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Free Life〜「貧乏マインド」を破壊して会社に縛られない自由な人生を送るためのブログ〜 https://shoppingcartdisco.com/freelife/

「貧乏マインド」をぶっ壊して、会社に縛られない自由なライフスタイルを作るためのブログです。旅行や趣味など自由なライフスタイルのためにお役立ち情報や、電気自動車・再生可能エネルギーについて情報を発信しています。

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2020/08/20

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  • 2022年8月ヨーロッパのEVシェアから感じる変化とは?【オセアニアの統計も掲載】

    2022年8月のヨーロッパのEVシェアなどの統計が上がってきたので久々の更新ですがブログでも取り上げます。BEVが増加、PHEVは減少という傾向は変わらず、テスラやフォルクスワーゲンの生産台数も復活傾向です。ヨーロッパだけだと面白くないでしょうからオーストラリアやニュージーランドのEVシェアについても取り上げます。

  • バッテリー劣化を防いで快適にEVを運用するには普通充電器?【急速充電器はあくまで非常用】

    今月はヒョンデ「IONIQ5」で長距離ドライブの予定がほとんどありませんが、それゆえに急速充電器をあれこれ論じるのではなく「普通充電器を中心として理想的なEV運用法」について考えてみます。熱が大敵のEVにとって高速の急速充電器はあまり良くない、バッテリーの劣化につながるので普通充電器を併用することがベストなのです。

  • コンパクトEVはヒョンデ・起亜・BYDが世界で独占?【軽EV売れるのは日本だけ】

    ヒョンデと起亜がコンパクトカーサイズのEVを2023-2024年にかけて発売する計画が出てきました。現時点ではBYDなど中国勢以外は商品化してないコンパクトEVをヒョンデ・起亜が販売すればヨーロッパと東南アジアなどの新興国で爆発的に売れる可能性があります。日本市場は軽自動車で守れてもそれ以外の市場でシェアを失います。

  • 「EVシフト」を唱えてもマインド・制度が整わないと普及しない?【充電器にガソリン車?】

    ドイツ警察のキャンペーンで「EV充電器の前にガソリン車を停めるな」という面白いものがありました。日本でも駐車場などのEV充電器の前にガソリン車が停まっていて充電ができないというトラブルが発生してますが、これをモラルの問題にしている間は解決もしなければEVの普及も満足に進まないのでは?と危機感を感じてしまいます。

  • BYDの電気自動車を見に横浜まで行ってきた話【中国メーカーが乗用車へ】

    横浜の赤レンガ倉庫で開催中のイベントに中国BYDが2023年から日本市場に投入予定のEVを展示していると聞いたので行ってみました。セダン、SUV、コンパクトハッチと豊富なラインナップで価格次第では面白い存在になると思います。他にも会場の駐車場のEV充電器の困った問題と近隣の使いやすい充電器も紹介しています。

  • 2022年7月ヨーロッパのEV統計から感じる変化とは?【PHEVはオワコンへ】

    毎月恒例のヨーロッパ主要国におけるEV化率とランキングについて考察してみます。以前と比較するとEVの比率が下がってるように見えますが実はPHEVの売り上げ台数が下がっているだけでBEVの台数は自動車の販売台数が大きく激減する中でも増えているという事実を見逃してはいけません。今のヨーロッパについて冷静に考察してみます。

  • ヒョンデ「IONIQ5」を導入したMKタクシーから感じるタクシーの未来とは?【ロボタクシー】

    6月から納車が始まったヒョンデ「IONIQ5」をタクシー車両として京都のMKタクシーが50台導入するとの発表がありました。EVをタクシーにすることはコスト面でも会社にプラスであり、乗客にも乗り心地の良い広い車内が提供されるメリットがあります。そして日本以外で徐々に実用化が進むロボタクシーに繋がる重要な面もあります。

  • ヒョンデ・カスタマーエクスペリエンスセンター(CXC横浜)を紹介【充電器もチェック】

    7月末に新横浜にオープンしたヒョンデ・カスタマーエクスペリエンスセンター横浜に行きました。従オンライン販売のヒョンデのEVやFCVを実際に体験する場所、急速充電器や普通充電器を実際に使える場所、待ち時間はラウンジでコーヒーを飲んでくつろげる場所としてIONIQ5を販売するヒョンデが新しい店舗の姿を提案しています。

  • 「シェラトン都ホテル大阪」宿泊記【プラチナ特典・EVでのアクセスで再評価?】

    今回の大阪滞在では「シェラトン都ホテル大阪」に泊まったのでレビュー記事をアップします。1985年オープンの古いホテルですが、クラブラウンジもリニューアルし、プラチナ会員以上のエリート会員にコスパの良いホテルなのは健在です。そんなホテルの紹介に加えてホテルにあった残念な充電器を例にEVの充電インフラについても論じます。

  • 「フェアフィールドバイマリオット宇都宮」宿泊記とEVの充電器について考える

    「道の駅プロジェクト」として日本各地にオープンしているマリオット系のフェアフィールドバイマリオットの中で「フェアフィールドバイマリオット宇都宮」に宿泊した話です。プラチナ以上のエリート会員特典やシンプルながらも居心地の良いホテルだと紹介しますが車でアクセス前提のホテルで駐車場にEV充電器がないのは不満です。

  • 「ウエスティンホテル仙台」宿泊記【ラウンジ・プラチナ特典・テスラのウォールコネクターを使った話も】

    納車されたヒョンデ「IONIQ5」のテスト走行として京都・大阪の次は仙台に行ってきました。宿泊したホテル「ウエスティンホテル仙台」はテスラのウォールコネクターも200Vコンセントも完備のEVユーザーに優しいホテルで、現在はラウンジサービスも復活しておりプラチナ以上のエリート会員がお得感を感じるホテルを実感できます。

  • ウエスティン都ホテル京都宿泊記【リニューアル後のスイートやラウンジ、プラチナ特典も】

    ヒョンデ「IONIQ5」が納車された記念として東京から京都・大阪へ長距離ドライブをしましたが、ホテルにはポルシェの普通充電器が設置されている「ウエスティン都ホテル京都」を選んでみました。2021年にリニューアルが終わり、ラウンジも新設され高級ホテルとして生まれ変わったホテルの様子をレポートします。

