総括:ビルドアップを目指すもプレッシングに敗れるルヴァンカップ優勝、残留決定済みというモチベーションを上げにくい状況。リーグ中断後の試合。いろいろな要因はありましたが、敗因はパスをつなぐビルドアップへの取り組みでしょう。その過程でのパスミス...
総括:ビルドアップを目指すもプレッシングに敗れるルヴァンカップ優勝、残留決定済みというモチベーションを上げにくい状況。リーグ中断後の試合。いろいろな要因はありましたが、敗因はパスをつなぐビルドアップへの取り組みでしょう。その過程でのパスミス...
【鹿島アントラーズ vs 名古屋グランパス】0対0、戦術的意図のない攻撃でドロー
総括:ハイプレス以外の戦術がないことが露呈。組織力の低さは変わらず 名古屋は、トップに山岸、右WBに和泉、右CBに野上と、現状では最善と考えられるメンバーでしたが。 メンバー的に、前線からのプレスはかけず、やや引いた名古屋でした。 序盤は良
【名古屋、ルヴァンカップ優勝】名古屋グランパス vs アルビレックス新潟 3対3(PK:5対4)
名古屋、ルヴァンカップ優勝!チームの皆さん、お疲れさまでした 新潟とのルヴァンカップ決勝。 PKにまでもつれる激戦の結果、見事勝利! 名古屋が優勝カップを手にしました。 今期でチームを去るランゲラックにも、うれしい手土産を渡すことができまし
名古屋のプレス 対 新潟のパスサッカーか。名古屋は守備で上回りたい 来週、ルヴァンカップ決勝です。 果たして名古屋に勝利はつかめるのか。 名古屋は先日のガンバ戦で敗戦、新潟もヴェルディに負けており、ともに流れを変えたい一戦でもあります。 ま
【ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス】3対2、せめて引き分けに持ち込みたかったが、敗戦
名古屋としては、ルヴァンカップ決勝に照準を合わせ、どうしても調整のための意味が出てしまう試合。 シチュエーション・モチベーション的にはガンバ有利。また、試合間隔も1日短い厳しい状況の試合ではありました。 総括:野上負傷で狂ったゲームプラン。
【名古屋グランパス vs コンサドーレ札幌】0対2、札幌が気持ちで勝利を引き寄せた
札幌に運も味方した試合。モチベーションの差が勝負を分けたか 残留のためには一つも落とせない札幌と、ややルヴァンカップに重点を置きたい名古屋。 両者のモチベーションの差が最終的に結果に表れたでしょうか。 攻撃は悪くなかった名古屋。やや押し気味
【名古屋グランパス:ルヴァンカップ決勝進出】日本代表は引き分け
名古屋、マリノスに敗れるも、ルヴァンカップ決勝戦進出 まずは、名古屋のルヴァンカップ準決勝、マリノス戦ホーム。 この試合は残念ながら、1対2で敗れましたが、2試合トータルでは、4対3のスコアで、名古屋が見事決勝進出です。 名古屋スタメンは、
ルヴァンカップ準決勝、見事勝利でした。 ざっくりと感想を書こうと思います。 勝負を分けたのは守備の意識と、モチベーション 名古屋は、ここ最近結果が出ている、ハイプレスショートカウンター戦術。 マリノスは3枚の外国人FWを中心とした攻撃陣が強
明日はルヴァンカップ、ぜひとも勝利して、タイトルへ近づいてほしいところです。 それはさておき、今日はふと思いついたことを書きます。 少し前は多くのチームが目指したポゼッションサッカー。 しかし、現在のサッカーシーンではポゼッションサッカーで
【アビスパ福岡 vs 名古屋グランパス】1対0、決めきれなかった名古屋が逃した勝利
総括:前半のチャンスを決めきれず、終盤に失点し敗戦。 前半から後半途中までは、名古屋の攻撃がさえた試合でした。 引いて守備を固める福岡に対し、いい形の攻撃を続け、決定機もいくつも作りました。 しかし、頼みの綱のユンカーがことごとくシュートを
【名古屋グランパス vs ジュビロ磐田】2対0、苦しい展開も粘り強く勝ち切る
総括:ロングボールに苦戦した前半。後半の決定機を決め、しぶとく勝利 名古屋は連勝の勢いに乗ってハイプレス、とはいかず、ロングボール主体のジュビロに合わせたやや低めの位置からの守備でした。 前半は、磐田のそのロングボールからの攻撃に手を焼きま
【名古屋グランパス vs 川崎フロンターレ】2対0、ハイプレスからの速攻、狙い通りの勝利
総括:名古屋が持ち味を発揮して勝利。川崎は浮上できず 共に連戦、川崎は特にACLもあり、コンディション的には難しい試合だったと思います。 名古屋は今日も、前線高い位置からプレッシャーをかける展開。 一方の川崎はやはりパスサッカーを狙う。 序
【名古屋グランパス vs アルビレックス新潟】3対0、プレッシングと速攻、原点に帰り快勝
総括:ハイプレスと速攻で大勝。現状の名古屋の最適解はやはりこの戦い方 残暑が残るなかですが、名古屋は前線からのプレッシングを序盤から試みます。 今日は、WBやCBもある程度高い位置でプレッシングに参加したことで、新潟のパスコースをしっかり限
【FC東京 vs 名古屋グランパス】4対1、攻守に完敗。ルヴァンカップの疲労もあっただろうが。。
総括:ハマらなかったプレス。運動量も上がらず完敗 名古屋は高い位置からプレッシャーをかける。 試合序盤はカウンターからチャンスも作ったが、出場選手の連動性の低さに加え、おそらくルヴァンカップの疲労も重なり、FC東京をとらえきれません。 序盤
【湘南ベルマーレ vs 名古屋グランパス】0対1、手堅く守って勝ち点3
攻撃力に勝ったのは湘南でしたが、逆に、その湘南の守備のゆるさに助けられて手に入れた一勝だったという印象です。 残留へ向けて、非常に大きな勝ち点3を獲得しました。 勝ち続けるために最も必要なのは、やはり守備力です。 総括:名古屋を崩しきれない
【名古屋グランパス vs サンフレッチェ広島】1対2、攻守に完成度の高い広島に完敗
2得点の攻撃だけでなく、失点シーン以外、ほぼスキが見当たらなかった守備力の高さに広島の完成度の高さを感じました。 名古屋は守備のプレッシャーの高さで勝負するしかないと私としては感じるのですが。。 総括:際立った広島の完成度の高さ。名古屋は手
