SN総合車両所です。現在活動停滞中のため、過去に撮影した写真より、編成車両1両ずつを撮影した資料写真…のようなものをまとめて取り上げております。(以下、無断転載はご遠慮ください)今回ご紹介するのは、小倉駅で2024年3月20日に撮影した、日田彦山線のキハ147系2両
Nゲージの整備を中心に鉄道趣味を楽しむ人のブログ。広島地区の車両を中心にNゲージを収集・製作・整備している。撮影・旅行の記事も発信あり。
SN総合車両所です。当車両所では以前購入していたTOMIXの221系の整備を進めています。以前は網干所属の編成を仕上げましたが、今回は奈良所属の編成に手をつけたいと思います。以前の記事はこちら!それでは加工に移りますが、側面の車両番号やカプラー交換については、
SN総合車両所です。 以前、JR可部線の廃線区間に含まれる「安野駅」で保存されているキハ58-554の状況について記事を書きました。あれから約1年半、2024年5月初旬に時間があり、改めて実車を見に行ってきました。ブルーシートこそありませんが、車体外板の腐食はさら
SN総合車両所です。当車両所では以前、207系旧塗装車両の製造を行っていました。その時の記事はこちら!旧塗装車は4両のみで、運用に入れるためには残り3両を連結する必要がありますので、今回はその増結編成を製作します。今回はTOMIX 98837 JR 207-1000系通勤電車(転落
SN総合車両所です。ここ最近のNゲージ界隈ではプラスチック成形・設計技術の進歩が量産品のディテールアップを急速に進めています。過去には考えられないディテールが最早当たり前となり、大きなスケールでも見逃されてきたところが再現されるようになりつつあります。数年前
SN総合車両所です。広島地区の電化区間では営業用車両として227系、貨物列車の牽引機としてEF210を普段から見ることができますが、それ以外の車両は普段はあまり見ることができない、言わば「バリエーションに乏しい」状態となっています。もちろん227系やEF210にも細
SN総合車両所です。当車両所では広島、山口地区を中心にJR西日本の車両を模型で収集していましたが、岡山地区についてはなかなか手薄の状況が続いていました。当車両所では115系300番台D編成(湘南色)の製造を長らく計画してはいましたが実現できず、この度ようやく製造に至
SN総合車両所です。当車両所ではこれまでも数多くの電気機関車を増備し運用してきましたが、その多くは直流電気機関車で、交直流および交流電気機関車は北陸・九州の車両が一部在籍するのみとなっていました。しかし2020年の春に東北地方の遠征を行ったことをきっかけに東北
JR貨物 ED76・EF81を満喫!(2024春/朝の小倉駅)
SN総合車両所です。JR貨物では新型電気機関車EF510-300の導入が進み、九州で活躍する国鉄型電気機関車(ED76、EF81)の引退が迫りつつあります。よって最近は九州地区への遠征を増やしておりまして、今回はその成果のご紹介です。旅の始発は早朝の門司駅から、415系が交直セ
SN総合車両所です。当車両所ではJR化後、主に2000年代以降の車両たちを中心に模型を集めていますが、ごく稀にそれ以外のものが入線することがあります。かつて導入したEF61もそうでしたね。それに引き続き、今回は…TOMIX 98524 国鉄 72・73形通勤電車(可部線)セットを
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SN総合車両所です。現在活動停滞中のため、過去に撮影した写真より、編成車両1両ずつを撮影した資料写真…のようなものをまとめて取り上げております。(以下、無断転載はご遠慮ください)今回ご紹介するのは、小倉駅で2024年3月20日に撮影した、日田彦山線のキハ147系2両
SN総合車両所です。現在活動停滞中のため、過去に撮影した写真より、編成車両1両ずつを撮影した資料写真…のようなものをまとめて取り上げております。(以下、無断転載はご遠慮ください)今回ご紹介するのは、2015年8月30日に広島駅で撮影した、113/115系広セキH-01編成で
