元メガバンクの社畜です。 50歳をきにセミリタイアしました。 日々のつらつらと 投資、マネーなど気になる事をつらつら書き連ねます。
高級ホテルのサービスアパートへの「格差」批判が全く的外れな訳
新型コロナウィルス感染拡大を受けたインバウンド需要の消失を受けて、多くの高級ホテルが「サービスアパートメント」のプランを販売し始めて話題になっています。メディアでも取り上げられ、本日のテレビ朝日「モーニングショー」でも取り上げていました。このサービスアパートメントに関しては、帝国ホテルなどの高級ホテルに「比較的低額」で滞在できると言うことで話題になる一方、コロナ禍の中、困窮している人が多い中、一部の富裕層が豪華なホテル暮らしを楽しんでいることに対する批判も多い。今回は、この高級ホテルのサービスアパートメント利用への批判が全く的外れだと思われる理由を書いてみたい。
話題のTesla株が暴落している。一株200ドル前後で低空飛行していた同社株が、急騰を始めたのは、今を遡る事1年ほど前の2019年末ぐらいから。それまで順調に赤字を垂れ流していたところ、四半期ベースで黒字化したことから急上昇し始めた。今回は、このテスラ株をな~んちゃって証券分析してみた。
コロナ下で露わになった日本経済の衰退。いきなり仕事が無くなり困窮する人が続出。最近も「日本の平均所得が韓国に抜かれた」と一部で話題になっていた。
どうやらコロナバブル相場が始まったらしい(その3)・・・バブル前のプチパニック相場?
一月ほど前に「コロナスーパーバブル相場」に関する記事を書いた。過去の「バブル」発生前には、必ず「危機」や「パニック」が発生しているというもの。どうやらそれが起き始めたみたい。
いまさら始めるビットコイン(その1)・・・なぜ急騰し始めたのか?
ビットコインに代表される暗号資産(旧称「仮想通貨」)の急上昇が止まらない。あれよあれよと言う間に2018年初めに付けた高値2万ドル台を突破した。そしてこの投稿を書いているとき(2月22日)には、何と「600万円」台で取引されている。また暗号資産全体の時価総額(価格×発行枚数)も1兆ドル(約105兆円)の大台に乗ってしまった。これは世界中にある金の時価総額である約1200兆円の10%の規模。もはや無視できない存在になっている。
海外セミ移住計画(海外デュアルライフプラン)その2・・・パニックシナリオ、原発事故
コロナ騒動が終わったら、近い将来「海外セミ移住(デュアルライフ)」を予定している。その第一の理由は、もちろん「原発」。2月13日に起きた福島県沖の地震でも一番に頭に浮かんだのは、もちろん「福一」は大丈夫か?
福島県沖M7の地震で新幹線が10日止まったのは、日本の未来の先駆け
先週末、福島県沖を震源とするM7クラスの地震が発生した。地震の影響で東北新幹線などが10日間運休することになったそうだ。丁度受験シーズンだったことから、東北の受験生が東京に出てこれないなど広範囲に影響が出たらしい。
海外セミ移住計画(海外デュアルライフプラン)その2・・・パニックシナリオ、大規模災害
将来のリスク分散のために近い将来の「海外セミ移住」を計画している。今回は、セミ移住先の選定に向けて、将来日本そして自分が直面する可能性のある「リスクシナリオ」の詳細を検討してみたい。
東日本大震災を予言したと話題のマンガ「私の見た未来」の予言を真面目に考えてみる
2021年2月13日(土曜日)、東日本大震災から10年目の今年、福島県沖でM7の大きな地震が発生した。そこで改めて一部で話題になっているのが、竜樹諒さんという漫画家が20年以上前に書いた「私の見た未来」という漫画。この漫画の表紙に「大災害2011年3月」と記載されていたことから、311大震災当時話題沸騰。その漫画は、Amazonやメルカリの中古で数万円で取引されている。
テスラのビットコイン投資を聞いて、ITバブルの時のAOL買収を思い出した
