先日の「伊万里」の並びに店を構える「しながわや」@東武練馬にてこの日一軒目の「いろどり」からはるばる自宅まで帰る道すがら、すっかり日本酒の口になっていたのでもう一軒ハシゴでwメニュー表記によれば「梅干しも手づくり」だという脂の乗った真イワシの梅煮に「出汁がたっぷり」な謳い文句通り瑞々しい仕上がりの「ミョウガしらすオムレツ」 そして細切りの新じゃがとぶつ切りの海老を和えた小鉢(お通し)にも箸を伸...
@上板橋「ほそぼそ亭」にて何気に貸切営業等も多く前回以降ようやく再訪な今回のオーダーは表題のコチラ↓料理名に冠する鯛の他、粟麩/海老つみれ/大根/銀杏が立体的に積み上げられた椀物「鯛スープ煮」とセリの風味好い「セリと舞茸のおひたし」に海老/カボチャ各2+キス/メゴチ/舞茸/獅子唐/ナス各1で一通りの天ぷら盛り合わせにも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビールをグビグビッと!...
2023/9/19オープンの「ヤキトン GAるKU」@北赤羽にて先日の「鈴むら」⇒「㐂多八」然り前回この辺りに出没した際の「まる八」⇒「まき川」然りチョイと遠出した折のハシゴ癖で「新苗食坊」からの帰り道に同店へ吸い込まれてしまった今回、既に品切れもパラパラと出始めているメニューからオーダーしたコチラ↓まずは食感プリっとレバーからのいずれもジューシィに肉汁滴るタン&カシラそして脂が甘く肉厚なテッポウ&冒頭の紅生姜肉...
@北赤羽「新苗食坊」にて中国出身の女将が一人で切り盛りする同店初訪な今回、左半分は尾赤鰺タタキ/モツ煮/北海道生ニシン塩焼etc日本食メインで右半分を表題の孜然羊肉他の中華料理が占める日替ホワイトボードのうち主に右半分からオーダーしたコチラ↓その料理名での食材の並び順通り今が旬の甘い白菜が主役で花椒の麻がアクセントの「山椒香る白菜豚肉炒め」とお次も炒め物をもう一品、今度は肉メインな孜然羊肉(羊肉のクミ...
「牛タンカレー あらた」の隣に2023/11ニューオープンの居酒屋「らっぱ」@上板橋にて同店初訪な今回のオーダーはメニュー筆頭の「三大名物」のうち「2人前より」の縛り有りな刺盛以外の2品をチョイスでタレ無しでそのまま齧り付いても美味い大粒な「焼売」(入店時ちょうど隣の席に運ばれてきた「4個」がかなりのボリュームだったんで半分の「2個」)と「牛バラ煮込み」と称する肉豆腐的な一品にも箸を伸ばしつつココでは「元祖せ...
@大塚「Lakhe」にて前回から約一年ぶりに再訪な今回のオーダーは表題のコチラ↓店員曰く「カラーイトウガラシ」と称して刻み唐辛子にホールのティムール(ネパール山椒)もカリッと弾ける唐辛子アチャール添えで運ばれてきた豚バラのスパイシーグリル「ボークセクワ」を肴に「とりあえずビール!」からの写真前列右から左へ、サグ(青菜炒め)/ムラ・コ・アチャール(大根のネパール式漬物)/グンドウルック・サデコ(乾燥発酵高...
「鈴むら」からの帰り道にフラっと吸い込まれた「㐂多八」(食べログ他の登録は「喜多八」になってるけど店頭看板の漢字はこっち)@板橋にてメニューの「特製煮込鍋380円」なんてのもその価格含め非常に気になったが流石に二軒目なので今回は串をチョイチョイつまむ感じで程好い焼き加減でプリっとした食感が残るレバタレにいずれもジューシィな仕上がりで傍らの辛味噌を付けても美味いタン塩&カシラ塩そして冒頭の2本=他店でも...
本来の目当てだった某店の臨休に泣いた某日、周りをぷらぷら歩いてたら以前行った「鈴むら 本店」の支店を見つけて覗いてみた「鈴むら 駅前店」@板橋にてとりあえずカウンター席の一角に陣取り、いずれも「本日のお刺身!」/「本日のおすすめ!」のA4両面メニューからオーダーした表題のコチラ↓その見た目通り脂ノリノリな鯖をごく軽めな酢〆で仕上げた自家製〆鯖ともう少し身に厚みがあれば更に嬉しかったがw、プラ容器で別添...
