■2020年4月に千葉県房総半島より長崎へ移住。風の人(旅人)と土の人(地元の人)で作られる地域の風土記。長崎にとって「風の人」になれたら嬉しいです。 ■地域の「素敵」を拾いながら走っている市民ランナーです。
こっそりと長崎県へ移住し、既に1か月が経ちました。 前職は、市役所職員だったこともあり、地域が素敵になる取り組みに興味がありました。一歩地域に出ると、自分の視野や人脈がどんどん広がりました。 社会人になるまで、自分の生まれ育った館山市は「田舎の狭い世界」だと思っていましたが、狭いのは私の視野や考え方だったのです。 町内会活動の支援、伝統工芸品の振興や起業支援など、楽しくてやりがいを感じていました。正直うまくいかないことの方が多かったけれど、市民の方とやり取りしていくうちに、自分の成長を感じたし、必要とされることが何よりも嬉しかったです。 そんな私が、館山市から長崎県大村市へ移住。 知人が全くお…
緊急事態宣言は解除になったけど、まだまだ遊びにいくのは不用心な気がして、近所を散歩かランニングしています。 そんなお散歩中のこと。 近所の陶器屋さんの店先に、値切り品のかごがあったので覗いてみると、可愛い子たちがこっそり隠れていました。 お皿の裏を見ると、「a.」と描いてあったので、多分波佐見焼のaiyuさんのものだと思うのですが・・・ 波佐見焼裏面 まだまだ陶器については詳しくありません。陶器の産地は日本各地に点在しているので、色んな地域をめぐりたいです。 とにかく、可愛いし、直径15cmくらいの大きさのお皿は持っていなかったので、8枚連れて帰りました。裏に小さな傷があるから値引かれていたの…
千葉から長崎へ引っ越しをした際の気持ちを忘れたくないので、綴っておく。 ※人に読んでもらうものではなく、とっての長い私の備忘録です。 千葉県房総半島に生まれ育ち、東京で4年間大学生活を送った後、地元に戻り、実家暮らしを再開した。 今の私が思うことは、社会人として8年間過ごした地元は、思いがけないほど想い出が詰まった、本当の意味での「ふるさと」になったということ。 この8年間は、生まれてから高校を卒業するまで過ごした18年間の何倍も濃い時間だったように思う。 それは、社会人になって初めて自分の地元のことをよく知り、誇りを感じ、愛着が生まれたからだと思う。良いことも悪いことも沢山あったが、生まれて…
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