あってはならない悲劇…それが起きてしまいました。私の職場で、私の育休が明ける一ヶ月ほど前に、悲劇が起きました。 医師としてのキャリアを順調に積み重ね、責任ある…
男性医師が育休を取る事は、とても困難です。 私は地方国立大の附属病院の勤務医ですが、育休を5カ月取得しました。 妻が臨月の時に週一勤務にしたのと合わせると、実…
11月24日から育休明けで職場復帰します。 ちょっと記事の投稿がまばらになってきてすみません。 なるべく毎日コンスタントにあげたいと思っていますので、引き続き…
正しい子育てはあります。 正確に言えば、その子に合ったその子にとっての正しい子育てがあります。 逆に言えば、誰にでも共通の正しい子育てはありません。 では、…
摂食障害の話が続いていたので、ちょっと別の話題を書こうと思います。 私が研修医時代に大学病院の内科をまわっていたときのことです。 入局3〜4年くらいの女医さ…
「摂食障害の本質」であげた上記タイトルについて書きたいと思います。 摂食障害は圧倒的に女性が多いので、姉妹での発症の違いと言った方がいいかもしれませんが、実…
「摂食障害の本質」から上記タイトルについて書きたいと思います。 まず、摂食障害は依存症であり、他も含めて依存症というものは、自己肯定感の欠如が原因だと書いてき…
(つづき) 具体的にどうやって回復を目指していくのかについて書いて行きたいと思います。 1番最初に必要なものは理解者を見つける事です。 依存症というのは、見…
(つづき) 母親への依存の正体がわかったところで、ではどうやってその依存に対処していけば良いのでしょうか。 単純に考えると、母親との関係を見直して、愛情を受け…
摂食障害からの回復の方法の続きです。最初の課題である母親について掘り下げようと思います。 ちなみに、摂食障害について考える時に母親との関係を抜きにする事は…
(つづき) 「摂食障害の本質」でも書きましたが、生まれてから幼少期にかけて子供にとって母親が最も頼りになる存在であり、まさに生命線とも言える存在です。 その母…
昨日の記事から少し話を飛ばして回復について書こうと思います。まだまだ昨日の記事の続きもあるので、それも今後書いていきます。 摂食障害の原因について、これまで幼…
「摂食障害の本質」の記事から、上記のタイトルについて書きたいと思います。 摂食障害の原因が自己肯定感の不足や欠如ならば、それを補ったら治るのでしょうか。結論か…
「摂食障害の原因」の記事の中では、回りくどい話で核心について触れていませんでした。今回は私なりに考えている事をストレートに書きたいと思います。 まず、摂食障害…
しばらく間があいてしまいました。これからは出来るだけコンスタントにあげていければいいなと思っています。 今日は時事ネタから。 今世間ではアメリカ大統領選挙が大…
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