ブリティシュコロンビアの名物となってきた山火事、それに対する備えは、毎年少しづつ前へ進めている。冬から春に作業する習慣になったのは、以前は落とした下枝や枯れた木などを、春の焚火シーズン(町役場が指定する)に焼却していたから。今は焼却処分は止めた。なぜなら、森を片づけたことで、3方向の湿地にアクセスがしやすくなり、昔なら焼却処分していた枝などを暗く湿った場所に持ってゆきやすくなったから。湿った場所に積んだ枝の山は、2、3年も経つと、乗っかるとベキベキと割れるようにもろくなり、燃えにくくなる。さらに時間が経つと苔に覆われ、ゆっくり土に還ってゆく。そんな様子を観察してきたので、湿地に積み上げることも…
バンクーバー島の春も一気に華やいできてる。 今の時期うちはたまたまピンク・紫系が多い。他所の家ではそうでも無くて、黄色い水仙や白いプラムが目だってたりする。 人も招けるようになってきた。引きこもりからやっと出て来られたという意味でも本当に春と感じる。
ウクライナ人との交流が今よりあったのはシカゴのポーランド人街に住んでた頃。当時そこはまだ本当にポーランド人街で、大家さんも隣のアパートも通りの友人もポーランド人、その後西海岸に遊びに来てくれたりもした。ウクライナ人街は2ブロック程先で、犬の散歩途中にアトリエを見せてもらったり。
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