サッカーの漫画 「オーレ!」全5巻を読みました。 市役所の苦情担当から、 クラブチームに出向の公務員さんのお話で、 運営視点で描かれてるのがおもしろいですね。 とくに「サッカーは人脈」という言葉が印象的。 サカつくが遊びたくなる漫画でした(^-^)
ジャムの販売実験が興味深いです。6種類のジャムを並べた売り場。24種類のジャムを並べた売り場。どっちが売れるかという検証。6種類の方が売れたそうですね。選択肢が多いと、試食する人は増えて、売り上げが下がる結果に驚きました。 「選択肢が多すぎると、人間は選べなくなる」 「選択肢の数を絞り込むと…
「江戸仕草」は人と人とが衝突しないためのマナー、争わないための作法。相手を思いやる気持ち、心が動作に表れた作法。日常マナーの中にある身体技法が興味深いです。 傘かしげ=雨や雪の日、互いに濡れないように、傘を人のいない外側にすっと傾げてすれ違うしぐさ。江戸しぐさの中でも特に認知の高い往来し…
大東流合気柔術六方会の岡本正剛先生のお弟子さんの書籍。武術の達人・岡本先生の投げ技が晩年にどう変化していったのかなど、お弟子さん視点の気付きがとても興味深いです。極意を力学的にも研究されていて、この1冊を読めば他に、身体や武道関連の本は読まなくても知りたいことはこれで充分と感じるほど、充実した内容に感じました☆ とくに、印象的だったのが「長いスパナと短いスパナの実験」のくだり。テレビ朝日…
新当流の開祖、剣豪の塚原卜伝さんに弟子入りした武芸者さんのお話。 剣術の道で一人前、免許皆伝になるためには一生懸命やって5年。もっと頑張ったら逆に10年かかると言われてしまう。頑張った方が時間がかかる、逆転現象が興味深いです。 その弟子が卜伝に尋ねます。 「先生、わたしは一生懸命稽古に打ち…
フレデリック2世が行った赤ちゃんの言語実験。話しかけないで成長したら、子どもはどのような言葉を話すのか。コミュニケーションをとらないでいたら、結果、みんな死んでしまったそうです。「ネグレクト(育児放棄)」を意図的に行われた赤ちゃんのことを思うと、心が苦しくなりました。 昔、ドイツのフレデリッ…
日本で一番有名な剣豪で、剣術の達人“宮本武蔵”の流派は、自ら開いた二刀流剣術の「二天一流」。でも、二天一流と名乗る以前に「円明流(えんめいりゅう・えんみょうりゅう)」という流派だった期間が一時期あるそうですね。 あるとき、武者修業中の侍が宮本武蔵に、「先生、剣道の修行に最も大切なことは何でご…
手の5本の指には、それぞれ役割分担(意味)があるそうですね。姿勢を支配しているのは末端、指先の意識で全身をコントロールする。とても興味深いです。 島津師範によれば「人間の動きは五本の指ですべてを表すことが出来る」という。 (中略) 「人さし指は読んで字の如く人を指す。すなわち『進む』動き…
ライアーゲームの甲斐谷忍さん。7割運ゲーの麻雀で無敗の主人公を描いた漫画「無敵の人」もおもしろいですね。 四本足の動物を描いてもらうと、 98%の人が左向きに描くらしい。 3巻で紹介されていた人間の習性が興味深いです。
急に怒りっぽくなったら、 認知症を疑う。 怒りん坊症状で 診断も可能というお話が興味深いです(^-^) 記憶力の低下防止に脳内物質「オキシトシン」。 触れるだけで脳内ホルモンが分泌されるらしいですね。
東大生の頭脳。日常で学ぶ習慣が興味深いです。 授業でも学ばない人、授業だけが学びな人。 差がつくはずですね。 でも、無理やり勉強してるわけではなくて、 気づきが楽しいから学んでる。 ポイントは「人と違う意見を発言させる」こと。 声掛けで頭の構造が変わるらしいです(^-^)
朝食は簡単なもので飽きてしまいますよね。 パンとご飯、 シンプルで美味しいメニューが豊富でした。 …
お店のアピール、 考え方が興味深いです。 黒板を使った手書きの看板、 ポイントがとてもわかりやすい。
東山紀之さんの生い立ちが興味深い本 「カワサキ・キッド」を読みました。 やっぱりジャニー喜多川さんとの出会いが印象的ですね。
詰将棋、詰碁のオセロ版。 劣勢からの大逆転が気持ち良い。 頭の中で打つよりも、 実際に並べた方が、爽快感が楽しめますね☆
五輪書 ─まんがで読破─
老子 (まんがで読破 MD105)
かまぼこの絵本 (つくってあそぼう)
免疫を高めて病気を治す口の体操「あいうべ」—リウマチ、アトピー、潰瘍性大腸炎にも効いた!
