昨日10:20過ぎ頃撮影したものです。最初に見えた赤い大きなボールのようなもの。ズームアップしたのが見出し画像です。橋を渡って近くへ行ってみました。Googleレンズでググってみると、「トキワマンサク」でした。トキワマンサク(常磐万作)の花色の基本色は白っぽい花で、ごく薄い黄色とか。この紅色の花は変種だそうで、「ベニバナトキワマンサク(紅花常磐万作)」ともいうそうです。花の数と全体の大きさに圧倒されました。なにコレ
昨日10:20過ぎ頃撮影したものです。最初に見えた赤い大きなボールのようなもの。ズームアップしたのが見出し画像です。橋を渡って近くへ行ってみました。Googleレンズでググってみると、「トキワマンサク」でした。トキワマンサク(常磐万作)の花色の基本色は白っぽい花で、ごく薄い黄色とか。この紅色の花は変種だそうで、「ベニバナトキワマンサク(紅花常磐万作)」ともいうそうです。花の数と全体の大きさに圧倒されました。なにコレ
山際で、細い木の枝先に真っ白い花がたくさん咲いていました。コバノガマズミ(小葉莢迷)の花でした。咋日10:30頃写したものです。先が5裂した小さな花が枝先に多数集まり一つの花を形成、それがたくさんついていました。清楚な感じの真っ白い花でした。細い枝先のほとんどに花がついていました。ガマズミの仲間には、コバノガマズミ、ガマズミ、ミヤマガマズミ、オオミヤマガマズミがあるそうです。それぞれ葉に特長があるようで、コバノガマズミは、名のとおり小葉からきているとのことです。ガマズミの名の由来は、諸説あるようですが、次の説が印象的でした。『青森県の三戸地方ではその昔、獲物を求めて一日中歩き回るマタギたちが、山中で食べるものがなくなるとガマズミを探し出して口にし、身体を休めたと言われています。ガマズミの名は「神の実」に由...コバノガマズミの花
ムラサキツユクサ(紫露草)が咲き始めていました。梅雨頃に咲くイメージですが・・・昨日11:20頃写したものです。民家の庭からのぞいていました。少し離れた2か所で、かなりたくさんの花が開いていました。ムラサキツユクサは、ツユクサ科・ムラサキツユクサ属に分類される多年草だそうです。北アメリカから熱帯アメリカにかけて約20種が分布し、日本には明治時代に入ってきたそうです。紫露草という名ですが、花色は青紫、紫、赤紫のほか、白花もあるとか。ただ、やはり紫系が基本だそうです。この花は、朝開いて昼にはしぼむ、一日花だそうです。ただ、一日でしぼんでしまっても、咲き始めると、毎日次から次に咲き続けるようです。本来の開花時期は、初夏から秋(6月~9月)が一般的のようですが、4月や5月にも開花することがあるそうです。なお、花が...ムラサキツユクサ
緑色の花と出会いました。オオデマリ(大手毬)の花でした。この花は緑色から白色に変わっていきます。咋日10:00頃写したものです。高い位置の花はすでに白っぽくなっていました。オオデマリの花は、アジサイと同様に「装飾花」と呼ばれるもので、ガクが花弁のように大きく発達し、花に見えるのだそうです。咲き始めは緑色なのに、咲き進むにしたがって白に変化するそうです。この色の変わる期間は2~3週間だそうです。花が緑から白に変わるのは、花弁(装飾花)のガクが色褪せていく過程であり、開花初期の緑色が徐々に白くなる自然な現象だそうです。緑色の花~オオデマリ
グロテスクなおもしろい形をした花と出会いました。ミツバアケビの花です。色はシックで、周りの緑によく似合う感じでした。昨日11:25頃写したものです。これは雌花です。花弁に見えるのは花弁ではなく萼片だそうです。突起しているのはメシベで3~6本あるそうです。雄花はこんな形です。一見つぼみのように見えますが、これで開いているようです。反り返った小さな萼片が見え、丸くバナナ状にかたまっているのがオシベだそうです。こんな雌花2個と、房状に長くぶらさがった雄花1本が一対のようです。三ツ葉のついたつるに花がぶら下がっていました。この三ツ葉がミツバアケビの名の由来のようです。アケビの仲間は全国に自生し、ミツバアケビのほか、小葉が5枚のアケビ、両者の雑種といわれるゴヨウアケビなどがあるそうです。アケビの仲間は自家不結実性の...ミツバアケビの花
ワスレナグサをハンキングバスケットに寄せ植えしていたところ・・・なぜか?フクロナデシコの花が数輪混じって、華やかなピンクの花を咲かせています。雨上がりの昨夕16:40頃写したものです。花の後ろに袋状のものが見えますが、これは萼だそうで、この形が和名の由来のようです。本名は「シレネ・ペンデュラ」とか。こんなハンキングバスケットです。この中に、3株のフクロナデシコが生えているようです。この寄せ植えは、全て新しい土(花・野菜培養土)を使ったので、タネが土に混じっていたとは思えません。ワスレナグサはこぼれ種から生えた小苗を6~7本集めて寄せ植えしていたものです。これまで、我が家で袋ナデシコを育てたことはありません。どこからタネがやって来たか不明です、小鳥が運んだのかも?今、我が家のあちこちで、ワスレナグサが咲き乱...フクロナデシコが!?
イソヒヨドリのきれいな鳴き声が聞こえたので、カメラを持って飛び出しました。すると、お隣さんの屋根の上のアンテナに止まって鳴いていたので、この1枚を撮りました。そしてすぐに動画ボタンを押しましたが・・・動画はすぐに止まってしまい、まごまごしているうち、イソヒヨドリは飛び立ってしまいました。結局動画で撮れたのは、わずか4秒間のスナップムービーだったのです。ただ、運良く一声だけ撮(録)れていました。クリックしてみてください。まだ買ったばかりのコンデジ(LUMIXDC-TZ99)なので、いろいろつついていて・・・動画設定をスナップムービーにしたままでした。残念でした。イソヒヨドリの一声
昨日午前、山際を歩いていてフジ(藤)の花と出会いました。ヤマフジ(山藤)でした。そして、住宅街では庭木のフジ、ノダフジ(野田藤)にも出会いました。どちらもきれいな藤色の花でしたが・・・その1ヤマフジ(山藤)別の山際でも・・・ここでは大きな木を覆うように巻き上がっていました。その2ノダフジ(野田藤)立派なフジでした。のぞいて見ると、大きな3本の幹が立ち上がっていました。別のお宅でも咲いていました。ここは逆光だったで暗く写りました。日本に自生しているフジは「ヤマフジ」と「ノダフジ」の2系統の種類だそうです。この2種の大きな違いは花穂の長さとツルの巻き方で、◎花穂が短くて、つるが右巻き(右肩上がり=反時計回り)のものがヤマフジ◎花穂が長くて、つるが左巻き(左肩上がり=時計回り)のものがノダフジだそうです。この特...ヤマフジとノダフジ
長く愛用していたコンデジ(キヤノンSX740HS、40倍ズーム)を落下破損してしまいました。なので、今度はやや短くなりましたが、LUMIXDC-TZ9930倍ズームを買い求めました。早速、咋日午後、広島県緑化センターへ赴き、いろいろ写してみました。以下いろいろ写してみました。ギョイコウ(御衣黄)園内道路ホオジロ(見出し画像も同じ個体。動画も撮影~後掲)桜(舞姫)の残る風景ナシ(梨)の花ハウチハカエデエド(江戸)という名の桜関山という八重桜コバノミツバツツジ以上、主にズームをきかせていろいろ写してみました。日差しが強く、日陰の部分とのコントラストが強い状態でしたが、まずまずの写りで満足でした。動画も2本撮ってみたのでここにUPしておくことにしました。その1ホオジロその2砂防ダムの滝コンデジ買い換え試写
山沿いの道で、ザイフリボク(采振り木)の花と出会いました。「ザイ(采)」は戦場で大将が用いた采配の采に由来しているとか。昨夕17:10頃写したものです。山際で咲いていたこんな1本でした。電柱の右奥に見える白い部分です。枝いっぱいに白い花がついていました。満開のようでした。ザイフリボク(采振り木)は、バラ科の落葉小高木とか。岩手県以南〜九州の雑木林の林縁などに自生しているそうです。シデザクラという別名もあるそうです。シデ(紙垂)とは、しめ縄、玉串、祓い串など神道で用いる、白い長い紙をジグザグに折ったもののこととか。シデザクラもザイフリボク同様に、花の形状に由来するネーミングだそうです。ジューンベリーとも呼ばれるアメリカザイフリボクは近縁種だとか。ザイフリボクの花
昨日13:30頃写したものです。桜(ソメイヨシノ)は葉桜となり始め、八重桜が咲き誇る頃になってきました。枝いっぱいに、大きな花を鈴なりにつけていてきれいでした。いつの間にか周りの木々にも若葉が目立つようになっていました。そんな若葉との色合いもきれいでした。安佐北区亀崎にサニーコートという高齢者施設があり、その周辺に15~6本の八重桜が植えられています。そのうちの一部を写したものです。八重桜にもいろいろあるようですが、カンザン(関山)という品種のようでした。昨夜はマツスタへカープの応援(対中日戦)にも行ってきました。(7対1でカープ圧勝)帰りの列車の都合で8回の表途中で、球場を後にしました。ラジオを聴きながら帰路についていると、8回の裏2死から二俣選手が復活のソロホームラン。結局7対1の圧勝でした。ホームラ...八重桜の咲く頃、カープは5連勝
一昨日と昨日、リラの花2種に出会いました。濃い紫色の花と純白の花です。リラという名称はフランス名(Lilas)であり、英名(Lilac)からライラックとも呼ばれているそうです。その1濃い紫色の花(4月13日14:30頃撮影)その2純白の花(昨日10:40頃撮影)リラ(ライラック)は、ヨーロッパ生まれの落葉花木で、花色は紫、白、ピンク、マゼンダなど色々あるそうです。この花を見るといつもある歌が浮かんできます。♪可愛いあの娘が夜霧の中へ投げた涙のリラの花・・・♪私が二十歳の頃流行っていた裕次郎が歌ったリバイバルの「夜霧のブルース」です。ところが、昨夜、「BS日本こころのうた」を観ていると、何と、フォレストが「リラの花咲く頃」という曲を歌っていました。初めて聴いた曲でしたが、いい歌でした。調べてみると、岡本敦郎...リラの花咲く頃
昨日、竹冠に旬の筍(タケノコ)を頂きました。近所の方から毎年いただいています。まさに、旬のものです。「もう少し早く掘れば良かったが、腰が痛いので伸びてから切り取った」とのことでした。腰を痛めておられようなのに、ありがたさ倍増の思いでした。我が家の山椒も新芽がのびてきていたので「今年もぼつぼつかな」と期待していたところでした。早速、夕食にまず一部を木の実和えにしていただきました。春の食感と味を堪能しました。近年は野菜などの旬が分からなくなってきていますが・・・これはやはり今だけのものですね。「初物七十五日」、「はつものしちじゅうごにち」と読み、旬の時期に出回り始めた「初物」を食べると寿命が「七十五日」延びるという意味だそうです。旬のものは栄養価が高く、またその季節の人間の体調にとって必要な栄養素を含んでいる...旬のもの
なかなか姿を見ることができないウグイスですが・・・咋日午前、運良く鳴いているところを動画で撮ることができました。以下はその動画から切り取り若干トリミングしたものです。散り始めている桜の向こうの、こんな雑木の中だったのでピントが中々合いませんでした。動画は何回か挑戦して撮れた1本で、わずか18秒間です。興味のある方はクリックしてみてください。ウグイスの姿
昨日午前写したものです。今、ワスレナグサ(勿忘草・忘れな草)が咲き乱れています。全てこぼれ種から育っているものです。あちこちで咲き乱れていますが、目に優しい薄い青色で、かわいい花です。一角を埋め尽くしています。場所(日当たり)により花色に違いがあるようです。つぼみと咲き始めは薄いピンク色で、段々青くかわっていきます。こぼれ種で芽が出た苗を植えていたものです。切り花にもできます。草丈は長いもので30㎝くらいはあります。ワスレナグサはヨーロッパ原産の多年生植物だとか。ただ、暑さに弱く花後に枯れてしまうことが多いので、日本では一年草として扱われているようです。我が家のものも枯れて、全てこぼれ種から育ったものです。ワスレナグサ
ぶどう(安芸クイーン)が芽吹き始めました。例年より少し遅れたようです。2007(H19)年11月に1年生苗を植えたもので、我が家で18回目の芽吹きです。庭先に1本だけ植え、趣味として育てているものです。昨年伸びて実をつけた枝(結果母枝)から、今年新しい梢(枝)になる芽が出始めました。この芽に花芽もついています。成長状況や棚の状況をみながら、原則、1本の結果母枝から一つの芽を伸ばしていきます。これから、この新梢はぐんぐん伸びていきます。伸びていく枝の誘引や芽かきなどで手をとられますが、成長が早くて、大きな楽しみでもあります。ぶどうの芽吹き
満開のようでした。青空に映えてきれいでした。昨日10:00~10:25頃訪れたものです。2本並んでいます。左が広島県天然記念物(昭和48年指定)の神原のシダレザクラです。向かって右は二代目だそうです。少し離れたところに三代目も植えられていました。貫禄の根元でした。シダレザクラは比較的寒冷な地を好むのだそうです。本州中部以北では大木になる例が多くあるものの、暖地での例は少ないとか。沿岸に近い温暖なこの地に、このような大木として成長したことは大変貴重なことと言える。と説明されていました。神原のシダレザクラ
咋日、牛田総合公園内バラ園(東区牛田新町)で、あるOB会を開催しました。同期16人が集まり、同じ弁当を広げ、楽しく語り合い、歌い合いました。満開の桜が真っ青な空に映えていて、素晴らしい花見にもなりました。桜の近くの藤棚の下に陣取りました。弁当は一括でもとめ、アルコール類は希望者が持参しました。和やかに食べながら懇談。食べた後は一人ずつ近況を発表し合いました。小休憩後、昔懐かしい昭和の歌や山の歌などを8曲、みんなで声高らかに歌いました。そして、もう1曲、立ち上がって・・・Oさんの発案により「それ行けカープ」を大合唱しました。やっと調子を上げてきたカープの益々の進撃をみんなで願いました。見事な桜の下で記念の1枚を撮りました。あっという間の3時間でした。いつまでも絶えることなく友達でいよう明日の日を夢見て希望の...桜の下で久しぶりに・・・