カウンター8席のみのイタリアン「Bacco」@成増にてぷらっと同店初訪な今回オーダーしたのは表題のコチラ↓メニューの「温菜」カテゴリから「色々キノコのバルサミコソテー」&「トリッパとひよこ豆のトマト煮込み」と「メイン」カテゴリからはマッシュポテトをベースに鴨ミンチ&茄子が乗り仕上げに振りかけたチーズがトロけるアツアツな「鴨と茄子のミートグラタン」をチョイスで一通りオーダーした料理待ちの繋ぎにはお通しのス...
@新橋「城喜元」にて時期的に寒鰆の走りといった感じの鰆の炙り&石垣鯛に安定の旨さ故ほぼ毎度チョイスしてるマグロ=その日のネタケース内から好きなの3つ選べる刺身三点盛とプルプルなアンコウの身が満載で近頃急に冷えてきた夜に嬉しいアツアツなアンコウ汁そして、先日のネギ南蛮に続いて今回はみぞれ餡かけスタイルでメニュー掲載のサバ唐にも箸を伸ばしつつ「とりあえずビール!」からの この辺りの日本酒でキューっと一...
@高島平「華丸」にて先日は卓上の冬メニューから早速「牡蠣の香り炒め」など堪能した一方、夏メニューの枠を飛び出し現在も壁の貼紙に残留の一品からスタートした今回町中華のメニューとしては若干異彩を放つが、ココの店主の前歴からすると、この手の洋風レシピをもっと増やしてくれても面白そうな気がする「鶏肉と胡瓜のマスタードソースサラダ」を肴に「とりあえずビール!」からのお次も「韓国風」を冠するアレンジレシピで、...
@大山「彩膳ちくら」にてローカルに保存してる初代「エンゲル係数Infinity」の過去ログにも記事が見当たらないんで以前板橋区役所前にあった旧店舗で飲んでたのは2008年よりさらに前か?といった同店が新潟から大山に戻ってきたとのウワサをつい最近耳にして早速覗いてみた今回のオーダーはコチラ↓「丁寧に水洗いした真タコを沸騰した合わせ出汁にて1キロのタコで2分半程茹で吊るし味を馴染ませます。」(by 公式ブログ)とのオリジナ...
@新橋「城喜元」にて前回以降ここ最近の同店で飲み食いした品々はコチラ↓珍しいところではカイワリがメニュー入りしてたりした毎度お馴染みの刺身三点盛にいわゆる弘法も筆の誤りというヤツか身の形が崩れてしまい見栄えはイマイチながら旨さは普段と変わらずな鱈バターソテーと揚げ物シリーズで牡蠣海苔塩天&サバ唐ネギ南蛮にも箸を伸ばしつつ「とりあえずビール!」からの このところあまり銘柄の入れ替わりが無かった日本酒の...
この辺りでは担々麺&麻婆豆腐で有名な「雲林坊」からも至近な立地に店を構える「Sultan CURRY&KEBAB(スルターン カレー&ケバブ)」@九段下にて各種ナンカレーセットからラム/チキン/ベジタブル/エビビリヤニまで勢ぞろいなランチメニューを眺め、今回オーダーしたのは表題のコチラ↓ここまで大ぶりで肉がモリモリ付いてるのはあまり見たことがない骨付きマトンのスパイス煮込み=ニハリ&普段この手の料理に合わせるのはロ...
@新高島平「田庄」にてまずはネットリと肉厚な身はもちろん傍らに添えられたエンペラやゲソも美味いスミイカに、他店では唐揚が定番なイメージだけどココではほぼ煮付/唐揚の二択でメニュー掲載されており毎度皿のデカさで写真では料理自体のサイズ感が伝わりづらい冒頭のカスベとお馴染みのお通しプレートにも箸を伸ばしっつ、キーンと冷えたビールをグビグビッと!...