空手道 別冊 奇襲裏技
5億年後に意外な結末 ピグマリオンの銀色の彫刻 (5分後に意外な結末)
逆境ナイン(1) (サンデーGXコミックス)
生体の歪みを正す—橋本敬三論想集
だるまちゃんと楽しむ 日本の子どものあそび読本 (福音館の単行本)
DVDでわかる 百人一首 競技かるた 永世クイーンが教える必勝ポイント (コツがわかる本!)
全日本じゃんけんトーナメント (幻冬舎文庫)
ピアニストの脳を科学する: 超絶技巧のメカニズム
第3のダイエット法 体幹部エクササイズ (講談社の実用BOOK)
自分でやった方が早い病 (星海社新書)
30th Anniversary ドラゴンボール超史集 —SUPER HISTORY BOOK— (愛蔵版コミックス)
気分爽快!身体革命: だれもが身体のプロフェッショナルになれる!
銃夢外伝 (ヤングジャンプコミックス)
鉄 (イチからつくる)
映(ば)える!おいしい!こんにゃく食堂: 食べても食べても太らない (実用単行本)
しらたきダイエット (ZENPASTA おいしくやせる81レシピ)
かぐや姫と浦島 物語文学の誕生と神仙ワールド (塙選書123)
泥まみれの虎—宮崎駿の妄想ノート
こどもと絵で話そう ミッフィーとフェルメールさん
もののけ姫
わすれられないおくりもの (児童図書館・絵本の部屋)
ジブリの教科書3 となりのトトロ (文春ジブリ文庫)
タイトルのネーミングに惹かれた本。 ドラゴンボールの設定で、 大まじめな法律相談。 民法や刑法など、 具体例がわかりやすいです。 法律の条文って、「甲」とか「乙」とか、 わかりにくいですもんね。
禅の言葉で心が癒される本。 やりすぎる人にとっては、書方箋ですね。 座禅は「何もしない」トレーニング、 何もしないことで得られる「幸福感」のくだり。 とても興味深いです。
なぜ、恐竜は大きいのでしょうか。 なぜ、現代は同サイズの生物が少ないのか。 ティラノザウルスの全長は10メートル以上で、 高さ5メートルのキリンと比較しても大きいですよね。 気になったのは、酸素濃度の仮説です。 太古の環境で育てたピラニア、 2倍に成長したそうですね。
スリム美人の生活習慣をマネしたら 1年間で30キロ痩せました
自分基準をやめて、 あの人基準でダイエット。 「美人はダラダラゴロゴロしないはず」 という発想がおもしろいです。 自分はこれだけ食べるけれど、 あの人だったらこんなに食べない。 食欲のブレーキになりますね。
禅僧 沢庵和尚の言葉 「此世の人、客に来たとおもへは、苦労もなし」が心に残る。 意味は、 「人間は客としてこの世にやって来たと思えば、苦労はないもの」 私たちは「他人の家で我が物顔」 だからケンカになるのですね。
部屋が散らかると、 心が煩雑になる。 生活を複雑にしているのは物の多さ。 「シンプル」という考え方。 とても興味深いです。
ロボットになって 生き返った飼い猫ポロ。 ポロが言葉をしゃべるようになって 困惑する少年タク。 ポロの自己主張を不快に感じるタク。 ペットがかわいいのは、 文句を言わないから?
