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  • 綿花

    綿花(めんか)と出会いました。綿花といえばワタの花のようですが・・・花ではなくて、果実がはじけ、白い綿毛が現れた状態を呼ぶのだそうです。この状態が花のように見えることから、綿花と呼ぶようになったのだとか。昨朝06:45頃出会ったものです。下側の小さい綿花は、はじけ中のようでした。その綿花をズームアップしてみました。たくさんはじけていました。はじける前の果実もたくさんついていました。これから咲く直前のようなつぼみが1個だけありました。しぼみ始めている花も一輪だけついていました。この花は一日花で、翌日にはピンク色に変わりしぼんでいくようです。こんな草姿でした。高さは1m弱でした。1本のように見えますが、ここに2本植えられていました。ワタを取るのが目的ではなく鑑賞用に植えられているようでした。ワタ(綿)はアオイ...綿花

  • 秋色風景~ナツメとハナミズキ

    昨日も真夏日(中区で31℃、安佐北区三入で30.5℃)でした。それでも早朝は涼しくて、秋を感じる風景にも出会いました。その1ナツメの実きれいな色になりつつありました。高いところは鈴なりでした。こんな1本でした。ナツメの名は、「夏に芽が出る」という説や「夏梅(ナツウメ→ナツメ)」や「夏実(ナツミ→ナツメ)」に由来のものなど諸説あるそうです。茶道具の棗(ナツメ)は、このナツメの実に似ていることから名付けられたとか。開花は、5~6月、結実しても更に枝先に開花し続け、鈴なり状態となり、秋を向かえる9~10月に順次色づくようです。その2ハナミズキの実つやのある赤い実が4~5個ずつかたまってついていました。葉も紅葉が始まっていて、木全体がこんな色になっていました。ハナミズキは、北米原産で、日本へは1912年にワシント...秋色風景~ナツメとハナミズキ

  • 秋色風景~シオン

    薄紫色の小菊のような花と出会いました。シオン(紫苑)です。背景の空の色も、爽やかさを感じるものでした。昨日06:20頃でした。民家の庭でたくさん咲いていました。別のお宅でも塀の上にのぞいていました。(06:35頃撮影)シオン(紫苑)は、キク科シオン属の多年草で、中国北部、朝鮮半島、シベリア原産とか。日本での栽培の歴史は古く、元々は根を薬用(せき止め)としていたそうですが・・・平安時代に観賞用として植えられるようになったそうです。なお、中国地方や九州で一部野生化して分布しているとか。観賞用に植えられるようになっただけあって、秋の爽やかさを感じる、薄紫色のきれいな花でした。秋色風景~シオン

  • 秋色風景

    昨朝も涼しくて、気持ちのよいウォーキングができました。そんな朝、秋色風景にいくつか出会いました。その1ツリバナの実この実がはじけて、オレンジ色の種子が飛び出るのはもうちょっと先のようでしたが・・・葉もてっぺんの方から秋色に変わり始めていました。その2柿の実秋色に熟れ、枝が重そうに垂れていました。その3ススキ川原のススキがそよ風を受けてゆっくり揺れていました。本当の秋はすぐそこまでやって来ているようです。秋色風景

  • 彼岸花

    昨日は「秋の彼岸明け」の日、早朝ウォーク中やっと彼岸花に出会いました。今年は猛暑続きでか?咲き始めるのが少し遅くなったようです。最初に出会った一輪一面草原の中で、草に負けずに凜として咲いていました。少し離れた一段高い畑のほとりで、つぼみが数本のぞいていました。その先で、ひとかたまり咲いていました。向こうにも2輪見えました。上がって近づくことはできず、ズームアップして写したものです。違う小径のほとりでも咲き始めていました。(見出し画像もここで写したものです)小径のほとり数カ所でかたまって咲き、つぼみもボコボコ出ていました。咲いていた彼岸花は、どちらも咲き始めたばかりのようで、みずみずしくてきれいでした。今年は少し遅れた開花のようですが・・・「暑さ寒さも彼岸まで」とか。朝晩はめっきり秋らしくなってきました。昼...彼岸花