咋日、原爆ドーム対岸親水テラスでオカリナを演奏ました。広島市などが推進している「春の水辺のコンサート」のひとコマです。川からのそよ風を受けながら、気持ちよく演奏することができました。村本優子オカリナ教室の通称「ポコ・ア・ポコ」のメンバー18人が出演しました。日頃は、月2回市内の4ヶ所の教室で別々にレッスンを受けている高齢者が大半のメンバーです。若干の音合わせをしただけでしたが、心を合わせ、アンサンブル演奏を行うことができました。私達の持ち時間は12:00から30分間でした。先生が「ジョイフルジョイフル」を演奏された後、私達は、オーラ・リー、ムーン・リバー、見上げてごらん夜の星を、砂山、海、翼をください、あの素晴らしい愛をもう一度の7曲を演奏しました。この日のプログラムはこんな内容でした。周辺の桜は満開で多...春の水辺のコンサート
私の住む団地には、外周を囲むように桜(ソメイヨシノ)が植えてあります。この団地は昭和62年の完成なので、樹齢は40年弱と思われます。今満開のようでしたが、残念ながら花曇りで白黒状態の写真しか撮れませんでした。昨日09:30~10:30頃写したものです。この周辺はかつては高陽ニュータウンと呼ばれ、大きな住宅団地が連なっています。しかし、こんなに桜が植えられているのはここだけです。20数枚の写真をスライドショーにして記録しておくことにしました。団地の桜満開
一昨日午後ミツマタ群落を見た帰路、同じ向原町の「坂のカタクリ群落」へ寄ってみました。安芸高田市向原町にはカタクリの群落(自生地)が2か所あり、その1か所です。初めて訪れました。まだちらほらでしたが、葉がたくさん出ていたのでこれからどんどん開花しそうでした。今年はいつまでも寒かったので開花が遅れているようでした。こんなのどかな景色のところでした。約400mにわたって自生しているそうです。説明板が設置してありました。「山掃除をしないままで、雑草や常緑樹に覆われたり、逆に陽が当たりすぎたり、踏みつけられたりすると姿を消す気難しい植物です」旨記載されていました。地元の方々が愛情を込めて世話をされていることがわかりました。なお、向原のカタクリは、自生する南限で平地部に群生している点が非常に珍しいそうです。カタクリ群落
「虫居谷(むしいだに)のミツマタ群落」(安芸高田市向原町)に行ってみました。見頃はやや経過している感でしたが、圧倒されましたした。昨日14:15~14:45頃でした。枝という枝が根元付近から次々に3本に分かれて伸び、全ての枝先に花がついていました。一帯に蜜のような甘い香りが漂っていました。群落の歴史などの説明板が設置してありました。「戦後間もない頃和紙の原料として植栽されました。しかし、時代の移り変わりとともに産業として利用が無くなり、放置されたものが谷いっぱいに拡がりました」旨、群落ができたことが説明されていました。一帯を動画でも撮ってみました。1分30秒です。興味のある方はクリックしてみてください。ミツマタ群落
昨日昼前、おもしろい形の花(木)と出会いました。キブシ(木五倍子)という落葉低木です。枝という枝に房状の花がびっしりとついていました。こんな株立ちの木でした。キブシ(木五倍子)は、キブシ科キブシ属の落葉低木で、冬の間に枝先に細い紐状の花芽を下垂させ、春に葉に先がけて花を咲かせるそうです。桜の咲くちょっと前に咲き始めるとか。雌雄異株で、雄株は雌株よりたくさんの花を咲かせるとのことなので、この木は雄株のようです。雌株は花後に実がなり、その実から黒い染色が採れるそうです。その染色は「フシ(五倍子)」の代用として使われ、昔は御歯黒に使われていたとか。キブシという名は、ここからつけられているのだそうです。キブシの花
鉢植えのシャクナゲが1輪だけ咲き始めました。アカボシシャクナゲ(赤星石楠花)という品種の一鉢です。昨日09:00頃写したものです。(その3日前から咲き始めました)いろいろ方向を変えて写してみましたが・・・花ビラの内側に赤い斑点模様がついており、これが「赤星石楠花」と言われるゆえんだとか。あと、もう少しで咲きそうなつぼみ1個と、その右上のようなつぼみが5個ついています。大きなつぼみの中に9~12輪の小さなつぼみがありこれが順次咲き、一つの大きな花を形成します。アカボシシャクナゲは台湾原産の常緑低木のシャクナゲで、花はじょうご状で5裂しており、とても綺麗な花です。暑さに強いため園芸用シャクナゲの台木にも用いられることも多いようです。なお、咲き始めた時はこんな状態でした。3月29日17:00頃撮影していたもので...シャクナゲが開花
昨夕16:50頃写したものです。歩道の隙間に根を張っている白い花のタンポポと出会いました。調べてみると、れきっとした日本固有種の「シロバナタンポポ」のようでした。歩道の舗装と縁石の間の隙間に根を張っていました。ど根性タンポポでした。タンポポと言えば黄色と思っていたので、最初は突然変異かと思いましたが・・・日本には古くからシロバナタンポポという在来種があることを知りました。西日本に主に自生していて東日本にほとんど見られないとか。そして、次の2種類あるそうです。・シロバナタンポポ西日本中心・キビシロタンポポ中国地方中心その違いは、中心の黄色い部分の濃さや、総苞片がくっついているか、離れているの違いなどだそうですが、今回見たものがどちらなのか、比べられないのではっきりはわかりませんが・・・ただ1点、「シロバナタ...シロバナタンポポ
咋日、岩国の城山(しろやま)に登りました。さすが城山、敵を寄せ付けない急斜面もありましたが・・・天気は最高、かすみや黄砂はなし。麓の錦帯橋の桜はほぼ満開状態、素晴らしい登山になりました。こんな山です。標高は約200m~300mの横長の大きな山塊です。右端付近にお城、左端付近の一番高い峰が城山の山頂展望台。まずお城まで登り、尾根を山頂展望台まで縦走し、一番左端の小山経由で下りました。錦帯橋上流の錦城橋で。右上の山のピークが城山山頂(300m)です。岩国城の地点の標高は200mとか。登山道入口近くのお寺に素晴らしいシダレザクラがありました。10:10登山道入口を出発。比較的なだらかな遊歩道を登ることにしました。ただ。かなりの上り勾配のこんな道を約10分間登りました。それからは比較的なだらかなつづら折りの道が続...岩国城山登山
非常によく似た花同士に出会いましたトサミズキ(土佐水木)とヒュウガミズキ(日向水木です)その1トサミズキ(土佐水木)こんなひと株でした。民家の門扉脇の花壇に植えられていました。トサミズキは、マンサク科トサミズキ属の落葉広葉低木で四国地方が原産地だそうです。土佐(高知県)の山地に自生が多く、枝を切ると水気が多いこと、あるいは落葉高木のミズキに葉が似ることから名付けられたのだとか。庭木としての歴史は古く、江戸時代には葉に模様が入った斑入り種がもてはやされたとか。その2ヒュウガミズ(日向水木)こんなひと株でした、住宅跡地のようなところで咲いていました。ヒュウガミズキ(日向水木)も、マンサク科トサミズキ属の落葉低木で、本州の石川県から兵庫県の日本海側が原産地とか。名前は宮崎の日向に由来するのではなく、次の2つの説...土佐水木と日向水木
いよいよ始まりました。昨夜、カープの開幕戦(対タイガース戦)の応援に行ってきました。残念ながら0対4で敗けはしましたが・・・さすが相手エース村上は中々隙を見せない投球でした。しかし、カープも9回の裏に最後のねばりをみせてくれました。村上の完封を阻止したことは、今後につながることでしょう。カープの開幕投手森下は、1回表に2ランホームランを許しましたが・・・この2点でしのぎ、7回までよく投げました。マツダスタジアムは照明がLEDに取り替えられ、かなり明るくなった感じでした。また、芝が全面はり替えられていてきれいでした。今年は、カープが初優勝して丁度50年、そして広島は被爆80年、節目の年です。広島の復興とともに歩んだカープ、初戦は負けたけれど、今年は一丸となって頑張ってくれることでしょう。また何回か応援に行く...プロ野球開幕
咋日午前、同じ遊歩道でコブシ(辛夷)とハクモクレン(白木蓮)の花に出会いました。どちらも、白い清楚なよく似た花でしたが・・・その1コブシ(辛夷)その2ハクモクレン(白木蓮)こんな1本で花は3輪しかついていませんでした。ほかの枝それぞれには葉と思われる芽がついていました。花の向こうででは桜(ソメイヨシノ)が咲き始めていました。コブシもハクモクレンもモクレン科で、よく似ていますが、コブシは日本が原産で、ハクモクレンは中国が原産地だそうです。また、大きな違いは、次の3点だそうです。①コブシの方が木も花も小ぶり(細い)。②コブシは花びらが6枚で横向きに咲き、ハクモクレンは9枚で上向きに咲く。③コブシは花が開くときに花のつけ根に2枚の葉が同時に開くが、ハクモクレンの葉は花が散ったあと。このうち、今回見たハクモクレン...コブシとハクモクレン
昨日午後、広島地方気象台は「広島で桜が開花した」と発表しました。平年や去年より1日遅い開花だそうです。我が家近くの桜を見に行ってみると、やはり開花していました。(15:30ころ撮影)見出し画像と同じ花です。以下は同じ1本の桜の木の花を写したものです。まとまって咲き始めている所もありました。こんな川土手のソメイヨシノで、一番左の木に10数輪咲いていました。一昨日確認した気象台の係員は「3月27日の開花となりそう」と予測したようですが、咋日の異常な暖かさ(暑さ)から一気に咲き始めたようです。ちなみに、咋日の広島地方は、県内19観測点のうち15地点で、3月としては観測史上最も高い最高気温気温になったそうです。これからどんどん各地から桜の便りが聞かれうことでしょう。本来ならいい季節になりますが・・・この冬は近年に...広島で桜開花
花盛りになってきました。スモモ(李)とベニスモモ(紅李)が並んで咲いていました。となりにはカンヒザクラ(寒緋桜)も咲いていました。咋日16:00過ぎ頃出会ったものです。ピントが合っている左手前がスモモで、右奥がベニスモモでした奥のベニスモモにピントを合わせてみました。スモモは白い花ですが、緑の葉が出始めているので、緑っぽく見えました。ベニスモモは枝も幹も葉も茶色ぽいので、少し赤っぽく見えました。スモモの近くには寒緋桜も咲いていました。薮になりつつありますが住宅団地の法面で、誰かが植えたもののようでした。スモモの花は、梅の花が終わって桜が咲き始める寸前ころに咲くそうです。色違いのベニスモモも同様のようでした。カンヒザクラ(寒緋桜)は、元々ヒカンザクラ(緋寒桜)と呼ばれていたそうですが、ヒガンザクラ(彼岸桜)...スモモの花とベニスモモの花
♪春が来た春が来たどこに来た・・・野にも来た♪ふと川土手を見ると、ワラビがニョキニョキと頭を出し始めていました。咋日16:50頃でした。こんな土手で、昨年のワラビがたけた葉がたくさん枯れて残っている所でした。わずか20分弱の間にこんなに採れました。持ち帰って写したものです。早速、重曹を入れて、さっとゆがいて、一晩あく抜きをしました。そして今朝、野菜サラダにトッピング、ドレッシングをかけ食べてみました。春を感じました。ワラビ(蕨)は全国に自生しているシダの仲間の一種だそうです。若芽が山菜として食用にできるほか、根には澱粉が多く含まれており、このデンプンから、ワラビ餅のもととなるワラビ粉が作られるとか。若芽の採れる時期は地方により開きがあり、九州の3月中旬頃が一番早く、4月中旬から5月の連休あたりに本州で旬を...ワラビがニョキニョキ
昨朝、我が家のぶどう(安芸クイーン)が目覚めました。目覚めの合図が「ぶどうの水揚げ」です。我が家で18回目の目覚めです、今年も無事スタートを切ったようです。その証がこれです。(ぶどうの水揚げ)剪定部分や・・・芽傷処理部分から樹液が滴れていました。冬の間休眠していた根や幹が活発に動き始めたようです。栄養分を枝の隅々へ送り始めたのです。その勢いで、樹液の一部が剪定していた枝先や、芽傷処理部分から滴れているのです。(芽傷処理とは、発芽率向上のため、芽のある枝の10㎜程度先に切り込みを入れる処理)私のブログをチェックしてみると、昨年は3月17日、一昨年は3月12日、その前は3月16日でした。ここ数年より1週間程度の遅れのようでした。芽はまだこんな状態です。水揚げが始まると芽もどんどん大きくなります。芽吹きは例年4...ぶどうも目覚めた
昨日14:00頃写したものです。桃の花も咲き始めていました。桃の花は、桜の花が咲く前ころが開花期とか。当地方の桜の開花はもう少し先のようですが・・・こんな1本でした。天気が良くバックが明るすぎて、木全体はうまく撮れませんでした。桃の花と桜の花の違いはすぐ分かりますが・・・・遠くから見ると梅の花との違いがよく分かりません。大きな違いは、次のとおりだそうです。①花びらの形~梅は丸みを帯び、桃はとがっている。②花のつき方~梅は枝に直接一節に一つの花が、桃は花柄が短く一節に二つの花がつき花が多い。③葉の出方~梅は花が散って葉が出るが、桃は花が咲くと同時に葉も出始める。ズームアップして写していた枝を見ると、確かに枝先に葉も出始めていました。桃の花も例年(ここ数年)に比べると1週間あまり遅い開花のようですが・・・いよ...桃も開花
昨日17:25頃写したものです。ヒガンザクラ(彼岸桜)が咲き始めていました。他の桜に先がけ春の彼岸ころ咲くことから、その名がついたそうです。こんな株立ちの樹形でした。まだほんのチラホラ咲き始めでした。花はソメイヨシノより少し小さくてピンク色です。別名、コヒガンザクラ(小彼岸桜)というそうです。彼岸のころに咲き始める小さい桜から、この別名がついているとか。ただ、近年は彼岸よりもだいぶ早く咲く傾向になっていたようです。しかし、今年はここ数年より遅れて、丁度彼岸頃の開花となったようです。広島の桜(ソメイヨシノ)の開花予想は3月27日とか。ソメイヨシノもここ数年に比べちょっと遅いようです。彼岸桜が開花
