元メガバンクの社畜です。 50歳をきにセミリタイアしました。 日々のつらつらと 投資、マネーなど気になる事をつらつら書き連ねます。
以前のブログで西暦の最後に「1」の付く年には戦争が起こりやすいという話を書きました。そうしたらどうも中国が台湾相手に戦争を始めるかもしれないという話が出てきました。
2021年には戦争が始まる(かもしれない)・・・10の年、1の年のジンクス
金融マーケットには以前から「ジンクス」や「陰謀論」「都市伝説」の類がいくつかあります。有名なところでは、為替市場の「金曜ジブリの法則」。金曜夜の日本テレビ「金曜ロードショー」でジブリ映画が放映されると「市場が荒れて円高になる」というものです。また12月は株式相場が下落しやすくて1月は上昇しやすいなど季節性のアノマリーも有名です。
日本学術会議の人選を菅総理が一部拒否したことが問題になっています。「学問の自由の侵害だ」とか「過去の内閣による国会答弁と整合性がない」などと言われています。しかし、私はこの問題は、「菅総理が仕掛けた罠」だと思います。
去る2020年9月18日に、第99代内閣総理大臣に菅義偉総理が就任しました。安倍前総理の病気による突然の辞意表明を受けてあれよあれよという間に決まってしまいました。菅総理についてどうこう言うつもりはありませんが、一つ気になる事がありました。それは総理の出身地です。菅新総理はご存じの通り「東北の秋田県出身」です。実は今回で99代を数える日本の内閣総理大臣経験者の中で、「東北出身者」は、僅かしかいません。ほとんどの総理大臣が、明治維新を成し遂げた薩長(鹿児島県と山口県)出身者で占められています。あとは岡山や群馬などが目立つ程度。中国地方は元と言えば毛利家の所領でしたから、広い意味で薩長にはいるでしょう。何を隠そう安倍前首相も出身は東京ですが、地元は山口でバリバリの長州閥です。群馬に関しては、福田総理を筆頭に中曽根総理、小渕総理と3人の総理大臣を出しています。群馬は元々上州の国。江戸幕府の親藩で江戸時代には老中や家老などの重要な人材を多数輩出している土地柄です。そういう意味では、佐幕派の代表と言えなくもありません。名古屋も尾張徳川家の地元で同じ。と言うことで東北出身者が総理大臣になるのは極めてまれなことなのです。
10月1日に東証の売買システムで障害が発生、終日売買が停止するという東証始まって以来の事態が発生しました。直接は全く関係がないのですが、9月には、JR東日本が首都圏の終電を30分程度繰り上げると発表しました。私は、この2つの事象は深いところで繋がっているのではないかと考えています。簡単に言うと少子高齢化です。このことは、セミリタイア生活の未来にも大きな影響を与えると考えています。
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