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教育とスピリチュアルな世界、阿迦留姫(アカルヒメ)との再会の旅、人の生き方、哲学、歴史など・・ https://gero-kun.hatenablog.com/

令和2年5月24日、49歳にて「えっちゃん」こと「阿迦留姫(アカルヒメ)」と時を超えて再会し、それ以来再び行動を共にしています。 教育関連をテーマにスピリチュアル、人の生き方、哲学、歴史(古代史)など...

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2020/08/13

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  • 子供の不登校は誰の責任か?(当事者の経験から思うこと)

    近年問題になっている子供の不登校問題ですが、世間では親の子供に対する家庭教育や子供に対する接し方などについて多くのことが語られています。 特に子供の不登校問題の原因は家庭、親にあると語る方々が多く、息子の不登校でその当事者としてこれらを経験してきた私としてはそれを聞かされる度に心が痛み色々と考えさせられます。 「自分は親として愛情を持ってこれまで息子と接してこれなかったのか?」 「分かっているつもりになって、自分は息子のことを全く分かっていなかったのか?」 「親として何が足りなかったのか?」 それらを長年考えてきましたが、未だにその答えは出ていません。 ・・・ 当時本人に聞いても、 そして26…

  • 目線を変えると見えるもの(アメンボが生きる世界)

    今朝は福の神として全国に約3500あると言われるえびす宮の総本社、西宮神社に早朝からいたのですが、 実は私、神社には自然を感じることができることもあり、そんな理由からも頻繁に足を運はせて頂いています。 木々や草花はもちろんですが、 鳥のさえずり、 様々な香り。。。 都会の真ん中でも自然が感じられる、 神社はそんな場所であり、特に人がいない早朝に足を運ぶと本当に心洗われる気持ちです。 今朝は境内にある庭園の池にしばらくおりまして、普段から見慣れた鯉や亀を眺めていたのですが、 しゃがんで目線を落として見ていましたらアメンボがたくさんいるのが目に入り、まるで子供の頃に戻ったようで、しばらくその動きを…

  • 日常の中でのバランスの大切さ「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

    精神世界で有名な方々の話を聞いたり本を読んだりしていると、 「明るく楽しく何事も前向きに、」 「他を思いやり、救け合い、」 「笑顔は太陽、周りを明るく照らし生きる力を与えます」 と、そのような同じような話をよく聞きます。 全くその通りだと思います。 本当に正論だと思いますし、実行すれば私たちの日常はより良い日常になると思います。 私たちの多くは、それらのことが分かっていると思います、。。。 分かっているのです。。。 ・・・ しかし、・・・ それを私たちの現実世界でそのようにしようとすると、 「真剣さが足りん!」 「何、ヘラヘラ笑ってんだ!」 「周りの空気を読んで仕事しろ!」 「人が良すぎる!他…

  • 蓮の花を見て考える、私たち人間の生き方

    今までも何度も同じことを書きましたが、 この世には見えるものもあれば、見えないモノも存在します。 空気、熱、電波、電磁波、人の念など・・ そして見えるものから見えないものに変化するものもあります。 氷から液体、液体から気体など・・ ・・・ そしてこの世には生きている人間と話すより、見えない存在と話す時間のほうが長い人間も存在したりもします。。。 でも、 「目に見えず、科学的に証明できないモノ、実感できないもの、それは存在しないも同じかのように扱う」 それが現代の私たち人間でもあると思いますし、それも仕方のないこと・・ しかし私たちはなぜ、お正月の初詣に神社に行くのでしょうか? なぜ、 お墓参り…

  • 白いシャツの上にカレーをこぼしてしまいました

    先日、白いシャツの上にカレーをこぼしてしまいまして、 「今すぐに洗ったらシミにならずに取れるのかなあ・・」 と思いながらも、 「まあ、いっか」 と、そのまま翌日の洗濯になり、 結果は黄色いままシミになり取れず・・ うちの奥さんに言ったら、 「もう諦めな!そんなの取れないから!」 と一撃で撃沈され、 ・・・ そんな私は、 「なんで白いシャツの時に限ってカレーなんか食ってたんだろう」 「なんで子供みたいにこぼしたりして上手く食べれないんだろう」 「オレのバカバカバカ!」 (と負の念に囚われそうになりながら、) 気分が落ち込みながらも、なんとかネットを検索してシミを取る方法を調べまして、 その後その…

