ステンドグラスをもっと普及させて、ステンドグラスで世の中をもっと明るく、もっと華やかなものにしたいです。ステンドグラスがもっと身近な存在になれるよう、ステンドグラスやガラスの未来を明るく楽しく考えるブログです。
今回はこのブログ「ステンドグラスのある日日(ヒビ)」というタイトルについてです。 何だか意味のあるような無いような、中途半端な名前についてご説明いたします。 そもそもこのブログは「ステンドグラスをもっと日常に普及させたい、ステンドグラスで世の中をもっと明るく、もっと華やかなものにしたい」というテーマで始めようと考えていました。この考えは今も変わっていません。 そしてブログのタイトルは「ステンドグラスのある生活」にしたかったのですが、既に他の方に使用されていたので、「ステンドグラスのある日日(ヒビ)」と、ちょっと変えました。 「日々」ではなく「日日」にしたのは、「日という漢字の形がガラス窓やステ…
「ステンドグラスを自分で作るのは大変⁉︎それでも、、、」の件
極々一般的な人の場合、ステンドグラスに対してこんな流れになると思います。 ステンドグラスを見る ↓ そのキレイさに感動する ↓ もっと見たくなる ↓ もっと見る ↓ 自分で作ってみたくなる ↓ ネットで調べる ↓ どうやら手軽にはできなさそうと分かる ↓ 自作はあきらめる ↓ そのまま時が流れる ↓ ステンドグラスへの興味が薄れる ↓ ステンドグラスのことをほぼ忘れる 「自作はあきらめる」の所で、作れないから「見るだけになる」とか「購入・収集する」→「見るだけになる」人もいるでしょう。 でももしかしたらそこまで気持ちが続く人も、そう多くはないかもしれません。 「作品を家に飾る」とか、「建具とし…
みなさんはステンドグラスといえば、どの作品を思い出しますか? 私の場合は、なんとなく、なぁんとなく、海外の教会にあるような宗教的ステンドグラスならボンヤリ思いつきますが、具体的にこの作品というのはまったく思いつきません(涙)。 そうなんです、みんなが思いつくような、いわゆるステンドグラスの代表作がないのです。 例えば、 アインシュタインといえば舌を出したあの写真。 アンディ・ウォーホールといえばシルクスクリーンの「マリリン・モンロー」。 アントニオ猪木のモノマネといえば「元気ですかーっ!」。 ステンドグラス自体は知っていても、日常生活に溶け込んでいる、生活の中に文化として浸透してるかというと、…
「町おこしに最適⁉︎ ステンドグラスで地域活性化! その2」の件
「町おこしに最適⁉︎ ステンドグラスで地域活性化! その1」では、まだステンドグラスで地域活性化をしているところはないという現状をお伝えいたしました。今回の「その2」では実際にどんな地域が向いているのかを考えてみます。 www.stained-by-me.com ステンドグラスの街として手を挙げるには? 〜立地〜 「ステンドグラスの街」としてのハード面ソフト面ともに考えていく必要がありますが、その前に地域活性化を前提とした立地を考えてみます。 「一ヶ所集中型」なのか「地域回遊型」なのか 「一ヶ所集中型」とは主に大都市の商業施設内やその近辺にあり、施設が一ヶ所のみ、もしくは同じテーマの施設が近く…
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