猫に教わる剣術の極意。 江戸時代に書かれた書物ですが、 武術の上達についての詳細が興味深い。 猫と剣術家。 物語で語られる達人の境地。 説教臭くなくておもしろい。 楽しみながら学べる武道の到達点。
3秒スクイーズで筋肉を鍛える方法が興味深い。 太っている人の方がガリガリの人よりも筋肉をつけやすいという話。 脂肪という重りで鍛えられていて、すでに筋肉があるのですね。 大胸筋は胸郭にくっついているというくだり。 呼吸に連動した胸郭の運動、 胸郭をヨコに、タテに広げる動作。 他の本では見たことがないトレーニングでした。 大胸筋上部の筋肉は鍛えにくいそうで、勉強になりました。 …
囲碁の棋譜、 対局の記録を通して囲碁を学べる本です。 一手一手の意味 対局者の意図 棋譜の解説がおもしろい。 何が起こっているのか 何のための打ち筋なのか プロの人たちが対局中に考えていることが勉強になる。 自分で並べることで強くなる。 楽しんで学べる囲碁の本ですね。
100匹いる羊たち。 全部に名前をつけて飼っている羊飼い。 1匹いないことに驚く羊飼い。 99匹残して探しにいく。 100匹の中の1匹ではなくて、 1、1、1…1の集まりで100。 きものかわりはどこにもいない。 タイトルどおりの素敵な絵本。
「ふくらはぎ」は、人間にだけあるそうです。 40秒で全身を巡る血液。 12時間かけて老廃物を運ぶリンパ液。 直立二足歩行の人間には、 重力に逆らって押し出すポンプが足に必要。 「ふくらはぎ」って大切なのですね。 <…
熊と出会ったときの死んだふり。 一理あるみたいですね。 「七〜八人のうち誰が殺されるのかっていうと、なんと一番足が速い人、一番先に逃げた人だった」とのこと。 逃げるよりも死んだふり。 動かない方が生存確率高い? クマにあったらどうするか—アイヌ民族最後の狩人姉崎等 姉崎等,片山龍峯
6〜8歳の子どもの詩集。 タイトルの詩「たいようのおなら」 に大笑いしました。 「たいようがおならをしたので ちきゅうがふっとびました」 たった二行ですごい破壊力。 大人になって失ったものを感じる素敵な詩集です。 子どもの詩集 たいようのおなら 灰谷健次郎, 長新太
「5億年ボタン」で話題になった 漫画「アルバイト(BUTTON)」が印象的。 ボタンを押すだけで 100万円もらえるアルバイト。 ボタンを押すと、 異世界で5億年の孤独。 誰もいない。 何もない。 老いることも死ぬこともない。 ちょっと怖いけどおもしろい☆ 漫画 みんなのトニオちゃん 菅原そうた
お子さんの偏食が治る。 好き嫌いがなくなる。 でも、トラウマになるほど怖いと評判の絵本。 大きい大人が読んでもぞっとするので、 小さい子どもは泣いてしまうかも。 絵本 たべてあげる 文:ふくべあきひろ 絵:おおのこうへい
ガンで余命わずかの男性。 行方不明の娘が殺害されたことを知る。 動かない警察。 目前の時効。 犯人さがしを始める男性。 余命で死ぬのが先か。 時効成立が先か。 タイムリミットが迫る。 漫画 生存—LifE 原作:福本伸行 作画:かわぐちかいじ
耳をすませばの原作漫画。 月島雫と天沢聖司の恋の物語。 ジブリでは、かなりアレンジされているのですね。 雫さんの姉「月島汐」が、 聖司くんの兄「天沢航司」と付き合っていてびっくり。 漫画 耳をすませば 柊あおい
映画『バイオハザード』の5と6をつなぐエピソードが印象的。 5の「リトリビューション」ラストでは、 ウェスカーと共闘するアリス。 「ザ・ファイナル」冒頭では、 廃墟でたった一人のアリス。 映画では、まるまるカットされた「ホワイトハウス防衛戦」がおもしろい。 バイオハザード ザ・ファイナル ティム・ワゴナー,富永和子
「耳をすませば」の天沢聖司くんが図書館で読んでる本。 「千と千尋の神隠し」のアイデア元らしいですね。 不思議な町の下宿でお世話になるリサの物語。 そこでのルールが「はたらかざる者、食うべからず」でした。 霧のむこうのふしぎな町 作:柏葉幸子 / 絵:杉田比呂美
狼、山羊、キャベツの川渡り問題がおもしろいです。 「川岸に狼・山羊を残すと狼は山羊を食べ、山羊・キャベツを残すと山羊はキャベツを食べる。山羊もキャベツも損なうことなく川を渡る手順を男は思いついた」
食べたことがあるお蕎麦屋さんが紹介されていました。 幸手市の「門間ふくろう」さん。 予約制のおそば、お酒のシメが最高でした。 あのレベルのお店さんが厳選されているとすると、 かなり期待できます。
異色なスポーツ対決が楽しめる漫画短編集。 セパタクローでサッカーと対決。 フィギュアスケートのテクニックで、 アイスホッケーの勝負。 絵を描くデッサン能力で、 テニスの試合。 相手と同じ土俵(技術)で戦わないのがおもしろい。
質素だけれど幸せな毎日に満足の老夫婦。 かわいがってるガチョウ。 金の卵を産んだことで急変。 生活も性格もガラリと変わってしまう。 過剰な期待が憎悪に変わる。 ショッキングなお話でした。
