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  • 迷走台風10号

    台風10号は、九州各地や遠く離れた関東地方などに大雨を降らせています。九州を中心に各地で被害も出ているようで、新幹線を始め、全国の交通にも大きな影響を与えています。当地方には咋30日15:00頃、最接近しましたが・・・・この頃(それまでも、その後も)ほとんど雨風の影響はなく、小雨が降ったりやんだりの程度でした。この頃の外の状況小雨は降っていたものの、近くの山の竹もほとんど揺れていませんでした。この台風のたどった進路と今後の進路予想です。進行速度が極めてゆっくりで、今後の進路予想円が非常に大きい“迷走台風”です。今日・明日(その先も)、四国・近畿・東海・関東甲信地方は(東北、北海道も)大雨の警戒が必要なようです。各地でこれまで以上の災害など発生しないことと、各種交通の早期の回復を祈っています。迷走台風10号

  • 亀居城春秋

    先般の「石本美由起生誕100年祭」は大盛況でした。(8月26日にUP)その、オープニング(亀居城春秋)を動画撮影していたので、風雨で外に出られない昨日、ちょっと編集してみました。なので、感動の思い出に、歌詞と共にここにUPさせてもらうことにしました。みゆき会(石本美由起の歌を広める会)の皆さん黒留袖に舞扇子、7人の所作の美しさと舞に魅了されました。歌(歌詞)の素晴らしさとも相まって、亀居城の物語が脳裡に浮かびました。動画は4分15秒です。(コンデジの手持ち撮影です)歌詞は次のとおりです。作詞石本美由起作曲和田香苗唄高世幸明1982(S57)年2月にレコ-ド化されているようです。亀居城は、山陽道を押さえる要地に、福島正則により慶長8年(1603年)に築城が開始され、5年もの歳月をかけて、巨大な堅城として完成...亀居城春秋

  • 台風10号接近中~ぶどう収穫

    “過去最強クラス”の台風が接近中です。ということで、昨日午後、ぶどう(安芸クイーン)を一部収穫しました。ただ、今年も異常な暑さのためか、着色が進んでおらず、ほんの一部だけの収穫に終わりました。まずまずの房もありましたが・・・こんな歯抜けや・・・こんな小さい房が主に色づきが進んでおり・・・まだ多くの房が青いままでした。なので、収穫できたのは20房程度でした。その一部です。粒が10数個しかついていないものもありました。素人が趣味で栽培しているので、中々きれいな房を作ることができません。8月14日に初収穫(3房)した後、親戚や知人の来宅の際など合わせて10房ほど収穫してお裾分けしていました。今回収穫したものも、その大部分を立ち寄った娘とご近所さんなどにお裾分けしました。我が家で食べるのは、極めてみすぼらしい房だ...台風10号接近中~ぶどう収穫

  • 涼を求めて~聖ヶ滝へ

    久しぶりに、聖ヶ滝(ひじりがたき:安佐北区白木町桧山)に行ってみました。滝近くではひんやりしたそよ風もあり、爽快な気分を味わいました。昨日10:30~11:00ころでした。この夏の少雨で水量が少なく、はっきりと3筋に分かれた滝となっていました。「聖ヶ滝」の面白い名の由来が書かれていました。(今風にいうと、落差約15mの斜漠とか)石に成り申した笈(おいずる)?少し下流の浅瀬の飛び石を渡り、左回りに対岸へ進むことができました。以下は、回り(近づき)ながら写したものです。スローシャッター(手持ち)で2枚ほど写してみました。名残惜しさ感じながらも、右回りで元に戻り帰路につくことにしました。こんな坂道をゆっくり登り10分ほどで駐車場所にたどり着きました。下り口にはこんな案内表示板がありました。車はすぐ近くのバス転回...涼を求めて~聖ヶ滝へ