SN総合車両所です。現在活動停滞中のため、過去に撮影した写真より、編成車両1両ずつを撮影した資料写真…のようなものをまとめて取り上げております。(以下、無断転載はご遠慮ください)今回ご紹介するのは、2016年12月23日に天王寺駅で撮影した205系HL601編成です。クハ2
SN総合車両所です。現在活動停滞中のため、過去に撮影した写真より、編成車両1両ずつを撮影した資料写真…のようなものをまとめて取り上げております。模型製作や過去の車両動向把握などにお役立てください。(以下の画像の無断転載はご遠慮ください)今回ご紹介するのは、
SN総合車両所です。読者の皆様、日々「SN総合車両所のブログ」をご覧頂きありがとうございます。以前にも告知しておりましたが、この春から来年2月中旬にかけて、これまでのような記事更新や模型製作が難しい状況となってまいりました。よってこの次の記事から、現在のような
SN総合車両所です。当車両所では広島地区で活躍した115系を多く揃えており、末期まで活躍した体質改善40N更新車も複数本所有しています。2021年には濃黄色のL-06編成も落成し運用していますが、同じタイミングから整備をしていたもう1編成が4年の歳月を経てようやく完成
SN総合車両所です。当車両所には新潟地区のNゲージ車両も一定数在籍していますが、電車と電気機関車がメインでディーゼル機関車の在籍はありませんでした。また新潟地区の特徴である豪雪に対する車両の配置は皆無で、1つは所有しておきたいと思い探していました。そんな中、
SN総合車両所です。国鉄新性能電車というと数多の形式があり、その中にいくつもの区分があることで、全容を把握するのは難しいくらいの多くのバリエーションが存在します。しかしそんな新性能電車をNゲージの世界で”作り込む”上で長年課題となっていたのは「スカート」です
SN総合車両所です。以前当車両所では、コンテナ列車の編成変更に伴いコキ50000、コキ104を1両ずつ入線させていました。その時の記事はこちら!今回はこれらに続く3・4両目の増備車両のご紹介です。今回購入したのは、2749 JR貨車 コキ105形(コンテナなし・2両セット)です
SN総合車両所です。2020年4月23日の創設からまもなく5年というタイミングを迎えている「SN総合車両所のブログ」ですが、本日遂に累計アクセス数が500000を突破しました。日々ご覧頂き本当にありがとうございます。この5年間、コロナ禍に始まり様々な多忙な状況に見舞われなが
SN総合車両所です。JR貨物ではこの数年、新型DD200型により国鉄型ディーゼル機関車のDE10が数を減らしていました。その中で2025年に入っても尚稼働機がいた最後の砦、仙台総合鉄道部と岡山機関区の稼働車が遂に全車現役を退いてしまいました。私は鉄道趣味の1分野として
SN総合車両所です。以前当車両所では、コンテナ列車の編成変更に伴いコキ50000を1両入線させていました。その時の記事はこちら!今回はコキ50000に続く2両目の増備車両のご紹介です。今回購入したのは、2778 JR貨車 コキ104形(コンテナなし)です。昔からある製品で、最近
SN総合車両所です。当車両所では、かつて広島地区を彩った115系や113系などの国鉄型電車を多数模型化してきました。その編成の一つに、クハ115-608を連結した広セキC-13編成がいます。紹介記事はこちら!かなり前に製作したこの編成、自身が初めて広島更新色を塗装し
SN総合車両所です。近年TOMIXのTNカプラーが益々細密化しています。胴受けが小型のものやカプラーチェーンが取り付けられるものなど、いろいろなものが出てきて模型界隈を賑わせています。今回PZ6298という製品が発売されました。これは左のJC6387(既発売、24系客車用)に組
