スウェーデン南部の大都市マルモの海岸沿いにあるサウナ海の向こうはデンマーク西海岸だから夕陽が綺麗スウェーデンに太陽の沈まない季節がやってきましたマルモのサウナ前の落日
北欧スウェーデンの生き方、幸せの国スウェーデンのちょっと楽になる考え方を生活者目線で、お伝えします。 へ〜、ほ〜、なるほど〜と楽しんでください。 でも、勉強しようとは思わないでね。
こんな壁掛け。鉄製の細工に塗料を塗って、黒い重たい風格のある作品になります。素敵でしょ。鍛冶屋の作品
スウェーデン帰国以来、我が家にはスウェーデンコーナーなる場所ができた。つまりスウェーデンで買ってきたグッズをまとめて飾ってあるところ。その一つに、このスコーネの風景を鋳物で作った壁掛けがある。以前、紹介した記憶もあるのだけど、偶然、見つけた田舎の鍛冶屋さんでスコーネ(スウェーデン南部の地方)の風景を壁掛けや置物に作っていた。私の知る限りではスコーネでもわずか2軒だ。来客が訪れると案内して、スウェーデンのお土産としてすすめていた。写真のようなスコーネの柳の風景や、木にとまっている鳥や、馬蹄を使った壁飾りなどなど・・・1000円程度からある。私も日本に帰る時は一つお土産にしたいと、帰国目前に立ち寄った。田舎なのではるばる行かなくてはならないのですよね。す、すると、普段は壁にいっぱい懸かっているはずの、お目当て...鍛冶屋の壁掛け
スウェーデン南のルンドの町の画像。ルンド大学は伝統のある大学です。西のロンドン大学、東のルンド大学と並び称されたようです。日本からの留学生も多く、石畳の雰囲気は抜群。難点は人気がありすぎて、住むところが見つからないこと。この一角にあるアイスクリーム屋さんはいつも列ができる人気店でした。ルンドの中心部
昨日の続きです。日本でしたら、セメントを流して、べた基礎とかぬの基礎とかするのでしょうが、床下にはこんなボードを敷いていました。湿気がすくないからかなあ。で、この続きの画像を探したのですが、みつかりません。次に行った時には、あっという間に完成形に近くなっていて撮影しそこなったのでした。もしかして、過程が分かるかと期待してた方・・・ごめんなさいっ!家の建て方2
近所で家を建て始めました。基礎はこんな感じ。石の家の作り方が順を追って紹介できるかも・・・と、パチリ。地震のない国の家の建て方
古着回収用の箱です。スーパーの駐車場などにおいてあります。捨てるには惜しいけど・・・という時、便利だと思います。しかし、この国では、リサイクルショップで、日本ではゴミになるようなものまで、売られています。ということは、この箱に入っている衣料って・・・どのレベルなんだろう・・・・洋服回収
この年はチェコ経由でルクセンブルグの友達のところで新年を迎えました。チェコ、プラハの街中に立っている憲兵雪の中で微動だもしないで立ってました。なかなか楽な仕事じゃないなあ。雪の中の憲兵
酒屋繋がりでドイツの街角で見つけた酒屋。もちろん国営ではありません。いろいろな種類のリキュールを自分の好みの瓶に詰めて売ってくれます。色がとてもきれいです。味は・・・う~ん。好みかなあ。リキュールショップ
Systembolagetの内部です。左のガラスケースの中に見本が並んでいます。右のカウンターで欲しいものをいうと店員が、奥からそろえてきてくれます。こんな料理に合うワインは?なんていう質問にベストアンサーを出してくれるプロの店員たち。多くのスーパーがそうですがこんなに重い酒瓶でも袋をくれません。必要な人は袋代を払って買います。酒屋内部