咋日午後、ひろしま西風新都にある「西風梅苑」に行ってみましたが・・・既に7~8分(場所によってはそれ以上)散っていて、閉門となっていました。それでもいくらかきれいな梅の花や、見事な樹姿が見られたので周辺から数枚写して帰りました。正門は閉まっていました。正門の左側はまだ比較的きれいでしたが、中の方はかなり散っていました。なので、垣根の外からきれいな梅を数枚写しました。正門の向かって右は7~8分散っていました。それでも一部きれいなところもありました。梅園前には「こころ西風梅苑」というバス停がありました。正門向かい側の庭園は、ほとんど散っており、ここも垣がしてありました。ほとんど散っていましたが、素晴らしい樹姿の梅の木がたくさんありました。見出し画像もこちらの庭園でした。西風梅苑は、「ひろしま西風新都」の一角に...「西風梅苑」の梅
昨日12:40頃写したものです。アオモジ(青文字)の花が咲いていました。それも既に満開のようでした。花のついている枝が緑色であることが名の由来だそうです。こんな1本でした。町のクリニックの本宅側の花壇でした。全ての枝に花がついているようでした。花は、淡い黄色でおもしろい形をしています。1輪に見える花の中には、5個の小花があり、それぞれの小花の花被片(花びらやがく)は6枚だそうです。実は今年1月12日にこの青文字のつぼみをUPしていました。こんなつぼみでした。葉っぱで全体が見えませんが、この丸い一粒の中に5つの小花のつぼみがあるということです。アオモジは、クスノキ科の落葉小高木で、幹や枝に芳香あることから爪楊枝の材料にされるとか。原産地は、日本、台湾、中国、インドネシアで、日本での自生地は、近畿以南から南西...青文字の花
今、あちこちのお宅でシダレウメ(枝垂れ梅)が咲き誇っています。昨日午前、約90分のウォーキング中に7か所で見かけました。その①(見出し画像も同じシダレウメです)その②その③その④同上のシダレウメ(方向を変えて)その⑤その⑥同上のシダレウメの蜜を吸っていたヒヨドリその⑦同じシダレウメです。圧倒されました。その⑦は近寄らなかったのでよく分かりませんが・・・他のシデレウメはたぶん全て同じ品種だろうと思われました。どれもこんな花びらでした。その⑥のシダレウメです。その⑦はたっぷりと枝垂れることのできるスペースがあり、見事に枝垂れていました。一部、道路にはみ出ているためか枝先がバッサリ剪定されているものもあり、自然に垂れていたらもっと素晴らしいだろうなと思われるものもありました。ともあれ、あちこちで一斉にたくさん咲...シダレウメ
昨朝は少し高い山が薄らと雪化粧していました。ただ、そんなに冷えこんでおらず、麓の外気温は4℃くらいでした。そんな朝でしたが、昼前には市内中心部でハクモクレン(白木蓮)が咲き始めていました。昨朝09:00頃、鬼ヶ城山の山塊(安佐北区深川)を写したものです。我が家からズームアップして写したものです。下の町並みは高陽A団地です。09:10頃、西区から安佐南区にかけての山並みを写したものです。赤い橋は東区と安佐南区を結ぶ安芸大橋。市内中心部に向かう途中の信号待ち中、東区戸坂惣田辺りから写したものです。昨日は胃カメラ(内視鏡検査)受検のため中区方面に向かいました。受検後中区の中央通りを北進帰宅中、白木蓮が咲き始めているのに気づきました。見出し画像と以下は11:55~12:10頃写したものです。咲き始めていたのはまだ...ハクモクレンが開花
昨日も午前中は小雨が降っていましたが・・・雨がやんだ午後出歩いてみると、川土手が青くなっているのに驚きました。昨日1:50頃でした。ワンちゃんも嬉しそうに歩いているようでした。肌寒いような2日続きの雨でしたが、この雨が草たちの芽吹きを促したようです。「草青む」という言葉(季語)の、まさにそんな季節になってきたようです。春がやって来たようです。いつの間にか青々と
ここ当分暖かい日が続いていましたが・・・咋日は小雨ながら冷たい雨の一日でした。そんな中、今年も我が家のオトメツバキ(乙女椿)が咲き始めました。咋日13:00頃写したものです。咲いたのはまだ3輪だけですが、間もなく咲きそうな大きなつぼみ数個のほか・・・おびただしい数のつぼみがついています。今は、垣根のように育てています。こんな育て方が気に入っているのか、毎年きれいな花をたくさん咲かせてくれます。そんな乙女椿ですが、私にとっては強烈ないつまでも記憶に残る思い出があります。「人間は良い思い出より悪い思い出の方が記憶に残る」と言われているようですが、この椿は、1985(S60)年2月に伊豆大島の港近くの土産物店で買って帰ったものです。当時はポット入りのまだ高さ15㎝くらいの小苗でした。当初は鉢で育て、この地に住む...いつまでも記憶に残る椿
3月12日につぼみをUPしていたハルコガネバナが、まさしく黄金花になっていました。わずか3日でこんなに咲くとは、春がかけ足でやって来たようです。ただ、今日から4~5日は真冬のような寒さになるようですが・・・3月11日はこんなつぼみでした。昨日14:30頃見てみると・・・枝全体が黄金色になっていました。今日から寒さがぶり返すそうですが・・・ものは考えようで、花が長持ちしそうで、黄金色の花をしばらく楽しめそうです。そして、本当の春は、来週木曜日あたりからのようで、その頃からは、いろいろな花をあちこち見かけるようになることでしょう。ハルコガネバナのその後
昨日午前、今年初めてウグイスの鳴き声を聞きました。「時にあらずと声も立てず」と我慢していたようですが・・・ここ2~3日の暖かさから、もういいだろうと思ったようです。近くでは、シナミザクラ(支那実桜)も咲き始めていました。シナミザクラ(支那実桜)は、名のとおり中国原産で、実が食用になる桜だそうです。オシベが長いのが特長とか。早咲きの桜で、ソメイヨシノより2週間ぐらい早く咲き始めるようです。住宅街すぐそばのこんな山際で鳴き声が聞こえました。(昨日10:05頃でした)ひと声なくと、しばらく間が空き、また一声といった鳴き方でした。この林の少し奥の方で鳴いていて、姿を見ることは出来ませんでした。コンデジの動画ボタンを押して、しばらくこの辺の風景を撮っていると、まだ特訓中のような鳴き声でしたが、二声ほど録ることができ...2025年の初音
一本の木に紅白(薄い桃色)2色の花が咲いている梅と出会いました。よく知られている源平桃と同じで、源平梅という梅もあるのかと思いましたが・・・昨日17:10頃写したものです。方向を変えて写してみました。源平桃というのは、1本の木(同じ枝)に白と紅の2色や紅白の絞りの花が咲くのが特徴で、源氏と平氏の旗の色にちなんで名付けられたとか。その2色の花や紅白の絞りの花となるメカニズムは、赤色の花の桃の木の、①花が小さいときに一部の花の酵素がうまく働かず、赤い色をつくることができずに白花になる(同じ枝でも赤白混在)。②枝の新芽が突然変異し、白花になり、その後もその枝が成長してつけた花はすべて白花にななる。のだとか。梅の木も同様の例があるそうです。ただ、今回見たこの梅の木は、根元は1本に間違いないようでしたが、そのすぐ上...源平梅(?)
春を代表する花の一つ「ハルコガネバナ(春黄金花)」が間もなく開きそうでした。これは別名で、本名は「サンシュユ(山茱萸)」です。春にコガネ色(黄金色)の花が咲くので、この別名がつけられたようです。昨日10:30頃写したものです。見た目はもっ黄金色でしたが、曇天だったので暗く写りました。開花するとこんな花になります。(同じ場所の花を2023/3/8に写して翌3/9にUPしていました)やはり今年は遅れているようでしたが、暖かい日が続いているので間もなくこのようになると思われました。サンシュユ(山茱萸)の“茱萸“はグミのことだそうで、秋にはグミのような真っ赤な実がなります。きれいな実です。この赤い実から、もう一つの別名があり、「アキサンゴ(秋珊瑚)」とも呼ばれるそうです。ハルコガネバナ(春黄金花)
1975(S50)年3月10日に全線開通の山陽新幹線は、半世紀を経過しました。昨3月10日午後、50周年の記念に撮り鉄してきました。14:07撮影(広島駅14:03発のぞみ23号博多行700S系16両編成)何代目でしょうか?太田川放水路にかかる高架(広島市西区)です。左奥の黒い超高層ビルのすぐそばに広島駅があります。動画でも撮りました。14:12撮影(広島駅14:08発こだま849号博多行500系8両編成ハローキティ新幹線)動画でも撮りました。13:56撮影(広島駅13:52発さくら555号鹿児島中央行700系8両編成)動画でも撮りました。こんな高台の道路脇の空地から写しました。高架の白色の部分は色が塗られているようで、修繕されたものと思われましたが・・・耐用年数はどれくらいなのですかね。修繕、修繕でいつ...山陽新幹線全通50周年
ウォーキング中の昨日午前、ほのぼの(おもしろい)看板に立て続けに出会いました。その1ほのぼの感を味わい、思わず写真を撮らせてもらいました。広島弁での表記のようです。上は「・・・早く帰ろう」で、下は「・・・ゆっくりしてみたらどう」の意味です。不動産関係の会社の同じ場所に書かれていました。これです。向こう(車の左)側は狭くて斜めからですが・・・「居間はゴロゴロするトコじゃけぇ」と書かれていました。やはり広島弁で「・・・するところだから」という意味です。右側の呼びかけに続く言葉のようでした。この会社に勤めている社員は幸せですね。まず自社で有言実行でしょうね。その2ユニークな(おもしろく、目をひく看板)でした。建設(解体)会社の看板でした。ズームアップすると、ワンちゃんはちょつと悲しそうな顔にみえましたが・・・遠...ほのぼの(おもしろい)看板
カワセミがダイビングしたところをとらえました。30mくらい離れたところからズームレンズで引き寄せ連写したものです。20数枚の写真をトリミングし、スライドショーにもしてみました。昨日10:40頃でした。最後の2枚の写真をよく見ると何かくわえており、狩りは成功したようでした。高速連続撮影(拡張)で連写し、22枚が写っていましたが、シャッターを押していたのは、ほんのわずか数秒でした。写真の記録は全て10:42:33となっていました。最初見つけたときはこちら向きでした。そして、向こう向きになり・・・数秒後に飛び降りたので、即連写を始めたものです。もっと近寄って写したかったのですが、10分前頃他の場所で一度逃げられたので、こんな離れた位置から狙ったものです。写したのはニコンZ50ミラーレスに50-250mmのレンズ...カワセミのダイビング
シダレヤナギの細い枝が黄緑色になり、そよ風に揺れていました。昨季同じ柳をUPした覚えがあったので写して帰りました。やはり、ほぼ同じ時期にUPしていたので、同じような写真を比べてみると・・・左は(見出し画像も)昨日15:00頃写したもので、右側は昨年3月5日夕方写していたものです。今年の芽吹きはかなり遅れていることがわかりました。そういえば、梅の開花もかなり遅れているようで、広島では、3月2日に梅の開花宣言(発表)がありましたが、今年の開花は、「平年より24日遅く、昨年より23日遅い」という発表でした。春の花々も同様にかなり遅れているものと思われます。桜の開花も、遅れそうですね。ところで、昨年は3月6日に「啓蟄」というタイトルでこの柳をUPしていました。なお、昨年と同様に動画でも撮っていたので、ここに載せて...シダレヤナギの芽吹き
小川のほとりを歩いていると、ネコヤナギ(猫柳)が芽吹いていました。少し肌寒い昼前でしたが、思わず口ずさんでいました。♪春の小川はさらさらいくよ・・・♪昨日11:40頃でした。小川のほとりに根を張っていました。ネコヤナギ(猫柳)は、ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木で、山間部の渓流から町中の小川まで、広く川辺に自生するヤナギの一種だそうです。銀白色の花穂は柔らかくて猫のしっぽのように見えることから、「ネコヤナギ」と名付けられたのだとか。ここ数日は朝の気温が低いようですが、明後日あたりからからは最高気温は15℃以上になるとか。いよいよ春がやって来るようです。ネコヤナギ
珍しい花と出会いました。新装開店した美容院の玄関脇におかれた鉢植えの花でした。Googleレンズで検索するとセルリアという名のようでした。昨日15:40頃写したものです。この美容院はつい最近新装開店されたばかりのようでした。セルリアは、ヤマモガシ科の南アフリカ原産の常緑性低木とか。40種類以上の品種があるそうです。耐寒性、耐暑性、耐乾性には乏しく、日本での地植え栽培はやや難しく、特に日本の夏の高温多湿は苦手としているとか。なので、日本国内では地植え、鉢植えで栽培されるのではなく、主に切り花として輸入され、流通しているそうです。厳しい寒さは去り、暖かくなってきているものの・・・今週末から土・日・月曜と最低気温は0℃前後になるとか。ちゃんと咲き続けているか、チェックしてみようと思っています。なお、英名の「Bl...セルリア
2日続きの冷たい雨の昨日、雨にけむった梅林そばを通りました。この時は霧のような雨になっていて、傘なしで車から降りることができました。公園の中の、まだ1~2分咲きの梅林でしたが、幻想的でもありきれいでした。八木第一公園(安佐南区八木一丁目)です。ここから直線で300mくらいの位置にJR可部線の梅林駅があるほか、梅林小学校とか梅林橋など、この付近には「梅林」の名が多く残っています。かつてこの辺りには広さ一万坪、梅樹千本の「八木梅林(梅林米渓園)」があったそうです。S20の太田川の洪水で多くの梅の木が流され閉園となり・・・その後S44からの太田川の大改修工事で梅の木はなくなっていったようです。そんな時代のS45の早春(結婚して初めて迎えた春)、当時住んでいた近くの下祇園駅から、妻と二人で電車で梅林駅まで来て、わ...霧雨にけむる梅林
