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天香山命と久比岐のあれやこれや https://koshi-areyakoreya.hatenablog.com/

素人がネットを検索しまくり天香山命と久比岐について探ってみる。

以前やっていたブログ「天香山命あれやこれや」をバージョンアップしました。

比佐家
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2020/03/15

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  • 一書第四と第六の天孫降臨

    一書第四と第六の天孫降臨

    日本書紀神代下、第九段一書第三以降は国譲りを記さない。このうち瓊瓊杵降臨の場面を描くのは一書第四と第六のみ。 一書第四の特徴・高皇産霊が瓊瓊杵を降ろす。天照は登場しない。・随伴は天忍日(大伴連遠祖)と天槵津大来目(来目部遠祖)。・事勝国勝長狭(亦名鹽土老翁)と出会い、国をもらう。・木花開耶姫は登場しない。 一書第四は鹽土老翁から国を譲り受けている。大己貴の国譲りに続けて天孫降臨を記す本伝、書一、書二とは別の出来事であり、瓊瓊杵の正体も別人と考えられる。 鹽土老翁は第十段(海幸山幸)において、山幸に海底へ行くようアドバイスする。神武紀においては東征前の神武に東に、東の良い土地に饒速日がいると教え…

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    新作にしてシリーズ最終回です。 #0015スサノオ 山陰の大己貴 月読 八岐大蛇 ほか Happy birthday ATOM. ――― 訂正 ――― 今回も大規模に持論を改定しました。大きな変更は、武内宿祢は紀伊勢。伊香色謎を葛城氏/尾張氏/和珥氏の系譜につらなる。大物主を唐古鍵と纏向の融合した存在。古事記もある程度は年代を揃えてある。等です。ほかにも幾つか変更があります。

  • 穂積氏と尾張氏と息長氏

    穂積氏と尾張氏と息長氏

    日本書紀前半の構成の詳細版を作成中。 日本書紀前半の構成 詳細版 懿徳[4]と仲哀[14]は早逝してるので短くした。ヤマト大王は女系継承との推測から、母系先祖で色分けした。ここでいう尾張氏は瀛津世襲に近い《日本海側の尾張氏》のこと。 神功皇后は父系の「息長」ばかり吹聴されるが、母系は「葛城」である。母の名は「葛城高顙媛」、母系の曾祖母の名は「当麻之咩斐」という。垂仁7年の逸話に登場する「当摩蹶速」のいた当麻邑は、wikipediaによると現在の葛城市にある。 日本書紀 垂仁7年 七年秋七月己巳朔乙亥 左右奏言 当麻邑 有勇悍士 曰当摩蹶速 其為人也 強力以能毀角申鉤 wikipedia 当麻蹴…

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    新作です。 #0014天孫降臨と海幸山幸 日向の3勢力 Happy e-mail day.

  • アマテラスの起源について仮説

    アマテラスの起源について仮説

    【日本書紀 神代上第七段 一書第一】 故 即以石凝姥為冶工 採天香山之金 以作日矛 又 全剥真名鹿之皮 以作天羽韛 用此 奉造之神 是即 紀伊国所坐日前神也 天香山=瀛津世襲の尾張氏(和珥氏)矛≒剱(突き攻撃が主体の武器) 紀伊国一宮日前宮の社伝とは異なるが、この日矛は草薙剣ではないか? 鹿=丹波勢 丹波勢の遺産でフイゴを作り、新たな神を祀りはじめた。この丹波勢は、第7代孝霊天皇だろう。 とすると、天照祭祀は4世紀後期以降の和歌山平野ではじまったことになる。

  • smalltalk - 今年のクリスマスソング

    smalltalk - 今年のクリスマスソング

    今年の Carol of the Bells 再現度の高さに慄くNightmare Before Christmas よいお年を!

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    新作です。 #0013星神討伐③ 星神香香背男 高志国の阿彦 nice wear, meet, book, swell-fish, stationery.

