しがない放送作家が、イングランド・プレミアリーグの試合や選手について、勝手気ままに綴るフットボールコラム
リーズ v ニューカッスルの一戦。 選手入場の際、リーズのキャプテン リアム・クーパーの手にipadがあった。 Embed from Getty Images // その画面の中にいるのは、白血病の治療を受けている 8歳の少年、ホークリッジ君 以前、アーセナル戦の時にも同じような光景が あったのだが、この時とはまた違う少年が チームのマスコットとして、選手と一緒に入場していた。 抗がん剤の影響なのか頭髪はないが リーズのユニフォームを着て、病室から明るく手を振っている そんな彼を勇気付けるためにも、リーズのイレブンは、この試合 どんなことがあっても勝つ!と決めていた(はず) 序盤は、ニューカッ…
リーズがウエストハムに敗れた。 開始早々、クーパーのスルーパスに反応した バンフォードがGKファビアンスキーに倒されPK キッカーのクリヒが一度は止められるも 蹴り直しとなり、リーズが先制。 Embed from Getty Images // その数分後、今度はウエストハムが コーナーキックからのパワープレイで同点に追いつく。 Embed from Getty Images // そのまま前半が終了し、後半へ ここでビエルサは、アリオスキーに替え ユース出身のシャクルトンを投入。 そして、ここ最近、あまり良いパフォーマンスを 見せていなかった(と個人的には感じている) ハリソンに替え、コスタ…
昨日のマンCvマルセイユの一線を観ていて ふと、思ったこと。 昨年あたりから出場し始め 今ではすっかり、チームの中心として活躍している フォーデンは、芸能界でいうと、四千頭身の後藤だと。 2人ともしっかりとど真ん中にいるという感じ。 Embed from Getty Images // プレミアリーグの四千頭身・後藤こと(勝手に命名) フィル・フォーデン プレミアのEXIT兼近は 全然、チャラさはないけれど マンUのブルーノ・フェルナンデスか? Embed from Getty Images // プレミアリーグのEXIT兼近こと(勝手に命名) ブルーノ・フェルナンデス 相方はポグバ ご覧いた…
「リヴァプール」と入力して変換すると「強い」としか出てこない
リヴァプールは強すぎる ファン・ダイク、アリソン、ゴメス チアゴ・アルカンタラなどなど 主力を数名、ケガで欠きながら ウルブスに4-0と圧勝した。 Embed from Getty Images // Embed from Getty Images // Embed from Getty Images // Embed from Getty Images // サラー、ワイナルドゥム、マティプ、マネがゴール 名手ルイ・パトリシオが4点も許す展開に… そして、フル出場した背番号62番のイケメンゴールキーパーは誰だ!? 好セーブを連発するじゃねーか。 Embed from Getty Images…
シェフィールドはどん底だ。 今節のレスター戦 先制された後、コーナーキックからのマクバーニーのヘッドで同点 Embed from Getty Images // その後もレスターの攻撃に耐え忍んできたが 試合終了間際、トラップミスを奪われカウンター それをヴァーディーがしっかり決めて、レスターの勝利となった。 Embed from Getty Images // 現在、勝ち点1で、久しぶりに勝ち点をゲットするチャンスだったが 最後の最後で逃してしまった。 シェフィールドのサッカーは好きなので 頑張ってほしい。 得点力のある9番タイプの選手が加入すれば 少しはなんとかなるのではないかと思ってしま…
チェルシーVリーズをDAZNで観戦。 試合序盤は、チェルシーがボールを支配するも 先制はリーズだった。 フィリップスのハーフウェイライン付近からの 完璧なパスに反応したバンフォードが落ち着いてゴールを決めた。 Embed from Getty Images // しかし、26分に絶好調のジルーが ジェームズのクロスに合わせ、同点。 Embed from Getty Images // そして後半、60分にコーナーキックから ズマがヘッドで押し込んで、チェルシー逆転。 Embed from Getty Images // さらに後半ロスタイムにプリシッチがダメ押しゴールを決め 結果、3対1でチェ…
