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カラフルな天然のうた https://yoshiko-watanabe.muragon.com/

酒と煙草と創作で毎日生きています。 病気は足の先から頭までどこまでも悪いです。 薬は一日30錠以上飲んでます。 自閉症の娘がいます。 黒沢健一至上主義

わたなべよしこ
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2020/08/21

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  • 第8思 嫌なこと

    ちょっと嫌なことがあって、ショックを受けてます。 メンタル弱いので、お酒に走ってます。 この世にせっかく生まれたのだから、人生楽しく。 人生、楽しんだ奴が勝ちとか言いますが。 やっぱり、生きるのは辛いですね。 ごめんなさい、ショックから立ち直れてなく、皆様のところに訪問でき...

  • 第7思 思い出さない日はない

    私は15歳の時から日記をつけていて。 まあ、1週間分まとめてとかだけど、毎日のことが書いてあって。 何年前の、何月何日は何をしていたとか、振り返ることができる。 当時、教育実習先の担当の男の先生に話したら、気持ちが悪いと言われた…… でも書かないと、毎日を取り零してしまいそ...

  • 昨日は精神科でした。

    いつもの薬を貰ってきました。 担当のお医者さまは上皇さまと同じ年齢だそうで。 テレビの話とか音楽の話とかいつも他愛ない話をしてます。 ウマが合うんだろうなー。 そして今回もお酒を減らしましょうと言われましたっ。 絶対無理ですっ。

  • 第50詩 ガムシロップ

    あなたに誘われて 初めて会社の外に ふたりで出た喫茶店 あなたは 私の気を引こうと アイスコーヒーにシロップを入れてくれたり 優しく振る舞ってくれるのだけれども あなたはそういう風に女馴れしてるの知ってるし カロリーゼロのガムシロップだし 私のこころにも 体内にも あなたの...

  • 第6思 好きな人

    今(というか、いつも)好きな人がいます。 それは現実の人だったり、芸能人だったり、色々。 だけど恋を始めるのにはあれこれ問題があるので。 私は好きな人ができたら、それを小説の相手役として出してます。 小説の中でなら、好きに行動できるし、時間だって巻き戻ることができる。 今ま...

  • 第5思 芋煮会

    東北、宮城、山形には芋煮会の風習があります。 外で豚汁を作って食べる会ですね。いわば。 山形は醤油味に牛肉。 宮城は味噌味に豚肉。 大学生当時、芋煮会幹事をしていた私は、よく「山形醤油班を作ってくれ」と言われてました。 0次会と銘打って、夜空にかかるオリオン座を見ながらうど...

  • 第4思 夢

    眠り過ぎているせいか、夢をよく見ます。 今日は従兄弟とラブラブしてる夢を見ました。 現実にはありえないんですけどね(;-_-) =3 よく夢で気にもかけなかった有名人とイチャイチャしてるのを見ます。 んで、起きてからのそのドキドキの余韻を小説に投影したりします。 夢の中まで...

  • 第49詩 ポトス

    簡単に手入れができるポトスを ふたり 一緒に飾った だけどモノグサな僕は 君に愛を与えることをしなかった 君は僕から離れていった 水さえ与えることも忘れ いつしかポトスも枯れてしまった 枯れたポトスの からからの土を 君への思いを どこに捨てたらいいか 解らないまま 僕は枯...

  • 第3思 眠りに落ちるまで

    寝つきが悪いです。 睡眠薬飲んでるのに、寝つくまで時間がかかります。 その間、色んなことを考えちゃいます。 昔のことの後悔が多いですかね。 もうちょっと真面目に仕事してればよかったとか…… 昔の彼氏に優しくしてればよかったとか…… 昔の恋を思い出すことが多いです だから夢に...

  • 第48詩 タピオカ

    タピオカミルクティを 美味しそうに啜るきみ 太いストローからタピオカが吸い込まれる 僕の魂も吸い込まれるようで その愛らしいきみの 一部になりたい と 血管を通る赤血球になって きみの体じゅうを巡りたい と

  • 第2思 詩

    本来は昔から小説を書いてました。 受験勉強で辛いあれこれ、イジメられて辛いあれこれを、小説に投影してました。 だけど、小説サイトでランクインしたり、候補に残ったりしてもどれも佳作…… 某漫画雑誌でシナリオ賞を貰って、いくらかの賞金をいただいたこともありますが…… やっぱり評...

