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処世術で高年収を勝ち取るITエンジニアの戦略 https://kachinige.com/

処世術で高年収を勝ち取るITエンジニアの戦略を公開しています。某ITコラムニストやってます。

勝ち逃げ先生
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2020/04/12

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  • 会社員を辞める理由が見当たらない

    ぼくは社会人になってからいままで会社員として過ごしています。いわゆるリーマンってやつです。自由に輝いているフリーランスに憧れて会社員を辞めたいと思ったことは何度もありますが、結局今ものらりくらりと会社員をやってます。そんなぼくが会社員を辞め

  • タイピングくそだりーな。そうだ!音声配信にしよう

    あ、どうも。勝ち逃げ先生です。コラムニストをやってるくせにタイピングが面倒に感じるぼくが、音声コンテンツの可能性に気がついたのは1年前の話です。クロームブックの音声入力機能をフル活用してコラム執筆しているぼくにとって、いちいち文字に変換する

  • ITエンジニアが業務知識を習得すべき単純な理由

    すべてのITエンジニアは、最低限でも自分が携わる業界の業務知識は頭に入れておかなければなりません。PMやSEならば当然ですが、プログラマやテストエンジニアであっても業務知識は必要です。なぜならば、そもそもITとは業務をサポートするためのもの

  • 在宅ワークで同僚の信頼を勝ち取る一工夫

    在宅ワークと相性の良いITエンジニアのみなさんは、すっかりその生活にも馴染んだのではないでしょうか?通勤がなくなった事で、1日に使える時間が増えるメリットがある一方、対面によるコミュニケーション手段が使えなくなってしまったことにまだまだ慣れ

  • 頑張っても評価されないと腹を立てる前に

    早いもので3月も半ばに差し掛かってきました。3月は年度末なので、人事評価の時期の会社が多いと思います。しかし人事評価って本当に難しいですよ。なぜならば、人それぞれに価値観が違うからです。上司と部下の評価基準が同じならば問題は小さいのですが、

  • エンジニアのためのキャリアの教室

    不確定な時代を生き抜く『エンジニアのためのキャリアの教室』講師:松永 エリック・匡史 氏一番楽しい仕事はクライアントとの折衝IT業界にも様々な職種や役割がありますが、その中でもとくに楽しいのがクライアントとのコミュニケーションです。その役割

  • 限界突破に必要な環境を変える勇気

    一つの組織で長いこと働いていると、良くも悪くも人間関係が停滞してしまいまい、人事評価に悪影響を及ぼすことがあります。純粋なスキルや会社への貢献度だけで評価されるならば良いのですが、そうでないケースもあります。たとえば、会議中に積極的に意見を

  • ツレがショートカットキーをフル活用してドヤってました

    IT業界で仕事の効率化の話をすると、ショートカットキーの活用の話で盛り上がる事があります。エクセルやWindowsのショートカットを覚えることで、マウスでゴネゴネやるよりも効率よく時短できるというカラクリです。時にはコンサルの仕事術としても

  • Clubhouseやってみたよ

    いま世間をザワザワさせているClubhouseを始めてみました。今回はそんなClubhouseにまつわる諸々のお話しです。ここ最近ハードワークだった生活も落ち着き、日常に次の刺激が欲しいなと思っていた矢先のぼくの目には、Clubhouseネ

  • 2020年代のエンジニアが年収を上げるための戦略 あとがき

    読者の皆様お疲れさまです。勝ち逃げ先生です。つい先程@ITトップにて、「2020年代のエンジニアが年収を上げるための戦略 ー現状分析と今後の予想ー」という記事を取り上げて頂きました。(先に、当コラムにたどり着いた方は、上記のリンク記事から読

  • システム開発源流でのとても怖いお話し

    今回は、クライアント企業と受注したベンダー企業との間に、絆とも言うべき強い信頼関係がある時に起こりがちな、それはそれはとても怖いお話しを致しましょう。システム開発には上流工程のさらに上流に、源流が存在します。(参照:上流工程のさらに上流!「