Amazon prime videoで観ることができる 「オール・オア・ナッシング 〜トッテナム・ホットスパーの再興〜」が面白い。 トッテナムの19-20シーズンに密着した ドキュメンタリーで、ポチェッティーノ解任の後 新監督としてやってくるモウリーニョが いかにしてチームを立て直し、作り上げていく模様を クラブハウスやスタジアムのロッカールーム、記者会見場など 様々な場所に設置されたカメラで収めている。 チームの中心選手や新加入の選手、古参の選手と モウリーニョはどんな会話をして、関係を築き 試合で鼓舞し、チームをまとめていくのか? その人心掌握術を垣間見ることも出来る。 ケガ人続出、新型コ…
リーズ同様、今シーズン推しているシェフィールドが 苦戦している。 5節までで、勝ち0、負け4、引き分け1 そして今節の相手がリヴァプールと 泣きっ面にハチ状態だ。 前節欠場したオズボーンが先発。 よく動くし、チャンスメイクもする いてくれると安心する選手。 Embed from Getty Images // そして、リヴァプールから移籍してきた 若手FWのブリュースターも先発。 Embed from Getty Images // しかし、目立った活躍はできず…不発に終わる。 個人的に推しているジャック・ロビンソンは ベンチスタートとなった。 試合は13分に動く。 微妙な判定だったが、シェフ…
絶好調のアストン・ヴィラとビエルサ率いるリーズの一戦。 どうなることかと思ったが、結果、リーズの圧勝だった。 前半は、どちらかといえば アストン・ヴィラの方が何度も得点のチャンスがあった。 Embed from Getty Images // 驚いたのは、前半20分 ビエルサが、フィリップスの代わりに ディフェンシブMFとして起用したパスカル・ストライクを あっさり交代させたことだ。 ストライクは、前半早々にグリーリッシュを倒して イエローカードをもらっていた為、もし2枚目をくらって 退場となれば、数的不利になるだろうし ビエルサのプランが崩れると判断したのか 早めに交代させられたのかもしれな…
チェルシー v サウサンプトン ヴェルナー、ハヴァーツ、チルウェル そしてベンチにツィエクと 新加入の選手を揃えたチェルシー。 序盤から攻め立て、ヴェルナーのドリブル突破で 15分にあっさり先制! Embed from Getty Images // そして28分には、ジョルジーニョのフィードを受けた ヴェルナーがキーパーも交わし、2点目となるゴールを決める。 Embed from Getty Images // しかし42分にサウサンプトンも追い上げる ペナルティエリアの少し外側で ハヴァーツからボールを奪ったアダムスがスルーパス それをイングスが冷静に流し込み1点差とする。 Embed f…
激しい一戦となったエヴァートン V リヴァプール 序盤からスピーディーな展開で試合が進み 2分、マネのゴールでリヴァプールが先制! Embed from Getty Images // このままリヴァプールが勢いに乗るかと思いきや ファンダイクが怪我で交代すると 18分、コーナーキックからキーンが押し込んで エヴァートンが追いつく。 Embed from Getty Images // しかし71分、ゴール前でのこぼれ球を サラーが押し込んで、再びリヴァプールが勝ち越し Embed from Getty Images // しかししかし、 ハメス・ロドリゲスの展開から ディニューの1タッチクロ…
インターナショナルマッチウィークで イングランド代表は、ウェールズとベルギーと対戦した。 ウェールズとはフレンドリーマッチ ベルギーとはUEFAネーションズリーグの予選での対戦だった 共に勝利を収めたが、観ていて楽しかったのは ウェールズ戦だ。 控えメンバーを中心に構成されたイレブンだったが 開幕したばかりのプレミアリーグで調子の良い 選手たちのプレイにとても見応えがあった。 グリーリッシュのクロスからのカルヴァート・ルーウィンのゴール Embed from Getty Images // トリッピアのフリーキックからのコーディーのゴール Embed from Getty Images // …