【名古屋グランパス vs 東京ヴェルディ】1対0、アグレッシブな守備と縦に速い攻撃で価値ある勝利
アウェーではヴェルディに圧倒されましたが、今日は新加入の菊池が森島に劣らぬ活躍を見せ、見事、勝利となりました。 内容的にも、京都戦の前半と同様、理想に近い試合だったと感じます。 この調子で、今期は確実に残留を決めてほしいです。 総括:理想的
【京都サンガ vs 名古屋グランパス】3対2、退場で流れが変わった夏の夜の夢
本来、第一ボランチとして主力として起用すべきである米本を放出した名古屋と、加入させた京都の戦い。 米本は名古屋戦は出場できないのですが、中断期間開けの非常に興味深い戦いでした。 そして、試合は後半早々の内田の退場で全てが変わってしまいました
【ヴィッセル神戸 vs 名古屋グランパス】土壇場で引き分けへ。ドラマはあったが。。
相手のミスと稲垣のスーパーボレーでリードした試合。 しかし終盤、スタミナの切れた名古屋を神戸の交代選手が切り裂いて逆転。 このまま敗戦かとあきらめかけたラストプレー。 まさかの神戸GK前川のファウルでPK。 稲垣が冷静に決めて同点で終了です
【名古屋グランパス vs 柏レイソル】2対1、復帰した相馬が導いた久々の勝利
海外へのレンタル移籍から復帰した相馬がレベルの高さを見せ、連敗続きだった名古屋を勝利へ導きました。山岸もリーグ戦初得点を決め、苦しかった連敗街道を抜け出しました。 リードされ苦しんだが、アグレッシブな守備からの速攻が勝利につながった 相馬が
【町田ゼルビア vs 名古屋グランパス】1対0、実力通りの完敗。降格争いが近づく
総括:完全な力負け。どちらがJ1常連なのか。このままでいいのか? 名古屋は多くの選手を本来のポジションではない選手配置でスタート。 シャドーに中山、ボランチに森島、右CBに稲垣。 これでは本来選手が持っている能力すら十分に発揮できません。
【セレッソ大阪 vs 名古屋グランパス】2対1、名古屋完敗、埋められないクオリティーの差
総括:組織力、個の力、両方でセレッソが圧倒。名古屋は質の低さを露呈 まずはセレッソの強力な外国人FW。 油断すれば即失点につながる、という本来のサッカーが持つべき緊張感を感じさせてくれる試合でした。レベルの低いゾーンディフェンスなど、駆逐し
最も重要な選手を放出する名古屋フロント 昨年の開幕戦、空中分解していたチームを救ったのが米本でした。 守備組織の未熟な名古屋において、個人の力で相手チームにプレッシャーをかけられる選手は非常に貴重です。 パスコースを限定しながら相手のプレー
【名古屋グランパス vs 浦和レッズ】0対1、浦和の完勝。振り出しに戻ったグランパス
総括:前節に続き退化を感じさせる試合内容。代えるべきはどこなのか? 攻撃に重点を置いたボランチ森島という布陣。 目的通り、序盤いい流れの攻撃を見せましたが。 トップ下に入った倍井も機能できず、守備組織が崩れてフリーの浦和選手に自由にプレーを
【東京ヴェルディ vs 名古屋グランパス】0対1、実力通りの敗戦。名古屋は何かを変えるべき
J2からの昇格組ながら、中位をキープするヴェルディ。あなどれない相手です。 かつて名古屋に在籍した宮原も先発です。 総括:運動量とフィジカルも備えたヴェルディの完勝。どちらが昇格組だったのか かつての技術一辺倒の時代から変わり、ヴェルディは
【名古屋グランパス vs 湘南ベルマーレ】1対1、後味の悪い引き分け
名古屋が先制するも、不安定な守備から失点し同点。ミスも多く危険な試合だった DFラインに三國、河面が不在のため、左から、野上、ハチャンレ、吉田が並んだ試合。 FWからある程度組織的に連動し、プレッシャーはやや弱かったですが、湘南の攻撃に決定
【川崎フロンターレ vs 名古屋グランパス】2対1、川崎のパスサッカーに完敗
川崎の洗練されたパスサッカーに、耐える守備を捨て無謀にもパスサッカーで挑んだ名古屋、に見えました。 結果は当然のごとく敗戦です。方向性を間違えた結果の敗北だと感じました。 自分たちのやりたいサッカーは常にできるわけではない。状況に合わせたプ
【名古屋グランパス vs 京都サンガ】1対1、前半は京都が圧勝、後半に一矢報いて同点
前半は京都が圧倒。1点に抑えたことで後半に同点へ 前半は完全に京都が全てにおいて上回っていました。 守備では、組織的に連動したFWから始まる強烈なプレッシャー、セカンドボールもことごとく京都に拾われた印象です。 攻撃も名古屋の守備力では防ぎ
【サガン鳥栖 vs 名古屋グランパス】2対0。狙い通りの先制点と相手選手の退場。
中二日の連戦のため、先発はある程度入れ替え、疲労を考慮できた布陣。 DFラインは左、三國・ハチャンレ・吉田。 MFは米本・稲垣・森島、WBに和泉と内田。 FWにパトリック・倍井。 倍井が組織的に守れるか、気になるところでした。 鳥栖DFライ
【名古屋グランパス vs FC東京】3対1、ユンカーのハットトリックで見事勝利
スタメンにユンカー復帰。永井との2トップ。WGは内田と小野。ボランチは稲垣と椎橋。DFにハチャンレに代わり吉田。 ディエゴがいるにもかかわらず、ハチャンレ不在で代役が吉田と、かなり心配ですが、ある程度ローテーションし疲労度を考慮したメンバー
倍井を永井に代えたスタメン。コンディションは問題ないか? スタメンは、FWにパトリックと永井、右WGに中山、ボランチは椎橋と稲垣。 この試合も米本は控えでした。体調が万全であれば、ファーストチョイスは米本だと感じますが。故障か、あるいは休養
【サンフレッチェ広島 vs 名古屋グランパス】2対3、圧倒的に押されながらもシンプルな攻撃で勝利
それぞれ中2日、選手の疲労が影響したであろう一戦。 名古屋は、パトリック、椎橋、野上、内田らを起用し、リフレッシュを図ったメンバー。左右WBの守備力的には高い布陣でした。 試合開始早々に、パトリックが相手ミスを見逃さずボールを奪いそのままゴ