  • 朝焼けと日の出

    昨朝は、きれいな朝焼けと日の出を見ることができました。朝焼けには、悪天を告げる朝焼けと、好天を告げる朝焼けがあるそうですが・・・きれいな輝きでした。(9/2405:55撮影)秋の「すじ雲」のようでした。この頃この地方の気温は20℃を切っていました。ちょっと寒さを感じました。少し歩いて再び見えてきた雲は少し白っぽくなっていました。(06:08撮影)更に少し歩いて橋の上から見えた空です。(06:14撮影)日の出はもう少し先のようでした。更にしばらく歩いて橋の上に引き返してみると、山の向こうから太陽が昇り始めました。(06:27:33撮影)06:28:30撮影、これ以上はまぶしくて写すことができませんでした。昨朝は、きれいな朝焼けと日の出を見ることができ、涼しさとも相まって清々しさを味わいました。一般的には、「...朝焼けと日の出

  • 3人で毛無山へ

    昨日、毛無山(1149m)に登ってきました。県北のひろしま県民の森にある比婆山連峰の一つです。やや体調をくずしていたOさんも復帰、久し振りに3人での楽しい登山になりました。9:40県民の森管理センター前にて9:45出発しました。この頃気温は23℃でした。林道を5分ほど進み登山道に入って行きました。しばらくは(6~7割)はつづら折りのハイキング並みの楽な道が続きました。まだ緑がきれいな林が続きました。やや急な坂道もあり・・・空が見え始めるとかなり急な坂道となり・・・11;10過ぎ一気に開けてきました。そして11:23山頂に到着しました。丁度別のルートから3人の女性軍が到着されたので、シャッターを切り合いました。これまで何回も登った表側の比婆山連峰が見渡せ、懐かしく眺めました。山陰側の遠くには大山も見えました...3人で毛無山へ

  • ちょっと似ていましたが・・・

    うす紫色の房状の花をつけている花木2種に出会いました。セイヨウニンジンボク(西洋人参木)とフジウツギ(藤空木)でした。この2種はちょっと似ていましたが・・・その1セイヨウニンジンボク(西洋人参木)サルスベリと並んで咲いていました。その2フジウツギ(藤空木)塀の上からのぞいていました。この2種は、どちらも房状の薄紫色の花で雰囲気が似ていましたが・・・花が立っているセイヨウニンジンボクに対し、フジウツギの花は垂れていました。セイヨウニンジンボクは、シソ科ハマゴウ属の落葉低木で、ヨーロッパ南部原産だそうです。フジウツギは、ゴマノハグサ科フジウツギ属の常緑低木で、原産地は本州、四国とか。似ていても全く異種の植物でした。同じ時季にちょっと似た花、立って咲く花、垂れて咲く花、植物の世界はおもしろいですね。なお、昨朝の...ちょっと似ていましたが・・・

  • 道端に咲く花~ニラ

    今、町のあちこちの道端などで白い花が咲いています。ニラ(韮)の花です。既に黄緑色の実を膨らませている花もありました。昨日11:10頃写したものです。ふくらみ始めている実はかわいらしく、よく見ると三角形になりつつあるようでした。多年草のようですが、こんな実の中に種子があって、枯れた後に飛び散り、道端などにも増えていくようです。こんな道端で咲いていました。ニラ(韮)はネギ属に属する多年草だそうです。中国原産で、欧米では栽培されておらず、東洋を代表野菜だそうです。葉だけでなく、花も食用として利用され、様々な料理に活用できるとか。ただ、咲ききった花は固くて食用に適さず、つぼみの状態を炒め物やスープにするとおいしいそうです。一度食べてみたいものです。道端に咲く花~ニラ

  • 今年もオンシジュームが開花

    今年もオンシジュームが咲き始めました。10数年前から毎年咲いている株で、段々大株になっています。9年前、ある記念にいただいたもう一鉢も、今、花茎を3本伸ばしています。昨日17:00頃写したものです。まだ完全に開いているのは1本の花茎の2輪だけですが、つぼみが順次大きくなっています。花の横と裏側から写して見ました。4本の花茎が伸びています。こんなひと鉢です。この鉢の株は、ブログを始めた年の2013年にこんな写真をUPしていました。この後も毎年咲き続け、花をつける株も4本になっています。もう1鉢はこんなところにぶら下げています。5月初め頃からほぼ放置状態です。葉陰で、ときにわずかに日が差すようなところです。今咲き始めている鉢も咲き始める前は同じようなところに吊っていました。オンシジュームは中南米に生息し、原種...今年もオンシジュームが開花