  • ヒョンデ「IONIQ6(Electrified Streamliner)」の驚異の性能とは?【2022年中に発売】

    ヒョンデの「IONIQ5」に続く本格セダンEVとなる「IONIQ6」のワールドプレミアが開催されたので取り上げます。IONIQ5で使われたE-GMPプラットフォームを生かして更に進化した性能が余すところなく披露されています。Cd値0.21の世界トップクラスの空力性能や大幅に伸びる航続距離など最強のEVが投入されます。

  • ヒョンデ「IONIQ6(Electrified Streamliner)」の驚異の性能とは?【2022年中に発売】

    ヒョンデの「IONIQ5」に続く本格セダンEVとなる「IONIQ6」のワールドプレミアが開催されたので取り上げます。IONIQ5で使われたE-GMPプラットフォームを生かして更に進化した性能が余すところなく披露されています。Cd値0.21の世界トップクラスの空力性能や大幅に伸びる航続距離など最強のEVが投入されます。

  • 2022年6月のヨーロッパ・世界のEV化率は?【フォルクスワーゲンも反撃開始?】

    2022年6月の統計が出たのでヨーロッパ主要国のEV化状況と5月の統計になりますが世界全体でのEVの販売ランキングを取り上げます。コロナによる上海工場のロックダウンに見舞われたテスラ、ロシア・ウクライナ戦争の影響で部品が調達できず苦戦するフォルクスワーゲンがいる中でもEVの販売台数が伸びてることに注目しましょう。

  • ついに納車!私のところに来たヒョンデ「IONIQ5(ノーマル)」を紹介!【90kW充電器もテスト】

    久々のブログ更新になりますがこの間についにヒョンデ「IONIQ5」が私に納車されています。おそらく購入した人がほとんどいないと思われるノーマルの「IONIQ5」の特徴と買った理由、早速テストしに長距離ドライブをした際の90kW充電器への対応(ダイナミックコントロール)を試しながら充電インフラの問題も論じてみます。

  • テスラ「モデルY」と日産・三菱の軽EVの予約台数が示す可能性とは?【日本も夜明け?】

    日産「サクラ」と三菱「ekクロス」の予約台数が合計で14000台を超えているようで、これまで日本で発売されたEVの中ではずば抜けた数字です。同様にテスラ「モデルY」やヒョンデ「IONIQ5」にもかなりの予約が入っているようで、日本でも本格的にEVが普及する可能性が高まってきました。今度求められることも考察します。

  • 「節電」の日本と「EVを蓄電池に再エネシフト」のドイツの違いとは?【デフレマインド】

    日本では夏の電力不足に備えるべく「節電要請」なる頓珍漢なものが出ていますが、同じように電力不足に悩むドイツではEVを蓄電池代わりに「V2G」を実用化して再エネの欠点である「電力の不安定さ」を乗り越えようとしています。後ろ向きな節電・節約に陥る日本人には見えない「新しいもの」を生み出そうとするドイツとの格差を感じます。

  • 「GrabがEVシフト・ヒョンデと業務提携」の衝撃とは?【東南アジアもEVへ】

    東南アジア最大の配車アプリ「Grab」が本拠地シンガポールの車両を2030年までに全てEVに変更し、その他の国の車両もEVに置き換えるという衝撃のニュースがあります。実際にインドネシアやタイなどの新興国でEVシフトを進める動きがありますが主役は日本勢ではなくヒョンデや宏光MiniEVなどの韓国勢・中国勢です。

  • ヒョンデ「IONIQ5」の事故・火災で大騒ぎするのは日本人だけ?

    日本でも納車が始まったヒョンデ「IONIQ5」が韓国で事故の際に発火したことが騒動となっています。しかし事故の内容を見るとドライバーの過失による部分が多く見られ、以前テスラのオートパイロットが事故を起こした際と共通するものも見られます。とはいえ「バッテリーからの発火」はEVでは起き得るリスクなので問題を考察します。

  • 韓国の次は中国?Ora「Fanky Cat」がイギリスに上陸した衝撃とは?

    以前から中国市場でバカ売れし、東南アジアやアフリカにも投入されているGreatWallMotors(長城汽車)のEV「Catシリーズ」がイギリス市場では「FunkyCat」という名前で発売することが発表されました。競合となる日産「リーフ」やフォルクスワーゲン「ID.3」と比較してもスペックや価格面で脅威の存在です。

  • ホンダeに乗りながら日産「サクラ」と三菱「ekクロスEV」が提案するEVライフを考えてみる

    以前から噂されていた日産と三菱が共同開発した軽自動車EV(サクラとekクロスEV)の発売がようやく発表されました。自宅充電が前提の小型のバッテリーと短い航続距離が批判されているようですが、「割り切ったことで実現した低価格」と「自宅充電がEV運用の前提」というこれまでの日本人の意識を変える新しいEVと期待できます。

  • EVカーシェアで必須なのは普通充電器?【ヒョンデ・IONIQ5を実例に】

    EVのカーシェアでIONIQ5を借りた際に充電が全くない状態で困ったことになりましたが、このことから「コインパーキングに普通充電器」があることがEVの利便性を大幅に向上させることに気づきました。そこで今日は現在タイムズが実証実験を行うコインパーキングに実際にIONIQ5やホンダeで充電に行った話を解説します。

  • クラウドファンディングとその先に見据えるものを紹介【事務所は3Dプリンター住宅、EVは太陽光で自給自足】

    昨日はクラウドファンディングの詳細について解説しましたが、今日は「ソーラーカーポート・EVのカーシェア・販売」の先に私が何を見据えて行動しているのかについて解説します。「事務所を3Dプリンター住宅で」のようなアイディアは一見するとEVや再エネとは無関係に見えますが「SDGs」という観点からは全て繋がっています。

  • 電気自動車専門のカーシェア・サブスク・EV販売店立ち上げのためのクラウドファンディングを始めます!