【名古屋グランパス vs ヴィッセル神戸】0対2、やりたいサッカーを見せるも、力負け
前半から、組織的に連動してうまく守った名古屋。 攻撃は相手DFの裏、パス攻撃、それぞれ狙いますが。 セットプレーからの失点で勝機を失ったでしょうか。 連敗となりましたが、中2日で試合は続きます。 次の試合に向け、なるべく休養を取ってください
【浦和レッズ vs 名古屋グランパス】2対1、地力に勝る浦和の勝利。
疲労の残る浦和に対し、名古屋はパス攻撃で主導権を握りましたが。 ミスから失点し、流れを失いました。 パス攻撃を志向しているのはわかりますが、最も大切な方向性が間違っていたと感じます。 ここ数試合は、幸運が味方し勝ち点を重ねられましたが、ここ
いろいろ気になった点があったので、見直してみました。 セレッソの前からの守備が良かった セレッソのFW3人の外国人を起点とする守備が非常に良かったと感じました。 吉田は特に狙われた印象でした。 失点の原因にもなりました。ボールを奪う目的のプ
【名古屋グランパス vs セレッソ大阪】2対1、守りとセットプレー、圧倒的劣勢を跳ね返し名古屋劇的勝利
試合は序盤からセレッソ優勢。私の予想以上にセレッソが強かったです。 名古屋はほぼ自陣に押し込まれる展開。 引き分けでも上出来と感じましたが、最終的には名古屋が勝利。 これも、サッカー。 実力差を考慮すると、かなり大きな勝利だったと感じます。
【名古屋グランパス vs 大宮アルディージャ】2対0、ルヴァンカップ ハイライト
ルヴァンカップは今年もハイライトです。 試合を通して観ていませんが、J3のチームとはさすがにチーム力の差が大きかったようです。 名古屋が強かったというより、大宮とのチーム力の差が大きかった、がおそらく正解のようです。 さすがの決定力を見せた
【ジュビロ磐田 vs 名古屋グランパス】0対1、前半の1点を守り抜き、貴重な勝利
前半は今期最高の出来で先制するも、まさかの先制点の倍井が退場。 後半、スタミナを維持して守り切れるかどうかの勝負でしたが、ギリギリで守り切り、貴重な勝ち点3。 前半の攻撃、後半の守備と、見どころの多い試合になりました。 チームの皆さん、お疲
前回のブログでは、福岡戦を今年最も良かった試合で、未来が見えたと書きました。 福岡戦レビュー こちら良く書きすぎたと反省しています。 今年の試合の中では、一番良かったし、個人的に希望している戦い方に近かったとは感じました。では、長谷川監督の
【名古屋グランパス vs アビスパ福岡】0対0、個人的には今期最高にして未来の見えた試合
前半から、やや高めの位置からプレッシャーをかけた試合。 不完全ながらも、組織的に連動したアグレッシブな守備、そしてダイレクトパスを多用した攻撃と、個人的に私が名古屋に期待したいプレースタイルが見られました。 とはいえ、試合全体を見通せば、福
【コンサドーレ札幌 vs 名古屋グランパス】1対2、内容で劣るも、DFライン裏を突いて逆転
試合内容は組織力で明らかに勝る札幌が優勢。 先制を許すも、札幌DFラインの裏を突き、逆転。 これもサッカー。 3連勝、選手の皆さん、お疲れ様でした。降格をしないことは、絶対条件です。 前半:中途半端な名古屋に組織力で勝る札幌が先制 連戦のた
【名古屋グランパス vs 横浜Fマリノス】2対1、決めきれなかった横浜が招いた逆転劇
前半から、山岸、ハチャンレと主軸が負傷交代する展開。 自陣ゴール前に引きこもり、横浜の猛攻を何とか凌ぎハーフタイムへ。 明るい未来は見えませんでしたが。 前半の横浜の猛攻をゼロで凌ぎ切ったことが逆転を産んだ 前半は、とにかくストレスが溜まる
これまでひたすら守備面についてばかり書いてきました。 じゃあ、攻撃はどうするのだ? 今回は攻撃について書きます。 チームとしては、全選手が連動したパス攻撃を目指してほしい 攻撃に関しても、これまでも書いてきましたが、まずは基本が重要と考えま
【日本代表 vs 北朝鮮代表】1対0、緊張感の続く試合を見事に勝利
互いにバチバチにぶつかり合う密度の濃い試合。 三苫、伊東という飛車角抜きにも近い状態でしたが、それでも自力に勝る日本が勝利です。 試合終盤の北朝鮮の猛攻を、DF陣がしっかり跳ね返す時間帯はハラハラしましたが、全体を通せば勝つべくして勝てた試
先日は、長谷川監督就任時のグランパスの状況などについて書きました。 → 【名古屋グランパス、開幕3連敗無得点】長谷川監督就任当時を振り返る 今回は、長谷川監督の采配で気になる点を書こうと思います。 築き上げた守備組織を自ら破壊して攻撃を構
【柏レイソル vs 名古屋グランパス】0対2、幸運に味方された名古屋が初勝利
3連敗、さらに無得点と開幕から失速が続きましたが、とうとう初勝利です。 永井の初得点や、相手シュートがことごとくゴールポストに阻まれるなど、幸運が大きく味方してくれました。 アグレッシブな守備からの速攻。ハードワークが引き寄せた勝利 試合の
【名古屋グランパス、開幕3連敗無得点】長谷川監督就任当時を振り返る
10年ほどの空白期間のあと、私がJリーグ観戦に戻ったのは、マッシモ終盤からです。 その頃から、名古屋のサッカーのレベルは決して高くありませんでした。 そしてそれは、Jリーグ創設当初から、あまり変わっていません。 いい選手といい監督がそろった
【アルビレックス新潟 vs 名古屋グランパス】1対0、一枚上手の新潟に敗戦
勝つ可能性がゼロではなかったと感じます。 しかし、多くの局面で新潟が上回っていた印象です。 後半に1点を決められ、名古屋、順当に敗北となりました。 各選手のハードワークと、組織的連動性レベルの低さ 選手のハードワークは見せ、ある程度拮抗した
昨年は、開幕試合がひどすぎて、3回にわたりブログを書きました。 今回も、書かざるを得ない、ということで書きます。 町田戦のレビューはこちら 選手の入れ替わり、組織的連動性のレベルの低さ、球際の弱さ 流出した主軸選手。追い打ちをかける負傷離脱