  • 秋空の下、彼岸花が。しかし・・・

    昨日は、空の色や雲は秋そのものでした。そして、今季初めて彼岸花にも出会いましたが・・・日差しは強烈で、広島地方は“最も遅い猛暑日記録”を更に更新しました。昨日10:55ころ写したものです。向こうの山は鎌倉寺山(ほぼ中央の尖った峰は槍が峰523m)。安佐北区白木町小越からの眺めでした。トンビが1羽気持ちよさそうに舞っていました。少しトリミングしてみました。空の色と雲は秋を感じさせるものでした。ふと下方の休耕田に赤いものが見えたので近づいてみると、彼岸花でした。(11:00ころ撮影)咲いていたのはこのひとかたまりだけで、ほかには全く見当たりませんでした。秋は確実にめぐってきているようですが・・・今日も35℃近い最高気温の予想です。ただ、明日からは雨模様となり、気温もやや下がってくるとか。本当の秋らしい秋が待ち...秋空の下、彼岸花が。しかし・・・

  • 仙人草

    白い4花弁のきれいな花と出会いました。センニンソウ(仙人草)でした。竹藪近くの雑木を覆うように巻きついていました。昨朝06:25頃写したものです。センニンソウ(仙人草)は、キンポウゲ(金鳳花)科センニンソウ属のつる性の多年草だそうです。4花弁(5弁、6弁のものもあるとか)に見えるのは、花弁ではなく萼片で、本当の花弁はないそうです。花後の実の先端ににつく白い羽毛状のものを仙人のヒゲに見立てたことから、この名がついたそうです。別名「馬食わず」ともいうそうで、全草が有毒で注意を要するそうです。ただ、この毒性を利用し、葉を用いて、扁桃腺炎の治療を行う民間療法があるそうです。仙人草

  • 中秋の名月に土星が接近

    昨夜は中秋の名月を眺めることができました。なんと今年は、その名月に土星が大接近ということでしたが・・・黒い雲間から出て見え始めました。(18:25、我が家2ベランダから撮影)18:27撮影いずれも薄い雲がかかっていました。すぐに黒い雲の中に入ってしまいましたが・・・19:20頃庭に出てみるとはっきり見えていました。見出し画像も以下もその頃写したものです。コンデジ40倍ズーム、キヤノンSX740HSのデジタルズ-ム100倍で写したものです。(見出し画像は80倍で撮影)土星は、月が明るくて肉眼では見えませんでしたが・・・オート撮影で、少しずつズームアップしていると、右上に土星らしき星が見えてきました。(データは、焦点距離45.7㎜、1/8秒、F5.6、ISO800となっていました)以下はややズームアップして写...中秋の名月に土星が接近

  • 白雪姫と紫御殿

    御殿にお暮らしの姫様のようなタイトルですが・・・非常によく似た2種類の花です。昨朝、立て続けに出会いました。その1白雪姫(これは流通名で、和名は「白毛露草」、本名は「トラデスカンティア・シラモンタナ」とか)民家の道路に面した花壇に植えられていました。花は、チラホラと咲いている程度で、白い毛に覆われているような葉が密生していました。白雪姫(トラデスカンティア・シラモンタナ)は、ツユクサ科ムラサキツユクサ属(トラデスカンティア属)の多年草で、原産地はメキシコだそうです乾燥ぎみに育てると白毛が密生し、葉が小さく、節の間が詰まり、水をたくさん与えると白毛が少なく、葉が大きくなり、節と節の間も伸びるのだとか。花は、朝方開いて昼ごろには閉じる一日花ですが、夏から初秋にかけて小花をつけ続けるそうです。その2紫御殿(別名...白雪姫と紫御殿

  • ブーゲンビリアの不思議

    ウォーキング中、ブーゲンビリアの花と出会いました。鉢植えの一株で、たくさんの花がついていました。たくさんの花だと思いましたが・・・昨朝05:55頃出会ったものです。光源不足気味だったたので見た目より鮮やかさがなく写りました。同じ花を少し離れて写してみました。以下はすべて違う花を写したものです。こんなひと株でした。6個の花がついていました。6個の花と書きましたが、これは花のかたまりのようでした。赤い花びらに見えるのは花びらではなく葉(苞葉)で、実際の花は、白く小さく見える部分だそうです。3枚の花びらに見える苞に3個の花で1輪の花の形になり、これがたくさん集まり、1個の大きな丸い花に見えるのです。見ればみるほど不思議な花ですね。ブーゲンビリアは、中央アメリカ及び南アメリカの熱帯雨林を原産とする、オシロイバナ科...ブーゲンビリアの不思議