  • 秋の気配

    昨朝は湿気のない涼しい朝でした早朝ウォーク中、ススキや、赤トンボや、虫の音にも出会いました。昨朝06:30~06:50頃写したものです。心地よいそよ風が吹いており、ゆっくり揺れていました。ふと、飛んではとまり、飛んではとまっているトンボに出会いました。赤くないですが、これはメスで、オスは腹部が真っ赤で、赤トンボの仲間だそうです。名は「マユタテアカネ」だそうで・・・顔面の額上部には、眉班(ビハン)と呼ばれる黒色の「眉を立てたように見える」斑点が2つ並び、これが和名の由来とか。飛び上がってもすぐにこの枯れた茎の先にとまっていましたが・・・この後方の草むらで虫の音が聞こえてきたので、トンボとともに動画で撮(録)ってみました。鳴いている虫の姿は見えませんでしたが、あとで調べてみると、これは「モリオカメコオロギ」の...秋の気配

  • 久し振りに大竹へ

    久し振りに、大竹市を訪れました。40年前頃と24年前に通算3年暮らした懐かしい町でした。今回は、大竹市出身の「石本美由起生誕100年祭」という記念イベント鑑賞のためでした。故人の偉大さを改めて認識させていただくとともに、大竹の素晴らしさを再認識しました。こんなプログラムでした。1.亀居城春秋は、ふるさと大竹になじみ深い歌もたくさん手がけられており、その一つです。今回このイベントを企画・主催された「みゆき会(石本美由起の歌を広める会)」メンバーの舞踊で開演となりました。2.は、母校の校歌も手がけられており、現児童全員(98人)の合唱と感謝のメーセージでした。3.は、会発足(2019年)の主旨、経過、イベント開催準備など説明されました。現会員70人とか。6.は、長男の石本望美氏による故人の人なりについての説明...久し振りに大竹へ

  • 野生の鹿と遭遇

    早朝ウォーク中、野生の鹿と出会いました。高速山陽道の敷地内、金網を挟んでの出会いで、すぐそばまで近寄ることができました。昨朝06:10頃でした。すぐ目の前(1mくらい)にいるのを写したものです。発見した時は10mくらい離れた所でした。(ズームアップして写したものです)ゆっくり近づいてみたところ、その場で私を見ていました。(間隔2mくらいで撮影)さらに近づき(1mくらいに)、顔をアップして写したものです。(冒頭の写真も)「かわいいね」と声をかけたら、さすがにびっくりしたようで、走ってその場を離れました。といっても4mくらい離れたところで立ち止まり、こちらを見ていました。向こうの壁は山陽道の防音壁です。そして、ゆっくり歩き始めたので・・・この後動画で録ってみました。動画は約30秒間です。最後はこんなところで立...野生の鹿と遭遇

  • ワタ(綿)の花

    早朝ウォーク中の昨日、ワタ(綿)の花と出会いました。数日前にも他の場所で出会い・・・そこには「綿(ワタ、コットン)」と名札がつけられていたので、今回すぐにワタの花と分かったものです。淡いクリーム色のきれいな花でした。ワタ(綿)はアオイ科の植物で越冬が難しいため、園芸では一年草扱いとか。アメリカ産は全体がクリーム色で、日本産は中央が小豆色をしているそうです。この花は一日花で、どちらも翌日にはピンク色になってしまうそうです。こんな花もありましたが、これで既にしぼんでいるようです。かなりしぼんでいるものもありました。しぼんだ花が落ちると、子房がふくらんで緑色の固い実がどんどん大きくなり、やがてはじけて、中からふわふわのコットンがのぞくそうです。つぼみも見られました。こんな草姿でした。ウォーキングでよく通る道のそ...ワタ(綿)の花

  • ナニコレ ~ 葉、つぼみ、花?

    早朝ウォーク中、珍しい植物と出会いました。ニセコバンソウ(偽小判草)でした。昨朝05:50頃写したものです。最初、葉っぱなのか、つぼみなのか、花なのか?不思議な形で???でした。よく見ると・・・茎の根もと寄りに、笹の葉のような形の葉っぱに間違いないものがついていました。ということは、やはりつぼみのようでした。(いや、花かも?)ニセコバンソウは、イネ科の宿根草だそうです。十数個のつぼみのように見えるものは、小穂といい、小穂は長さ1.5~2cm、それぞれ約10個の小花からなり、小花にはオシベ3個、メシベは1個で柱頭は2裂するとか。出会ったとき、手に取ってよく見ていましたが、そのときはオシベ、メシベらしきものはのぞいていませんでした。この小穂は秋には黄金色になるそうで、その色と形がコバンソウ(小判草)に似ている...ナニコレ~葉、つぼみ、花?

