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こるね酒 https://corne-sake.hatenablog.com/

日本酒好きのホルン吹きです。飲んだお酒を、ジブリ映画のキャラやシーンに例えながら紹介します。日本酒に詳しくない方でも、ジブリ作品に詳しくない方でも楽しんでいただけるように書いていきます。

こるね
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2020/07/26

1件〜100件

  • [ジブリ酒]近大酒 > テルー(ゲド戦記)

    【近大酒(きんだいさけ) 純米】 ほの熟感 旨アルどわん 純米酒 アテにたのんだ奈良漬マスカルポーネに合わせて選んでもらったお酒。またまた変なお酒に巡り合いました。 こちらは、和歌山県有田(ありだ)郡にある近畿大学湯浅農場で学生が栽培した山田錦を60%まで精米し、和歌山県ゆかりの「和歌山酵母」で仕込んだ純米酒。 と、ここまでなら正直あんまり魅かれなかったかもしれません。でも、このお酒を造っているのは、同じ有田郡にあり、幻の酒と名高い「龍神丸」を醸す高垣酒造さん。こないだ飲んだ袋吊り純米吟醸はめちゃくちゃ美味しかったなあ。1年経ってないのになぜか意味不明の熟成感があるというアル添吟醸&大吟醸も面…

  • [ジブリ酒]喜代娘 > 松崎花さん(コクリコ坂から)

    【喜代娘(きよむすめ) 大吟醸 奏】 20年! 旨アルぶわわな クラシック これはまた、激レア酒! 喜代娘という銘柄、ご存知の方はいらっしゃいますでしょうか? 僕は全く知りませんでした。こちらは、ついこないだ飲んだ「作」で有名な三重県鈴鹿市・清水清三郎商店さんが今の名前に変わる前、清水醸造(株)だった時のお酒。製造年月は2002年9月なので、20年物ですね。酒屋さんで20年も氷温熟成されていたものだそうです。なんでそんなものが出てくるのか!凄い! ちなみに、裏ラベルに書いてある杜氏さんは、内山智広さん。今も現役で清水清三郎商店の杜氏をされています。内山さんは現在、49歳か50歳で、杜氏になられ…

  • [ジブリ酒]あら玉 > マキさん(魔女の宅急便)

    【あら玉(たま) 純米吟醸 夏のうすにごり生酒】 やさしくて ふわほわすっきり うすにごり はじめましてのお酒、山形・和田酒造のあら玉さんです。「あら玉」というのは、和歌の世界で「年」にかかる枕詞「あらたまの」が元ネタ。新年を意味し、おめでたいことから名付けられたそうです。そう言えばもうすぐ新年ですね。酒造年度的な意味で。さて、どんなお酒か、飲んでいきましょう。 香りは、ほのかに柑橘乳酸フルーティーと、にごりっぽい旨さを予感させます。美味しそう。 口に含むと、やさしい甘酸から、さらに甘味がふわん。奥には、いかにもうすにごりっぽい旨味と苦味が控えています。美味しい!そして、やさしいだけかと思った…

  • [ジブリ酒]磯自慢 > 堀越二郎(風立ちぬ)

    【磯自慢 (いそじまん) 大吟醸純米 雄町50】 返り香が やさしく豊かに ぽわぽわん 日本を代表する銘酒・静岡の磯自慢さんです。こないだ飲んだしぼりたて純米吟醸生原酒、美味しかったなあ。今回は純米大吟醸です。めっちゃ楽しみ♪ まずは雪冷え(5℃)くらいでいただきます。上立ち香はおだやかほんのりだけ。口に含むと、きれいな酸味とほのかの旨味が控えめにふわん。これはおだやかですね。と思ったら、含み香、そして飲んだ後の返り香が旨ぽわん。おおお、うまっ! ただ、ラベルをよく見たら「冷やしすぎない8度~12度くらいで」と書いてありますね。やってみましょう。手で少しあたためて、花冷え(10℃)くらいでいた…

  • [ジブリ酒]花巴 > 荒れ地の魔女の若い頃(ハウルの動く城)

    【花巴(はなともえ) 山廃 Jun Dai Dai 生酒】 酸甘旨! 濃厚複雑 ズババババッ! はじめましてのお酒、奈良・美吉野醸造の花巴さんです。飲むのははじめてなんですが、お噂はかねがね。花邑(はなむら)と字面は似てるのに、味は全く似ていないというのは知っています。実は、ちょっと飲まず嫌いだったところもあるんですよね。酸が強いお酒というのをよく見ていて、あんまり僕が得意なタイプじゃなさそう。でも、同時に美味しいという声もたくさん聞いていたので、気にはなっていました。やっと出会えたこの機会、チャレンジしてみましょう。 香りは、薄酸ほんのり。乳酸+柑橘の香りです。ほんのりなんだけど、コクがあり…

  • [ジブリ酒]作 > 27歳タエ子(おもひでぽろぽろ)

    【作(ざく) 恵乃智(めぐみのとも) 純米吟醸】 酸旨甘 やさしくぽわんと 華やかに お久しぶりの作。清水清三郎商店さんが醸す、三重を代表する銘酒です。有名銘柄だけど、なぜかあんまり出会わないんですよね。1年以上ぶりです。まあ、いつ飲んでも間違いはないですよね。 香りは、おだやか酸旨。ほんのりマスカットな感じです。口に含むと、やさしいフルーティー酸旨。そこから酸味がふくらみ、後半は甘旨が華やかぽわん。酸旨甘のバランスが良いですね。美味しい。ちょっと温度が上がってくると、香りに旨味が立ってきます。味わいも旨味がふくらんで、より美味しい。涼冷え(15℃)くらいが好みでした。 おまかせで作ってもらっ…

  • [ジブリ酒]天美 > 風立ちぬ

    【天美(てんび) 純米大吟醸 赤磐雄町】 爽やかと 柔らかさの中 豊潤が 大好きな天美さんの、4ヶ月連続でリリースされるお米違い純米大吟醸の1本目。最初は赤磐雄町。雄町が大好きな人をオマチストと呼びますが、そんなファンの多いお米の中でも特に質が高いと言われる赤磐産です。ほんとは2本買って、1本は置いといて4つ揃ってから飲み比べをしたかったんですが、冷蔵庫にそんなスペースはないので、この1本に勝負をかけて味わっていきます。 まずは開栓。生酒表記はないから火当てだと思うけど、天美さんですからね。期待をこめた良い意味で油断はできません。冠頭(アルミキャップ)を外したら、まず栓を押さえつつ、ゆっくり開…

  • [ジブリ酒]神田 > ポムじいさん(天空の城ラピュタ)

    【神田(じんでん) 八拾&九拾 2020】 低精白 酸がドドンで 旨苦ボン ちょっと珍しいお酒の飲み比べです。こないだ産土を飲んだ、花の香酒造の限定酒。”かんだ”じゃなくて”じんでん”。低精白シリーズで、八拾と九拾というのは、掛米の精米歩合を表しています(麹米の精米歩合は50%)。 ややこしいのは、花の香酒造の現・六代目蔵元が神田(かんだ)清隆さんなんですよね。花の香酒造の創業は1902年。創業者である神田角次・茂作親子が妙見神社所有の神田(しんでん)を譲り受けて酒造りを始めたそうなので、そちらに由来しているのかもしれません。 ともかく、蔵元の名前や創業の由来を表す銘柄名。しかも、お米をとて…

  • [ジブリ酒]W 千本錦 > 澤村雄一郎さん(コクリコ坂から)

    【W(ダブリュー) 千本錦50 純米無濾過生原酒】 酸甘から 旨苦じんわり 爽やかに ここんとこよく出会えてる、大好きなWさん。今回ははじめましての千本錦です。広島のお米。Wさんは、山田錦、穀良都、カモフラージュ、ひだほまれ、ひだみのり、秋田酒こまち、愛山 、出羽燦々、赤磐雄町の9種類を飲んできたので、これで10種類目ですね。どれも美味しかったから、今回も楽しみ♪さっそく飲んでいきましょう。 香りはかすかに柑橘を感じる、爽やか酸フルーティー。口当たりは、かすかにピリっと微炭酸からの酸甘苦。そこから、まず苦味が広がって、さらに旨じわり。苦味がきれいで爽やか美味しい。 少し温度が上がって涼冷え(1…

  • [ジブリ酒]黒田武士 > 釜爺(千と千尋の神隠し)

    【黒田武士(くろだぶし) K NEXT 純米吟醸 生】 はっきりと 旨苦じゅわり 食中酒 はじめましてのお酒、福岡・大里酒造の黒田武士さんです。この、K NEXTは、新しい酒造りに挑戦したとのこと。ラベルがカッコいいですね。どんなお酒でしょう? 楽しみ♪ 香りは、強くないけど、しっかりしてそうな旨さ。 口当たりは、やわらかとろり。薄口? と思ったら、甘旨苦酸じわり。からの、旨苦じゅわっ! 苦味が強くてはっきりしてるけど、イヤじゃない。 スペックは、造り:純米吟醸 生酒原料米:福岡県産米精米歩合:60%アルコール度数:15% ・・・ 普通 ジブリで例えると「千と千尋の神隠し」の釜爺。クセのある渋…

  • [ジブリ酒]臥龍梅 > 風の谷のナウシカのラストカット

    【臥龍梅(がりゅうばい) KEG DRAFT Sparkling Clear 生酒】 シュワシュワで 鮮烈優しい ほの甘酸 しぼりたての風味やフレッシュ感を長期間そのまま維持できるという10Lタンクの日本酒サーバー「KEG DRAFT SAKE」。いつものお店に新しいのが入っていました。静岡・三和酒造(株)の臥龍梅さん。名前は知ってたけど、飲むのは初めてです。 ちなみに、臥龍梅という名前は、駿河湾を望む高台にある清見寺の梅の木から採ったそうです。徳川家康公お手植えと伝えられている古木。凄い! その枝ぶりが、龍が臥したような見事な様子で、「臥龍梅」と呼ばれているとのこと。良い名前ですね。ただカッ…

  • [ジブリ酒]ナルトタイ > モロの息子(もののけ姫)

    【ナルトタイ Onto the table 純米吟醸】 雪冷えで 切れ味鋭い 辛口酒 はじめましてのお酒、徳島鳴門市・松浦酒造場のナルトタイさんです。鳴門鯛とナルトタイ、どう違うのかな? まずは常温で味見してみます。香りは、乳酸きれい。これは辛口で食事に合いそうな予感。 口に含むと、いきなり酸旨辛口ぽんっ。やっぱり乳酸系辛口ですね。ただ、悪くはないけど、これは温度が合ってない感じ。ということで、まずはがっつり冷やしてみます。 冷凍庫で冷やして、雪冷え(5℃)よりも低いくらいなりました。お、常温よりもきれいで、切れ味鋭い。良いですね。 180mlしかないけど、燗にもしてみたいですね。お湯をわかし…