  • 縷紅草

    星形の真っ赤な花、ルコウソウ(縷紅草)が咲いていました。花径は2センチくらいの小さな花です。糸のような繊細な緑の葉が赤い花を際立たせているようでした。昨朝06:00頃写したものです。畑の一角が花畑となっていて、黄花コスモスに巻きつくなどして咲いていました。花は一日花ですが、つぼみもたくさんついて次から次に咲き続けるようでした。ルコウソウは、南アメリカ原産の、ヒルガオ科ルコウソウ属の多年草だそうです。漢字で「縷紅草」と書き、「縷」は細い糸という意味があり、「糸のように細い葉っぱをもった紅色の花」という意味で名付けられたのだそうです。花言葉は、可愛さから「常に愛らしい」だそうですが、そのほかに、つる性で繁殖力が強いことから、「おせっかい」「でしゃばり」といった良くない意味の花言葉もあるそうです。縷紅草

  • 紅白の豆朝顔

    昨朝、マメアサガオ(豆朝顔)の花と出会いました。紅白、といっても、ピンクと・白の花がそれぞれ群生し、一部同じ場所で絡み合っていました。その1紅花(ピンク)の豆朝顔その2白い花の豆朝顔その3紅花(ピンク)と白が混在していた豆朝顔この写真を写したところで・・・やって来ました。上りの列車が!そうです。芸備線の線路敷地内で雑草やガードレールに巻きついて咲いていたのです。列車が通り過ぎた後、ピンクと白が絡んでいた場所をよく見てみると、別々のつるが絡み合っていました。ピンクと白の花はそれぞれ少し離れたところで群生していたのに、なぜかここだけ絡み合っていました。マメアサガオ(豆朝顔)の花は、普通白色で、ときにピンクの花を咲かせる株も存在するそうです。このピンクの花を咲かせる系統の株は花色違いの品種で、ベニバナマメアサガ...紅白の豆朝顔

  • 花は夜ひらく

    昨朝のウォーク中、しぼみかけている白い大きな花に出会いました。ヨルガオ(夜顔)でした。前夜にひらいた花で、間もなくしぼんで散ってしまう運命の花でした昨夕、再び訪れてみるとこれらは散り、新しい花が開き始めていました。昨朝(05:50頃)出会ったときのヨルガオ花径15センチ以上はありそうな大きな花でした。昨夜のうちに咲いた花は20輪くらいでした。その大部分が既に閉じてしぼんでいる状態でした。次に咲くと思われる大きなつぼみや、まだ当分先に咲きそうな小さなつぼみがたくさんついていました。ただ、昨夕18:25頃再び訪れてみると、かなり薄暗い状態でしたが、まだ全然開いておらず、こんな状態でした。ネットでチェックすると、夕方から開くとありましたが・・・花は夜ひらくようでした。ヨルガオ(夜顔)は、ヒルガオ科のつる性植物で...花は夜ひらく

  • ちいさい秋みつけた

    やかましく鳴いていたセミの声はいつの間にか聞こえないようになり・・・朝夕は虫の音が聞こえるようになってきました。昨朝は、虫の音のほかにも、小さい秋をいくつか見つけました。童謡「ちいさい秋みつけた」の歌詞に出てくる場面に立て続けに出会いました。その1♪・・・よんでるくちぶえもずのこえ・・・チキチキと鳴いていたので動画で撮(録)ろうとしましたが・・・もう一枚シャッターを切ったときはこんな画になりました。その2♪・・・はぜのはひとつはぜのはあかくていりひいろ・・・そして、秋を感じるこんな光景などもみつけました。。ただ、日中はまた猛暑日となり、最高気温35.6℃だったようです。日中と朝夕の気温差が大きいようです。体調を崩さないよう気をつけなければいけないですね。ちいさい秋みつけた

  • 悪しき実

    シキミ(樒)の実がたくさん生っていました。この実は毒性が強く「悪しき実」と呼ばれ、転じて「シキミ」になったとの説があるとか。本来、春に咲くらしい花もチラホラ咲いていました。昨朝06:25頃写したものです。シキミの本来の開花時期は3~4月だそうですが、「四季芽」からシキミという名前になったという説もあるようで、春以外にも咲くようです。実がたくさん見られましたが、この実は春に咲いた花が結実したものと思われました。高さは4mくらいの3~4本の幹が株立ちしている大きな木でした。年配の女性が「きれいな花ですね。何という名ですか」と尋ねられたので名を教えてあげました。その方もスマホで写されていました。シキミの枝葉は仏壇に供えられ、樹皮や葉は乾燥させて抹香として用いられるそうです。仏事と関連深い樹木ですが、全木に毒性を...悪しき実