先日の「野うさぎ」への道すがら、いつの間にやら旧「Lali Guras」の看板が掛け変わっていたのに気づき、日を改めて早速行ってみた「Daju BHai Kitchen(ダズバァイ・キッチン)」@下赤塚にてとりあえずインネパ新店といえばその有無を確かめずにはいられない「ダルバート」はメニューに見当たらず、念のため確認するも「うーんダルバートはねぇ...」といった気乗りしないリアクションが返って来たのはチト残念だった一方でネパー...
マグロの目利きが開いた酒場でマグロぶつ切500円&天に聳えるエビフライ700円!そして…
前職は足立市場でマグロを扱っていたという大将が腕を揮う「たら福」@浮間舟渡にて今回まずオーダーしたのは、つい先日某サイトで見かけるまでココの大将の経歴とかまるで知らず初訪時には全くのノーチェックだったコチラ↓トロがかった部位も多々なマグロがツマの上にこんもりと盛り付けられた「マグロぶつ切」500円に豆腐やこんにゃくもチョロっと混じるが他店ではあまり見たことがないモツのボリュームに驚いた「煮込」300円と...
青唐ピリッとアジなめろうで昼酒からのランチ握りに穴子も追加♪
@下赤塚「魚金寿司」にて前回から約2年半ぶり、残念ながらカウンターは満席だった休日昼下がりの店内で座敷に陣取った今回のオーダーは表題のコチラ↓身や味噌と一緒に叩いた青唐辛子の辛味がピリッとアクセントのアジなめろうとアラ汁付きのランチにぎり1人前+単品追加したフワッと柔らかな穴子も酒肴兼〆炭代わりに いずれも蓮根の酒屋「酒道庵」取扱のオリジナルブランドで「さけたま」中260ml+「じゅんから」小150mlと、真...
@成増「SHIVANSH SPICE」にて巷では渋谷でのハロウィンが云々騒がれてた時期に再訪した今回のオーダーはコチラ↓シャバシャバなグレイビーに肉がゴロゴロ入ったチキンカレー&この店でのチョイラとセクワの線引きがイマイチよくわからないところがあるが今回のはチキンチョイラ?に加え、バトマスサデコ(大豆のスパイス和え)/ゴルベラ・コ・アチャール(トマトディップ)といった品々をパパド(豆粉煎餅)が載ってるチウラ(サ...
ドスンと分厚い和牛A5イチボ2,000円+ハツステーキ590円+生ビール1杯110円×n+…
@大山「SANKYU」にてココに来たら何はともあれ塩レバからの側面からのショットでこの分厚さが伝わるかな?「厚切り和牛A5イチボ」2,000円!そして肉三昧の合間のチョレギサラダにコチラも厚切り大判仕様ながらあっさり塩味の赤身肉なのでイチボの後でもペロっと一枚いけてしまうハツステーキ590円も追加と、この日の厚切フェア&生ビール110円イベントを120%活用する形で先日より更に割安な生ビールを思う存分グビグビっと!w...
@新高島平「田庄」にてまずは当日の刺身ラインナップから先日に続いてチョイスしたコチラ↓脂の乗ったホウボウの姿造りと背景に写り込んでる醤油さしや薬味の小皿からこのサイズ感が伝わるかな?兜やアラが中心なので見た目のインパクトに対し可食部はさほど多くないものの、鯛が大皿にドスンと積み上げられて運ばれてきた、メニュー1ページ目に「サービス価格」表記付きで掲載の「鯛の酒蒸し」!そして毎度お馴染みのお通しプレー...
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先日の「伊万里」の並びに店を構える「しながわや」@東武練馬にてこの日一軒目の「いろどり」からはるばる自宅まで帰る道すがら、すっかり日本酒の口になっていたのでもう一軒ハシゴでwメニュー表記によれば「梅干しも手づくり」だという脂の乗った真イワシの梅煮に「出汁がたっぷり」な謳い文句通り瑞々しい仕上がりの「ミョウガしらすオムレツ」 そして細切りの新じゃがとぶつ切りの海老を和えた小鉢(お通し)にも箸を伸...
