両WB、内田と中山を見た瞬間に、「守り切れるのか?」と不安に...
記録用:前半戦の天王山を制し、降格圏から脱出へ今回も記録用として簡略的に書きます。19位の新潟に対し、名古屋がしっかりと勝利して勝ち点3を獲得。新潟の不安定な守備を見るに、得点は時間の問題でした。失点さえしなければ勝利できる、そんな試合でし...
簡易版:中二日のレッズ相手に粘って逆転勝利今回は簡略的に。チーム力としては浦和に分があったと感じますが、中二日という日程的なデメリットを背負った浦和に、名古屋が逆転勝ちです。非常に価値の高い、勝ち点3を獲得しました。一旦、降格圏からも脱出で...
総評:状態の良くない福岡にリードするも、最後に追いつかれる数試合、勝ちがない福岡との試合。選手の負傷離脱の影響か、最近の福岡は守備もやや不安定で、攻撃力も高くないため、うまく戦えれば勝利も狙える試合でした。前半を互いに無得点で進め、後半。中...
総評:運にも味方され、価値のあるドロー今年、非常に質の高いサッカーをしている京都とのアウェー戦。しかし、京都は中三日と名古屋より1日試合間隔が短く、かつ、強力FWのエリアスと原が負傷で欠場。先発メンバーも控えが多く、名古屋にとって有利な状況...
実力が拮抗した試合。最後まで福岡の守備を崩せず前節は清水のゆるい守備に助けられ快勝しましたが、さすがに福岡の守備は固く。最後まで得点できずにドローで決着です。名古屋も危ないシーンもあったのもの、何とか無失点でしのぎ切りました。互いに実力通り...
総評:清水の守備の甘さが名古屋を生き返らせた互いに中2日、好調の清水を迎え、苦戦が予想されましたが、終わってみれば、3点差の快勝。清水の守備が甘く、名古屋の自由なパス交換を許し過ぎた、これが最大の理由だと感じます。逆に名古屋はある程度高めの...
総括:実力通りの敗戦。降格は現実的な問題に厳しい状況が続く中での、上位に位置する柏との一戦。過去の対戦成績では非常に相性のいいチーム。なんとか勝利し、降格圏からの一刻も早い脱出を図りたかったのですが。試合開始早々に、幸先のいい先制点を取った...
総括:名古屋に決定的なチャンスはほとんどなかった試合を通してみると、前半は名古屋優勢、後半は鹿島が圧倒した印象です。しかし、名古屋が優勢ではあった前半ですが、決定機の質はとても低かったと感じます。名古屋にボールを持たせてもいいから、失点はし...
総評:永井を中心としたハイプレスとマテウスの2発で勝利最下位という窮地に陥った名古屋。強敵広島相手に、つなぐ攻撃を捨て、マンツーマンハイプレスで挑みます。結果、マテウス砲2発がさく裂し、失点も1失点に抑えて、ギリギリ勝利。幸運にも味方され、...
総評:プレスで抗いもせず、静かに敗れる組織より個の強さが目立つガンバ。マリノスに勝ったように、プレスで追い込み、勝利を手繰り寄せてほしかったですが。試合を通して、名古屋のプレスはほとんど発動せず。一方、ガンバが高い位置から組織的なプレスをか...
総評:前半は完敗、後半も反撃できず。リーグ戦2連勝で降格圏を脱した名古屋、この試合も勝利し、安全圏へ浮上したいところでしたが。前半、湘南のハイプレスになすすべなく、ミスから失点。その後も湘南のプレッシャーの前に後手後手となり、2失点目。もは...
総評:勝ったのは厳しく守った名古屋選手個々の能力はマリノスの方が上だったかもしれません。しかし、勝ったのは、前線からハードにマンツーマンハイプレスを実行した名古屋でした。敗れたマリノスはプレッシャーも甘く、名古屋に比較的自由にプレーする余裕...
総括:審判も運も味方につけたリーグ初勝利リーグ戦、6戦勝ちなしと苦しい名古屋でしたが、とうとう初勝利となりました。ギリギリで踏みとどまった一勝です。横浜FCの守備に甘さが見られ、レフェリングも名古屋有利、さらに運も名古屋に味方したように感じ...