電気自動車で有名なTESLAが何とBitcoinに投資したらしい。その額なんと1500億円。私も少額ながらビットコインを持っている身としては、気になるニュース。そして、このニュースを聞いた時に思い出したのが、今から20数年前の2000年に世間を騒がせたある買収劇。
どうやらコロナバブル相場が始まったらしい(その2)・・・スーパーバブル発生か?(その2)
今日(2021年2月15日)、ついに日経平均が約30年ぶりに3万円台を超えた。1990年以来とのこと。どうやらコロナバブルが本格的に始まったようだ。実は半年前の昨年8月に以下のようなブログを備忘録として書いていた。そこで今回は、独断と偏見で今後を予想してみたい。
コロナ移住で郊外に家を買うときは、地歴を調べたほうがイイよと言う話。(その2) 具体的チェックポイント
止まるところを知らない新型コロナウィルス感染拡大。多くの人がステイホームと言うことで、この際家賃の高い都心から郊外への移住を検討している人も多いかもしれない。中には、この際「エイヤー」と一戸建てを買ってしまう人も。そんな「コロナ移住組」に向けての「首都圏近郊の郊外で一戸建てを買う際に注意する点」。今回は、購入に際しての具体的な「チェックポイント」を書いてみたい。
コロナ移住で郊外に家を買うときは、地歴を調べたほうがイイよと言う話。(その1)
止まるところを知らない新型コロナウィルス感染拡大。多くの人がステイホームと言うことで、この際家賃の高い都心から郊外への移住を検討している人も多いかもしれない。中には、この際「エイヤー」と一戸建てを買ってしまう人も。そんな「コロナ移住組」に向けて今回は、「首都圏近郊の郊外で一戸建てを買う際に注意する点」をまとめてみたい。
海外セミ移住計画(海外デュアルライフプラン)・・・その1.セミ移住の理由
数年前から海外への「セミ移住」を計画している。 日本と海外の2拠点に生活の拠点を持とうとするもの。折を見て移住先を物色していたのだが、これもコロナショックで中断中。忘れない様にメモしておこうと思う。
女性蔑視発言で袋叩きになっている森東京オリンピック組織委員会会長を敢えて庇ってみる
コロナ禍のなか開催を危ぶまれる東京オリンピック2020。そんな中、東京オリンピック組織委員会の森会長による女性蔑視発言が炎上しています。森会長は、謝罪会見を開き発言を撤回しましたが、その謝罪会見自体が「逆切れ会見」として、炎上にガソリン補給する結果に。
ちょっと前にネットで「星野源みたいな普通の男」という話が炎上していた。日本テレビのスッキリという朝の情報番組で、「婚活女性が求める理想の男性像」という内容の放送の中で、平均年収500百万円というような条件の一つとして挙がっていたらしい。ネッ
依然として世界中で猛威を振るう新型コロナウィルス。2020年のパンデミック開始からあっと言う間に1年がたってしまった。今回は「コロナショックを生き残る2021年度版」と称して今年20221年の見通しを展望してみたい。
未だ猛威を振るっている新型異なウィルス。そのコロナウィルス対策の切り札の一つと言われていた子厚生労働省ご用達の「接触確認アプリCocoa」のandroid版が去年の9月ぐらいから役立たずになっていたらしい。
地方出身者向け東京の土地の秘密その3・・・ベイエリアはゴミで出来ている。
地方出身者(またの名を「田舎者」)向けの東京(首都圏)土地のガイドその3。今回は、皆の憧れタワマン銀座の湾岸エリアの大声では言えない話。
最近、知り合いからNETFLIXプリペイドのギフトカードを貰った。遅まきながらのNETFLIXデビュー。知り合いは、どうも「愛の不時着」という韓流ドラマを見せたかったみたいだが、最初に見たのが話題の「全裸監督」。1980年代の雰囲気がよく出ていて懐かしい気持ちになった。まだ途中だがなかなか面白い。鑑賞中にデジャブのように思い出したのが、Facebookとザッカーバーグを描いた「ソーシャルネットワーク」と、Apple創業者のスティーブジョブズの映画。この全く異なるような映画に意外な共通点があると感じた。