  • 一枚の家族写真から思うこと(親が子に望むこと)

    次男が生まれた時に病院で家族全員で撮った写真を居間に飾ってあるのですが、もしかしたらウチでは家族写真はこの一枚だけかもしれません。 その写真を見ると思い出します。 私たちは子供が生まれたとき、 「無事生まれてくれて母子共に無事で本当に良かった」 ・・・ 子供の手足、指の数を数え、 「五体満足で生まれ、これ以上望むことはない」 ・・・ 誰しもがそう思ったのではないでしょうか。 ・・・ そして小学生、中学生となると、 「うちの子はもっと出来るはず」 「やらないだけでやったら必ず出来るはず」 と、 ピアノ、水泳、学習塾、と習い事に通わせ、 「自分の子には将来苦労させたくない」と、 多くの事を子供に望…

  • 人間の感情と暖かさが失われるその先にあるもの(物理空間と情報空間の光と闇)

    私は人間として生まれ変わりを繰り返す中、過去生で奈良県に縁があるようで、どおりで若い頃から奈良に行くたびに不思議と懐かしい気持ちになるはずです・・ そんな中、今回は奈良県御所市にある「高鴨神社」の主祭神、阿遅志貴高日子根命(あぢしきたかひこねのみこと)様から以前お聞きした話なども記事後半に書かせて頂きましたので、是非とも最後までお読み頂ければ幸いです。 今回は少々堅い話になるのですが、 最近仕事をしていても「人と話をする機会」がめっきり少なくなりました。 昨今では「人対人」でのメールでのやり取りでさえ無くなりつつあり、実際、企業によっては電話番号すら公開せず、ネット上でAI(人工知能)ロボット…

  • 日常生活こそスピリチュアルそのもの(今までを振り返れば今生の課題が分かる)

    以前も書きましたが、私にはこの世に生を受けることが出来なかった娘がおりまして、生きていれば今頃23歳か24歳くらいの年頃のお姉さんなのでしょうか、 ご霊界では小さな女の子のようで、今でもいつも家族のことを心配して応援してくれている、とっても可愛い娘です。 私たちは日々の多忙でストレスのある生活からか、つい亡き家族やご先祖様のことが頭から消えてしまっていたりしますが、 「ママは病気なの?大丈夫なの?」 とか、 「お兄ちゃんに応援してるって伝えて!」 など、こんな小さな子でも現世に生きる私たちを日々見守ってくれて心配してくれているのですよね。 私の場合は実家が離れた場所ですので頻繁にお墓参りに行く…

  • 常識とは何か?(自分の常識は他人の非常識でもあったり・・)

    もう30年程前になりますが、大学時代に東京の神田にある大学に通うために当時私は神奈川県の川崎に住んでいたのですが、若かりし大阪人の私には驚くことばかりでした・・ 大阪では小さい頃から当たり前だった駅の自動改札機が、当時の東京ではなく、駅員さんが手で切符を切っていたり、 聞けば多くの人が地方出身者なのに関西人以外はみんな標準語を話していたり、 コンビニで肉まんのことを「豚まんください」と言えば、レジの店員にドン引きされたり、(しかも店員さんが、ぽっちゃり系の女性だったら大変だったり・・^^;) 電車に乗る際に皆が行儀よく一列に並んでいたり、 大阪では当たり前の8車線一方通行の道路が東京にはなかっ…

  • もし自分が神様でこの世を見ていたなら

    日常生活で長年感じることですが、もし自分が神様だとしたら、「こういう世の中になって欲しい」と思います。 人から親切にされたり、救けられたりしたら、 それに対して、 「有難うございます」 と言える世の中、 人に迷惑をかけたなら、 「すみませんでした」 と言える世の中、 たったそれだけ それが出来る世の中であって欲しいと思います。 ・・・・・・ 出来れば他の人に対する「気配り」や「思いやり」の気持ちを持つことができ、 そして、 嫌われることを承知で、自分の為を思って言ってくれた人に対して逆恨みすることなく、「言いにくいことを言ってくださって有難うございます」と、 そう言えるのが本来の人間ではないか…

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