  • [ジブリ酒]W 赤磐雄町 > キキの成長(魔女の宅急便)

    【W(ダブリュー) 赤磐雄町50 純米無濾過生原酒】 温まり 甘旨ぼわん しっかりと こないだ出羽燦々を飲んだWさん。いつものお店にこちらの赤磐雄町も同時に入ってて、開栓を楽しみに待ってたんです。Wの赤磐雄町はおととしにも飲んでるんですが、ラベルが違いますね。前は黒字にピンク文字だったんですが、かなり変わりました。前のラベルは、山田錦と区別がつきにくかったから変えたのかな?なんにせよ、大好きなWさんです。楽しんで飲んでいきましょう。 雪冷え(5℃)くらいでいただきます。香りはほのかにブドウの甘さ。口に含むと、薄口甘酸からの、ほわ旨甘。うん、美味しい! と、お店のお姉さんと話し込んでる間に、温度…

  • [ジブリ酒]奈良萬 > チャゲさん(OnYourMark)

    【奈良萬(ならまん) 純米吟醸 酒未来】 含み香が ふわわわうまあ 旨じゅわり さっきの而今さんから、酒未来つながりで奈良萬さんです。福島会津喜多方・夢心酒造さんのお酒。こないだ純米大吟醸を飲んだばかりです。 香りは、米旨ほの甘、乳酸ふわわ。口に含むと、おだやかほの旨じわん。でも、口の中で空気に触れた瞬間から、豊かな旨酸含み香がふわわわうまあーーー。そしてその含み香に連れられて旨味酸味ほの甘味もじゅわわーー。最後はほんのり余韻を残してふんわり消える。目が覚めるようなしっかりした美味しさでした。 スペックは、造り:純米吟醸原料米:酒未来精米歩合:53%アルコール度数:16% ・・・ 高め日本酒度…

  • [ジブリ酒]而今 > 小野寺さん(コクリコ坂から)

    【而今(じこん) 純米吟醸 酒未来 無濾過生】 上質な しっかり旨味と ほわ香り あべ→十四代ときて、お次は而今。贅沢な日ですねえ。幸せ。而今は、三重県名張市・木屋正(きやしょう)酒造さんのお酒。日本酒ランキングでは常に上位に入っている素晴らしいお酒です。而今という言葉は、「過去にも囚われず 未来にも囚われず、今をただ精一杯生きる」という意味があるんだそう。カッコいい! しかも今回の原料米は酒未来。先日亡くなられた十四代・高木酒造の先代蔵元・高木辰五郎氏が開発されたお米です。だから、お米も十四代つながりですね。去年もめちゃくちゃ美味しかったお酒ですので、今回も楽しみ♪さあ、飲んでいきましょう。…

  • [ジブリ酒]十四代 > 菜穂子さん(風立ちぬ)

    【十四代(じゅうよんだい) 中取り純米吟醸 播州山田錦 生詰】 フレッシュで 優しく華やか 上品に あべグリーンに続いての白地緑文字ラベル、十四代様です。いつものお店で前日に十四代が開く予定というのを聞いていたから、それに合わせて予約してました。あえて初日ではなく2日目。ちゃんと比べたことは少ないのですが、十四代様はなんとなく2日目の方がより美味しいような気がしてるんです。甘さがふくらむ感じ。そういうお酒は多いですが、十四代様は特にその傾向を感じます。というわけで、さらに美味しくなっていることを期待して、さっそく飲んでいきましょう。 香りはかすかに旨甘マスカット。かすかなんだけど、とても気持ち…

  • [ジブリ酒]あべ > サツキ(となりのトトロ)

    ブログ更新 【伊根満開 古代米酒】 ブドウぽい 色と香りと ジューシーさ 古代米の自然な紫色! ブドウ+アンズのジューシーな酸甘が優しくほわんからのじわん ★★★★ #ジブリ酒 #日本酒 #コクリコ坂から #日本酒をジブリに例えて書いてます

  • [ジブリ酒]伊根満開 > キキの出発シーン(魔女の宅急便)

    ブログ更新 【伊根満開 古代米酒】 ブドウぽい 色と香りと ジューシーさ 古代米の自然な紫色! ブドウ+アンズのジューシーな酸甘が優しくほわんからのじわん ★★★★ #ジブリ酒 #日本酒 #コクリコ坂から #日本酒をジブリに例えて書いてます

  • [ジブリ酒]伊予賀儀屋 > 風間俊君(コクリコ坂から)

    ブログ更新 【伊予賀儀屋 番外編 純米吟醸 無濾過生原酒 袋吊雫酒 おりがらみブレンド】 旨酸の 含み香豊かな おりがらみ 商品名、長っ! 甘味控えめで、含み香ふおおおおな、旨酸おりがらみでした。 ★★★★ #ジブリ酒 #日本酒 #コクリコ坂から #日本酒をジブリに例えて書いてます

  • [ジブリ酒]聖 > 女(レッドタートル)

    【聖(ひじり) Hizirizm 雄町50 生酛 純米大吟醸 生酒】 甘ぽわん 不思議な含み香 たっぷりと はじめましてのお酒、群馬県渋川市・聖酒造の聖さんです。名前は知ってたけど飲むのは初めて。こちらのHizirizmは、「試験醸造」「挑戦酒」をメインとした数量限定シリーズとのこと。これ、ラベルが凄いんですよ。フェルトみたいな起毛ふわふわ生地。お金かかってます。特別感があって、飲むのが余計楽しみになりますね。 上立ち香は、ごくわずかにメロン。それと正体不明の不思議な香り。 口に含むと、ほの酸&微炭酸。そこに甘味が突然ぽわんと現れ、不思議な含み香がたっぷり。なんだろこれ? うっま!!!上手に言…

  • [ジブリ酒]渡舟 > サン(もののけ姫)

    【渡舟(わたりぶね) 大吟醸 無濾過原酒 袋吊り雫酒】 丸みある きれいな酸辛 香りほわん はじめましてのお酒、茨城・府中誉さんの渡舟です。府中誉さんの中でも、この渡舟は、短稈渡船というお米を使ったシリーズ。短稈渡船、詳しい方なら名前を聞いたことがあるかもしれません。酒米の王様・山田錦の父親にあたると”言われている”酒米です。 この”言われている”というところが微妙なところ。じつは山田錦の父親の短稈渡船は、その正確な品種もはっきりしておらず、既に失われてしまった酒米だそうです。だから、現在「山田錦の父親」とうたっているものは全て不正確。ちなみに府中誉さんはどこにも「山田錦の父親」とは書いていま…

  • [ジブリ酒]石鎚 > クシャナ(風の谷のナウシカ)

    【石鎚(いしづち) 真精(しんせい) 大吟醸 無濾過原酒 袋吊り雫酒】 甘アルの 上質アル添 ぐいぐいと お久しぶりの石鎚さん。愛媛県西条市・石鎚酒造さんのお酒です。愛媛で石鎚というと、有名なのは石鎚山。西日本の最高峰です。僕も20年以上前に登ったなあ。 今回のお酒は、兵庫特A地区の山田錦を35%まで磨いた大吟醸。これの前に飲んだ蓬莱に続いて、なんと特A山田35が2連発です。なんて素晴らしい日だ!こんなの、美味しくないわけがないですね。いただきます! ああ、香りだけでわかる! これは素晴らしいアル添酒。豊かなお米の甘味と恍惚アルコール。 口に含むと、ほんのりとろ甘から始まって、甘アルがぐいぐい…

  • [ジブリ酒]蓬莱 > コキリさん(魔女の宅急便)

    【蓬莱(ほうらい) 純米大吟醸 斗瓶取り 創業151周年記念酒】 上品で きれいな甘アル いっぱいに 大好きな蓬莱さん。純米大吟醸で斗瓶取りの周年酒。これは気合が入ってそうで期待ですね♪ 香りは、上品穏やかお米の甘ほろり。良いですねえ。上品できれいでかわいさもあって、ほのかにエロい。最高か!! 口当たりは、ほの甘おだやか。っと思ったら次の瞬間、口いっぱいにきれいな甘アルがぽわわん! すごい広がり。口の中だけに収まりきらずに、鼻から抜けていきます。うっっっっまっっっ!!!! 後味の甘苦も幸せ。これは凄いです。どれも美味しい蓬莱&Wの中でも屈指の素晴らしさ。アル添じゃないけど、良い意味でアル添みた…

  • [ジブリ酒]紀土 > 風の通り道(となりのトトロ)

    【紀土(きっど) 純米吟醸 春の薫風 生】 薄口酒? 含み香開いて ほわわわわーー 大好きな、和歌山・平和酒造の紀土さんです。でもこの春酒は初めてなんですよね。楽しみです♪ 色はほんのり黄色。香りは優しく、糖分たっぷりな黄色いフルーツ。マンゴーやバナナのような感じです。 口当たりもとても優しく、フレーバーウォーターみたい。風味は豊かだけど味わいはかすかです。味わいは、中盤から優しい甘苦が広がるものの、ずっと穏やかですね。でも!お酒が口の中で空気に触れると、含み香が一気に開いてほわわわわーーー!!!これは気持ちいい。ほわうま幸せーー!!そしてその含み香に包まれる中でほんのり残る甘苦味も素晴らしく…

  • [ジブリ酒]風の森 > 月島靖也さん(耳をすませば)

    【風の森(かぜのもり) ALPHA6 6号への敬意】 ピリシュワで バランスほわわん 余韻良く いつものお店で、「今日1杯目に飲むならコレ」とおススメされたお酒。奈良・油長酒造さんの風の森です。風の森の中でもこのアルファシリーズは、いろんな挑戦をするための限定シリーズ。いま飲まないと、もう出会えない可能性が高いです。 そのアルファシリーズの中で、この子は6号酵母を使っています。風の森って、基本は全て協会7号酵母なんですよね。その中での6号というのが面白いポイントです。実は油長酒造さん、自分のところのお酒と6号酵母は相性が良いんないかとずっと思ってたんだとか。しかもこの6号酵母は、日本醸造協会か…

  • [ジブリ酒]梵 > セライネ(風の谷のナウシカ)

    【梵(ぼん) GOLD 無濾過 純米大吟醸】 薄口から 香りとともに 味ほろり 福井の銘酒・加藤吉平商店さんの醸す梵です。梵は、去年飲んだ「超吟」が、2021年に飲んだ423杯の中でいちばん美味しかった銘柄。それだけでも期待なのに、今回の梵 GOLDは、世界中で数々の賞を受賞しているお酒です。楽しみ♪ 色は薄ーく金色。香りは穏やかであまり感じません。口当たりは、するり水のよう。なのに口の中でお酒が空気に触れると、含み香とともに甘旨苦味がほろりと現れます。その含み香がとても心地良い。お米の旨さと甘さとほんのりアルコール感がほわわわわん。最後は、ふわんと消えてキレが良いけど、どこかにほんのり美味し…