    「EV専門のカーシェア・サブスク・販売事業」のクラウドファンディングを始めるのでその告知記事になります。現在の日本にはまだほぼ存在しないEVを専門に扱う店舗(当初は無店舗型の予定)をオープンさせ日本全国からのEVに関する要望に対応できる会社を作ります。そのためには私個人の力だけでは足りないので支援をお願いします。

  • あえて日産「リーフ」を再評価してみる【フィアット500e、ヒョンデ「IONIQ5」や軽EVと比較】

    日産「アリア」、ヒョンデ「IONIQ5」、フィアット「500e」など新しいEVがどんどんリリースされる2022年ですが、実は「コスパ」という観点で見た場合日産「リーフ」が非常にお得なEVになっていることは見逃せません。新車でも安いですし、中古車になると更にお得な価格で市場に出ており、予算がない人でもEVが買えます。

  • 2022年4月ヨーロッパ・世界のEV化状況は?【ロシア・ウクライナで更にEV化は加速?】

    2022年4月のヨーロッパ主要国の統計が出たのでEV化状況を分析します。フォルクスワーゲンなどがウクライナからの部品調達ができないなどの事情で思うようにEVが生産できてない、その代わりとしてハイブリッドが売れている国なども見られますが「脱ロシア」を唱える国ほどEVシフト・再エネシフトを進めると思うのは私だけでしょうか?

  • ヒョンデ「IONIQ7」に見る「EVがライフスタイルを変える」可能性とは?【IONIQ5は序章?】

    ヒョンデが日本でも予約を開始した「IONIQ5」には鳥のさえずりや雨の音、暖炉の音などの「自然の音」がインストールされています。「車=エンジン音」という従来の常識とは違うBGMがあることとEVで実現する車内空間をヒョンデが「リビング」と呼ぶことにはつながりがあり、EVと自動運転が可能にする新しい車内空間が見えてきます。

  • ヒョンデ「IONIQ5(ノーマル)」を予約した理由を「IONIQ5(Voyage)」の車内で考えてみた話

    5/2からヒョンデ「IONIQ5」の予約が始まりました。予想を超える予約が入っているようで日本のEV事情を一変させる可能性も感じます。私も「IONIQ5」の予約を入れましたが、バッテリー容量が小さく豪華装備を除いた廉価グレードにしました。ノーマル「IONIQ5」に近い「Voyage」に乗った話も含めて理由を解説します。

  • サウジアラビアもドバイも?産油国も新興国もEVシフトする世界の流れとは?【日本だけ孤立?】

    アメリカのEVスタートアップ「Lucid」のEV(1500万円以上の高級車)をサウジアラビアが5-10万台購入する、そして2023年からは国内にLucidの工場を作って輸出する計画を発表しました。似たような動きはドバイにも見られ、これまでは自動車は輸入依存だった産油国が自らEVを生産する新しい動きが起きてます。

  • 「自宅で充電するのが面倒」だと思うのはマインドの問題?【地方からEV化は進む】

    EVの最大のメリットは「自宅で充電できる」「毎朝満タンで出発できる」ことだと思うのですが、これを言うとなぜか「充電が面倒臭い」「ガソリンスタンドへ行く方が楽」という謎の反論が飛んできます。わざわざ出かける方が面倒なことは自明なのに、これまでの習慣を変えられない人々から感じるマインドの問題も含めて論じてみます。

  • 3Dプリンター住宅が未来を変える?【低コスト・日本でも実用化目前】

    以前からこのブログでも取り上げてきた「3Dプリンター住宅」が日本でもいよいよ現実のものとなってきました。現在は10㎡の小屋レベルですが、2022年秋以降は50㎡以上の本格的な住宅も製作する予定で、セメントや木材などの資源価格の高騰、職人の高齢化など日本の建築業界を変える可能性を秘めたプロジェクトがすぐ目の前です。

  • Firewire製のEV充電器を見につくばへ行った話【テスラ・つくばスーパーチャージャーの情報も】

    Twitter上で「つくばに見たことない急速充電器がある」という情報があったので夜中に急遽実物を見に行ってきました。最大100kW、2台同時充電可能の大半のCHAdeMO充電器よりハイスペックの充電器が今度普及してくる可能性があります。また同時に太陽光と蓄電池(パワーウォール)を使ったテスラのSCも紹介します。

  • 「モクシー大阪新梅田」宿泊記【コスパ最強・若者向けデザイナーズホテル】

    今回の大阪滞在最後の一泊は「モクシー大阪新梅田」に宿泊しました。マリオット系の廉価ブランドである「モクシー」には世界中で泊まっていますが、ポップな雰囲気の明るい空間、スタッフもパーカーにジーンズで接客のカジュアルな雰囲気のホテルで居心地が良いので私は重宝しています。プラチナ会員へのサービスも充実しておりおすすめです。

  • ヒョンデハウス原宿のトークショーに再び当選して行った話【再びIONIQ5の試乗レポも】

    3月に続いて「ヒョンデハウス原宿」でのトークイベントに当選したので行ってきました。前回と違いEV界隈の有名人もトークに参加するイベントで、テスラユーザーの視点からもIONIQ5のクオリティが確認でき、また7月の納車へ向けた新情報もあるので公開します。他にも普通のドライバーとは違った視点で試した試乗についても語ります。

  • ついに「Wホテル大阪」に泊まった話【プラチナ特典もテスラストア心斎橋も】

    2021年に日本初の「Wホテル」としてオープンした「Wホテル大阪」の宿泊記です。日本では見慣れないブランドですが、マリオット系の最高級ブランドの一つで、クラブのようなスタイリッシュでデザイン性の高い内装が特徴です。マリオットボンヴォイ会員注目のプラチナ特典やホテルの隣にあるテスラストア心斎橋の紹介もします。