雨の中おこなわれたリーズvマンCの一戦。 序盤は主にマンCがボールをキープ。 シュートを何度か放つもリーズのDFが跳ね返す。 しかし16分に、1トップで起用された マンC、スターリングがペナルティエリアのライン際を沿うように 左サイドから中央にドリブルで切り込み、シュートを放つ これがゴールに右隅に決まり、あっさり先制。 Embed from Getty Images // しかし、徐々にリーズがボールをキープし始めるも前半終了。 そして後半開始と同時にポヴェダ、55分にロドリゴを投入 その投入されたばかりのロドリゴが58分 コーナーキックからのこぼれ球を押し込んで同点ゴール! Embed f…
レスターから加入したチルウェルが早くも活躍。 49分。右サイドの混戦から左サイドにこぼれたボールを 鋭いシュートでゴールに突き刺し、先制点をあげた。 Embed from Getty Images // 65分には、コーナーキックを跳ね返され 再度、回ってきたボールをセンタリング 滞空時間の長いズマのヘッドがこれを捉え、2点目となった。 Embed from Getty Images // ハヴァーツは、2列目の中央でプレイ。 あらゆる場所に顔を出し、ポストプレイもこなしていた。 81分には、ペナルティエリア内で倒され、PKもゲット チームに欠かせない存在になっている。 Embed from …
やっとDAZNで ウエストブロムvチェルシーを視聴。 前半、あっという間に3点を献上したチェルシー Embed from Getty Images // 万事休すかと思いきや 後半、怒涛の攻めを見せ、3対3のドローに持ちこんだ。 それを可能にしたのが チェルシーの分厚い選手層だ。 後半開始と共に、コヴァチッチとアロンソにかえ アスピリクエタとハドソン・オドイを投入 4−2−3−1から4−3−3へと 若干、攻めに重きを置いた布陣へと切り替えた。 これが功を奏してか、53分メイソン・マウントの スーパーミドルがゴールに突き刺さる。 Embed from Getty Images // そして69分…
今節、一番楽しみにしていた シェフィールドU vリーズの一戦は やはりベストマッチだった。 豊富な運動量でピッチを駆け巡る 両チームの試合展開はとにかく目が離せなかった。 Embed from Getty Images // シェフィールドのDFバシャムがオーバーラップし ペナルティエリア内まで侵入したと思えば… 自陣の左サイドでボールを奪ったリーズのMFコスタが 数秒後には相手陣内の右サイドまで走り込んでいる… リーズのSBダラスが隙あれば躊躇なくシュートを放つ… そんな手に汗握る展開が90分間、休むことなく 続いていたゲームだった。 Embed from Getty Images // シ…
第2節を一通り観戦し 気になった選手を勝手にピックアップ! まずはクリスタル・パレスのウィルフレッド・ザハ Embed from Getty Images // マンチェスター・ユナイテッド相手に2得点の大活躍! 最初のゴールは、VARでのPK蹴り直し。 当初はアイェウ(発音ムズい)が蹴り、デ・ヘアがストップ!するも VARで、デ・ヘアが先にゴールラインから出てしまった という判定が下り、再度、PKに… その蹴り直しをザハが決めたというもの。 2点目はペナルティエリア付近で受け取ったボールを リンデロフとマグワイアの間を抜くワザありシュートで押し込んだ。 得点後のザハのパフォーマンスは、邪険に…
DAZNでリーズVフラムを観戦。 同じ昇格組のフラム相手とはいえ この戦いぶりにホンモノの強さを感じました。 Embed from Getty Images // コーナーキック時の攻守ともに 繰り返し練習でおこなっている様が伺える システマチックな動きを常にしている。 結果、この試合のコーナーキックのセカンドボールは ほとんどリーズが拾っていたような気がする。 そんなこんなで得点がポンポンと入り 4-1になって気が抜けたのか キビしいジャッジ(PK)もあって、立て続けに得点されたけど リーズのはやくてダイナミックなサッカーは見ていて退屈しない。 Embed from Getty Images…