  • [ジブリ酒]雅楽代 > 杏奈(思い出のマーニー)

    【雅楽代(うたしろ) 花明かり 生原酒】 フルーティー なのに奥には クラシック 新潟県佐渡市・天領盃酒造のお酒、雅楽代さんです。はじめましてだけどお噂はかねがね。新潟のモダンなお酒の話題になると、あべや荷札酒、たかちよ等とともに必ず名前が挙がる銘柄ですね。ずっと飲んでみたかったので、お会いできて嬉しいです。 こちらのお蔵さん、何が面白いって、蔵元杜氏の加登仙一さんの経歴!大学時代、スイスに留学中にブレイクダンス仲間が自国の文化を自慢している中で、自分が無知で日本のことを知らない事にショックを受けたとのこと。この時点でいろいろツッコミどころがあるんですが、ひとまず続けます。 帰国して、初めて日…

  • [ジブリ酒]産土 > 水沼史郎君(コクリコ坂から)

    【産土(うぶすな) 2021 山田錦 生】 ピチシュワで 爽やかほわほわ 奥深く ついに! ついに産土さんです!日本酒ファンで最新情報に強い人は、今年に入ってからの産土の話題の爆発はよくご存じだと思います。間違いなく今年上半期でいちばんバズってるお酒。ずっと飲んでみたかったのに全然お目にかかれませんでした。それが、やっと会えた!花の香酒造さん自体はこないだ日日の武者修行を飲んだけど、あれはさすがにノーカウントですよね。 産土は、熊本・花の香酒造が去年2021年の12月17日にリリースした新ブランドです。それまでの花の香ブランドは、全国に69店あった特約店組織を解散して、熊本県内限定流通に縮小。…

  • [ジブリ酒]帝松 > ユパ様の剣(風の谷のナウシカ)

    【帝松(みかどまつ) 純米吟醸 無濾過原酒 虎の巻 緑】 大辛口 鋭い旨アル ぶわわわん はじめましてのお酒、埼玉・松岡醸造の帝松さんです。ホームページによると、こちらのお蔵さんの特徴は水。硬度127mg/Lで、日本の仕込み水としてはトップクラスの硬水なんだそうです。127がどれくらいかわからなかったので調べてみると、日本の全国平均は50.9mg/Lなんだとか(参考:ソフトウォータークラブ・全国都道府県別・平均硬度ランキング)。倍以上のミネラルが含まれてるんですね。 今回のお酒は、でっかく「瓶詰後低温殺菌冷却器 パストライザー使用」と書いてあります。これは、通常は瓶詰め前に行う火入れを瓶詰め後…

  • [ジブリ酒]神渡 > モンスリー(未来少年コナン)

    【神渡(みわたり) 純米大吟醸 おりがらみ無濾過生原酒】 酸辛口 温度が上がると 甘旨に こないだ飲んだアル添大吟醸がめちゃくちゃ美味しかった神渡さんです。こないだの記事をアップした日にお店に伺ったら、マスターがちょうどそれを見てくれていて、「神渡ありますよ」って。めっちゃ嬉しい。そんなん言われたら飲むしかないですよね。 おりがらみと書いてますが、お酒の中に固形分がぽつぽつ浮いてるくらい。思ったより澄んでいます。 香りは、きれいな乳酸アルコール。ラベルに書いてある通り、辛口っぽいですね。長野らしいほんのりフルーティーな辛口を予感させます。 口に含むと、予想通りのきれいな乳酸系辛口。時間差で旨味…

  • 5月のお勧め自選記事6選

    さて今月も、毎月恒例の、振り返り記事です。5月に更新した分を見ていきましょう。 今回も記事の内容部門3点と、美味しかった部門3点を選んでみます。まずは内容部門から まずは一昨日出したばかりの特集。数字の入った日本酒のまとめです。東一、二兎、三諸杉・・・みたいな感じ。味わいにはなんの関係もないんですが、こういう遊びも好きなんですよね。2桁以降で挙げたのは、14,16,17,18,19,39,50,59,60,65,99,100,110など。なんの銘柄かわかりますか? 次は、かたの桜さん。これはとにかく、良い写真が取れました。やっぱりロケするの楽しいなあ。あと、地名雑学も面白いです。実は「神戸」の…

  • [ジブリ酒]美丈夫 > ルパン&次元(カリオストロの城)

    【美丈夫(びじょうふ) 純米吟醸 CEL-66】 高知らしい 酸キレきれいな ぽわ辛口 お久しぶりの美丈夫さん。ずっと「びじょうぶ」だと思ってたけど、前回「びじょうふ」だということに気付いたお酒です。前回の特別純米は、いかにも高知な旨ぶわ辛口でした。 でも実は、今回の目的は銘柄よりも酵母の方。高知県が開発した酵母・CEL-66です。CELと言えば、CEL-24が有名ですよね。特に亀泉のCEL-24は大人気。超辛口王国の高知県の中では完全に異端児の、甘フルーティーに仕上がる酵母です。僕は亀泉と桂月しか飲んだことないですが。 そんな高知県開発の酵母。どんな味になってるのかめっちゃ気になります。CE…

  • [ジブリ酒]鷹長 > 恋する湯婆婆(千と千尋の神隠し)

    【鷹長(たかちょう) 菩提酛 純米酒(生)】 糠の香り 甘酸ガツン ド変態 はじめましてだけど、ずっと気になっていたお酒、鷹長さんです。「風の森」が有名な、奈良・油長酒造のお酒。菩提酛(ぼだいもと)というのは、水酛(みずもと)とも呼ばれ、約600年前・室町時代から奈良の菩提山正暦寺で行われていた酒母作りの方法です。生酛造りの祖先とも言われている、昔の造り方。これまで飲んできた感じだと、個性のかなり強いものが多かった印象です。油長さんが菩提酛をつくるとどうなるんでしょう? さあ、飲んでいきましょう。 色は、ほんのり黄色。 香りは、、、なんだこれ!?!?!?お米の甘さに混じって糠床のにおいがします…

  • [特集]数字のお酒コレクション!

    今回は、軽~いお遊び企画です。 インスタで仲良くしてもらっている方で、数字の入ってる日本酒を集めてる姉さんがいるんです。一ノ蔵、二兎、三芳菊、笑四季・・・みたいに。これ、けっこう楽しくて、僕も時々考えて遊んでます。1桁の間は結構カンタンなんですが、2桁になると急に難しくなるんですよね。 というわけで、今まで飲んだ中で数字の入っているものを集めてみました。一度まとめてみたかったんです。個人的なメモですね♪ では行ってみましょう。 0:日下無双、無窮、無我無心、 1:播州一献、一代弥山、天寶一、一本義、乾坤一、一ノ蔵、一歩己、一白水成、媛一会、東一、 2:二世古、二兎、 3:三連星、三諸杉、YK3…

  • [ジブリ酒]おんな泣かせ > 五ェ門(カリオストロの城)

    【おんな泣(な)かせ 純米大吟醸】 ズバ辛で 甘旨余韻が ふわふわり はじめましてのお酒、あんな泣かせさんです。静岡・大村屋醸造場さんのお酒。こちらのお蔵さんは、普段は「若竹」ブランドで本醸造や純米酒を造っているんだけど、年に1度だけ大吟醸クラスのお酒を造るんだそうです。今回のお酒は、2021年4月に造ってお蔵さんからの出荷が同年10月。それからさらに半年寝かされてます。 こういう浮世絵っぽいラベルを見ると、くどき上手や楽器正宗を連想してしまいますね。どっちも大好き。こちらはどんなでしょうか? さっそく飲んでいきましょう。 香りはほんのかすかに甘旨アル。ほとんど感じないくらい穏やかです。 口当…

  • [ジブリ酒]W 出羽燦々 > ジーナさん(紅の豚)

    【W(ダブリュー) 出羽燦々 純米無ろ過生原酒】 おとなしい 甘旨ほわん 上品に 大好きなW。「蓬莱」の渡辺酒造店さんの上位クラスで、全種精米歩合50%以上の純米大吟醸規格。でも、数字の大小は本質ではないという考えから、全て純米表記なんです。Wはこれまで、山田錦、穀良都、カモフラージュ、赤磐雄町、ひだほまれ、ひだみのり、秋田酒こまち、愛山の8種類を飲んできましたが、ぜんぶ美味しかった! しかも今回は大好きなお米・出羽燦々です。これは期待♪ 香りは、ほんのりお米の旨さと軽いアルコール感。口当たりは、するりと優しく甘旨ほわん。そしてその甘旨が上品に広がって、ふわんと消えます。え? 優しい!?今まで…

  • [ジブリ酒]町田酒造 > ひろみ(猫の恩返し)

    【町田酒造(まちだしゅぞう) 純米大吟醸】 シュワピチで きれいな甘酸 フルーティー お久しぶりの町田酒造さん。町田さんはこれまでにも飲んできたんですが、実は限定ものやPBばかりで、本流のお酒は初めてなんです。お店のお姉さんにお勧めされたから、間違いなさそう。飲んでいきましょう。 お、細かい澱が浮いてますね。香りはお米の旨さを中心に、すっきりブドウのフルーティーがぽわん。 口に含むと、炭酸感がシュワピチ元気。味わいは、きれいな甘酸フルーティーから入って、甘味がぽわっと広がります。そして、豊かな旨苦がほわっとふくらんでスパっと切れます。ウマッ!! スペックは、造り:純米吟醸 直汲み 生酒原料米:…

  • [ジブリ酒]くどき上手 > 魔女の宅急便のエンディング

    【くどき上手(じょうず) 純米大吟醸 Jr.の"米と嫉妬で醸す果実な液体" 生詰】 心地良く 優しい甘さが ふんわりと うん。なにこの商品名? 意味わかりません。裏ラベルにもいろいろ書いてますが、読んでもさっぱり。でも、くどき上手で精米歩合29%ですよ。そんなの、美味しくないわけがない。お店に入って見つけた瞬間から、今日の締めはこの子にしようと心に決めていました。飲んでいきましょう。 香りは、ほのかに甘フルーティー。もう間違いありませんね。絶対に美味しいです。 口に含むと、糖分たっぷりの甘ふわが優しく広がります。心地良いとはこういうことさ。素晴らしい。え?この優しさ、アルコール14度くらいかと…

  • [ジブリ酒]飛鳥井 > アシタカ(もののけ姫)

