恐ろしいほどの準備不足で迎えた東京マラソン、4:02:27(キロ5’44”)で無事に完走できました。レース直前に故障していても完走できるとわかったことを収穫と言えるかどうか微妙です。世界6大マラソンはベルリンマラソンを残すのみとなりました。
2011年にサブ4デビューして以来、15回達成。PBは3:29:11。走るのが大の苦手な陸上未経験者がサブ4を実現できた経験をもとに、日々のトレーニングやコツを掲載しています。
世界6大マラソン大会(東京、ボストン、ロンドン、ベルリン、シカゴ、ニューヨークシティマラソン)完走を目標に、2022年4月にボストン、10月にシカゴ、11月にニューヨークシティマラソン、2023年4月にロンドンマラソン、2024年3月に東京マラソンを完走しました😃 サブ4達成に向けた最初の記事 ↓↓↓ https://sub4-ever.com/how-to-achieve-sub4/
800mキロ5:15、ラスト200mキロ4:00で走るJOG36分にアレンジしてラン。最初から足が重く、ウォームアップはキロ6:14、200mダッシュは苦しすぎました。春華堂のうなぎパイが大好きで、気がつくと軽く10枚くらい食べちゃいます。
初めてのワークアウトメニューの閾値走にチャレンジ。4:55/kmで7分を3本です。4:55→4:52→4:56で、キロ5分を切るのがこんなに苦しいなんて走力落ちてるな〜と痛感。今日からカーボローディングのグリコーゲンプラス時期に入りました。
ワークアウトメニューはキロ7:10でリカバリーJOG34分。気楽なリカバリーなので、材木座海岸からのんびり走ったら、実行スコア93%と好調でした。Macのノートパソコンが故障しました。トラックパッドが反応しなくなり、使いものになりません。
キロ6:10でベースJOG39分のターゲットゾーンに留まるよう、稲村ヶ崎まで海沿いをノンストップでラン。キロ6分で8km、実行スコアはなんと96%でした。夫がプロデュースした「おおいた宇佐のカチ食堂」が明日、人形町に期間限定でオープンします。
ワークアウトメニューは15秒間の設定ペース、キロ3分5秒のスプリント。逗子マリーナで、休息3分、回復5分を交えながら「キロ3分5秒で15秒ダッシュ」を9本走りました。レース1週間前になったので、恒例の緩やかなカーボローディングを始めました。
朝5時に山形へ出発して、山形のさといもや さとう農園さんへ。里芋畑にナスカの地上絵などの絵を描いている異色の農家さんです。福島の飯坂温泉に寄って、キロ7:10でリカバリーJOG34分。愛宕山公園を走り、名湯「鯖湖湯」につかって帰りました。
秋川渓谷でベースJOG48分をスタート。設定ペースのキロ6:10ペースを意識しながら秋川国際マス釣り場を超え、4km地点で折り返し。帰りはペースアップして、気持ちよく8km。休息日だった昨日、金沢マラソンのテーパーフェーズ期に突入しました。
ワークアウトメニューはベースJOG 48分。テンポ・無酸素なども見かけるのに、ベース・スプリント・リカバリーばかり。日陰の道を稲村ヶ崎まで走り、海沿いの日向の道を戻りました。コンビニの肉まんあんまん、セブンイレブンの中村屋が圧倒的に好きです。
ワークアウトメニューはスプリント。15秒間の設定はキロ3分5秒です。人に見られずにダッシュできるところが近くにないので、いつも通り逗子マリーナへ。3本目で3:14のベストタイムが出ました。金沢マラソンの予測タイムは4時間23秒になりました。
55分のスプリントの予定だったけど、キロ7:10のリカバリーJOG34分に変更になった今日のワークアウトメニュー。キロ7分で走るのは、けっこう難しい。友人に勧められたリングフィットアドベンチャーをAmazonプライム感謝祭でgetしました。
ワークアウトメニューはキロ6:15でベースJOG75分。17時過ぎに走り出し、ノンストップで江の島へ。設定よりも少しだけペースを上げられました。青森の友人が白神山地の舞茸を大量に送ってくれたので、天ぷらや鍋、炊き込みご飯でいただきました。
