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北欧スウェーデンの生き方 幸せの国スウェーデンのエッセンスを届けます  スウェーデン報 https://blog.goo.ne.jp/sweden-po

北欧スウェーデンの生き方、幸せの国スウェーデンのちょっと楽になる考え方を生活者目線で、お伝えします。 へ〜、ほ〜、なるほど〜と楽しんでください。 でも、勉強しようとは思わないでね。

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2020/05/08

  • 古い壁

    古い建物大好きで、こんな写真がいっぱいあります。さて、どこの壁だったかしら?すっかりわすれました。古さが印象的だったので撮った写真です。古い壁

  • オランダの古い家

    昨日からのオランダ繋がり・・・オランダの古い家です。ヨーロッパの家って、石造りという点では同じですが、国によって個性があって、楽しいですね。オランダの古い家

  • 靴づくりのおじさん

    オランダの木靴づくりのおじさん。観光用には、まだ作っているようですが、生活にもつかっているのかなあ。まめができそう・・・靴づくりのおじさん

  • 魔女たちの工作

    今年のイースターは4月9日でした。イースターは移動祝日。毎年変わります。今、調べたら、東方教会と西方教会では違う日がイースターということでキリストの復活祭って、複雑・・・イースターの魔女たちの工作の画像です。なんでキリストの復活祭に魔女なんだろう???魔女たちの工作

  • なのはなの中で

    春といえば・・・なのはなスコーネの春は、パッチワークのようです。なのはなの中で

  • ケーキ売り

    シュタイナースクールの8年生のクラスでは、来年のクラス旅行のために資金稼ぎ中。毎週、金曜日にクラスメートが手作りケーキを持ち寄ります。そして、土曜日に交代で、ルンドの市場でそれを販売します。こんな姿をみかけたら、ぜひ、買ってやってください。毎週毎週ケーキを作るのもけっこう大変です。ケーキ売り

  • Happy Easter Glad påsk

    本日はイースター毎年変わる移動祝日(春分の日以降の最初の満月の次の日曜日だものだから)黄色い色と卵とうさぎがシンボルイースターバニー(イースターのうさぎ)が卵を運ぶ。これは先日グアムのショッピングモールを飾っていたうさぎたち。なぜに、ひまわり????オランダの友達の広い庭で隠してあったお菓子が詰まった卵を子供達がキャーキャー探したことがありました。イースターエッグのハンティング(エッグハント)は、子どもたちにとっては春を迎えた本当に楽しい思い出になるのでしょうね。ところで、イースター島って、モアイで有名な島はオランダ軍がイースターの日に発見したからそんな名前がついたんだって。HappyEasterGladpåsk

  • April April (エイプリルフール)

    エイプリルフールでは、毎年、あちこちで、いろいろな仕掛けのジョークが披露される。そして、引っかかると「APRILAPRIL(エプリルエプリル)」とはやすのがスウェーデン流。今年のSydsvenskan(スコーネで人気の新聞)のエイプリルフールプのジョークはSTV(スウェーデンテレビ)のマルモの警察を舞台にした人気ドラマ「細い青い線(警察をイメージするマーク)」が、舞台をルンドに移すことになり、より社会民主主義者と穏健派の街なので、タイトルを「細い赤青線」に変える・・・という、外国人にはピンとこないものでした。スウェーデンで伝説になっているエープリルフールのジョークは、1962年のスウェーデンテレビの「白黒テレビにナイロンストッキングを被せれば、カラーテレビになる」というもので、多くの人がナイロンストッキン...AprilApril(エイプリルフール)

  • ポスクリリー(påsklilja)

    ポスクの色は黄色です。この時期、ポスク用の黄色いテーブルクロスやローソクが店にでまわります。そしてちょうどこの時期に花が咲く黄色い水仙をpåskliljaと呼びます。市場や花屋で、この水仙の黄色い鉢が山ほど並ぶようになるとポスク(イースター)は、すぐそこまで来ています。今年のイースターは、4月9日です。ポスクリリー(påsklilja)

  • ポスクリス(Pa。skris)

    イースターのかざり。Pa。skrisです。なんで、ポスクのライス(米)なんだろうと思ったら、risには、小枝、若枝という意味もありました。いろとりどりの羽でかざって、カバノキの枝に色取りを添えます。まだ、春早い花の少ない時期に、あざやかな羽の色は春の訪れを告げてくれます。お月見だんごも、笹の葉飾りも、どんどん廃れて行く日本の行事を思うと、毎年ちゃんちゃんと、手を抜かないで、どの家も飾りつけるスウェーデンの生真面目さになんとなく、ほっとします。今年は忙しくて、ついうっかり・・・ってことこの国ではないのだろうか??ポスクリス(Pa。skris)

  • グァムにも人が戻ってきていました

    朝、ホテルの敷地内を散歩していると、こんな花があちこちに落ちている。直径10センチは超えている。で、上の木を見渡しても花は一つも見られない。??さっそくグーグルレンズで調べてみたね。ゴバンノアシ。サガリバナの一種。夜のうちに咲いて、朝には落ちてしまう。なんて短い命なの。よ〜し。咲いているところをみてやるぞ。翌日は5時起き。しかし、真っ暗で、しかも、背の高い木なので、携帯電話の懐中電灯では、見つけられない。こうなったら絶対木になっているところを撮影してやる・・・・メラメラ・・・昼間のうちに、今晩咲きそうな蕾をいくつか見つけておいて、暗闇の中でも見当がつくように目印を決めておく。そして深夜。頑張って撮影しましたよ。私の実力と携帯電話ではこんなもん。でも。深夜のホテルの庭で、一人で小さくガッツポーズをするわたし...グァムにも人が戻ってきていました