    【飛鳥井(あすかい) 純米大吟醸】 力強い 旨味がトトトと 歩み寄る はじめましてのお酒。福井・丹生酒造の飛鳥井さんです。丹生酒造さん、創業は享保元年(1716年)。徳川吉宗が第8代将軍に就き、享保の改革が始まった年です。 飛鳥井と言えば、和歌と蹴鞠の師範を務めた公家を思い出しますが、このお酒の由来は、その飛鳥井氏が植えた桜に由来するんだそうです。歴史と趣のある銘柄名ですね。なんで僕がそんな公家の名前を知ってるかというと、大好きな小説・マンガ「淡海乃海 水面が揺れる時」に飛鳥井氏が登場するからなんですけどね。まあそれはさておき、飲んでいきましょう。 香りはお米の旨甘ほわん。口当たりは甘味がトン…

  • [ジブリ酒]栁澤酒造 > ルーン王子(猫の恩返し)

    【栁澤酒造(やなぎさわしゅぞう) トライアル】 美しく メロン甘じゅわ アルほわわ 群馬・栁澤酒造の品評会出品用のお酒の試作品。前に「結人」をいただいたお蔵さんですね。栁澤酒造って読めます? 僕は読めませんでした。なにこの「栁」って字? 調べてみたら、これ、「やなぎ」だそうです。「柳」の俗字。俗字ってなに? また調べると、俗字というのは、「1.一般に通用するが、正式でない字。2.一般にはあまり通用しないが、略した漢字もどき」だそうです。もどきwwwひどいwww。でもこれは一般には通用しなさそう。むしろフォントがちゃんとあるのがすごいです。ネットでは柳澤酒造って書いてあるところも多いですね。 品…

  • [ジブリ酒]磐城壽 > 昼間からワイン傾けてる爺さんたち(紅の豚)

    【磐城壽(いわきことぶき) 純米大吟醸】 落ち着くと バランス取れた 旨苦酸 はじめましてのお酒、山形・鈴木酒造店さんの磐城壽です。前から飲んでみたかったお酒。 気がついた方、そう、山形なんです。鈴木酒造店さんは、元々福島県浪江町の海沿いにあったんです。でも、2011年の東日本大震災の際、津波で全て流されてしまいました。その後、原発事故もあり避難していた山形県長井市で、縁あって酒造りを再開。そして2020年、ついに浪江に戻ってこられたんです。 でも、このお酒はR1BY(令和1醸造年度・2019/7/1~2020/6/30)。だから、山形で最後に仕込まれたお酒なんですね。熟成されて、製造年月は浪…

  • [ジブリ酒]奈良萬 > ムズ(風の谷のナウシカ)

    【奈良萬(ならまん) 純米大吟醸】 濃厚どんっ! 5日経ったら 丸くなり お久しぶりの奈良萬さん。4月に福島出張に行った際、帰りに福島空港で買ってきました。こんな名前だけど、福島会津喜多方の夢心酒造さんのお酒です。前に飲んだのは、だいぶ前なので、こちらへの投稿は初めてですね。同じお蔵さんの「夢心」は去年いただきましたが。 ちなみにこの「奈良萬」という銘柄、なんで福島のお酒なのに奈良なんだろうとずっと気になっていました。僕は奈良在住で、福島にも住んでたことがあるので余計ですね。 で、調べてみたところ、明治時代の創業当時の屋号が「奈良屋」だったんだそうです。そして創業者が東海林萬之助という方。屋号…

  • [ジブリ酒]大井川畔 鰍 > 松崎花さん(コクリコ坂から)

    【大井川畔(おおいがわはん) 鰍(かじか) 特別純米酒】 熟成の 優しい甘旨 ふわうんまあ はじめましてのお酒、静岡・大村屋酒造場の大井川畔 鰍です。アテにおすすめされた筍の煮つけに合わせて選んでもらいました。 どうやら、大井川畔というお酒があるわけじゃなくて、鰍まで含めてひとつの銘柄っぽいですね。大井川は、南アルプス・日本第3位の高峰・間ノ岳に発して静岡を縦断し、駿河湾に注ぐ1級河川です。「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」と詠われたことでも有名な東海道の難所ですね。このお酒は、その大井川の激流にも負けない力強い川魚・鰍から命名されたんだそうです。 製造は2021年3月で、それを…

  • [ジブリ酒]花邑 > 翼の生えた少女(On Your Mark)

    【花邑(はなむら) 純米吟醸 出羽燦々 生】 甘ほわん 優しく豊かな フルーティー 本日のメインイベント。大大大好きな花邑さん。見かけたら必ず注文するくらい好きなのに、最後に会えてから、はや1年以上。寂しかったよ。同じお蔵さんの両関はちょくちょく飲めてるんですけどね。こちらのお店に入荷報告があったので、喜び勇んで駆け付けました。しかもお米は出羽燦々! 2020年に飲んだ466杯の中で3位に付けたお酒です。もう楽しみでしかない! 早速飲んでいきましょう。 香りはフルーティー&お米の旨甘がきれいにほわっ。もうたまらん。 口当たりは、優しくフルーティーな甘酸がほわり。そこから、きれいなシロップの甘味…

  • [ジブリ酒]くどき上手 > シベリアを受け取らなかった少女(風立ちぬ)

    【くどき上手(じょうず) 純米大吟醸 出羽燦々33】 甘じゅわん 芳醇だけど まだ固い 去年2021年に飲んだ423杯の中で2位になったお酒。くどき上手の春の限定酒です。めちゃくちゃ美味しかったなあ。出羽燦々(でわさんさん)を33%まで磨いたのに価格は税抜3333円の超コスパ。販売は特約店の中でも33店舗のみ。発売日は3月3日と、とにかく3づくしのお酒です。こういう遊び大好き! 今年は逃したかと思ってたら、時々伺うお店に入ってました。これはラッキー! 飲んでいきましょう。 香りは甘アルぽわん。お米とメロンの甘さと恍惚アルコール。アルコール感がはっきりあるのに、嫌な感じは全くありません。幸せな香…

  • [ジブリ酒]十七文字 > ゴンザ(もののけ姫)

    【十七文字(じゅうななもんじ) 翆星盃(すいせいはい)】 旨どどん 返り香アルぼわ 辛口酒 全く知らなかったお酒・十七文字さんです。岡山の平喜(ひらき)酒造さんのお酒。調べてみても、情報が少ない! なかなかなレアなお酒なのかな? 平喜酒造さんは、メイン銘柄は喜平・新婚・将軍とのこと、平喜の喜平ってちょっと面白いですね。え? 製造能力3600kLで従業員数47名? めっちゃ大きい。製造高は岡山県一だそうです。 その平喜酒造さんには、メイン銘柄の喜平・新婚・将軍を造る黎明蔵と、少量生産手造りで上質なお酒を目指す豊穣蔵があり、今回の翆星盃は豊穣蔵の方。その豊穣蔵の杜氏が岡部東一郎氏。この方は、かつて…

  • [ジブリ酒]農口尚彦研究所 > 庭師(カリオストロの城)

    【農口尚彦研究所(のぐちなおひこけんきゅうじょ) 観音下(かながそ)】 熟成感 優しく旨味が ふくらんで 観音下、まあ読めませんよね。酒造りの神様・農口尚彦氏が率いる農口尚彦研究所。その酒蔵がある地名が、石川県小松市観音下です。篠峯の千代酒造の別ブランド・櫛羅(くじら)とか、下越酒造の蒲原(かんばら)などと同じパターンですね。農口尚彦研究所さん、お久しぶりです。 裏ラベルを見ると、Vintage:2018とあるので、おそらくお米の収穫が2018年。そして瓶詰が2019年10月。出荷が2022年4月。熟成されていますね。飲んでいきましょう。 香りは熟成の旨味がきれいにふわり。口当たりは優しく甘旨…

  • [ジブリ酒]尾瀬の雪どけ > クラリス(カリオストロの城)

    【尾瀬(おぜ)の雪(ゆき)どけ 純米大吟醸 MANHATTAN(マンハッタン)】 ほんのりと かわいく甘酸 じわほわり 尾瀬の雪どけさんのアメリカーンなラベルお酒です。その名もマンハッタン。どこがマンハッタンかと言うと、酒米に五百"万"石と"八反"錦を使ってるから万八反→マンハッタン。って、ダジャレかよ!!! こういうの、大好き! まあ、さすがにそれだけじゃなくて、本来はマンハッタン地区の和食・割烹店での提供を前提に企画された商品なんだそうです。どんなかな? 楽しみです♪ 香りはごくわずかに糖分を感じる甘さ。口当たりはするりと水のよう。ほんのり甘酸っぱさが出てきて、最後は甘ほわり。上立ち香はわ…

  • [ジブリ酒]松竹梅 > 隣国の王子(ハウルの動く城)

    【松竹梅(しょうちくばい) 大吟醸 磨き三割九分】 甘とろり 苦味とくっきり アルコール 去年やった、大手メーカーのカップ酒と本気酒を飲み比べるという企画。松竹梅だけやってなかったんですが、こないだ飲んだカップ酒・天に続いて、大吟醸を買ってきました。純米大吟醸じゃないけど、精米歩合は39%。アル添大吟醸も好物なので楽しみです。 香りは、お米の甘さとアルコール感。このアルコール感が、ちょっとストレートで刺激があるかな。 口に含むと、甘口とろり。おっ、美味しい。ただ、後半にふくらむ苦渋味と、くっきりアルコール感がちょっと邪魔してる。惜しいなあ。 と思ったら、晩ごはんの鰹のタタキと合わせたら化けまし…

  • [ジブリ酒]鍋島 > ラウラちゃん(紅の豚)

    【鍋島(なべしま) 純米吟醸 隠し酒】 フルーティー じゅわっとジューシー 甘旨酒 通称・裏鍋島さんです。日本酒を搾るとき、最初に出てくる部分を「あらばしり」、次が「中取り」、最後は「責め」と言いますが、鍋島さんの裏バージョンはその「あらばしり」と「責め」の部分をブレンドしたお酒。なかなか入手困難な鍋島さんの中でも特に希少なんだそうです。 「あらばしり」はフレッシュでワイルドで華やか、「責め」は深みと苦味が出やすいと言われていますが、鍋島さんではどうでしょう? 飲んでいきましょう。 香りは、ほんのり爽やか青リンゴ。口当たりは、ほのかにピリっとフレッシュ微炭酸。からの、ジューシーなブドウの甘旨が…

  • 磯自慢 > イレーネ様(アルテ)