ワークアウトメニューは休息なので、短くて低強度のセット練1kmだけ実践。あまりの向かい風に、途中で休んでしまいました。レース序盤に飛び出した川内優輝選手の大健闘、大迫傑選手との接戦、鈴木健吾選手の棄権と、大波乱のMGCに朝から釘付けでした。
レース前最後となる4週末連続の足柄峠走へ。9km地点までの平均ペースは6:17で上出来だったのに、10kmで限界になり、頂上までの2kmの間に6回以上ブレイクしてしまいました。材木座にある光明寺で10月12〜14日に十夜法要が行われました。
ワークアウトメニューは昨日同様、キロ6:10でベースJOG48分。材木座海岸から覚園寺へ向かい、折り返してからは単調なランにならないよう、80mごとに軽いダッシュと回復を繰り返しました。近頃の朝食は、フルーツがたっぷり入ったヨーグルトです。
ワークアウトメニューはキロ6:10でベースJOG48分。稲村ヶ崎で折り返し、ノンストップで8km。途中で日差しが気になったけれど、23度とは思えない爽やかさだったのは湿度が低いからかもしれません。昨日の夜は栗ご飯に初チャレンジしてみました。
今日のメニューはスプリント。前回のキロ3分を達成できなかったせいか、5秒遅い設定。今回も設定には届かなかったけれど、少し楽に走れた気がします。ドラマ『何曜日に生まれたの』のコメントが気になって調べてみて、マザーグースの曜日の歌を知りました。
ワークアウトメニューは足柄峠走翌日恒例の休息なので、短くて低強度のセット練1km。「METASPEED SKY+」パワーで、なんとか4:46で1km。午後はキッチンカーグルメ選手権で山形の「さといもや さとう農園」さんの芋煮を味わいました。
3週末連続の足柄峠走。少しだけペースアップして上り、夕日の滝と分岐する9km地点までの平均ペースは6:16。上出来です。足柄万葉公園、足柄城址で止まらず、ノンストップで15km地点の誓いの鐘へ。復路はどっと疲れが出たので、休みつつ戻りました。
ワークアウトメニューはキロ6:10でベースJOG39分だったはずだけど、2日連続でキロ7:10のリカバリー 34分に変わっていました。夕陽の材木座海岸から、かながわの景勝50選の一つ「光明寺裏山の展望」へ。5日に初冠雪した富士山が見えました。
ワークアウトメニューはリカバリーラン。洗濯物を干したまま出たら雨が降り出し、キロ7分設定なのにペースアップして帰宅。9月中旬から、Garminの金沢マラソンの予測タイムの下に表示されているヒルスコアと持久力スコア、少しずつアップしています。
ワークアウトメニューのスプリント、たった15秒でもキロ3分は無理でした。夫がプロデュースし、10月末から期間限定で人形町にオープンする「おおいた宇佐食堂」の準備で、ドリームファーマーズJAPAN→宇佐市役所→櫛野農園→三和酒類と回りました。
昨日から福岡に来ています。ワークアウトメニューはキロ6:10でベースJOG39分なので、帰省時恒例の中津城ラン。別府の明礬温泉「岡本屋」でランチして別府公園をウォーキング、湯けむり展望台から街を見下ろし、ひょうたん温泉で滝湯を満喫しました。
足柄峠走の翌日ということで、ワークアウトメニューは 予想通り「休息」。短時間で低強度ならOKなので、1kmだけキロ5分で走りたかったのに、自分で思ったより疲れているようでキロ5:10に。9月の月間走行距離は24日間で203.57kmでした。
ワークアウトメニューはキロ6:10で長距離走134分なので、先週に続いて足柄峠走へ。7時に家を出て、山北から9時にスタートしました。霧雨が本降りになったけど頂上に着く頃にやみました。立川の映画館でサザンのライブ・ビューイングを楽しみました。
「ブログリーダー」を活用して、sub4-everさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