  • 第47詩 小鳥

    あんなにちいさな鳥だって 空を飛べるのに 僕は

  • 第46詩 さよならの手前

    春は散るから 夏は溶けるから 美しいんだね 冬も近くなった秋 短い夕暮れのなか ただ そこにいるだけで 君が 美しく見える さよならの手前

  • 金曜日は眼科でした

    またもや眼科。 来週も眼科。 予約してるのに、2時間半待たされるのってどーよ? 瞳孔広げる点眼してるから、本もスマホも見られないし。 ウオークマンでFMラジオ聴いてたら、L⇔RのHELLO,IT'S ME流れてびっくりして、涙出そうになって情緒不安定になったし…… 眼底検査...

  • 第45詩 歩け

    昔持ち歩いていた あのアーテイストの曲 仕事で疲れて帰る アーケード街 ストリートミュージシャンが弾き語りをしていて 学生時代のあの頃に あっという間に引き戻された 誰彼とも結婚して家庭を築いてる 当時の仲間 私は未だ独り 昔はあんなに未来の選択肢があった 腐ってる今のまま...

  • 第1思 煙草

    「煙草を吸う奴は人間じゃない」 私が昔、よく豪語していました。 当時の彼氏にも禁煙を進めていました。 だがしかし。 2001年の夏のこと。 旅先でハイになっていたこともあり、その彼氏から煙草を自分から指南してもらいました。 結局1箱吸って終わりでしたが……。 秋...

  • 第44詩 赤い糸

    君とボクは 赤い糸で繋がっているのだから 電話線なんかで繋がる必要はないんだよ それがあなたの言い分 他にたくさんの本命の子がいて 私からの連絡が迷惑なのは解っている 都合のいい時だけ呼び出すあなた そっちから早く切っちゃってよ その見えない赤い糸 糸を手繰り寄せちゃうと ...

  • 今日は胃腸科

    驚異の薬の量…… 今日も病院です。 2時間待ちました。 待合で思わず眠りこけてしまったw 診察料1800円、薬代8000円…… 医療費かかりすぎ( ゚∀゚)アハノヽノ \

  • 第43詩 仔猫

    ちょっと日差しが雲に隠れただけで ベランダに干してきた洗濯物が 雨に濡れてしまわないかと どうしようもなく 不安になる 君宛てのメール 既読がつかず 君に届かず ふたりの間に暗雲が広がってきているんじゃないかと いつも 不安になる 結局 雨は降らず 君からの返信はあるのだけ...

  • 今日は眼科

    昨日、車を運転中に視界がぼんやりと…… 近眼も進んだ気がするし、朝イチで病院へ。 予約してなくて飛び込みだったから、お昼にまた来てくださいと言われ。 再来して2時間も待たされた(;-_-) =3 結局原因は解らずに、瞳孔広げる検査を後日するということに。 もー医療費かかりす...

  • 第42詩 エアコン

    ケンカが白熱した時は 空気を冷やし 愛が凍えそうな時は 部屋を暖める エアコンなしじゃやっていけない 僕は現代人

  • 第41詩 苦悩

    ひとり 悩んでいた 周りの皆が心配して あれこれと声をかけてくるけど ひとり 悩ませてくれ あの娘を憶う 幸せな苦悩なんだから

  • 今度は膝が痛い

  • 休肝日なのになぁ

    水曜日と日曜日は休肝日と決めてますが、最近は隠れて飲んでます。 お酒ないと死んぢゃう。 この間、「君の膵臓をたべたい」見たんですが、ほんと人間っていつ死ぬか解らないので。 あんまり我慢は逆に体に良くないかとw (←言い訳) いつものチューハイが安売りで完売だったので、今日は...

  • 第40詩 カモメ

    カモメは ウミネコと 会話ができるのだろうか イルカは クジラと 会話ができるのだろうか 人間同士でも 同じ言語なのに 会話にならない 年の差恋愛 僕はきみとつきあっているのに 流行りの言葉に乗れなくて 曖昧に頷くことしかできない 若者で溢れる盛夏の海を目の前に

  • 第39詩 オアシス

    砂漠を彷徨って やっと見つけたオアシスのように 私はあなたに出会った ボロボロだった私を助けてくれた だけどオアシスは 旅人みんなのもの 他の流浪の民と 他の女の子とつきあうようになった彼 オアシスは陽炎だった 私は次のオアシスを追い求めては 次々と陽炎になってく 私はただ...