スウェーデンの酒屋さんです。すべての町にあるわけではありません。スウェーデンの酒類はこの店で一手販売です。仕入れも組織的にやるので品質も値段もそこそこで国民には評判のようです。明日は、内部の画像をご紹介。SystemBolaget(スウェーデンの酒屋)
クリスマスにつきものの植物といったら「やどりぎ」ご存じ寄生植物だ。宿木と書く。緑が少なくなる冬でも常緑なので、生命のシンボルともされている。クリスマスにはヤドリギを飾る家も多いクリスマスの誕生花は「ヤドリギ」なんだって。北欧神話で絶対神のオーディンの子供のバルドル。お母さんのフリッグが、溺愛して世界中の生物・無生物にバルドルを傷つけないように約束をさせた。でも、若かったヤドリギだけがその約束をしてなかったので、北欧神話の悪役ロキの陰謀で、ヤドリギをぶつけられて死ぬ。(投げたのはロキではなく異母兄弟のへズだけどね)なんていう重要な役割の植物でもある。冬になって木の葉が落ちるとこんなふうにヤドリギが目立つようになります。ヤドリギと北欧神話
鳥のためにもクリスマス実のついた麦を飾ってありますちょっと、ほっこりするシーン鳥のためにもクリスマス
オレスンド橋経由で、35分程度でマルモからコペンハーゲンにいける。8キロしかないのだ。コペンハーゲンの駅前にあるチボリ公園は、北欧的なテーマパーク。北欧的ということは、冬の間は閉館している。けれど、クリスマスシーズンは特別に開く。クリスマスマーケットで賑わう。でも、寒い。で、あちこちに、こんな原始的なストーブが置かれていた。子供が触ったりするとかなり危険だと思うのだけど、今でもあるのだろうか?屋外での暖のとり方
ショーリンは、SFI(移民のためのスウェーデン語学校)の同級生。日本に住んでいたこともある国際派。かなり上手なこなれた日本語も話す。そして、旅先で知り合ったスウェーデン人の彼と結婚した文化も似ているし、日本語も使えるし、サバサバした性格だし・・・ということで、家族ぐるみでご飯を招待し合う仲。今回は火鍋本格的な火鍋を食べたのは初めてだったので、感激した。簡単にできる調味料も教えてもらって、我が家ではしばらく火鍋にはまった。似たようなものがAmazonで1000円ぐらいで売っていた。あ〜ん、この陰陽の形をした鍋が欲しいなあ〜〜〜流石にそれは1000円では付いてこない本格式中華鍋をスウェーデンで食す
クリスマスごろになると、スーパーでアマリリスの水栽培のキットを販売するイギリスでもそうだったからアマリリスはクリスマスの花なのかしら?プレゼントでもらうこともあるでも、球根から花がさくまでは、2ヶ月ぐらいかかるから、春を待つ花なのかもねクリスマスとアマリリス
クリスマスが終わると、ヨーロッパでは大バーゲンセールが始まる。街の中にREA(安売り)のポスターがペタペタと貼られる。2月21日からはBOKREAと呼ばれる本の安売りも始まる。スウェーデンでは本が高いので、年に一度のBOKREAは楽しみにしている人も多い。REAの文字が見えるととりあえず覗いてみちゃう性分になってしまったわ。ということとは関係なく日の出の画像をさがしたんだけど、日没の画像しかなかったJanuarirea一月のセール
「ブログリーダー」を活用して、Pecoさんをフォローしませんか?