  • COVID19以来の初海外渡航

    今日の仕事場海外旅行大好きな我が家が、コロナの間じっと大人しくしていたけれど、ストレスは、目一杯。おっとが4月から新職場に移るこの機会を逃すとまたしばらく休みは取りにくいぞ!ということで飛び出してきました。なんかね、解放された気もちになれるのよね〜と言っても実質2日。一夜しか咲かない花が木になっているところを見たくて5時起きしてしまった。暗すぎて見えなかた。明日こそは・・・COVID19以来の初海外渡航

  • 宿まで乗せてくれた

    スウェーデンには冬に1週間学校が休みの時があります。全国一斉ではなく地域によってわざとずらしています。人呼んでスキー休暇。混雑を避けるための素敵な知恵だと思います。スキー場画像です。荷物を持って、リゾートアパートまで歩きだそうとしたら親切にも乗せてくれました。キャタピラー車に乗ったのは初めて。こういう形状でないと雪の上は走れません。宿まで乗せてくれた

  • デンマーク菓子

    デンマークのお菓子。いろとりどりできれいでしょ。グミの詰め合わせ。味は・・・う~ん・・・デンマーク菓子

  • 顔塗りサービス

    スウェーデンの子ども達は顔に絵を描くのが好き。おもちゃやさんでも、顔塗り用のクレヨンなどを売っています。週末の大手安売りスーパーOBSの子供服売り場ではサービスで顔塗りをしていました。どおりで、店の中に、トラ顔の少女とか、ピエロ顔の少年とか、たくさんいたわけです。顔に絵を描かれて喜ぶっていうのは、ヨーロッパの文化だと思いますけど、いかが?日本でもスポーツ観戦の時など顔に絵を描いている人も見られるようになりましたね。顔塗りサービス

  • スウェーデンの郵便局

    実は、私たちが帰国した後、スウェーデンの郵便配達業務も民営化した。民営化したといってもスウェーデン政府とデンマーク政府が作ったPostNordという会社で、子会社がデンマークPostNord,スウェーデンPostNordの二つ。今までのおなじみの郵便局は、保険などの金融業務をする場所となった。それを知らなかった私は、久しぶりに、スウェーデンに遊びに行って驚いた。元郵便局の前にポストはあるが小包の発送はできない。通りがかりの人に「小包を送りたいんだけどどこにいけばいいの」と尋ねると「ガソリンスタンド」「えっ??!!」一瞬、私の英語が通じていなかったのかと不安になってしまった。そうなのです。民営化以来、郵便業務は、ガソリンスタンドやスーパーの一角で担当していました。で、小包みをもって指定のガソリンスタンドへ行...スウェーデンの郵便局

  • スコーネ人の原風景 スコーネの柳 冬

    スコーネ名物の柳です。以前も紹介しました。なぜ名物かと言うと、こうして毎年枝を落としてしまうのです。でも、これから、すくすくと枝をのばし夏には青々とした葉をつけます。そしてまた、来年、枝を落とされます。ずらっと並んだ柳並木この光景は、スコーネ人の原風景の一つです。スコーネ人の原風景スコーネの柳冬

  • 犬のトイレ

    日本でも見かけるようになりました。ドッグラン。つまり、犬が自由に駆け回れるスペースです。確かにつながれた散歩じゃなくて、好きに走れるのは犬にとっても必要ですよね。その一角にある、犬のトイレ。ごみ箱みたいな器にちゃんと捨てるようになっています。犬のトイレ

  • ノルウェーの森

    このタイトルをつけたいだけのためにこの画像をアップしました。正真正銘ノルウェーの森です。向うに見えるのは、湖ではなくナルビク近くのフィヨルドです。つまり、海。湖はすべて凍っていましたがさすが海は、凍っていませんでした。ラップランドのこの辺りは国境の検問もなく、ノルウェーの森かスウェーデンの森かも実は区別がつかないのですけどね。ノルウェーの森

  • ナルビク 空撮

    ナルビク空撮TaneliLahtinenさんの画像こんなところに住んでいると哲学者になれそう。ノルウェーの森・・・ナルビク空撮

  • ナルビクフィヨルド

    キルナからノルウェーまでは数時間のラップランド横断ドライブ。というわけで、ノルウェーにフィヨルドを見に行きました。ナルビクフィヨルド。入り組んだ海岸線の様子がちょっとみえますか?いやあ、しかし、寒そう。ナルビクフィヨルド

  • ノルウェー ナルビクへの道

    雪のほとんど降らない地方出身の私には、北極圏のスウェーデンからノルウェーのナルビクに行くこの道の雪景色は、物珍しく、パチリ。きっと、多くの人には珍しくないと思うけど、マイナス30度を連想しながら見てください。ノルウェーナルビクへの道

  • レール用三輪車

    レールを利用して物を運ぶ三輪車。ということで、ん?このレール廃線?レール用三輪車

  • ラクレット

    画像は、ラクレット。加熱して溶かしたチーズをジャガイモなどにからめて食べます。これはくせになるよ。日本でラクレットがなかなか手に入らないこと入っても高いことが、大問題だわ!ちなみにラクリスは甘草のとっても日本人向きではないグミだから間違えないでね。ラクレット

  • スノードロップ(まつゆきそう)

    この時期になると、森の雪の間から春の花が顔を見せるこれはスノードロップ。日本でいうスノードロップより小ぶり。日本のスノードロップは、ジャイアントスノードロップ。「森は生きている」というマルシャークの劇で、わがままな女王が大晦日に「まつゆきそうを持ってきたらその分の金貨を与える」というおふれを出すシーンがあるが、そのまつゆきそうがこれ。これが咲くと春が近いということ。ちょっと明るい気持ちになる。スノードロップ(まつゆきそう)

  • 冬のレンタル自転車

    北欧神話について書こうと思っていたら、日ばかり過ぎてごめんなさい。本日の日本列島を襲っている雪にちなんで以前ご紹介したルンドの貸し自転車、冬の様子。雪道を自転車で走る勇気・・・ないなあ・・・冬のレンタル自転車