@ときわ台「おでん立呑み いろどり」にて文字通り名は体を表す「鶏ももトマトガーリック」と店内ガッチリ冷房が効いてるんで梅雨をすっ飛ばして早くも真夏のような猛暑炸裂な昨今でも美味しく楽しめるおでんラインナップから、とろろ昆布トッピングな大根&沖縄料理では軟骨ソーキとも呼ばれてたりする豚バラ軟骨にも箸を伸ばしつつ「とりあえずビール!」からの、佐賀・天山酒造「七田 夏純」などキューっと一献♪...
@新高島平「田庄」にてまずはこの日の刺身ラインナップから脂の乗った鯖を軽~く酢〆にした〆鯖と、先日のキンキに続いて今回も煮付のチョイスで大判&ふっくら身厚な冒頭のナメタガレイを美味しく堪能した他店内来客の都度調理でサクッと揚げたてな串カツをはじめ、磯ツブ&もずく酢に生ハム/生海苔/ミニトマトトッピングな冷製茶碗蒸しといった布陣のお通しプレートにも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビールをグビグビッと!...
先日の「結」から徒歩2,3分といった立地で昭和56年創業(by アド街)との「大衆割烹やきとり鳥幸」@板橋本町にてまずは串の焼き上がりを待つ合間に大ぶりなツブ貝(お通し)×「とりあえずビール!」でスタートを切った後オーダーは2本縛りな焼き鳥ラインナップからジューシィな「やきとり」(塩)&一旦下茹でしたのを軽く炙ってる感じでギュッと肉肉しい冒頭の「つくね」(タレ)そして、その名の通りニンニクの風味好くサクッと軽...
@上板橋「eight you」にて桜ユッケやら東京Xハンバーグやら堪能した先日に対し今回は魚介メインなチョイスでサッとソテーした小エビ/ムール貝/ベビーホタテとレモンスライスを野菜の上に散らしてサッパリ爽やかなリンゴ酢ドレッシングで仕上げた「シーフードミックスとレモンの彩りサラダ」からの、身厚な鯛(or ブリ/サーモンの3択)をふっくらとソテーして茄子/ズッキーニ/パプリカetcが入るトマトソースで仕上げた冒頭の「...
@上板橋「SURYASHI(スルエシー)」にて奇しくも前回と同じく近所の温泉銭湯上がりに再訪な今回、いつの間にやらネパールレシピな酒肴類がパラパラと増強されてたメニューからチョイスしたのは表題のコチラ↓ネパール山椒「ティムル」の風味をアクセントにガッチリ固いスクティ(羊干し肉)&ほくほくなジャガイモの食感のコントラストも面白い「アル(ジャガイモ)・スクティ」とその見た目通りの圧倒的な胡麻の風味に加え、ほろ...
この日一軒目の「びんびん」から徒歩2,3分で到着の「鏑川」@中板橋にて店内結構な混み具合だったものの何とかカウンターの一角に滑り込めた今回のオーダーは表題のコチラ↓サービス価格600円(+tax)な「刺身三点盛」=切身が分厚い脂の乗ったブリを筆頭にタコ/鯛/ネギトロと実質4点盛からのにんにくベースの特製ダレに漬け込んだ豚ハラミをジューシィに焼き上げる鏑屋系/加賀屋系の名物メニュー=ドスンと大串サイズなスタミナ焼...
旧「あかすと」跡地に2025/5/16ニューオープンの「立呑み中華 びんびん」@中板橋にて卓上のドリンクメニュー&壁の黒板の酒肴メニューから今回チョイスしたのは表題のコチラ↓しっとり柔らかな蒸し鶏にピリ辛なタレを絡めた「よだれ鶏」×とりあえず赤星!でスタートを切った後厨房奥のコンロで盛大に火柱を上げながら大ぶりなカットのレバー&ニラ/もやしetcの野菜類を濃いめの甘辛味でチャチャッと炒め合わせたレバニラ炒めにも...
@新高島平「田庄」にてまずはサッと炙った皮目が香ばしいカマス炙りからの、高級魚の代表格でモチロン味も確かな冒頭のキンキ煮付と今回まさかのフグ白子(店内来客の都度調理な焼き白子に紅葉おろし&ポン酢がけ)が載ってて度肝を抜かれた毎度内容充実なお通しプレートにも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビールをグビグビッと!...