遅ればせながら、リヴァプールvリーズをDAZNで観戦。 試合は4-3で敗れたものの 王者相手に健闘していた感のあるリーズ Embed from Getty Images // この試合で見せた運動量、スピード、粘り強さを シーズン通して持続することができるのなら 上位もいけるんじゃないかと勝手に思っています。 しゃがんで試合を見つめるビエルサ監督も絵になります。 Embed from Getty Images // チーム内で、お団子・ちょんまげヘアが流行っているんですね。 Embed from Getty Images // Embed from Getty Images // Embed …
DAZNでクリスタル・パレスvサウサンプトンを観戦 勉強不足ですみません! サウサンプトンのGKアレックス・マッカーシーって めっちゃ前に出るんですね。知らなかったです。 Embed from Getty Images // ロングフィードが飛んできたら ペナルティエリアを飛び出してヘディングしたり、蹴り出したり この試合だけでも10回以上は ペナルティエリア外でボールを触っていました。 よく、最終ラインのDF同士でボールを右サイドから中央 中央から左サイドに回したりしますが そんなパス回しにもちゃっかり加わっていたり CBのようなGKです。 一度、バックパスをしてきた味方DFに ボールを戻し…
開幕前に、各チームのレフティー(GK以外)を サッカーキングさんのwebに掲載されている 選手情報などで調べたところ ほとんどのチームには、6〜8人のレフティーがいるのに対して 昨シーズン5位のレスターには、ほぼいないことがわかりました。 なんと、ケレチ・イヘアナチョたった1人。 Embed from Getty Images // ベン・チルウェルはレフティーだったのですが チェルシーに移籍してしまった… しかーし!フィオレンティーナからラシド・ゲザル Embed from Getty Images // リーグ・ドゥに降格したアミアンからディアバテ Embed from Getty Ima…
インターナショナルマッチウィークということで A代表がUEFAネーションズリーグでしのぎを削る中 U21もユーロU21の予選を戦っている。 そのU21メンバーには、A代表と引けを取らない 面子がそろっている GKのラムズデール(シェフィールドU)に MFのサカ(アーセナル)、そして FWのエンケティア(アーセナル)とハドソン・オドイ(チェルシー) 9月5日のコソボ戦は、6-1と圧勝 9月9日のオーストリア戦は2-1と競り勝った フォーデンとグリーンウッドの件で 少し元気のないA代表 (デンマーク戦も押されまくって0-0) こういう時こそ ヤングライオンに盛り上げていただきましょう! Embed…
新シーズンを前に各クラブのスタジアムを サッカー誌やウィキペディアの情報を駆使して ざっくり比べてみました。 今回は、19-20シーズン15位 ブライトンの本拠地 アメックス・スタジアムから 収容人数は約30000人 ヨーロッパ支社がブライトンにあるアメリカン・エキスプレスが 命名権を取得し、この名前になった。 元々は、近くの村の名称からファルマー・スタジアムと呼ばれていた。 (サポーターのほとんどは、いまだにこう呼んでいるだろう) 続いては、ウエストハムの本拠地 ロンドン・スタジアム Embed from Getty Images // 収容人数は約60000人 ロンドン五輪のメイン競技場だ…
新シーズンを前に各クラブのスタジアムを サッカー誌やウィキペディアの情報を勝手に駆使して ざっくり比べてみました。 今回はアーセナルの本拠地 エミレーツ・スタジアムから… 収容人数は約60000人 UEFA主催試合ではアーセナル・スタジアムと称される。 スタジアム内では自撮り棒での撮影が一切禁止になっている 続いてはシェフィールド・ユナイテッドの本拠地 ブラモール・レーン 収容人数は約32000人 プロサッカーが開催されているスタジアムの中で 最古と言われている 続いてはバーンリーの本拠地 ターフ・ムーア 収容人数は約22000人 元々はクリケット場だったが、改装して球技場になった 続いてはサ…