スウェーデン南部の大都市マルモの海岸沿いにあるサウナ海の向こうはデンマーク西海岸だから夕陽が綺麗スウェーデンに太陽の沈まない季節がやってきましたマルモのサウナ前の落日
マルモの友達から届いた春の画像私の大好きなスキラこの一面咲く感じがとっても好き「春だね〜」と送ったら「まだ、1℃だよ」春が来た街にスキラ(星の花)が咲く季節
フランスとスイスの国境です。一瞬にして二カ国を行ったり来たりできちゃう。国境が海という日本人には不思議な感じです。日本国内でも県をまたいでドライブしているとあ、別の県に入ったと思うことがあります。空気感というのでしょうか、県民性や、県の施策などいろいろな要素があると思いますが。ヨーロッパをドライブしていて国が変わると雰囲気もガラッと変わります。東ヨーロッパ圏に入った時は時代が遡ったかと思うほどでした。統一前のドイツでは、西ドイツから首都のボンに行くのに東ドイツを通過するので停車するわけでもない特急電車なのに車内パスポートの検閲がありました。スウェーデンから橋続きのデンマークに行くのについ、外国ということを忘れてパスポートを取りに家までもどったこともあります。ま、そのくらいたいしたことないんですけどね。パス...フランスとスイスの国境
スウェーデン北部キルナの町でみかけましたSparkstöttingというのが正式名称です。雪国の日常生活にとても便利。荷物を乗せたり、片足でキックしてすべったり使い道はいろいろのようです。ちゃんとそれ用の駐車場表示までありました。SPARK
コペンハーゲンの朝日です。オレスンド橋ができてからマルモからコペンハーゲンまで電車で40分で行けるようになりました。同じ国のような気軽さです。それまでは航路でしたが、電車ができてから廃止されました。今はデンマーク行きの航路はヘルシンボリとハムステッドの2路線だけしか残っていません。コペンハーゲン、行ったことがあるひとには建物の名前がわかるでしょうか。わたしには説明できるほどの知識がありませんあしからず。でも、古い建物と新しい建物が混交してなおかつまとまりあると言う意味で、ヨーロッパの町っていいですね。コペンハーゲン
日本ではクリスマスはもう終わった感じですが、ヨーロッパではクリスマス休暇中の方もいらっしゃるかも。初孫が生まれたりして・・・ご挨拶が遅れました。画像は庭の針葉樹で作った手作りリース。もう、しなびてます・・・GODJUL🎄画像はGODJUL&GOTTNYTTAR
マルモのコンサートホールではルシアの朝、暗い中でコンサートが開かれる。今年は12月13日がルシア祭り朝8時15分からチケット代は140SEK(約2000円)画像はmalmolivからかりました。ルシアの朝
かささぎです。スコーネでは、よくみかけます。鳩より少し大きめです。庭にも良く来ます。色もきれいだし親しみをもっていたのですが、路上の猫の死体をついばんでいるのを見て以来ちょっと印象がかわってしまいました。庭にパンをまいて待つこと一時間。かなり近くまで来るものの、パンには近寄りません。痺れをきらして、ほんの数分、他の用事をしていたらあっという間に食べられていました。賢いです。この程度の画像をとるのに2時間以上もかかってしまいました。最後は、意地で撮りました。暇人といわれても・・・しかたない・・・かささぎ
スウェーデンでも乗馬は人気です。特にスコーネでは、馬で散歩している人をみかけます。乗馬クラブも満員で、一年待ちぐらいは、ざらです。画像は、知人の親子です。自分の家の庭(馬場)で、親子で乗馬。いいなあ。うらやましいなあ。私もヨーロッパでは時々乗馬に行っていました。乗馬は痩せるってきいていたんですけど・・・私の場合は、馬が痩せました。親子で乗馬
