家で植物を育てて日々癒され、 休みに気が向けば旅行に行き、旅先でとにかくのんびり過ごす。植物との共生できると良いなーと何となく思ったり、 グータラなので、三日坊主の危機を乗り越えられるのか。。 日々の癒しを綴ります。
育て始めて初の開花です♪ 蕾が伸びてから開花までが長かった〜 オレンジピンクの派手な色のお花が可憐です✨
オマーン旅行の一つの目的は乳香について知り、購入することでした。乳香とは、聖書にも出てくる東方の三賢人がイエスが生まれた時に贈り物とした黄金、没薬、乳香としても登場します。 古代エジプトでも、神聖なお香として使われていたとか。英語では、フランキンセンス(Frankincense)と呼ばれます。 ソマリア、エチオピア、オマーン、イエメンが原産地で、ボスウェリア属の5種類ほどの木から採ることが出来ます。 木を傷つけて固まった乳白色の樹脂を集めてお香にします。 オマーン全土で一般的に使用されているため、どの町でも市場で買うことが出来ます。ですが、オマーンの中でも、乳香の木が生えているのはイエメン国境…
オマーンにはインドやパキスタン、バングラディシュからの移民が多いですが、服装でどこから来た人なのかが一目瞭然です。 オマーン人はディスターシャと呼ばれる湾岸の人がよく着る白い長袖のロングワンピースのような服に帽子をかぶっています。 そして、腰からハンジャルという短剣を指している人も! 帽子の上から、スカーフを巻き巻きしている人もいて、すっごくおしゃれです。 ウールのスカーフに刺繍が施されています。 オマーン国内生産ではなく、カシミールから輸入だとか。 帽子の柄も多種多様で可愛い〜♪ついつい買ってしまいました。 買うなら、圧倒的にサラーラが安いのでお勧めです!全く物価が違う! そして、帽子の折り…
コロナが本格化する前に行ったオマーン! 家に引きこもりなので、どんな所だったかを書き留めておきたいと思います。 大概、オマーン行ってきたよ!と言うと「どこ?」と「なんで?」「何があるん?」と聞かれます。前回のキルギスの時もそうでしたが。。。。 まずは、どこ?どんな国?を紹介したいと思います。 1. 「どこか?」 サウジアラビア、ドバイ、イエメンと国境を接するアラビア半島の国です。 面積は、ほぼほぼ日本と一緒ですが、人口は3百万人にも満たない砂漠の国です。 石油も出ますが、他の湾岸諸国ほどバブリーではない、素朴な国です。 オマーンってどこ? イエメンのお隣で危ないのでは?という印象もあるかもしれ…
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