  • 「コートヤードバイマリオット名古屋」宿泊記【2022年オープン・プラチナ特典やテスラストア情報も】

    2022年3月にオープンしたばかりの新しいホテル「コートヤードバイマリオット名古屋」に宿泊したのでホテルについて紹介します。東京や大阪のコートヤードに比べると大きなホテルで、レストランやバーラウンジも充実していてコスパの良いホテルです。栄など繁華街に近いのもメリットで、プラチナ特典などのエリート特典も詳細に解説します。

  • 「サブスクのフリした実質リース」で投入する「フィアット500e」は終了?【トヨタに続きフィアットも】

    昨年から日本市場への投入が表明されていたフィアット「500e」がついに日本市場でのスケジュールが発表されました。サイズ面もデザイン面も魅力のあるEVなのですが、なぜか「サブスク」のみの提供というトヨタと同じ戦略で来ました。サブスクを名乗っておいて内容が実質リースで提供はフィアットに期待してた私も批判せざるを得ないです。

  • 「EVへのルール変更」に抵抗し始めたらトヨタもオワコン?【しかもコスパ最悪のbZ4X】

    トヨタがEVの生産割合の引き上げを巡ってイギリス政府と衝突してます。「工場の生産停止」「イギリスからの撤退」も匂わせながら強硬な態度で臨んでいるようです。ちょうど同じタイミングで「bZ4X」のイギリス価格などが発表されましたが、価格も競合他社と比較して高く、主要装備がオプションだったりとコスパの悪さを露呈してます。

  • 日産・三菱の軽EVが「正しいEVの運用法」を教えてくれる?【航続距離も充電も問題なし】

    日産と三菱が共同開発で夏までの発売を目指している軽自動車規格のEVを取り上げてみます。航続距離が短く、自宅で充電できることが必須のEVになりますが、地方の一軒家などでのセカンドカーとして日常生活で使うEVと考えると必要十分のスペックです。中国の宏光MiniEVのように日本でもEVが普及するきっかけになり得るEVです。

  • ボルボ「C40Recharge」の試乗会に行ってきた話【IONIQ5やアリアとも互角以上】

    ボルボが最新のEV「C40Recharge」の試乗会を開催したので行ってきました。日本市場への投入が発表されてから1年以上経ってようやく実物に触れることができましたが、駐車場に困らない妥当なサイズ、以前最高レベルと評価したヒョンデ「IONIQ5」とも同等レベルの優秀な回生ブレーキなど噂通りのクオリティの高さです。

  • 「EVを選ぶのは便利だから」というのが理解できないのはマインドの問題?【メンテナンス費用も節約】

    EVのデメリットとして「バッテリーが劣化する」とか「充電インフラが」と問題ばかり指摘されますが、中国で「宏光MiniEV」という航続距離も100キロ前後、急速充電なしで普通充電のみという低スペックのEVでもバカ売れしてる事実を見ると「メンテナンス費用も安くて実は運用しやすい」というEVのメリットが見えてきます。

  • テスラはEVは修理代が高いって本当?【修理とメンテナンスは違う】

    「テスラは燃料代がかからない代わりにメンテナンスコストが高いから結局得しない」などという噂が拡散されてますがこれは本当なのでしょうか?「修理」と「メンテナンス」の違いをわかってない発言が見られ「またデマが拡散されてるな」というのがわかります。同様に万が一の事故のに備えて車両保険に入るのは当然だと思う事例も多いです。

  • 「ヒョンデハウス原宿」で「IONIQ5」に関するトークショーに参加した話【テスラはギガベルリンオープン】

    ヒョンデ(ヒュンダイ)が「ヒョンデハウス原宿」で開発に携わった方のトークショーがあったので行ってきました。充電インフラやファームウェアのアップデートなどの話を通じてヒョンデのEVにかける熱意・日本市場への意欲が伝わってきました。同時期にテスラもギガベルリンをオープンさせており、海外勢のEV化が加速しています。

  • 「原発がなしでもOK」を証明した電力危機からEVと再エネの可能性を考える

    先日の地震の影響で火力発電所の一部が停止していたり、悪天候の影響で太陽光発電ができないことから東京電力と東北電力のエリアで「広範囲の停電が起きるかも」と電力危機がありました。必ず「原発再稼働」という声が出てきますが、実は原発を稼働させなくても再生可能エネルギーとEVを活用して需給バランスを調整することは可能です。

  • マンションのEV充電設備は急速充電器なの?【自宅充電は普通充電器】

    マンションなどの集合住宅にEV充電器を設置する際に経済産業省から補助金が出るというニュースが出てきましたが、「補助金の対象は急速充電だけ?」と誤解を招くような記事の書かれ方をしていたので取り上げます。EVの運用の基本は自宅で夜寝ている間に済ませて翌朝満充電で出発するという「普通充電」だという適切な情報発信が必要です。

  • 2022年2月ヨーロッパ主要国のEV化率は?【今回は中国を含む世界バージョンも】

    毎月恒例の月ごとのヨーロッパのEV化率についてのまとめ記事で2022年2月のヨーロッパ主要国のEV化状況をまとめますが、今回は2022年1月のものではありますが世界全体のEV売上ランキングも用いて「世界全体だとどうなるのか?」についても考察します。「EV化が進むのはヨーロッパだけ」というのが大間違いなことがわかります。

  • 「ホンダe」がなぜ使えないかを運転して考えてみた話【コンパクトEVのおすすめは?】

    EVを批判する記事で取り上げられる例が日産「リーフ」と「ホンダe」に偏ってるのはなぜだろうとふと思ったので約1年振りに「ホンダe」をカーシェアで借りてみて「どこがマズいのか?」「なぜヨーロッパで全く売れないのか?」について真面目に考えてみました。問題は航続距離などの動力性能ではなくソフトウェアにありそうな気がします。

  • ヒョンデ「IONIQ5」はどんな人に向くか運転しながら考えてみた話?【2022年おすすめEV上位】

    2回目になりますがヒョンデ(ヒュンダイ)「IONIQ5」をAnycaで借りてテストしてきました。快適装備や運転支援機能が全部載せの「Lounge」グレードはヘッドアップディスプレイやブラインド付きのグラスルーフなど運転する人間、同乗する人間が安全かつ快適に車内で過ごせる工夫を感じ、韓国メーカーの進化を感じます。

