まいものあるじのブログへようこそ! 高卒で陸上自衛隊に入隊するしかなかった40歳代男の生き様のブログです。
パワハラ空将 4日定職を喰らって辞職した奴は、コイツだっ なぜ最初から氏名公表しないのか?
※ここからは広告を含みます。 『4日前の3月21日、航空自衛隊は、50代の男性空将のパワハラを認定し、停職4日の懲戒処分とした。 「将」は自衛隊の最高位の階級で、空将とは航空自衛隊の階級層の最高位の階級だ
宮古島付近での陸自ヘリUH60JA墜落事故原因について、そうきたか…
※ここからは広告を含みます。 昨年の2023年4月に、沖縄県宮古島付近で陸上自衛隊のヘリコプターUH60JAが墜落し、搭乗していた当時の師団長を含む10人が死亡した事故について、防衛省は昨日の14日に事故原
2月15日付 降格処分を喰らった1等陸佐は、何処のどいつだっ⁉
最近、こんなニュースが目についた 『防衛省は15日、部下へのパワハラで、陸上自衛隊の幹部を降格処分にしたと発表した。陸上自衛隊によると、1階級の降格処分を受けたのは、陸上総隊司令部に所属する40
自衛隊退職後、民間人となってからのストレスって自衛隊時代よりもずっと軽い! でも…
※ここからは広告を含みます。 いつも当方のブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。 しばらく本業の方がバタバタとしていました。 そん
日野基本射場発砲事件について(自衛官候補生が実弾射撃訓練中に銃乱射して3人死亡)
※ここからは広告を含みます。 「おいおい…、何やってんだよ…全く…」 という陸上自衛隊で事故が起きた。 岐阜県にある日野基本射場という所で、4月に入隊してきた自衛官候補生が実弾射撃訓練で基本射
沖縄県宮古島付近で発生した陸上自衛隊UH60JAヘリコプター事故について、私なりの予想される事故原因について
※ここからは広告を含みます。 今回は、沖縄県宮古島付近で発生した陸上自衛隊UH60JAヘリコプター事故に関する私なりの見解について述べてみたい。 (参考資料:インターネットニュース) 【航
※ここからは広告を含みます。 前回のブログ記事に 「もう少し時間が経過したら、自衛隊でセクハラ・パワハラ事案の新たなニュースが出てくるに違いない」 と書いたのだが、やっぱり出てきた 海上
2023年の出来事といえば、元自衛官・五ノ井里奈さんの元上司が強制わいせつ罪で有罪確定!
※ここからは広告を含みます。 2023(令和5)年の主要なニュースの一つと言えば、 元・自衛官 五ノ井さんが陸上自衛隊在職間にセクハラ行為を受けたことに対して、世間に声を上げたことだろうと思う。 五
※ここからは広告を含みます。 陸・海・空自衛官に共通して言えることだが、 自衛隊の職場において、パワハラ、セクハラ、日々の業務が多忙過ぎて精神的に擦り減って、 心が折れそうな隊員がいるな
過酷で激務な司令部で勤務する幹部自衛官の様子がリアルに書かれている良書
※ここからは広告を含みます。 精神的に壊れてしまうほど仕事をしなければならない幹部自衛官の リアルが書かれている良書 を見つけた その本は、これだっ これまでの私の
※ここからは広告を含みます。 飯島真理のデビュー40周年記念作品「All Time Best Album」が、10月4日にリリースされた。 All Time Best Album [Deluxe Edition] [ 飯島真理 ] 私にとって、
※ここからは広告を含みます。 数多くある自衛隊関連ブログの中で、当ブログをご覧いただきありがとうございます。 気付いたら、もう3月27日 陸上自衛隊自衛官候補生として入隊しようとしている人たちは
今さら、どの口が言うてんねんっ!(陸自郡山駐屯地性被害事件)
※ここからは広告を含みます。 陸上自衛隊郡山駐屯地(福島県郡山市)に勤務していた五ノ井里奈さん(23)が在職中に同僚から性被害を受けた事件で、 強制わいせつ罪に問われた元隊員3人の初公判が
陸上自衛隊に自衛官候補生として入隊しようとする人に対して、 この「ライジングサン」を通じて『新隊員教育のウソ・ホント』を紹介し、 少しでも、正しくリアルに新隊員教育をイメージアップをしてもらおうと
本日は4月3日㈰ 3月下旬に「自衛官候補生」として入隊した人たちは、家族など親族を招待する「入隊式」に向けて 敬礼の仕方や必ず左足から1歩踏み出して歩き出すとか、 隊列を組んでロボットのように全員が
自衛隊に入隊したばかりの皆さん、ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしょうか? この機会に考えておくべき事ひとつ。
今日は、5月4日、ゴールデンウイークの真っ最中 今年度の自衛官候補生の入隊式は、自衛隊関連のホームページを見ると、 陸上自衛隊の自衛官候補生の場合は 4月3日、9日、18日などに行われていたようだ
元・陸上自衛官 五ノ井里奈さんの性被害に対して、防衛省と陸上自衛隊はメディアで頭を下げる前例のない謝罪をしたが、セクハラ・パワハラ事案が無くなることは絶対にない!