  • 名残の満月

    8月の満月は8月20日の夜に観られ、「スタージョンムーン」と呼ばれた月だったとか。その翌朝の、昨日05:40頃、まだまん丸の、そのお月さんを眺めることができました。こんなお月さんでした。電線が写ってしまいましたが・・・その電線の先には・・・カラスが一羽、名残惜しそうにお月さんを眺めていました。時に、羽づくろいをしながらも・・・しっかりと見つめているようでした。近くでイソヒヨドリの鳴き声がしたので、その方向を見ると・・・地上9階建マンション屋上のテレビアンテナにとまって、さえずりながら、やはり月の方向を見ていました。この2羽の野鳥はどんな気持ちで観ていたのか、知る由もありませんが・・・私にとっては名残惜しい、きれいな満月でした。なお、「スタージョンムーンの名の由来」に関して、「tenki.jp」に次のような...名残の満月

  • 「バイエルン」のぶどう

    ケーキ屋さんの軒下で、今年もぶどうがたくさん生っていました。「西洋菓子処バイエルン高陽店」というケーキ屋さんのぶどうです。昨朝06:00頃写したものです。以上2枚の写真は、次の写真のとおり、2鉢あるうちの左側(手前)の1本です。この手前側の鉢より、向こう側の鉢の方がたくさん生っていました。以下はその鉢から伸びているつるのぶどうです。直径60センチ、深さ40センチくらいの鉢(2鉢とも)でした。こんなところにもぶら下がっていました。反対側からも写してみました。軒下をうまく利用して育てられています。枝は短く剪定してあるようでした。「こんなに短い枝に」と不思議なくらい多くの果房(それぞれ30~40房)がついていました。鉢植えでこんなにぶどうが育てられるとは驚きです。10年くらい前、初めて見てそののち店に行き、品種...「バイエルン」のぶどう

  • あれから10年

    丁度10年前の8月20日朝(未明)、広島市で大土砂災害が発生しました。関連死を含め、77人もの方が犠牲になられました。10年が経ち、砂防ダムなどは整備されていますが、今なおくっきりと爪痕が残っていました。次の写真は10年前のその朝(7:00頃)土砂災害発生地の一部分を写していたものです。太田川高瀬堰の左岸から写した阿武山(586m)とそのふもと(安佐南区八木4丁目)付近です。犠牲者77人のうちの大多数が阿武山一帯のふもと(主に3・4丁目)での被災のようでした。以下は咋朝(6:10頃)ほぼ同じ位置から写したものです。当時残していた撮像範囲に合わせてトリミングしてみましたが・・・昨朝は久し振りに曇天で薄暗い感じでしたので、爪痕ははっきりは写りませんでした。しかし、肉眼では土色のままの土石流の痕跡が何筋もはっき...あれから10年

  • ルリヤナギ

    このところ早朝は涼しさを感じるようになりました。そんな朝、さらに涼しさを感じる花と出会いました。ルリヤナギ(瑠璃柳)です。淡い紫色で下向きに咲いているかわいい花です。ウォーキング中の昨朝06:20頃出会ったものです。ルリヤナギ(瑠璃柳)は、南アメリカに分布するナス科ソラナム属の小低木とか。日本へは江戸時代に渡来したそうです。琉球を経て入って来たことから「リュウキュウヤナギ」の別名を持つとか。ヤナギの名がついているものの、ヤナギの仲間ではないそうです。葉が柳に似ていて、瑠璃色の花を付けるのでこの和名となったそうです。瑠璃色はもう少し濃い紫のようですが、この花は淡い紫色でした。ともあれ、涼しさを感じさせてくれる感じのよい色と形の花でした。なお、花の形(オシベ、メシベ)がナスに似ているそうですが・・・花のつき方...ルリヤナギ