昨朝は、前日までの暖かさから一転、冷たい雨の朝でした。午後は雨が上がったので出歩いてみると、何と、ツクシが出始めていました。暖かかったり、急にまた寒くなったり、ツクシも、とまどっていることでしょう。昨日16:10ころ写したものです。同じツクシを反対側から写したものです。そこら辺にボコボコ出ていました。こんなところでした。(この写真は2月19日に写していたものです)(昨日は場所の撮影を忘れていました)小さな祠が2つ並び、その前は広場になっています。この祠は、「亥の子(いのこ)さん」と呼ばれているようです。この場所は南向きで日当たりがよく、三方が斜面や建物に囲まれていて暖かい場所のようです。ツクシは、右の祠と建物の間周辺に出ていました。昨日今日と寒さがぶり返しましたが・・・当地方は明日からまた気温が徐々に上が...ツクシがボコボコ
今季初めてフキのトウ(蕗の薹)と出会いましたが・・・既に中のつぼみが大きく膨らんでいるものもありました。昨日14:00頃写したものです。既に中の小さなつぼみが見え始めたものがあり・・・中のつぼみが大きくふくらみつつあるものありました。畑の端のような一角に6個かたまって出ていました。フキノトウは、フキ(蕗)の花のつぼみで、春の使者と言われています。一番早く出てくる山菜だそうです。このつぼみは、あっという間に茎が伸びて花が咲くそうです。花が咲いてから、地下茎でつながっている葉が遅れて出てくるそうです。周りの草も青くなり始めているように見えました。今日、明日は最高気温が7~8℃くらいとなり、また寒くなるようですが、その後は本格的に暖かくなり、春がやって来るようです。間もなく、ふきの花を始め、いろいろな花を見るこ...フキノトウ
昨日に続いて水鳥のUPです。当地方では見ることがなく、初めて見たオシドリです。浅瀬で一休みしているようでした。ざっと数えて70羽くらいいました。昨日16:20頃目撃したものです。以上は数本撮った動画から切り取った写真です。コンパクトデジカメで、100m以上離れた撮影だったので、鮮明には写りませんでした。太田川に根谷川と三篠川が合流しているこんな地点でした。数本撮った動画のうち1本をここに載せておくことにしました。たくさんの群れと、オスの鮮やかな色彩や模様をレンズ越しながら目の当たりにし、感動しました。オスに比べ、メスは地味な色と模様でした。オシドリは、カモ科オシドリ属のカモの仲間とか。「世界一美しいカモ」とも言われているそうです。私が写しているところへ大望遠のカメラを持った男性がやってこられましたが、その...今日も、初見の鴨オシドリ
先日(2月23日午前)、初めて見るカモ(鴨)らしい水鳥と出会いました。調べてみると、カワアイサ(川秋沙)という名のカモの仲間でした。通常カモの名は、カルガモ、マガモ、ヒドリガモなど、カモの名がつきますが・・・最初気づいたときはダイサギの近くにいました。結構流れの速い浅瀬で、潜って(頭を突っ込み)小魚か何かを探しているようでした。近かくにはほかに仲間は見当たらず、単独で行動していました。動画でも録ってみました。100m以上離れた流れの遅い浅瀬で、今度はつがいと思える2羽と出会いました。頭が黒(濃い緑)色の方がオスのようでした。茶色の頭で冠羽があり、少し小さい方がメスのようでした。どちらもクチバシが赤っぽく、先が鷹のように少し下に曲がっていました。そして、脚(足先まで)が赤っぽい色でした。カワアイサ(川秋沙)...初見の鴨カワアイサ
昨日の地方紙に、こんなタイトルが躍っていました。丁度昨日、とある昼食会が南口近くであったので、終了後眺めてきました。昨日15:30過ぎ頃写したものです。折り鶴をイメージした柱とか。あと4本設置され、この柱の上に新しい駅ビルのシンボルとなる大屋根が取り付けられるそうです。そして、この屋根の下中央に路面電車が乗り入れるようになります。その橋脚、橋桁は既に設置されています。新駅ビル本体は既に完成駅ビル本体は完成し、一昨日(2月26日)に完成式が行われたそうです。商業施設「ミナモア」は、3月24日に開業となる運びとか。ただ、路面電車の乗り入れは夏頃予定とのことで、周辺の工事等が進んでいました。写真右下に路面電車が写っていますが、この発着が駅ビル2Fとなります。(以上の記述は、2月27日付け中国新聞記事を参考とさせ...「広島駅南口巨大な柱」
趣味でぶどう(安芸クイーン)を1本だけ育てています。2007(H19)年11月に1年生苗を植えたものです。今年で18年目(樹齢19年目)になります。春がやって来そうになったので、昨日、粗皮(あらかわ)を剥ぎとりました。剥ぐ前(左)と、剥いだ後(右)の写真です。幹や枝の表面の粗皮(樹皮)を剥ぎとります。粗皮の隙間に害虫の卵や病原菌が越冬しているおそれがあるためです。見苦しい凸凹傷痕は、ブドウの色づきをよくするために行った“環状剥皮”の数年分の痕です。上方棚の部分も写してみました。剥ぐ前です。剥いだ後の写真です。使用した用具は小刀1本だけです。ひび割れしている部分に小刀の先を入れ粗皮を浮かせ、そぐようにすれば簡単に取れます。浮かせた粗皮をつまんで引っ張るとバリバリと剥ぐこともできます。剝いだ粗皮を集めてみると...ぶどうの粗皮剥ぎ
昨日午後、中区方面に出かけた帰路、縮景園によってみました。梅の花は、まだほんの咲き始めでしたが・・・かなり咲いている花も一部あり、春はそこまでやって来ていると感じました。30数枚の写真をスライドショーにしてみました。約3分40秒です。興味のある方はクリックしてみてください。名勝縮景園の梅花
昨朝は今季一番の積雪でした、(記念に雪をバックに写しておきました)このほかもう一鉢あり、いずれも昨年9月に咲き始めて、今なお咲き続けています。咲き始めたのは、“最も遅い猛暑日(35℃)を記録”したころで、昨日の最高気温は5℃くらいでした。5か月もの長い間、しかも気温の変化が大きく差がある中、咲き続けるとは・・・素晴らしい花です。その1我が家に来て10年以上の株4本立っていた花茎も2本になっていますが・・・昨年9月21日、この鉢の花の開花についてUPしていました。その前日の記事では「最も遅い猛暑日を記録した」旨書いていました。その2我が家に来て9年数か月の株(見出し画像もこの株です)いずれも昨日11:30過ぎ頃写したものです。こちらは咲き始めをUPしていませんが、9月25日頃に開花し始めたものです。オンシジ...咲き続けるオンシジューム
昨朝は久し振りに青空が広がりました。それでも気温は低く、真冬の寒さでした。というのに・・・ハクモクレン(白木蓮)の花芽が厚手のコート(外皮)を脱ぎ始めていました。昨朝09:00頃写したものです。既に脱ぎ捨てている、もふもふの花芽もたくさん見られました。こんな1本でした。ハクモクレンの花芽(冬芽)について調べてみると、冬芽は、外皮(毛皮のコート)を3枚重ねで着ているそうです。つぼみがふくらむにつれ1枚ずつ脱ぎ捨て、3月頃に最後の1枚を脱ぎ、花を咲かせるそうです。ということは、今回写している写真の花芽は、既に2枚目のコート(外皮)を脱いでいるところではないかと思われます。すでにかなり大きな花芽になっており、3月も近いので、もふもふは最後のコートだろうと思われます。ところで、長く居座った強烈な寒気は今日までで、...コートを脱ぎ始めた白木蓮
長く強烈な寒気が居座っていますが・・・梅の花の開花はかなり進んでいました。寒気が立ち去るのは連休明け頃とか、今少しの辛抱のようです。先般(2月11日)UPの1輪だけ咲いていた梅の木を昨日見てみると・・・枝がかなりピンク色になっていました。この写真を撮った頃は雪が舞っていました。八重寒紅梅という名のようです。こんな1本です。週が明けて火曜日(25日)頃から、暖かくなってくるようです。一気にきれいになってくることでしょう。春は確実に近づいて来ているようです。梅の花その後
“愛らしいセツブンソウ見頃八本松”の新聞記事に魅せられ、昨日、東広島市八本松町まで赴き、拝見してきました。ご自宅の庭で約30年前から育ててこられたそうで、色々な節分草がたくさん咲き始めていて、見事でした。約30種類・200株が花を咲かせ始めているとのことでした。今年は寒さが厳しくて、開花がかなり遅れているものの、来週あたりから暖かくなるそうで、一気に開花が進むだろうと話されていました。10数枚の写真をスライドショーにしてみました。約2分です。興味のある方はクリックしてみてください。庭にこんもりした感じの良い築山を造られていて、庭木の木漏れ日の下に群生させておられました。ここには節分草のほか、雪割草、雪割一華、カタクリ、エヒメアヤメや、各種山野草も植えられているそうで、季節を通じて花が楽しめるとのことでした...セツブンソウ
昨日のオウバイ(黄梅)に続き、今日も黄色い花のUPです。黄ラッパスイセンです。気温は少し低かったものの「春」を感じ、元気をもらいました。昨日15:50頃こんなところを歩いていて気づいたものです。こんな斜面に1輪だけ咲いていたものです。近寄ってみました。早咲きで白色のニホンズイセンはあちこちで見かけるようになったものの、黄色いスイセンを見たのは今年初めてでした。スイセンにもいろいろあるようですが、黄ラッパスイセンは、副花冠(花の中心にある筒状の花びら)がほかのスイセンに比べて長く、ラッパのような形なのでこの名がついたとか。春に咲く花には菜の花を始め、福寿草やタンポポなどのほか、ロウバイ、マンサク、サンシュユ等の花木など、たくさんあります。春に黄色い花が多いのは、早春にいち早く活動を始めるアブやハエが好む色だ...早春に咲く黄色い花
オウバイ(黄梅)が咲き始めていました。ただ、今年は例年よりかなり遅い開花のようです。そう言えば、梅の花の開花も今年はかなり遅れているようです。昨日15:30頃写したものです。まだほんのチラホラでした。民家の庭から垂れ下がっていました。オウバイは、モクセイ科ソケイ属(ジャスミン属)の半つる性落葉低木で、中国北部から中部原産とか。早春の梅の花が咲く頃、梅の花に似た黄色い花を咲かせるので、この名になったそうです。冒頭に例年よりかなり遅い開花のよう、と書きましたが、この場所のこの花について私のブログをチェックしてみると、ここ数年は取り上げていませんでしたが、2021年は2月14日に、2020年は2月2日にそれぞれほぼ満開状態を取り上げており、2019年には1月28日に咲き始めを取り上げていました。今年はやはり例年...早春に咲く黄梅
昨日(から)は、二十四節気の一つ「雨水(うすい)」でした。空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になり、草木が芽生えるころだそうです。というのに、朝は地面が薄らと白くなっていて、午前中は時に雪が舞っていました。それでも雨水らしい光景を発見しました。チューリップの芽吹きです。(昨日09:10頃撮影)歩道沿いのこんな花畑でした。よく通る道なのに、これまでは全く気づきませんでした。昨朝は地面が雪で白くなっていたので赤い葉先が目に入り、すぐに「チューリップの芽!」と気づいたものです。「雨水」は立春から15日目だそうで、期間としての意味もあり、次の節気の「啓蟄(今年は3月5日)」の前日までの間をいうそうです。春一番が吹き、ウグイスが鳴き始めるのもこの頃だそうです。まだ時には雪も降ることもあり、三寒四温を繰り...雨水(うすい)
昨日10:30頃、市民農園の畑で写したものです。茎ブロッコリーらしき野菜に白い花が咲いていました。「アブラナ科の花はほとんどが黄色い花なのに?」と思い、帰宅後調べてみると、茎ブロッコリーの片親の「カイラン(芥藍)」という野菜のようでした。つぼみがついている茎も見られました。こんなふた株でした。「茎ブロッコリー」は、ブロッコリーと中国野菜の「カイラン(芥藍)」を交配して作られた野菜とか。「カイラン(芥藍)」は、菜花の中では珍しく白い花で、茎ブロッコリーとなると黄色い花が咲くそうです。なお、調べているうち、カイランの花-千葉県柏市YoshinoHerbFarmに、「カイランのこの白い花は、菜の花としては大きめ。しかも黄色ではなく白花。花弁のエッジ(ふち、ヘリ)にウェーブがかかっていて可憐。食べることができ、絶...「カイラン(芥藍)」の白い花
今日も野鳥のUPです。小川の堰の浅瀬でクサシギ(草鷸)が物思いにふけっているようにゆっくり歩いていました。動画で撮りたかったのですが、数枚写したところで逃げられてしまいました。咋日10:40頃写したものです。クサシギ(草鷸)は、体長22~23㎝、長いクチバシ、背や翼に細かい白斑、足は灰緑色などが特長とか。ユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季は日本や東南アジアなどに渡って来て越冬するそうです。食性は主に動物食で、水深の浅い場所で、昆虫類や甲殻類、貝類などを捕食するとか。植物の種子を食べることもあるそうです。虫か何かエサを探しているのかと思いましたが、つついたりは全くせず、ゆっくりと歩いていました。まるで物思いにふけっているように見えました。数枚写していた写真をスライドショーにしてみました。写真は9枚、1分24秒...思いふけるように歩いていたシギ
小川の堰の浅瀬で、鳴きながら走り回り、時にぴょんぴょん跳びはねていました。ダンスの練習をしているのか(?)と思いましたが・・・咋日10:30過ぎ頃写したものです。そこら辺を走り回り飛び跳ねていましたが・・・ダンスの練習ではなく、水面を流れてくる何かや、水面のすぐ上を飛んでいる小さな虫を捕食していたようでした。動きが早いので動画で撮ってみました。約45秒です。動画には車の騒音が入っていたので消音し、BGMをのせてみました。なお、すぐ近くでは、ジョウビタキとキセキレイも飛び跳ねていました。ジョウビタキ(メス)キセキレイこんな場所でした。セグロセキレイのダンス?