  • 北欧神話のヒール ロキ

    北欧神話での悪者役はロキ。元々は火の神。巨人の血をひいた美しい神。男神だけれど女性に化けることもあるどころか馬にも化けて、魔法の馬スヴァジルファリとの間に、スレイニプルという馬を産んでいる。このスレイニプルはオーディンの軍馬で8本足の神獣。というなんだか、すごいストーリー。めちゃくちゃ嘘つきなイタズラ好き。最後は捉えられて幽閉されてしまう。そこは蛇の毒が滴り落ちるところで、それを妻が壺を持って受け取っている。壺がいっぱいになると妻がそれを捨てに行くので、その瞬間だけ、毒を浴びてロキは苦しさに悶える。それが地震だ。と言われている。ロキの妻は、ずっとロキに毒が当たらないように壺で受けているところを見ると、妻にはとても愛されていたんだろうね。すごく悪いキャラとして描かれているけど、他の神を助けることもあったり、...北欧神話のヒールロキ

  • ワタリガラス フギンとムニン

    北欧神話の主神オーディンは、ワタリガラス二羽を操っている。フギン(思考)とムニン(記憶)と言う名の二羽は、明け方に放たれ夜戻るとオーディンの耳元で、世界で怒っていることを報告する。情報がどれだけ大事かがよくわかるなあ。オーディンが片目なのは「ミミールの泉」の水を飲むことで知恵を得た代償で片目を失ったと言われている。日本の神話もギリシャ神話も神々が生き生きとしていてなまなましい。北欧神話も、けっこうなもんです。ゆっくり描こうとしたら時間が空いちゃった。ちゃんと書きます。ちょっとまっててね。ワタリガラスフギンとムニン

  • オーデン 北欧神話の主神

    トレルボリィの博物館に飾ってある北欧神話の主神オーディンの像です。側に、世界中の情報をオーディンに伝える二羽のカラス、フギンとムニンもちゃんといました。オーディンの持っているのは、どんなものにも命中するという魔法の槍グングニル。この太ももの太さ、なんとなく親近感が・・・ん?ところで、うっかりしていたらにほんブログ村のランキングが下がっていました。記事の下の右側のバナー、クリックお願いしま〜〜〜す。オーデン北欧神話の主神

  • 鍛冶屋の作品

    こんな壁掛け。鉄製の細工に塗料を塗って、黒い重たい風格のある作品になります。素敵でしょ。鍛冶屋の作品

  • 鍛冶屋の壁掛け

    スウェーデン帰国以来、我が家にはスウェーデンコーナーなる場所ができた。つまりスウェーデンで買ってきたグッズをまとめて飾ってあるところ。その一つに、このスコーネの風景を鋳物で作った壁掛けがある。以前、紹介した記憶もあるのだけど、偶然、見つけた田舎の鍛冶屋さんでスコーネ(スウェーデン南部の地方)の風景を壁掛けや置物に作っていた。私の知る限りではスコーネでもわずか2軒だ。来客が訪れると案内して、スウェーデンのお土産としてすすめていた。写真のようなスコーネの柳の風景や、木にとまっている鳥や、馬蹄を使った壁飾りなどなど・・・1000円程度からある。私も日本に帰る時は一つお土産にしたいと、帰国目前に立ち寄った。田舎なのではるばる行かなくてはならないのですよね。す、すると、普段は壁にいっぱい懸かっているはずの、お目当て...鍛冶屋の壁掛け

  • ルンドの中心部

    スウェーデン南のルンドの町の画像。ルンド大学は伝統のある大学です。西のロンドン大学、東のルンド大学と並び称されたようです。日本からの留学生も多く、石畳の雰囲気は抜群。難点は人気がありすぎて、住むところが見つからないこと。この一角にあるアイスクリーム屋さんはいつも列ができる人気店でした。ルンドの中心部

  • 家の建て方2

    昨日の続きです。日本でしたら、セメントを流して、べた基礎とかぬの基礎とかするのでしょうが、床下にはこんなボードを敷いていました。湿気がすくないからかなあ。で、この続きの画像を探したのですが、みつかりません。次に行った時には、あっという間に完成形に近くなっていて撮影しそこなったのでした。もしかして、過程が分かるかと期待してた方・・・ごめんなさいっ!家の建て方2

  • 地震のない国の家の建て方

    近所で家を建て始めました。基礎はこんな感じ。石の家の作り方が順を追って紹介できるかも・・・と、パチリ。地震のない国の家の建て方

  • 洋服回収

    古着回収用の箱です。スーパーの駐車場などにおいてあります。捨てるには惜しいけど・・・という時、便利だと思います。しかし、この国では、リサイクルショップで、日本ではゴミになるようなものまで、売られています。ということは、この箱に入っている衣料って・・・どのレベルなんだろう・・・・洋服回収

  • 雪の中の憲兵

    この年はチェコ経由でルクセンブルグの友達のところで新年を迎えました。チェコ、プラハの街中に立っている憲兵雪の中で微動だもしないで立ってました。なかなか楽な仕事じゃないなあ。雪の中の憲兵

  • リキュールショップ

    酒屋繋がりでドイツの街角で見つけた酒屋。もちろん国営ではありません。いろいろな種類のリキュールを自分の好みの瓶に詰めて売ってくれます。色がとてもきれいです。味は・・・う~ん。好みかなあ。リキュールショップ

  • 酒屋内部

    Systembolagetの内部です。左のガラスケースの中に見本が並んでいます。右のカウンターで欲しいものをいうと店員が、奥からそろえてきてくれます。こんな料理に合うワインは?なんていう質問にベストアンサーを出してくれるプロの店員たち。多くのスーパーがそうですがこんなに重い酒瓶でも袋をくれません。必要な人は袋代を払って買います。酒屋内部

  • SystemBolaget(スウェーデンの酒屋)

