「貧乏マインド」をぶっ壊して、会社に縛られない自由なライフスタイルを作るためのブログです。旅行や趣味など自由なライフスタイルのためにお役立ち情報や、電気自動車・再生可能エネルギーについて情報を発信しています。
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警察の裁量で決まる「スピード違反」を変えることが自動運転を可能にする?【最大の抵抗勢力?】
自動運転が導入される前に「ISA(インテリジェント・スピード・アシスタンス)」の導入が議論されていますが、実際の道路の「構造適合速度」より低く法定速度を設定している日本で今のまま導入すると至る所に渋滞が発生して大混乱になります。警察が「裁量」で取り締まりを行うという日本独自のガラパゴスなやり方を見直す時期に来てます。
「技術があっても量産できない」と詰んでしまうのがEV?【自社バッテリーの必要性】
リコーが社用車約8000台を全車EVかPHEVに置き換えるという電動化計画を発表しました。ESG投資の観点から今度社用車をEVに置き換える企業は増えてくることが確実ですが、その時に日本メーカーが十分な量のEVを提供できるかが怪しい状況です。理由は駆動用のリチウムイオンバッテリーの調達に苦労しているからです。
ガチでEV化を推進する気のアメリカと抵抗する日本メーカーの行く末とは?【勝ち負け見えてます】
バイデン政権が以前から公約としていたEV普及へ向けた補助金(税控除)の政策がようやく出てきました。アメリカ国内で生産されたEVのみ優遇するなど「アメリカ・ファースト」な政策にすることで悪化する米中関係への配慮や国内の自動車産業の雇用を守るという意図も感じられます。EVへの補助金に異を唱えたトヨタの社長と対照的です。
【300記事到達】PVアクセス数の推移をモクシー東京錦糸町で検証?
アナリティックやアドセンスが飛んでしまっていたのでしばらく中断していたブログの分析記事を「300記事達成記念」として書いてみます。ブログ解説から約10ヶ月継続したことになりますが、これによって収益がどの位発生したのか、「毎日更新」を否定するコンサルなども増えている中で毎日更新のメリットについても語ってみます。
日本のEV化の阻害要因はハイブリッド車ではなくチャデモ?【プジョーe-2008を見て感じたこと】
プジョー「e-2008」のCM曲にPerfumeの曲が採用されていることから個人的に「e-2008もいいな」と思ったのですが、落ち着いて考えると「チャデモ」という日本のガラパゴスな充電規格でかなり不便な運用を強いられる可能性が高く購入を悩んでしまいます。実はこの充電インフラの貧しさがEVが普及しない原因かもしれません。
ピックアップトラックもスーパーカーもEV化する世界と逆走する日本【アメリカ・イタリアと比較】
少し前まではアメリカやイタリアはEV化の世界の流れの中では遅れた立場でしたが、イタリアでは「フィアット500e」の発売後EVの比率が急上昇し、アメリカでも40年以上全米トップの売り上げを誇る「F-150」がEV化したこととEV化を公約に掲げるバイデン政権の後押しによって変化しそうです。旧態依然の日本と差が開く一方です。
「テスラ・ロードスター」の異次元の加速性能と日本人に不足する「遊び心」とは?【宇宙まで飛べる?】
ロサンゼルスで2代目の「テスラ・ロードスター」が展示されていますが、ジェットコースターを超える加速と「宙に浮く」という仕様が話題になっていますので取り上げてみます。人間の限界を超えた異次元の世界を提供するテスラとイーロンマスクにはインパクトだけでなく「遊び心」があるように思えます。日本人に欠けている部分かもしれません。
フォードが「F-150 」をEV化したことから感じる本気度とは?【バイデン大統領も全面支持】
フォードが「F-150 」をEV化した「F-150Lightening」を2022年から発売することを発表しましたが、ワールドプレミアに先立ってバイデン大統領が試乗し、フォードの工場で演説を行ったことからアメリカ政府もEV化を本気でバックアップするという姿勢が明確になりました。アメリカもいよいよ全面的にEV化します。