知り合いから香港の金融情勢に関して気になる話を聞いた。その知り合いは、海外(香港ではない)に証券口座を持っている。その(海外の)証券会社から、香港市場で取引する場合には、再度の本人確認が必要との通知が来たそうだ。
アント・ファイナンス上場延期は、中国共産党の終わりの始まり(になるかもしれない)
中国のアリババ傘下のアント・ファイナンシャルが11月5日に控えた上場を突然延期するとのニュースが飛び込んできた。世紀のIPOとの呼び声が高かったフィンテックの代表格の突然の上場延期に、世界の市場に衝撃が走った。このアント・ファイナンシャルは、日本でもコンビニなどでお馴染みの世界最大規模のスマホ決済サービスである「アリペイ」の運営母体。中国のIT起業の代表格といっていい。上場では3兆8千億円という巨額の資金調達が予定されていたことから、突然の上場延期に様々な憶測が出ている。
二子玉川は崖下の土地・・・知らないと損する東京の土地の話(その2)東京の川の歴史
地方出身者(またの名を「田舎者」)向けの東京(首都圏)土地のガイドその2.今回は、川の歴史について記してみたい。
地方出身者向け・・・知らないと損をする東京の土地の秘密(その1)
数日前に何かと話題の武蔵小杉のタワマンの記事を書いたらアクセスが良かったので、不動産関連のテーマで連投。今回は題して、地方出身者(または「田舎者」)向けの「知らないと損をする東京の土地の秘密」。地方出身者で、これから東京(又は首都圏)でマイホームを買う人向けに私が気にしている東京の土地の知識を書いてみたい。
武蔵小杉のタワマンの話題を書いたらいつもよりアクセスが良かった。やぱっりなんやかんや言ってもみんな憧れがあるみたい。と言うことでお手軽にタワマンライフが体験できる方法を紹介したい。簡単に言うとURのタワマンに住むこと。
「うんこの流せない」タワマンで有名な武蔵小杉駅近くの南武線向河原駅付近で「開かずの踏切」が問題になっているとのこと。南武線沿線の人口増加に伴い電車が増便。また武蔵小杉駅近辺のタワマン激増で周辺人口も増加、開かずの踏切問題が酷くなっているらしい。
以前のブログで西暦の最後に「1」の付く年には戦争が起こりやすいという話を書きました。そうしたらどうも中国が台湾相手に戦争を始めるかもしれないという話が出てきました。
2021年には戦争が始まる(かもしれない)・・・10の年、1の年のジンクス
金融マーケットには以前から「ジンクス」や「陰謀論」「都市伝説」の類がいくつかあります。有名なところでは、為替市場の「金曜ジブリの法則」。金曜夜の日本テレビ「金曜ロードショー」でジブリ映画が放映されると「市場が荒れて円高になる」というものです。また12月は株式相場が下落しやすくて1月は上昇しやすいなど季節性のアノマリーも有名です。
日本学術会議の人選を菅総理が一部拒否したことが問題になっています。「学問の自由の侵害だ」とか「過去の内閣による国会答弁と整合性がない」などと言われています。しかし、私はこの問題は、「菅総理が仕掛けた罠」だと思います。
去る2020年9月18日に、第99代内閣総理大臣に菅義偉総理が就任しました。安倍前総理の病気による突然の辞意表明を受けてあれよあれよという間に決まってしまいました。菅総理についてどうこう言うつもりはありませんが、一つ気になる事がありました。それは総理の出身地です。菅新総理はご存じの通り「東北の秋田県出身」です。実は今回で99代を数える日本の内閣総理大臣経験者の中で、「東北出身者」は、僅かしかいません。ほとんどの総理大臣が、明治維新を成し遂げた薩長(鹿児島県と山口県)出身者で占められています。あとは岡山や群馬などが目立つ程度。中国地方は元と言えば毛利家の所領でしたから、広い意味で薩長にはいるでしょう。何を隠そう安倍前首相も出身は東京ですが、地元は山口でバリバリの長州閥です。群馬に関しては、福田総理を筆頭に中曽根総理、小渕総理と3人の総理大臣を出しています。群馬は元々上州の国。江戸幕府の親藩で江戸時代には老中や家老などの重要な人材を多数輩出している土地柄です。そういう意味では、佐幕派の代表と言えなくもありません。名古屋も尾張徳川家の地元で同じ。と言うことで東北出身者が総理大臣になるのは極めてまれなことなのです。