  • ランタナとコバノランタナ

    ランタナとコバノランタナがすぐ近くで咲いていました。ランタナは和名がシチヘンゲ(七変化)。鮮やかな色の花が次第に変化します。コバノランタナ(小葉のランタナ)の花はランタナそっくりですが、色は変化しないそうです。その1ランタナ(七変化)こんなところに根を張っていました。ど根性ランタナでした。ランタナはクマツヅラ科の常緑低木で、中南米が原産地だそうです。咲き始めてから日が経つにつれ花の色が変化していきます。基本種は咲き始めがオレンジ色で徐々に赤色になるそうですが、種により色々あるそうです。この花はピンクから黄色になる花と、黄色からピンクになる花があるようでした。開花期は長く、初夏から秋までだそうです。その2コバノランタナ(小葉のランタナ)すぐ近くで咲いていました。こちらは立派な花壇でした。ランタナの葉を1枚取...ランタナとコバノランタナ

  • 夏果菜の吊り下げ栽培

    昨朝のウォーキング中、メロンやスイカを吊り下げて作っておられる光景を続けて目にしました。来年は挑戦してみたいと思ったりしました。その1メロン黄色くなったもの5個、まだ青いもの2個が下がっていました。網目模様はないようでした。地に植えられていて、フェンスにつるを伸ばし、メロンは網で吊ってありました。その2スイカ(前の写真の階段を挟んだ隣のフェンスでした)2個ぶら下がっていて、メロン同様網袋で吊ってありました。その3ヒョウタン(?)こんな花が咲いていました。フェンスにつるが伸び、1個だけぶら下がっていました。その4とうがん(?)こんな花が咲いていました。フェンスにつるを伸ばし、大小の実が5個ぶら下がっていました。その4・5完熟キュウリ(?)とスイカ完熟したキュウリなのか、黄色い種類(平家キュウリなど)なのか不...夏果菜の吊り下げ栽培

  • ど根性 高砂百合

    昨日、広島市(中区)で17日連続で、内陸部加計町では20日連続で猛暑日を記録したとか。というのに、我が家前の道路端では、ど根性タカサゴユリ(高砂百合)が見事な花を咲かせています。昨朝06:25頃写したものです。花とつぼみを数えて見ると8輪も!道路の縁石と石垣のわずかな隙間から立ち上がっています。もう1本は3つのつぼみですが、草丈が伸びています。庭に水やりを毎日行っており与えようと思えば簡単ですが、敢えて自然のまま見守っています。ものすごいど根性だと思います。今あちこちの草原や土手などでたくさん咲いているのを見かけます。そうした高砂百合より背丈はかなり低いようです。しかし、こんなところで、凜とした姿で、しかもたくさんの花をつけており、暑さなんかに決して負けていません。エアコンのきいた部屋で過ごし、ちょっと動...ど根性高砂百合

  • ぶどう泥棒

    ぶどう(安芸クイーン)泥棒の被害に遭いました。木登り上手で、果物大好きという小動物「テン」の仕業のようでした。早速対策を講じましたが・・・昨朝気づいたものです。我が家前の道路にぶどうの粒が1個転がっていて気づいたものです。ぶどう棚に破られた袋は見当たらず、こんな所に袋ごと一房が落とされていました。ただ。ここには軸が残っておらず・・・探してみると、フェンスの向こうの隣の庭に・・・軸ごと持って逃げようと、フェンスの下側の隙間をくぐって飛び降りたようですが、こんなことになったようです。我が家側に残っていたのはこれだけでした。今年はほとんどの房の粒を少なくして小さな房にしており、軸も細いものもあったので簡単にもぎ取られたものと思います。色づいていたので、同じような房を3つほど収穫してみました。まだ青い実もありまし...ぶどう泥棒