最近の陸上自衛隊に関する報道で、ずっと気になっていたニュースが 「元・陸上自衛官 五ノ井里奈さんの受けた性被害」 についてだ。 テレビの報道でも流れていた通りで多くの人が見たニュースで記憶に新し
岸田首相が国会で「自衛隊のハラスメントは許されない行為」と発言した。自衛隊はどう出るつもりだ⁉
岸田文雄首相は、本日11月25日、衆議院予算委員会で、陸上自衛隊で元・女性自衛官がセクハラ被害を受けたという報道と、マスコミを通じて防衛省担当者が謝罪したということを踏まえて、対策強化に乗り出す方針を示し
昨年の年末にニュースになっていた、海上自衛隊での『特定秘密漏洩』事案のニュース (資料源 読売新聞2022年12月27日火曜日朝刊) あれから、2週間以上が経過して、防衛省関係者は「ほとぼりが
現職自衛官が『ルフィ強盗団』の実行犯の一人だったという事実から分かること
どこまで、現職自衛官としての『規律』とか『自衛官としての心構え』の欠如が進んでいるのか… 以下の参考文献は[Asagei plus]からの引用を使わせていただき、引用部分は赤太字、黒太字として表示させていただく
今日は 3月20日 季節は、春めいてきた印象の暖かく感じる日が多くなってきていて、 特に今年は寒い日や積雪が多くて、厳しかった冬が終わろうとしている。 時期的には、
転職して数か月後に再び転職した時も役に立った『自己分析』のやり方
この本の活用要領として、 「自己分析のやり方」について 書いていこうと思う。 【中古】 30代40代の転職採用される履歴書・職務経歴書 /佐藤祐子(著者),日本プロフェッショ
この本の活用要領として、 「転職に成功する進め方のコツ」について 書いていこうと思う。 その前に、このブログ記事のカテゴリーは「コロナ禍でリストラされても~」というものだが、 こ
この本の活用要領として、 「40代の転職市場の現状」の分析について 書いていこうと思う。 【中古】 30代40代の転職採用される履歴書・職務経歴書 /佐藤祐子(著者),日本プロフェッシ
この本の活用要領について、書いていこうと思う。 まずは、「雇用情勢の動向」についての分析だが、 【中古】 30代40代の転職採用される履歴書・職務経歴書 /佐藤祐子(著者),日本プロフェッシ
前回、記事をアップしたのは、今年2021年2月10日 その間、何をしていたのかと言うとタイトルの通り、実は会社からリストラされてしまっていた コロナ禍の世の中において、従来通りの経済活動ができ
まず求人情報収集、履歴書と職務経歴書の作成準備としてやったこと。
以前のブログ記事に書いた通り、「先制」を意識して先行的に転職準備を開始した 2月の第1週に行動し始めたことは何かというと、 以前の記事に書いた様に、求人情報収集として「スマホのアプリを使
2019.9.29に書いたブログ記事の様に 「このままじゃ、リストラされるっ」 と感じ始めたのは、今年の1月下旬 2月の第1週には行動開始していた。 こ
リストラされると察知してから、転職にあたりブレずに貫いた意思
「このままじゃ、リストラされるっ」 「このままじゃ絶対にヤバいことになるっ」 この様に感じ始めたのは、今年の1月下旬 2年前からの新型コロナウィルスの蔓延のため、会社の売り上げは
「やり抜く意気込みを保つ方法」 昭和の時代に入って初の軍神となった西住戦車長の行動を通じて、軍人のあるべき姿とやり抜く意気込みを保つためには何が必要かを考えてみる。 1 素早い決心
後期教育の間に、教育訓練を受けている自分たちは「当直士長」という特別勤務をあてられていた まだ、部隊配属されていない新隊員の身分でありながら、教育中に当直につくという理由は、 部隊配属に
「平常心を保つ方法」 戦場に初めて臨む小隊長の戦例を通じて、自分を見失わない平常心を持つためには何が大切かを考えてみる。 1 意地で踏ん張った初陣 内海庄三 士官候補生は、1940年3月下
人を動かす「人を知る努力」 1 自らの修養(心がけと努力) これが必要だということは、誰でも想像できるだろう では、どの様にやるのか、ということについては、 ・できるだけ早くから、
10月下旬になり、来週は11月になる。 今年の3月末前後に自衛官候補生や陸曹候補生の制度で入隊した隊員たちは、後期教育を終えて各一般部隊に配属された頃なのだろう 今年は、入隊した時期から「新型