uefa.tvでライブ視聴 GKはピックフォード LSBトリッピアー、RSBウォーカー CBはダイアーとゴメス MFはウォード・プライズ、フォーデン、ライス FWはスターリング、ケイン(1トップ気味)、サンチョ といったスタメン。 後半、フォーデンにかえてダニー・イングス 直後にウォーカー退場。 サンチョにかえて、攻守で使える アレクサンダー・アーノルドを投入。 さらに、ケインにかえてグリーンウッド そして89分、相手のハンドでPK スターリングが決めて、何とか先制点。 Embed from Getty Images // しかし直後に、ゴメスのファール?でPKになるも ミスキックで枠から外れ…
まもなく新シーズンの開幕ということで その前に、各クラブのスタジアムを サッカー誌やウィキペディアなどの情報を駆使して 比べてみたいと思います。 まずは19-20シーズンの覇者、リバプールの本拠地といえば アンフィールド。 収容人数は約54000人 元々は、エヴァートンの本拠地だった。 UEFAが定めているカテゴリー4のスタジアムではない為 欧州選手権とCLの決勝戦はおこなえないらしい。 続いては2位 マンチェスター・シティの本拠地といえば エティハド・スタジアム。またの名を シティ・オブ・マンチェスター・スタジアム。 収容人数は約55000人 当初は陸上トラックもあったが サッカースタジアム…
20-21シーズンからプレミアに昇格することが決まったフラム その監督が、かつてチャールトンやウエストハムで活躍した スコット・パーカーだったことを最近、知りました。 Embed from Getty Images // スールシャールやランパード、テリー、リュングベリ(辞めちゃったけど)など かつてプレミアで活躍した選手たちが、指導者になって チームに帰ってくることは、ファンにとっても嬉しい 指導者としての力量はわかりませんが 個人的に、指導者としてプレミアに帰ってきたらワクワクするのは… ポール・スコールズ(サルフォードはどうなった?) デニス・ベルカンプ(オランダのクラブでコーチをやって…
UEFAネーションズリーグに出場するイングランド代表の 招集メンバーが25日に発表されたということで その中から勝手に、自分が見たいスタメンを選んでみました。 フォーメーションは4−3−3 GKは、ディーン・ヘンダーソン。今シーズンの成績ではこの人でしょう。 Embed from Getty Images // RSBは、ウォーカー、トリッピアー、アレクサンダー・アーノルドと タレントが揃いすぎなのですが、今、一番勢いがあるということで アレクサンダー・アーノルド Embed from Getty Images // CBは、マグワイアがいないので、ジョー・ゴメスと Embed from Ge…
個人的に推している ガラスの天才、ジャック・ウィルシャー Embed from Getty Images // ウエストハムから移籍するかもというニュースを見ました。 今シーズン後半の試合などを見ていても モイーズ監督が選ぶ、スカッドの中にウィルシャーは 入っていない感じがしました。 戦術的なことは全くわからないのですが 個人的には、ブライトンへ移籍したアダム・ララーナや Embed from Getty Images // ニューカッスルのアンディ・キャロル Embed from Getty Images // アストン・ヴィラのジャック・グリーリッシュ Embed from Getty I…