@上板橋「ほろよい」にて定位置に聳える中トロをはじめ、その他は色々顔ぶれを変えながら毎度トータル7~8点のバリエーション豊かなネタが盛り込まれて登場の刺身三点盛を肴にドスンと大瓶サイズのキリンラガーでスタートを切った後甘み強めな旬のアスパラが好い野菜天盛と海老/穴子各2+大ぶりなカットのイカ他諸々といったラインナップの海鮮メインな一皿に分けて時間差で供される天ぷら盛り合わせにも箸を伸ばしつつ、引き続...
そういえば前回もラムハンバーグとか食べてた「eight you」@上板橋にてまずは特製ダレで和えた赤身馬刺にトロっと卵黄を絡めるのも好い「桜ユッケ」でスタートを切った後以前食べたグランドメニュー「TOKYO Xの和風ハンバーグ」でなく週替メニューのほうに載ってた「大人ケチャップで食べる東京Xハンバーグと皮付きポテト」とやらをチョイスで、味わいとしてはケチャップ+ソース+αあたり?の昭和な家庭料理の郷愁漂うソースを纏っ...
@浮間舟渡「まつや食堂」にて毎朝9時開店の店内で、休日の朝食とも昼食ともつかない時間から早速おっ始めた今回のオーダーは表題のコチラ↓厚焼き玉子に散りばめられた生胡椒の爽やかな風味がカリッと弾ける「生こしょう玉子焼」に個人的にはもうチョイ肉の層が厚いと嬉しい「れんこん肉はさみ揚げ」と二品同時に運ばれてきた品々に箸を伸ばしつつ、ドスンと大瓶サイズの黒ラベルをグビグビッと!...
「バンハオ」&「バンハオ2」と平和台駅周辺に2店舗展開してるタイ料理店の3軒目で「夢献」から徒歩1,2分の旧川越街道沿いに2025/5/30ニューオープンの「バンハオ3」@上板橋にて「とりあえず赤星!」のお供は「ペッ!ペッ!」(辛く×2)コールでナムトックヌア(ヌア=牛肉/豚肉Verのナムトックムーも選択可)からの、海老の他に豚肉も入る冒頭のクン(海老)オップ(蒸す)ウンセン(春雨)も肴に、引き続きキーンと冷えた赤星...
@新高島平「田庄」にてまずは真っ赤な皮目鮮やかな金目鯛刺からの上品な白身はサクッとフワッと、歯が頑丈なら二度揚げしてもチト固さが残る骨部分まで全て楽しめるオコゼ唐揚!そして何かもう一品食べたいなと卓上メニューを眺めてたらメニュー外からチョイとサービスしてくれた、普段はお通しプレート上の一品としてお馴染みの蕎麦稲荷に当のお通しプレートにも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビールをグビグビッと!...
@高島平「華丸」にて普段は仕事の合間のランチ利用が大半のところ、休日昼下がりのカウンター席に陣取った今回のオーダーは表題のコチラ↓メニューに日本語で上海風ゆで鶏と併記されている通り中国語表記のほうで同名の四川レシピとはそもそも別物ながら、卓上の辣油による辛味ブーストで勝手に四川風にアレンジして楽しむのが常な「口水鶏」とカリカリ&柔い部分が混在する縮れ麺にエビ/イカ/小柱/豚/キクラゲ他諸々具だくさ...
2025/1/31オープンの「SIBEERIA Tap Room in Tokyo」@高島平にてチェコのクラフトビールブランド「SIBEERIA」のタップが並ぶ同店へ「いたばしPay」の還元キャンペーンに乗じて初訪な今回のオーダーはコチラ↓実はそもそも「中津からあげ」とは何たるかを知らんのだがw、メニュー表記によればソレをアレンジしたという店主自慢の特製レシピがサクッとジューシーで美味かった「九州醤油仕込み唐揚」を肴にパイン&桃香るニューイン...
最近ネパール料理といえば大久保方面へ浮気してたので、またもや前回からだいぶ間が空いてしまった「SHIVANSH SPICE」@成増にてオーダーは今回も羊のちチキンなスタイルで顎の運動がてら歯応えのある干し肉片を噛みしめれば羊の旨みがじわじわ染み出る「スクティ」肴に「とりあえずビール!」からの冒頭のチキンカレーから反時計回りにゴルベラアチャール/パパド/サグ/カット野菜/ミックスアチャール、そしてダル&バートで一...