10月1日に東証の売買システムで障害が発生、終日売買が停止するという東証始まって以来の事態が発生しました。直接は全く関係がないのですが、9月には、JR東日本が首都圏の終電を30分程度繰り上げると発表しました。私は、この2つの事象は深いところで繋がっているのではないかと考えています。簡単に言うと少子高齢化です。このことは、セミリタイア生活の未来にも大きな影響を与えると考えています。
世田谷区に空き家5万戸の衝撃・・・セミリタイアには団地がお勧め
また暇に任せてネットサーフィンをしていたらTwitterのトレンドに「空き家五万戸の衝撃」というのが出ていた。なんだと思ってみてみたら以下の朝日新聞の記事のことだった。なんでも東京都の世田谷区で空き家が5万戸もあるらしい。しかも、その2割近くが流通していないとのこと。そこで再びセミリタイアラーにとっての理想の住居を考えてみた。
竹中平蔵版月7万円ベーシックインカムを積立投資に廻すと1億円越えも余裕か?
台風12号が通過で天気が悪いので引きこもってネットを見ていたら、竹中平蔵氏がBSの番組で発言した「月7万円ベーシックインカム論」が炎上していた。折しも敬老の日のブログで「公的年金は持続不可能」で「将来、ベーシックインカムへの移行は不可避」という趣旨の記事を書いたところだった。そこで改めて「竹中平蔵版の月7万円ベーシックインカム」について考えてみた。
一日過ぎてしまいましたが、昨日9月21日は敬老の日でした。そこで目についたのが以下の高齢化の記事。もうみんな知っていることですが、改めて数字で突きつけられると衝撃的な内容。女性の25%(4人に一人)が70歳以上だそうです。
人生100年時代のセミリタイアマネープラン・・・4%ルールは機能するか?その3、年金ありの場合
定年より前に社畜生活からオサラバするセミリタイア。一番の心配は、やっぱり”お金”。果たして老後資金が持つかどうか?セミリタイア界隈では、以前から4%ルール(又は25倍の法則)というのが有名。株式ポートフォリオで運用すれば、資産の4%程度を取り崩しても、資産額をキープできるというもの。果たしてそんな都合よく機能するのか、実際にシミュレーションしてみた。今回は、その3として年金が支給された場合で持続的なインフレが続いた場合。
人生100年時代のセミリタイアマネープラン・・・4%ルールは機能するか?その2、インフレ有りシミュレーション
定年より前に社畜生活からオサラバするセミリタイア。一番の心配は、やっぱり”お金”。果たして老後資金が持つかどうか?セミリタイア界隈では、以前から4%ルール(又は25倍の法則)というのが有名。株式ポートフォリオで運用すれば、資産の4%程度を取り崩しても、資産額をキープできるというもの。果たしてそんな都合よく機能するのか、実際にシミュレーションしてみた。今回は、その2として持続的なインフレが続いた場合。
人生100年時代のセミリタイアマネープラン・・・4%ルールは機能するか?その1、実際にシミュレーションしてみた
定年より前に社畜生活からオサラバするセミリタイア。一番の心配は、やっぱり”お金”。果たして老後資金が持つかどうか?セミリタイア界隈では、以前から4%ルール(又は25倍の法則)というのが有名。株式ポートフォリオで運用すれば、資産の4%程度を取り崩しても、資産額をキープできるというもの。果たしてそんな都合よく機能するのか、実際にシミュレーションしてみた。今回は、その1。
NTTドコモが展開しているドコモ口座のトラブルが話題になっています。ここで思い出したのが、去年2019年に起きたセブンイレブンの7Pay騒動。メールで口座開設可能とか2段階認証が実装されていなかったりとか、なんだか似たような構図です。そこで個人的な経験も踏まえ、ナゼ日本を代表する巨大企業で同じようなトラブルが発生しているのか考察してみたいと思います。