咋日は素晴らしい天気でした。そんな午後、小川のほとりでモズ(百舌鳥)が嬉しそうに(?)飛び回っていました。動きや向きにより、可愛い表情が見られたのでカメラで追ってみました。色々向きを変えるなどして、地面の何かを狙っているようでした。そして、何かを目指して飛び降りているようでした。空振りが多いいようで、すぐに小枝などに舞い戻っていました。そして、また飛び降りるを繰り返していました。何か虫か生き物を捕らえた姿は見られなかったので、本当は何をしていたのか不明でした。時には、地面に近い枯れ草にとまり、探しているようなときもありました。やはり、何かを狙っていたようですが・・・この子を10分くらい追いましたが、結局何かをとらえた姿は見ませんでした。天気が良いからか?何やら嬉しそうに、あちこちを飛び回っているようにも見...モズの表情
ドクターイエローと同様な役割を担っている「ドクターWEST(ウエスト)」に出会いました。Nおじさん(ブロ友さん)に教わった、ハローキティを撮りたかったのですが・・・・いきなり珍しい電車に出会いました。“撮り鉄”デビュー(試み)なのにラッキーでした。咋日13:00~14:30、太田川放水路に架かる山陽新幹線の高架(下方鉄橋は山陽本線)を狙ってみました。左が上り広島駅方向です。左下は竜王橋と新竜王橋。撮影場所は、道路脇の空き地で、危険性等全くない場所でした。以下写した順に列車等を並べてみました。鉄橋を走るのは、RedWing(レッドウイング)227系。13:17、山陽本線鉄橋を右から黄色い電車がやって来ました。動画用にセットしていたカメラは間に合わず、手持ちカメラで連写しました。うち数枚をここに載せてみました...ドクターWEST(ウエスト)
昨朝は08:00頃から30~40分間雪が舞い、あっという間に白くなりました。08:35ころ写したものです。木々がわずかの間に白くなりました。ただ、やむとすぐに消えていきました。09:20分頃写したものです。その後、09:30頃表に出てみたところ、土の上は雪が残っていましたが・・・こんな光景に気づきました。植木の木陰においていたクリスマスローズの鉢にいつの間にか大きなつぼみがついていました。見出し画像は同じつぼみをズームアップして写したものです。花畑に植えていたクリスマスローズを見てみると、ここにも・・・こんなところにものぞいていました葉の下にものぞいていました。朝は雪が舞ったものの、昼過ぎからは予報通り久し振りの雨になりました。まだ三寒四温とまではいかないようですが・・・季節は確実にめぐっているようです。...春の息吹
長く居座っていた寒波も去り、日差しが暖かく感じられました。そんな咋夕、タンポポの花数輪と出会いました。春の足音が聞こえた気がしましたが・・・昨夕16:30頃出会いました。道端で咲いていました。全て別々の花です。黄色の花なので目立っていました。タンポポといえば春を代表する花と思っていましたが・・・タンポポには、ニホンタンポポ、セイヨウタンポポ、その交雑とあるようで、日本タンポポは、春(3~5月)が開花期で1回のみ咲くのに対し、西洋タンポポは、3~10月頃繰り返し咲き、冬でも咲くことがあるとか。近年では日本タンポポは少なくなっており、ほとんどが西洋タンポポだそうです。花の一番の違いは花の直下の総苞片(ガク)の部分で、総苞外片が下向きに反り返っているものは外来種だそうです。4枚目と5枚目の写真をよく見ると、その...春の足音
やっと梅が咲き始めていました。まだ、たった一輪だけでしたが、暖かさを感じました。咋日15:35頃写したものです。花の正面からは写すことができず残念でした。こんな1本でした。この梅は、「八重寒紅梅」という早咲きの梅のようです。毎年、ほかの梅に先がけて早く開花しています。ところが、今年は中々咲きそうにありませんでした。ウォーキングコースの一つなので時々チェックしていましたが、2月になっても小さいつぼみでした。ちなみに、私のブログをチェックしてみると、昨シーズンは1月11日、その前は1月7日、その前は1月17日に、そして、その前季は、なんと12月30日に開花を取り上げていました。こうしてみると今年はかなり遅れているようです。ただ、今日からは気温も上がり、ここ1週間は10℃以上の日が続き、13~14℃の日もあると...梅一輪ほどの暖かさ
咋日の当地方は、久し振りに青空が広がった一日になりました。長く居座っていた今季最強寒波も移動し始め、寒さもやっと緩んできそうになりました。ところが、嫌なものに出会いました。暖かくなるのは歓迎ですが・・・・昨日10:25ころ、山沿いの道をウォーク中出会いました。ものすごい数の雄花のつぼみでした。帰ってネットでチェックしてみると、ちょっと前の発表でしたが、「2025年春の花粉飛散予測第3報」(1月16日気象庁発表)によると、次のような図が示されていました。当地方は既に始まる予想になっており・・・前シーズン比、430%で非常に多い飛散傾向とか。去年もかなり苦しんだ記憶があるのに、大変なことになりそうです。早めの対策が必要と言われているので、対策にぬかりのないよう気をつけなければなりません。寒さは緩んできそうですが・・・
“今季最強寒波”に“最長”の表現も加わりました。その5日目の咋朝も、周辺の山は真っ白でした。可部の連山(我が家では「可部アルプス」と呼んでいる)も真っ白でした。左の頂きが堂床山(859.6m)で、西冠山、可部冠山が連なっています。秋には毎年、「可部連山トレイルランinあさきた」が繰り広げられる連山です。左が西冠山(721m)で、右が可部冠山(735.7m)です。これらの写真は昨朝09:00頃写したものです。この頃外気温は氷点下2℃、07:00頃は氷点下3℃でした。日中も気温は上がらず、最高気温は2℃くらいだったようです。この最強・最長寒波のピークは咋日だったようで、西日本の雪は落ち着くようですが・・・北陸や北日本では、まだ今日いっぱい雪の強まりやすい状態が続く見込みとか。早く、全国的に、春の訪れを感じるよ...今季最強・最長寒波5日目
昨日、久し振りに“うた声喫茶”に参加させてもらいました。またいいひとときを過ごさせてもらいました。ラインでもらっていた案内です。会場の野の花館です。奥の建物が「野の花館音楽堂」で、手前は「野の花カフェ」と「野の花ギャラリ-」の建物です。小雪が舞う寒さでしたが・・・いつもよりやや少ない程度でした。左にも仕切りのない部屋があります。今回のプログラムこのほかに、前半終了時にリクエスト4曲、後半にリクエスト4曲歌いました。そして、最後に恒例の「青春時代」を歌いました。2時間があっという間に経過した感じでした。すっきり感というか、満足感のようなものを感じました。やはり、声を出して大きな声で歌うのは身体にも精神的にもいいようです。ところで、今回特に感動したのは、16番の「夜明けの歌」でした。私がオカリナを習い始めて、...うた声喫茶2月例会
今季最強寒波襲来3日目の咋朝は、当地方にしては今季最高の積雪でした。一面真っ白の景色を眺めていると、丁度朝日が昇り始め・・・わずかなひとときでしたが、雪景色が黄金色に変わって幻想的でした。丁度07:30頃でした。表〈南側)に出てみると・・・この3日間で一番の積雪でした。道路もこんな状態で凍っていました。積雪8㎝くらいでした。道路の雪は10:00頃には消えましたが、昼前ころも気温は2℃くらいでした。朝は青空だったので晴れるのかと思いきや、どんよりで、時々雪が舞っていました。11:10ころもこんな状況でした。今回の最強寒波は、今日7日から明日8日には再び大雪のピークとなり、北日本から西日本の日本海側はドカ雪のおそれがあり、9日頃まで影響があるとか。もういい加減いしてほしいですね。こがね色の風景
今季最強寒波襲来2日目の朝は、前日とほぼ同じくらいの積雪でした。ただ、気温が低く、道路はうっすら積もった雪がガリガリに凍っていました。道路はすぐにとけたものの、一日中降ったりやんだりでした。そんな中、可愛いメジロがやって来ました。昨朝09:05頃はこんな状態でした。昼過ぎ外に出てみると、庭でメジロの鳴き声が聞こえ、つがいらしき2羽がいたので、チョコに入れた水と半分に切ったユズを置いてみました。すると、すぐに1羽がやって来たので動画で撮ってみました。見出し画像とこの2枚は動画から切り取ったものです。この頃(13:00頃)、雪が一番よく降っているときでした。つがいが仲良く飲んだり食べたりするところを撮りたかったのですが・・・すぐにはやってこず、来たかどうかも確認できませんでした。ユズは小さな花ユズを半分に切り...雪とメジロ
ヒマラヤユキノシタと、ハツユキカズラ(初雪葛)に雪が積もっていました。今季“最強寒波襲来”とかに伴い、昨朝に降っていた雪でした。その1ヒマラヤユキノシタ〈昨朝08:35頃撮影〉近所の玄関先で見かけたものです。名の由来は、ヒマラヤ地方原産で、寒さに強く常緑の葉を雪の下からのぞかせるからだそうですが、雪の下からのぞいた花も、寒さに強そうで、ピンクと白の色合いがきれいでした。この花が咲き始めると「もうすぐ春が来る」と言われているそうですが・・・その2ハツユキカズラ(初雪葛)〈昨朝09:00ころ撮影〉わが家のものです。名の由来は、新芽が白色や淡いピンク色に色づき、緑の葉の上に雪が積もったように見えることからだそうですが、赤くなっている葉の上に雪が積もっている光景もおつなものでした。なお、赤くなっているのは紅葉では...ヒマラヤユキノシタと初雪葛
暦の上では春になりましたが・・・今日から6日にかけて、“今季最強寒波”が襲来するとか。そんな予兆はなかった咋日、今季初めてヤブツバキ(薮椿)の花と出会いました。昨日16:10頃写したものです。咲いているのが見えたのはこの1輪だけでした。間もなく開きそうなつぼみも1個だけ見えました。以上はかなりズームアップして写したものです。こんな薮の中でした。岩上八幡神社(安佐北区)の鎮守の森です。ヤブツバキの名にふさわしい、まさに薮のようなところでした。ヤブツバキの開花期は11月~4月頃で、地方によってかなり違いがあるようです。数年前(2020年)までは、気象庁(各地の気象台)において、「生物季節観察(各種植物の開花日などの観察)」として観察がなされていました。それまで観察対象だった「つばき(ヤブツバキ)の開花日」は縮...ヤブツバキの花
節分の咋日、広島市の住吉神社でユニーク節分祭が行われました。伝統の「焼嗅がし神事(やいかがししんじ)」です。昨年世間を騒がせたいろんな悪神を、焼いたイワシの匂いや煙で退治するという滑稽なな神事でした。「赤鬼」「貧乏神」「疫病神」「熊」「闇バイトの男」が登場しました。最初に登場した「赤鬼」は動画で撮ってみました。(後掲のとおり)この動画を分割要約し、ストローリーを書いてみました。まず、神官が赤鬼を発見し、走って帰り・・・若君に「大変です赤鬼がやってまいりました」と報告。若君は、「なに赤鬼が、皆のもの、急ぎてイワシ千匹の頭を焼きて追い払うようにー」と指示。鬼が登場し、子供を泣かせるなどしながら拝殿に向かう。拝殿前で、巫女が焼いているイワシの頭の煙を嗅ぎ・・・ニオイにまいってしまった赤鬼は走って退散するという。...イワシを焼いて悪神退治!ユニークな節分祭
ダイサギが足を揺すって小魚を追い出し、ゲットしていました。本来は、ほとんど動かずに1ヵ所に立ち止まって、小魚等がやって来るのを待っていますが・・・コサギ(小鷺)がやっている漁を見て、学習したのかも知れません。こんな小川でした。向こうの橋に移動し、色々写してみました。クチバシが黄色で脚も足指も黒色のダイサギに間違いありませんでした。よく似たコサギ(小鷺)は、小柄でクチバシが黒色、脚は黒色でも足指は黄色です。コサギは黄色い足を揺すって、小魚等を追い出してゲットする名手です。本来ダイサギは、波も立てずにじっと立っていて、小魚等が目の前に来るのを待っています。これは以前写していた写真です。あえて波を立てないようにしているようでした。ゆっくり歩くダイサギや、堰の流れのようなところで待っているダイサギも見ることがあり...賢いダイサギ&カワセミ
咲き始めのマンサク(1月25日UP)は、これくらいでしたが・・・昨日午前見てみると、見出し画像や以下のような状態でした。だいぶ開いていて、きれいになってはいましたが・・・少し離れてみるとまだそんなに目立ちませんでした。満開状態になると枝全体が黄金色になります。咲き始めた頃は最高気温が12~14℃の日が3日くらい続いていました。その後寒くなり、ここ3~4日は最高気温8℃くらいの寒い日が続いています。なので、例年より開花の進み具合がゆっくりのようです。今日から2月、間もなく立春ですが、来週は今季一番の寒気が襲来するとか、これからもゆっくりと開花が進みそうで、今年は長く楽しめそうです。マンサクの花のその後
昨日11:40頃写したものです。スイセン(水仙)の花が咲いていました。今シーズン初めて出会いました。一瞬、春を感じました。まだ1本の花茎の2輪が咲いているだけでした。膨らんだつぼみはいくつか見えました。スイセン(水仙)と言えば、春を告げる花という感じですが・・・この花はニホンズイセン(日本水仙)という早咲きの品種で、12月~2月が開花時期のようです。冬の寒さの中でも花を咲かせることから「雪中花」とも呼ばれているとか。スイセンの仲間には早咲き遅咲きとあり、合わせておよそ30種あるそうです。間もなく立春ですが、各種の水仙やいろいろな花々が咲き誇る本当の春が待ち遠しいですね。スイセンの花
昨夕、新年会に参加しました。登山愛好会(元健福大18期会登山同好会)有志の集まりでした。場所は「個室居酒屋ぶあいそ別邸広島駅北口店」。現在、JR広島駅は新駅ビル建設中で、北口も人の流れなどが大きく変わっているようでした。名前は“ぶあいそ”でも、あいそは良くて、年金暮らしには嬉しい居酒屋でした。集まった8人のうち5人の方とは10か月振りの再会でした。10か月前の昨年3月、15年も続いていた同期会が解散となり、それ以来の再会でした。皆さん、それぞれほとんど変わりないお姿で、お元気そうでした。懐かしさとともに、折角できていた絆を今後も大切にしていきたいと思いました。皆さんそんな思いだったようでした。といったことなどから「健福大18期会解散時のメンバー全員に声をかけて、OB会開催を検討してみよう」という話しになり...新年会
自然の花がほとんどない時期ですが、小さな可愛い花と出会いました。トキワガマズミ(常磐莢迷)でした。昨日11:00頃写したものです。たくさんのつぼみのうち、数輪が咲いていて、その一つの花の花径は5㎜程度でした。枝の先端に丸い小さなつぼみがたくさん集まっていました。横から写してみました。一斉に咲くと一つの花に見えるようでした。樹高1.5mくらいでした。葉を分けてのぞいて見ると、たくさんの幹が立ち上がっている株立ちのようでした。「トキワガマズミ(常磐莢迷)」は、ガマズミ科ガマズミ属の耐寒性常緑低木だそうです。地中海沿岸地方原産で、別名(学名)は「ビバーナム・ティヌス」とか。11~4月に朱色のつぼみが開花し始め、開花と重なる10~11頃果実が藍色に熟すことから、青い実と白い花と赤いつぼみを一度に見ることができ、生...トキワガマズミの花