  • 日本メーカー不在のEVミニバンにVW「ID.Buzz」が登場【フィアットの次はVW】

    以前から発売が噂されていましたがフォルクスワーゲンがワーゲンバスの後継に該当するEVである「ID.BUZZ」の発売を発表してきました。日本でも待望してる人が多いミニバンEVで、商用バンとしても使える仕様もあり仮に日本で発売されるとかなりの人気を集めそうです。日本メーカーからこういうEVが出てこないのが非常に残念ですが。

  • 日本向きのミニバンもコンパクトカーもEVはフィアットから?【500eとE-Ulysse】

    フィアットが日本市場にコンパクトカーEVの「500e」の2022年中の投入を発表してきました。日本で需要がありそうなコンパクトなEVは日産・三菱の軽自動車EV同様に期待できます。他にもヨーロッパで「E-Ulysse」というミニバンEVも発表され、日本メーカーよりフィアットの方が日本人の需要をわかってそうな気さえします。

  • ソニー・ホンダの合弁会社から感じる日本製EVの可能性とは?【EV:LIFE二子玉川の情報も】

    ソニーとホンダが合弁会社を設立し2025年からEVの販売を行うニュースが飛び込んできました。ホンダが持つ車両技術とソニーのソフトウェア・エンタメ・カメラなどの技術が融合したEVが誕生する可能性があります。現在二子玉川で開催されているEVのイベントにソニー「Vision-S」が展示されてるので見てきた情報も公開します。

  • 平凡なスペックで高価格のトヨタ「bz4X」や「Connectedは紙で申請」から感じる疑問とは?

    「日本ではサブスクのみで提供」と報じられたトヨタのEV「bZ4X」のスペックや価格が販売するヨーロッパから明らかになりました。競合となるテスラ・モデルYやヒョンデ・IONIQ5と比較してEVとしての基本性能(航続距離や急速充電のスペック)の違いと価格について解説します。またトヨタが最近起こしたある事件にも触れます。

  • アロフト東京銀座「アロフトスイート」宿泊記【プラチナ特典も紹介】

    「アロフト東京銀座」というミレニアル世代〜Z世代向けにマリオットが展開してるホテルへの宿泊記です。スタイリッシュでファッション性を重視したホテルは日本では珍しいですが、海外では既に若者世代向けのホテルが展開されていることは見逃せません。今回はスイートルームへのアップグレードもあったので部屋についても詳細に紹介します。

  • ヒョンデ(ヒュンダイ)「IONIQ5」をカーシェアして横浜まで行った話【最強の充電性能?】

    ヒョンデ(ヒュンダイ)「IONIQ5」のAnycaでのカーシェアが始まったので早速借りて走ってきました。ある程度の時間走ると「IONIQ5」の持つ充電性能の高さや基本的な運転技術、オートパイロットの際の頭の良さなど日本メーカーのEVよりも優れている点をいくつも見つけることができます。一度試しに乗ることをおすすめします。

  • 「DS3 Crossback E-Tense」に試乗してみた話【行き先は木更津スーパーチャージャー】

    ヒョンデ「IONIQ5」のカーシェアが始まって話題をそっちに取られますが、「DS3 Crossback E-Tense」に試乗してきました。EVとしての性能はプジョー「e-208」と共通なので航続距離や充電性能は平凡ですが、プジョーやシトロエンから最近感じないフランス車らしいデザイン性の高さは評価に値します。

  • BMWが「i4(4シリーズ)」を投入してエンジン車をEVに置き換える理由とは?【日本勢以外は本気】

    BMWがこれまでの4シリーズのラインナップに「i4」というセダンのEVを日本市場にも投入してきました。「iX」「iX3」に続いて次から次へと旧来のラインナップにEVを加えて選択肢を増やすことで後のEV専用プラットフォームにつなげる計画のようです。とはいえ150kWの急速充電器を自前で用意するなどEVへの意欲を感じます。

  • テスラ「モデルY」がようやく日本市場にも上陸?【ヒョンデ「IONIQ5」やVW「ID.4」と競合】

    以前から発売が噂のテスラ「モデルY」が日本での型式申請を行ったことが明らかになり、いよいよ日本市場への投入が目前に迫ってきました。このセグメントのEVはヒョンデ(ヒュンダイ)「IONIQ5」やフォルクスワーゲン「ID.4」など世界の自動車メーカーが主力車種を投入してますが日本勢は何をやってるの?と思うところです。

  • テスラ「モデル3」とヒョンデ(ヒュンダイ)「IONIQ5」を徹底比較【日本国内頂上決戦?】

    2/19から試乗が始まったヒョンデ(ヒュンダイ)「IONIQ5」が話題になっていますが、テスラ「モデル3」と比較して長所短所を語ることが多いので私も取り上げてみます。個々人の好き嫌いを除けば「充電インフラ」と「駐車場のサイズ」という物理的な制約ゆえに「モデル3」が優位にも見えますが、実際はどうなのか検証してみます。

  • ヒョンデ(ヒュンダイ)「IONIQ5」に初日に試乗してきた話【テスラに対抗できる唯一のEV?】

    ヒョンデ(ヒュンダイ)が原宿で開催するEVの「IONIQ5」とFCVの「NEXO」の試乗イベントに行ってきました。会員登録をすれば自由に使用できるラウンジがあり、車両を自由に触れるスペースなのでEVに興味があればぜひ行ってみることをおすすめします。テスラに対抗できる本格的なEVが日本メーカーより先に韓国から来ました。

  • 「bz4X」をサブスク(実質リース)でのみ提供のトヨタのお寒いEV計画とは?

