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  • 豚のレバーは加熱しろ(2回目)感想

    久しい豚小屋ブレンドの香り、豚になった仲間が増え、豚海戦術でイェスマ解放軍に与する豚レバ2巻。 オタクの妄想を体現し、恍惚の境地に幾度と至りながらも時には「ンゴォ!」とありったけの声を出して勇猛果敢に攻め入る豚の背中はきっとかっこいい豚のレバーは加熱しろ

  • こわれたせかいの むこうがわ2 ~少女たちのサバイバル起業術~

    1巻の時と同じように大切にしてきたラジオから物語が始まり、その中核を担うのがやはりラジオであることがすばらしい。忘れ物を取り戻した。

  • こわれたせかいの むこうがわ ~少女たちのディストピア生存術~ 感想

    引用部分は、頬を伝う涙を舐めとった時の描写。涙が伝った。の表現にとどまらず、人間からあふれでたものを舐めとって塩の味がしたことを確認して得心に至る描写があるのとないので印象がかわってくると思った。

  • リビルドワールドIII〈下〉 賞金首討伐の誘い 6 感想

    Amazon BOOK☆WALKER ナフセ(著/文)吟(イラスト)わいっしゅ(イラスト)cell(メカニックデザイン)〇あらすじ〇アキラが発見したヨノズカ駅遺跡の奥から現れた超大型のモンスター達―

  • 竜歌の巫女と二度目の誓い 感想

    「再会」というのは物語でいえばある程度話が進んだ後、大なり小なり事を終えて別れた相手と再び相まみえる重要なシーンで、自然と込み上げる感情があると思う。本作では再会が物語の幕明けとなっていた。

  • それでも、あなたは回すのか 感想

    本作は同じソシャゲを扱っていて、物語が好きで出版社を受けるも難航し、ソーシャルゲーム開発会社に拾い上げで採用された主人公が、ソシャゲ自社開発の部署に配属され自身の立ち位置に悩みながら奮闘する物語。

  • 精霊幻想記の勧めと催しの約束の序曲を記録する

    ※精霊幻想記オンリーショップ3【約束の序曲】のスタッフ様より写真撮影及びブログ掲載の許可をいただいております。 HJ文庫から刊行されている精霊幻想記(既刊18巻_2020年12月6日時点)の物語の概要

  • 弱小ソシャゲ部の僕らが神ゲーを作るまで 2 感想

    周りが魅力的。主人公が卑屈気味になることで周りのキャラの魅力が際立っていると思う。 同じ若さといえど臆病風に吹かれる者がいれば、その風を前へ進む追い風にかえるような背中を押してくれる者がいる。

  • ぼくたちのリメイク8 橋場恭也 感想

    彼の本当の戦場はぼくたちのリメイクβだ。大学で学んだこと、競い合って一緒に物づくりをした得難い経験を糧にして自分のやりたいことを掴もうとする物語が始まる。8巻は、自身に問いかけ、動き出す彼の物語だった。

  • それでも、医者は甦る -研修医志葉一樹の手術カルテ- 感想

    Amazon BOOK☆WALKER 午鳥志季(著/文)〇あらすじ〇この春大学を卒業し研修医となった志葉一樹。過酷な労働環境に辟易していた彼は、難病で入院中の女子高生・湊遥の自殺を思い留まらせたこと

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