昨日、宮島へ渡り、厳島神社にお参り後、自然歩道を歩いてきました。本来は弥山(みせん、530m)へ登る予定でしたが・・・アクシデントがあり、ウォーキングに変更したものでした。大鳥居をバックに記念の1枚まず厳島神社にお参りしました。社殿の一部と五重塔が修復工事中でした。越冬中の鴨も参拝しているよう(?)でした。参拝後は、紅葉谷公園を通ってロープウエー乗り場に向かいましたが・・・なんと!運休中でした。歳も重ね、今年初めての登山なので、途中まではロープウエーを利用し、弥山に登り、紅葉谷コースを下る予定でした。どうするか検討しましたが、今回はあきらめて自然歩道をウォーキングすることにしたものです。ロープウエーまで歩いたコースが赤線で、青線がその後たどったコースです。桜の春や紅葉の秋は素晴らしい自然歩道です。そんな季...宮島自然歩道ウォーク
続いて似た物同士の赤い実のUPです。咋日UPのマユミは種子がなくなっていましたが・・・今日UPのマサキは、蒴果(さくか)が裂けたばかりのようで、まだ種子が残っていました。昨日10:30頃写したものです。ヤツデの向こうのこんなひと株でした。斑入りの葉でした。赤色の蒴果が裂けて、鮮やかなオレンジ色の種子が3~4個顔を出していました。このオレンジ色の実は仮種皮(かしゅひ)といい、この1個に白色の種子が1~2粒入っているそうです。マサキ(柾・正木)も、マユミと同じニシキギ科ニシキギ属で、常緑低木(マユミは落葉低木)とか。冬でも葉をたくさんつけていることから庭木や生垣によく使われるそうです。葉が大きいもの・長いもの・小さいもの・斑入りのものなどいろいろな品種があるようです。マサキの実
昨日15:30頃写したものです。マユミ(マユミの)の果皮(種子の抜け殻)が枝に残っていてきれいでした。まるで、ピンク色の花が枝いっぱいに咲いているように見えました。こんな樹形でした。赤い果皮(蒴果〈さくか〉とか)の種子の抜け殻が残っていたものです。ほんとうに花が咲いているようで、きれいでした。マユミの蒴果は、4つに裂けるようで4つの種子が入っていたようです。通常、はじけても当初はまっかな種子は果皮にくっついて残っていますが、そのうち鳥たちに食べられているようです。マユミは、日本と中国に自生(原産・分布)するニシキギ科ニシキギ属の落葉低木で、昔、この木で丸木弓を作っていたので「真弓」という名になったのだそうです。材質は硬いものの柔軟性があり、こけしや将棋の駒もつくられるそうです。昔から有用な木だったようです...マユミの果皮
昨日14:35頃写したものです。マンサクが咲き始めていました。早春に「まんず咲く」という方言が変じてこの名になったという説もあるとか。今シーズンは梅の開花がおくれているようで、マンサクも同様と感じていましたが・・・まだ咲き始めたばかりのようで、黄金色の細い花びらが伸び始めている状態でした。それも、まだほんのチラホラでした。名の由来は色々あるようですが、早春に一番早く咲き始める「まず咲く」は本当のようです。1週間くらい前まではかなり寒い日があったものの・・・このところ4~5日は3月初旬から下旬並みの暖かさが続いています。「これは大変だ、まず咲かなければ」と慌てて開花し始めたのかも知れません。こんな1本でした。まだ、離れて見ると分かりませんが、満開となると枝全体が黄金色になります。マンサクが開花
咋日、太田川高瀬堰右岸にある八木城跡を散策しました。鎌倉時代(1222)に築城され、関ヶ原合戦(1600)の年に廃城となったといわれる山城跡でした。高瀬堰すぐ向こうの小山です。この山全体が城山だったようです。右の白い建物は市立城山北中学校。最初①のところにあった登山口らしき道を登ってみると墓地でした。こんなきれいに整備されたところがありました。わずか3~4分登ると竹藪の中に墓地があり、行き止まりのようでした。立派な墓地だったので、近くの名家の墓地だろうと思い引き返しました。そして②の(城山北中学校)方向に回ってみることにしました。ここから電動アシスト自転車で登って行くと、8分ほどで登山口らしきところがありました。スマホでググってみると、左の山道が本丸方向のようでしたので先に登ってみました。すぐにちょっと広...八木城跡散策
青い鳥に出会いました。ルリビタキ(瑠璃鶲)でした。これまでチラッと見かけたことはありましたが、写すことができたのは初めてでした。今年は、いいことがあるかも?咋日11:35頃でした。1か所にほとんどとどまっておらず、低いところを飛び移っており、写せたのは2枚だけでした。最初に写せたのはこの1枚で、即ズームアップして写せたのが前の写真です。道路沿いの雑木林でした。右下の白いものはガードレールです。写真が撮れたのは極めて幸運でした。地面近くを、飛んで、とまって、また飛んで、というように移動していました。カメラを構えながら追っても、暗かったり、木の陰になったり、写すことは困難でしたが・・・運良く、明るくて少し高い位置にとまってくれ、写せたのがこの2枚の写真です。しかし、私に気づいたのか、この後すぐに林の奥の方に飛...青い鳥
一昨日(1月20日)は二十四節気の一つ「大寒」でした。「大寒」の初日に産んだ卵(大寒卵)を食べると、健康運・金運が体に宿るとか。昨朝、この辺りでは有名な“小河原たまご”を直売している朝市で買ってきて、早速昼食でいただきました。1月20日に産んだという小ぶりな卵が一袋200円でした。(17個入っていました)小河原たまごはこの辺りでは有名です。広島市内の卵シェアの約20%を占めているとか。野菜も色々たくさん売っていましたが、安いのか高いのか分からないので・・・とりあえず100円のラディッシュと、320円のハクサイ各1個を買って帰りました。早速、昼に卵かけご飯にしていただきました。小ぶりなので、丁度良い感じで、ことのほか美味しくいただきました。「金運アップ」はともかく、健康が保てればこれが一番ですね。ネットにこ...大寒卵
川のそばの山にオオタカ(大鷹)が一羽いました。高い木の枝にとまり、獲物を探しているらしく、首を動かし、辺りを見回していました。咋日11:30頃でした。首をかなり回すことができるようで、ほぼ真後ろを向いたりしていました。以上は動画から切り取ったものです。カメラは40倍ズームのコンデジ(キャノンSX740HS)で、最大限ズームアップし写したものです。120~130mくらい離れた対岸の山でした。動画は約50秒です。遠くからも白い胸が目立っていました。赤丸印の位置にとまっていました。しばらくして飛び立ったので、数枚写してみました。これは、ニコンZ50ミラーレス装着のDX50-250㎜ズームレンズの250㎜で撮影し、トリミングしたものです。12枚写していたのでスライドショーにしてみました。約1分30秒です。オオタカ...オオタカ(大鷹)
オレンジ色に色づいたクチナシの実と出会いました。クチナシ、コクチナシ、オオヤエクチナシとあるようですが・・・咋日10:40頃出会ったものです。普通のクチナシの実のようでした。こんな樹形のひと株でした。数日前(1月15日16:10頃)には、クチナシの実のような、もどき(?)を写していました。3個だけついていました。実のように見えましたが、膨らんでおらず、薄っぺらな未熟なものでした。初夏には大きな八重の花が咲いていたオオヤエクチナシの株でした。クチナシは、純白で強い香りを放つ花が特徴ですが・・・八重咲きの品種もあり、八重咲きは、オシベ、メシベが花弁化しているものなので、実はつかないそうです。ただ、花弁化が不完全なものもあり、未熟な実のようなものがつく場合があるようです。前記のもどき(?)は、こうしたことからつ...クチナシの実とそのもどき
本日広島で、全国男子駅伝が開催されます。その前日の咋日午後、最終7区のうち広島市内周回コース約7.7㎞を歩いてみました。午前の眼科検診後、白内障手術後良く見えるようになった目で、町を見て歩きたくなったものです。13:30、平和公園前の駅伝スタート地点を出発しました。歩いたコース歩いたのは、最終の7区のうち、平和公園前(スタート・ゴール地点)から左回りに平和大通り~駅前通り(駅前大橋南詰)~城南通り~中広通り~平和大通り~ゴール地点の市内周回コースです。出発してすぐに平和大橋に差しかかりました。広島市内にはたくさんの橋があります。高低差は低いもののアップダウンがあり、選手にはこたえると言われています。平和大通り車道の両側に歩道・緑地・側道があり総幅員は100m。100m道路とも呼ばれています。平和大通りから...男子駅伝コースウォーキング
咋日午前、クチバシが黄色で太く、頭が黒い小鳥に出会いました。イカルという10数羽の群れの野鳥でした。越冬に来ているものと思われました。山際のこんな高木(右の葉のない木)にとまっていました。4羽ほどとまっているのが見えましたが・・・一斉に飛び立った群れを写してみると、10数羽いました。イカルは、スズメ目アトリ科の鳥類で、全長は23㎝くらいだそうです。日本では北海道、本州、四国、九州の山林で繁殖し、北日本の個体は冬季は本州以南の暖地に移動するそうです。当地方ではこの時季のほかは見ることがないので、渡ってきているものと思いましたが・・・もしかして山奥から里に移動しているのかも知れません。イルカの名の由来は、奈良県の斑鳩(いかるが)とも、鳴き声が「イカルコキー」と聞こえるからとも言われているものの、定かでないそう...イカルという野鳥
つい先日までペットショップだった店が、こんな看板に変わっていました。ホーム名は「おりづる園」。「こんな時代になったか」と感じました。世話をするのが難しくなったお年寄りなどにとって助かりそうですが・・・介護保険制度はない(?)ので、料金はどうなんだろう。成り立っていくのだろうか、などと思いました。ただ、こんな立地なので、なじめそうでした。赤い看板の「高陽・くにくさ」は、居宅介護支援事業(訪問介護ステーション)で、その2Fは、「美容室Neco」の看板に、猫の姿と肉球が描かれていました。猫の美容室?かと思いググってみると、HPがヒットし、猫好きオーナー経営の普通の美容室でした。そして、オーナーからのおもしろい呼びかけが載っていました。〈オーニャーよりお客様へ〉毎日に刺激を♪毎日にハッピーを♪リーズナブルな価格で...こんな時代に!
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昨日10:20過ぎ頃撮影したものです。最初に見えた赤い大きなボールのようなもの。ズームアップしたのが見出し画像です。橋を渡って近くへ行ってみました。Googleレンズでググってみると、「トキワマンサク」でした。トキワマンサク(常磐万作)の花色の基本色は白っぽい花で、ごく薄い黄色とか。この紅色の花は変種だそうで、「ベニバナトキワマンサク(紅花常磐万作)」ともいうそうです。花の数と全体の大きさに圧倒されました。なにコレ
山際で、細い木の枝先に真っ白い花がたくさん咲いていました。コバノガマズミ(小葉莢迷)の花でした。咋日10:30頃写したものです。先が5裂した小さな花が枝先に多数集まり一つの花を形成、それがたくさんついていました。清楚な感じの真っ白い花でした。細い枝先のほとんどに花がついていました。ガマズミの仲間には、コバノガマズミ、ガマズミ、ミヤマガマズミ、オオミヤマガマズミがあるそうです。それぞれ葉に特長があるようで、コバノガマズミは、名のとおり小葉からきているとのことです。ガマズミの名の由来は、諸説あるようですが、次の説が印象的でした。『青森県の三戸地方ではその昔、獲物を求めて一日中歩き回るマタギたちが、山中で食べるものがなくなるとガマズミを探し出して口にし、身体を休めたと言われています。ガマズミの名は「神の実」に由...コバノガマズミの花
ムラサキツユクサ(紫露草)が咲き始めていました。梅雨頃に咲くイメージですが・・・昨日11:20頃写したものです。民家の庭からのぞいていました。少し離れた2か所で、かなりたくさんの花が開いていました。ムラサキツユクサは、ツユクサ科・ムラサキツユクサ属に分類される多年草だそうです。北アメリカから熱帯アメリカにかけて約20種が分布し、日本には明治時代に入ってきたそうです。紫露草という名ですが、花色は青紫、紫、赤紫のほか、白花もあるとか。ただ、やはり紫系が基本だそうです。この花は、朝開いて昼にはしぼむ、一日花だそうです。ただ、一日でしぼんでしまっても、咲き始めると、毎日次から次に咲き続けるようです。本来の開花時期は、初夏から秋(6月~9月)が一般的のようですが、4月や5月にも開花することがあるそうです。なお、花が...ムラサキツユクサ
緑色の花と出会いました。オオデマリ(大手毬)の花でした。この花は緑色から白色に変わっていきます。咋日10:00頃写したものです。高い位置の花はすでに白っぽくなっていました。オオデマリの花は、アジサイと同様に「装飾花」と呼ばれるもので、ガクが花弁のように大きく発達し、花に見えるのだそうです。咲き始めは緑色なのに、咲き進むにしたがって白に変化するそうです。この色の変わる期間は2~3週間だそうです。花が緑から白に変わるのは、花弁(装飾花)のガクが色褪せていく過程であり、開花初期の緑色が徐々に白くなる自然な現象だそうです。緑色の花~オオデマリ
グロテスクなおもしろい形をした花と出会いました。ミツバアケビの花です。色はシックで、周りの緑によく似合う感じでした。昨日11:25頃写したものです。これは雌花です。花弁に見えるのは花弁ではなく萼片だそうです。突起しているのはメシベで3~6本あるそうです。雄花はこんな形です。一見つぼみのように見えますが、これで開いているようです。反り返った小さな萼片が見え、丸くバナナ状にかたまっているのがオシベだそうです。こんな雌花2個と、房状に長くぶらさがった雄花1本が一対のようです。三ツ葉のついたつるに花がぶら下がっていました。この三ツ葉がミツバアケビの名の由来のようです。アケビの仲間は全国に自生し、ミツバアケビのほか、小葉が5枚のアケビ、両者の雑種といわれるゴヨウアケビなどがあるそうです。アケビの仲間は自家不結実性の...ミツバアケビの花
ワスレナグサをハンキングバスケットに寄せ植えしていたところ・・・なぜか?フクロナデシコの花が数輪混じって、華やかなピンクの花を咲かせています。雨上がりの昨夕16:40頃写したものです。花の後ろに袋状のものが見えますが、これは萼だそうで、この形が和名の由来のようです。本名は「シレネ・ペンデュラ」とか。こんなハンキングバスケットです。この中に、3株のフクロナデシコが生えているようです。この寄せ植えは、全て新しい土(花・野菜培養土)を使ったので、タネが土に混じっていたとは思えません。ワスレナグサはこぼれ種から生えた小苗を6~7本集めて寄せ植えしていたものです。これまで、我が家で袋ナデシコを育てたことはありません。どこからタネがやって来たか不明です、小鳥が運んだのかも?今、我が家のあちこちで、ワスレナグサが咲き乱...フクロナデシコが!?