総評:ほぼ本気のメンバーで臨むも延長に持ち込まれるリーグ戦6試合未勝利の名古屋。対戦相手がJ3の宮崎、ルヴァンカップ戦ではありますが、流れを変えるためにどうしても勝ちたい試合でした。名古屋はほぼ本気のメンバー、そしてケガ明けのシュミットも危...
スタメン:DFラインを大きく代える采配セレッソ戦である程度うまくいったDFラインのスタメンをさらに代えたメンバーです。左に河面、中央に佐藤、右に三國。ヴェルディのスピード対策?だったのでしょうか、謎です。そして、右WBは中山です。何らかの起...
スタメン変更に希望を託すも、結果はぎりぎりのドロー厳しい状況の名古屋は、先発を大きく変更。特に、右WBに今季初先発の中山、CB中央に佐藤を起用。これまで不調ながらも不動のCBだった三國を控えに回します。また、右CBには野上、FWには永井、マ...
5節にして山場を迎えたグランパス。果たして勝利をつかめるのか?開幕から4試合で、1分3敗、勝ち点1で単独最下位に沈む名古屋。得点4に対して、失点が11。得点はまだしも、毎試合複数失点という、守備面は壊滅的な状況です。降格を逃れるためには、明...
総括:たびたび組織崩壊する守備。パス攻撃も得点にはつながらずとにかく勝利がほしいこの試合でした。しかし、結果は毎試合複数失点を更新する2失点と、さえない攻撃もセットプレーの1点のみにとどまり、3敗目となりました。昨年度3位、かつ名古屋から移...
総評:理想を追い求めるも現実は厳しかった。現実的なプレーを求めたいこの日も名古屋は、長谷川監督と選手が望んでいる?であろうパスサッカーで攻めます。パスがつながりチャンスになることはありましたが、決定的とまではいかずに得点は奪えません。対する...
J2からの昇格組ながら、中位をキープするヴェルディ。あなどれない相手です。 かつて名古屋に在籍した宮原も先発です。 総括:運動量とフィジカルも備えたヴェルディの完勝。どちらが昇格組だったのか かつての技術一辺倒の時代から変わり、ヴェルディは
名古屋が先制するも、不安定な守備から失点し同点。ミスも多く危険な試合だった DFラインに三國、河面が不在のため、左から、野上、ハチャンレ、吉田が並んだ試合。 FWからある程度組織的に連動し、プレッシャーはやや弱かったですが、湘南の攻撃に決定
川崎の洗練されたパスサッカーに、耐える守備を捨て無謀にもパスサッカーで挑んだ名古屋、に見えました。 結果は当然のごとく敗戦です。方向性を間違えた結果の敗北だと感じました。 自分たちのやりたいサッカーは常にできるわけではない。状況に合わせたプ
前半は京都が圧倒。1点に抑えたことで後半に同点へ 前半は完全に京都が全てにおいて上回っていました。 守備では、組織的に連動したFWから始まる強烈なプレッシャー、セカンドボールもことごとく京都に拾われた印象です。 攻撃も名古屋の守備力では防ぎ
中二日の連戦のため、先発はある程度入れ替え、疲労を考慮できた布陣。 DFラインは左、三國・ハチャンレ・吉田。 MFは米本・稲垣・森島、WBに和泉と内田。 FWにパトリック・倍井。 倍井が組織的に守れるか、気になるところでした。 鳥栖DFライ
スタメンにユンカー復帰。永井との2トップ。WGは内田と小野。ボランチは稲垣と椎橋。DFにハチャンレに代わり吉田。 ディエゴがいるにもかかわらず、ハチャンレ不在で代役が吉田と、かなり心配ですが、ある程度ローテーションし疲労度を考慮したメンバー
倍井を永井に代えたスタメン。コンディションは問題ないか? スタメンは、FWにパトリックと永井、右WGに中山、ボランチは椎橋と稲垣。 この試合も米本は控えでした。体調が万全であれば、ファーストチョイスは米本だと感じますが。故障か、あるいは休養