恐ろしいほどの準備不足で迎えた東京マラソン、4:02:27(キロ5’44”)で無事に完走できました。レース直前に故障していても完走できるとわかったことを収穫と言えるかどうか微妙です。世界6大マラソンはベルリンマラソンを残すのみとなりました。
東京マラソン前日の土曜日に鍼&マッサージを受け、いつも通り鰻の夕食。あとはもうレースの開始を待つだけ。Garminのレース予測タイムは4時間9分。金沢マラソンから4か月、暑くも寒くもない絶好のレース日和に、初めて故障状態でレースに挑みました。
レース直前ひと月の走行距離18kmと、ほぼぶっつけ本番で迎えた初の東京マラソン。リハビリに通った整形外科では、長いランニング人生を思えば走らない選択肢もあると言われましたが、今年中の世界6大マラソン完走を目指し、スタートラインに立ちました。
中4日、2度目の足柄峠走は上り3kmから右腰の痛みが気になり出しました。往復25km走り終えたけれど、右腰の痛みが心配で翌日に整形外科へ。骨には異常がないのに、一向によくなる気配がなく、久しぶりに小守スポーツマッサージ療院に駆け込みました。
天気が回復したので、火曜日に足柄峠へ。足柄万葉公園の先の自販機までノンストップで12km上り、目的地の足柄城址公園で、ドーンと聳える雪景色の富士山に感動しました。途中で休憩しないことを目標に下り始め、最後はフラフラになって走り終えました。
そろそろ峠走をしないとな〜と思っていた週末、雨か雪の予報で心が折れました。土曜日は雨が止んだ隙に、キロ7:00でリカバリーJOG28分。日曜も冷たい雨があがるのを待って、またもリカバリーJOG。カモメの群れとサーファーが待っていてくれました。
コロナ明けした12月19日から1か月、Garminのワークアウトメニューは5kmかオフが多く、設定通りに走ってもレース予測タイムは急降下。そんななか、AbbottWMMからワンダエイジグループ世界選手権のシドニーマラソンご招待が届きました。
「ストレスが多くて疲れている」とGarminから指摘されるこの頃。風邪の初期症状なのか喉が痛く、昨年2月の入院パターンが思い起こされて心配になった1週間でした。リングフィットアドベンチャーのメインステージ、10月からほぼ3か月でクリアです。
3連休最終日の月曜は、横須賀でアジフライのランチを食べて、海沿いを走り、温泉でゆったり身体を癒すことに決定。ワークアウトメニューはベース33分JOGから休息に変更されていたけど、火曜に先送りされたベース33分JOGを無理やり前倒ししました。
6日に本覚寺《夷神》→妙隆寺《寿老人》 →宝戒寺《毘沙門天》 →鶴岡八幡宮(旗上弁財天社)《弁財天》→浄智寺《布袋尊》、7日に長谷寺《大黒天》→御霊神社《福禄寿》へと鎌倉七福神巡りラン。能登半島地震で被災された方のために祈りながら走りました。
3日に第100回箱根駅伝の6区を現地で応援。強羅の温泉旅館から小涌谷まで早歩きして 選手の到着を待ちます。風のように飛び去っていく全チームを全力応援しました。初めての現地応援は10分ほどだったけれど、各チームの魂の走りに胸が熱くなりました。
あけましておめでとうございます。2024年の走り初めをしようと、ちょこっとだけ初日の出ラン。山国川の向こうから昇る朝日を雲間に見ることができました。朝ランの後に三社参りで大吉を引きました。みなさんの夢が叶う特別な2024年になりますように。
12月30日のワークアウトメニューはキロ6:05でJOG86分。オーバーリーチと警告している割には厳しいリクエストだけど、キロ5:52で走り納めができました。12月の走行距離は13日間で91kmと少なく、2023年1年間は1969kmでした。
第100回箱根駅伝を生で見たいという野望があり、今年は例年より早く26日に福岡に帰省しました。1日には鎌倉に戻ります。Garminの指定するワークアウトメニューを実践しているのに、トレーニング負荷が高すぎるそうで、オーバーリーチの宣告です。