SN総合車両所です。これまで長い間、プラ製品が多いNゲージ界の中で金属製品を主力としていた「ワールド工芸」ですが、ついに2025年3月末をもって廃業してしまいました。蒸気機関車については大手各社が製品化していない形式や古典機をキットや完成品で発売し、私も京都鉄道
SN総合車両所です。当車両所には下関総合車両所のEF65が2両在籍し、客車列車や配給列車、レール輸送などの工臨などで活躍しています。1128・1132号機についてはこちらもどうぞ!現在はこの2両に加え、新製品で置き換えられ余剰となったEF66-53も同じ用途で運用していますが
SN総合車両所です。広島サンモールに存在したポポンデッタが閉店してから1ヶ月と少しして、2025年3月24日の「minamoa」開業と同時にポポンデッタも新しい店舗「広島ミナモア店」が誕生しました。サンモール店の閉店の際の記事はこちら!今回、minamoa正式開業の前に「プレ
SN総合車両所です。当車両所では山陽地区を中心に貨物列車の収集にも力を入れています。コンテナ車も例外でなく、コキ50000系やコキ100系の編成を5編成分所有し運行しています。この度各編成の両数や運用方法の見直しを行うこととなり、予備車の復活や新規製造により車両を補
SN総合車両所です。今年もダイヤ改正の時期がやってきました。国鉄型車両など古い車両が毎年引退の時を迎えていますが、2025年も多くの車両が引退を迎えます。近年はダイヤ改正を待たず準備が整い次第置き換えられている形式もあり、引退時期は比較的分散してきています
SN総合車両所です。当車両所では関西、北陸、上越の各地域の車両を収集しており、2000〜2010年頃を中心に色々な形式を製造しています。雷鳥や北越といった特急型車両から、419系や475系、115系などの普通列車用車両まで幅広く所有していますが、実車では比
SN総合車両所です。当車両所ではこれまでも数多くの電気機関車を増備し運用してきましたが、その多くは直流電気機関車で、交直流および交流電気機関車は北陸・九州の車両が一部在籍するのみとなっていました。しかし2020年の春に東北地方の遠征を行ったことをきっかけに東北
SN総合車両所です。JR貨物では新型電気機関車EF510-300の導入が進み、九州で活躍する国鉄型電気機関車(ED76、EF81)の引退が迫りつつあります。よって最近は九州地区への遠征を増やしておりまして、今回はその成果のご紹介です。旅の始発は早朝の門司駅から、415系が交直セ
SN総合車両所です。当車両所ではJR化後、主に2000年代以降の車両たちを中心に模型を集めていますが、ごく稀にそれ以外のものが入線することがあります。かつて導入したEF61もそうでしたね。それに引き続き、今回は…TOMIX 98524 国鉄 72・73形通勤電車(可部線)セットを
SN総合車両所です。SN総合車両所の頒布用車両製造部門である「SN総合車両所 車両製造部」のページに、商品の店頭在庫情報を掲載しました。以下のURLをクリックされるか、当ブログ中の「参加中のブログ」欄からアクセス頂けます。 読者登録・下のバナーのクリック(外部サイ
SN総合車両所です。ダイヤ改正前の話題とはなりますが、全国各地で運行される「THE ROYAL EXPRESS」が西日本の地へついに足を踏み入れ、岡山〜四国方面で運行されました。初めての四国乗り入れということだけでなく、牽引機にも注目が集まった列車でしたが、私も1回だけ撮影
SN総合車両所です。山口県は全国的に見ても国鉄型車両の残存率が高い県の一つで、岩国以西では広島県より227系が時々乗り入れてきたり、キハ120が美祢線をトコトコ走っていたり、キハ187系が山口線で爆走していたりする以外はほぼ国鉄型の車両が営業で使用されています。今回
SN総合車両所です。当車両所の第2工場が本格的に創業開始して間もない頃、TOMIXの207系1000番台現行塗装7両を入線整備していました。その当時の記事はこちら!しかし207系は登場当初はこの塗装ではなく、青・水色の帯が特徴でした。しかしご存知の通り福知山線脱線事故後に