  • 第38詩 なめくじ

    あたらしい彼氏と来たここの海が 昔のあのひとと来たことがある場所で イルカのようにしなやかに泳いでいた あのひとのことをどうしても思い出してしまう 塩をかければ縮んでいくなめくじのように 私のあのひとへの憶いも 海水に浸かってなくなればいいのに

  • 昼飲み

    毎週の吹奏楽団の練習から帰ってきました。 今日は昼間から飲んでますw アルピタンは気休めですね。 今日はいつもより1本少なく、4本で留める予定です。 (←どーだかw) 徐々に禁煙もしようと思ってます。 今吸ってるのが無くなったら辞めます。 (←どーだかw) 昔は「煙草吸って...

  • 第37詩 バック

    合宿の荷物は あれこれ詰め込みすぎて 他の子よりも大きいバックになってしまう 貸し切りバスを待つ停車場で ちいさな手提げのメンバーが ぴゅうぴゅうと口笛を吹いていて その軽快さにこころ奪われる 過去のことばかり引きずる私は 口笛じゃなくて あのひとの名前がつい出てしまう 乾...

  • 第36詩 夢みる少女

    学校の机に 油性ペンで好きなあの子の名前を書く ずっと好きなひとが傍にいる感じがして 退屈な女子高ライフに色がつく 机は油性でも消しゴムで消せるのが解っている そして私は あたらしく好きになった子の名前を書く 移り気な今だけの片恋 女子高生なんてそんなもんだよと 自分でも知...

  • 第35詩 影

    あなたとふたりの帰り道 私は密かに片思いをしている 歩くふたりの間に距離があるけれど 照らす西日が ふたりの影をくっつけている いつか現実に こういうふうに 寄り添えたなら 沈みゆく太陽の粋なはからい ふたつの影が嬉しくて 私は何度も振り返る

  • 第34詩 上り坂

    自転車で坂道を上る さらに追い風が吹いてくる なにくそ と 立ち漕ぎをして ペダルにぎゅっと 力を入れる 倒れるもんか 倒れるもんか 自転車の後ろには君 ふたり乗りで ここで男を見せないと 君が 自転車から ふたりの関係から 降りてしまいそうで この恋を離してなるものか ...

  • 第33詩 世界の終わり

    他の全人類には 抱かないのに 世の中でただひとつ あなたにだけ こころ揺さぶられる 恋って不思議だね 他の人じゃダメなの あなたじゃなきゃダメなの あなたがいないと 世界が終わるの

  • 熱発

    2、3カ月に1度、高熱を出します…… 今流行の例のアレではありませんw 今日はすっかり落ち着きました 熱でうなされてる中、いつも昔の嫌なことばかり思い出すので、病床でひたすら本を読んでました。 そして追加された薬。 服薬が多すぎるせいで肝臓の値が悪いです。 お酒飲みすぎだけ...

  • 第32詩 無題

    適度な莫迦に なりたいなぁ

  • 第31詩 勉強不足

    あなたは日本人なのに まるで外国語で会話しているようだ もっとテキストを進めていかないと もっとあなたという本を読み込まないと あなたのことを 知ることはできない 女っていう生き物は きちんと勉強していかないと 理解することができないね ちらり 他の子を見遣っただけで あな...

  • 今日は精神科

    薬がないと生きていけません…… 今日も4時間昼寝。 何もしたくない。できない。 病院行くのも億劫だった。

  • 第30詩 穴

    地面だってそうでしょう 穴を掘り続ければ 熱くて活力のある マントルに突き当たる 私の穴のなかに 君が落ちてきて 見えるは 明るい未来

  • 第29詩 グアバジュース

    日本海を見たことがないの そういう私に 君は故郷の海まで連れてってくれた 当時の建設省の立て札が 砂浜に倒れていて それを地面に突き刺して 日本海上陸だ って まるで月面着陸を果たしたように ただ単に嬉しくて 今は大人になって オホーツク海や東シナ海まで行けるようになったけ...