シュコダ(Skoda)「エンヤック」から感じる「EVのコモディティ化」とは?【兄弟車VW「ID.4」のGTXも紹介】
「意外」というと失礼かもしれませんがオランダの2021年4月の新車販売で電動化率が20%を超えているのも驚異でしたが、ランキング2位にチェコの「シュコダ(Skoda)」の「Enyaq(エンヤック)」が入りました。フォルクスワーゲンと共通のEV専用プラットフォームを使い「ID.4」とほぼ同等のスペックに仕上がっています。
アメリカでワクチン接種してコロナ前の日常を取り戻す?【ワクチンツーリズム】
「コロナワクチンの接種でアメリカへ行く」という計画が私にもあります。日本でワクチンの順番を待っていてもいつになるのかわからない、ワクチンを接種しないと入国できない国が今後増えることが予想されることからワクチンツーリズムに乗ってみようと計画しています。可能ならカリフォルニアでテスラや再エネ状況も視察してみたいと思います。
「高付加価値・高価格」の「全固体電池」に需要あるの?【液晶テレビと同じ負けパターン】
伊藤忠商事が「世界初の機能を搭載」の蓄電池を発売しましたが、「この価格で買う人いるの?」と思う位テスラのパワーウォールなどとの価格差に唖然としました。同じことはEVの世界で「全固体電池」を巡る議論でも起きてますが「高付加価値・高価格」は「そこそこのスペックで低価格」に負けることは液晶テレビなどで歴史が証明しています。
ピントのずれたアンチEVからのEV叩きじゃ電動化は止められない?【二酸化炭素排出量の問題ではない?】
最近EVを猛烈に批判する人々がネット上などに現れていて「これじゃ日本でEVは普及しないかも」と疑心暗鬼に囚われそうになることもありますが、冷静に考えるとそのEV批判の内容はピントがずれた誰の心にも響かないものですし、そもそも世の中の大多数はEVのことをよく知らないのが現実です。過敏に反応して悲観する必要はないです。
PHEVに依存する危険なトヨタのEV戦略とは?【EV作れない?遅れてる?】
ホンダに続きトヨタも今後のEV化戦略をあげて来ましたが、BEVに全面的に転換するホンダとは対照的にハイブリッド車とPHEVを温存するガラパゴスな計画になっています。日本を除く世界各国で内燃機関(エンジン)に対する規制が強化される中で独自路線は可能なのか、マーケットの小さい日本市場に囚われすぎではないか検討してみます。
IONIQ5に続いてIONIQ6を発表したヒュンダイの先進性とは?【EVのスペックも充電も】
まもなく「IONIQ5」の発売を開始する韓国のヒュンダイが2022年に今度はセダンタイプの「IONIQ6」を発売する予定との情報が出てきました。基本的なEVとしての性能はIONIQ5に近いですが、自動運転レベル3に対応、「V2X」にも対応し、EVからEVへの充電が可能となる「V2V」も搭載されるなど進化が見られます。
ようやく登場「日産アリア」が示唆する日本のオワコン具合とは?【価格が高いと思ってしまう?】
ようやく「日産・アリア」が予約の受付を開始するようで、グレードによっては2021年内の納車も可能な状況になってきたようです。世界で勝負できる本格的なEVであることは間違い無いのですが、価格面的に現在の日本人が気軽に手を出せる価格では無いのがちょっと残念ですが、ここに日本人が貧乏になっているという残念な事実が見えます。
「伊豆マリオットホテル修善寺」宿泊記【露天風呂やプラチナ特典も紹介】
最近私の中で恒例になりつつある「テスラ車をカーシェアして郊外のマリオットに行く」という企画で「伊豆マリオットホテル修禅寺」に行ってきました。リゾート地のホテルらしくピークシーズンを外せばコスパ良く滞在ができるおすすめのホテルです。プラチナ会員以上だと露天風呂付きの部屋にアップグレードされることも多く快適に滞在できます。
「テスラ・モデル3(上海製)」をカーシェアして伊豆まで行った話【人間<オートパイロット】
以前「テスラ・モデル3」をカーシェアした際にはフリーモント製でしたが、上海製のモデル3も出てきたので早速カーシェアしてみました。様々な面での質的な向上が見られ、オートパイロットも進化してますし、中国の生産レベルも向上しているのがわかります。新しいものを拒絶する日本が徐々に先進国から滑り落ちようとしてることがわかります。