    スウェーデンの酒屋さんです。すべての町にあるわけではありません。スウェーデンの酒類はこの店で一手販売です。仕入れも組織的にやるので品質も値段もそこそこで国民には評判のようです。明日は、内部の画像をご紹介。SystemBolaget(スウェーデンの酒屋)

  • ヤドリギと北欧神話

    クリスマスにつきものの植物といったら「やどりぎ」ご存じ寄生植物だ。宿木と書く。緑が少なくなる冬でも常緑なので、生命のシンボルともされている。クリスマスにはヤドリギを飾る家も多いクリスマスの誕生花は「ヤドリギ」なんだって。北欧神話で絶対神のオーディンの子供のバルドル。お母さんのフリッグが、溺愛して世界中の生物・無生物にバルドルを傷つけないように約束をさせた。でも、若かったヤドリギだけがその約束をしてなかったので、北欧神話の悪役ロキの陰謀で、ヤドリギをぶつけられて死ぬ。(投げたのはロキではなく異母兄弟のへズだけどね)なんていう重要な役割の植物でもある。冬になって木の葉が落ちるとこんなふうにヤドリギが目立つようになります。ヤドリギと北欧神話

  • 鳥のためにもクリスマス

    鳥のためにもクリスマス実のついた麦を飾ってありますちょっと、ほっこりするシーン鳥のためにもクリスマス

  • 屋外での暖のとり方

    オレスンド橋経由で、35分程度でマルモからコペンハーゲンにいける。8キロしかないのだ。コペンハーゲンの駅前にあるチボリ公園は、北欧的なテーマパーク。北欧的ということは、冬の間は閉館している。けれど、クリスマスシーズンは特別に開く。クリスマスマーケットで賑わう。でも、寒い。で、あちこちに、こんな原始的なストーブが置かれていた。子供が触ったりするとかなり危険だと思うのだけど、今でもあるのだろうか?屋外での暖のとり方

  • 本格式中華鍋をスウェーデンで食す

    ショーリンは、SFI(移民のためのスウェーデン語学校)の同級生。日本に住んでいたこともある国際派。かなり上手なこなれた日本語も話す。そして、旅先で知り合ったスウェーデン人の彼と結婚した文化も似ているし、日本語も使えるし、サバサバした性格だし・・・ということで、家族ぐるみでご飯を招待し合う仲。今回は火鍋本格的な火鍋を食べたのは初めてだったので、感激した。簡単にできる調味料も教えてもらって、我が家ではしばらく火鍋にはまった。似たようなものがAmazonで1000円ぐらいで売っていた。あ〜ん、この陰陽の形をした鍋が欲しいなあ〜〜〜流石にそれは1000円では付いてこない本格式中華鍋をスウェーデンで食す

  • クリスマスとアマリリス

    クリスマスごろになると、スーパーでアマリリスの水栽培のキットを販売するイギリスでもそうだったからアマリリスはクリスマスの花なのかしら?プレゼントでもらうこともあるでも、球根から花がさくまでは、2ヶ月ぐらいかかるから、春を待つ花なのかもねクリスマスとアマリリス

  • Januarirea 一月のセール

    クリスマスが終わると、ヨーロッパでは大バーゲンセールが始まる。街の中にREA(安売り)のポスターがペタペタと貼られる。2月21日からはBOKREAと呼ばれる本の安売りも始まる。スウェーデンでは本が高いので、年に一度のBOKREAは楽しみにしている人も多い。REAの文字が見えるととりあえず覗いてみちゃう性分になってしまったわ。ということとは関係なく日の出の画像をさがしたんだけど、日没の画像しかなかったJanuarirea一月のセール

  • 新年の花火 ストックホルム

    よくよく考えてみると寒いのと暗いのでスウェーデンで新年を迎えたことがないルクセンブルグに行ったり、カナリー諸島に行ったり、ドイツに行ったり・・・ストックホルムや大きな町では新年のカウントダウンとともに花火が上がるあちこちで上がるので、こんな感じらしい・・・素敵ね〜〜画像はスウェーデン大使館公認観光情報サイトから借りました。皆様Gottnyttår(新年おめでとうございます)新年の花火ストックホルム

  • トゥールプ城

    スウェーデンからの画像を楽しみにしているのにいつも道や庭ばっかと言う苦情が出ないうちに、観光地を一枚。スコーネ地方は、豊かな土地なので、中世には地方領主がたくさんいました。そのため、スコーネの古城めぐりは観光ポイントです。これは、トゥールプ(Torup)城。私有地を一部開放して、ハイキングコースにしてくれています。ハイシーズンには、建物の中もみせてくれるらしい。1500年代の建物。今も住んでいます。すごい広い庭なのに、タンポポ堀り器は必要ないみたい。どうして?マルモから15キロ。森の中。トゥールプ城

  • ピッピとエーミール

    50年来の親友クリスティナが今年送ってくれたクリスマスプレゼント。わたしがリンドグレーン大好きなのを知っていて、ピッピとエーミールのテーブルナプキン。日本の桜井誠さんの挿絵も大好きだけど、本場スウェーデンでのおなじみの挿絵も味がある。オングリッド・ニイマンさんの絵だ。面白くなって調べてみたら、こちらが英語版。ふ〜〜ん。ピッピとエーミール

  • クリスマスのおかゆ Risgrynsgrot

    イブでほうしょくをするからかクリスマスの朝はおかゆこの中には一つだけアーモンドが入っていて、そのお粥に当たった人はラッキーという運試し。日本の七草粥みたいなものかしらね。大きく違うのは、このミルクがゆは、甘い。砂糖とミルクが入っている。だからお粥は塩味と思っている日本人には・・・・シナモンをかけていただきます。クリスマスのおかゆRisgrynsgrot

  • God JUL!!

    皆様のご健康とご繁栄をお祈りして良いクリスマスをお迎えくださいGodJUL!!