久々に書きます。名古屋グランパス、開幕2連敗。 一昨年から書いていますが、監督交代の判断が遅すぎると感じます。 代表チームのようなスタメン。積み上げを自ら投げ捨てる 初戦の鹿島戦から感じましたが、根本的に選手が入れ替わり過ぎです。 今日で言
【名古屋グランパス vs サガン鳥栖】1対2、鳥栖の組織力の前に名古屋完敗
遅れましたが、湘南戦です。 優勝がなくなり、来シーズンへ向けて組織力の向上の兆しがほしい、終盤戦でしたが、残念な結果となりました。 総括:組織力の差で完敗。来シーズンへの不安は高まる 互いに高めの位置からプレッシャーをかける展開。 この日の
【名古屋グランパス vs サガン鳥栖】1対1。一人多いアドバンテージを名古屋活かせず。
前節のガンバ戦、久々の勝利でしたが、組織力という面では十分なものは見せられませんでした。 残り試合、来シーズンへ向けて改善が見られるのかどうかに、引き続き注目していきます。 総括:互角の戦いも、鳥栖のレッドカードで名古屋の試合へ、しかし結果
久々のリーグ戦。 来期へ向けて、組織力の向上の兆しが見えるかどうか、残り試合はここに注目でしょうか。 不調が続くガンバとの一戦、勝利も求められます。 総括:セットプレーからの得点を守りきり、名古屋がしぶとく勝利。 不調の名古屋と、こちらもシ
【サンフレッチェ広島 vs 名古屋グランパス】3対1、組織力に勝る広島が逆転勝利
先週の札幌戦、ブログを書きませんでした。試合はまた見ておこうと思います。今シーズンは、優勝に値するチームへと成長できるかどうか、そこが焦点です。森島の古巣、サンフレッチェとの因縁の試合となります。稲垣・野上など広島から移籍した選手は多いです
【アビスパ福岡 vs 名古屋グランパス】1対0、組織的連動性・運動量・強度に勝る福岡の勝利
総括:チーム力に勝った福岡が順当に勝利。名古屋に足りないものは何か福岡の強さが目立った試合でした。特に前半は福岡の試合。全体的に、少しずつ名古屋を上回った印象です。後半は名古屋が運動量を上げ、高めの位置からプレスもかけやや優勢な時間帯も作り
【名古屋グランパス vs 横浜FC】1対1、組織力で勝った横浜FCが同点に持ち込む
天皇杯を含めて3連敗の名古屋、ホームの試合で悪い流れを止めたいところです。勝てない試合が続いていますが、組織力を中心に、少しずつ、各部分のレベルを上げていくしかありません。間違ってはいけないのは、名古屋が勝って当たり前のチームではなく、本当
【セレッソ大阪 vs 名古屋グランパス】3対1、膠着した好ゲームも、セレッソがゴール前を制し勝利
雷雨の影響で、試合開始が30分遅れた試合。先日、浦和に競り負けましたが、ユンカーがスタメンに戻ったこの試合、ぜひ勝利をつかみたいところです。総括:互いにいい攻撃を繰り出すも、3点を奪ったセレッソが勝利実力が拮抗し、互いにいい攻撃と守備をみせ
鹿島戦をしっかりと勝ちきった名古屋。その強さは本物なのか?それが試される試合でした。鹿島戦、実は鹿島の調子が下がっていた可能性もあったからです。名古屋は本当の強さを手に入れたのでしょうか。総括:前半の守備の甘さが招いた敗戦。ユンカー不在で攻
【名古屋グランパス VS 鹿島アントラーズ】1対0、名古屋勝利。真正面からぶつかりあった好試合
競合鹿島との上位対決。期待の森島のでき、チームとしての連携の問題など、興味は尽きません。鹿島相手に厳しいプレッシャーをかけ、しっかりと守れるかどうかが個人的には最も気になるポイントでした。総括:鹿島相手に一歩も引かず。先制点を守りきり、名古
組織力の高い新潟との一戦。新潟は伊藤涼太郎、名古屋はマテウスが移籍。マテウス移籍直後の名古屋がどのようなサッカーを見せるのかに注目。互いに中二日の試合、難しい戦いになりそうな予感です。総括:引いて守った新潟に対し、高めの守備と攻勢に出た名古
【天皇杯は浦和に快勝!森島の加入と、長澤の移籍】グランパス近況
天皇杯、浦和に快勝。マテウス有終の美。うれしくも難しい台所事情最後の試合となったマテウスがFKからスーパーゴールを決めるなど活躍し、3対0で名古屋が勝利。森下も活躍していたようです。地道に努力を続け、もう一段階のレベルアップを果たし、代表常
3日にもマテウスがサウジアラビアへ移籍の可能性。3トップの一角を欠くことに寝耳に水でした。マテウスがサウジアラビア1部アル・タワーウンへの移籍の可能性が非常に高いとのこと。組織力、戦術的なレベルが高くない名古屋が好順位を維持できている最大の
【京都サンガ vs 名古屋グランパス】2対1、フィジカル・組織力双方で勝った京都の勝利
天皇杯で、延長まで戦ったグランパス。コンディションが気になる試合です。また、永井の代役のターレスの出来も非常に気になるポイントです。総評:強度、運動量、組織力で勝る京都が勝利。名古屋には解決すべき課題が前半は完全な京都ペースで京都がリード。
【名古屋グランパス vs 横浜Fマリノス】2対2、王者マリノスに対しギリギリ対抗し引き分けへ
首位マリノスとの対戦です。選手個々はもとより、そろそろ組織力、戦術・戦略面の成長にも重点をおいていきたい時期です。総括:圧倒的な強さを見せたマリノス、グランパスが意地を見せ引き分けへ試合序盤、名古屋がペースを握り、理想的な先制点。しかし、徐
少し時期を逸していますが、ここ最近の選手の移籍関係で特に気になったものについて書いてみます。息抜き的な記事です。他チームへの移籍:甲田・・・東京ヴェルディ小柄ながらドリブルとキックに高い技術を持つ甲田がヴェルディへ移籍。期待値の高かった選手
【名古屋グランパスvs川崎フロンターレ】2対0、劣勢の名古屋が決定機を制し勝利。
名古屋の攻守のキーマン、米本が不在のため、苦戦が予想される試合です。中盤の守備力、ゲームメイク共にどこまでレベルを落とさず戦えるかがポイントです。総評:川崎がペースを握った試合。しかし、決定機を制した名古屋が勝利。米本が不在、DFラインも河
【FC東京vs名古屋グランパス】1対0、名古屋完敗。FC東京が示した堅守になすすべなし