  • 三日月

    昨夜きれいな三日月を写すことができました。2回にわたり数枚ずつ写したうち、それぞれのベストショットを2枚貼り付けてみました。昨夜19:20頃写したものです。コンデジの手持ち、オートで写したものですが、写真データをみるとF6.9、1/30秒、ISO800となっていました。再び19:45頃写したものです。近くを黒い雲が流れていたせいか、ちょつと茶色ぽく映りました。同じ写し方でしたが、データはF6.9、1/8秒、ISO800となっていました。ネットで月齢、月相について調べてみると、月齢5.6日、月相は三日月とありました。月相は8つあり、主な4つは満月、新月、上弦、下弦で、その間に三日月、十三夜の月、更待月、有明月の4つの小の月相があるとのことでした。StarWalk2の月齢カレンダーより「三日月」は、厳密には陰...三日月

  • 秋の気配は感じますが・・・

    早朝ウォーク中に目につく景色などが変わり始めました。イチジクや柿が色づき始め、栗も実り、秋の花も咲き始めていましたが・・・昨朝のウォーキング中に出会いました。秋明菊やシオンも咲き始めていました。昨朝は秋を感じました。ただ、日中はまた35℃超の猛暑日となりました。いつになったら秋らしくなってくるのでしょう。本当の秋が待ち遠しい今日この頃です。秋の気配は感じますが・・・

  • ビオラ・パンジーなどのタネまき

    9月になっても30℃超の暑い、暑い日が続いています。ということで昨日、例年より1週間ほど遅らせてビオラ、パンジーなどのタネまきを行いました。(数年前までは気温等から9月1日頃がタネまきの適期でした)◎まいたタネ袋に粒数と発芽率が次のとおり表示されていました。●ビオラピエナミックス~数量30粒発芽率75%以上●パンジーシャロンジャイアントミックス~数量35粒発芽率75%以上●よく咲くスミレミックス~数量40粒発芽率75%以上●夢色スミレ恋桜~数量50粒発芽率75%以上◎準備したもの1タネまき用土の準備、用土は市販の「さし芽種まきの土」を使用。①用土に水を少し加え、よく混ぜる。こうすることにより、水揚げが良くなる。②ポットへ用土を入れ表面をならすあとで水揚げすると用土が沈むので、すり切りいっぱい入れ、スプ...ビオラ・パンジーなどのタネまき

  • パッションフルーツ

    パッションフルーツを頂きました。和名は果物時計草とか。趣味で花を咲かせ、実も育てられたそうです。直径5㎝ほどの卵形でした。長さは7㎝弱くらいでした。縦半分に切ってみました。「冷やして縦半分に切ってスプーンですくって食べてください」というメモも頂いていましたが・・・早く見てみたい思いにかられ、先に切ってみました。中は黄色いゼリー状の果肉とツブツブのたくさんの種が見えました。その後ラップをかけて冷やし、そして、いただいてみると・・・甘酸っぱくて爽やかなおいしさでした。ほんのりと甘い香りがしましたが、例えて何の香りかわかりませんでした。種も簡単に噛み砕くことができ、そのまま食べることができました。ネットで検索してみると、レモンスカッシュと同じく、果汁を水で割り砂糖を加えて飲んだり、ヨーグルトやアイスクリームに入...パッションフルーツ

  • 黄金色の棚田

    昨日午後、「井仁の棚田(広島県安芸太田町、日本棚田百選)」に行ってみました。9月もまだ数日ですが、海抜約500mの棚田は既に黄金色になっていました。まず、上方から眺めてみました。(見出し画像も)細長い田んぼが山際まであったようですが、既に耕作はされていない田んぼもありました。頭を垂れて重そうに実っていました。下方にまわってみました。稲刈りが行われていました。倒れている稲を起こす作業もあちこちでみられました。展望台とその周辺からの眺めです。休耕田がたくさんありました。全部耕作されていたら圧巻だろうと思われました。こんな案内板や説明板がありました。「この地域は海抜450メートルから550メートルの間に位置し・・・」「最も古い石垣は、戦国時代(1467年-1568年)にまで遡ります」などと記載されていました。本...黄金色の棚田

  • 9月というのに、紫陽花が!?