イソヒヨドリのきれいな鳴き声が聞こえたので、カメラを持って飛び出しました。すると、お隣さんの屋根の上のアンテナに止まって鳴いていたので、この1枚を撮りました。そしてすぐに動画ボタンを押しましたが・・・動画はすぐに止まってしまい、まごまごしているうち、イソヒヨドリは飛び立ってしまいました。結局動画で撮れたのは、わずか4秒間のスナップムービーだったのです。ただ、運良く一声だけ撮(録)れていました。クリックしてみてください。まだ買ったばかりのコンデジ(LUMIXDC-TZ99)なので、いろいろつついていて・・・動画設定をスナップムービーにしたままでした。残念でした。イソヒヨドリの一声
昨日午前、山際を歩いていてフジ(藤)の花と出会いました。ヤマフジ(山藤)でした。そして、住宅街では庭木のフジ、ノダフジ(野田藤)にも出会いました。どちらもきれいな藤色の花でしたが・・・その1ヤマフジ(山藤)別の山際でも・・・ここでは大きな木を覆うように巻き上がっていました。その2ノダフジ(野田藤)立派なフジでした。のぞいて見ると、大きな3本の幹が立ち上がっていました。別のお宅でも咲いていました。ここは逆光だったで暗く写りました。日本に自生しているフジは「ヤマフジ」と「ノダフジ」の2系統の種類だそうです。この2種の大きな違いは花穂の長さとツルの巻き方で、◎花穂が短くて、つるが右巻き(右肩上がり=反時計回り)のものがヤマフジ◎花穂が長くて、つるが左巻き(左肩上がり=時計回り)のものがノダフジだそうです。この特...ヤマフジとノダフジ
長く愛用していたコンデジ(キヤノンSX740HS、40倍ズーム)を落下破損してしまいました。なので、今度はやや短くなりましたが、LUMIXDC-TZ9930倍ズームを買い求めました。早速、咋日午後、広島県緑化センターへ赴き、いろいろ写してみました。以下いろいろ写してみました。ギョイコウ(御衣黄)園内道路ホオジロ(見出し画像も同じ個体。動画も撮影~後掲)桜(舞姫)の残る風景ナシ(梨)の花ハウチハカエデエド(江戸)という名の桜関山という八重桜コバノミツバツツジ以上、主にズームをきかせていろいろ写してみました。日差しが強く、日陰の部分とのコントラストが強い状態でしたが、まずまずの写りで満足でした。動画も2本撮ってみたのでここにUPしておくことにしました。その1ホオジロその2砂防ダムの滝コンデジ買い換え試写
山沿いの道で、ザイフリボク(采振り木)の花と出会いました。「ザイ(采)」は戦場で大将が用いた采配の采に由来しているとか。昨夕17:10頃写したものです。山際で咲いていたこんな1本でした。電柱の右奥に見える白い部分です。枝いっぱいに白い花がついていました。満開のようでした。ザイフリボク(采振り木)は、バラ科の落葉小高木とか。岩手県以南〜九州の雑木林の林縁などに自生しているそうです。シデザクラという別名もあるそうです。シデ(紙垂)とは、しめ縄、玉串、祓い串など神道で用いる、白い長い紙をジグザグに折ったもののこととか。シデザクラもザイフリボク同様に、花の形状に由来するネーミングだそうです。ジューンベリーとも呼ばれるアメリカザイフリボクは近縁種だとか。ザイフリボクの花
昨日13:30頃写したものです。桜(ソメイヨシノ)は葉桜となり始め、八重桜が咲き誇る頃になってきました。枝いっぱいに、大きな花を鈴なりにつけていてきれいでした。いつの間にか周りの木々にも若葉が目立つようになっていました。そんな若葉との色合いもきれいでした。安佐北区亀崎にサニーコートという高齢者施設があり、その周辺に15~6本の八重桜が植えられています。そのうちの一部を写したものです。八重桜にもいろいろあるようですが、カンザン(関山)という品種のようでした。昨夜はマツスタへカープの応援(対中日戦)にも行ってきました。(7対1でカープ圧勝)帰りの列車の都合で8回の表途中で、球場を後にしました。ラジオを聴きながら帰路についていると、8回の裏2死から二俣選手が復活のソロホームラン。結局7対1の圧勝でした。ホームラ...八重桜の咲く頃、カープは5連勝
一昨日と昨日、リラの花2種に出会いました。濃い紫色の花と純白の花です。リラという名称はフランス名(Lilas)であり、英名(Lilac)からライラックとも呼ばれているそうです。その1濃い紫色の花(4月13日14:30頃撮影)その2純白の花(昨日10:40頃撮影)リラ(ライラック)は、ヨーロッパ生まれの落葉花木で、花色は紫、白、ピンク、マゼンダなど色々あるそうです。この花を見るといつもある歌が浮かんできます。♪可愛いあの娘が夜霧の中へ投げた涙のリラの花・・・♪私が二十歳の頃流行っていた裕次郎が歌ったリバイバルの「夜霧のブルース」です。ところが、昨夜、「BS日本こころのうた」を観ていると、何と、フォレストが「リラの花咲く頃」という曲を歌っていました。初めて聴いた曲でしたが、いい歌でした。調べてみると、岡本敦郎...リラの花咲く頃
昨日、竹冠に旬の筍(タケノコ)を頂きました。近所の方から毎年いただいています。まさに、旬のものです。「もう少し早く掘れば良かったが、腰が痛いので伸びてから切り取った」とのことでした。腰を痛めておられようなのに、ありがたさ倍増の思いでした。我が家の山椒も新芽がのびてきていたので「今年もぼつぼつかな」と期待していたところでした。早速、夕食にまず一部を木の実和えにしていただきました。春の食感と味を堪能しました。近年は野菜などの旬が分からなくなってきていますが・・・これはやはり今だけのものですね。「初物七十五日」、「はつものしちじゅうごにち」と読み、旬の時期に出回り始めた「初物」を食べると寿命が「七十五日」延びるという意味だそうです。旬のものは栄養価が高く、またその季節の人間の体調にとって必要な栄養素を含んでいる...旬のもの
なかなか姿を見ることができないウグイスですが・・・咋日午前、運良く鳴いているところを動画で撮ることができました。以下はその動画から切り取り若干トリミングしたものです。散り始めている桜の向こうの、こんな雑木の中だったのでピントが中々合いませんでした。動画は何回か挑戦して撮れた1本で、わずか18秒間です。興味のある方はクリックしてみてください。ウグイスの姿
昨日午前写したものです。今、ワスレナグサ(勿忘草・忘れな草)が咲き乱れています。全てこぼれ種から育っているものです。あちこちで咲き乱れていますが、目に優しい薄い青色で、かわいい花です。一角を埋め尽くしています。場所(日当たり)により花色に違いがあるようです。つぼみと咲き始めは薄いピンク色で、段々青くかわっていきます。こぼれ種で芽が出た苗を植えていたものです。切り花にもできます。草丈は長いもので30㎝くらいはあります。ワスレナグサはヨーロッパ原産の多年生植物だとか。ただ、暑さに弱く花後に枯れてしまうことが多いので、日本では一年草として扱われているようです。我が家のものも枯れて、全てこぼれ種から育ったものです。ワスレナグサ
ぶどう(安芸クイーン)が芽吹き始めました。例年より少し遅れたようです。2007(H19)年11月に1年生苗を植えたもので、我が家で18回目の芽吹きです。庭先に1本だけ植え、趣味として育てているものです。昨年伸びて実をつけた枝(結果母枝)から、今年新しい梢(枝)になる芽が出始めました。この芽に花芽もついています。成長状況や棚の状況をみながら、原則、1本の結果母枝から一つの芽を伸ばしていきます。これから、この新梢はぐんぐん伸びていきます。伸びていく枝の誘引や芽かきなどで手をとられますが、成長が早くて、大きな楽しみでもあります。ぶどうの芽吹き
満開のようでした。青空に映えてきれいでした。昨日10:00~10:25頃訪れたものです。2本並んでいます。左が広島県天然記念物(昭和48年指定)の神原のシダレザクラです。向かって右は二代目だそうです。少し離れたところに三代目も植えられていました。貫禄の根元でした。シダレザクラは比較的寒冷な地を好むのだそうです。本州中部以北では大木になる例が多くあるものの、暖地での例は少ないとか。沿岸に近い温暖なこの地に、このような大木として成長したことは大変貴重なことと言える。と説明されていました。神原のシダレザクラ
咋日、牛田総合公園内バラ園(東区牛田新町)で、あるOB会を開催しました。同期16人が集まり、同じ弁当を広げ、楽しく語り合い、歌い合いました。満開の桜が真っ青な空に映えていて、素晴らしい花見にもなりました。桜の近くの藤棚の下に陣取りました。弁当は一括でもとめ、アルコール類は希望者が持参しました。和やかに食べながら懇談。食べた後は一人ずつ近況を発表し合いました。小休憩後、昔懐かしい昭和の歌や山の歌などを8曲、みんなで声高らかに歌いました。そして、もう1曲、立ち上がって・・・Oさんの発案により「それ行けカープ」を大合唱しました。やっと調子を上げてきたカープの益々の進撃をみんなで願いました。見事な桜の下で記念の1枚を撮りました。あっという間の3時間でした。いつまでも絶えることなく友達でいよう明日の日を夢見て希望の...桜の下で久しぶりに・・・
咋日、原爆ドーム対岸親水テラスでオカリナを演奏ました。広島市などが推進している「春の水辺のコンサート」のひとコマです。川からのそよ風を受けながら、気持ちよく演奏することができました。村本優子オカリナ教室の通称「ポコ・ア・ポコ」のメンバー18人が出演しました。日頃は、月2回市内の4ヶ所の教室で別々にレッスンを受けている高齢者が大半のメンバーです。若干の音合わせをしただけでしたが、心を合わせ、アンサンブル演奏を行うことができました。私達の持ち時間は12:00から30分間でした。先生が「ジョイフルジョイフル」を演奏された後、私達は、オーラ・リー、ムーン・リバー、見上げてごらん夜の星を、砂山、海、翼をください、あの素晴らしい愛をもう一度の7曲を演奏しました。この日のプログラムはこんな内容でした。周辺の桜は満開で多...春の水辺のコンサート
街路樹の5本のケヤキ(欅)の下に実生小苗がたくさん生えていました。ふと、小苗を育ててみようと思い立ち、昨日10数本を採取して鉢へ植えてみました。こんな歩道と車道の間の緑地に5本のケヤキが並んでいます。秋には5本がそれぞれ違った色に紅葉します。それぞれのケヤキの下にこんな小苗がたくさん生えていました。移植ゴテで根を傷つけないよう、それぞれのケヤキの下で各2~3本採取しました。鉢受け皿に入れて持ち帰りました。右の鉢に植え付けることにしました。赤玉土、川砂、庭土(花畑の土)を適当に混ぜたものです。数えて見ると18本ありました。3本まとめて採取したものを土つきでそのまま植え付けたりしたため、アンバランスになりました。探してみると、親木の秋の紅葉の写真がありました。昨年11月5日に写していたものです。向こう隣は赤っ...ケヤキの実生小苗
昨日12:10頃写したものです。鉢植えのコバノミツバツツジ(小葉の三葉躑躅)がほぼ満開です。淡い紫色のきれいな花です。今年もたくさんの花をつけました。中部地方から関東地方に分布するミツバツツジに比べ、葉が小さいのが名の由来だそうです。葉が出る前に咲き始め、追っかけるように三ツ葉が出始めます。こんなひと鉢です。道路側からも写してみました。山に生えていたツマヨウジくらいの小苗を植えていたものです。植えたのは10数年前で、近年になってたくさん花をつけるようになりました。例年、桜が散り始める頃、山際などでこのツツジが一斉に咲き始めます。この時期はもう見かけないようになっていますが・・・この鉢植えは毎年、新緑が目立つようになるこの頃に咲いています。なぜなのか???です。小葉の三葉躑躅
一昨日登った船通山では、カタクリの花に圧倒されましたが・・・他にも山特有の花や、珍しい花などが迎えてくれました。その1オオタチツボスミレ(大立坪菫)タチツボスミレに比べ絞りの模様がはっきりし、距(後ろのしっぽのようなもの)が白が特徴とか。その2ネコノメソウ(猫の目草)花周辺の葉の色が、猫の目のように変化し、花後の実に裂け目ができ、タネが猫の瞳孔に似ることが名の由来とか。その3サンインシロガネソウ(山陰白銀草)アズマシロカネソウに似るが、全体に小型で、花弁状の萼片の基部が紅紫色になり、花後に走出枝を出すとか。その4ハシリドコロ(走野老)代表的な有毒植物の一つで、食べると幻覚と苦しさから狂乱状態となって走り回るそうで、これが名前の由来とか。その5エンレイソウ(延齢草)中国ではこの根を「延齢草根」と呼び、民間薬...船通山で出会った花々
昨日、船通山(せんつうざん、1142m、島根・鳥取県境)に登りました。島根県奥出雲町側の鳥上滝(とりかみだき)コース駐車場を起点に、同コースを往復しました。標高1100m付近と山頂にはカタクリが群生していて花真っ盛でした。感動でした。見出し画像と本画像は標高1100m地点の登山道脇で写したものです。駐車場についたのは09:45頃でした。既に2箇所に計15台ほど駐車していました。自宅を出発し七塚原SAでNさんとドッキング、ここまで3時間、138Kmでした。今回も2人でした。記念の1枚を撮り、09:55に出発しました。最初はこんな杉林でした。程なく大きな敷石の道になりました。こんな登山道の整備は大変だったことでしょう。しばらくは谷沿いの道を登りました。谷沿いはほとんどが敷石でした。つづら折りに登り何回も谷を渡...船通山登山