  • あるコラムニストの頭の中身

    お疲れさまです。勝ち逃げ先生です。今年最後のコラムです。色々とあった一年でしたが、年末年始くらいは心穏やかに過ごしたいものですね。年賀状の準備や大掃除など、我が家は今年のクロージング作業に取りかかっておりますが、今年やり残したことは今年のう

  • IT業界にメンタル不調が多い根本理由

    この業界で何年も働いていると、メンタル不調で休職する方にたくさん出会います。その事が原因で退職される方も多く見てきました。同じ業界で働く者としてとても悲しい気持ちになります。仕事量が多いとか、納期が厳しいとか、勤務時間外の障害対応など、理由

  • 在宅サボりがバレる恐怖の閻魔帳

    在宅勤務という働き方がだいぶ板についてきたのではないでしょうか?特にITエンジニアは在宅勤務に向いている職種だと思います。そんな在宅勤務ですが、会社で働く時と違って人の目がありません。企業によっては在宅勤務中もずっとカメラオンという、わりと

  • 飛躍的に成長速度を速める方法

    年齢の割にとても優秀な人っていますよね。たとえば少し年上の先輩とか、既に会社の中でキーパーソンになっている方って、どこの会社にも一人や二人はいるものです。同僚にもマネージャーにも信頼されているので、その人の周りにはいつも多くの仕事と仲間たち

  • マーケティングにも使える無料で高品質な調査データの話

    いまから10年位前の話でしょうか?当時ぼくはメーカーのIT戦略企画室で働いていたのですが、経営陣から市場調査の指示を受けました。当時その会社にはマーケティング部が無かったので、ぼくにお鉢が回ってきたわけです。潤沢な予算が割り当てられているな

  • 人の話を聞かないPMの末路

    IT業界に限った話しではありませんが、人の話を聞かない方はどの業界にでも一定数います。どことなく偉そうにしてて人の助言に耳を傾けない人達の事です。しかし、人の話に耳を傾けないでいると思わぬ落とし穴にハマる確率も高まるし、困った時に助けてもら

  • マウンティングされたときの対処法

    この業界で長いこと働いていると、まぁ色々な人と出会います。その中の一つに、少しでも自分を優位に見せたがる、いわゆるマウンティングしたがるタイプの人たちがいます。今回のコラムでは、マウンティングしたがるタイプの人に遭遇したときの対処法について

  • 第三者が存在しない主体的な世界

    今回は、先週ぼくのコラムに寄せられたコメントへのアンサーコラムとなります。以下、コメントを引用。(ウサギとカメの寓話でウサギが取るべき強者の戦略)次週は『ウサギや亀でない第三者の戦略』が聞きたいです。ウサギに便乗する…亀に協力して恩を売る…

  • ウサギとカメの寓話でウサギが取るべき強者の戦略

    ウサギとカメの寓話、ご存知でしょうか?二週続けて同じ話をするのもアレですが、今回は、前回お話したカメ側が取るべき弱者の戦略とは真反対にあたる、ウサギ側が取るべき強者の戦略について語りたいと思います。(弱者の戦略に興味がある方はこちらを参考に

  • ウサギとカメの寓話でカメが取るべき弱者の戦略

    ウサギとカメの寓話、ご存知でしょうか?もはや説明不要だと思いますが、簡単にあらすじをまとめますと、ウサギとカメがかけっこをするのですが、圧倒的な差で勝つと思われていたウサギが、事もあろうに途中で昼寝をしてしまい、カメに逆転負けを喫するという

  • 年収と企業規模のきれいな相関関係

    「転職時に年収が決まる3つの要素」の続編企画となりますが、年収と正の相関関係にある要素の一つに企業規模があります。ここでいう企業規模とは売上の規模ではなくて、従業員数を指します。とはいえ従業員数と売上高も正の相関関係なので、同意と捉えて頂い

  • 基本情報に合格できない文系女子の為の打開策

    IT業界に入ると、必ずと言ってよいほど付きまとうのが資格の話です。特にIPA主催の情報処理試験は、国家資格でもあることから、人気も知名度も抜群です。エントリーレベルの「ITパスポート」から始まり、「基本情報技術者」「応用情報技術者」「高度情