    トヨタが2022年発売予定の「bz4X」の情報を出してきましたが、年間6万台という非常に少ない台数、しかも日本市場には自社のサブスク「KINTO」でのみ提供と販売はしないことも明らかになっています。先日は日産のハンバーガーを批判して「日産オワコン」と言いましたが、トヨタもEVに関してはオワコン臭が漂ってきました。トヨタが2022年発売予定の「bz4X」の情報を出してきましたが、年間6万台という非常に少ない台数、しかも日本市場には自社のサブスク「KINTO」でのみ提供と販売はしないことも明らかになっています。先日は日産のハンバーガーを批判して「日産オワコン」と言いましたが、トヨタもEVに関してはオワコン臭が漂ってきました。

  • 「やっちゃえ日産」ではなく「やっちまったな日産」?【謎だらけのEV戦略「Green Pass」】

    日産がEV戦略として「Green Pass」という海老名SAにEVオーナー専用のラウンジを設ける発表をしました。しかしファンが待ち望む「アリアのスペックに見合う急速充電器」や「三菱が発表した軽自動車EVの日産版」の発表はなく、失望を招くものでした。EVオーナーのニーズを掴んでいる海外メーカーとの差が開くばかりです。

  • 「ルノー・日産・三菱連合」がようやく出したEV化計画とは?【ECU統合とOTAアップデートも】

    フォルクスワーゲンなどのドイツ勢やテスラ、「ヒョンデ・起亜」よりかなり遅れてではありますが「ルノー・日産・三菱連合」がようやく本格的なEV化計画を出してきました。日産がヨーロッパでのエンジン開発を止めるニュースも報じられており、他にもグループでECUの統合やOTAアップデートも実現させるようで将来が見えてきました。

  • アメリカのEV充電器設置計画から感じる「日本でのEV普及に必要なこと」とは?

    大統領就任直後から「全米に50万基のEV充電器を設置」を公約に掲げているアメリカのバイデン政権がようやく充電器設置計画を発表してきました「150kW以上の急速充電器を最低4基」というEV普及のために最低限必要な条件を補助金支給の必須条件にしている点に好感が持てます。日本の残念な充電器設置計画と対比が際立ちます 。

  • IONIQ5に続き「IONIQ6」「IONIQ3」投入のヒョンデから感じるやる気とは?

    ヒョンデ(ヒュンダイ)の話を集中的に取り上げてますが、今日はヒョンデがシンガポールに工場を設立する計画、IONIQ5よりコンパクトなIONIQ3をアジアの新興国へ輸出する計画のようです。他にも2022年中にセダンタイプの「IONIQ6」も発売に向かっているようで世界のEV化の流れについて行こうという意欲を感じます。

  • 2022年1月ヨーロッパのEV化状況からわかることとは?【ヒョンデ・起亜・中国勢の脅威】

    毎月恒例のヨーロッパのEV化状況に関する2022年1月統計が出てきたので取り上げます。1月はテスラが全く納車しない月なので全体の売上台数やEV化率は下がってるように見えますが、前年同月比では大幅にプラスです。しかもどこの国でもヒョンデ(ヒュンダイ)や起亜が上位に入っており、着実にシェアを伸ばしていることがわかります

  • ヒョンデ(ヒュンダイ)「IONIQ5」がついに日本市場に投入【価格・スペックも公開】

    六本木ヒルズと渋谷でヒョンデ(ヒュンダイ)がEVの「IONIQ5」とFCVの「NEXO」を展示してたので見学してきました。以前の韓国車とは全く別次元のデザイン性の高いEVでかっこいい、外部給電やV2Hという「車」以外の用途にも使える多様性、EVの特徴であるフラットな床を生かした広い車内空間と噂通りのハイクオリティです

  • 2022年に復活する三菱「ミニキャブミーブ」がライフスタイルを変える?【キャンパー仕様も】

    2021年で一旦生産が中止になっていた三菱「ミニキャブミーブ」が当初の予定だった2023年より一年早く2022年秋にも復活することが発表されました。日本メーカーで数少ない商用車EVというメリットもありますが、今回は「キャンパー仕様」の外部給電ができるというEVのメリットを生かしたバージョンの投入も発表され期待できます。

  • 電気自動車(BEV)が災害に弱いから使えない?【充電できないデメリット?】

    「電気自動車は寒さに弱い」同様に「電気自動車は災害に弱い」というのもEVを巡って流されるデマの一つです。実は災害時に最も早く復旧するのは電力であることや太陽光パネルを搭載した家であれば停電も関係ないという事実が理解されていません。災害時に電力供給を行うことも可能なEVのメリットに災害大国の日本人こそ気づくべきです。

  • アウディ「e-Tron Sportsback 55 Quattro」に試乗してみた話【買うならQ4e-Tron?】

    アウディに行って「e-Tron Sportsback 55 Quattro」に試乗してみた話です。先日のポルシェ「タイカン」同様にガソリン車からの違和感のないEVへの乗り換えを考える人にはお勧めできます。少し価格がリーズナブルな「Q4e-tron」の予約も始まり、150kWの急速充電器も設置され期待ができます。

  • ヒョンデ(ヒュンダイ)「IONIQ5」や起亜「EV6」がついに日本上陸?【オンライン販売のテスラ方式】

    以前から噂されてましたがヒョンデ(ヒュンダイ)が日本市場への再参入を表明しました。投入する車種は最新のEVである「IONIQ5」や系列起亜の「EV6」などでEVは100%オンラインで販売することも表明しています。オンライン販売でディーラーを設けず、アフターサービスは専用のサービスで対応するテスラ方式にも注目です。

  • 「ポルシェ・タイカン」に試乗したら衝撃を受けた話【充電も航続距離もEVで最強】

    テスラ・マツダに続きポルシェセンターへ行って「タイカン」の試乗をしてみました。価格帯が違うのもありEVで最強レベルの乗り心地、加速性能など他のEVとは次元が違いますが、一番の注目はポルシェ専用の急速充電器です。ここにポルシェのユーザーへの配慮が感じられ、同時にテスラと戦える数少ない既存メーカーであることを感じます。

  • 「ポルシェ・タイカン」に試乗したら衝撃を受けた話【充電も航続距離もEVで最強】

    テスラ・マツダに続きポルシェセンターへ行って「タイカン」の試乗をしてみました。価格帯が違うのもありEVで最強レベルの乗り心地、加速性能など他のEVとは次元が違いますが、一番の注目はポルシェ専用の急速充電器です。ここにポルシェのユーザーへの配慮が感じられ、同時にテスラと戦える数少ない既存メーカーであることを感じます。