  • 広島の盆灯籠

    昨日は早朝にお墓参りに出かけてきました。以下は通りがかった寺町(中区)での光景です。(06:05ころ撮影)徳応寺と浄専寺というお寺の墓地のようです。まだ13日の朝というのにたくさんの灯籠が建てられていました。白い灯籠は初盆を迎えられたお墓用です。この盆灯籠は、広島地方(浄土真宗安芸門徒)の特徴的風習で、広島の夏の風物詩の一つです。江戸時代の広島城下、娘を亡くした父親の話に由来するそうです。「亡くなった娘のために石灯籠を建ててやりたいと思っても、そのお金がなく、竹をそいで紙を貼り、それを灯籠として供えたことから始まり、城下に広まった」とのことです。今では立派な石灯籠のあるお墓でも、お盆にはこの灯籠が立てられます。広島では7月末頃から町中のスーパー、ホームセンター、ドラックストア、コンビなどの店先にこの灯籠が...広島の盆灯籠

  • 涼しげな花

    東北地方では台風5号の接近、上陸で記録的な大雨が降っているようです。被害を受けられている地方の皆さんには心よりお見舞い申し上げます。当地方は厳しく暑い日が続いています。ただ早朝は涼しさを感じる盆を迎えています。昨朝はこんな涼しげな(方言?)花と出会いました。(06:30頃撮影)涼しげなはずです。その名もハツユキソウ(初雪草)でした。近づいてよく見ると、何やら丸いものが・・・小さい花のところから出ており、結実した実のようでした。あとで調べてみてやはり実でした。こんな実ができることを初めて知りました。なお、白地の中央に緑の線模様のものは葉で、花はその中心部にみえる数個のかたまって見える小さな部分だそうです。夏の花期になると、葉が白くなり初雪が降りたように見えることが名の由来だそうです。道路より一段高い民家の庭...涼しげな花

  • 臭う木の花

    クサギ(臭木)の花が咲いていました。葉に触る(揉む)と、薬品のようなちょっと嫌な臭いがします。それが名の由来だとか。昨朝05:55頃写したものです。白い5枚の花弁が大の字に開き、オシベとメシベが長く伸びていました。つぼみはかたまってたくさんついて(集散花序?)いました。臭いは感じませんでした。大きな葉でした。触らなければ臭わないようです。なお、ここは手の届かないところだったので触ることはできませんでした。花後にはたくさんの実がつき、秋にはびっくりするようなきれいな色になります。赤い部分はガクだそうです。私のブログに投稿(2023.10.6)していた写真です。(今回とは違う場所で写していました)臭う木の花

  • ちいさい秋みつけた

    さすが立秋の頃、早朝は涼しさを感じるようになってきました。そんな朝、ちいさい秋を見つけました。ススキとクズの花です。かすかながら秋の訪れを感じました。昨朝05:47頃、立秋の頃の日の出を見ました。(今年の立秋は8月7日、期間としては8月21日までとか)左の山は鬼ヶ城山(737.3m、安佐北区深川)です。この後見つけたちいさい秋その1ススキ(薄)朝日を浴びて輝いていました。ちいさい秋その2クズ(葛)の花ススキもクズの花も秋の七草に数えられています。日中は、昨日も猛暑日(広島の最高気温は36.8℃)でした。まだまだこんな夏が続きそうですが・・・早朝ウォークを続けていると「朝は涼しくなった」と感じています。今しばらくの辛抱のようです。ちいさい秋みつけた

  • 酔っ払う花~酔芙蓉

    近所のスイフヨウ(酔芙蓉)が咲き始めていました。昨朝06:20頃見たときは白い花がいくつか咲いていたのに・・・夕方17:20頃見てみると、白い花は赤く変わって(酔っ払って)いました。朝と夕方の状態を比較すべく、似た角度から写していた写真を左右に並べてみました。民家の庭先で咲いていたものです。左が朝、右が夕方写したものです。以下同様に同じ花を並べてみました。スイフヨウ(酔芙蓉)は、フヨウの園芸品種だそうです。フヨウは一重咲きですが、スイフヨウはほとんどが八重咲きとか。(一重の作出もあるとか)この花は一日花で、早朝に咲く花は真白い花びらなのに・・・午後には桜色、夕方には紅色に変化し、そして夜から翌朝にはしぼんでしまい、まるでヨッパライのような花なのでこの名がついたのだとか。植物の世界は面白いですね。酔っ払う花~酔芙蓉