  • 毎年120冊読んでたどり着いた結論

    ぼくは書籍が大好きで、毎月10冊は読むようにしています。年間にすると120冊になりますね。それなりに激務な業界で働いていますので、ゆったりと読書をする時間が無いのも事実なのですが、だからといって書籍を読まないでいると智慧を手に入れる機会がな

  • 転職時に年収が決まる3つの要素

    どうせ転職するならば、高年収を狙いたいですよね?外資企業ならば、能力の有無で年収が変わる側面もありますが、日本企業の場合、よほど飛び抜けたスキルを持ち合わせていない限り、他者と比較して高年収となるケースは少ないように感じます。というのも、そ

  • 他者評価依存の高い代償

    他人からの評価って気になりますよね。上司からの評価は給料に直結するし、同僚からの評価は、仕事のやりやすさに直結します。後輩からの評価は優越感に浸れますし、年齢が若い人ほど、異性からの評価は何よりも重要なものになってくるでしょう。他人からの評

  • 圧倒的な結果を出す為に必要な、たった1つの事

    圧倒的な結果を出す人ってかっこいいですよね?自信にみなぎっていて、なにかオーラのようなものを感じ取ることさえあります。自分もいつかは圧倒的な結果を出せる人になりたいと思っているITエンジニアは多いのではないでしょうか?というわけで今回は圧倒

  • 年収と幸せの不思議な関係

    今回も少しだけお金の話をしたいと思います。「人は年収が増えたら幸せになれるのか?」一般的には、年収が増えたらその分幸せも増えると考えられています。行きたいところに行けるし、好きな物を食べることが出来るし、オシャレも出来るし、あらゆる自己投資

  • 転職成功のセオリー

    転職にはドラマが有り、人それぞれ色々なパターンがあります。しかし大きく分類すると2パターンに集約出来ます。「転職先を決めずに退職するパターン」と「転職先を決めてから退職するパターン」です。それぞれに長所と短所があります。簡単にまとめてみまし

  • IT業界で年収1000万円を達成する3つのシナリオ

    毎回同じ芸風のコラムばかりでは読む方も書く方も面白くないので、今回は一度本来のテーマに立ち戻り、IT業界での高年収戦略について語りたいと思います。ただ漠然と語っても、これまた芸が無いので、今回はぼく自身の体験談を交えながら話を進めることにし

  • ITコンサルタントの仕事内容

    ITコンサルタントと言っても、ここ最近は業務内容が多岐に渡っていて、その職種の定義も曖昧です。プログラマーやプロジェクトマネージャみたいに、名前を聞いただけで仕事内容がわかる類の職種ではありません。なのでぼくは、近所の人に職種を聞かれた時は

  • 電話恐怖症の新人くんがコロナ禍で覚醒した話

    「最近の若いもんは…」今から5000年前、古代エジプトの遺跡の壁画に象形文字として残っているそうです。いつの時代もジェネレーションギャップは存在していたということなのでしょう。そういうぼくも、「最近の若いもんは…」と思っていたシーンがありま

  • 金持ちエンジニア、貧乏エンジニア

    今回の記事タイトル、ある有名な書籍とタイトルが非常に酷似してますがパロディやパクリではありません。オマージュです。金持ちエンジニアとは、貧乏エンジニアとは金持ちエンジニアとは、現時点でたくさんのお金を持っているエンジニアのみを指すのではなく

  • 権力の正しい使い方

    昇進し役職が上がっていくと、役職に応じて使える権限が増えていきます。ようするに、いままでよりも強い権力を手にする事が出来るわけです。主任や係長レベルでは大した権限は付与されないのかもしれませんが、課長以上になってくると使える権限は増えてきま

  • 初めての転職の場合は、その年齢に注意

    ぼくが面接官として、初めての転職にチャレンジされる方を面接する際に、どういった点に気にかけているかについて語りたいと思います。初めての転職の場合は、その年齢に注意基本的にぼくは転職推奨派です。相性の合う会社が見つかるまでガンガン転職すれば良