    【磯自慢(いそじまん) しぼりたて純米吟醸生酒原酒】 優しくて 気品あふれる 美しさ 静岡の、いや日本を代表する銘酒・磯自慢さん。いつ飲んでも美味しいんですが、なかなか飲む機会がなくて、1年以上ぶりです。時々行く酒屋さんには置いてるけど、お値段的にもなかなか手が出ないんですよね。久しぶりに飲めるのが嬉しいです。 香りは、ほんのりバナナなフルーティーがほわん。強くはなくて、優しいんだけど、とても印象的です。ああ、美しい。これはもう間違いない。 口に含むと、とてもきれいで優しい甘旨酸。そこから旨味とアルコール感がほんわり広がって、最後に甘味も開きます。柔らかいんだけど、凛とした強さもある。なにより…

  • [ジブリ酒]秋鹿 > アリエッティのお父さん(借りぐらしのアリエッティ)

    【秋鹿(あきしか) 純米吟醸 能勢 厳寒仕込み 春出し】 ほわ旨な 優しい大辛 +10 お久しぶりの秋鹿さん。こちらのお店に、毎年1本だけ入るという数量限定酒です。お店のお姉さんが「辛口は苦手だけど、これならイケる」というお酒。そりゃ気になる。 香りは、ちょっと熟成感のあるお米の甘旨。今年度の生酒とは思えない落ち着きがあります。めっちゃ美味しそう。 口に含むと、するり水のよう。しばらく口に含んだままにしても、かすかに旨酸を感じるだけで、ほぼ水。なのに!! 口の中で空気に触れた瞬間から、優しい乳酸の酸味と、次いでお米のほわ旨味がふおおおおっと開きます! 面白っ! ウマ!! お姉さんが言うのも納得…

  • [ジブリ酒]綿屋 > お巡りさん(魔女の宅急便)

    【綿屋(わたや) 純米吟醸酒 山田錦55】 ほんわりと きれいなじわ旨 食中酒 はじめましてのお酒、宮城・金の井酒造の綿屋さんです。たぶん何かの動画で紹介されていて、名前は頭に残っていた銘柄。せっかく出会えたので、この日の1杯目にいただきました。 香りは、きれいな乳酸とお米の旨味がほわん。口当たりは、するりとほのかにお米の甘味ときれいな酸味。そこから旨味がほわわわわんっと広がります。ほんわりうま~。きれいなのに味がある。そして余韻も旨ほわです。これは食中酒としてめっちゃ優秀。そう言えば、同じ宮城の某”究極の食中酒”さんに通じるところもあります。 アテは、お任せで出てきた「新たまねぎの揚げ出し」…

  • [ジブリ酒]笑四季 > コクリコ坂からの告白シーン

    【笑四季(えみしき) 笑四季劇場 プラタナス 番外編 貴醸酒にごり生酒】 爽やかな 甘酸じゅわん ほの苦味 お久しぶりの笑四季さん。笑四季劇場というのは、すべて一回限りの、ゲリラ出荷されるシリーズです。一期一会!このプラタナスは、前にいただいた笑四季さんの貴醸酒・モンスーンの派生商品で、なかなか珍しい、貴醸酒のにごりです。面白いですねえ。 ちなみにプラタナスというのは、ラベルの絵のような葉っぱの、街路樹としてよく使われる落葉樹です。なんでそれがお酒の名前なのかは、さっぱりわかりません。まあ、笑四季さんのやることですから。 味わいは貴醸酒だから甘いとは思うんですが、どんなでしょう?楽しみです♪ …

  • [ジブリ酒]◯嘉大山 > おソノさん(魔女の宅急便)

    【◯嘉大山(まるかおおやま) YOSHI 高濃度8.8水仕込み 新・生酒】 濃厚な 甘旨ぶわん キレするり はじめましてのお酒、山形県鶴岡市・加藤嘉八郎酒造の○嘉大山さんです。加藤嘉八郎酒造さん、創業は1872年・明治5年。でも加藤家の歴史はもっと古く、戦国時代の猛将・加藤清正公に連なる家系なんだとか。加藤清正公と言えば、賤ヶ岳の七本槍の一人。虎を退治したとか、熊本城を築城したとか、拳を口に入れることができたとか、逸話には事欠かない人気武将です。でも、清正公の息子の代に、江戸幕府によって改易されてしまいます。そして、一族が現在の鶴岡市である出羽庄内藩に預けられたことから、この地に落ち着いたのだ…

  • 鳳凰美田 葡萄

    【鳳凰美田(ほうおうびでん) 葡萄】 これお酒? 濃縮された ぶどう汁 これまで、完熟もも、杏酒、みかんを飲んできた鳳凰美田さんのリキュール。今回は、ぶどうです。去年2021年の夏に発売されて、一瞬で売り切れてしまったお酒。他のリキュールがめちゃくちゃ美味しいから、そりゃ新作が出たら買いたくなりますよね。僕も逃して悔しい思いをしていたんですが、こんなに経ってから飲めるとは思っていませんでした。嬉しい! 早速味わっていきましょう。 香りは蜜甘ぶどう。これは甘いやつ。口に含むと、高級濃厚ぶどうジュース。桃の時にも思ったけど、これ、スーパーに売ってるぶどうじゃないですね。百貨店で売ってる箱に入った贈…

  • 文楽 > からかい上手の高木さん

    【文楽(ぶんらく) Bunraku Reborn 特別純米 無ろ過生原酒】 ほの酸甘 →甘味じゅわんで →旨ほわん 彩來(さら)が有名な、埼玉・北西酒造さんの別ブランド・文楽です。文楽は、元々昔から北西酒造さんで造られていた銘柄。それをお蔵さんの若手が、自分たちが造りたいお酒として見直し、再生させたのが「Bunraku Reborn」です。彩來ちゃん美味しいですからね。こちらも期待です♪ 香りは爽やかなレモン。奥に旨味もふわり。美味しそう! 口に含むと、ほんのりと蜂蜜レモンの酸甘。からの甘味じゅわん。からの、きれいな旨味がほわん。どの味も出しゃばらなくて、バランスが良いです。そして余韻はじんわ…

  • [ジブリ酒]上善如水 > ルイ(天空の城ラピュタ)

    【上善如水(じょうぜんみずのごとし) ロック酒 by Jozen 純米】 濃厚な 酸甘どわん 苦ほろり スーパーに立ち寄ったら、もう夏酒特集をしていました。まあ、暑くなってきましたしねえ。普通のスーパーだから、常温棚で大手メーカー中心ではあるんですが、やっぱりちょっとテンション上がります。 で、せっかくだからと上善さんを買ってきました。上善さんは、去年飲んだひやおろしがめっちゃ美味しかったから、季節限定品も気になってるんです。今回は、ロック酒。一般的に夏酒には、仙禽かぶとむしみたいな爽やか系と、玉川アイスブレイカーみたいな濃厚しっかり系があるんですが、これはまあ後者でしょうね。どんなのか楽しみ…

  • [ジブリ酒]神渡 > 金色の野(風の谷のナウシカ)

    【神渡(みわたり) 大吟醸】 柔らかく 優しく豊かに 甘旨が はじめましてのお酒、長野・豊島屋さんの神渡です。 神渡という名前は、諏訪湖の御神渡(おみわたり)から採られています。御神渡とは、厳冬期の諏訪湖で湖面が全部凍結し、その一部が最大1.8mほどのこぎりのようにギザギザに盛り上がる自然現象のこと。湖を横切るように盛り上がったその様子が、神様が湖を渡った跡のように思われたことから、御神渡りと呼ばれるそうです。画像検索してみたら、湖をジグザグに走るその隆起が、めちゃくちゃカッコいい! でもこんなジグザグに歩くなんて、神様かなり酔っぱらってるよ。 #歌舞伎竹本 ▼「十種香」009▼本日初日。20…

  • [ジブリ酒]日日 > 海の中の背景画(レッドタートル)

    【日日(にちにち) 武者修行 花の香酒造】 穏やかに とても優しく 余韻ほわん レア酒。こちらは、いろいろあって「澤屋まつもと」の松本酒造を離れた松本日出彦さんが、新たに立ち上げたブランド。そして、松本さんが全国各地の酒蔵で造った武者修行シリーズの、熊本・花の香酒造バージョンです。 花の香酒造と言えば、今年は産土(うぶすな)がめちゃくちゃ話題になってますね。でも僕はまだ産土さんに会えてないんです。その前の、花の香ブランドの時も、実物を見たことすらない。タイムラインにはしょっちゅう出てくるんですけどね。初めての花の香酒造さんが日日というのは、全然参考にならなそうです。でも、これは今飲んでおかなき…

  • [ジブリ酒]麗人 > ラジオ体操のシーン(おもひでぽろぽろ)

    【麗人(れいじん) 純米酒】 ほんのりと 優しく穏やか 日常酒 またまた初めて見るお酒。長野・麗人酒造の麗人さんです。ラベルの佇まいが気になったんです。この日は、ボーミッシェル→北安大国と長野が続いたから、3杯目も長野酒で。 こちらの麗人酒造さんは、名前のイメージとは反して、創業は寛政元年、西暦1789年なんだそうです。この年は、アメリカ合衆国で憲法が施行されてジョージ・ワシントンが初代大統領に就任した年。つまり麗人さんは、アメリカ合衆国とほぼ同じ長さの歴史を持つってこと。そう言われるとなんか凄い。あと、フランス革命もこの年ですね。 見た目はいかにもレトロな雰囲気ですが、どんなお酒でしょう? …

  • [ジブリ酒]北安大國 > ミト(風の谷のナウシカ)

    【北安大國(ほくあんだいこく) 純米無濾過生原酒】 ほの甘で 苦旨ぐぐん 食中酒 はじめましてのお酒、長野・北安醸造の北安大國さんです。大正12年創業。ということは、1923年だから、来年100周年なんですね。元々は大國正宗という銘柄を造られていたのが、後に北安大國に改名されたんだそうです。まあ、大國正宗じゃ、兵庫・灘の大黒正宗さんとごっちゃになってややこしいですしね。 香りは、穏やかかすかにお米の甘さとアルコール感。口当たりは、とろりほの米旨苦。そこから苦味がぐぐん! 旨味甘味もふくらみます。 これは、ちょっと温めてみたい。燗にしても美味しそうですが、ひとまずは酒器を手で包んで温めます。そし…

  • [ジブリ酒]ボーミッシェル > メイ(となりのトトロ)

    【Beau(ボー) Michelle(ミッシェル) KEG(ケグ) DRAFT(ドラフト)】 酸苦な グレープフルーツ シュワシュワと マンボウ明けから毎週通ってる、大阪難波の正杜屋さん。この日お店に入ると、気になるお酒が鎮座していました。これまで貴・竹泉・大信州・雪彦山を飲んできた10Lタンクの日本酒サーバー・KEG DRAFT SAKEです。この「M」は、なんか見たことある。と思ったら、やっぱり気になってたお酒・ボーミッシェルさんでした。 ボーミッシェルは、長野県佐久市の伴野酒造さんのお酒。普段はおしゃれなボトルの低アルで、人気も高いです。噂にはよく聞くから、飲んでみたかったんですよね。 …