19-20シーズンで活躍したシェフィールドのGK ディーン・ヘンダーソンが、マンUに戻る。 Embed from Getty Images // デ・ヘアとの正GK争いはどうなるのか? 注目したいところです。 ヘンダーソンが抜けたシェフィールド、GKどうすんの? と思っていたら、U-21代表のGKラムズデールが レンタル先のボーンマスから帰ってくる。 Embed from Getty Images // このニュースを見た時 今シーズンのシェフィールドの調子の良さというのが 移籍にも出ているな、いい感じに回っているなと感じました。 果たして、20-21シーズンもシェフィールドの快進撃は続くのか…
FAカップ決勝をDAZNで観戦。 開始5分、プリシッチのゴールで あっさり先制したチェルシー。 Embed from Getty Images // このままいくのかと思いきや アスピリクエタの負傷退場で一転。 オーバメアンのPKで同点。 そして後半早々、プリシッチも負傷退場。 コバチッチも2枚目をもらって退場と ツイてない展開が続き、67分 カウンターから再びオーバメヤンが決め 2:1でアーセナルが勝利した。 Embed from Getty Images // 14回目だというFAカップ制覇 と同時にUEFA カップの出場権も獲得した。 二人が怪我していなかったら… コバチッチも退場してい…
FAカップの準決勝 チェルシーVSマンチェスターUを 遅ればせながらDAZNで観る。 結果はチェルシーが相手のミスを逃さす得点を重ね、完勝。 試合を見て感じたのは、チェルシーには 個人的にプレイスタイルが好きなタレントが揃っているということだ。 まずは3トップ。 先発はジルー、ウィリアン、マウントの3人。 その控えが、エイブラハム、プリシッチ、ハドソン・オドイの3人。 と、2チーム分のタレントが揃っている。 MFも怪我で、カンテ、ギルモアがいないものの ジョルジーニョ、コバチッチ、ロフタス・チーク、バークリー と、誰が出ても面白いメンツが揃っている。 個人的には、クリスタルパレス戦の マウント…
シェフィールドUvsトッテナム ウェストハムvsチェルシー 共に、ホームチームがビッグ6との接戦を制した。 シェフィールドは、豊富な運動量と体を張ったプレー 球際の強さで、チャンスを生かしゴールを重ねた。 押しているトッテナムの隙をみて攻めに転じるスタイルは 合気道のようだった。 そんな攻撃の起点となっていたのがサンデル・ベルゲ。 Embed from Getty Images // 1ゴール1アシストと大活躍のノルウェー代表。 中盤にウーデゴー(ソシエダ)とベルゲがいる ノルウェー代表って、今後さらに強くなのではと 勝手に思っています。 そしてウェストハムvsチェルシー こちらはセットプレー…
マンCの3rdユニフォームって派手ですよね。 Embed from Getty Images // 他のチームの3rdユニフォームってどんなんだろうと 思ったので、今さらですけど調べてみました。 マンCほどではないですけど、3rdが派手なのはニューカッスルとボーンマス Embed from Getty Images // Embed from Getty Images // ちなみにレスターは2ndが派手なピンクです。 Embed from Getty Images // 1stユニフォームが赤系のチーム、リヴァプールやマンU、アーセナルの 3rdは、黒、濃いグレー、紺色など、ダークな色合い。…
試合がどんどんあるので 若干、寝不足気味でDAZN追っかけ観戦。 ニューカッスルvsシェフィールド。 シェフィールド優勢で試合が運ぶと思いきや 退場(ジョン・イーガン)や空振り(スティーヴンス)などあって フタを開けてみれば3−0でニューカッスル勝利! 個人的には78分から出場した アンディ・キャロルがもっと見たかった。 Embed from Getty Images // プレミアリーグでは今年1月のウルヴス戦以来の出場 この人もケガが多い。 そして、アストン・ヴィラvsチェルシー ほぼチェルシーが攻め、時折、ヴィラがカウンター といった展開で試合が進む。 枠内シュートも増え、チェルシーがそ…
トテナムのモウリーニョとウルブスのトラオレとブライトンのモペイ
