しがない放送作家が、イングランド・プレミアリーグの試合や選手について、勝手気ままに綴るフットボールコラム
今節、一番楽しみにしていた シェフィールドU vリーズの一戦は やはりベストマッチだった。 豊富な運動量でピッチを駆け巡る 両チームの試合展開はとにかく目が離せなかった。 Embed from Getty Images // シェフィールドのDFバシャムがオーバーラップし ペナルティエリア内まで侵入したと思えば… 自陣の左サイドでボールを奪ったリーズのMFコスタが 数秒後には相手陣内の右サイドまで走り込んでいる… リーズのSBダラスが隙あれば躊躇なくシュートを放つ… そんな手に汗握る展開が90分間、休むことなく 続いていたゲームだった。 Embed from Getty Images // シ…
第2節を一通り観戦し 気になった選手を勝手にピックアップ! まずはクリスタル・パレスのウィルフレッド・ザハ Embed from Getty Images // マンチェスター・ユナイテッド相手に2得点の大活躍! 最初のゴールは、VARでのPK蹴り直し。 当初はアイェウ(発音ムズい)が蹴り、デ・ヘアがストップ!するも VARで、デ・ヘアが先にゴールラインから出てしまった という判定が下り、再度、PKに… その蹴り直しをザハが決めたというもの。 2点目はペナルティエリア付近で受け取ったボールを リンデロフとマグワイアの間を抜くワザありシュートで押し込んだ。 得点後のザハのパフォーマンスは、邪険に…
DAZNでリーズVフラムを観戦。 同じ昇格組のフラム相手とはいえ この戦いぶりにホンモノの強さを感じました。 Embed from Getty Images // コーナーキック時の攻守ともに 繰り返し練習でおこなっている様が伺える システマチックな動きを常にしている。 結果、この試合のコーナーキックのセカンドボールは ほとんどリーズが拾っていたような気がする。 そんなこんなで得点がポンポンと入り 4-1になって気が抜けたのか キビしいジャッジ(PK)もあって、立て続けに得点されたけど リーズのはやくてダイナミックなサッカーは見ていて退屈しない。 Embed from Getty Images…
遅ればせながら、リヴァプールvリーズをDAZNで観戦。 試合は4-3で敗れたものの 王者相手に健闘していた感のあるリーズ Embed from Getty Images // この試合で見せた運動量、スピード、粘り強さを シーズン通して持続することができるのなら 上位もいけるんじゃないかと勝手に思っています。 しゃがんで試合を見つめるビエルサ監督も絵になります。 Embed from Getty Images // チーム内で、お団子・ちょんまげヘアが流行っているんですね。 Embed from Getty Images // Embed from Getty Images // Embed …
DAZNでクリスタル・パレスvサウサンプトンを観戦 勉強不足ですみません! サウサンプトンのGKアレックス・マッカーシーって めっちゃ前に出るんですね。知らなかったです。 Embed from Getty Images // ロングフィードが飛んできたら ペナルティエリアを飛び出してヘディングしたり、蹴り出したり この試合だけでも10回以上は ペナルティエリア外でボールを触っていました。 よく、最終ラインのDF同士でボールを右サイドから中央 中央から左サイドに回したりしますが そんなパス回しにもちゃっかり加わっていたり CBのようなGKです。 一度、バックパスをしてきた味方DFに ボールを戻し…
開幕前に、各チームのレフティー(GK以外)を サッカーキングさんのwebに掲載されている 選手情報などで調べたところ ほとんどのチームには、6〜8人のレフティーがいるのに対して 昨シーズン5位のレスターには、ほぼいないことがわかりました。 なんと、ケレチ・イヘアナチョたった1人。 Embed from Getty Images // ベン・チルウェルはレフティーだったのですが チェルシーに移籍してしまった… しかーし!フィオレンティーナからラシド・ゲザル Embed from Getty Images // リーグ・ドゥに降格したアミアンからディアバテ Embed from Getty Ima…
インターナショナルマッチウィークということで A代表がUEFAネーションズリーグでしのぎを削る中 U21もユーロU21の予選を戦っている。 そのU21メンバーには、A代表と引けを取らない 面子がそろっている GKのラムズデール(シェフィールドU)に MFのサカ(アーセナル)、そして FWのエンケティア(アーセナル)とハドソン・オドイ(チェルシー) 9月5日のコソボ戦は、6-1と圧勝 9月9日のオーストリア戦は2-1と競り勝った フォーデンとグリーンウッドの件で 少し元気のないA代表 (デンマーク戦も押されまくって0-0) こういう時こそ ヤングライオンに盛り上げていただきましょう! Embed…
新シーズンを前に各クラブのスタジアムを サッカー誌やウィキペディアの情報を駆使して ざっくり比べてみました。 今回は、19-20シーズン15位 ブライトンの本拠地 アメックス・スタジアムから 収容人数は約30000人 ヨーロッパ支社がブライトンにあるアメリカン・エキスプレスが 命名権を取得し、この名前になった。 元々は、近くの村の名称からファルマー・スタジアムと呼ばれていた。 (サポーターのほとんどは、いまだにこう呼んでいるだろう) 続いては、ウエストハムの本拠地 ロンドン・スタジアム Embed from Getty Images // 収容人数は約60000人 ロンドン五輪のメイン競技場だ…
新シーズンを前に各クラブのスタジアムを サッカー誌やウィキペディアの情報を勝手に駆使して ざっくり比べてみました。 今回はアーセナルの本拠地 エミレーツ・スタジアムから… 収容人数は約60000人 UEFA主催試合ではアーセナル・スタジアムと称される。 スタジアム内では自撮り棒での撮影が一切禁止になっている 続いてはシェフィールド・ユナイテッドの本拠地 ブラモール・レーン 収容人数は約32000人 プロサッカーが開催されているスタジアムの中で 最古と言われている 続いてはバーンリーの本拠地 ターフ・ムーア 収容人数は約22000人 元々はクリケット場だったが、改装して球技場になった 続いてはサ…
uefa.tvでライブ視聴 GKはピックフォード LSBトリッピアー、RSBウォーカー CBはダイアーとゴメス MFはウォード・プライズ、フォーデン、ライス FWはスターリング、ケイン(1トップ気味)、サンチョ といったスタメン。 後半、フォーデンにかえてダニー・イングス 直後にウォーカー退場。 サンチョにかえて、攻守で使える アレクサンダー・アーノルドを投入。 さらに、ケインにかえてグリーンウッド そして89分、相手のハンドでPK スターリングが決めて、何とか先制点。 Embed from Getty Images // しかし直後に、ゴメスのファール?でPKになるも ミスキックで枠から外れ…
まもなく新シーズンの開幕ということで その前に、各クラブのスタジアムを サッカー誌やウィキペディアなどの情報を駆使して 比べてみたいと思います。 まずは19-20シーズンの覇者、リバプールの本拠地といえば アンフィールド。 収容人数は約54000人 元々は、エヴァートンの本拠地だった。 UEFAが定めているカテゴリー4のスタジアムではない為 欧州選手権とCLの決勝戦はおこなえないらしい。 続いては2位 マンチェスター・シティの本拠地といえば エティハド・スタジアム。またの名を シティ・オブ・マンチェスター・スタジアム。 収容人数は約55000人 当初は陸上トラックもあったが サッカースタジアム…
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