  • 生姜入りクッキーに名前をいれる

    娘の学校の先生たち生姜入りクッキー(ペッパーコッキャ)をデコレーションして子どもたち一人ひとりの名前を書いてプレゼントしてくれました。クリスマス気分も盛り上がります。すぐ食べてしまう子もいれば、大事にしすぎて食べられなくなってしまう子も。先生、ありがとう。生姜入りクッキーに名前をいれる

  • ノーベル賞のメダル

    今年は日本人の受賞者がいないので、あまり注目されませんでしたが、ノーベルはスウェーデン人。ストックホルムにはノーベル賞博物館があります。入場料130クローネ18歳以下は無料というのは、育成を考えてのことでしょうね。ここで、どれだけの子供たちがノーベル賞を目指そうと密かに心に決めることか・・・ショップで売っているメダル・・・の形のチョコレート。本物はなかなか手に入れられないけど、これなら、簡単に手に入ります。ノーベル賞のメダル

  • 藁の種類

    藁の種類についていくつ知ってますか。大麦と小麦ぐらい?かなあ、私。お米に種類がたくさんあるように藁にもたくさん種類があるみたい。ドイツのカードゲームを扱っているお店で、ドイツ製の藁の飾りが並んでました。こういう手作業も奥に柄がありますね。藁の種類

  • 2022年のクリスマス切手J ulfrimärken

    今年のスウェーデンのクリスマス切手(Julfrimärken)タイトルはマジカルなクリスマス(Enmagiskjul)こちらはドイツそして、日本どことなくその国のお国柄が表れている気がしませんか2022年のクリスマス切手Julfrimärken

  • クリスマス小包

    私ごとですが、(って、このブログ自体全部私ごとですけどね)子供の頃リンドグレーンにおぼれたわたしにとってスウェーデンは憧れの国でした。で、高校の頃、友達から海外のぺンフレンド募集の記事に何十通も反応があったのでもらってくれといわれて、スウェーデン人の同じ年頃の少女を選びました。そして、その後約25年、私はスウェーデンに住むことになりました。それが、偶然、なんと彼女の隣町でした。25年の文通を経て、初めて会う彼女とわたしは、すでに10代の少女ではなかったのですが、恋人に会うかのようにドキドキしました。以来、彼女は、スウェーデンでの私の生活を本当に彩ってくれて、さらに親友になったのでした。彼女からのクリスマス小包は、いつもわくわくします。ところが、私は、今年は送れませんでした。ウクライナの戦争の影響です。スウ...クリスマス小包

  • アンティークショップ

    倉庫のようなアンティークショップスウェーデン人は新品を買うときに、必ずアンティークショップやオークションをチェックします。中はこんな感じ。時々思うのよね、アンティークと廃品は紙一重??!!アンティークショップ

  • きり、それとも、もや?

    雪はそんなに降らないけど日照時間はとっても短くなるスコーネの冬。朝起きた時にこんな天気だと冬に季節性うつ病が増えるのもわかる。太陽は偉大だ!!きり、それとも、もや?

  • 競馬ゲーム

    娘の誕生会の余興で、競馬ゲームをやりました。サイコロを振ってでた目の馬が進む。みんなはそれぞれ勝ちそうな馬に賭ける・・・というたわいもないゲームですが。スウェーデンの少女たちの真剣な眼差しがかわいすぎる競馬ゲーム

  • オート三輪

    なつかしい・・・とパチリエンジンの大きさ300〜350cc普通免許で運転できます。日本でも200万円ぐらいで取引されているみたいです。月まで行ったボルボと同じように現役でがんばっています。その技術力がすごい。オーナーの忍耐もすごい。オート三輪

  • ルートフィスク 干した鱈の発酵食品 lutfisk

    スウェーデンのというより北欧の伝統的クリスマス料理。干したたらを灰汁(lut)につけてそのアルカリ分でゼラチン化したものを流水で灰汁を洗い流し、焼いたりして調理したもの・・・だそうで・・・なんとも言えない食感と・・・匂い・・・これはもう想像ですけど、クリスマスの頃の冬には食べるものが本当に枯渇して工夫された保存食だったのではないかしら・・・でも、伝統を守るスウェーデン人。食生活に不自由ない今でも、クリスマスの伝統料理です。ルートフィスク干した鱈の発酵食品lutfisk

  • そしてペッパーコッキャ しょうが入りクッキー

    ルセカッテと並んでクリスマスシーズンと言ったらこれしょうが入りクッキーペッパーコッキャpepparkakorあちこちで振る舞われます。最も、みんな大好きなので、クリスマスじゃなくてもスーパーで買えますけど。日本のIKEAでも売っているはず。スウェーデン人のソウルフードの一つだと思う。でもね、私が子供だったらしょうが入っていないクッキーの方が好きかも•••••そしてペッパーコッキャしょうが入りクッキー

  • ルセカッテをいかが

    風物詩ルシアのこの時期に出回るパンルシアの猫という意味のルセカッテくるくるっと巻いたデザインが猫の舌のようだということでついた名前という説もあります。サフランの香りするパンルシア達がすすめてくれますルセカッテをいかが

  • カルチューレンのクリスマス (つづき)

    ルンドの市内中心部にカルチューレンというミュージアム(明治村みたいな歴史博物館)があります。クリスマス前に1日だけ(2日だったかも)クリスマスバザーが開かれます。今年のバザーは終わったようです。クリスマス用のクッキーや飾りなどを販売します。旅のお客様で、スウェーデンのクリスマス気分を味わいたかったらぜひ、行ってみてください。人気のイベントで、行列ができています。画像が暗くて見にくいって・・・?!この暗さがスウェーデンの12月なのよ!!11〜13日はルシアコンサートも開かれるとか詳しくはこちらで画像もこちらからお借りしましたカルチューレンのクリスマス(つづき)