DAZNで トテナムvsマンU ウエストハムvsウルブス ブライトンvsアーセナル を時間の合間を見て、少しずつ観戦。 トテナムvsマンU戦は、以前だったらあまり聞こえない 選手やベンチの声がよく聞こえました。 「カモン!」とか「キープゴーイング!」とか 「ムーブムーブ!」「フーバー!」的な英語が 飛び交っていたような、いなかったような… 後半、ポグマが投入され、マンUが押し気味になってきた時 一瞬、困ったそうなモウリーニョ監督の顔がカメラで抜かれた。 あのシーンがとても印象的でした。 しかし、その後すぐに2枚、選手をかえ、リズムを変えようと してたのはさすがでしたけど… ↓こんなような顔して…
私、名前も気になるんですけど 選手のヘアースタイルも結構、気になるんです。 試合中、特に気になってしまうのが フワッと系というか、モジャっと系というか ボリューミーなヘアースタイルの選手。 ということで今回は、そんな選手たちをピックアップ! ダビド・ルイス(アーセナル) 先日の試合でレッドをもらってしまったので しばらくは観ることができませんが… フワッとしています。 Embed from Getty Images // マテオ・ゲンドゥジ(アーセナル) 「あれ?ダビド・ルイス、オーバーラップしてきた?」 と思ったらゲンドゥジってこと、ありませんか? ダビド・ルイスよりも長めで風になびく感じが…
ビラのテリーとシティのフォデン、そして ひとり止めまくったレノ
再開となったプレミアリーグ。 前のめりになって、ビラとシェフィールドの 試合中継を観戦。 が、無観客のせいなのか、試合はあまり盛り上がらず (完全にゴールでしょ!という疑惑のシーンはあったものの) 淡々と時は過ぎ、あっさり試合終了のホイッスル。 試合中、気になったのは、時折、カメラで抜かれる アストン・ビラのベンチにいるジョン・テリー。 そんなに表情変えず、堂々としているので 監督より、監督っぽく見えてしまいます。 Embed from Getty Images // シティ vs アーセナルの一戦。 引いてしまうほど、怪我人が続出。 (次節、アーセナルのディフェンスラインが心配) 若手、フィ…
Netflixで観ることができるドキュメンタリー 「サンダーランドこそ我が人生」 2017年にプレミアリーグから降格したサンダーランド。 そんなチームを取り巻く人々、オーナーから監督、選手 クラブ職員、一喜一憂するサポーターまで サンダーランドに関わるあらゆる人たちにカメラを向けた フットボールドキュメント。 成績不振でチームの環境が大きく変わっていく… 監督の交代、中心選手の移籍、降格による新オーナーの就任 そして、期日ギリギリの移籍交渉など フットボールクラブの実情を記録した、十分に楽しめる 作品でした。そして何より、見終わった後 サンダーランドを応援したくなります。 フットボールフリーク…
選手たちの名前が気になることってないですか? 私は結構、気になっちゃうんです。 そこで今回は、プレミアリーグの気になる名前を 勝手にピックアップ! ダニー・ドリンクウォーター(アストン・ビラ) 今シーズンはバーンリーからアストン・ビラに移籍と パッと見、デザインがあまり変わらない ユニフォームに着替えたMF Embed from Getty Images // Embed from Getty Images // 「ドリンクウォーター」という性は、英国でも珍しい名前だそうです。 ショーン・ロングスタッフ(ニューカッスル) ニューカッスルのユース出身の生え抜きで キルマーノックやブラックプールで…
6月17日にプレミアリーグが再開するということで 私が勝手に注目している選手をご紹介します。 ①ジャック・ウィルシャー(ウエストハム / イングランド) ポール・ガスコイン、ジョー・コールの系譜をたどる (と、私が勝手に思っている)28歳の技巧派MF。 怪我でおなじみの選手で、現在も鼠蹊部故障中?とのこと。 今シーズンはたったの6試合。しかも、そんなに目立った活躍をしていない… 残り数試合。そんなジャックにもう一度、ファンを魅了するような 輝かしいプレーを見せてほしい! Embed from Getty Images // ②トロイ・ディーニー(ワトフォード / イングランド) 『ワールドサッ…
「ブログリーダー」を活用して、EQUALISERさんをフォローしませんか?