  • お客様は神様じゃない

    「お客様は神様でございます」某国民的演歌歌手の有名なセリフですが、生前にご本人も、この言葉が別の意味で独り歩きしてしまい、誤った解釈で世の中に広まってしまっていることに悩まれていたそうです。どこでどのように意味合いが変わってしまったのかは、

  • エンジニア不足なのにレッドオーシャン

    人材不足が慢性化しているIT業界ですが、誰でもエンジニアとしてやっていけるほど甘い世界ではありません。人を適当に集めてきて、大した経験もないのにエンジニアと名乗らせて人材を派遣してくる会社があまりにも多い気がしています。IT業界はエンジニア

  • ITコンサルタントのお仕事

    ITコンサルタントと言っても、全てを一括には出来ないほど細分化されていますが、やはり一番メジャーな仕事は「IT投資の助言」です。IT投資を決断するのは経営者なので、その決断のお手伝いをするのがITコンサルタントのお仕事です。今回は「IT投資

  • 拝啓、小学生の頃のぼくへ

    拝啓お久しぶりです。お元気ですか?小学校の卒業文集に、20年後の自分に手紙書いたよね。いまから10年前のぼくは、過去を振り返る余裕が無いほど器の小さい男だったから、代わりに30年後のぼくが君にお手紙を書くね。君の将来の夢は、「エンジニア」に

  • ITコンサルタントの必要スキル

    ITコンサルタントになりたいと思ったのであれば、これ以上ITスキルを伸ばす必要はありません。もちろんITが分からないようではお話になりませんが、スペシャリストになる必要は無いのです。ましてや新しいプログラミング言語を習得するのは時間の無駄で

  • ビジネスにも使えるハッタリ戦略

    ポーカーって知ってますか?トランプで有名なポーカーです。有名すぎて説明不要だとは思いますが概略だけいうと、まず5枚のカードを配り、好きな枚数分1回だけ、山場のカードと交換することで、より強い役を作ります。基本的には強い役を作れば戦いに有利に

  • 将来コンサルタントにキャリアチェンジしたい若手ITエンジニアへ その2

    コンサルタントって何をするの?初めて聞いた「コンサルタント」という職種。当時のぼくには衝撃でしたが、いったい何をする仕事なのかが全く分かりませんでした。プログラマーの仕事は理解しているし、システムエンジニアの仕事も見ていればだいたい分かりま

  • 施されたら施し返す、恩返しです!

    「施されたら施し返す、恩返しです!」7年ぶりの新シリーズが始まった某ドラマですが、前作で主人公にボコボコにやられた常務が、頭取の温情人事に対して感謝の意を述べるワンシーンです。ぼくはこのセリフが流れた瞬間、完全に笑いのツボにハマり、しばらく

  • 将来コンサルタントにキャリアチェンジしたい若手ITエンジニアへ その1

    将来コンサルタントになってみたい若手ITエンジニアは結構いると思います。何を隠そう、ぼく自身がそのひとり。プログラマー、システムエンジニア、プロジェクトマネージャーを経て、いまはコンサルタント職に転身してます。まだ、プロジェクトマネージャー

  • 散歩しがち

    夕方になりましたよ。散歩するようにしているずっと在宅ワークが続いているので、運動することがなくなってしまったわけです。運動といっても、ただの通勤だけだったのですけどね。それさえもしなくなったので、散歩するようにしてるんですよ。天気がいい日は

  • 時給200円で優秀な秘書を雇う方法

    秘書とは、自分の代わりに仕事をしてくれたり、または仕事の補佐をしてくれるありがたい存在です。超大企業なら部長クラスでもいるかもしれませんが、普通は社長か重役クラスにしかつけることの出来ない秘書。一般人が秘書をつけるなんて夢のまた夢ですが、副

  • 一度落ちた会社に再チャレンジ出来るのか?

    どうしても行きたい会社があったとして、しかしその会社から不合格通知が来たとしたら、絶望的な気分になりますね。物凄くよく分かります。ぼくにも経験がありますからね。絶望的な気分になるのは否定しませんが、絶望してしまうのは少し気が早いです。なぜな

  • IT業界は奴隷構造から脱却出来るのか?

