積極的考え方の力

1952年に刊行されたロングセラーの本書。～成功と幸福を手にする17の原則～...

テニス対外試合再開

昨年11月上旬に左膝の半月板損傷および付近の捻挫をしました。一時は歩くのも痛...

住まいと鉄道会社

先日何気なく今や減りつつある大型書店（溝の口文教堂本店）へ寄る機会がありまし...

解像度を上げる

優れたビジネスパースンは「解像度」が高い！曖昧な思考をクリアにし、意思決定の...

春分を迎えて

今年は桜も早く関東地方では既に満開を迎えたところも多くあります。気温も20度...

アンラーン戦略

「過去に囚われていると将来の成功はおぼつかない」古くなった考えや行動を新しい...

ドゥームスクローリング

Doomscrollingとは文字通り「暗いニュース・ネガティブな話題・悲観的...

啓蟄

「啓蟄は二十四節気のひとつです。二十四節気は季節の移り変わりを知るためのもの...

福翁自伝

一万円札の福沢諭吉翁の姿がまもなく渋沢栄一さんに変わります。 「学問のすす...

チャットGPTの驚き

「ChatGPTは米新興OpenAIが公開した自然な文章を生成する人工知能...

幸福になろうとしてはいけない…

今日は関東地方大雪の予報で外出予定をキャンセルして家に籠ることになりました。...

立春

今日（2月4日）は立春。旧暦では一年の始めとなります。決まり事や季節の節目は...

百年前のドイツの悪夢

ウクライナへの侵攻や世界的なインフレなど最近、百年前から第二次世界大戦へ至る...

蠟梅の咲くころ

コロナにかかった顛末を二回ほどお伝えしました。このところ十年に一度程度の寒波...

独房生活の効用

コロナによる療養生活が一週間続きました。幸い熱と喉の痛みは丸々三日間で終息しま...

なんとコロナ！

しばらくご無沙汰でした。 この三年間、外出時のものや人との接触時の用心、コ...

謹賀新年（令和5年癸卯）

皆さまあけましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。今年も...

「学問のすゝめ」

「欧米では”2022 is ugly year”と言われている。確かに波乱に...

今年の振り返り（下）

さてさて、激動の今年の私自身の振り返り続編です。社会との繋がりとしては、顧問...

今年の振り返り（上）

今年もあと一週間余りとなりました。コロナ禍に続きウクライナ戦争勃発と20年代...

「非連続の世界」は現在のキーワード

丸3年を経過するコロナパンデミックと今年2月に始まったウクライナ戦争と大きな...

危機の地政学

イアン・ブレマー氏「世界10大リスク」として毎年発表されることでも知られる...

スポーツに怪我はつきもの（その後）

11月上旬の本ブログで表記のお話をしました。怪我からちょうど一か月経過しまし...

暮らしの中の仏教語

暮らしの中で何気なく使っている言葉に仏教由来のものが結構あるものです。今回は...

久々の九州ツアー

久々に飛行機に乗って九州へ飛びました。羽田では検査場システムが全面的に改装さ...

菜根譚

明の万暦年間後期に洪自誠という人が「菜根譚」、「処世修養篇」ともいわれ書を著...

スポーツに怪我はつきもの･･･

テニスについては度々取り上げてきました。 テニスは生活の軸であり張り合い、喜...

稲盛さんの経営12ヶ条

今年亡くなった稲盛和夫さんには大事なことを教わりました。例えば、人生・仕事の...

驚きの季節の変化

ここ数日で驚きのスピードで季節が変化し進んでしまいました。今週火曜日、水曜日...

46年ぶりの友来たる

先日テニスクラブにビジターとしてきた大学時代の同級生で何と46年ぶりに再会し...

私の「私の履歴書」

日本経済新聞で有名なロングランの連載に「私の履歴書」が有名です。 今から1...

恨むより許す心を持つ

暑く台風もたくさん、大雨ももたらした9月も終わり、神無月とあいなりました。今...

WHOLE BRAIN

自分自身の「自我」、デフォールト・モード・ネットワークのような脳の動きによる...

庭仕事の効用

二回前に「無」を取り上げました。自己への意識が大きくなりすぎることで自らの動...

テニスで知り合う縁

先日テニスクラブの友人がビジターで連れてきた方とテニスをし、その後懇親をしま...

「無」 (下）

前回（上）からの続きです。 『「自己」とはそもそもあなたを守るために生ま...

無 （上）

やや難解な印象を受けるお題ですが、本要約チャネルhttps://www.yo...

追悼 稲盛和夫さん

昨日大きな報道として稲盛和夫さんが逝去されたことが報じられました。 稲盛和...

筋膜リリース

最近よく「筋膜リリース」なる言葉を聞くことがあります。筋膜とは皮膚と筋肉の間...

人口からみる経済学「人口大逆転」

人口動態というものは確実に近い将来を予想できる数少ない要素だということは以前...

猛暑の横浜ベテランテニス

8月16日から横浜ベテランテニストーナメントが行われ65歳以上の部で出場しま...

「限りある時間の使い方」

時計が身近なものになり、現代は時間は使うものとされている。時間はもともと生活...

「交響詩前奏曲」を聴いて

フランツ・リストは19世紀のピアノ超絶技巧で有名ですが、作曲家としても多くの作...

渡辺塾の開催

顧問をしている会社で次世代を担う部長クラスへ一か月に一回ずつ9回にわたって二...

ぶれない心

「空海の言葉を味わう」というコラムが月刊高野山という冊子にあります。本ブログ...

「人はどう死ぬのか」

安倍晋三元首相が銃撃され亡くなりました。お悔や申し上げます。 大変な衝撃で...

高校同窓会関東支部のつどい

私は広島県の高校を卒業しました。関東地区にもOBが多いために同窓会支部が置か...

サイコロジー・オブ・マネー

お金に関する著作は世に数えきれないくらいありますが、表題のこの本は示唆に富む...

エビデンスに基づく健康習慣

健康情報は巷に溢れています。筆者も関心を持って接していますが、テレビ、新聞、...

FIRA60とは

榊原正幸さんという1961年生まれの会計学博士が書いた「60歳までに『お金の...

心の金メダル

誰でもが知っているマラソンの有森裕子さんは「NPO法人ハート・オブ・ゴールド」...

THINK AGAIN

「人は疑うことの不快感よりも、確信する  ことの安心感を好む。既存の考え方を...

紫陽花の季節

6月となりました。もう低温になる日もなく半袖でも過ごせるようになり、昨日は雷鳴...

70才台に向けて思うこと (下)

「70歳が老化の分かれ道」で考える70才台の捉え方を続けます。 (1)知...

70才台に向けて思うこと (中）

さて、私が4月末に68才を迎えて最近思うことの続編です。 今まではあまり考...

70才台に向けて思うこと（上）

先月末めでたく？68才になりました。60才で還暦になり、63才で定年退職を迎え...

有効でシンプルな3つの行動

富裕層という単語があります。野村総合研究所によると「日本の富裕層は133万世...

初夏のプチ薔薇園

昨日は立夏、ゴールデンウィーク中爽やかな空気に包まれます。我が家の庭の薔薇たち...

モダンエルダー

何のことだろう？「モダンエルダー」とは･･ 若さと技術力がもてはやされる時代...