昨日午前、3か所でムラサキツユクサ(紫露草)と出会いました。雨上がりだったので、どれもぐっしょり濡れていましたが・・・露草と名づくだけあって、濡れた姿が美しさを感じさせてくれる花でした。最初に出会った紫露草道路の法面で咲いて(自生して)いました。この周辺に2株ありました。(右上角に小さなもうひと株が写っています)次に出会った花ここの花は、最初に見た花より薄い紫色で・・・すぐ近くにこんな花色の株もありました。前の写真と同じ花です。花びらが虫にかじられて(?)いました。ここではいずれも畑の端で咲いており、植えられたもののようでした。もう1箇所で出会った花民家の庭からのぞいていました。2番目に見た花色と同じように見えました。ムラサキツユクサは、ツユクサ科・ムラサキツユクサ属に分類される多年草だそうです。北アメリ...濡れた姿が美しい花
昨日07:20頃写したものです。最近、毎朝のようにイソヒヨドリ(磯鵯)の澄んだ美声が聞こえていました。探してみると、近くの地上9階建てマンション屋上の避雷針にとまってさえずっていました。最初に見つけたときの位置関係数段低いところに建つマンションです。ズームアップしても、かなり遠くて・・・できるだけ近づいてみました。これでも50mくらいは離れていました。この位置からズームアップして動画で撮(録)ってみました。見出し画像と次の2枚は動画から切り取ったものです。大きく羽ばたきながら鳴いているときもありました。「イソヒヨドリ(磯鵯)」の名は、ヒヨドリと大きさが似ていて、生息地にちなむとか。今回写せたこれはオスです。写真ではよく見えませんが、体の上面(背)は青藍色です。体下面(腹)の赤褐色とともに背もきれいな野鳥で...イソヒヨドリのさえずり
昨日午後、オオデマリ(大手毬)とコデマリ(小手毬)に出会いました。オオデマリは、まだ白く変わる前の黄緑色の花でした。最初に出会った黄緑色のオオデマリ(大手毬)左の方はかなり白くなっていました。そのうち真っ白い花に変わっていきます。花のかたまりは直径10㎝以上、まさしく大手鞠の名がぴったりです。この花は、オシベとメシベの退化した「装飾花(飾り花)」で、タネはつけないそうです。次に出会ったコデマリ(小手毬)コデマリ(小手毬)は、小さな花がたくさん集まってマリ状の1個の花を形成、直径は3㎝くらいでした。名前は、この小さな手毬状の花姿に由来するそうです。オオデマリ(大手毬)は、レンプクソウ科ガマズミ属で日本原産だそうです。コデマリ(小手毬)は、バラ科シモツケ属で中国原産とか。花の形や名は似ていても、全く別の植物だ...大手毬と小手毬
ソメイヨシノが葉桜となり始め、八重桜が咲き誇る頃になってきました。枝いっぱいに、大きな花を鈴なりにつけていてきれいでした。昨日11:20頃写したものです。いつの間にか周りの木々にも若葉が目立つようになっていました。そんな若葉との色合いもきれいでした。八重桜にもいろいろあるようですが、カンザン(関山)という品種のようでした。安佐北区亀崎にサニーコートという高齢者施設があり、その周辺の15~6本の八重桜がきれいに咲いていました。八重桜の咲く頃
ヤマブキ(山吹)の花とシロヤマブキ(白山吹)の花に出会いました。よく似ていましたが、全くの別属だそうです。その1ヤマブキ(山吹)昨日16:00頃写したものです。5花弁の鮮やかな山吹色の花でした.高速道路の法面に自生していたものです。その2シロヤマブキ(白山吹)昨日16:40頃写したものです。4花弁の真っ白い花でした。元は宅地だったと思われる畑で咲いていました。ヤマブキ(山吹)は、バラ科ヤマブキ属(本種のみの一属一種)の落葉低木だそうです。黄金色に近い黄色い花(山吹色)で、八重咲きもあるとか。一重のものは5枚の花弁で、葉は互生だそうです。これに対し、シロヤマブキ(白山吹)は、バラ科シロヤマブキ属(本種のみの一属一種)の落葉低木だそうです。白花の山吹ではなく別属だそうです。花弁は4枚で、葉は対生とか。そして、...山吹と白山吹
昨日、地元3カード目のDaNA戦の観戦に行きました。カープは東京ドームでまさかの3連敗後の帰還。DeNAも、ヤクルトに1勝2敗と負け越し、やや不調の広島入りでしたが・・・初戦を制したのはカープでした。それも、11対2の圧倒的な大勝でした。これまでの貧打が夢だったようで、夢から覚めた打線は15安打11点をたたき出しました。圧巻は3回の裏の攻撃、2アウトランナーなし坂倉のソロホームランから始まりました。右中間への見事な本塁打でした。この後、上本、田村の連続ヒット、矢野敬遠で満塁、ピッチャー床田のタイムリーヒットこの回2点目。さらに秋山押し出し四球で3点目。仕上げは菊池の2点タイムリー2ベース。計一挙5点打った瞬間シャッターを切ったつもりですが・・・鋭い振りで、あっという間に左中間を割っていました。先発は床田、...4/16カープ観戦
竹藪の際で、うす紅色のきれいな山桜が咲いていました。花弁の切り込みが深く、比較的小さな花がたくさんついていて見事でした。通常、桜は下向きに咲きますが、なぜか、大部分が横向き又は上向きに咲いていました。昨日09:30頃、上から見おろし、ズームアップして写したものです。下から見上げてみると・・・やはり、花は横か上を向いているようでした。最後の2枚以外の写真は右のフェンスの上から写したものです。下から写すと、桜がフェンスと同じくらいの高さに写っていますが、実際はフェンスがかなり上方でした。ネットの桜図鑑とか、グーグルの画像などで調べてみると、山桜にも色々と品種があり、名のつくものもたくさんあるようでしたが・・・結局、本種の品種名は不明でした。ともあれ、本当にきれいな桜でした。うす紅色の山桜
早くもフジ(藤)の花が咲き始めていました。山のフジも庭のフジも、まだ咲き始めでしたが、藤色がきれいでした。その1ヤマフジ(山藤)別の山際でも・・・公園のそばでも咲いていました。その2ノダフジ(野田藤)別のお宅でもどれも昨日の午前に出会ったものです。日本に自生しているフジは「ヤマフジ」と「ノダフジ」との2系統の種類だそうです。この2種の大きな違いは花穂の長さとツルの巻き方で、◎花穂が短くて、つるが右巻き(右肩上がり=反時計回り)のものがヤマフジ◎花穂が長くて、つるが左巻き(左肩上がり=時計回り)のものがノダフジだそうです。この特長からノダフジは庭植えに、ヤマフジは鉢植えにされることが多く、一般的にフジ(藤)と呼ばれるものはノダフジを指すそうです。山で咲いていたフジを確認してみると、最初と次に見たフジは高いと...ヤマフジとノダフジ
昨日、2種類のアケビの花と出会いました。アケビ(通草)の花とミツバアケビ(三葉通草)の花です。どちらもおもしろい形の花でした。その1アケビの花下の大きな一つの花が雌花で、上の数個かたまっている花が雄花のようです。雌花をズームアップしてみました。突起している部分がメシベのようです。雄花をズームアップしてみました。小さなバナナのように丸まっているのがオシベのようです。大きな木に巻きついてのぼり、葉を茂らせてたくさんの花をつけていました。葉は5枚の薄い小葉からなっており、このような葉を掌状複葉というそうです。同じ5枚の葉でも常緑で厚みがある葉で、ミツバアケビの花に似たゴヨウ(五葉)アケビもあるそうです。その2ミツバアケビの花上方の2つの大きな花が雌花で、ぶら下がって房状についている丸い小さなものが雄花のようです...アケビとミツバアケビ
山沿いの道で、枝中に白い花が咲いている樹木と出会いました。ザイフリボク(采振り木)というバラ科の落葉小高木でした。「ザイ(采)」は戦場で大将が用いた采配の采に由来しているとか。昨日14:50頃写したものです。こんな山際で咲いていました。向こうの電柱の横です。ザイフリボク(采振り木)は、岩手県以南〜九州の雑木林の林縁などに自生しているそうです。シデザクラという別名もあるそうです。シデ(紙垂)とは、しめ縄、玉串、祓い串など神道で用いる、白い長い紙をジグザグに折ったもののこととか。シデザクラもザイフリボク同様に、花の形状に由来するネーミングだそうです。果実(7~10㎜)は、熟すると黒紫色になり、食べることができるそうです。ジューンベリーとも呼ばれるアメリカザイフリボクは近縁種だとか。この2種の花は非常によく似て...ザイフリボクの花
カリン(花梨)の花が咲いていました。その下には、ヤバネヒイラギモチ(矢羽柊黐)の小さな花がたくさん咲いていました。昨日10:50頃写したものです。その1カリン(花梨)の花カリン(花梨)は、バラ科ボケ属で、原産地は中国とか。実には咳止め効果があるようで、カリン酒などに利用されています。木肌が美しく、秋の紅葉や果実も風情があり、庭木や盆栽に多く用いられているそうです。花もきれいでした。その2ヤバネヒイラギモチ(矢羽柊黐)の花葉の形が弓矢の羽根に似ていることが名の由来だそうです。小さな花がたくさんついていましたが・・・秋にはこんなまっ赤な実がかたまってたくさんなっていました。(他の場所で写していたものです)ヤバネヒイラギモチ(矢羽柊黐)は、中国原産のモチノキ科モチノキ属の常緑低木だそうです。別名シナヒイラギとも...カリンの花とその下に・・・
春になりました。心地よい春風に枝垂れ柳がゆらゆらと揺れていました。昨日16:00頃写したものです。垂れ下がったヤナギが春風にゆーらゆ-らと揺れていました。すぐ近くにはチラホラと散り始めている桜がありました。まだまだきれいでした。柳と桜、その光景を見ているとふと「春風」という曲が浮かんできました。なので、場面が合うように口ずさみながら動画でも撮ってみました。その動画の私の鼻歌は消去し、倍賞智恵子の歌っている「春風」をのせてみました。春風
昨日は昼前まで雨でしたが、午後は上がりました。そんな夕方出かけてみると、いつの間にこんなに!と思うほど山がきれいになっていました。昨日16:45頃写したものです。白と赤っぽい山桜に芽吹いている広葉樹、それに濃い常緑樹、素晴らしい色合いでした。♪錦おりなす長堤に・・・とはちょっと違うようですが、錦織なす山の眺めになっていて、本当にきれいでした。山がきれいに!
“声はすれども姿は見えず”なかなか姿を見せないウグイスですが・・・見ました。見ました2回も。しかも、谷渡りとさえずりの2場面を。その1谷渡り(警戒声)で鳴きながら飛び回っていた場面(4月6日11:30頃撮影)動画から切り取った写真です。その2「ホーホケキョ」とさえずりながら、動き回っていた場面。(昨日11:15ころ撮影)これも動画から切り取った写真です。今の時期、なかなか姿を見ることができません。見つけたら感動です。ウグイス色の表現はピンときませんが、小さくて可愛い小鳥です。目の上に白い線があるのが特徴だそうです。ウグイスの鳴き声には、さえずりと谷渡り(警戒声)と地鳴き(「チャッ、チャッ」「ジャ、ジャ」)の3種があります。「ホーホケキョ」のさえずりと「ケキョケキョ」の谷渡りは春から初夏にかけてオスがなくも...ウグイスの姿と鳴き声
♪桜の花の咲くころは・・・昨日は薄曇りのような空模様でしたが、うららかな春の一日でした。そんな午前、私の住む団地内を歩いてみると桜が満開のようでした。私の住む団地には、外周を囲むようにたくさんの桜(ソメイヨシノ)が植えてあります。この周辺はかつて高陽ニュータウンと呼ばれ、大きな団地が連なっています。しかし、こんなに桜が植えられているのはここだけのようです。昨日は団地内外周のうち東側の約650mの区間を往復し、ところどころを写してみました。私がこの団地に住むようになって27回目の春を迎えましたが・・・今年は一番遅い開花と満開だったと思います。私の記録として、20数枚の写真をスライドショーにして残しておくことにしました。満開の桜
♪被爆桜が咲いた日は消えたあの子の声がする・・・♪被爆して焼けこげても、翌年の春には花を咲かせたとか。今年も見事に咲いて、力強く生きていました。一昨日16:45頃写したものです。プレートには次のように記されていました。被爆樹木ソメイヨシノ爆心地から2,110m、ここで被爆しました。幹は爆心地方向に傾いています。広島市中区にある学校法人安田学園白島キャンパスです。中央に見えるのが被爆桜です。以前はここに校門があったので、正面から写すことができていましたが・・・こんなフェンスに変わり内側には木も植えられていたので、その間から写させてもらいました。以前はこんな校門がありました。(2021/3/29撮影)被爆桜は広島市内に数本残っており、そのうちの1本がこの桜だそうです。冒頭の♪被爆桜が咲いた日は・・・♪は、(こ...被爆桜