等々、いずれも税抜表記なスペシャルプライスで「肉の日前夜祭」を敢行してたSANKYU@大山にてまずはドスンと持ち重りがする分厚いカットの「ハツステーキ」&税込でも一皿500円を切る価格設定ながらバッチリ霜降りな「和牛A5バラ」でスタートを切った後今回の肉三昧の合間には山芋キムチを箸休めに、冒頭の大判な「和牛A5イチボ」も卓上の七輪で炙って美味しく堪能しつつ 「とりあえずヒューガルデン!」からのキリン晴れ風...
先日はてんこ盛りな骨付きラム肉を堪能した「天山南路(オアシス・ルート)」@上板橋にてピデ/サムサ&ダーパンチー/丁丁炒面etcこの店の粉もんメニューには色々手を出しているものの、そういえばコレは今回が初のチョイスで羊肉or牛肉の二択は前者でオーダーの「手工水餃」こと、プリッと厚めな皮の中身は下味しっかりなので卓上の黒酢&ラー油をテキトーに合わせたタレで美味い「手作り水餃子」と2本オーダーしたつもりが...
@上板橋「ほろよい」にて毎度盛り込み点数は軽く3点オーバーな刺身三点盛&お通しの小鉢にも箸を伸ばしつつ「とりあえずビール!」からのドスンと大サイズなカレイをサクッとフワッと仕上げたカレイ唐揚&てんこ盛りなカニの背景にはタコも霞む冒頭の「カニ酢の物」も肴に、引き続きキーンと冷えたビールをグビグビッと!...
@東武練馬「中国東北料理 晟成」にて前回以降ひっさびさに再訪した同店での今回のオーダーは表題のコチラ↓細かく裂いた蒸し鶏/干豆腐/キュウリ/もやしetcを辣油の風味好いピリ辛ダレで春雨とザックリ和えた「東北田舎風の野菜サラダ」こと「東北家常涼菜」に、長ネギと羊肉の特製ダレ炒めといったシンプルなレシピ故、卓上調味料各種での味変を試してみるのも面白い冒頭の「葱爆羊肉」にも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビー...
@志村坂上「左んしょう右お」にてツマミは前回と同じく「酒の肴四点盛り」でのチョイスで海苔が添えられ粗めに叩いた身やスジの歯触りも残る鮪タタキ&〆鯖の2点盛に名は体を表す「大葉明太だし巻き」そして、サクッとジューシーな鶏もも唐揚にも箸を伸ばしつつ「とりあえず赤星!」からの「山卸生酛純米 雄町」&「純米無濾過生原酒 毘酒」などキューっと一献♪...
@新高島平「田庄」にてこの日は久々にメニューに見つけた「肝付スルメイカ刺」を所望するも無念の品切れにつき、結局一品目のチョイスはココでは意外と定番な金目鯛からの大判なメイタカレイを3枚におろし、身はふっくら/骨はパリパリに揚げて供される(&チョコンと肝の唐揚も載ってた)「メイタガレイの唐揚」そして今回は桑名の焼き蛤が筆頭の毎度お馴染みお通しプレートにも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビールをグビグビッ...
@東武練馬「はなびし」にて前回から約一ヶ月ぶりな同店での今回のオーダーは表題のコチラ↓その見た目通り脂ノリノリで大判なアジを粗めにたたいた長崎県産アジのたたきからの焼き目こんがり香ばしく焼き上げたチーズの下のホワイトソース内に海老やら牡蠣やらホタテやらゴロゴロ満載(イイ絵面で掘り出せなかったんで写真無)な海鮮グラタンと赤身&トロ2色のマグロ山かけ(お通し)にも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビールをグ...
先日の「鈴むら」の隣に店を構える「串焼鉄板酒場どん」@板橋にて串焼で「どん」といえば近隣で有名な「焼鳥どん」系列かと思いきや、こっちは焼鳥じゃなく焼肉屋からの派生らしく滝野川に店を構える「焼肉処どん」とやらが運営元(by いたばしTIMES)だという「串焼鉄板酒場どん」でのオーダーは表題のコチラ↓今回食べた串の中では唯一「特選」を冠するトロっと甘い「特選和牛レバー」に写真手前の3連一口ステーキ的な「和牛ハラ...