鬼退治を決意した理由は、 野良仕事が嫌だから。 芥川龍之介さんバージョンの 昔話「桃太郎」が面白い。 桃太郎が悪。鬼が正義。 真逆の解釈が新しい。 子供に読み聞かせてはいけないR指定な絵本ですね。
なぞなぞ絵本。「天国と地獄」の問題がおもしろい。天国も地獄も、食事は1mの長い箸を使う。地獄は食べられず、天国では食べられる。ちがいはなぜ? LINK : honn blog Diary
まだ発売されていないのでフライング投稿。スッキリで紹介されていた麒麟 川島明さんのお笑い本。とても気になっています。写真で一言を集めた大喜利本。川島さんのひとりIPPONグランプリ。これは絶対おもしろい。入荷を楽しみにしてます。 LINK : honn blog…
禅宗の教え「仏にあったら仏を殺せ」が印象的。親の言うことが絶対。先生の説明が絶対。師匠の考えが絶対。仏の教えが絶対。誰かの意見に依存、妄信していることを教えてくれる言葉。 嫌なら嫌でいい。自分の感覚も大切にしてね。「仏にあっても、自分を殺すな」ってことなのだと感じました。
テレビアニメ「まんが日本むかしばなし」で見た「ネズミ観音」。お地蔵さまとの約束を守れず、顔が馬になってしまうネズミ 。悔し涙を流しながら、お地蔵さまを削る姿が印象的。恨みながら死んでいくネズミ。今でも映像を鮮明に覚えてるほど、衝撃的なラストでした。原作の民話はちょっとちがってますね。
石器となる石に種類があるように、石器を作るための石にも種類があるのですね。石割ハンマーとして使う石が興味深いです。 Link : honn blog Diary
会社からのリストラ、会社の倒産、事業失敗。不可抗力なことから自業自得まで、様々な原因でホームレス生活になった人たちの体験談。皆が皆、まさか自分がこうなるとは思っていなかったという感想が印象的。 Link : honn blog Diary<…
農耕の始まりが、肥満の始まり。狩猟採集の人類は太っていないかった。人間の体を遺伝子レベルで考える独特なダイエット法。高タンパクな赤身肉のレシピ本としても楽しめますね。 Link : honn blog Diary
ケンカをしたら、二人とも死刑。喧嘩両成敗の判決は「死罪」。ちょっとしたことではケンカできないですね。争いを躊躇させるための厳しい決まりなのかも? Link : honn blog Diary
ロバ売りの親子。ロバに乗らないことを注意される。子どもが乗ったら「父を歩かせてる」と批判され、父が乗ったら「子どもがかわいそう」と指摘される。何をしても何か言われる。周囲の意見に苦しむロバ売りの父と子が印象的です。 Link : honn blog Diary
ボールの例え。サイズ感がとてもしっくり。地球が「野球のボール」で、一番大きい木星は「バランスボール」。火星は思っていたより小さくてびっくり。ゴルフボールなのですね。 Link : honn blog Diary
魔法動物学者「ニュート・スキャマンダー」先生の著書。ホグワーツ魔法学校の教科書という設定で書かれてますね。ハリー・ポッター、ロン、ハーマイオニーの落書きがあっておもしろい。 Link : honn blog Diary
献立メニューを「1週間単位で考える」という発想が印象的でした。1日ですべてを完璧に摂取できなくても、7日間でバランスを整える「帳尻あわせ」が興味深いです。 Link : honn blog Diary
パッと見の印象で「目玉焼き料理の専門書籍」と勘違い。内容は、家庭科全般の本でした。洗濯の授業、料理の授業、片付けと掃除の授業、裁縫の授業の4つ。イラストがかわいいですね。 Link : honn blog Diary
風刺画として描かれた似顔絵。どれも興味深いものばかり。とくに、郵政民営化をイメージした小泉純一郎元総理大臣の似顔絵がおもしろい。とても凛々しい郵便ポストですね。 Link : honn blog Diary
白雪姫はなぐられて生き返った―グリム童話初版と第二版の比較 / 間宮史子
毒リンゴを食べて死んだ白雪姫。王子様のキスで生き返ったと思っていたので、書籍のタイトルにびっくりです。物理的な衝撃によってリンゴを吐き出す白雪姫。王子様のキスは原作にはないのですね。 Link : honn blog Diary
名探偵コナン 夜空に飛び立つ10個の惑星 / 青山剛昌短編集
付属DVDに収録されている「名探偵コナン」の短編映像『夜空に飛び立つ10個の惑星』がおもしろいです。赤ちゃんの工藤新一。話せる言葉は「あ〜」「う〜」の二言だけ。ジェスチャーで母親の推理を真実へと導く。 Link : honn blog Diary
岸部露伴グッチへ行く / 雑誌SPUR 2011年 10月号
スタンド能力を持った不思議な「バッグ」。カバンの中に紙幣を入れると、等価交換で助けてくれる。ジョジョとグッチのコラボ漫画がおもしろい。 Link : honn blog Diary
「ブログリーダー」を活用して、きぅゅわんさんをフォローしませんか?