米大統領選後の最悪のシナリオ・・・アメリカは内乱状態になるかもしれない
日経ネット版に11月に迫った米大統領選の記事が載っていた。接戦になった場合、敗者となった側が選挙結果が不正だとして訴訟に持ち込み、泥沼になるとの内容。ということで、混乱した場合のシナリオをいくつか考えてみた。前回トランプが当選した2916年の選挙でも市場は、相当混乱したが、今今回は、それを上回る事態が予想される。
要介護2でも特養に入れた秘密の方法、その2・・・セミリタイアと介護
そんな折、ネットで以下の老人ホーム関連のニュースを見た。記事の筆者が老いた母親と叔母を有料老人ホームに入れた後、特養に当選して入居できたという話。私も最近同じような体験をしたので、記事にしてみた。今回は「その2」。その1は以下のリンクをクリック。
0代、40代ぐらいの若い人には、あまり身近な感じがしないかもしれないが、50代になってくると親の介護が現実味を帯びてくる。セミリタイアしていてもそれは同じ。むしろ経済的な負担を考えると、より深刻な事態。
セミリタイア後のリスクに備える.その1・・・個人BCPプラン
一見、悠々自適に思えるセミリタイアライフ。しかし、今回のコロナショックで分かったことは、世の中どんなことが起こるか分からないということ。想定を超えた事態が発生するリスクが常にある。特にセミリタイアの場合には、フルタイムの仕事を止めてしまっているため、一度、致命傷を浴びるとリカバリーは非常に困難。と言うことで「想定外のリスク」も可能な限り事前に想定し、積極的に備えたいと考えるようになった。
セミリタイアするに当たって重要な項目の一つが住まい。特に最近は自然災害が多い。スーパー台風に対しては、URの団地がお勧めな話。
セミリタイアを計画する際に、一番に手を付けたのが、ライフプランの作成。要は、今後の人生の収支計算表。平均寿命まで生きた場合の収支計算を繰り返し作成してシミュレーションした。
リーマンショックを受けて50歳でのセミリタイアを決意。それまでの怠惰な浪費型生活から抜け出し、40歳から資金づくりの貯金を開始した。目標額は2500万円。年間にすると250万円。月にすると21万円。その結果は、如何に。
祝!安倍総理セミリタイアラーの仲間入り・・・安倍政権の通信簿を付けてみた
昨日、8月28日の記者会見で安倍総理が健康問題からの辞任を発表した。まずは7年8ヵ月の長きにわたるお勤めご苦労様と申し上げたい。僭越ながら、安倍政権8年間の通信簿を付けてみた。
セミリタイア向け資金づくりその3・・・貯金の一部を投資に廻す
リーマンショックが切っ掛けで、50歳でのセミリタイアを目標に掲げた。50歳でのセミリタイアに向けて40歳から資金作りの貯金を開始。固定費中心の節約でPDCMを回しながら貯金の増加をはかった。順調に貯金が増加し始めたことから、資金の一部を運用に廻し始すことにした。
どうやらコロナバブル相場が始まったらしい・・・靴磨きとケネディーの呪い
今日7月26日朝のNHK「おはよう日本」で気になるニュースをやっていた。アメリカでロビンフッド(robinhood)という株アプリが若者に大流行。これが今のコロナショック後の一種「異様な株高」の要因になっているというもの。
リーマンショックが切っ掛けで、50歳でのセミリタイアを目標に掲げた。50歳でのセミリタイアに向けて40歳から資金作りの貯金を開始。貯金づくりの肝は節約。
セミリタイア資金は誰でも作れる・・・セミリタイア向け資金作りその1
毎日満員電車に揺られて家と会社の往復。この生活から抜け出したいと思うサラリーマンも多いはず。かつて私もその一人だった。それが今では一応サラリーマンを卒業して、「セミリタイアラー」の仲間入りを果たすことが出来た。今回は、どうやって資金作りをしたかを記してみたい。
激変!メガバンク男子の好きな女子アナランキング2020・・・最近のメガバンク男子が嫁にしたいのは?