それぞれ中2日、選手の疲労が影響したであろう一戦。 名古屋は、パトリック、椎橋、野上、内田らを起用し、リフレッシュを図ったメンバー。左右WBの守備力的には高い布陣でした。 試合開始早々に、パトリックが相手ミスを見逃さずボールを奪いそのままゴ
前半から、組織的に連動してうまく守った名古屋。 攻撃は相手DFの裏、パス攻撃、それぞれ狙いますが。 セットプレーからの失点で勝機を失ったでしょうか。 連敗となりましたが、中2日で試合は続きます。 次の試合に向け、なるべく休養を取ってください
疲労の残る浦和に対し、名古屋はパス攻撃で主導権を握りましたが。 ミスから失点し、流れを失いました。 パス攻撃を志向しているのはわかりますが、最も大切な方向性が間違っていたと感じます。 ここ数試合は、幸運が味方し勝ち点を重ねられましたが、ここ
いろいろ気になった点があったので、見直してみました。 セレッソの前からの守備が良かった セレッソのFW3人の外国人を起点とする守備が非常に良かったと感じました。 吉田は特に狙われた印象でした。 失点の原因にもなりました。ボールを奪う目的のプ
試合は序盤からセレッソ優勢。私の予想以上にセレッソが強かったです。 名古屋はほぼ自陣に押し込まれる展開。 引き分けでも上出来と感じましたが、最終的には名古屋が勝利。 これも、サッカー。 実力差を考慮すると、かなり大きな勝利だったと感じます。
ルヴァンカップは今年もハイライトです。 試合を通して観ていませんが、J3のチームとはさすがにチーム力の差が大きかったようです。 名古屋が強かったというより、大宮とのチーム力の差が大きかった、がおそらく正解のようです。 さすがの決定力を見せた
前半は今期最高の出来で先制するも、まさかの先制点の倍井が退場。 後半、スタミナを維持して守り切れるかどうかの勝負でしたが、ギリギリで守り切り、貴重な勝ち点3。 前半の攻撃、後半の守備と、見どころの多い試合になりました。 チームの皆さん、お疲
前回のブログでは、福岡戦を今年最も良かった試合で、未来が見えたと書きました。 福岡戦レビュー こちら良く書きすぎたと反省しています。 今年の試合の中では、一番良かったし、個人的に希望している戦い方に近かったとは感じました。では、長谷川監督の
前半から、やや高めの位置からプレッシャーをかけた試合。 不完全ながらも、組織的に連動したアグレッシブな守備、そしてダイレクトパスを多用した攻撃と、個人的に私が名古屋に期待したいプレースタイルが見られました。 とはいえ、試合全体を見通せば、福
試合内容は組織力で明らかに勝る札幌が優勢。 先制を許すも、札幌DFラインの裏を突き、逆転。 これもサッカー。 3連勝、選手の皆さん、お疲れ様でした。降格をしないことは、絶対条件です。 前半:中途半端な名古屋に組織力で勝る札幌が先制 連戦のた
前半から、山岸、ハチャンレと主軸が負傷交代する展開。 自陣ゴール前に引きこもり、横浜の猛攻を何とか凌ぎハーフタイムへ。 明るい未来は見えませんでしたが。 前半の横浜の猛攻をゼロで凌ぎ切ったことが逆転を産んだ 前半は、とにかくストレスが溜まる
これまでひたすら守備面についてばかり書いてきました。 じゃあ、攻撃はどうするのだ? 今回は攻撃について書きます。 チームとしては、全選手が連動したパス攻撃を目指してほしい 攻撃に関しても、これまでも書いてきましたが、まずは基本が重要と考えま
互いにバチバチにぶつかり合う密度の濃い試合。 三苫、伊東という飛車角抜きにも近い状態でしたが、それでも自力に勝る日本が勝利です。 試合終盤の北朝鮮の猛攻を、DF陣がしっかり跳ね返す時間帯はハラハラしましたが、全体を通せば勝つべくして勝てた試