建築学生による建築学生のための情報発信ブログです。トビタテ留学について、建築学生にオススメの大学紹介など
今日は、 アールト大でサウナプロジェクトの 打ち合わせをしました。 ウッドプログラムの作品 そして、 大学にある機材を使おうと考えていたのですが手続きや管理の問題で、コチラの学生ではない人が使うことは難しいという話でした。 そこで、 少し落ち込んでいたら たまたま昨年4月に何度か会ったことがある 日本人の方に会い、 協力してくれることになりました。 その後、ホームセンターにいき 端材はないか たずねるとなんととても沢山出てきました。 従業員さんも優しい方ばかりで、 1人は、日本にも行ったことあるよ!と 話で盛り上がり、 もう1人は、材料をちょうどいいサイズに 無料で切ってくれました。 日本でな…
今日は、猛吹雪でした。 最近-10度を余裕で下回る日々が続いています。 しかし、家の中は暖かい。 家の中は、日本の方が寒いと感じます。 これは、不思議な感覚です。 でも、こちらにきた人はみんな共感してくれます。
今日は、スウェーデンの建築家であり 通称北欧建築の父とも呼ばれるグンナールアスプルンドの建築をめぐりました。 夏の家 まずは、 ストックホルム郊外にある 夏の家に車で1時間かけて行きました。 屋根 重なる列によって向きが変わる 三角形のトイレ 桟橋 軒下の実測 軒が深く、正面から見たときに 吸い込まれるような感覚になります。 森の墓地 なぜ壁はオレンジなのか気になりましたが もしかすると 森の木の緑をみて、補色として使ったのでは? もしくは、その土地でとれる土が流かもしれません。 並木 現代版のギリシャにあるパルテノン神殿をイメージしたような様式だった。 これをいわゆる、新古典主義という。 当…
今日は、ヘルシンキのコンペの話を相部屋としました。 事務所では、住宅プロジェクトは、 フィンランド語でのコミュニケーションだから ストレスがかかるし(本人はフィンランド人ではないので) 早くタスクを終わらせても、 案は終わりがないから永遠に続く... と言った様子。 しかし、コンペとなると気持ちがリフレッシュされていいんだ、と話してくれました。 募集要項もたくさん書類がありましたが 最終成果物は、A3、6枚の提出だそう。
要塞 線 アルメダレン - ブルースボ 1939/40 年 の 戦時 中、 ヴィス ビュ ー 港 から ブルースボ まで の 海岸 線 に 沿っ て 20 の 掩蔽 壕 が 配置 さ れ、 今日 まで 保存 さ れ て い ます。 彼ら は、 ヴィスビー 領土 会社 の 歩兵 によって 配置 さ れ て い まし た。 1996 年 に 郡 政府 によって 国定 記念 物 法 の 保護 下 に 置か れ まし た。 国立 要塞 管理 委員 会 と 協議 の 上、 ゴット ランド 委員 会。 バンカー は ゴット ランド 市 に 引き渡さ れ( 私有 地 の 3 つ を 除く)、 もはや 軍事 …
妹島さんがレクチャーで 自分の興味を突き詰めていくと それが自分だけではなくて 社会に役立つ時がくると話していました。 また、 今勤めている事務所のボスも ただ、自分の興味に従っていったと話しています。 社会のためとか、 稼がないととか と無理に力を入れずに 自分の好きなものを突き詰めていくことが 結局のところいいのかもしれません。 努力していると感じるのではなく 夢中になっていて気がついたらこんなところまでやっていたという感覚の人の方が強いです
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