  • 大迫力! 温井ダム 夏の放流

    温井ダム(広島県安芸太田町)の夏の放流を見に行きました。アーチ式ダムとしては黒部ダムに次ぐ日本で2番目の高さ(156m)だそうです。昨日11:00~11:15、予想以上の大迫力で大感動でした。ダブルレインボーが見えました。雨具を着たり傘を差しての見学で、こどもはびっしょり濡れて喜んでいました。私はカープ応援用のポンチョを用意していました。なお、放流開始当初は動画で撮ってみました。2分18秒間です。興味のある方はクリックしてみてください。この見学場所は、「思い出広場温井156(下流広場)」と名付けられているようです。往路はエレベターが混んでいるとのことで、「しわい階段481段」を歩いておりました。帰りは、ひんやりとした「見学トンネル」を通り、エレベーターであっと言う間に管理事務所前に到着しました。この夏の放...大迫力!温井ダム夏の放流

  • 暦の上では秋ですが・・・

    昨日は「立秋」でした。燃えるような猛暑日の連続ですが、暦の上では秋です。いつになったら・・・ただ、こんな光景を見ることもできました。(昨朝07:10ころ撮影)アゲハ(ナミアゲハ)がオミナエシ(女郎花)の蜜を吸っていました。オミナエシ(女郎花)といえば、秋の七草一つです。畑(半分は花畑)の一角で群生状態に生え、黄色い花を咲かせ始めていました。昨日の広島の最高気温は、中区で36.3℃、安佐北区三入で36.6℃でした。広島(中区)の過去(7~8月)の天気を見ると、7月21日以降猛暑日が続いており、35℃を越えなかったのは、7月24日(31.4℃)、7月26日(34.7℃)、7月29日(34.8℃)の3日だけでした。この猛暑はいつまで続くのでしょう。昔の人は「盆を過ぎると涼しくなる」と言っていたようですが・・・暦の上では秋ですが・・・

  • お祈りの日

    昨日は79回目の広島原爆の日でした。私も夕方、少し涼しくなってからお参りに行ってきました。慰霊前についたのは丁度17:00でした。50mくらいのお祈りの列ができていました。15分くらい並んで先頭近くに進むことができ、お祈りしました。たくさんの参拝者が訪れていて、特に若い外国人が多いように見えました。帰路、原爆ドームの方に向かうと・・・丁度、原爆ドーム対岸テラスで、「とうろう流しの流灯式を行う」との放送が聞こえました。そのセレモニーは、合唱団による「広島愛の川」という歌の合唱と、代表者による流灯でした。「広島愛の川」は、「はだしのゲン」作者の中沢啓治さんが遺した詩だと紹介していました。合唱団は中島小学校、吉島小学校など近くの小学生を中心に編成されているとのことでした。初めて聴きましたが感動的な内容と歌声でし...お祈りの日

  • キカラスウリの花

    早朝ウォーク中、キカラスウリ(黄烏瓜)の花に出会いました。同じように夜に開花するよく似た花に、カラスウリ(烏瓜)がありますが・・・カラスウリは夜明け前にはしぼむそうです。昨朝06:40頃に写したものです。町の小さな公園の山際で咲いていました。以前ここにキカラスウリの実がなっていたのを採取したことがあり、キカラスウリに間違いないようです。(「キカラスウリの実」2022/12/28UPの記事から)また、以前他の場所で咲いていたカラスウリの花をUPしていましたが、キカラスウリより繊細な感じでした。(「花は夜ひらく~カラスウリ」2022/7/24UPの記事から)以下は以前調べていたことの再掲です。キカラスウリとカラスウリの違いは、次のとおりだそうです。○秋につける実~カラスウリは赤、キカラスウリは黄色。○開花状況...キカラスウリの花

  • サルスベリの花の不思議

    今あちこちでサルスベリ(百日紅)の花が咲き誇っています。百日間も咲き続ける花とか。その花も不思議な形をしています。そんな花を見下ろすことができるところで咲いていたので、いろいろ写してみました。昨朝06:15頃写したものです。シベにぐっと近づいていろいろ写してみました。白いフリルのような縮れた花びらが一つのつぼみから6枚円形に広がって出ています。そして、長く伸びたメシベが1本見えます。黄色のはオシベで、30~45本あるそうで、その中で6本だけ曲がりくねってのびているのだとか。短いオシベは昆虫を呼び込むためで、蜂などの食料になるんだそうです。萼は筒状で6裂になっていました。そんな花がたくさん集まって円錐形の一輪に見える花になっています。100日間くらい咲き続けると言われていますが・・・小さな一輪一輪の花は一日...サルスベリの花の不思議