前半戦を2位で折り返した名古屋、後半戦の初戦は長谷川監督の古巣、FC東京戦です。ホームで戦った際は、松木不在、けが人も多くFC東京は状態が悪い中、名古屋の勝利。FC東京は監督交代後の試合。名古屋については、後半戦は、戦術的な成熟度を徐々に上
今回は前半戦の選手評にします。主にリーグ戦に出場した選手中心になります。ユンカー8点 攻撃の中心。前半戦MVPか。攻撃を作り、得点を決め、ボールキープで安定感をもたらす。攻撃の絶対的な支柱として、前半戦の名古屋を牽引した。唯一注文をつけると
モチベーションの差でホーム日本が快勝圧勝したエルサルバドル戦を受け、キリンカップ強化試合の本命、ペルーとの試合。接戦にもつれ込むかと思われましたが、日本の快勝で幕を閉じました。ペルー代表には強豪国はどの怖さはなかったです。順調にレベルアップ
【日本代表vsエルサルバドル代表】6対0、早々に数的有利になった日本が圧勝
総括:早々の退場劇で試合プランは崩壊。日本の良さが目立った試合試合開始早々に、久保のFKを谷口がヘッドで決めて先制。さらに、直後にエルサルバドルのDFが上田へのファウルで一発退場&PK。上田が落ち着いて決めて2点差。この時点で、ゲームは壊れ
リーグ戦前半を終えたので、今回はキーポイントになった試合を軸に、前半戦の振り返りを書きます。長くなったので、第9戦目までにしました。開幕戦:内容は最悪、勝利だけが救いだった開幕戦まず、横浜FCとの開幕戦ですが、内容的には非常に低調な試合でし
【名古屋グランパスvsアビスパ福岡】2対1、攻勢が目立った名古屋、1点差で手堅く勝利
総括:判定に左右されるも、しっかりと1点差で勝利。互いに持ち味を出し、良い攻撃を展開する試合。福岡が引き気味で守ったため、いつも以上に名古屋の連携攻撃が目立った試合でした。そんな中で、やや判定に疑問が残る、2つのPKで互いに1点ずつ取ったあ
【名古屋グランパスvsヴィアティン三重】3対2、チグハグな勝利
総括:前半のリードでなんとか勝利。後半の戦略は正しかったのか?まず、三重ですが、JFL所属とはいえ、良いサッカーをしていました。決して弱いチームではなかったです。そして、名古屋は当然サブ中心のメンバー構成です。それでも、藤井、丸山、野上のD
【名古屋グランパスvsセレッソ大阪】3対1、攻め合った試合を決めたのは名古屋の決定力
総括:互いに攻めた打ち合い。前半を制した名古屋が勝利互いに良い攻めを展開した試合。勝敗を決めたのは、今日も決定力の差でした。また、個の能力でやや上回った名古屋が、鋭いカウンターを武器にしっかり勝ちきった試合でした。セレッソの攻撃も威力があり
【コンサドーレ札幌vs名古屋グランパス】1対2、前半を支配した名古屋が1点差で逃げ切る
高い組織力を武器にレベルの高いサッカーを展開する札幌との試合です。札幌はルヴァンカップの疲労がどの程度残っているかも影響しそうです。代表に選出された森下がこれまで通り活躍できるかも気になるところでした。総括:名古屋理想通りの前半。終盤は押し
ルヴァンカップ、神戸戦ハイライト、若手が躍動するも惜敗ルヴァンカップ、神戸戦のハイライトです。両チームとも若手主体。名古屋も良い攻撃がありましたが、ゴールできずに惜敗。以前見た、ユースの試合でも感じましたが、選手が連動して一体感のある攻撃が
【サンフレッチェ広島戦振り返り】チグハグだった名古屋グランパスの守備
2対1で名古屋が勝利しましたが、全体を通して広島が優位に進めた試合でした。広島がフルスロットルでプレスをかけた前半は特に名古屋は苦しみました。どのあたりに原因があったか見直して感じたことを書きます。前から追いかけるFWと、下がり気味のMF・
【名古屋グランパスvsサンフレッチェ広島】2対1、前半を耐え忍んだ名古屋がユンカー2発で勝利
高い組織力を武器に、レベルの高い広島との戦い。厳しい戦いになることは予想されましたが、粘り強く勝利を目指してほしい試合でした。概要:前半をしのいだ名古屋に試合の流れが移った前半は、完全に広島の試合でした。攻撃、守備共に名古屋を圧倒し、FKか
【鹿島アントラーズ戦振り返り】名古屋グランパスに不足した海外レベルの経験
海外経験選手の存在が、海外レベルのインテンシティを与えるアントラーズ戦を見直しました。鹿島と名古屋の違いは何だったのか。大きく違ったのは、球際のインテンシティの強さ、プレッシャーの厳しさだと感じました。それは、神戸と対戦したときにも感じまし
【鹿島アントラーズvs名古屋グランパス】2対0、鹿島が見せた真の堅守
強豪鹿島に、今の名古屋がどこまで通用するのか。30周年記念の、大一番です。総括:鹿島が見せた本当の堅守に名古屋沈黙。流れも悪く打開できず鹿島の守備のプレッシャーに、終始名古屋の選手が萎縮し、本来のプレーが発揮できなかった印象です。真の堅守と
久々にハイライトで振り返ります中二日と互いにコンディショニングが厳しい状況でのガンバ戦。ホームゲームであり、また互いのチーム状況を考えると、名古屋としては勝っておきたい試合で粘り強く勝ちきった試合でした。試合のレビューはこちらガンバ:ロング
【名古屋グランパスvsガンバ大阪】1対0、名古屋が接戦を制す
絶不調のガンバとのホームゲームです。侮れないチームですが、互いのチーム状況を考えると、勝ちたい試合です。総括:膠着状態の前後半、総合力で勝った名古屋が接戦を制す互いに疲労と、慣れないメンバーの影響で、決め手に欠けたつぶしあいの様相。後半にレ
【ヴィッセル神戸戦振り返り】名古屋グランパスに足りなかったもの
今回も、試合を見直して感じたことをつらつらと書きます。レビューとかぶる内容も多いです。リアルタイムで見た時より、名古屋が善戦していた印象ですが、後1点決められて惨敗する可能性も高かった試合に感じました。危機感と厳しさが足りなかった名古屋の守
【名古屋グランパスvsヴィッセル神戸】2対2、神戸強し。レフェリングに助けられ、最後に藤井ゴールで同点