タイトルを【自衛隊の専門用語】としてブログ記事を書いてみたいと思う。今までの記事で「自衛隊の専門用語」というタイトルで書いたことがあったのだが、それらは自衛隊に入隊直後に『今まで民間人だった自分』
幹部自衛官の心構え6 十二 三惚れ 『土地に惚れよ。仕事に惚れよ。女房に惚れよ。』 自衛隊の世界で言う『三惚れ』とは、 「上記の土地、仕事、女房の3つに惚れろよっ」
前回のブログ記事で「武器授与式」を紹介したのだが、 陸上自衛隊に入隊すると、いきなり小銃を持って戦闘訓練をやらされたり、実弾射撃をやらされたりするのではない 最初は、身近な自衛官に必要な
区隊長「銃っっ」 自分「銃っっ」 1か月も経たない以前は普通の高校生だった自分が、3月末に陸上自衛隊に入隊し 曹学前期教育が開始されて1週目だったか、2週目だったかは記憶にないが、
今日は、8月27日 今年、自衛官候補生や一般曹候補生として、自衛隊に入隊した隊員は、 前期教育を終えて、各職種教育を受ける後期教育中だろうと思う。 おそらく、後期教育が開始されてから約1か
タイトルを【自衛隊の専門用語】としてブログ記事を書いてみたいと思う。 今までの記事で「自衛隊の専門用語」というタイトルで書いたことがあったのだが、 それらは自衛隊に入隊直後に『今まで民間人
自衛隊この国営ブラック企業 隊内からの辞めたい死にたいという悲鳴 [ 小西誠 ] というこの本の219~225ページに書かれている 「結 語 自衛隊はどうあるべきか?」 について述べてみたい
自衛隊この国営ブラック企業 隊内からの辞めたい死にたいという悲鳴 [ 小西誠 ] というこの本の181ページから書かれている最終章である 「第5章 マスメディアが報じない自衛隊の
自衛隊この国営ブラック企業 隊内からの辞めたい死にたいという悲鳴 [ 小西誠 ] というこの本の最終章は、「第5章 マスメディアが報じない自衛隊の実態」と題して181ページから書かれている。 だが、前回のブ
陸上自衛官と自殺とPTSD その10というタイトルの書き込み内容から、上の本を読み進めていくと、湧いてくる疑問を記事にしてきた。 「この本を読み進める」ようになった理由は、この本のプロローグに私のブ
この本の154~172ページには「危機に瀕する防衛大学校」というタイトルから始まって、 「全校で保険金詐欺が横行する防大」 「はびこる防大のリンチ・いじめ事件」 「田母神ショウグンのトンデモ語録
この本の136ページから146ページの間に、自衛隊を相手に損害賠償請求や裁判の実例が列挙されている。 是非ともご覧になっていただきたい 147ページからは 『第4章 田母神的トンデモ人格を造る自
この本の136ページ中間付近の文章に注目していただきたい。 『繰り返すが、現在、安倍内閣が強行しようとしている、「集団的自衛権行使」による「多国などの防衛」は、明らかに今の自衛隊法が規定
この本の133ページの中間付近に『自衛官だけに課せられた賭命義務』とあるので、ご覧になっていただきたい。 また、『警察官などと自衛官が根本的に異なるのは、自衛官が日本で唯一、「命を賭け
この本の117ページの3行目からの文章に注目していただきたい。 私は、これを読んで「視点が違っているなぁ~」という印象を持っている。 『若い独身隊員たちは「営舎内居住義務」(自衛隊法施行規則第
この本の110ページから114ページにかけて、 日本企業の雇用形態において「契約社員」について、 『この日本企業の労働者の使い捨てともいえる雇用形態を、何十年も前に先取りしているのが自衛隊であった
この本の98~109ページには、12名の現職幹部自衛官と退職した元幹部自衛官の苦言、訴え、証言などが書かれている 本当に大勢の現職自衛官、元自衛官がパワハラなどの自衛隊という職場の腐り具合に、
また、前回に引き続き、この本の77ページの現役陸上自衛官(21歳)の訴えを読んでいくと、 『先輩の命令絶対、お茶だしゴミ捨て清掃靴磨き全部、下の仕事。』 とある。 以前のブログで、
前回に引き続き、この本の77ページの現役陸上自衛官(21歳)の訴えを読み進めていくと、 『残留があって週末外出できないことがほとんど。』 という記述がある。 この『残留』という用語