相変わらずのコロナ自粛で引きこもりの毎日。会社の後輩と定期的に今流行りの「オンライン飲み会」を開催している。今回、オンライン飲み会に前の会社の若手社員が5人ほど参加してきた。話題になったのが好きな女子アナ。そこで、若手5人に急遽「好きな女子アナランキング」をしてみた。その結果は、私たちの時代とは様変わりしていた。今回は「激変!今時のメガバンク男子の好きな女子アナランキング2020版」その驚きの結果とは。
バツイチ独り身のセミリタイアラーにとって、日々の生活の中で一番に面倒くさいとも言えるのが「自炊」。外食にすると高くつく上に、健康面も心配。ということで、セミリタイア後に日々活躍している「神家電」の「IH圧力釜」を紹介したい。
セミリタイア準備で一番重要と言っていい「住まい探し」。この住まい探しの成否が、セミリタイア全体の成否を決定すると言っても過言ではない。今回は、「セミリタイア向け住まい探し」の第3回として、具体的な「街」の絞り込みプロセスを記してみたい。
十年後と言う本を30年後に読んでみる・・・その2「外れた予想」
コロナ巣ごもりの一環として、本棚の「断捨離」をしていたら懐かしい本が出てきた。カッパブックスのその名も「十年後」。1983年発行というから40年近く前に出版されたこの本。内容は、当時流行した未来予測の本だ。改めてこの本をセミリタイアの暇に任
十年後と言う本を30年後に読んでみる・・・その1「当たった予想」
コロナ巣ごもりの一環として、本棚の「断捨離」をしていたら懐かしい本が出てきた。カッパブックスのその名も「十年後」。1983年発行というから40年近く前に出版されたこの本。内容は、当時流行した未来予測の本だ。改めてこの本をセミリタイアの暇に任せて読んでみた。
セミリタイアに向けた重要事項、「住まい選び」。今回は、今住んでいる場所を選んだ経緯を記してみたい。
中国政府による「国家安全法」制定で揉める香港問題。その中国を支配しているのが「中国共産党」。この香港の未来を握っている中国共産党に関して、実は多くの人が大きな勘違いをしている。
五十肩で背中に軟膏が塗れません。Amazonで便利グッズを発見。その名も「なんこうぬりちゃん」
Twitterを見ていらら「#Agnes」と出ていたのが目についた。アグネスチャンかと思ったら、香港で民主化運動をしている「周庭」さんが、国家安全法で逮捕されたという話だった。そこで以前出会った普通の中国人の意見を書いてみたい。
セミリタイアをするにあたって、まず最初に悩むのが住まい探し。今回は、永遠の論争が続く「賃貸」or「持ち家」を検討した。
パパ活アプリに興味本位で登録したら・・・昔の部下の現職CAが出てきて驚いた話
興味本位で、流行りのパパ活アプリに登録したら、昔の会社の部下が出てきて、びっくりした話
セミリタイアを始めるに当たって悩んだことの一つが「住居」をどうするか。結論としては、築古のUR(旧住宅都市整備公団)の団地を選んだ。
ネットニュースを読んでいたら旧「村上ファンド」の記事が載っていた。今は、シンガポールを拠点に投資活動をしているようだ。記事を読んで改めて思ったことは「日本はいまだに社会主義」だということ。
就職人気ランキングほど当てにならないものは無い・・・今ならどこに就職するか考えてみた
新型コロナウィルス,一色の昨今、ニュースを見ていたら毎年恒例の「就職人気ランキング(2021年卒)が出ていた。コロナ大不況が予想される中、現役の就活生には同情するしかない。そこで、もし自分が今、就活生だったら、どんな会社を選ぶか考えてみた。
新型コロナウィルス,一色の昨今、ニュースを見ていたら毎年恒例の「就職人気ランキング(2021年卒)が出ていた。コロナ大不況が予想される中、就活生には同情するしかない。ただ私が就職したのは30年以上前比べると、このランキングほど当てにならないものは無いようだ。