  • ルンド街中の博物館カルチューレンのクリスマス

    ルンドの屋内外博物館カルチューレンでは、クリスマスシーズン、全館をあげて、クリスマスの特別イベントを開きます。今年のバザーは11月最後の週末でした。他にもカルチューレンではクリスマスイベント満載です。ルンド街中の博物館カルチューレンのクリスマス

  • クリスマスのSpettkaka (スペッタコッカ)

    クリスマス用のあれこれを販売するバザー左に塔のように立っているのがSpettkaka(スペッタコッカ)というケーキ日本でいうところのバームクーヘンのようにメレンゲの紐を焼きながらだんだん太くしていきます網目状なのでとっても軽い。これはかなり特大サイズその右側に小さなサイズのがありますが、これが普通サイズ。特別な時に食べますが、ケーキ屋では一年中販売しています。クリスマスのSpettkaka(スペッタコッカ)

  • 牛小屋にミルクを買いに行く

    近くの牛小屋にミルクを買いに行きました。あんまり牛乳が好きではない私は、特にしぼりたてにこだわってはいませんが、こんなしぼりたては初めて。衛生上、本当は販売していないのだそうですが。牛小屋にミルクを買いに行く

  • 病院の中のミーティングルーム

    ここは、病院のミーティングルーム。居心地のいい空間です。どちらかというと利用者の居間のような印象を受けました。手前左は刺繍のフレーム。利用者の一人がここで刺繍を刺しているところです。病院のイメージを覆すでしょ。病院の中のミーティングルーム

  • 庭のりす

    大都会ではないけど政令都市で育った私は、庭に野生動物がくると嬉しい。りす、はりねずみ、ときには鹿・・・鹿は、植えたチューリップの芽をせっせと食べるので困る。ハリネズミは、豆のネットを庭に放っておいたらそこに引っかかってジタバタしていたことがある。助けてやろうとしているのにスカンク並みの(スカンクのオナラを体験したことはないけど・・・)臭い異臭を放って警戒していて、息を止めながらネットをハサミで切ってやった。食べ残したパンやご飯を庭の芝生に投げておくと朝までにすっかりきれいになっていて、勿体無い気分が軽減されます。庭のりす

  • 芝刈りロボット

    近所の庭を走り回っていた、芝刈りロボット。初めてみましたが、日本にもあるのでしょうか。芝を刈りながら直進して、何かにぶつかると、方向転換して、また、直進。刈り残す部分は多いと思うけど、見ていて、飽きない代物では、ありました。お掃除ロボットルンバが登場するかなり前に芝刈りロボットは登場してました芝刈りロボット

  • MALMÖ THEATER (マルモ市民劇場)

    マルモの中心地にある劇場もともと歴史的なサーカスの建物だったらしい。そして今は、改修工事のために閉館中。ヨーロッパの劇場は小さくても中は、風情があるところが多い。MALMÖTHEATER(マルモ市民劇場)

  • スコーネの大地にかかる虹

    運転中に虹!スコーネの空が広いので大きく見える気がするいえ、ただそれだけですがスコーネの大地にかかる虹

  • ウィンぺル

    北欧のデザイン性の高さは、有名です。国旗だって、ただの四角ばかりじゃありません。上の、写真はウィンペル。我が家にはためいているのはこれです。下の写真は、マルモの国旗やさん。スウェーデン国旗だけで、この種類。「ひも」の誤解をとくために、往復1時間半もかけて旗屋さんまで、写真を撮りにでかけてしまった。ウィンぺル

  • スーパーの中ではない魚屋

    田舎の街では、スーパーではないさかな屋さんも見かけます。私の住んでいた海辺の町には、さかな屋さんがありました。店の中はこんな感じ。何で美味しそうに見えないんだろう?と考えたのですが、切り身でなくフィレのまま、半身のままだからかもしれません。ということはスウェーデン人は、切身の魚を見ても美味しそうに見えないのかも。スーパーの中ではない魚屋

  • スーパーマーケットのさかな屋

    スーパーの魚屋。いろいろな魚が並んでいるようですが、日本人の目から見るとおいしそうにみえない。なぜだろう?新鮮な感じがしない。事実、刺身で食べられるものはない。ただし、最近は、冷凍の寿司ネタをアジアから輸入していてかなり割高ですが、お寿司を作ることもできます。子供の歌にも、「魚料理はきらい」的な歌詞があったりします。魚をおいしく食べる文化は、日本は数段すぐれていますね。スーパーマーケットのさかな屋

  • 老人の病院(介護治療付き老人ホーム?)

    郊外をドライブしていたら、何やら素敵な建物が。近くに寄ってみると「老人の病院」ゆったりした環境で、およそ病院らしくない。持ち前の図々しさで突撃訪問。「見学させてもらえませんか」快く受け入れてもらっていろいろ話を伺うことができた。介護と治療を必要としている老人だけの施設。利用者もリビングでくつろいていたりして、病院というよりは、医療もついた老人ホームのような自由さがあった。驚いたのは、入居者(入院患者)数の4、5倍のスタッフがいるのだそうだ。24時間体制で交代制だからそのくらいの人数は必要になるとのこと。医療現場としては、恵まれているのではないだろうか?そんな体制の中で、スタッフは残業を仕方なくすることも、年休をとりにくくなることもなく働ける。ただ、時間になると事務的に変わっていく担当のスタッフに心細い思い...老人の病院(介護治療付き老人ホーム?)