  • [ジブリ酒]陸前男山 > フェラーリン(紅の豚)

    【陸前男山(りくぜんおとこやま) 大吟醸 豊香淡麗辛口】 含み香が 豊かな味わい 引き出して はじめましてのお酒、宮城県気仙沼市の男山本店・陸前男山さん。ちなみに男山と名前に付くお酒は、全国に20種類以上あるそうです。僕もこれまで、陸奥男山や会津男山を飲んでます。正宗ほどじゃないですが、いっぱいありますね。 今回のお酒は、初めて行ったスーパーに置いてあった「Just 1 Coin 地酒大吟醸」というシリーズ。こちらは6つの酒蔵からなる「日本生粋地酒生産者協議会」プロデュースの、300ml500円(税抜)大吟醸シリーズです。このスーパーには4種類置いてたので、その中から今回の陸前男山さんと神渡さ…

  • [ガンダム酒]利根正宗 > マチルダさん

    【利根正宗(とねまさむね) 純米吟醸】 凛々しくて きれいな調和 ほわ旨酒 この日、たまたま隣の席の方とお話ししていたんです。で、インスタとブログをやってるという話になりました。そしたら、なななんとその方、インスタでフォローさせていただいてる方だったことが判明! この方の投稿、大好きなんです。お会いできてめっちゃ嬉しい! とても楽しい時間でした。ありがとうございました。 で、このお酒は、この方が持ち込まれたお土産。千葉でしか手に入らないという利根正宗さん。千葉県印西市の酒販店・酒乃なべだなさんのプライベートブラインドです。 なべだなさんという名前にピンときた方とは、お友達になりたい。千葉でなべ…

  • [ジブリ酒]飛露喜 > アドリア海の夕焼け(紅の豚)

    【飛露喜(ひろき) 純米吟醸 愛山 生】 心地良い 大きな優しさ じわわわん お久しぶりの飛露喜さん。言わずと知れた、福島の超人気酒です。現在の日本酒革新の火種になったと言っても過言ではない銘柄。しかも愛山の生酒。そりゃ迷わず注文しますよ。なかなか会えないお酒なので、気合を入れて飲んでいきます。 香りは、優しい米旨ほの甘ほわわん。口当たりは、旨甘酸がバランスよくじわわわん。酸味→旨味→甘味の順番に味わいが膨らみます。しっかり豊かなのに、ほんわか心地良い味わい。包み込まれるような大きな優しさを感じます。旨甘アルの含み香も素晴らしい。めちゃくちゃ美味しかったから、もう1杯おかわりしました。 スペッ…

  • [ジブリ酒]大盃 > ルパン(カリオストロの城)

    【大盃(おおさかずき) MACHO(マッチョ) 純米 山田錦80 生】 しっかりと 旨味きれいで 甘じゅわり 男マッチョ、女マッチョ、ゴリマッチョ、覆面マッチョ、男生マッチョを飲んできた大盃のマッチョさん。低精白→タンパク質が残る→タンパク質と言えばマッチョ、という謎理屈だけど、どれも美味しくて大好きなんです。そんなマッチョシリーズから、今回は、酒米の王様・山田錦を使ったマッチョキングさんです。お店に入荷したのを見た時から「開栓したら絶対に飲むから残しておいてください」ってお願いしてました。めっちゃ楽しみ♪そんなお酒なので、いつもの小グラスではなく通常サイズグラスでいただきます。 色はほのかに…

  • [ジブリ酒]大号令 > 五ェ門(カリオストロの城)

    【大号令(だいごうれい) 八反錦60 純米無濾過 低アルコール生原酒】 軽やかで 旨味はしっかり 甘味ゼロ はじめましてのお酒、広島・馬上酒造の大号令さんです。・・・すいません、最初にラベル見て、「大」じゃなくて「犬」かと思っちゃいました。だって、絶妙なところに点があるし、両脇に犬っぽい絵があるし。 聞いてみたら、両脇のは馬だそうです。あ、馬上酒造の馬か。言われてみればそんな気がします。最初はルビンの壺(人が向かい合ってるのが壺に見える絵)にも見えたんですけどね。 こちらは、元々竹鶴酒造にいらっしゃった杜氏さんが、馬上酒造に移籍してはじめて造ったお酒なんだそうです。そりゃ、気合が入りますよね。…

  • [ジブリ酒]桂月 > 信子(コクリコ坂から)

    【桂月(けいげつ) にごり 純米大吟醸50】 爽やかな すっきり苦酸 にごり酒 こないだ超辛口特別純米を、去年はCEL-24を飲んだ、高知・土佐酒造の桂月さん。今回はにごりです。両方美味しかったから、今回も楽しみです♪ 色は、ほんのり透明感のある白にごり。香りは爽やかリンゴ苦乳酸。 口に含むと、香り通りの爽やか苦乳酸がぽわん。甘さは控えめできれいな酒質です。なにより、飲み込んだ後にほわっと広がる返り香が素敵。そして、余韻はすっきりスパッ! ウマッ! アテはマスターおすすめの、鶏胸肉のレアレモン胡椒炒め。良い肉が入ったからというだけあって、中心部にレアを残したお肉がやわらかウンマ!!レモンと一緒…

  • [ジブリ酒]櫻正宗 > 加代さん(風立ちぬ)

    【櫻正宗(さくらまさむね) 朱稀(しゅまれ) 協会一号酵母 本醸造酒】 酸旨で ほの甘レトロな 晩酌酒 前に1合瓶の「蔵べる」シリーズを飲んだ櫻正宗さん。昨日のかたの桜さんからの桜繋がりです。春ですしね。飲んだのは、桜が満開の頃。せっかくこの時期に桜の名前の入ったお酒を飲むんだから、夜だったけど夜桜ロケをしてきました。 こちらの櫻正宗さん、来歴がめちゃくちゃ面白いお蔵さんなんです。 まずはなんと言っても、元祖正宗。「正宗」が付いている日本酒はたくさんあります。正宗の一覧を載せているサイトによると、正宗の名を冠する日本酒は、全国で149種類もあるそう。その元祖、最初に正宗の名を付けたのが、櫻正宗…

  • [ジブリ酒]かたの桜 > 猫の国に到着したシーン(猫の恩返し)

    【かたの桜(さくら) 純米大吟醸 花ひとひら】 ほの甘で やわらか旨苦 ほわほわん うちからひと山越えた、交野市(かたのし)にある山野酒造の、かたの桜さん。ちなみに地元銘柄は片野桜(かたのさくら)。同じ「かたの」だけど字が違うんですね。 まあ、特に関西にはよくある話。大阪の別名「なにわ」には、現在使われているものだけでも浪速、浪花、浪華、難波の4種類あります。また、過去には島根県に、邇摩(にま)郡 仁摩(にま)町 仁万(にま)という地名があったそうです。しかも他にも仁満、仁麻、仁間、尼摩の字も使われていたとか。万葉仮名が基になってるからなんでしょうね。 逆に「神戸」は、兵庫県神戸(こうべ)市が…

  • [ジブリ酒]八海山 > 湯婆婆(千と千尋の神隠し)

    【八海山(はっかいさん) 貴醸酒】 甘アルが くっきり強烈 デザート酒 あまり行かないスーパーに行ったら売ってました。新潟の有名銘柄・八海山の貴醸酒です。貴醸酒というのは、お酒を造る時の仕込み水の代わりにお酒を使ったお酒。基本的にどれも超甘口です。八海山の味のイメージと全然違いますね。これは気になる! 色はくっきり山吹色。仕込みは2019年でそこから2年間寝かせてあり、製造年月は2021年8月。ただ、その後は常温棚に置かれていたので色づいたのかもしれませんね。糖分が多いと色が付きやすいですし。八海山公式サイトの写真を見たら、もっと透明です。 香りはくっきり甘アル。甘さもアルコール感も、かなり輪…

  • 4月のお勧め自選記事6選

    さて今月も、毎月恒例の、記事ふり返りです。4月も終わり。ってことは、もう1年の3分の1が終わったんですか!? マジで? まあ気を取り直して、今回も記事の内容部門3点と、美味しかった部門3点を選んでみましょう。まずは内容部門から 今月からの新企画。銘柄やお蔵さんのまとめ記事です。まずは月桂冠さんから。THE SHOTシリーズ、この価格と手に入りやすさと安定感は凄いですよね。さすが大手さん。そして、鳳麟はぜひ飲んでほしい1本! お次も同じく特集記事、月桂冠さんに続いて菊正宗さんです。実は僕、初心者さんに何か1本おすすめしてほしいと言われたら、真っ先に菊正宗さんのギンパックを挙げます。カップ酒なのに…

  • [ジブリ酒]喜多の華 > コキリさん(魔女の宅急便)

    【喜多の華(きたのはな) 純米吟醸☆9 会津産山田錦 ハンプ会生原酒】 華やかで 深い甘さと 酸苦味 はじめましてのお酒、福島会津の「喜多の華」さん。こちらのお酒は、ガトーショコラに合わせて選んでもらいました。 このガトーショコラは、このお店のお客さんでもあるパティシエさんが、日本酒に合わせる用に作ったというものです。ジューシーなお酒が合うのだそう。全く想像がつきません。だから、このガトーショコラに合うお酒を、と選んでもらったんです。 でも、まずはお酒単体でいただきます。 香りは、糖分たっぷりそうな甘さと、ほんのり酸アル。これは美味しそう。 口に含むと、華やかで、かつ奥深い甘さがぽわん。その奥…

  • [ジブリ酒]翁山 > 小野寺さん(コクリコ坂から)

    【幻酒 翁山(おきなさん) 特別純米原酒】 しっかりと レトロ・シックな 旨アル酒 またまたはじめましての、謎のお酒です。調べてみてわかったのは、どうやら山形の尾花沢でしか手に入らないお酒らしいということ。検索してひっかかるのは、ふるさと納税関連のサイトばっかりです。ふるさと納税なら通販でも入手可能っぽい。そもそも名前だって「翁山」は「おきなさん」とふりがなが振ってあるけど、「幻酒」がどう読むのかすらわからないという状況です。「(企画)宮沢翁塾」って書いてあるけど、そもそも宮沢翁塾って何? しかも、このラベルがやたら豪華なんですよね。刺繍ですよこれ。めっちゃコストかかってる。これを大吟醸じゃな…

  • [ジブリ酒]pipipi > キキ(魔女の宅急便)