    だいぶ緩和されてきたとは言え、SEのお仕事は今もなお3K要素をたっぷり含んでいて、まるで奴隷のように働かされています。それもそのはず。日本IT業界の構造と中世ヨーロッパの奴隷制度は限りなく似ていて、その構造を支えてきた契約形態こそが「請負契

  • 【中小企業向けの限定企画】RPAによる業務の自動化を自動化する

    技術的な難しいことはよくわからないけど、RPAを使ったら業務が自動化出来ることだけは伝わったと思います。ぼくが一番伝えたいことは、RPAを使いこなすやり方ではなくて、「業務を完全に自動化してくれるツールがある」という事実を知っておいてほしい

  • 中小企業のITお悩み相談企画、継続しています

    前回に引き続き今回も企画の案内です。(ぼく個人によるサポート)中小企業IT化サポートプロジェクトはじめましたぼくが中小企業のお悩み相談を始めて、かれこれ10年になります。最初はご近所さんが経営する会社のIT相談がきっかけでした。本業のITエ

  • ビジネスゲームの攻略法! 質よりスピードを優先にすべき理由

    「仕事」をしていると思うと憂鬱な気分になりますが、「ゲーム」をしていると思うとワクワクするものです。「仕事」と聞くと、なんとなくやらされ感のあるネガティブワードですが、「ビジネスゲーム」に表現を置き換えてやると、ポジティブな気持ちになるのは

  • 中小企業IT化サポートプロジェクトはじめました

    ぼくの本業は外資系企業に勤務しており、同時に複数プロジェクトを回すプロジェクトマネージャーの傍ら、RPAコンサルタントとして、業務最適化や自動化を推進しているお仕事をしています。ぼくの得意な業界は製造業でして、逆にその他の業界に関してはド素

  • 導かれし者たち

    タイトルに導かれてこのコラムにたどり着いた方は、きっとドラクエ好きなのでしょう。ご存知、ドラクエ4のサブタイトルが「導かれし者たち」です。ファミコン最後のドラクエシリーズで、今から30年前の1990年に発売されました。ぼくは貯めていたお年玉

  • 副業成功の鍵はアウトソーシング

    じつはぼく、数年前から細々と副業を続けています。きっかけは興味本位と小遣い稼ぎでした。何に興味を持ったかと言いますと、「クラウドソーシング」です。たしか、TV番組で「クラウドソーシング」が取り上げられていて、「在宅で自分のスキルを使って小遣

  • 転職すべきか、留まるべきかの判断基準

    転職するのは勇気がいることだと思います。転職先の企業文化が分からないなど、理由は様々だと思いますが、今回は転職すべきか、留まるべきかの判断基準について、ぼくの経験をもとに紹介していきたいと思います。あくまでも年収アップを目的とした転職の話で

  • 夢を叶える言葉のチカラ

    言葉には「チカラ」があります。そしてその「チカラ」は、ぼくたちが思っている以上に強いものです。簡単に人を傷付けることも出来るし、感動させることだって出来るし、うまく使えば夢を叶えることだって出来てしまいます。今回はそんな言葉のチカラについて

  • 思い描いたその夢が、本当に実現したいかどうかを確認する方法

    よくある情報販売系のサイトを眺めていると、海とトロピカルジュースを背景に、南国でのライフスタイルを演出していたり、真っ赤なフェラーリを背景にした写真で演出したりと、あの手この手で、我々の購買意欲を刺激してきます。たしかに南国ライフスタイルに

  • 世界一高い「水」に学ぶ、自分の年収を上げる戦略

    「六甲のおいしい水」をご存知ですか?ミネラルウォーターの先駆け的な存在で、水にお金を払うという概念を日本に定着させたことに関しては、ミネラルウォーター文化に大きく貢献してきた商品だと思います。現在では商品名が変わってますが、不動の人気商品で

  • 上流工程のさらに上流!「源流」でのお話

    「何もせずに問題解決出来るSEが最高のSEや」ぼくが若い頃、大嫌いだった上司の名台詞です。顔を見るのも鬱陶しいほど嫌いな上司でしたが、このセリフだけは、ぼくの胸に突き刺さりました。そもそも仕事とは、改善や問題解決の連続です。ITエンジニアも

  • 不要だと思うもの1位に「学歴」!

