夢の跡感のある光景です マキノへ行ってきたんですが、昭和生まれの私からすればマキノといえばスキー場。 メタセコイヤ並木はオマケみたいなもんだと思ってました。 いつもなにか形成は逆転してスキー場はスッカリ寂れてしまい、今ではゲレンデもスッカリキャンプ場と化してます。 現地の民宿を経営するおっちゃんに話を伺うと、傾斜のきつい第2ゲレンデへのリフトは老朽化が進んだことから数年前に撤去。今では冬場でもなだらかな斜面に阪急梅田駅にあるような平面のエスカレーターみたいなのを設置してるだけだってことでした。 そんななだらかな斜面の終点ぐらいに昭和感漂うロッジ的な三角屋根の建物が淋しげに建ってました。 なかな…