@ときわ台「庄助」にて今回オーダーしたのは表題のコチラ↓ココでは「お刺身3点盛り880円」やら「刺身盛り合せ1人前900円/1.5人前1,350円」やらメニューにより様々な記載があるんで前回は「1人前」、今回は「3点盛り」と価格設定が近しい両者を試してみたところ、やっぱり一人飲みなら各ネタのボリューム大な「三点盛り」よりチョコチョコとネタ数多めな「1人前」にしとくのが正解っぽい刺盛からの丸一本を食べやすいサイズに切り...
「棟梁」の隣に店を構える「鶏炭(とりたん)」@東武練馬にて同店初訪な今回、まずは松竹梅の真ん中「竹」セットのチョイスでおちょこサイズの鶏スープ/貝ひもと小松菜の中華炒め/ココの名物らしく単品「トリタンカレー」としてもメニュー掲載されてるカレー小鉢の突き出し3品とこれもセットに込みの串2本=鶏モモの付け根辺りの希少部位「ソリ」(ソリレス)+食べやすく身だけ削いで焼き上げた手羽元そして串単品のオーダーで...
@成増「SHIVANSH SPICE」にてまず一品目は前回と同じくメニュー表紙に差し込みの「本日のおすすめ」(という名の準定番メニュー)から剥き海老(「ネパール 現地 海老」あたりのワードでググると海無し国ネパールにもインド・コルカタ産の海老が入荷してたりするらしい)/アスパラ/トマトをわりとニンニク強めな感じでホット&スパイシーに炒め合わせた海老アスパラ炒めを肴に「とりあえずビール!」からの、ネパール山椒「ティ...
「やきとん やんぐ」の斜向かいに店を構える「大衆酒場 北海」@板橋にて店内カウンター席の一角に陣取った今回のオーダーはいずれも頭上の黒板&ホワイトボードからのチョイスでまずはホワイトボード掲載の「本日の刺身」から〆加減が程好い「小鯛の酢〆」とお次はその細身の形状&時期的に淡竹?+豚肉をサッと炒め合わせた「感謝メニュー 北海」黒板上の豚肉タケノコ炒めそしてお通しのミニサラダにも箸を伸ばしつつ、堂々の大...
@大山「肴菜ya(さかなや)」にて大盛況な店内でとりあえずカウンター席に滑り込んだ今回のオーダーは表題のコチラ↓シマアジ/赤いか/イサキにマグロと当日の黒板に記載の単品刺身類のうち約半数のネタが盛り込まれた「お刺身盛り合わせ(小)」からの「アジ梅じそ天」に「アジフライ」と何だかアジづいてる今日この頃、今回はフワッと揚げたて熱々な「自家製アジのさつま揚げ」など堪能しつつドリンクは終始エビスビールをグビグ...
この日は久々に「みつひさご」行こうかと思いきや結構遅めの時間だったせいか残念ながら既に店先の暖簾が仕舞われてたので、和→中にガラッと方向転換して辿り着いた近隣の「喜香園」@ときわ台にて先日と同じテーブルに陣取った今回のオーダーは表題のコチラ↓皿底に千切りキュウリを敷き、しっとり柔らかな蒸し鶏を盛り付けた上から大量の豆鼓入りの真っ赤なタレをぶっかけて完成といったレシピで思いのほか盛りがよかった「口水鶏...
@新高島平「田庄」にて今回まずオーダーしたのはメニュー筆頭に載ってたコチラ↓「源希」辺りではわりと定番なイメージながらココでは初めて見かけた、食感プリっと胡麻油/塩/ニンニクで美味いモウカの星(心臓)からのド定番なアジフライ!そして最近は海老&磯ツブ(海老裏に配置)率高めなお通しプレートにも箸を伸ばしつつキーンと冷えたビールをグビグビッと!...
蓮根駅前通りをチョイと北上した先で「珈琲ファニー」の看板掲げて営業しており、同店公式HP(ココでの店名はrestaurant fany表記)冒頭には「喫茶メニューからアルコールまで豊富なメニューが自慢のアットホームなレストラン」と謳う、モーニング/ランチ/軽食・喫茶から夜の酒肴メニューまで基本的になんでもアリな感じの「ファニー」@蓮根にて今回オーダーしたのは表題のコチラ↓ナカナカ立派なサイズの有頭海老フライ×2 with タ...