  • kanelbullar(シナモンロール)

    どこのパン屋さんにもスーパーのパン売り場にも置いてある人気のパンkanelbullarkanelはシナモンbullarは菓子パン(ロールパン)延ばしたパン生地の上にシナモンとバター(マーガリン)と砂糖とカルダモンを乗せてくるくる巻いて、海苔巻きのように切って艶出しに溶き卵を塗ってパールシュガーをのせる切った面を上にして215度で15分〜20分ぐらい焼く焼き立ては格別おいしい日本人にはカルダモン抜きの方が口にあうかもkanelbullar(シナモンロール)

  • 教会とお墓

    近くの教会とお墓です。一つ一つの区画がゆったりとしています。画面ではわかりにくいですが地面の砂利には枯れ山水のように熊手のめがついています。お墓参りのついでにきれいにしていくのでしょうね。ひとつひとつ個性的なのが印象的です教会とお墓

  • アッカ ニルスのふしぎな旅でニルスを乗せて旅した雁

    なんのことはない、雁です。スウェーデンの古典的名作「ニルスの不思議な旅」でニルスを乗せて飛ぶメス雁のなまえがアッカなので、こんなタイトルにしてみました。雁の群れは、先頭の一羽から三角形の編隊を組んで飛びますが、横から見ると平たい編隊ではなく少しずつ、後ろの雁が上を飛ぶ立体的な編隊なのだそうです。そうすると、前の雁の気流で後ろの雁は省エネ飛行ができる。だから、辛いのは先頭の雁。そこで、疲れると、後ろに下がって、交代しながら飛ぶのだそうです。自分が飛んでいる(生きている)だけで、他の人の役に立っているんですね。アッカニルスのふしぎな旅でニルスを乗せて旅した雁

  • 折り紙クラブ

    ストックホルムから折り紙のプロ鳥本範夫さんをお迎えして折り紙教室が開かれました。主催はスコーネ折り紙クラブ「ORISKA」です。メンバーはスウェーデン人が多く、指先が器用なので驚きます。鳥本さんは、スウェーデンを基地にして世界を股にかけて折り紙を披露しています。21歳の学生時代にスウェーデンに渡ってそのまま住んでしまったのだそうです。画像は、鳥本さんのオリジナル左はニルスのふしぎな旅。右はカンガルーです。はさみを一切使わないで一枚の紙から折り出しています。見事です。スウェーデンの電話帳の表紙にもなったことがある折り紙のプロです。折り紙クラブ

  • 通行止め

    きわめつけがこれ。わざわざ、道を通行止めにしてある。ここは、バルト海に面したリゾート地夏の観光客の違法駐車に業を煮やした住民の対抗策とか。こんなブロックが何箇所も。おかげで、最初のうちは、家にたどり着くまで迷路のようでした。通行止め

  • またまた邪魔が

    これも、昨日と同じく道路の障害。道をわざわざ盛り上げてあるのがわかりますか。私の住んでいる町は、閑静な住宅街。その、閑静さを守るために、道にはいたるところにこうした障害が。これができるのも車の絶対量が少ないためでしょうね。尤も、日本でもいたるところで道路を掘り返してでこぼこにしてあるけど。日本でも構内などにこうしたでこぼこが作られているところがふえてきましたね。またまた邪魔が

  • 道に邪魔が

    引っ越してきた時には、ただの真っ直ぐな道でした。穴を掘り出したので、工事中かと思っていたら道に木を植え、そのうえ、柵まで。じつはこれ、暴走防止用に、わざわざ作ったのでした。静かな環境を守るためなら、多少の不便はがまんするっていうことかな。それとも言っても聞かないって言うことかな道に邪魔が

  • 初霜

    早い年だと10月中ばに初霜ということです。この年は遅くて11月の初めでした。スコーネはあんまり雪は積もらないのですが、今年は寒い冬が予想されていますね。初霜

  • ストックホルム 秋の一枚

    日本では、秋が最も好きな季節ですがスウェーデンの秋は、なんだか物悲しくなる季節です。何しろ日照時間がどんどん短くなって、9時ごろまで薄暗く午後3時には薄暗く・・・カラッと晴れる日は珍しいし・・・クリスマスまではまだ時間があるし・・・春をしみじみ待ちたくなる季節でもあります。ストックホルム秋の一枚

  • 大好きな風景スコーネの大地が見渡せる通学路

    私が毎日通っていた通学路。ここからの景色はお気に入りでした。スコーネの大地が見渡せて素敵だと思いませんか。大好きな風景スコーネの大地が見渡せる通学路

  • イギリスの騎馬警察

    馬つながりで、イギリスの騎馬警察の画像。イギリスのポリスカーにもお世話になっているのですが、節度があったらしく画像がありません。そのかわり?騎馬警官の画像です。ロンドンの街中でもこんなふうに馬で歩いています。いいなあ。スウェーデンの騎馬警察の画像もありました。イギリスの騎馬警察

  • 親子で乗馬

    牧場を持っている知人の家。お母さんと娘と我が家で乗馬中。いいなあ。私は体がかたくて、、たいていのスポーツはうんざりですが、乗馬だけは、これからでもやってみたいスポーツです。まずはその前に、自分の牧場と持ち馬をなんとかしなきゃ。乗馬をすると痩せるそうですが、私の場合は、馬のほうが痩せそうです・・・・親子で乗馬

  • 馬で散歩

    さすがスコーネ。農村地帯だけあって乗馬がさかんです。自分の家に、馬を飼っている人もたくさんいます。わが町の乗馬学校など1年以上待たないと入れないとか。海岸端をゆったりと散歩しているのを見るとうらやましくて、ためいきです。馬で散歩

  • 車?

    むこうに走っているのは何?車かと思ったら、なんと屋根付き自転車。さすが、お天気不安定なスウェーデン!と感心するかさすが、体力あるスウェーデン人!!と感心するか・・・でも、日本じゃ普及しないだろうな。駐輪スペースが狭すぎる。撮影に気付いて、屋根をあげてくれました。Tack!(ありがとう)車?