  • UXやUIを無視する日本の自動車メーカーに未来はあるのか?【テスラ・Appleと真逆のガラパゴス】

    テスラを運転すると「UX(ユーザーエクスペリエンス)」を重視した、車をよく知らないユーザーでも悩まずに操作できる点に驚かされます。反対に日本メーカーの場合いくら高度な技術が実現していても操作方法が複雑で困ることが多いです。この現象は一昔前のスマホでも見られ、日本勢がiPhoneに敗北した理由と同じものを感じます。

  • テスラの決算(2021年Q4)から感じるEVの可能性とは?【スバルの次はマツダ超え?】

    先週テスラの2021年Q4の決算が発表されましたが、以前のように排出権取引で利益を出す会社とは全く逆の高収益体質の会社に生まれ変わっています。また決算発表の際にアナウンスされる今後の計画にも4680セルやStructuralBattery、Teslabotなど先端技術が2022年に投入されることにも注目です。

  • 今更(?)テスラセンター板橋でモデル3に試乗した話【去年より上海製モデル3に進化が】

    最近ディーラーなどにEVの試乗に積極的に行ってますが、「テスラの試乗には行ったことがないな」と思ってテスラストアの視察も含めて自宅の近くにオープンした「テスラセンター板橋」に行ってきました。以前カーシェアで借りたモデル3より進化している点に驚きましたが、お店の雰囲気もディーラーとは違う居心地の良い空間でした。

  • ホンダが採用する中国製・韓国製バッテリーは燃える?【日産リーフと同じエンビジョンAESC】

    2040年までに全車EV化の方針を示すホンダがバッテリーの調達計画を発表しましたが、日本市場向けに「エンビジョンAESC製のバッテリーを採用」と驚きの発表です。発火リスクを煽る人がいますが、エンビジョンAESCは中国資本ですが元日産の子会社で発火事故ゼロのリーフのバッテリーを製造してることを知って言ってるのでしょうか?

  • 新型電池「4680セル」と「サイバートラックmini」が次のテスラの武器?【パナソニックも復活?】

    パナソニックがテスラ向けの新型電池「4680セル」を日本で生産する計画を発表しました。このバッテリーはテスラが今後発売するサイバートラックやSemiなどで用いられる予定で、航続距離がアップし、コスト削減につながる重要なパーツです。他にもサイバートラックMini発売の噂やスーパーチャージャーのアップグレードも噂です。

  • 「EV化・自動運転化」したら運転席が「居住空間」になる?【内装・ソフトウェア・エンタメが中心】

    ソニーやAppleなど異業種からの参入(テスラもそう)が目立つのがEVですが、エンジンのような技術を必要としないという理由だけでなく、自動運転を制御するソフトウェアや人の手が不要になった車内で音楽・映画・ゲームなどを楽しむ「エンタメ空間」で強みを発揮するからです。ただの移動空間だった車内の役割が自動運転で変わります。

  • ベトナム・トルコなどに見られる新興国発のEVが世界の流れを変える【実は先進国より本気?】

    脱炭素の流れの中で新興国や発展途上国でも再エネ導入・EV化に取り組む国が増えてきてます。化石燃料依存・ガソリン車依存という輸入依存の体質を変えて自力でEVを生産する国も現れています。今日はトルコとベトナムという具体例も挙げながら「新興国や発展途上国こそ再エネシフト・EVシフト」を望んでいる背景についても解説します。

  • EV化で最優先すべきは急速充電器ではなく普通充電器?【EV普及のたった一つの方法】

    「充電インフラが整わないうちはEVは」というのがEVへの典型的な批判になりますが、この時の「充電インフラ」とは何を指すのでしょうか?どうも日本では「充電=急速充電」という間違ったイメージがまかり通ってますが、実は自宅や職場、旅行の際のホテルなどに普通充電器があれば車を置いている間に充電できて急速充電が不要になります。

  • ボルボのEVトラックから感じるトラック・商用車もEV化の流れとは?【中国勢に劣勢の日本メーカー】

    2020年からEVトラックを発売しているボルボが航続距離や充電性能を向上させた改良版の「VNRエレクトリック」を早くも投入してきました。従来は大型トラックなどはバッテリー容量や充電の問題からEVは向いてない、FCV(水素燃料電池車)の方が向いてると言われてきましたが、徐々に風向きは変わってきたようです。

  • ついにマツダのEV「MX-30」に試乗して大黒PAの充電器を使った話【Gベクタリングが快適?】

    これまで多くのEVに乗ってきた中で試乗したことのない数少ないEVの一つ、マツダ「MX-30」に試乗してきた感想をお話しします。「Gベクタリング」がもたらすEVとは思えない制御技術の高さ、テスラのデザイナーにも受け継がれる上質なデザインは高評価せざるを得ません。また噂の大黒PAの充電器も試してきたので結果を報告します。

  • みずほ銀行化する自動車業界?【トヨタも日産もオワコン?】

    毎年恒例となってるみずほ銀行のシステムトラブルが2022年になってからも起きています。社内政治のゴタゴタやエンジニアのブラック労働が原因として指摘されていますが、実は自動車メーカーからも似たような臭いがします。今日は日産とトヨタを例に「実は自動車業界もみずほ銀行化してるのでは?」という懸念について解説します。

  • EVバスがフランスのパリのモビリティを変える話【BYDでも日本メーカーでもない】

    昨年ヨーロッパへ行った際に「パリのバスにEVが」に触れる機会がなかったので取り上げます。2030年までにガソリン車の乗り入れが禁止されるパリではEVバスの導入が急ピッチで進んでいます。また同時にフランス第三の都市モンペリエが予定していたFCVバスのオーダーをキャンセルしBEVに切り替える決定をしたことも見逃せません。