  • 隠れ酒

    今日は休肝日と銘打っていますが、娘の部屋で隠れてお酒を…… もっと飲みたいよー 多量の酒+睡眠薬じゃなきゃ、夜眠れないんだよー ( ノД`)シクシク…

  • 第28詩 埃

    君の独り暮らしのアパート 布団を干したことがないっていうから ふたりで ベランダに出して 叩いたら たくさんの埃が 雪のように舞った 汚いはずの埃なのに とても綺麗にはらはらと落ちていった 今 本当の雪が降っているけど それよりもずっと綺麗だった 真夏の埃 私は今 ひとり雪...

  • 今日の酒

    今日はこれ。 丸々1本、平気で飲めますw 足りないくらいだー

  • 第27詩 西日

    いもうとが欲しい という娘 お父さんがなくなったから お母さんの中のタマゴは孵ることはないんだよ と 説明しても 娘は解らない そんな娘にお人形を与えた やがて始めた 姉妹ごっこ あのひとが 天の上から そんな娘を見守るように あたたかな西日が射してきた 母娘 ふたり暮らし...

  • 第26詩 本音

    怒った時 目をぎゅっと瞑る君 言いたいことを ぐっと飲み込む君 私は本音で話して欲しいのに 君は 全部自己完結 こんな時ぐらい怒ってよ なんでアイツと寝たんだよと 本気になってよ 目をそっと開いた君は 何も言わず 私をぎゅっと抱きしめた 私を失いたくないというニュアンスは伝...

  • 第25詩 ふたつのケータイ

    ベッド脇のテーブルに ふたつ並んだケータイ 眠っている時に 着信音が鳴って 私が寝惚けて あなたのものに出てしまったものだから ふたりの秘密のおつきあい みんなにバレてしまった それからというもの ふたり 一緒にいると 周りから 冷ややかな目で見られ だけど 悪い気はしな...

  • また薬増えた……

    昨日は呼吸器科へ行ってきました。 喘息の発作を起こす頻度が多いので、薬増やされました…… この前みたく点滴ではありませんでしたが ピークフローの数値も低いです…… そして今日も5時間昼寝しちゃいました ああああ 自己嫌悪

  • 第24詩 哲学書

    寝つきの悪い私に あなたはいつも本を朗読してくれる あなたの読む本は 難しいものしかなくて 哲学書なんかを読み聞かせてくれる 内容をさっぱり理解できない私は おかげですぐ眠くなってしまうんだけど 興味深そうに本を開いている あなたの顔が知的素敵で どうしてもずっと見ていたく...

  • 昨日は昼3時から飲んでた

    昨日は昼3時から飲んでました。 酔いながら詩を書いていたんですが、間違って仕上げた20作品消去しちゃいました。 (´;ω;`)ウッ… まあ手書きの元ネタがあったから何とか修復できましたが…… 時間かかった~。時間返せ~。昨日の自分~。

  • 第23詩 にんにく

    風邪をひいた時 あなたがつくってくれるお味噌汁は にんにくが入っていて なんともまあ 不思議な味なんだけど 私の体を温めてくれる 味覚があるのは 元気になってきた証拠 不思議な味噌汁を 今日も啜って 早く私が回復して 美味しい味噌汁を作ってあげねば と 辛くてしょっぱくて ...

  • 第22詩 写真

    部屋の掃除をしていたら 古い写真が出てきた 自分とあのひとが映っている いつかの将来 一緒になるのだから と 焼き増しをせずに 残った1枚の写真 それでもいつしか あなたは離れ あなたは私の写真など 1枚も持っていないのでしょうね コスモス畑でふたり 並ぶ写真 自分もあのひ...

  • 昨日は昼から飲んでた

    何か嫌なことがあって、昼間からビール2本。 そのまま眠って、また起きて夜飲み。 今日もこんな時間から飲んでまーす。 人間ドッグで肝数値悪かったのになー。

  • 第21詩 黒髪

    君とボクの 同じ黒髪でも 微妙に色が違う 床に落ちている 短髪のボクのと 君の長い髪 床の上で 絡み合って 抱き合っている 汚くなんかない ふたりを繋ぐチェーン だからボクは 次に君が部屋に来る日まで 掃除機をかけられないんだ

  • 昼寝5時間……

    夜に酒と睡眠薬を飲むので、昼間も相変わらず( ゚Д゚)ネムヒーです。 今日は昼寝して午後2時半に起きました。 昼寝5時間だよ…… ちなみにいつものセットがこれ。 二日酔いにならないぎりぎりの量。 でも毎晩の記憶がございません……

