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実践的演劇教育ーことばと心の受け渡し https://blog.goo.ne.jp/engekikyoikuron

四十数年の小学校と大学での教師体験からの演劇教育の理論と実践、そして、憲法を守る市民運動の現在(いま)を報告します。<br>

福田三津夫
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2020/05/24

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  • 〔560〕「歩く、描く 谷口ジローと清瀬」展(清瀬市郷土博物館)絶賛開催中です。

    1月24日(火)、「歩く、描く谷口ジローと清瀬」展(清瀬市郷土博物館)に足を運びました。谷口ジローのことはたびたびこのブログで取り上げてきたので、どうしても行っておきたい展覧会でした。なにしろ我が家から歩いても10分で行けるところですから。1月21日(土)に展覧会が始まりましたが、なかなか注目度は高いようです。朝日、毎日、読売新聞いずれでも紹介されたようです。展示は1階と2階に分かれていますが、1階だけなら無料、2階は大人が500円です。1階には未完の作品を含めて年代ごとの作品がコンパクトに紹介されています。なにより嬉しかったのはヨーロッパやアジアで出版された膨大な数の谷口作品が所狭しと展示されていたことです。これらはご遺族が保管されたものなのでしょうか。これを見て谷口の凄さが実感できました。2階に上がる...〔560〕「歩く、描く谷口ジローと清瀬」展(清瀬市郷土博物館)絶賛開催中です。

  • 〔559〕「瀬戸内人権映画祭」を開催した高校生(邑久高校の「地域学」について)-矢部顕さんからの特別報告です。

    このブログではお馴染みの矢部顕さんからメールが届きました。岡山県立邑久高校の人権教育が素晴らしいです。そこに講師として深く関わっている矢部さんのメールと報告を読んでください。ビデオには矢部さんも登場します。◆福田三津夫様岡山市の東隣の瀬戸内市に県立邑久高校がありまして、そこの高校では地域学の取り組みを行っています。今年度の地域学のまとめの発表会である実践報告会が1月19日にありました。私は5年ほど前から、この地域学の講師をしていますので、招待されて報告会に参加してきました。全校生徒300人に向かって、それぞれのグループが発表を行う全てを見てきました。地域学は、いろいろな分野の取り組みグループがあるのですが、ここにお送りするのは私の関っているハンセン病グループの報告のドキュメンタリーです。この映像は、映画「...〔559〕「瀬戸内人権映画祭」を開催した高校生(邑久高校の「地域学」について)-矢部顕さんからの特別報告です。

  • 〔558〕2月19日(日)、マイナンバーカードと給食の無償化について、白石孝さんにお話をうかがいます。

    このブログで以前に白石孝さんのご著書を紹介したことがありました。個人的にも我々夫婦のミニコミ誌「啓」を読んでいただいていたり、逆にピアノコンサートにご招待いただいたり、昔から親しくさせていただいています。しかしながら、じっくりお話をうかがうことは今までありませんでした。清瀬の地でこうした学習会が開かれるのはとても嬉しいことです。当日は司会をすることになりました。読者の皆様とお会いできれば嬉しいです。主催●清瀬・くらしと平和の会お問い合わせ●042-493-2982●fuseyume@krc.biglobe.ne.jp●学習会●清瀬でいっしょに考えたい【マイナンバーカード】と【給食の無償化】●講師●白石孝さん(しらいし・たかし)●「荒川区職員労働組合」顧問、「プライバシー・アクション」代表、NPO法人「官製...〔558〕2月19日(日)、マイナンバーカードと給食の無償化について、白石孝さんにお話をうかがいます。

  • 〔557〕ドイツから届いた待望のお年玉『ラインベルガーと弟子と同時代の作家たち』とオリジナル・カレンダー。

    このブログでお馴染みの、マティアス・ヴェニガー博士(ミュンヘンのバイエルン国立博物館)から届いたのは1月初旬、クリスマスプレゼントではなく大人のお年玉でした。ずっしりと重い大冊『ラインベルガーと弟子と同時代の作家たち』(umleingergerSchulerundZeitgenossen)と手作りカレンダーです。カレンダーは以前にも何回か送られてきましたが、すべてご自身で撮影された写真が使われています。ドイツだけでなくフランスやイタリアなどヨーロッパ各地に足を伸ばして、ゴシックの彫刻を中心に、様々な芸術作品、風景や昆虫などもカメラに収めています。その写真は玄人はだしで、美術館のカタログに掲載されることも多いのです。今回はその表紙だけご覧ください。もう1冊の『ラインベルガーと弟子と同時代の作家たち』は私ども...〔557〕ドイツから届いた待望のお年玉『ラインベルガーと弟子と同時代の作家たち』とオリジナル・カレンダー。

  • 〔556〕きな臭い今だからこそ見て欲しい、映画「金子文子と朴烈」と「わが青春つきるとも-伊藤千代子の生涯」。

    明治維新(1868年)から敗戦(1945年)までが77年、敗戦から昨2022年までも丁度77年でした。今年2023年はどのような新しい77年の始まりになるのでしょうか。2020年、全世界は瞬く間にコロナ禍に見舞われました。2022年2月24日、ロシアのウクライナ侵略が開始されました。多くの犠牲者を生み、このコロナ禍の中、戦争をしている場合かと私は心の中で叫びました。岸田政権はウクライナ危機に乗じて、敵基地攻撃能力の保有、防衛費の2%を宣言、原発の再稼働、新増設も公言しています。新しい戦前の始まりか、とどこかの新聞の声の欄にありました。こんなきな臭い情況のなか、戦前の軍国主義日本とは何だったのか、深く問い返すきっかけになった2本の映画に出合いました。「金子文子と朴烈」と「わが青春つきるとも-伊藤千代子の生涯...〔556〕きな臭い今だからこそ見て欲しい、映画「金子文子と朴烈」と「わが青春つきるとも-伊藤千代子の生涯」。

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