NIOが発表した「NeoPark」という巨大プロジェクトとは?【時価総額GM超え】
中国のNIOがテスラのフリーモント工場の12倍の敷地、2倍以上のバッテリー生産能力、年間100万台のEVの生産が可能になる「NeoPark」の建設に着工しました。スケールの違う投資で、成長している国らしいダイナミックさです。NIOやテスラには「どんな未来が生まれるのか?」というワクワク感を提供してくれます。
下がらない(むしろ上がる)ガソリン価格がEV化を更に促進する?【ガソリンスタンドは消滅?】
日本でもガソリン価格が上がっていますが、ロジスティックスが強いはずのアメリカでも同様に上がっていますし、更に上がることが濃厚です。EV化して需要が減れば下がるかもと期待しても思うように行かないのが明白になってきました。今日は世界のガソリンを巡る現在の状況を分析した上で、今後の展望を考えてみます。
プリウスPHVにみんなで乗ることがEV化への近道?【案外本気です】
これまでガソリン車しか経験がない、ハイブリッド車しか経験がないという人でも「プリウスPHV」であれば悩むことなくバッテリーのみで走るEV走行を体験できます。一旦バッテリーのみで走行する楽しみを知ってしまうと極力ガソリンスタンドに行かない生活になるようで、EVを試してみたいけど何となく不安という人にもオススメです。
ノルウェーにNIOが上陸することが衝撃な理由とは?【2021年4月のEV販売台数も掲載】
中国の新興EVメーカーNIOがついにノルウェー市場、つまりヨーロッパに上陸します。バッテリー交換ステーションも設置しながらの本気の進出です。中国メーカーが徐々にヨーロッパ市場に上陸し、世界進出を伺う位電気自動車が本格的に普及しているのが世界の流れです。2021年4月最新のヨーロッパの新車売り上げ状況も掲載します。
e-mobilityPowerの残念な充電インフラ設置計画が判明【これじゃ日本ではテスラ一択?】
電気自動車(BEV)で不可欠なのが公共の充電設備の設置なのですが、日本でこれを担う「e-mobilityPower」が急速充電器を高速道路上に設置するプランを出しましたが、残念な計画で、テスラのスーパーチャージャーと比較するとかなり問題があります。ワクチンでも見られる兵站や補給路の確保が下手な日本の欠点が露呈してます。
電気自動車化(BEV化)するライドシェアはロボタクシーに進化?【Uber・Lyft・Grabなど】
最近名前を聞くことが少なかったUber社がイギリスのベンチャー企業と共同でEVの開発を発表しました。日本の佐川急便同様に旧来の自動車メーカーではなくベンチャーとの協業というEVらしい特徴もあり、将来の自動運転にはどう対応する方向なのかとライドシェアからロボタクシーにはどう対応するのかなどの点も要注目です。
「Blade Battery(LFPバッテリー)」を持つBYDが最も怖い中国メーカー?【EVバスはとっくに日本上陸】
BYDが電気自動車(BEV)の輸出をジンバブエ・ケニアとアフリカ諸国に、年内にはオーストラリア・ニュージーランドへの輸出も予定しています。最大の魅力が「LFPバッテリー」と「Bladeバッテリー」という技術です。レアメタル不使用でコストを削減した安価なバッテリーが発展途上国を含む世界に受け入れられる可能性は高いです。
バカという単語を使うと非常に過激な記事のように見えてしまいますが、ビジネスをやっていく上で有害なタイプの人をバカと総称して、行動パターンを分析します。関わりたくない、関わるだけ時間の無駄という意味では当ブログが最初から問題にしている貧乏マインドにも共通する痛い人々について真面目に分析します。
思い付きで夜中に「ホンダe」をカーシェアして都内を走った話【価格以外は合格?】
ふと思いついたので近所のホンダディーラーに置いてあった「ホンダe」をカーシェアで借りてみました。テスラ車などと比べて小型で取り回しのしやすい車体は魅力的で、運転の仕方次第では航続距離も伸ばすことができそうなので悪くはないのですが価格が高すぎるのがネックです。2040年の全車EV化へ向けてこの経験を生かして欲しいです。
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