首位神戸との一戦。両チームとも、ほぼベストメンバー。神戸相手にどこまで通用するか、コンディションは大丈夫か。注目の一戦です。総括:終始神戸ペースながらも、最後に藤井がスーパーゴール試合を通じて感じたのは、神戸の強さでした。特に大迫のポスト、
差がありすぎた前後半。何が違ったのか?ほぼ理想的な試合を展開した前半と、横浜に押し込まれた後半。その理由をいろいろ検討してみました。結論は複合的要因が絡み合っていたと感じます。横浜が強く、名古屋が疲れ、守備組織を下げた時の守り方も不十分だっ
【横浜Fマリノスvs名古屋グランパス】1対1。互いに見せ場を作るも勝ちきれず
総括:前半に見せたアグレッシブな守備からの攻撃。後半押されるもドロー前半の名古屋は、私が期待していた姿だったと感じました。高い位置から、マンツーマン気味にパスコースを切ってプレッシャーをかけてボールを奪い、無駄な時間をかけずに相手ゴールへカ
冴え渡ったカウンターと、未成熟な守備組織ハイライトを置きましたが、この試合、通しで見直した感想をつらつらと書いきます。効果的なカウンター、早い判断、オーバーラップ、相手に脅威となりつづけた以下のハイライトでも、カウンターが効果的だったことが
【名古屋グランパスvs湘南ベルマーレ】2対2、やや後味の悪い引き分け
互いにハイプレスからの速攻が特徴のチーム同士の対決。組織力では湘南に一日の長があります。名古屋は個の能力の高さでその差を埋めきれるのか。総括:運動量、インテンシティの高い激戦は後味の悪い引き分けハイプレスからのカウンター、互いに目指すサッカ
0対2で、無事名古屋が勝利した試合ですが、ハイライトを見る限り、ピンチも多い試合に感じました。相手が横浜FCだとそうなるのか、あるいは控え主体だとそうなるのか、気になるところではあります。貴田が決めた2点で勝利。互いに決定機を作るも決められ
【川崎フロンターレvs名古屋グランパス】ハイライトで振り返り
鋭く刺さったカウンター、状態の悪い川崎に敵地で11年ぶり勝利ハイライトで振り返ります。等々力で11年ぶりの勝利。記録が長すぎますね。レビューはこちら → 【川崎フロンターレvs名古屋グランパス】名古屋:先制点、パスカットからのカウンター米本
ポジショナルプレーを駆使する川崎との対決。苦手の相手ですが、主力の流出・多くのけが人や、プレーの方向性にやや問題がある今の川崎なら、名古屋に付け入るスキもありました。川崎はスタメンを4人変えてきました。果たして戦い方も違いが出るのでしょうか
名古屋の決定機は防がれ、浦和は決め損ねた印象ハイライトで決定機を見直します。浦和最初の決定機:下がって対応した藤井このシーンは、大久保のドリブルに藤井が下がって対応し、股抜きでかわされ、パス・シュートと持っていかれました。最初に気になったの
【名古屋グランパスvs浦和レッズ】0対0、互いにチャンスを作る好試合はドローで終了
総括:両者が持ち味を発揮した好試合。痛み分けで終了互いにやや高い位置からのプレスを織り交ぜた守備から、浦和は連携とうまさで、名古屋はカウンターの鋭さで相手ゴールへ迫る展開。互いに決定機も多く作りましたが、名古屋の決定機は浦和にギリギリで守り
劇的な逆転勝利!ハイライトで振り返ります今回もハイライトで振り返ります。名古屋が逆転で勝利した、非常に熱い試合だったようです。リアルタイムで観たかったです。試合全体を観ていないので、一部推測が入ってしまいますが、守備面では非常に問題が多そう
【アルビレックス新潟対名古屋グランパス】ハイライトでチェック
今回はハイライトで得点シーンを見直そうと思います。試合のレビューはこちら → 【アルビレックス新潟vs名古屋グランパス】1対3で名古屋勝利。退場で全てが変わった。新潟の先制点:ディフェンスの甘さをつかれるユンカーの甘い守備を抜かれたところか
【アルビレックス新潟vs名古屋グランパス】1対3名古屋勝利。退場で全てが変わった。
非常に組織力の高いサッカーを見せるアルビレックス新潟との対戦。名古屋との違いはどこか、名古屋に足りないものは何なのかを知る、絶好の試合になると考えていました。総括:退場者が出るまでは新潟の試合。退場で全てが狂った攻守ともに組織力の高い新潟が
【日本vsコロンビア】1対2、日本敗れる。対象的だった前半と後半
今回もメモ形式のブログです。意図せず、個人的に負けられない戦いになりました。スタメン:私の考えとは真逆のボランチ鎌田。果たして・・・スタメンを見たとき、私は絶句しました。ボランチ鎌田。コロンビアが弱い国なら問題ないのですが。メンバー次第では
【サンフレッチェ広島vs名古屋グランパス】1対2名古屋勝利!ハイライト
逆転勝利でルヴァンカップ2連勝。ハイライトで振り返ります交代選手が活躍し、見事逆転勝利を飾った模様。素晴らしいですね。試合全体は見ていないので、ハイライトで気になったところを書きます。最初の広島のチャンス:グランパスの下がりすぎる悪い癖最初
【日本vsウルグアイ】1対1、選手個々の良さは見れたが・・・。
試合の流れに沿って、メモに近い形になりましたが、ウルグアイ戦の感想です。スタメン:ほぼ順当、やや攻撃的な布陣か注目したポイント:日本の戦術と新戦力カタールW杯では見られなかった、日本代表固有の戦術的な戦い方の一旦でも見られれば希望は持てると
【やべっちFCの横浜FマリノスのDF解説】名古屋グランパスとの違い
やべっちFCの横浜FマリノスのDFライン解説久しぶりにやべっちFCを見たのですが、槇野さんが横浜FマリノスのDFラインについて解説されてました。DFのラインコントロールについて、かなり高度なプレーを実行していた印象です。相当ゴールに近い局面
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総括:ビルドアップを目指すもプレッシングに敗れるルヴァンカップ優勝、残留決定済みというモチベーションを上げにくい状況。リーグ中断後の試合。いろいろな要因はありましたが、敗因はパスをつなぐビルドアップへの取り組みでしょう。その過程でのパスミス...