  • 第20詩 寝不足

    夜中に何度も目を覚ます度 隣にあなたがいることが とても幸せ たとえ あなたのイビキで 起こされても それは 幸せな寝不足

  • 銀歯が抜けた

    銀歯が抜け、今日は歯医者へ。 22年前から通っている、矯正歯科です。 歯並びを治し、あごの手術でもお世話になりました。 今月は医療費かかりすぎ……

  • 第19詩 カラフル

    食べた物は 汚いものに変わってしまうから せめて体に入れる前のものは 綺麗な色どりで作る ようにしている

  • 今日は膝の痛み

    たまーに膝の痛みを感じます。 今日はヨガに行こうとしたんですが、夕べからの膝の違和感で行けず…… 前に病院から処方された薬で凌ぎました。 ネタとして書いてるわけじゃなく、ほんとに毎日どっか悪い……

  • 第18詩 一重

    その瞳で見つめられるだけで あなたの一重の目は涼しげなのに 私の体はかっと熱くなる

  • 喘息おこした

    ちょっとここのところ、忙しい日々が続き…… 明け方に喘息おこしました。 苦しいのと眠いのとの戦いで、中々リビングまで行って吸入器を吸う余力もなく。 うなされてました。 3歳の時からの小児喘息で、大人になれば治るって言われてたんですけどねー。 未だに治りません( ノД`)シク...

  • 第17詩 占い師

    今年の夏にであった者と結ばれる 胡散臭い占い師に言われ それでも淋しさを抱えていた私は 出会うひと出会うひとに 告白しまくった 結果は惨敗 今日も悄気て 家路につく ふと 足許にひっかかるものがあった 見れば仔犬がじゃれていた 首輪はしていないし ガリガリの体で 毛はぼさぼ...

  • アレルギー体質

    ウニ、イクラなど魚卵アレルギーです。 ウニは小3の時初めて食べて、喉が激しく痒くなりました。 イクラは20歳の時初めて食べて、顔がパンパンに腫れ、喉も腫れて呼吸困難に。 その後気をつけていたのですが、イクラの隣にあったレタスを食べた時は激しく嘔吐しました。 そんなわけで、昨...

  • 第16詩 ペットボトル

    暑い暑い夏休み 学校の自習室で 君がボクの前に座る 部屋にはクーラーが効いていて 机の上に置いてあるジュースは きんきんに冷やしてきいたはずなのに ペットボトルは次第に表面に汗をかいていく まるでそれが 君に対するボクの想いのようで 黙って素知らぬ振りをしているけど じわじ...

  • アトピー その後 通院

    今日は皮膚科に行ってきました。 大病院なので、いつもは診察まで2時間待ち。調剤で1時間待ち。 でも今日は空いていて、すぐに診察受けられました。 アトピーの1カ月分の薬がこれ。 他にも色々病院通ってますが、皮膚科だけでこの量……。 そりゃ肝臓も悪くなるわ。 お酒のせいだけじゃ...

  • 第15詩 真夏のスポットライト

    白いワンピースから すらりと伸びる 白い手足 ふっくらと膨らんでいる胸 サンダルがいつもより君の背を伸ばしている 時折吹く南風に 広いつばの麦わら帽子が飛ばないように あたまにちいさな手を乗せている 真夏の太陽は スポットライトのように 君を浮き立たせ 僕は浮足立つような思...

  • 第14詩 涙のサイン

    ストレスで 身体を掻き毟ってしまう 傷から汁が垂れてくる 自分を虐めつけないで 身体からの 涙のサイン

  • 今日も二度寝

    朝7時に起きて娘を学校へ行かせ…… 8時にはまた寝て、昨日はこんな時間に起きちゃいました…… 昼寝6時間半って、どんだけよw 夜は酒と睡眠薬でちゃんと眠ってるんだけど、そのせいで昼間も( ゚Д゚)ネムヒー 今日もさっき起きました。 めちゃめちゃ自己嫌悪……

  • 第13詩 涙の味

    隣で君が寝息をたてている 僕は安堵感で眠りに落ちる だけど 目が覚めるとベッドにひとり どおりで狭くなかったはずだ いつも君がいた時のように 縮こまってなかったから 身体も痛くない 僕は夢を見ていたんだ 幸せな記憶が涙となって流れた ケンカばかりだったけど あの頃は幸せだ...