アイスランドの人口は37万人程度。その1/3が首都のレイキャビクにすんでいます。内陸部は、ご覧のような木も生えない荒野。杭があるのは、羊や牛の放牧のためです。バイキングが入植した頃見たであろう風景がいまもまだそのまま残っています。山の上には一年中溶けない雪がある国です。一年の半分ちかくは雪と氷に覆われています。こう言う土地に入植して切り開いて行った人達に本当に、頭が下がります。アイスランド
アイスランドの天然温泉ブルーラグーン。レイキャビックから車で45分。荒野の中に湯気が立ち上るのが見えてきます。近づくと巨大天然温泉。40度弱で、日本人にはすこし冷たい。日本なら、これを目玉に一大リゾートを作るところですが、更衣室とレストランだけの施設。それでも、20年前に来た人の話を聞くと、ずいぶんモダンになったとか。そのころは、原始的な穴だけだったそうです。色が乳白色なので、温泉は裸と刷り込まれている日本人男性。裸で飛び込んだら、次々と水着のお客さんが入ってきて、気づいたときはすでに遅し・・・出るに出られなく・・・という哀しい実話を知人から聞きました。ブルーラグーン
ゴットランド島の中心地。「バラと廃墟の町」ヴィスビー(Visby)玄関脇にバラを植えています。ゴットランドのウリを作るために、島民が家の前にそれぞれバラを植えたのだそうです。で、バラの街と呼ばれています。町民全員が一致団結して何かすると、インスタ映えしちゃう観光地になっちゃう好例ですね。雰囲気がいいので、スウェーデンのみならず世界中からアーティストがこの街に住むために集まってきます。なので・・・・家賃が高い・・・正面に見えるのが、唯一残る教会サンタ・マリア大聖堂です。きれいな街角でしょバラの町
マルモ祭の一角できゅうり細工をやっていました。娘のおふろの親友のポーリーナ。きゅうりで動物を作っているところです。ワニの見本がありますね。日本のお盆に飾るナスやキュウリの馬みたいですね。ポーリーナも昨年、母になりました。娘も今年、母になります。きゅうり細工
ほうらね。楽しそうでしょ。あばらやの3人
あばら家。日本だったら、危ないので、すぐに取り壊されたり立ち入り禁止になっていそうですが、こんな廃屋があります。子供たちがそこで、「あばら家遊び」。子供のころ、あばら家で遊ぶ「カッレ君」たちの話をうらやましく読んだわたしには、ここは、郷愁すら感じる場所でした。あばらや
おそくなっちゃったけど、8月8日はザリガニの日。スウェーデン中で(フィンランドでもあるらしいが)ザリガニを食べる日。汚れてもいいようにザリガニ柄の紙のエプロンをして、子供の誕生会みたいな紙の三角帽を被り、折りた単であるのを広げて丸くするとシュールな顔が書いてある「ザリガニの月」を飾る。この季節だけ、沼や池で「ザリガニ漁解禁」になる。ディルと塩で茹でたザリガニをテーブルの真ん中に山盛りにして、チューチュー味噌を吸い、バリバリと食べていく。IKEAでも冷凍ザリガニは買えるようなので、来年は、ぜひ、ザリガニパーティやってみて。あ、IKEAのホームページで見たら、ザリガニパーティを開催もしているようです。画像はIKEAのホームページから過去のパーティの様子大人2500円。ディルでゆでたザリガニ
スウェーデン王室は、夏をバルト海エーランド島で過ごす。ソリデン宮殿というのが島にある。ヴィクトリア王女は7月14日が誕生日。毎年、島で盛大に誕生会を開く。Victria'sdayと呼ばれている今年で46歳。スウェーデン王室では、ヴィクトリア王女が第一子として生まれた時に、これまで男性直系の継承だった王位を女性も継承できる様に法律を変えた。その後、フィリップ王子も誕生したが、ヴィクトリア王女が第一継承者。彼女の子供も最初に生まれたのがエステル王女だったから、この可愛らしいお嬢さんが、次の次の国王になるというわけ。日本の皇室も直系男子にこだわりすぎることないと思うけどなあ。夏のエーランド島はスウェーデン皇室の避暑地