SN総合車両所です。阪和線から103系がいなくなってから久しいですが、当車両所では思い出したかのように103系の増備を再開しました。以前製作したHK610編成、製作があともう一踏ん張りの「ごちゃごちゃ編成」に加え、4連についても制作を進めています。過去の製作につ
SN総合車両所です。以前、当ブログでは2023年12月に開催された「極めようEF65−1001号機 撮影会」についてご紹介しましたが、2024年に入ってからもJR貨物の撮影イベントが盛んになっています。「極めようEF65−1001号機 撮影会」の記事はこちら!私は数あるイベ
SN総合車両所です。当車両所では断続的に関西地区の車両を製造し続けていますが、今回はついうっかり(?)衝動買いのような感じで、懐かしのあの編成を導入しましたのでご紹介します。今回導入したのは、TOMIX 92992 JR 183・485系特急電車(北近畿・クハ183-801)セットです
SN総合車両所です。その1から長く続いた岡山での撮影記ですが、今回でようやく終了です。前回の記事はこちら!その4からは庭瀬駅で撮影をしていました。だんだん天気が悪くなってきましたが、引き続き撮影を続けていきます。平面な顔のクモハ115-1600が特徴のD-31編成がや
SN総合車両所です。本日は久々にNゲージの話題です。当車両所では令和にもなって、旧製品のキハ181系を導入しています。過去の記事はこちら!特急「はまかぜ」用のキハ181系については、色差しやインレタ転写などで外観に十分改良を施した上、ライトのLED化も含めて機能面で
SN総合車両所です。「その1」から長々と記事が続いていますが、岡山で国鉄型電車を撮影していたお話の続きを今回も取り上げようと思います。前回の記事はこちら!今回からは山陽本線の撮影地として手軽かつ有名な、庭瀬駅で撮影をしてみることにしました。まずやってきたの
SN総合車両所です。引退が迫る113系や381系の撮影のため、岡山駅に滞在していた話をご紹介していました。前回の記事はこちら!「その1」から長々と岡山駅で撮影を続けてきましたが、岡山駅での撮影はこの「その3」が最後となります。残りの撮影内容についてご紹介し
SN総合車両所です。前回の記事より、岡山地区で活躍する国鉄型電車の撮影についてご紹介していました。最初の記事はこちら!今回はその続きのご紹介です。引き続き岡山駅で撮影を進めていきます。1番乗り場にはA-10編成が先頭の7両編成が入線してきました。かつてクハ115-
SN総合車両所です。国鉄型車両が多数見られることで知られている岡山地区でも新型227系の導入が進み、次第にその牙城が崩れつつあります。新型車の導入は利便性や安全性を考えればとても喜ばしいことではありますが、一方で117系や113系のように、今まで当たり前だ
SN総合車両所です。当車両所では少数ながら、関門海峡を超える貨物列車で使用するEF81型電気機関車が在籍しています。紹介記事はこちら!しかし、関門海峡を超える貨物列車に使用される機関車はこれだけではありません。銀釜ことEF81−303や現在活躍中のEH500など、所有して
SN総合車両所です。2024年3月14日、明日の北陸新幹線敦賀延伸開業を控え、長年大動脈として役割を果たしてきた特急街道、北陸本線がついに終焉の時を迎えます。全国に新幹線網が行き届き、在来線の特急街道と言える路線は往年に比べ減ってしまいましたが、北陸本線は
SN総合車両所です。令和になって6年目にもなり、古の懐かしい列車たちもすっかり過去のものになってしまいつつあります。そんな列車たちの一つに、寝台特急「富士・はやぶさ」号があります。国鉄時代に20系客車で始まった「ブルートレイン」の中で、代表的な2列車である
SN総合車両所です。当車両所には様々な車両が在籍しており、電車に関しては殆どでボディマウントTNカプラー化が完了しています。しかし最近になり配管付きTNカプラーが登場し、国鉄型電車に関しては随時アップデートを行なっています。今回は115系広ヒロL-06編成の全般検査入