  • アトピーその後 酒と睡眠薬

    お酒を飲まない日もたまにはあるんですけど。 昨日は飲まない日で、睡眠薬だけでも眠れず…… いつもは酒と睡眠薬で即堕ちなんですけどね。 痒み止めも飲んでいるんですが、全く効かず。 うとうとしたら、身体中にちりちりと刺すような痒み。 またうとうとしたら、痒み……で全然眠れません...

  • 第12詩 地図

    神さまからもらった地図は 途中までしか描かれていなくて 不器用で製図もできないボクは うまくこの先を 紡げるのだろうか 生きるのが下手で すぐにブレるボク そんな折 突然ボクは 恋に落ちた 手許の地図に 世界が広がった こんなにも景色は美しい もう地図はびりびりに破って 風...

  • 今日も自閉症児と③

    昨日、娘が放課後等デイで一緒の子を家に連れてきました。 言いたいことを我慢できない娘なので周りに敵を作ってばかりで、親としては心配なのですが…… 先週初めてお友だちを家に呼びました。 家の中が明るくなっていいですね。 その子が書いてくれた、娘の似顔絵♡ 昔は近所に住む同級生...

  • 第11詩 嘘

    何でも正直に話してしまう 薬があれば ひとは皆 傷ついてばかりだろうな この世は優しい嘘で包まれている

  • 精神科

    定期的に薬をもらいに病院行ってきました。 ここはほんと、昔オーバードーズしそうで夜中に駆け込んだこともあったし。 (←門前払いくらった) 実際大量に薬飲んで運ばれたり。 (←旦那に超キレられた) 色々ありますわー。 でも精神的に病んで19年。 もっと昔から兆候はあったんです...

  • 第10詩 ジャングル

    森のなかへ進み入れば 原色の鳥や虫や 綺麗なたくさんのものと出会うことができるのに ヘビやワニやゴリラが出てくることを 恐れてしまって 学校へ向かう地下鉄 ドアが開いても 足がすくんで踏み出せない

  • 酒はやめられない

    一週間分の酒。 飲みすぎなのは解ってる。 だけどやめられない。 家族がいなきゃ、もっと飲んでるなー。 最近二日酔いぎりぎりのところで止めてます(,,-_-)

  • 第9詩 ファンタジー

    たくさんの仲間を引き連れて 強い敵をばんばん倒して ヒーローになれる いつも教室の片隅の僕でも 英雄になれる気がする 追いやられた窓辺の席から なんでもない景色に 虹がかかるだけで まるで ファンタジーの世界に様変わり

  • 第8詩 存在

    上空から見たら こんな自分は ありんこどころか 豆粒どころか いてもいなくても解らない存在だから 飛行機のなか フリードリンク アルコールをしこたま飲んで 暴れて CAさんを困らせてやろうか 駆けつけた警備員さんくらいは きっと自分と対峙してくれる

  • アトピーその後

    土曜日にまだ37.7度の発熱があったので病院へ。 採血結果が今日届きました。 アトピーと発熱は関係ないとのこと……。 今日は36.8度と平熱に戻りましたが…… ここ数日の熱発は一体なんだったんだろう。 昨日はあまりお酒を飲まなかったので、あまり眠れませんでした。 うとうとし...

  • 第7詩 ラジオ

    ラジオのノイズなら スイッチを切ってしまえば いやな音はなくなるのに きみは可愛くないとか 性格悪いとか 他のあの子が好きなんだとか この世を生きていくのには ノイズが多くて 人生をドロップアウトするという 自分からラジオのスイッチを切ってしまうことは できないから せめて...

  • 今日の体調

    朝起きて娘にご飯をあげている最中に30分ほど寝てしまい。 娘を見送ってからずっと眠って、起きたの13時。 んでおにぎり食べたらまた眠くなって、今睡魔と格闘中。 睡眠薬飲まないと眠れないのに、昼間はただただ眠い。 (´Д⊂ヽ 昼間に寝るから夜眠れなくなるんだと思うけど、でもお...