マルモの図書館です。大きな上の画面が、旧館。その右側に続くのが、下の画面、新館。スロッツ公園の一角にあり、環境も最高。旧館の趣も素敵ですが、新館は、2階から4階まで吹きぬけ、総ガラス。蔵書も、豊富です。外国語の本も多い。帰国した人が寄付したものも含めて日本語の本もかなりあります。ああ、こう言う環境で、勉強したら、今ごろは・・・いや、環境のせいには、すまい・・・さて、貸し出し期間はたっぷり一ヶ月。「何冊まで、借りれるの?」「持てるだけ。読めるだけ」な~るほど。返却が遅れても督促状は来ませんが、一日につきいくらという罰金が課金されます。マルモの図書館
予告通り長編です。++++++「こんなことになるなら、あそこで別れなければよかった」フランス北西部の街ナントの駅の構内で、私は7歳の娘と二人で、夫と息子を待っていた。夫は、筋金入りの方向音痴。自他ともに認める。そう、私だってそんなことは嫌というほどわかっている。でも、ランチ食べかけの娘をせかして駐車スペースに戻りたくはなかった。ヨーロッパの路上駐車は、料金先払い。払った証拠のチケットを車内の見えるところに貼っておく。監視員が来ることはほとんどない。が、万一、監視員が回ってきて、時間切れの駐車チケットが見つかると、目の玉が飛び出るほど高い罰金が取られる。善意を信じているが、裏切ったら、ひどい目に遭うよ。ということなのかもしれない。小心者の私は、娘のランチを途中でやめさせるか、すでに食べ終えた夫と息子だけ先に...フランスナントの大事件
どうやらこの頃は大陸旅行にでていたようです。フランスの島大事件?!の時ですね。フランスの島大事件は、次回アップします。長いけど読んでね。本日の画像は、その時に立ち寄ったブルージュ。町中がテーマパークのように綺麗な街でした。伝わるかなぁブルージュ
イギリス話がつづいてごめんなさい。もうしばらくお付き合いくださいませ。******田舎者だからロンドンは疲れる。でも、ギリってのがあってね、リバティとフォトナム&メイソンに行きました。聞くところによるとこの二つに加えてハロッズを入れるとイギリスで最も美しい3大百貨店なのだそうだ。確かに美しい。トップ画像はリバティ。チューダー調のこの建物は、シェークスピアの物語を彷彿とさせる。そして、これが、フォトナム&メイソン。紅茶で有名よね。なぜか、孔雀のデコレーション。この画像SamuelRegan-Asanteさんが撮影しました。そして、ハロッズ。これは大きすぎて、疲れ果てるので行きませんでした。StevenLodisさんの写真確かに美しい。でもね、一流のデパートだと思うけど、店員は三流のホスピタリティ。フォトナム...イギリスで最も美しい3つのデパート
イギリス最後の日は、夕方の飛行機だったので、ちょっとだけロンドン観光。マダムタッソーの蝋人形感に行ってみた。チャップリンとツーショット、スピルバーグと肩組んで、ビートルズと一緒にアビーロードも渡ったりして・・・でも、半分ぐらいは知らない人。スポーツ選手もミュージシャンも俳優も・・・しかも、以前行った時よりずっと進化していて、3D映像のヒーローストーリーとか、座ったままロンドンの歴史を辿るアトラクションとか・・・ディスニーランド化してた。その上、狭い場所にいっぱい詰め込んであるので、移動が階段。登ったり降りたり・・・老姉妹にはきつかったわ〜でも、駅の壁画がホームズ。地上では、ホームズの像に迎えられてシャーロキアンの私は、胸踊りました。右下が妙に削られているのは、私が立っていたから・・・ベーカー街と聞くだけで...ベーカー街
コッツウォルズのマナーハウス。以前コッツウォルズで夏を過ごした時、満室で泊まることができなかったので、いつかは、と思っていたアッパースローターのマナーハウス。ここからロウアースローターまでパブリックフットパス(私有地だけど散歩してもいいよ〜という田舎道)を歩く。こんな景色の中を20分ぐらいぶらぶらとそして、ロウアースローター唯一のホテルに着く。で、庭で一杯。ああ、幸せ。ここでも、キャッシュはダメ。「おつりがない」という。でも、キャッシュ以外全部ホテルに置いてきてしまったので、お釣りが出ない価格の飲み物を頼む。キャッシュレス化、なれないわ。Lordsofthemanorホテル