  • ながくつしたのピッピ人形

    スウェーデンが誇る児童文学者アストリッドリンドグレーンの作品の中でももっとも有名なものが長靴下のピッピ小学校の頃読んだ方も多いはず。子供用品にはピッピのキャラクターグッズがいろいろあります。リンドグレーンワールドというテーマパークは夏しか営業していませんが、家族連れにはおすすめです。ピッピ人形。植木鉢のかざりですが、ふちのあるものならどこにでも使えそう。かわいいでしょ。先日、知り合った方のお店の名前がPippiと聞いて急速に親近感がわいたわたしです。ながくつしたのピッピ人形

  • 学校のディスコパーティ

    金曜日に学校で父兄主催のハロウィーンディスコパーティがありました。本当のハロウィーンは31日なのですが、来週金曜日は高学年のパーティなので、低学年は少し早めにやったようです。8歳以下の子供たちが、魔女や魔物に仮装して学校の食堂に集まりました。入場料は25クローナ。ドライアイスで煙を出したりするのに使われたようです。8歳以下なのに終了が9時。ちょっと日本では、考えられないですよね。学校のディスコパーティ

  • 晩秋のグスタフアドルフ広場

    マルモの商店街の中心に位置するグスタフアドルフ広場。30年戦争の時の名君にちなんだ名です。一角はバスの発着所です。昼間は、八百屋や花屋などの市も立ちます。10月も末になるとこんな感じ。なんだか、北欧らしい?天気ですね。これから、まっしぐらに冬に向かって行きます。晩秋のグスタフアドルフ広場

  • 地元の社会人カルチャークラス陶芸

    地元の高校美術室を利用して、自治体の陶芸教室が開かれていました。年会費1万円ぐらいで(ほぼ材料費と高熱費のみ)、絶対お得。こういうイブニングクラスは豊富にあります。娘は、ダンス。息子は絵画。と目いっぱい利用させてもらいました。ただし、人気のクラスは抽選ではずれることもしばしば。陶芸教室は、会場が少し田舎だったこともあってかメンバー10名程度。途中からお茶タイムになっちゃうとこなんか私向き。でも、この私が、無口になりがち。いやあ、ローカルスウェーデン語の勉強になりました。画像は、葉脈で模様をつけているところ。よいアイディアでしょ。他の人の作品だけどね。地元の社会人カルチャークラス陶芸

  • 飛行機が欠航になってもらった一泊セット

    欲しくてももらえないけど欲しくないのにもらわざるを得ない今日の画像。実は、これSAS(スカンジナビア航空)の一泊セット。荷物が受け取れなかったり、飛行機が遅れたり、欠航になったりして、予期せず(もしくは手ぶらで)泊まらなくてはならないときこれをもらえます。夫の飛行機が遅れて予期せぬ一泊をせざるをえなくなりもらいました。SORRYというメッセージと靴下シャツなど一泊グッズが入っていました。シャンプー、ローションなどのほか、染み抜きの洗剤が入っていたのはなぜ?日本からの友達の荷物が間違って韓国に行ってしまっていたときは、二日後に荷物だけがタクシーに乗って我が家に届きました。飛行機のトラブルは、やまほどあるなあ・・・飛行機が欠航になってもらった一泊セット

  • 一般道が飛行機の滑走路になる

    今回のウクライナ侵攻(戦争)で、NATO加盟を宣言したスウェーデン。ナポレオン戦争以来、二つの世界大戦を含めて参戦しなかった国でもある。でも、万一にそなえて、一般道路が飛行機の滑走路に活用できるようにしている。国土が広いこともあるけれど、日本では、空港以外が飛行機の発着地になるという発想がなかったなあ。平和を保つためにもしておかなければいけない準備というのがあるのだなあ。一般道が飛行機の滑走路になる

  • 牛の逃亡?

    運転中にふと見ると前に動物の大群が・・・よく見たら牛。近づいてみたら、牛追いはいない。どうやら、何かの理由で集団脱走したらしい。どうなっちゃうのか気になりながらも、横をゆっくりすり抜けて先をいそぎました。あ〜、どうなっちゃったのかしら?牛の逃亡?

  • プライベート島での休日 その2

    さあて、知人の島へ出発もちろん自分のボートがないと行けません。これが、島へ行くための彼のボートそして、これが、彼らの島の家。庭には、こんなツリーハウスも。お父さんの手作りです。と言っても、島じゅうが庭ですが。買い物忘れがあっても、おいそれとは買いに戻れないけど、そんな不便さをひいてもあまりある豊かな休日でした。普段は街に住んでいるからこその特別な時間になるプライベート島の休日。でも、家のちょっとした修理もボートの運転も・・・・お父さんは、大変です。遊びに行かせてもらえるくらいがちょうどいいなあ・・・だってうちの夫は衆目の認める不器用。結局、私が忙しくなっちゃうだけだし・・・プライベート島での休日その2

  • プライベートな島で過ごす休日

    スウェーデン人にはサマーハウスを持っている人が少なくありません。そして、それを海上の小島に持っている人も少なくありません。ストックホルムのあたりや、スコーネの北東ブレーキンゲあたりは,大小様々な小島がたくさんあります。本土の桟橋から自分のボートで島にわたり休暇を過ごします。知人が「パラダイスだから遊びにおいで」と誘ってくれました。つづけて、夫人が、「天気がいいときはね・・・」たしかに、無人島で、天気が悪かったら・・・想像するだけで・・・・プライベートな島で過ごす休日

  • うさぎ

    ウサギステーキかと思ったらうさぎケーキみたい。ケーキの上に粉砂糖でウサギ型を描いています。う~ん。何の意味があったんだろう?うさぎ年の人の誕生日???もはや、記憶にすらない。でもよく見ると真ん中の鉢はポスクリリーみたい。といあことは、イースターのウサギね。季節外れでごめんなさい。うさぎ

  • あきぞら

    長い夏が終わったらいきなり冬?寒くなりました。スウェーデンの秋空画像を一枚。・あきぞら

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北欧スウェーデンの生き方 幸せの国スウェーデンのエッセンスを届けます  スウェーデン報
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