    やっぱりといいますか、ついにといいますか、みんなが薄々感じていた事実が、データとして白日の下に晒される日が来てしまいました。不要だと思うものランキング1位に「学歴」が堂々ランクインしました。正直別に驚きませんが、ぼくなりに思うことはたくさん

  • 【必見】自分の市場価値を調べる方法

    自分自身の市場価値を把握するのって難しいですよね。自分自身のキャリアやスキルを客観的に見ることは本当に難しいです。ある人は自分の能力を過大評価し、ある人は過小評価してしまう。はたして自分は過大評価してしまうタイプなのか、過小評価してしまうタ

  • 稼ぐエンジニアは知っている!戦略のキホンのキ

    「戦略」と聞いて多くの人は、戦いに勝利するための方策(計略・作戦)と認識していると思います。もちろんその意味合いであっています。国語辞典にもそう書いてあるので間違いではありません。「戦略」とはもともと戦争用語であり、自分の資源と相手の資源を

  • 市場価値を意識すると年収上がる

    社内価値と市場価値一つの会社で長く働けば働くほど、その会社内での価値は高まります。社内価値が高まると昇進しやすくなったり、社内での発言権が増えて仕事がやりやすくなるわけですが、社内価値が高まっているからといって、市場価値が高まっているとは限

  • 年収1000万への最短ルート コンサルファームに入社する方法

    年収がかなり上がってきたITエンジニアですが、さすがに年収1000万円を超えるとなると、かなりの狭き門となります。最近では、新卒のAIエンジニアを年収1000万円囲い込むニュースが流れていましたが、正直ぼくの身近にはいないのでピンときてはい

  • 業務の引き継ぎがうまくいかない本当の理由

    どこの企業も、業務の引き継ぎには頭を悩ませているようです。ぼく自身も色々な会社を転々としてきましたが、業務の引き継ぎがスムーズに出来た事例はあまり多くはありません。逆に失敗事例ならばたくさん見てきました。業務の引き継ぎがうまくいっているケー

  • 転職市場では、年代によって求められるものが変わる

    20代の転職と、30代、40代の転職とでは、その意味合いが全然違います。今回はその特徴について説明していきます。20代の転職20代の前半と後半とでは、若干特徴が変わってきますが、基本的に20代はポテンシャル重視の採用となります。ほとんどが社

  • Chromebookが想像以上に使えるので、いつの間にかサブ機ではなくなった話

    ネットサーフィンやメール返信などのサブ機用に購入したChromebookが、いつの間にかメイン機に昇進したので、今回は昇進祝を兼ねてまとめてみたいと思います。ご存知無い方もいらっしゃると思いますので、Chromebookを一言でまとめますと

  • ビジネスゲームの基本ルールと時間の正体

    この世でただひとつ誰にでも平等であり、かつ絶対的な存在である「時間」。今回はそんな「時間」の正体について語りたいと思います。世の中で大切なものの中で、必ずと言っていいほど「お金」や「時間」がランクインしてきますが、じつはこの2つは対照的です

  • 社内SEの実態のお話をしよう4 業務調整編

    業務部門との調整もある社内システムの保守と言っても、プログラムのバグ修正や機能追加といった、いわゆる誰もが思い浮かべるシステムエンジニアのお仕事ばかりではありません。「実際の在庫と、システムで表示されている在庫が合わないから調べてほしい」と

  • 「事実」は一つだが、『真実』はたくさんあるというお話

    『真実はいつもひとつ…』とある名探偵坊やのセリフです。彼があまりにも有名過ぎるのと、この言葉が人の心に突き刺さるのであえて触れませんでしたが、じつは『真実』なんてたくさんあります。一つしかないのは「事実」の方です。「事実」と『真実』の違いを

  • 社内SEの実態のお話をしよう3 システム保守編

    社内システムの保守は、社内SEのお仕事の中でも中心的な役割を担っています。社内SEは、新規システム開発をする稼いでいるのではなくて、会社自体の本業をサポートすることを生業としています。そして、一通りのシステム開発を終えた現代において、書類ベ