  • 山幸と豊玉姫

    山幸と豊玉姫

    隼人族の祖である海幸は《南九州勢》である。 日本書紀神代下 第九段 本伝 始起烟末 生出之兒 號火闌降命 是隼人等始祖也 火闌降 此云褒能須素里 日本書紀神代下 第十段 一書第二 火酢芹命苗裔 諸隼人等 至今不離天皇宮墻之傍 代吠狗 而 奉事者矣 本伝と複数の一書からなる日本書紀は、神の象徴する地域が逸話ごとに異なることがある。例えば、国譲り神話の大己貴は、本伝が唐古鍵の大己貴、一書第一が纏向の大己貴、一書第二が山陰の大己貴である。 よって海幸と山幸も、逸話によって異なる地域を象徴する可能性がある。第十段では、一書第二以外の逸話の海幸は、南九州勢ではないかもしれない。その可能性を残しつつ推測す…

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    新作です。 #0012星神討伐② 分裂するヤマト 瀛津世襲と狭穂彦 纏向大己貴 Tofu is delicious!

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    新作です。 #0011星神討伐① 関東の天津甕星 関東の国造 出雲国造神賀詞 midsummer day of the ox.

  • smalltalk - いま

    smalltalk - いま

    願矯其枉 youtube カナダ人ニュース6.23 Biden息子捜査妨害の全貌公開Part①6.24 史上最悪の隠蔽の真実 日本書紀 神代上 第五段 一書第六 伊弉諾尊 既還 乃追悔之曰 吾 前到於不須也凶目汚穢之処 故 当滌去吾身之濁穢 則往 至筑紫日向小戸橘之檍原 而 秡除焉 遂将盪滌身之所汚 乃興言曰 上瀬 是太疾 下瀬 是太弱 便濯之於中瀬也 因以 生神 號曰八十枉津日神 次将矯其枉 而 生神 號曰神直日神 次大直日神

  • smalltalk - 卑弥呼に関して疑問

    smalltalk - 卑弥呼に関して疑問

    吉野ケ里遺跡の石棺墓発掘調査に便乗して、ひとつの疑問。頓珍漢な発想かもしれないが。 魏志倭人伝 其國本亦以男子為王 住七八十年 倭國亂相攻伐歴年 乃共立一女子為王 名日卑彌呼 事鬼道能惑衆 年已長大 無夫壻 有男弟佐治國 一般に「年已長大 無夫壻」の部分は「年はすでに長大、夫婿なし」と読まれている。そしてこれを理由に、卑弥呼は生涯独身だったと言われている。 「夫婿を無くす」と読んではダメなのか? 「長生きしてるうちに配偶者に先立たれた」とか「長生きしていて(今は)夫壻がいない」とは読まない理由を知りたい。 巫女は清らかな身でなくてはならないという西洋史由来の解釈はナシの方向で。

  • 允恭雄略父子を南九州勢とみる根拠

    允恭雄略父子を南九州勢とみる根拠

    また忘れそうなのでメモ。 清寧紀 元年 冬十月癸巳朔辛丑 葬大泊瀬天皇于丹比高鷲原陵 于時 隼人 晝夜哀號陵側 與食不喫 七日而死 有司 造墓陵北 以禮葬之 是年也 太歲庚申

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    新作です。 #0010欠史八代 ④ 葛城氏 尾張氏 和珥氏 Happy birthday, NARITA INTERNATIONAL AIRPORT.

  • 倭姫命世記 豊鍬入姫巡歴

    倭姫命世記 豊鍬入姫巡歴

    動画で言及したけど、ブログではまだ未使用だったネタ。倭姫命世記の豊鍬入姫巡歴は、古代における奈良盆地の覇者を列記している。 天照を《唐古鍵の象徴》と定めるに至る決定打がこの《豊鍬入姫巡歴》。第一の元伊勢に笠縫邑を2つ記す理由を考えた結果だ。 解説が複雑になりすぎるから、動画では言わなかったことが1つ。 清寧(白髪武広国押稚日本根子)の母系先祖は海神族の尾張氏。海神族は纏向。だから第六の元伊勢が倭国三輪になっている可能性もある。

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    新作です。 #0009欠史八代 ③ 国譲り神話 纏向vs.唐古鍵 Happy Buddha’s Birthday!