最近のメガバンク社内結婚事情(その3)・・・パワーカップルと不倫女子
メガバンク女子3人それぞれの恋愛、結婚事情を垣間見てみた。
夢のある職業は搾取されやすい(その2)・・・地下アイドルの場合
ネットを見ていたら地下アイドルの法律相談という以下の記事が出ていた。地下アイドルと言うと秋葉原なんかで活動しているぐらいしか予備知識がなかったが、その実態は、想像以上にひどいみたい。
美容師40代定年説という記事を目にしました。夢のある職業を目指す人は、今も昔も多くいますが、実際は搾取されて終わることが多いようです。経済センスがないとこの夢の罠に陥りがちです。
最近の社内結婚事情.その2・・・哀愁の派遣社員、不倫の餌食に
最近の社内結婚事情その2は、哀愁の派遣社員です。21世紀に入ってから激増した派遣社員。正社員への登用をめぐって「不倫騒動」が勃発しています。
お金より大切なお金の話です。宝くじで高額当選した人は「自己破産」しやすいという話をしています。
最近、元会社の後輩から社内の結婚事情について話を聞く機会があった。私が若いころとは事情が激変しているとのこと。昔は下方婚(上方婚)が主流私が大学を卒業して就職したのは、今を去ること30年近く前、丁度バブルが終わりかけの頃。その頃の社内結婚は
新型コロナウィルスの第二波に備えて備蓄用に冷凍庫を購入。ついでに断糖高脂質ダイエット用にも。
TV朝日のモーニングショー(7月23日放送)でPCR検査が増えない理由を特集していた。先週ぐらいからPCR検査が増えない理由を取材していると煽っていた。結論から言うと「期待外れ」。もっと具体的な話が出るかと期待していたが、肩透かしだった。政
やってはいけないお金の話・・・その3.保険の無料相談には行ってはいけない
今回の「やってはいけないお金の話」は、「保険の無料相談には行ってはいけない」です。 商店街やショッピングモールで最近よく見かける保険の無料相談窓口ですが、ほとんどが販売手数料目当てです。 損をしないためには立ち寄らない、近づかないことが一番
今回の「お金より大切なお金の話」は、「投資」と「投機」の見分け方です。 期待収益率を考えることで、投資と投機を見分かることが出来ます。 老後資金の準備やセミリタイアに向けての資産形成には、「投資」をすることが重要です。
やってはいけないお金の話・・・その2証券会社には間違っても行ってはいけない
ヤッテハイケナイお金その2は、証券会社には間違っても行ってはいけない!です 株式投資や投資信託と言うと証券会社を一番に思い浮かべる方も多いと思いますが 実店舗のある旧来型の証券会社には、間違っても行ってはいけません
やってはいけないお金の話・・・その1.銀行に相談に行ってはイケない
やってはいけないお金の話・・・その1は、「銀行に資産運用の相談に行ってはいけない」です。 お金の話というと先ず「銀行」を思い浮かべる人も多いと思いますが、実は、一番ヤッテハイケナイのが「銀行での資産運用の相談」です。 資産運用でのヤッテハイケナイことを知ることが「資産運用」の第一歩です。
コロナ日記・・・その3.ダイヤモンド・プリンセス号の阿鼻叫喚
コロナ日記その3は、2月に入り突然発生した、所謂「ダイヤモンド・プリンセス号」事件。個人的な備忘録。個人的には自宅籠城の本格準備開始。予定していたコンサートに行くのを中止など。
コロナ日記・・・その2.なぜ自分は比較的早く危機に気付いたか
新型コロナウィルス感染拡大による世界的パンデミックに関する個人的備忘録
新型コロナウィルス感染拡大に関する個人的備忘録 世界的に感染が拡大する新型コロナウィルスに関しての個人的な体験や考えを将来のために記録 あくまで個人的な体験や考え中心
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