    9月というのに、きれいなアジサイ(紫陽花)と出会いました。いわゆる“秋色紫陽花”に変身中のようでした。昨朝06:20頃写したものです。こんな地植えで同じような株が2株並んでいました。アジサイの花は剪定せずにそのままにしておくと、徐々に色を変化させていくそうです。ピンクや紫だったアジサイは徐々に緑色に変わり、夏を越え秋を迎えると、赤色がかって変化を続けるそうです。(もとの色や品種によって色の変化は異なるとか)秋も深くなると、もとの色からは想像もつかない、渋いニュアンスの色に変わり、これを、秋色紫陽花というのだそうです。これは、シアニジン系アントシアニンという色素が関係しているそうです。花の中の色素が分解されて起こる、いわゆる“老化現象”のひとつだそうです。ただ、せん定せずに放っておけばすべてきれいな秋色紫陽...9月というのに、紫陽花が!?

  • マルバルコウとヘクソカズラ

    昨日の早朝ウォーク中、つる性の花2種が絡み合って咲いている光景に出会いました。マルバルコウ(丸葉縷紅)とヘクソカズラ(屁糞葛)です。同じ金網に巻きついていましたが・・・巻き方が!?同じ所で絡み合って咲いていました。マルバルコウは・・・こんな大きさで・・・ハート形の葉でした。マルバルコウ(丸葉縷紅)は、熱帯アメリカが原産地で、ヒルガオ科サツマイモ属のつる性の一年草だそうです。サツマイモ属とは?葉が丸っこくてルコウソウ(縷紅草)に似ているのが名の由来だそうです。マルバルコウソウとも呼ばれるとか。ヘクソカズラ(屁糞葛)は・・・これくらいの大きさで・・・こんな葉でした。よく見ると小さくて可愛い花です。なのに、変な名前がつけられています。葉や茎など全草を傷つけると、悪臭を放つことからこの名がつけられたとか。ヘクソカ...マルバルコウとヘクソカズラ

  • ウドの花

    ウド(独活)の花が咲いていました。畑なので、栽培されているようでした。おもしろい形をしています。昨朝06:10ころ写したものです。まだこんなつぼみだけのものもありました。こんな畑の端に植えられていました。上の道路から見おろして写したものです。花茎が長く伸び、球形のつぼみがたくさんついており、先端の方が咲いているようでした。花はズームアップしてうつしたものです。ウドは、ウコギ科タラノキ属の多年草で、木ではないそうです。春の新芽が山菜として有名ですが、若葉、つぼみ、芽も食用になるそうです。若い花や若い実も天ぷらにするとおいしいそうです。ところで、「独活(うど)の大木(たいぼく)」ということわざがありますが、ウドの茎は木のように長くなるが、柔らかくて材としては使えないところから、「体ばかり大きくて役に立たない人...ウドの花

  • ジンジャーリリー

    純白で清楚な花が咲いていました。ジンジャーリリーです。近づいて匂うと、ほんのりと甘い香りがしました。昨朝06:30頃写したものです。根元も写してみました。草丈は1メートルくらいでした。ジンジャー(英名Ginger)と言えば「生姜」ですが、ユリ(Lilium=ラテン語でユリ)のような白い花、ということで、「ジンジャーリリー」という名がついたようです。略して「ジンジャー」と呼ばれる場合もあるとか。和名は「ハナシュクシャ(花縮砂)」だそうです。生薬として用いられるショウガ科の「縮砂(シュクシャ)」に花が似ていることに由来するそうです。ともあれ、本当に清楚できれいな花でした。なお、この花は夕方から夜にかけて「クチナシ」似のグリーンで甘い素晴らしい香りを放つそうです。ジンジャーリリー

  • 台風一過

    台風10号は迷走していますが・・・咋日当地方では、朝から秋色の青空や雲を見ることができました。早朝ウォーク中の昨朝06:00ころ見た空です。低いところを黒い雲が南に早く流れ、高い所には秋色の空と雲が見えました。上空は吹き返しの風が吹いて黒い雲が流れているようでしたが、下界ではそよ風でした。高い空の秋らしい雲を写してみました。その後7:00ころ写した空です。この頃には黒い雲は全く見えませんでした。そして15:00ころ我が家近くの公園から撮った空です。竹は全然揺れていませんでした。そして、16:00ころからは雲一つない青空になりました。当地方は静かに通り過ぎてくれた台風10号ですが・・・今日03:00現在東海道沖だそうで、予想進路はこんなことになっていました。今日15時以降には、熱帯低気圧に変わるよう予想のよ...台風一過

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