チェルシーフラワーショーのチケットが手に入ったので思いついてイギリスに来ています。数年ぶりのイギリスでは、戸惑うことばかり。まず、ローカルバスはオイスターカードというプレイペイドカードを事前に買っておかなければ乗れない。タッチ式のクレジットカードは、大丈夫。いまだにサインでクレジットカードを使っている同行者は、あわててオイスターカードを買いに行きました。画像はフラワーショー会場に行く途中の一般家庭?の庭のデコレーション。マイフェアレディが花で作られていました。さすがイギリス一のフラワーショー、地元が盛り上げるわ〜別角度からはこんな感じイギリスのキャッシュレス化についていけない
自転車シリーズ,コペンハーゲンでは、よくみかけます。前に荷車の付いた自転車。荷物(こども?)を見ながら運転できます。便利だけど、重くないのかなあ。体力のあるスカンジナビア人でなきゃ、運転できないかも・・・前に荷台の自転車
インターナショナルスクールもあるのだけど、我が家はローカルの小学校に通学させていました。完全に親の趣味です。だって、スウェーデンの教育って興味津々じゃないですか。一年生の授業風景ですきちんと机といすが決まっているところは日本の学校と似ています。一クラス23人でしたが、これは、スウェーデンでは上限に近い人数のようです。午前中は、アシスタント教師もつきます少なくとも低学年では、登校拒否ってことはなかったなあ。ローカル小学校の授業風景
マルモ病院の小児科でなんとなく違う雰囲気の人に会いました。ピエロのカップルです。職員でしょうか、それとも、慰問の人でしょうか。ギター片手の相棒とともに、病棟の方へあがっていきました。入院している子供たちには、うれしい訪問者でしょうね。病院で出会ったピエロ
春の花と言ったら日本人は、桜かなあ。ヨーロッパにいるときは、水仙とチューリップ。市場に、束で水仙やチューリップが並ぶようになると「ああ、春がきた」と思いました。野生のシカが庭のチューリップの芽を食べてしまうのもこの頃です。画像は、オランダのキューケンホーフの売店。この花は売り物ではなく、球根を売るための見本です。チューリップや水仙が市場に溢れる時期
古い建物大好きで、こんな写真がいっぱいあります。さて、どこの壁だったかしら?すっかりわすれました。古さが印象的だったので撮った写真です。古い壁
昨日からのオランダ繋がり・・・オランダの古い家です。ヨーロッパの家って、石造りという点では同じですが、国によって個性があって、楽しいですね。オランダの古い家
オランダの木靴づくりのおじさん。観光用には、まだ作っているようですが、生活にもつかっているのかなあ。まめができそう・・・靴づくりのおじさん
今年のイースターは4月9日でした。イースターは移動祝日。毎年変わります。今、調べたら、東方教会と西方教会では違う日がイースターということでキリストの復活祭って、複雑・・・イースターの魔女たちの工作の画像です。なんでキリストの復活祭に魔女なんだろう???魔女たちの工作
春といえば・・・なのはなスコーネの春は、パッチワークのようです。なのはなの中で
シュタイナースクールの8年生のクラスでは、来年のクラス旅行のために資金稼ぎ中。毎週、金曜日にクラスメートが手作りケーキを持ち寄ります。そして、土曜日に交代で、ルンドの市場でそれを販売します。こんな姿をみかけたら、ぜひ、買ってやってください。毎週毎週ケーキを作るのもけっこう大変です。ケーキ売り