  • 効率を追求しすぎると非効率に陥る不思議なカラクリ

    仕事をする上で効率を追求するのは、ある意味当然ことです。より少ないエネルギーで、より多くの価値を手にする事が出来れば会社の利益が上がり、結果的に自分自身の年収を上げることにつながるからです。しかしその効率を追求し過ぎると、逆に非効率に陥って

  • 転職の壁、嫁ブロックの乗り越え方

    既婚者の方が転職をする際に一つネックになるのが、嫁さんの存在です。いわゆる「嫁ブロック」と言われるやつです。今回は、転職における「嫁ブロック」の対策について語りたいと思います。嫁さんの本質そもそも、なぜ転職における「嫁ブロック」が発生するの

  • 社内SEの実態のお話をしよう2 ヘルプデスク編

    じつは、当サイトで一番アクセスの多い記事は、「社内SEの実態のお話をしよう」という記事で、「もう少し深堀してほしい」と言った内容のメッセージが寄せられるようになりました。コンテンツを提供している者として、こういったメッセージを頂けるのは非常

  • 統計学で分かる!自分のパラメータを調べる方法(四柱推命編)

    新しい試みとして、統計学を実生活で活用する方法をまとめました。うまく使いこなせばひとつの処世術として、色々なシーンで有利に物事を進めることが出来るようになります。今回は東洋占術の親分格でもある、四柱推命を元にまとめてみました。ちなみ算命学も

  • 転職理由に「年収アップ」と言うのは、ありなのか?

    「プロとして年収にはこだわっていて、アウトプットを正当に評価していただける会社に転職したい」と言ったほうが潔いし、正しいロジックです。平均年収よりも多めの年収を要求するのであれば、面接官に納得させるだけの根拠を提示する必要がありますが、それらは一種の提案活動です。面接の場で自分の年収をロジカルに交渉できる人材は少ないので非常に貴重です。

  • あの「正論」祭りが、じつはトリックアートだった話

    ぼくはトリックアートが大好きです。いままでずっと見てきたものが、少し視点を変えただけで全く違うものに見えるアレです。例えば、下記の絵を見て下さい。引用元:オリコンフォトギャラリー かっこよくレタリングされていますが、「挑戦」と読めます。これ

  • 「処世術」を掘り下げていったら哲学っぽくなった件

    処世術とはいったいなんでしょうか?国語辞典で調べたところ、社会生活をしてゆく上の方策。世渡りの方法。処世法。とあります。一言で言うと、「世渡り上手」ですね。社会人ならば誰しも身につけておきたいスキルの一つであり、ITエンジニアとしても例外で

  • 【高年収エンジニアへの道】 kindle活用編

    結論:今すぐKindle Unlimitedに入ろう手元に図書館がある感覚高年収エンジニアを目指すなら、ITスキル以外にも沢山のスキルを身につける必要があります。特にSEはチームプレー、しかも顧客との接点が多いので幅広い領域での知識が求めら

  • 「翻訳こんにゃく」実現化への途中報告

    不朽の名作ドラえもんの中に出てくる「翻訳こんにゃく」が、まもなく実現化出来そうなので、今回はその途中報告をします。さすがに「翻訳こんにゃく」を知らない方はいないと思いますが、念のために簡単に説明をしておきますと、このこんにゃくを食べるだけで

  • 「DeepL」が想像以上に使えるので、本格的に英語の勉強を諦めた件

    「DeepL」をご存知でしょうか?個人的には黒船の再来だと思っています。なぜならば、もう我々日本人は、英語の勉強をする必要が無くなりそうだからです。そのくらいインパクトがある自動翻訳ツール(サイト)を発見しました。その名も「DeepL」です

  • ITエンジニアだから出来る資産構築型の副業

    副業には2種類ある※今回はITエンジニアの副業について語ります。事前に高年収エンジニア副業の心得を読んで頂けると、スムーズに読めると思います。簡単におさらいをしておきますと、副業には2種類あって、フロー型とストック型があります。フロー型の副