  • 今更「AirPodsPro」を買ったら衝撃を受けた話【QOL(生活の質)の向上】

    「AirPodsPro」を買いました。音質マニアではないので音については分かりませんが、イヤホンをしたまま会話可能な外部音取り込み機能、耳栓としても使えるノイズキャンセリング、他のApple製品とのシームレスな連携など「価格=価値」のある商品であり、「QOL(クオリティオブライフ=生活の質)」の向上間違いなしです。

  • 日産グローバル本社で「アリア」を見てきた話【懸念材料は日産の急速充電器?】

    横浜へ行った際に日産のグローバル本社に展示されている最新のEV「アリア」を見に行ってきました。写真で見る以上実物に高級感があり、VW「ID.4」やトヨタ「bz4X」に負けないクオリティを感じるのはさすがと思うところですが、一部のグレード以外は発売時期未定、アリアのスペックに対応した急速充電器がないなど問題山積みです。

  • 「横浜ベイシェラトンホテルアンドタワーズ」宿泊記【EV充電器・プラチナ特典】

    Perfumeのライブで横浜へ行った際にホテル修行で泊まった「横浜ベイシェラトンホテルアンドタワーズ」の宿泊記です。以前は古さが目立つホテルでしたがクラブラウンジも客室もリニューアルされ現代風のホテルに生まれ変わってます。今回はアップグレードされたジュニアスイートやEV充電器を中心にプラチナ特典も紹介します。

  • 「コートヤードバイマリオット東京ステーション」宿泊記【プラチナ特典も復活?】

    2022年最初のホテル宿泊記は「コートヤードバイマリオット東京ステーション」からスタートします。マリオット系の中ではリーズナブルで日本のビジネスホテルに近い仕様ですがプラチナ以上のエリート会員へのサービスが充実してるのが特徴で、ビジネスでの出張やエリート資格維持のための「ホテル修行」におすすめのホテルです。

  • シトロエン「E-C4」を見に代官山まで行った話【バルミューダフォンも】

    代官山の蔦屋書店に2022年1月からシトロエンが日本市場で発売予定のEV「E-C4」を展示するイベントをやってたので行ってきました。シトロエンらしい部分とらしさが失われた部分がありますが、EVとしての性能やデザインについて解説します。他には余談で実機を初めて触った「バルミューダフォン」についても少しだけ解説します。

  • 離島こそEVと再エネで快適に暮らせる?【燃料代節約・自給自足】

    フランスの田舎町やギリシャの離島で車両を全てEVにする動きが加速してしますが、日本でも離島こそEVを積極的に導入し、エネルギーも再エネ中心に切り替えることが輸送費という面で本土よりも高額になってしまうガソリン代・燃料代の節約につながり、ゼロエミッションのみならず経済的にも大きなプラスをもたらします。

  • 2021年12月のヨーロッパのEV化率から読み取れる「PHEV→BEV」の流れとは?【過去最高の国続出】

    2021年12月のヨーロッパの最新のEV化率の統計が出てきたので紹介します。ノルウェーの高いEV化率は以前からですが、イギリスやドイツ・フランスなどの主要国でもPHEVよりBEVの比率が伸びています。また「寒さに弱い」などと言われながらもノルウェーだけでなく隣国のスウェーデンでも順調にEV化が進んでるのも見逃せません。

  • 「ディーラー網・販売網が充実してるからEV化しても無敵」ではなく実はオワコン?

    先日ソニーがEV事業への本格参入を表明したことを取り上げましたが、「販売網・ディーラー網もないくせに」と批判が出ています。しかしディーラー網なしでEVを販売するのを既にテスラが確立し、ソニーもこれに続く可能性があります。昔「ナショナルのお店」と言われた近所の電気屋が消滅したことが自動車業界でも起きる可能性が高いです。

  • JAL国内線A350-900「新千歳→羽田」クラスJ搭乗記【新千歳空港ダイヤモンドプレミアラウンジも紹介】

    「新千歳→羽田」をJALのA350-900で移動した際の記事です。BAのゴールド会員になってから利用することが多くなった「クラスJ」は国内移動には必要十分、ファーストクラス用の手荷物検査場を通過して「ダイヤモンドプレミアラウンジ」に至る導線は空いておりストレスなく移動できるエリート会員のメリットを感じる瞬間です。

  • ソニーが市販化を発表したEV「Vision-S」から感じるライフスタイルの変化とは?【マグナにファブレス?】

    以前からコンセプトカー「Vision-S」を発表していたソニーがEV専門子会社を設立して本格的にEVの商品化に乗り出すことが明らかになりました。マグナに生産を委託するファブレス方式で、ソニー得意のオーディオやエンタメを生かしたEVは将来の完全自動運転を視野に入れた我々のライフスタイルを変えるものになる可能性があります。

  • テスラの驚異の売り上げ台数から感じるEV化の勢いとは?

    テスラが2021年の売り上げ台数を発表しましたが、約94万台と前年比87%の増加で、既存メーカーの中でもスバルに迫るレベルに上がってきました。ここから読み取れる「世界のEV化への猛烈な勢い」と「テスラの勢いを認めることができなくて誹謗中傷する方々」との対比が以前にも増して際立ってきています。

  • 箱根駅伝でトヨタ「bz4X」が披露されたのを見て感じた疑問とは?

    正月の風物詩の一つ「箱根駅伝」でトヨタが2022年に発売を予定するEVの「bz4X」を大会運営車として走らせたことが話題となっています。しかしbz4Xは1台のみで、他はアルファードなどのガソリン車が中心で、曲がりなりにもEVやFCVを投入した東京オリンピックのマラソンとは様相が違うようでトヨタの姿勢に疑問を感じます。

  • JAL国内線クラスJ「B777-200(羽田⇄新千歳)」搭乗記【国際線機材?】

    新型コロナウイルスの感染拡大以降、国際線が減便・運休となっている影響からJALが国際線の機材を国内線に投入することが増えており、今回は国際線ビジネスクラス「SkySuiteⅢ」の機材で「羽田→新千歳」を移動したので記事にします。他には「BAゴールド会員」の特典でJALのダイヤモンドプレミアラウンジに入った話もします。

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