本日はイースター毎年変わる移動祝日(春分の日以降の最初の満月の次の日曜日だものだから)黄色い色と卵とうさぎがシンボルイースターバニー(イースターのうさぎ)が卵を運ぶ。これは先日グアムのショッピングモールを飾っていたうさぎたち。なぜに、ひまわり????オランダの友達の広い庭で隠してあったお菓子が詰まった卵を子供達がキャーキャー探したことがありました。イースターエッグのハンティング(エッグハント)は、子どもたちにとっては春を迎えた本当に楽しい思い出になるのでしょうね。ところで、イースター島って、モアイで有名な島はオランダ軍がイースターの日に発見したからそんな名前がついたんだって。HappyEasterGladpåsk
エイプリルフールでは、毎年、あちこちで、いろいろな仕掛けのジョークが披露される。そして、引っかかると「APRILAPRIL(エプリルエプリル)」とはやすのがスウェーデン流。今年のSydsvenskan(スコーネで人気の新聞)のエイプリルフールプのジョークはSTV(スウェーデンテレビ)のマルモの警察を舞台にした人気ドラマ「細い青い線(警察をイメージするマーク)」が、舞台をルンドに移すことになり、より社会民主主義者と穏健派の街なので、タイトルを「細い赤青線」に変える・・・という、外国人にはピンとこないものでした。スウェーデンで伝説になっているエープリルフールのジョークは、1962年のスウェーデンテレビの「白黒テレビにナイロンストッキングを被せれば、カラーテレビになる」というもので、多くの人がナイロンストッキン...AprilApril(エイプリルフール)
ポスクの色は黄色です。この時期、ポスク用の黄色いテーブルクロスやローソクが店にでまわります。そしてちょうどこの時期に花が咲く黄色い水仙をpåskliljaと呼びます。市場や花屋で、この水仙の黄色い鉢が山ほど並ぶようになるとポスク(イースター)は、すぐそこまで来ています。今年のイースターは、4月9日です。ポスクリリー(påsklilja)
イースターのかざり。Pa。skrisです。なんで、ポスクのライス(米)なんだろうと思ったら、risには、小枝、若枝という意味もありました。いろとりどりの羽でかざって、カバノキの枝に色取りを添えます。まだ、春早い花の少ない時期に、あざやかな羽の色は春の訪れを告げてくれます。お月見だんごも、笹の葉飾りも、どんどん廃れて行く日本の行事を思うと、毎年ちゃんちゃんと、手を抜かないで、どの家も飾りつけるスウェーデンの生真面目さになんとなく、ほっとします。今年は忙しくて、ついうっかり・・・ってことこの国ではないのだろうか??ポスクリス(Pa。skris)
朝、ホテルの敷地内を散歩していると、こんな花があちこちに落ちている。直径10センチは超えている。で、上の木を見渡しても花は一つも見られない。??さっそくグーグルレンズで調べてみたね。ゴバンノアシ。サガリバナの一種。夜のうちに咲いて、朝には落ちてしまう。なんて短い命なの。よ〜し。咲いているところをみてやるぞ。翌日は5時起き。しかし、真っ暗で、しかも、背の高い木なので、携帯電話の懐中電灯では、見つけられない。こうなったら絶対木になっているところを撮影してやる・・・・メラメラ・・・昼間のうちに、今晩咲きそうな蕾をいくつか見つけておいて、暗闇の中でも見当がつくように目印を決めておく。そして深夜。頑張って撮影しましたよ。私の実力と携帯電話ではこんなもん。でも。深夜のホテルの庭で、一人で小さくガッツポーズをするわたし...グァムにも人が戻ってきていました
今日の仕事場海外旅行大好きな我が家が、コロナの間じっと大人しくしていたけれど、ストレスは、目一杯。おっとが4月から新職場に移るこの機会を逃すとまたしばらく休みは取りにくいぞ!ということで飛び出してきました。なんかね、解放された気もちになれるのよね〜と言っても実質2日。一夜しか咲かない花が木になっているところを見たくて5時起きしてしまった。暗すぎて見えなかた。明日こそは・・・COVID19以来の初海外渡航