  • 退職代行サービスについて考察

    退職代行サービスとの出会いとても恥ずかしい話ですが、ぼくは、つい最近まで「退職代行サービス」というものを知りませんでした。いや、サービスそのものの存在は知っていたのですが、ここ最近ものすごく流行っていることを知らなかったのです。詐欺まがいの

  • 正論を武器にする人間が、仕事が出来ない本当の理由

    正論を武器に議論してくる奴って、相手するのしんどいですよね。概ね年長者に観られがちです。そして彼らは、大概現場のことを知りません。しかしいざ議論となると、正論なので論破できずに言いくるめられてしまいます。上司がこのタイプの人間ならかなりしん

  • エージェントサービスを体感しよう 〜DODA編〜

    エージェントサービスとは非公開求人を含む求人の紹介や、転職活動のサポートをしてくれるサービスです。DODA転職エージェントくわしくはこちらの記事で。(なぜ転職エージェントを活用したら、大幅に年収があがるのか?)ありきたりな売り文句ですが、次

  • なぜ転職エージェントを活用したら、大幅に年収があがるのか?

    結論:会員の年収が上がれば、エージェントの報酬が上がる。だから必死!転職エージェントは何をしてくれるのか?転職エージェントとは、直訳したら「転職代理人」で、その名の通りあなたに代わって転職の全てをやってくれます。全てといっても代わりに筆記試

  • 戦略ゲームで勝つ方法をそのまま実生活で使うと人生がイージーモードになる件

    ゲームの理論「囚人のジレンマ」ゲームの理論で有名な「囚人のジレンマ」一度は聞いたことがあると思います。簡単に説明すると、強盗で捕まった二人組の囚人が別々の部屋で取り調べを受けます。・囚人Aだけが罪を認めたらAは釈放。囚人Bは懲役10年(A,

  • 昇進のメリットだけを10個列挙してみた

    出世争いに生き残れなかった人からの言い分や、恨み節が出回ってるケースも多くあります。社内を見渡すと、そういった年配の方々も多く、中間管理職に否定的な方も多く見受けられます。こういった声をまともに聞いて、昇進しない方が得だと思うのはとても危険です。役職なし年長者からみると、年下の昇進は面白くない事は理解できますが、課長にもなったこともない人が、「課長は大変だからなるもんじゃない」と吹いたところで悲しいです。悪意があって吹いている人ばかりでも無いかもしれませんが、そういった声に耳を傾けるべきではありません。

  • IT土方最底辺のレベルを教えよう

    覚悟は出来てるか?悲しい現実を教えよう 今回は先に釘を打っておきますが、現実を知るということは時に小説よりも残酷な事実が浮き上がってきたりもします。可能な限り中立に根拠となるデータを提示しながら、IT業界の最底辺の実態を映し出していきたいと思います。またぼくは、少なからずIT土方の最底辺に滞在していたので、ある程度は実体験をベースとした記事になっていると思います。そのへんを意識して読み進めてください。

  • 【番外編】「蜘蛛の糸」– あるITエンジニア編 —

    ある日の事でございます。プロジェクトマネージャーは開発室のほとりを、独りで御歩きになっていらっしゃいました。パーティションの隙間から、ふと中の様子をご覧になられると丁度そこは炎上プロジェクトが燃え盛っておりました。するとその中に他のエンジニアと一緒にうごめいている、ある男が御眼に止まりました。

  • 転職1ヶ月間でやるべき事

    転職してから1ヶ月間は、徹底的な人脈構築することが、その後のキャリアに大きく響きます。前職と違って、同僚との信頼関係が無い状態ですので、圧倒的なビハインドでのスタートとなります。たった1ヶ月間では時間が少なすぎますが、それでもこの1ヶ月間は超重要です。入社後1ヶ月間程度は、職場に新しい風が吹いた物珍しさからか、基本的には好意的に受け入れてくれます。好意的というよりは、周りも気を使ってくれているといったほうが正解かもしれません。いずれにせよ、最初の1ヶ月間はとても貴重な時間帯です。この時間を有効に活用しましょう。

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