  • 変身中の紫陽花

    シックな色に変身中のアジサイ(紫陽花)に出会いました。秋深くなった頃、花屋さんに出回る、切り花の「秋色紫陽花」のように変身中のようでした。昨朝06:30頃写したものです。民家の塀の上からのぞいていました。こんな光景も見られました。こちらは、変身中の紫陽花にお世話になり、無事変身したようでした。アジサイ(紫陽花)の花は剪定せずにそのままにしておくと、徐々に色を変化させていくそうです。ピンクや紫だった花は徐々に緑色に変わり、夏を越え秋を迎えると、赤色がかって変化を続けるそうです。(もとの色や品種によって色の変化は異なるとか)秋も深くなると、もとの色からは想像もつかない、渋いニュアンスの色に変わり、これを、「秋色紫陽花」というのだそうです。これは6月頃の花が咲いているときの色の変化とは別のもので、シアニジン系ア...変身中の紫陽花

  • うた声喫茶8月例会

    今月も“うた声喫茶”に参加しました。ブログへのUPは久し振りですが、毎月(第1金曜日)参加しています。猛暑日(36.3℃)でしたが、ほぼ満席の参加者でした。昨日13:00~15:00、野の花館広島(安佐北区)の音楽館です。手前の建物が音楽館。そのすぐ向こうは野の花館のカフェとギャラリーです。このところまたコロナが流行っており、まだマスクをつけての歌唱でした。写真の右後ろ、左、私の後方にも席があり、50人近い参加者でした。プログラムこのほか前半・後半終了時のリクエスト曲8曲と恒例の最後の「青春時代」があり、30曲近い歌唱でした。今回は、特に感動したというか、不思議な縁を感じた曲がありました。⒊の「世界は二人のために」です。実は、昨朝未明に目が覚めて、03:05~04:00のNHKラジオ深夜便を一部聴きました...うた声喫茶8月例会

  • 二色のハスの花

    8月になって、さらに暑い日が続いています。そんな昨日午前、田舎へ墓掃除に帰ってきました。その途中で、純白のハスの花とピンク色のハスの花に出会いました。その1純白のハスの花(09:00頃写したものです)開きはじめやつぼみの外側はうっすらとピンク色がかっていました。果托もできていました。こんな田んぼで咲いていました。何年か前はじめてここで見た時、田んぼの持ち主の方がおられ、食用のレンコンだと話しておられました。その2ピンク色のハスの花(09:15頃でした)こんな民家の池で咲いていました。咲き始めのものや、2~3日目のもの、散り始めのもの、つぼみ、果托と混じっていました。まだつぼみがたくさんあり、次から次に咲くようでした。ハスの花は、ピンクの花も白い花も美しいですね。世界のハス(蓮)の自生種は、ハス(紅色と白色...二色のハスの花

  • 愛車とお別れし・・・

    昨日午後、11年間を共にした愛車とお別れし、コンパクトな軽四を迎えました。コンパクトでも、安全装備はかなり充実しているようですが・・・11年間お世話になった愛車なので、記録としてここにとどめておくことにしました。(昨日15:30撮影)11年前に我が家にやって来たときも、このブログ(「記念すべき日になりました」)に載せていました。派手で目立つ色でしたが・・・「大駐車場ですぐに見つけることができる」「自然によく溶け込む」など、大いに気に入っていました。(2015年8月、広島県緑化センターにて)新しくやって来たのは・・・ダイハツムーブカスタムXVSSA3という軽四乗用車です。初年度登録は令和3年(2021)10月で、10月に初回車検を迎える予定の中古車ですが、今回前倒しで7月30日に初回車検を受験し、購入したも...愛車とお別れし・・・

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