    【pipipi(ピピピ) ピンクにごり酒 純米酒】 ピンク色 爽やかかわいい にごり酒 はじめましてのお酒、埼玉・石井酒造さんのpipipiです。こちらのお蔵さん、飲むのは初めてなんですが、蔵元さんが出てるYouTubeのチャンネル「酔うちゅー部」は以前からチャンネル登録してて、飲んでみたかったんです。・・・最近は更新が止まっててちょっと寂しいんですけどね。 ともあれ、飲んでいきましょう。今回のお酒は、赤色酵母の自然の作用によってピンクの色がついたにごり酒。13度の低アルです。ピンクにごりは、こないだ尾瀬の雪どけと蔵粋を飲んだところですし、以前には流輝やあたごのまつも飲みました。意外といろいろ…

  • [ジブリ酒]ダイヤ菊 > もぎたて野菜を食べるシーン(となりのトトロ)

    【ダイヤ菊(ぎく) 純米酒】 癒される ほっこり柔らか 地元酒 はじめましてのお酒、長野・戸田酒造のダイヤ菊さんです。すいません、お名前も知りませんでした。まあ、こちらのお店はいつ来ても半分以上は知らないお酒ばっかりなんですけどね。なんと言うか、独特のレトロな佇まい。昭和感があふれてます。それが逆に気になる! 香りは、パン種みたいなほっこり気持ち良い甘旨。落ち着く香りです。 口に含むと、柔らか優しい甘旨と、カドのないアルコール感に癒されます。なんか、懐かしい感じ。夏休みにおばあちゃんちに来たみたい。田舎で特に刺激はないんだけど、ワクワクしつつ、優しくて落ちつきます。 手で温めると、旨味とアルコ…

  • [ジブリ酒]ささまさむね > ジーナさん(紅の豚)

    【ささまさむね 純米吟醸】 甘酸っぱい メロンがじゅわん 香りほわん お久しぶりのささまさむねさん。結構好きなんですが、なかなか出会えないんですよね。もっとメジャーになっても良いくらい美味しいのに。 香りは、ごく穏やかで、ほぼ感じないくらいだけど、かすかに爽やかアルコール。口に含むと、メロンフルーティーな甘酸っぱさがじゅわっ! うまっ! 中盤からは旨苦もほんのり出てきて、飲み込んだ後に、甘アル返り香がほわん。舌の上に優しく残る余韻も気持ち良いです。甘じゅわウマーーー! スペックは、造り:純米吟醸 無濾過生原酒原料米:喜多方産 五百万石精米歩合:50%アルコール度数:16% ・・・ ちょい高め酵…

  • [ジブリ酒]七田 > テルー(ゲド戦記)

    【七田(しちだ) 純米 七割五分磨き 愛山 無濾過生】 米甘旨 濃厚しっかり じゅわじゅわん こないだ純米大吟醸をいただいた佐賀・天山酒造の七田さん。今回は、お店のお姉さんのイチオシ。ぜひ飲んでほしいとのことです。ここまで言われると期待が高まります。 香りは、お米の旨味と、ほのかなバナナな甘さがしっかり。七割五分磨きというだけあって、旨味が強そうな香りです。 口に含むと、ほのピリ微炭酸に続いて、ブドウの甘味とお米の旨味がじゅわじゅわん! そこからされに旨味がドドン! そして17%高アルコールの含み香もぶおおーー。うっま!!! 精米歩合75%の低精白で旨味を極限まで引き出しつつ、嫌なところは全然…

  • [ジブリ酒]篠峯 > 草壁靖子さん(となりのトトロ)

    【篠峯(しのみね) ろくまる 雄町 純米吟醸 うすにごり 生原酒】 甘ほわん 含み香ぽわん うすにごり お久しぶりの篠峯さん。地元・奈良の千代酒造さんのお酒です。千代酒造さんは「篠峯」が一番有名ですが、「櫛羅」や「ちよ」も好き。 色はきれいな透明感のあるうすにごり。香りは乳酸っぽい爽やかさと優しい甘さがふわり。 口に含むと、優しい甘酸っぱさがほわーん。そこから甘旨な含み香が豊かにぽわーん。美味しい!少しあたたまってくると、後半に旨味とほんのり苦みがじわーんと広がるのもウマー。その中でもあくまで優しく、後味も甘旨が気持ちよく長く続きます。 スペックは、造り:純米吟醸 うすにごり 生原酒原料米:赤…

  • [ジブリ酒]特集・魔女の宅急便を もう一度観たくなる小ネタ

    今週4/29(金)に、金曜ロードショーで「魔女の宅急便」が放送されます。 「#名探偵コナン #緋色の弾丸」ご覧頂きありがとうございました😌来週からは、GWは家族揃って!🌟「2週連続 #スタジオジブリ」🌟29日は「#魔女の宅急便」🐈‍⬛13歳の新米魔女・キキはたくさんの出会いと小さな挫折を経験しながら少しずつ成長していきます🧹 pic.twitter.com/Xgl1eYXLqh — アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) 2022年4月22日 今回は、その放送に合わせて、映画を一度観ただけじゃわからないような、一段踏み込んだ小ネタをご紹介します。 実は魔女の宅急便、全てのジブリ…

  • [ジブリ酒]天賦 > アリエッティ(借りぐらしのアリエッティ)

    【天賦(てんぶ) 純米吟醸】 ブドウ感 優しくなった 甘味じゅわっ お久しぶりの天賦さんスタンダード純米吟醸。前に飲んだのは2020年、初めて天賦が世に出た年でした。そして去年は、純米吟醸 赤磐雄町がめちゃくちゃ美味しくて、2021年ベスト10にも入りました。 このお酒を醸す西酒造さんは、元々芋焼酎の富乃宝山・吉兆宝山などで有名なお蔵さん。その西酒造社長の西陽一郎さんが、大学の先輩である十四代の高木社長の技術指導を受けて、初めて作った日本酒が、この天賦です。初年度から高いクオリティで話題になっていたことを覚えています。それから2年弱。どこか変わっているのかな? 楽しみです♪ 香りは、ブドウのほ…

  • [ジブリ酒]黒牛 > ジル(風の谷のナウシカ)

    【黒牛(くろうし) 純米3年貯蔵 斗瓶取り生原酒】 熟成感 しっかり旨味と アルコール こないだ飲んだカップ酒も美味しかった、和歌山・名手酒造店の黒牛さん。こちらはなんと、斗瓶取りの生原酒なのに3年熟成させたという、特別さがてんこ盛りなお酒。これは飲むしかない! 香りは、熟成甘旨アルコール。生酒を熟成してるから不安だったけど、全然ひねてはいませんね。というより、アルコール感はフレッシュな感じすらあります。熟成感とフレッシュが同居していて不思議。でもこの香りはもう間違いない。絶対美味しいやつです。 口当たりはとろりと豊かな旨味酸味。そこから旨味とアルコール感がふおおおお。それがそのままじんわり余…

  • [ジブリ酒]龍神丸 > グランマンマーレ(崖の上のポニョ)

    【龍神丸(りゅうじんまる) 純米吟醸生原酒50 袋吊り】 柔らかく 優しい甘旨 雄大に お久しぶりの龍神丸さん。しかも袋吊りです。袋吊りというのは、お酒を搾って酒粕と分離する際に、袋に入れて、重力だけでぽたぽた落ちた雫を集める方法です。吊るしとか雫取りとかも言いますね。圧縮をかけないから雑味が出てこず、澄んだ味になります。今まで飲んだ袋吊りでハズレたことないんですよね。楽しみ♪ 香りは、ほんのり熟成を感じる柔らかい甘旨が、ほわわわわ。これは素晴らしい。もう間違いない。 口に含むと、やっぱり柔らかい甘旨が優しくほわん。うっま!!!そこから豊かな旨味がぐぐぐっ。雄大な美味しさがほわぁっと膨らみます…

  • [ジブリ酒]赤武 > 海ちゃん(コクリコ坂から)

    【赤武(あかぶ) AKABU 純米吟醸 酒未来 NEWBORN】 甘味じゅわっ! 芯の通った 旨味ぐぐっ! 岩手の赤武さん。大好きな銘柄です。去年飲んだ夏かすみ、美味しかったなあ。でもなぜか、僕のよく行くお店ではなかなか出会わないんですよね。お久しぶりです。そんな赤武さんの酒未来。これは飲まなきゃ。 酒米「酒未来」は、十四代様を醸す山形の高木酒造の先代蔵元・高木辰五郎氏が18年の歳月をかけて開発した酒造好適米です。つい先日、高木辰五郎氏がお亡くなりになったというニュースを目にしたばかり。ご冥福をお祈りするとともに、心していただきます。 香りはメロン甘アル。もう勝利は確定! 絶対美味しいやつです…

  • [ジブリ酒]天吹 > 海岸のシーン(魔女の宅急便)

    【天吹(あまぶき) 恋する春の純米大吟醸】 初恋の 甘酸っぱさと ほろ苦さ 日本酒情報サイト・SAKEdatabankさんの第8回キャンペーンでいただいたお酒。昨日の「恋するバナナ」に続いて、恋する春の純米大吟醸です。どんな恋を見せてくれるのでしょうか? 飲んでいきましょう♪ 香りは、おだやか乳酸ほの甘と、しっかりアルコール。意外にアルコール感が強いですね。 口に含むと、淡い甘酸っぱさから入って、ほのかな旨苦ほわん。そして含み香の旨アルコールがツンっ。 この恋は初恋かな? 淡くて甘酸っぱくて、ほのかに苦い想い出。鼻の奥がツンとします。そんなほろ苦ツンで懐かしい恋。少なくとも僕の初恋は、ラブラブ…

  • 天吹 > バナナ

    【天吹(あまぶき) 恋するバナナ 純米吟醸 生】 濃厚な 完熟バナナの 甘じゅわ~ 日本酒情報サイト・SAKEdatabankさんの第8回キャンペーンでいただいたお酒、佐賀の天吹さんのバナナ酵母純米吟醸です。ありがとうございます。めっちゃ嬉しい! 天吹さんのバナナ酵母と言えば、前に純米大吟醸をいただいたんですが、あれは凄かった。もう1年半以上も前なのにくっきり覚えてます。笑えるくらい、めっちゃバナナ。バナナが入ってるお酒「ハツユキソウ」や、七水「バナナの呼吸」と比べても圧倒的なバナナ感。あまりにバナナすぎて、ジブリに例えるのも無理でした。 今回は同じバナナ酵母で、純米吟醸。「恋するバナナ」って…

  • [ジブリ酒]大倉 > おなまさま(千と千尋の神隠し)

