記事を書いているのはシニアのチワワと暮らしている人間の看護師です。医療に携わる目線で犬の病気を人の病気と比較してマニアックに解説しています。愛犬はてんかん・僧帽弁閉鎖不全症その他で闘病中。経験談が記事の中にも時々出て来ます。
胆嚢(たんのう)は肝臓の下にある小さい臓器で、肝臓と協力し合って脂肪の消化をおこなっています。犬の胆嚢の病気と言ってもピンとこないかもしれませんが、早く発見して摘出手術しなければならない、内科的には治療が困難な病気もわりと高い頻度であります
子犬のしつけには、アイコンタクトが必須です。子犬と目と目を合わせて、アイコンタクトが取れるしつけをしましょう。子犬とのアイコンタクトはしつけの目的だけでなく、実は飼い主に思わぬベネフィットをもたらしてくれることがわかりました。今回は、アイコ
犬が吐く・食欲不振という現象は、病気の時に多く見られる症状です。考えられる病気はたくさんありますが、重大な病気の可能性は知っておいた方がよいと思います。犬は言葉が喋れないので、取り返しがつかなくなる前に飼い主が気づけなければなりません。今回
人と同じように犬にも膵炎という病気があります。しかも犬の膵炎は、結構多いです。膵炎は食事と深い関係があるので、食事療法が大変重要です。そもそも膵臓という臓器の役割が少しわかりにくいと思いますので、今回は膵臓の働きや犬の膵炎、膵炎の食事療法に
肝臓の機能の異常は、血液検査でわかります。よく「肝機能の数値が高い」「肝機能があがっている」という言い方をしますよね。腎機能とともに肝機能もチェックする機会の多い検査項目なので、どの数値を見るとよいか覚えておいたら便利です。今回は、犬の肝臓
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