総括:ハイプレス以外の戦術がないことが露呈。組織力の低さは変わらず 名古屋は、トップに山岸、右WBに和泉、右CBに野上と、現状では最善と考えられるメンバーでしたが。 メンバー的に、前線からのプレスはかけず、やや引いた名古屋でした。 序盤は良
名古屋、ルヴァンカップ優勝!チームの皆さん、お疲れさまでした 新潟とのルヴァンカップ決勝。 PKにまでもつれる激戦の結果、見事勝利! 名古屋が優勝カップを手にしました。 今期でチームを去るランゲラックにも、うれしい手土産を渡すことができまし
名古屋のプレス 対 新潟のパスサッカーか。名古屋は守備で上回りたい 来週、ルヴァンカップ決勝です。 果たして名古屋に勝利はつかめるのか。 名古屋は先日のガンバ戦で敗戦、新潟もヴェルディに負けており、ともに流れを変えたい一戦でもあります。 ま
名古屋としては、ルヴァンカップ決勝に照準を合わせ、どうしても調整のための意味が出てしまう試合。 シチュエーション・モチベーション的にはガンバ有利。また、試合間隔も1日短い厳しい状況の試合ではありました。 総括:野上負傷で狂ったゲームプラン。
札幌に運も味方した試合。モチベーションの差が勝負を分けたか 残留のためには一つも落とせない札幌と、ややルヴァンカップに重点を置きたい名古屋。 両者のモチベーションの差が最終的に結果に表れたでしょうか。 攻撃は悪くなかった名古屋。やや押し気味
名古屋、マリノスに敗れるも、ルヴァンカップ決勝戦進出 まずは、名古屋のルヴァンカップ準決勝、マリノス戦ホーム。 この試合は残念ながら、1対2で敗れましたが、2試合トータルでは、4対3のスコアで、名古屋が見事決勝進出です。 名古屋スタメンは、
ルヴァンカップ準決勝、見事勝利でした。 ざっくりと感想を書こうと思います。 勝負を分けたのは守備の意識と、モチベーション 名古屋は、ここ最近結果が出ている、ハイプレスショートカウンター戦術。 マリノスは3枚の外国人FWを中心とした攻撃陣が強
明日はルヴァンカップ、ぜひとも勝利して、タイトルへ近づいてほしいところです。 それはさておき、今日はふと思いついたことを書きます。 少し前は多くのチームが目指したポゼッションサッカー。 しかし、現在のサッカーシーンではポゼッションサッカーで
総括:前半のチャンスを決めきれず、終盤に失点し敗戦。 前半から後半途中までは、名古屋の攻撃がさえた試合でした。 引いて守備を固める福岡に対し、いい形の攻撃を続け、決定機もいくつも作りました。 しかし、頼みの綱のユンカーがことごとくシュートを
総括:ロングボールに苦戦した前半。後半の決定機を決め、しぶとく勝利 名古屋は連勝の勢いに乗ってハイプレス、とはいかず、ロングボール主体のジュビロに合わせたやや低めの位置からの守備でした。 前半は、磐田のそのロングボールからの攻撃に手を焼きま
総括:名古屋が持ち味を発揮して勝利。川崎は浮上できず 共に連戦、川崎は特にACLもあり、コンディション的には難しい試合だったと思います。 名古屋は今日も、前線高い位置からプレッシャーをかける展開。 一方の川崎はやはりパスサッカーを狙う。 序
総括:ハイプレスと速攻で大勝。現状の名古屋の最適解はやはりこの戦い方 残暑が残るなかですが、名古屋は前線からのプレッシングを序盤から試みます。 今日は、WBやCBもある程度高い位置でプレッシングに参加したことで、新潟のパスコースをしっかり限
総括:ハマらなかったプレス。運動量も上がらず完敗 名古屋は高い位置からプレッシャーをかける。 試合序盤はカウンターからチャンスも作ったが、出場選手の連動性の低さに加え、おそらくルヴァンカップの疲労も重なり、FC東京をとらえきれません。 序盤
攻撃力に勝ったのは湘南でしたが、逆に、その湘南の守備のゆるさに助けられて手に入れた一勝だったという印象です。 残留へ向けて、非常に大きな勝ち点3を獲得しました。 勝ち続けるために最も必要なのは、やはり守備力です。 総括:名古屋を崩しきれない
2得点の攻撃だけでなく、失点シーン以外、ほぼスキが見当たらなかった守備力の高さに広島の完成度の高さを感じました。 名古屋は守備のプレッシャーの高さで勝負するしかないと私としては感じるのですが。。 総括:際立った広島の完成度の高さ。名古屋は手
アウェーではヴェルディに圧倒されましたが、今日は新加入の菊池が森島に劣らぬ活躍を見せ、見事、勝利となりました。 内容的にも、京都戦の前半と同様、理想に近い試合だったと感じます。 この調子で、今期は確実に残留を決めてほしいです。 総括:理想的
本来、第一ボランチとして主力として起用すべきである米本を放出した名古屋と、加入させた京都の戦い。 米本は名古屋戦は出場できないのですが、中断期間開けの非常に興味深い戦いでした。 そして、試合は後半早々の内田の退場で全てが変わってしまいました
相手のミスと稲垣のスーパーボレーでリードした試合。 しかし終盤、スタミナの切れた名古屋を神戸の交代選手が切り裂いて逆転。 このまま敗戦かとあきらめかけたラストプレー。 まさかの神戸GK前川のファウルでPK。 稲垣が冷静に決めて同点で終了です
海外へのレンタル移籍から復帰した相馬がレベルの高さを見せ、連敗続きだった名古屋を勝利へ導きました。山岸もリーグ戦初得点を決め、苦しかった連敗街道を抜け出しました。 リードされ苦しんだが、アグレッシブな守備からの速攻が勝利につながった 相馬が