    【大倉(おおくら) 陽の光 山廃純米 無濾過生原酒 直汲み】 山廃の 酸旨ガツンと 強力に どれを飲んでも変態で、全部美味しい大倉さん。またまた面白そうなのに出会いました。今回は、お米が飯米・ひのひかりです。しかも、お蔵さんが自分で育てたというこだわりのお米。楽しみです♪ 香りは旨ドン!あ、これはヤバい。ガツンと美味しい予感しかない。 口に含むと、いかにも山廃。しかも変態寄り酸味旨味ガツンな山廃。強い! でも、それを甘味が上手くまとめてくれて、クセはあるけどいやらしさはありません。うっま!後半は無濾過生原酒な力強い旨味がドドドで、アルコール感ぶわあ。 やっぱり変態でやっぱり美味しかった。期待を…

  • [ジブリ酒]藍の郷 > 小野寺さん(コクリコ坂から)

    【藍(あい)の郷(さと) 純米】 花陽浴と ギャップがおもろい 辛口酒 はじめましてのお酒、藍の郷さん。こちらは、埼玉の超有名銘柄・花陽浴の南陽酒造さんが造る別ブランドです。花陽浴さんもそんなに飲んだことがあるわけじゃないけど、パイナップル感あふれるジューシーなお酒という印象が強いですね。藍の郷さんはどんなでしょう? 香りはごくわずかにお米の旨味。注意深くかがないとわからないくらい。この時点で花陽浴さんとは全然違いますね。 口に含むと、旨味がぐぐぐ。甘味酸味はほんのりです。雑味はなくてきれい。きれいな旨アル含み香がほわんと開いて、余韻は旨じんわり。 クラシックな味わいです。でもレトロではないき…

  • [特集]菊正宗

    酒蔵さんまとめ企画、先週の月桂冠さんに続いて、第2回は菊正宗さんです。菊正宗さんもスーパーでよく見る大手メーカーさん。でも実はめっちゃ美味しいお酒がいっぱいあるんですよね。 まずは菊正宗さんの概要です。菊正宗さんは万治2年(1659年)創業。4代将軍・徳川家綱の時代です。その年に、創業の嘉納家の本家(本嘉納家)が現在は日本三大酒処として名高い、現在の神戸市東灘区御影の本宅敷地内に酒蔵を建てたのかはじまり。でも、嘉納家の酒造りの歴史はさらに古く、造った酒を後醍醐天皇に献上し、その時に嘉納姓を賜ったんだそうです。後醍醐天皇って、鎌倉幕府を倒したあの後醍醐天皇ですよね。ってことは700年近くも前のこ…

  • [ジブリ酒]日下無双 > ベビーカーのお母さん(魔女の宅急便)

    【日下無双(ひのしたむそう) 純米 60 おりがらみ 生】 乳酸系 優しく穏やか うすにごり お久しぶりの日下無双さん。前回は「七號酵母 生酛純米酒」をいただきました。相変わらず、瓶がカッコいいですね。 日下無双というのは、杜氏・日下(ひのした)信次さんが、自分の名前に無双を付けて放った個人ブランドのお酒です。もともとは日下さんが以前在籍されていた山口の村重酒造から発売されていました。その後、2020年に日下さんが佐賀の天吹酒造に移籍され、現在は日下無双も天吹さんで造られています。 前回の七號酵母は、熟成感とフレッシュさが同居する面白いお酒でした。今回はどんなかな? 飲んでいきましょう。 色は…

  • [ジブリ酒]三連星 > ハモンさん(機動戦士ガンダム)

    【三連星(さんれんせい) 限定番外編Ⅰ】 力強い 旨味と色気の 辛口酒 はじめましての三連星さん。でも美冨久酒造さんのお酒は、前にRISING ONE MIFUKUという、かわいいワンコのお酒をいただきました。それに、三連星さんも、ネット上でよく見かけています。名前が三連星でこのロゴマークと言えば、やっぱり1stガンダムの黒い三連星を連想しますよね。ジェットストリームアタックのやつ。日本酒界隈でガンダムネタが出る時には、真っ先に出されるのがこちらの三連星か、彗(シャア)か、作(ざく)ですからね。あとは、「ジーク而今!」とか。話にはよく出てくるので、飲んでみたかったお酒です。 ただ、今回は初めて…

  • [ジブリ酒]大盃 > シャルル(天空の城ラピュタ)

    【大盃(おおさかずき) macho(マッチョ) 純米雄町80% 生】 力強い 旨味がぐぐぐ 香りほわん これまでに、男マッチョ、女マッチョ、ゴリマッチョ、覆面マッチョを飲んできたマッチョシリーズ。精米歩合80%の低精白→お米にタンパク質が残る→タンパク質と言えばマッチョという謎理屈だけど、どれも美味しかったからファンになっちゃったんです。今回は、約1年前に飲んだ男マッチョさんの生タイプ。前回は火入れだったから、どう違うのか楽しみです♪ 香りは、しっかり米旨 ほの甘ほわん。お、力強い。火入れタイプよりも旨味がかなりありそうですね。 口に含むと、強くて優しい酸味を中心に、旨甘ぼわんっ! 旨味はさら…

  • [ジブリ酒]播州一献 > キキ(魔女の宅急便)

    【播州一献(ばんしゅういっこん) 純米吟醸 SPRING SHINE】 華やかで 爽やか柔らか 穏やかきれい 日本酒情報サイト・SAKEdatabankさんの第8回キャンペーンでいただきました!前回第7回のキャンペーンで超辛口をいただいたのと同じ山陽盃酒造・播州一献さんの春酒。前回は辛口苦手なのに、予想を大幅に超えてめちゃくちゃ美味しかった銘柄です。見た瞬間にテンション上がる! 色は、ほんのわずかに黄色と緑。グラスだとほとんどわかりませんが、瓶の状態でははっきり緑に見えます。グラスの壁面には、とても細かい泡がついています。 香りは、爽やか酸フローラル。優しく華やかで良いですねえ。口に含むと、ピ…

  • [ジブリ酒]尾瀬の雪どけ > アーヤ(アーヤと魔女)

    【尾瀬(おぜ)の雪(ゆき)どけ 純米大吟醸 桃色にごり】 かわいくて 苦味もしっかり 桃にごり こちら、某所から送っていただいたんですが、大事故が発生! この写真、よく見ると、未開封なのにお酒は半分以下。穴開きキャップの元気いっぱいのお酒なのですが、常温で、しかも横置きで送られちゃったんです。だから配送途中で盛大に液漏れ。営業所到着時点でだいぶ漏れてしまっていたらしく、運送会社さんからわざわざお電話をいただく事態になってしまいました。運送会社さんにはご迷惑をおかけした上に、適切な処置をしていただいて感謝しかありません。 未開封の状態で半分以上は漏れてしまっていますが、まあ仕方ありません。飲んで…

  • [ジブリ酒]玉川 TimeMachine > おばあちゃんズ(紅の豚)

    【玉川(たまがわ) TimeMachine(タイムマシーン) Vintage(ビンテージ)】 複雑な 甘旨酸苦 どどどどど 京都・木下酒造さんの玉川。日本初にして唯一の海外出身、フィリップ・ハーパーさんが杜氏をされているお蔵さんです。その木下酒造さんが、江戸時代の製法で造ったお酒がTimeMachineシリーズ。その中でこのVintageは、さらに3年間の瓶貯蔵を経た長期熟成酒なんだそうです。 ん? 2016BY(2016醸造年度=2016年7月1日~2017年6月30日)のラベルが貼ってあるけど、製造年月は2021年12月。ということは、最低でも4年半は熟成されてますね。 TimeMachi…

  • [ジブリ酒]甲斐の開運 > 正吉(平成狸合戦ぽんぽこ)

    【甲斐(かい)の開運(かいうん) 純米】 日常の 幸せ感じる レトロ酒 はじめましてのお酒、山梨・井出醸造店さんのお酒です。静岡の開運さんは飲んだことあるけど、こちらは知りませんでした。どんなかな? 今回いただいたのは、こないだ福島出張の時に買った稲川や廣戸川と同じタイプの1合瓶。もちろん「ふくしま美酒めぐり」とは違うシリーズですが、同じ瓶のものが他にもいくつか売ってたので、汎用瓶なんでしょうね。 香りは、、、お! これは香りですぐにわかるレトロ甘旨タイプ。ちょっと苦味の予感もあるけど、美味しそうです。 口当たりは、甘とろん。その奥には、旨味酸味苦味アルコール感がぜんぶ揃ってる。そこから旨苦が…

  • [特集]月桂冠

    今回はいつもとちょっと趣向を変えて、銘柄の深掘りをしてみます。その第1回は、月桂冠さん。大手酒蔵さんなんですが、それだけに、手に入りやすいものが多いですね。それでは早速、酒蔵さんの紹介と、これまで飲んできたお酒をまとめていきたいと思います。 月桂冠さんは、日本三大酒処(兵庫灘・京都伏見・広島西条)のひとつ・伏見を代表する日本酒メーカーです。創業は1637年と、江戸初期から続く老舗。売上高では、白鶴さんに次いで堂々の2位(2017帝国データバンク).の超大手です。公式サイトを見てみたら、日本酒メーカーで最初に研究所を作ったそうで、技術にはこだわりがある感じですね。 月桂冠のお酒、いろいろあります…

  • [ジブリ酒]純米にごり酒にゃー > ナトル(猫の恩返し)

    【純米にごり酒にゃー】 するとろで 甘酸爽やか 余韻ぶわっ 大阪梅田のヨドバシカメラで見つけて、かわいかったから買ってきました。ジャケ買い。兵庫姫路・名城酒造さんのお酒です。どうやら「純米にごり酒にゃー」というのが銘柄名みたい。公式サイトを見てみても「隠し酒」という銘柄しか乗っていませんが、他にも官兵衛や千姫、兵庫男山などの銘柄を造られているようですね。官兵衛というのは、スーパーで見たことあります。検索してもヨドバシ以外の情報がほとんど出てこない謎のお酒なんですが、ラベルの見た目とにごり具合からたぶん甘口ですよね。実際はどんなだか、飲んでみましょう。 色は、ほんのり透明感のある、しっかりクリー…

  • [ジブリ酒]廣戸川 > トキさん(もののけ姫)

    【廣戸川(ひろとがわ) 純米大吟醸 生原酒】 力強い 甘アルぽわん 香りぼわっ 福島出張の時に、スーパーで買ってきたお酒。こないだ飲んだ稲川にごりと同じ「ふくしま美酒めぐり」シリーズの1合瓶です。出張のときにお店で飲んだ廣戸川の特別純米がめちゃくちゃ美味しかったから、スーパーで見つけて、迷わずカゴに入れました。 さて、純米吟醸の方はどんな感じでしょう? 色は、ほんのり黄色が入ったきれいな透明。香りは、お米の甘旨と、かすかに熟成感があります。 口当たりは、するんっとなめらかに入ってきて、甘アルぽわん。そこからアルコール感がさらにふくらんで、含み香がぼわっ! うっま!これは力強い。度数は16度? …

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