@大山「魚飯(ぎょはん)」にて同店初訪な今回オーダーしたのは表題のコチラ↓マグロ/タコ/炙り〆鯖/ホタルイカ+当日の黒板記載の単品刺身類に該当しそうなのが無く特定ならずのもう一品=刺身の「お一人様盛り」と卓上メニューではイワシ表記のところ仕入れの都合なのか今回はアジverに変更の梅じそ天をメインに新タマネギ/サツマイモ/ニンジンといった野菜天各種が脇を固める「アジ梅じそ天」にも箸を伸ばしつつ通称「赤星...
@高島平「華丸」にてひとつ前の「わくい」然り何となく町中華づいてる今日この頃、休日昼下がりの「華丸」カウンター席に陣取った今回のオーダーは表題のコチラ↓今回撮った写真は誤って消してしまった?のか見当たらないのでとりあえず以前のを流用の「鶏肉と胡瓜のマスタードソースサラダ」と、油通しした豚レバースライス+ニラ/キクラゲ/タケノコ/ニンジン/タマネギ//モヤシetcをチャチャっと炒め合わせた冒頭のレバニラ...
最寄りの大山駅から徒歩10分程度の住宅街に店を構える町中華「わくい」にて今回のオーダーは同店の口コミ等で前々から気になってたコチラ運ばれてきた途端その見た目に圧倒される一品でトロっと表面を覆う大量の肉野菜餡の下にオーダーの都度パリッと揚げたてで供される太麺が満載な「カタヤキ」(この盛りで一皿750円ポッキリ)を、皿の端の練り辛子や卓上のブラぺ&酢での味変も差し挟みつつ終始ビール片手にガッツリ平らげ、ご馳...
「Vimala Indo Dining」の斜向かいに店を構える「あぶり屋 宴」@ときわ台にてとある休日いつもの温泉銭湯上がりに同店のカウンターへ滑り込んだ今回のオーダーは表題のコチラ↓傍らのラー油酢味噌的なタレで食感シャクッとセンマイ刺からのこんがり焼き上げた角切りの豚タンに胡麻油香る青ネギとフライドガーリックを絡めて美味い「上タンねぎまみれ」そして身が厚くシロというよりテッポウっぽい部位を表面パリッと焼き上げたシロ...
@成増「SHIVANSH SPICE」にてこの日は完全に飲みモードだったんで普段の〆ダルバートは外し酒肴2品のチョイスでまずは「本日のおすすめ」と称して長らくメニュー表紙のクリアケース部分に差し込まれており既に定番メニューの域に達している感じの品々から、中華っぽい甘辛味をベースにスパイス&ニラの風味好く仕上げた「チキンとニラ炒め」と同じ料理名で毎度様々なバリエーションが繰り出される「マトンセクワ」にも箸を伸ばし...
@大山「大衆酒場リリィ」にて前回から約2ヶ月ぶりな同店での今回のオーダーは表題のコチラ↓貝殻内で折り重なってるホッキ貝/ホタルイカ/キビナゴから時計回りにネギトロ/イサキ/マグロ/真鯛/初かつを/真ダコと計9点、いずれもカットは小ぶりながら多彩なネタが嬉しい「刺身盛り合わせ」からのこの日は大根/キュウリの二択だった自家製糠漬から後者をチョイスで、結構しっかり漬かった酸味が好いキュウリもポリポリ齧りつ...
「ムンアロイ」の並びに店を構える「やきとり 彦一」@ときわ台にて以前満席でフラれた同店へのリベンジを無事果たせた今回のオーダーは表題のコチラ↓チョイと塩気が強めに感じた手羽先/ねぎま/砂肝の塩焼トリオ&卓上の山椒が好相性なレバー/軟骨入りつくねのタレ焼コンビと、前評判通りいずれも結構大ぶりな同店の焼き鳥各種がドーンと供される「盛り合わせ(五本)」からの希少部位とはいえカットが小さすぎるのが玉に瑕なハ...