遅れましたが、湘南戦です。 優勝がなくなり、来シーズンへ向けて組織力の向上の兆しがほしい、終盤戦でしたが、残念な結果となりました。 総括:組織力の差で完敗。来シーズンへの不安は高まる 互いに高めの位置からプレッシャーをかける展開。 この日の
前節のガンバ戦、久々の勝利でしたが、組織力という面では十分なものは見せられませんでした。 残り試合、来シーズンへ向けて改善が見られるのかどうかに、引き続き注目していきます。 総括:互角の戦いも、鳥栖のレッドカードで名古屋の試合へ、しかし結果
久々のリーグ戦。 来期へ向けて、組織力の向上の兆しが見えるかどうか、残り試合はここに注目でしょうか。 不調が続くガンバとの一戦、勝利も求められます。 総括:セットプレーからの得点を守りきり、名古屋がしぶとく勝利。 不調の名古屋と、こちらもシ
先週の札幌戦、ブログを書きませんでした。試合はまた見ておこうと思います。今シーズンは、優勝に値するチームへと成長できるかどうか、そこが焦点です。森島の古巣、サンフレッチェとの因縁の試合となります。稲垣・野上など広島から移籍した選手は多いです
総括:チーム力に勝った福岡が順当に勝利。名古屋に足りないものは何か福岡の強さが目立った試合でした。特に前半は福岡の試合。全体的に、少しずつ名古屋を上回った印象です。後半は名古屋が運動量を上げ、高めの位置からプレスもかけやや優勢な時間帯も作り
天皇杯を含めて3連敗の名古屋、ホームの試合で悪い流れを止めたいところです。勝てない試合が続いていますが、組織力を中心に、少しずつ、各部分のレベルを上げていくしかありません。間違ってはいけないのは、名古屋が勝って当たり前のチームではなく、本当
雷雨の影響で、試合開始が30分遅れた試合。先日、浦和に競り負けましたが、ユンカーがスタメンに戻ったこの試合、ぜひ勝利をつかみたいところです。総括:互いにいい攻撃を繰り出すも、3点を奪ったセレッソが勝利実力が拮抗し、互いにいい攻撃と守備をみせ
鹿島戦をしっかりと勝ちきった名古屋。その強さは本物なのか?それが試される試合でした。鹿島戦、実は鹿島の調子が下がっていた可能性もあったからです。名古屋は本当の強さを手に入れたのでしょうか。総括:前半の守備の甘さが招いた敗戦。ユンカー不在で攻
競合鹿島との上位対決。期待の森島のでき、チームとしての連携の問題など、興味は尽きません。鹿島相手に厳しいプレッシャーをかけ、しっかりと守れるかどうかが個人的には最も気になるポイントでした。総括:鹿島相手に一歩も引かず。先制点を守りきり、名古
組織力の高い新潟との一戦。新潟は伊藤涼太郎、名古屋はマテウスが移籍。マテウス移籍直後の名古屋がどのようなサッカーを見せるのかに注目。互いに中二日の試合、難しい戦いになりそうな予感です。総括:引いて守った新潟に対し、高めの守備と攻勢に出た名古
天皇杯、浦和に快勝。マテウス有終の美。うれしくも難しい台所事情最後の試合となったマテウスがFKからスーパーゴールを決めるなど活躍し、3対0で名古屋が勝利。森下も活躍していたようです。地道に努力を続け、もう一段階のレベルアップを果たし、代表常
3日にもマテウスがサウジアラビアへ移籍の可能性。3トップの一角を欠くことに寝耳に水でした。マテウスがサウジアラビア1部アル・タワーウンへの移籍の可能性が非常に高いとのこと。組織力、戦術的なレベルが高くない名古屋が好順位を維持できている最大の
天皇杯で、延長まで戦ったグランパス。コンディションが気になる試合です。また、永井の代役のターレスの出来も非常に気になるポイントです。総評:強度、運動量、組織力で勝る京都が勝利。名古屋には解決すべき課題が前半は完全な京都ペースで京都がリード。
首位マリノスとの対戦です。選手個々はもとより、そろそろ組織力、戦術・戦略面の成長にも重点をおいていきたい時期です。総括:圧倒的な強さを見せたマリノス、グランパスが意地を見せ引き分けへ試合序盤、名古屋がペースを握り、理想的な先制点。しかし、徐
少し時期を逸していますが、ここ最近の選手の移籍関係で特に気になったものについて書いてみます。息抜き的な記事です。他チームへの移籍:甲田・・・東京ヴェルディ小柄ながらドリブルとキックに高い技術を持つ甲田がヴェルディへ移籍。期待値の高かった選手
名古屋の攻守のキーマン、米本が不在のため、苦戦が予想される試合です。中盤の守備力、ゲームメイク共にどこまでレベルを落とさず戦えるかがポイントです。総評:川崎がペースを握った試合。しかし、決定機を制した名古屋が勝利。米本が不在、DFラインも河
前半戦を2位で折り返した名古屋、後半戦の初戦は長谷川監督の古巣、FC東京戦です。ホームで戦った際は、松木不在、けが人も多くFC東京は状態が悪い中、名古屋の勝利。FC東京は監督交代後の試合。名古屋については、後半戦は、戦術的な成熟度を徐々に上
今回は前半戦の選手評にします。主にリーグ戦に出場した選手中心になります。ユンカー8点 攻撃の中心。前半戦MVPか。攻撃を作り、得点を決め、ボールキープで安定感をもたらす。攻撃の絶対的な支柱として、前半戦の名古屋を牽引した。唯一注文をつけると
モチベーションの差でホーム日本が快勝圧勝したエルサルバドル戦を受け、キリンカップ強化試合の本命、ペルーとの試合。接戦にもつれ込むかと思われましたが、日本の快勝で幕を閉じました。ペルー代表には強豪国はどの怖さはなかったです。順調にレベルアップ