  • 自説変更:瓊瓊杵が逆だった

    自説変更:瓊瓊杵が逆だった

    日本書紀神代下第九段が記す3つの国譲り神話を整理。皇祖神・天照を定義することを躊躇していたが、このたび勇気を出して決断した。その結果、本伝と一書第一の瓊瓊杵を取り違えていたことに気づいた。 国譲りの差異 高皇産霊は信越勢。筑紫日向のあたりから東征して纏向を建てた初代大王が、信越勢の珍彦を倭国造に任じる。第2代纏向大王が神渟名川耳天皇こと綏靖[2]。よって本伝は纏向視点。 本伝の大己貴は唐古鍵の有力者。唐古鍵から丹波へ移住。のちの丹後王国。 天照は唐古鍵の象徴なので、一書第二は唐古鍵視点。丹波への移住は、纏向の圧力が原因ではあるが、唐古鍵の人々が自分たちで決断した。帰化人が流れ着く日本海を重視し…

  • 自説変更:丹波大己貴は丹波勢じゃなかった

    自説変更:丹波大己貴は丹波勢じゃなかった

    唐古鍵から見て、冬至の日の出は三輪山の山頂から昇る。その冬至ラインの途中に纏向がある。唐古鍵から冬至の日の出を拝むと、結果、纏向を拝むかたちになる。 なので、纏向が大物主。 これまで当ブログが『丹波大己貴』と呼んできた、日本書紀神代下第九段の本伝と一書第一に記される大己貴は、纏向の有力者。158年天岩戸日食の頃に畿内入りした山陰勢が纏向をつくる。 とりあえず。今回以降、丹波大己貴の呼称を改め『3世紀の大己貴』とする。併せて杵築大己貴も改め『5世紀の大己貴』とする。

  • 筑紫日向は長州

    筑紫日向は長州

    筑紫国から見て日の出の方角にある土地が『筑紫日向』 日向国は南九州と長州の2か所。唐古鍵系瓊瓊杵こと景行[12]は南九州に、纏向系瓊瓊杵こと誉津別は長州に降臨。 神代下第十段(海幸山幸)は、逆だった。訂正する。海幸(火闌降)が南九州、彦火火出見は長州または筑紫。 神武[1]が出立した日向は長州。椎根津彦と出会った速吸之門は関門海峡。志賀島阿曇氏が椎根津彦。 戊午年の夏四月丙申朔甲辰、長髄彦と対戦する逸話から、神武[1]の中の人が変更。ここまで神武[1]だった長州出身の皇孫は降板して五瀬になる。新しい神武[1]の中の人は、安芸か吉備出身。長髄彦は南九州出身の刺領巾。 六月乙未朔丁巳、名草戸畔を誅…

  • 建御名方の正体

    建御名方の正体

    懿徳[4]は唐古鍵と纏向の統合を試みたが、事故か暗殺か、返し矢により絶命したために頓挫する。矢を返したのは高皇産霊(信越勢)である。 信越勢の働きで、統合の流れは一時停滞した。だが、信越勢にも統合を推進する一派がいたのだろう。それが古事記の建御名方だ。 古事記の建御名方の母は奴奈川姫(信越勢)であり、父は丹波大己貴だろう。懿徳[4]が試みた唐古鍵と纏向の統合が順調に進んでいれば、建御名方はその王位にもっとも近かったのではないか。 統合の流れを阻止するため、建御名方は同族により纏向から排除された。そして建御名方はルーツである信越へ行く。 だが諏訪の伝承では、建御名方が敗戦した事実はないという。同…

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