  • 第6詩 ボールカウント

    君はよっぽど運動神経がいいのか それとも勘がいいのか 私が投げようとする スキの言葉を 君はひょいひょいと 身体を左右に振って かわす 剛速球で言葉を投げて ミットに入っても きっとボールカウントだ

  • アトピーで発熱

    今日はヨガに行こうと思ったのに、37.6度の熱が出て行けず。 この間は39度まで出た。 アトピーがひどくてそこから炎症で熱がでる体質。 左脚には500円玉大の傷がひとつ。 右脚には4つ。 腕にも画鋲ほどの大きさの斑点がいくつもある。 薬飲んでも痒みは治まらない。 薬塗ってよ...

  • 第5詩 ペン

    インクが抜けて 書けなくなったペン こんなにも手に馴染んでいるのに 言葉のひとつも書けない かすれた文字で あいしてる とペン先を動かした 君への想いが消えゆくようで 不意に怖くなった 明日 あたらしいペンを買いに行こう じゅわっと溢れるインクで 溢れる想いを文字にしよう ...

  • 第4詩 物語

    大学の広いキャンパスの中で 中学で同級だったあなたを 偶然見つけて その名を呼ぼうとしたのに どうにも口に出せない あの頃 何回もその名を呼んでいたのに 同じように呼び捨てで名前を呼ばれていたのに あんた 誰 私のことなど忘れてしまっていて そう言われるかと思ったら 怖くな...

  • 睡眠薬

    おはようございます!! 只今14時です。 今起きました(,,-_-) 夜にお酒をしこたま飲んで、その上睡眠薬を飲んでいるので昼間もとにかく( ゚Д゚)ネムヒー 夜は10時から朝の6時まで眠って。 一回起きて娘を学校に送り出し、8時にまたベッドへ……。 昼寝時間、6時間です。...

  • 第3詩 モグラ

    暗い部屋のなか さんさんと太陽が 窓から降り注ぐのに 家にひきこもり 自分は布団をあたまから被ったまま 本当はひとと繋がりたい だけど ひとに傷つけられたくなくて 自分は今日も 太陽に恋い焦がれるモグラ

  • 今日も自閉症児と②ー2

    「(旦那)もっと飯工夫したら? 作る努力してないだろ!」 私もキレる。 「(私)じゃあお前が作れよ! 娘が食べるようなご飯、作ってみろよ!」 「(旦那)何? 仕事してその上家事もやれってのか!?」 「(私)仕事仕事仕事仕事ってさあ。料理もしないのに文句言うなよ! ハヤシライ...

  • 今日も自閉症児と②

    おとといの話。 娘はお父さんが怖くて苦手。 土曜日に放課後等デイから帰ってきて、お父さんが仕事休みで家にいると知り、ずっとベソベソ泣いていた。 それに旦那がキレた。 「(旦那)何で泣くんだ!」 「(娘)ごめんなさいぃ」 「(旦那)そんなにお父さんのことが嫌いか! いなくなっ...

  • 第2詩 人魚姫

    仕事ばかりで帰りの遅い旦那に内緒で 毎晩 お酒をしこたま飲む お酒を口に含む度に 込み上げてくるのは 高揚感ではなく虚無感 いつかお酒のせいで 病気になったら 旦那は私に目を向けてくれるかな 今日もコップの中で湧き立つビールの気泡は 人魚姫の想いのように あぶくとなって消えてゆく

  • 今日も自閉症児と①ー2

    「(お風呂に中々行かずに、話は続く)Kくん、最悪。今日、字汚いって言われた。ねえ! 5先生のY口Kくん!」 「(話題は飛ぶ)見て、ちゃんと見て! (自分の脚を指さし)ここ膨らんでるように見えるの。ねえ、見て! もー、”うん”ばっかり!」 「ママ、書き物しているのか見られない...

  • 今日も自閉症児とー①

    自閉症児の小3の娘と。 「(娘)「今日は宿題楽しかった~」→私の機嫌を上げる発言。 「(娘)疲れた。歩けない」→「じゃあ、にこにこしようね」娘の機嫌を上げる発言。 「(娘)お風呂、入んなくてもいい?」「いいよ(←入るという反応を待っている)」 「(娘)なんでそう言うんだろう...

  • 第1詩 カサブタ

    転んでしまって 膝に大きな傷ができた やがてそれは カサブタとなって ぽろぽろと 皮が剥がれ落ちた あたらしい脚 あたらしい私になって あなたの許へ 駆けてゆく もう昔の私じゃないよ 痛みにも耐えられるよ 歩いていく 浮気性のあなたと

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