この本の77ページに現役陸上自衛官(21歳)の訴えが書かれている。 『外出には許可が必要。熱出て仕方なく仕事休む→外出禁止。意味のない門限、~(略)』 この太字アンダーラインで強調している
この本の64ページ中央付近に『幹部自衛官には、職場に泊まり込まなければならないほどの業務量があり、~(略)』とある。 自衛隊に関する詳しい知識をお持ちではない読者の中には、 「自衛隊って公務員
この本の53ページにある『団体がついているから』『親が弁護士と団体に相談してると言ったら、3尉(教育隊)は群長に言ったらしくソッコーで辞めれる事になりました。弁護士・団体が効いたようです。』
この本の53ページに『脱柵』という漢字二文字が突然、登場する。 これも現職自衛官や経験者にとってはお馴染みのことなのだが、自衛隊関係に詳しくない読者にとっては「だつさく」と読むのかとスルーし
この本の49ページに 『任期制隊員の「任期中に辞めない」という誓約はあるが、~』 について述べてみたい。 このような部分が突然、登場するので自衛隊に関する詳しい知識を持っていない読者は、
この本の52ページ中間付近にある「曹幹部」について述べてみたいと思う。 この「曹幹部」は、おそらく「そうかんぶ」と読ませているのだろうが、「曹幹部」という用語はない 文脈から判断すると、
この本の41ページ後半に書いてある「陸上自衛隊高等工科学校」について、書いていきたいと思う。 この部分を読むと、自衛隊関係者ならば「生徒のことだな~」とか「以前は少年工科学校って言っていた
この本の31ページから40ページの間に、パワハラで苦しんでいる様々な階級層の自衛官の声が、記載されている。 本当に、職場の上司などからのパワハラで苦しんでいる隊員が、大勢いるのだなぁ…と思う
この本の31ページに中間ほどに記述されていることが疑問である。 22ページ後半から30ページにかけて海上自衛官I1尉のことと航空自衛隊でのパワハラの例が述べられている。 『実際、自衛隊では
この本の22ページの後半以降から、パワハラのケースが述べられている。 26ページの中間までの間に、海上自衛隊の女性自衛官WAVEであるI1尉のパワハラの例が書かれている。 「自分の気に入ら
「陸上自衛官と自殺とPTSD その10」で書いた本の内容について、気づいたことを書いていこうと思う。 さて、この本について読んでいくと「自衛隊では、何でこんなことになっているのか」と思う
【実は、気づいていました。】 このようなタイトルで書き始めたのは、ある本の巻頭からプロローグという形で「このブログで綴ったことを掲載されていたことに気づいていました」ということです。
今週は、8月15日のお盆を含む週で、多くの自衛官は「夏季休暇」を申請し取得して休暇を楽しんでいることだろうと思う。 「自衛官」という職業に就いたことのない、自衛官という職業の雰
操縦訓練を受ける後期教育が始まって7月といえば、制限地離着陸訓練とともに夜間飛行の訓練を受けていた。 夜間飛行は「Night Flight」、もっと略して「ナイトフライ」とも言う。 昼間は猛暑で辛い
7月の第2週に入り台風が去ったが、その台風の風とその台風に刺激された梅雨前線の影響で西日本は大変な豪雨の影響を受けた。 気象庁は、平成30年7月西日本豪雨と名付けた。 この度の西日本豪雨に
いつもこのブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。 本日まで24万4千を超える総アクセス、1日あたり150以上(時には200アクセス以上)もアクセスしていただいており、多くの
幹部自衛官の心構え 5 十一 当直勤務は誠心誠意を忘れるな この「当直」は、陸上自衛隊においては、月曜の朝から木曜の朝の間、あるいは木曜の朝から次の週の月曜の朝の間に、課業時間外の指
幹部自衛官の心構え4 十 申告・挨拶・報告・通報 初めて幹部自衛官となり、部隊に配属になったら、直属の上司に「申告」する。 ここでは、若々しく青年将校であるような初々しさが必要だ
幹部自衛官の心構え3 七 服 務 この「服務」って言葉・・・。 自衛官以外の方には、独特でおそらくなじみの無い用語だと思う。 この服務とは、漢字を見て解釈すれば良いのだが、「
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