旅行から戻って調子が悪く、走らずにいたら、14日の夜に39度の発熱。今年の2月に喉を切開して入院したときと似た症状で焦りました。結局、コロナ陽性で、22日に2週間ぶりにランを再開。25日の39分のベースJOGは、キロ6:13が精一杯でした。
スノーシューでふかふかの雪を楽しんだ記憶がある長野県美ヶ原高原の王ケ頭ホテル。一面の雪景色を期待していったのに、12月に入って雪がほぼ溶けてしまったそうです。でも、おいしい食事と絶景、すばらしいサービスで、かけがえのない休日を過ごしました。
ワークアウトメニューはスプリント。アシックス丸の内でアドバイスしてもらい、2020年に購入したターサージャパンで走ってみました。車の出入りが多く、チャリもランナーも勢揃いして、完全に走るポイントを間違えて、キロ3分どころか、ほぼ4分でした。
12月5日はキロ6:05で71分のベースJOG予定だったけれど、36分のお買い物ランに。6日は初めてのテンポラン。5:05/kmで9分5本を3本に変更して走りました。ベルリンマラソン、私はめでたく当選しましたが、夫は落選してしまいました。
ワークアウトメニューはキロ6:05でベースJOG42分。日差しが暖かそうなので半袖で日影のない海岸線を気持ちよくラン。翌日は福岡国際マラソンに刺激を受けて私も走ろうと意気込んだけど、食べすぎたのか気分が悪くなり、20分足らずで撤収しました。
29日に続いて、30日のワークアウトメニューもスプリントで気持ちがダウン。どこで走るか迷ううちに日が暮れてオフに。翌日のワークアウトメニューも変わらずスプリントだったので海岸線でチャレンジしました。11月の走行距離は25日で190kmでした。
恐ろしいほどの準備不足で迎えた東京マラソン、4:02:27(キロ5’44”)で無事に完走できました。レース直前に故障していても完走できるとわかったことを収穫と言えるかどうか微妙です。世界6大マラソンはベルリンマラソンを残すのみとなりました。
東京マラソン前日の土曜日に鍼&マッサージを受け、いつも通り鰻の夕食。あとはもうレースの開始を待つだけ。Garminのレース予測タイムは4時間9分。金沢マラソンから4か月、暑くも寒くもない絶好のレース日和に、初めて故障状態でレースに挑みました。
レース直前ひと月の走行距離18kmと、ほぼぶっつけ本番で迎えた初の東京マラソン。リハビリに通った整形外科では、長いランニング人生を思えば走らない選択肢もあると言われましたが、今年中の世界6大マラソン完走を目指し、スタートラインに立ちました。
中4日、2度目の足柄峠走は上り3kmから右腰の痛みが気になり出しました。往復25km走り終えたけれど、右腰の痛みが心配で翌日に整形外科へ。骨には異常がないのに、一向によくなる気配がなく、久しぶりに小守スポーツマッサージ療院に駆け込みました。
天気が回復したので、火曜日に足柄峠へ。足柄万葉公園の先の自販機までノンストップで12km上り、目的地の足柄城址公園で、ドーンと聳える雪景色の富士山に感動しました。途中で休憩しないことを目標に下り始め、最後はフラフラになって走り終えました。
そろそろ峠走をしないとな〜と思っていた週末、雨か雪の予報で心が折れました。土曜日は雨が止んだ隙に、キロ7:00でリカバリーJOG28分。日曜も冷たい雨があがるのを待って、またもリカバリーJOG。カモメの群れとサーファーが待っていてくれました。
コロナ明けした12月19日から1か月、Garminのワークアウトメニューは5kmかオフが多く、設定通りに走ってもレース予測タイムは急降下。そんななか、AbbottWMMからワンダエイジグループ世界選手権のシドニーマラソンご招待が届きました。
「ストレスが多くて疲れている」とGarminから指摘されるこの頃。風邪の初期症状なのか喉が痛く、昨年2月の入院パターンが思い起こされて心配になった1週間でした。リングフィットアドベンチャーのメインステージ、10月からほぼ3か月でクリアです。
3連休最終日の月曜は、横須賀でアジフライのランチを食べて、海沿いを走り、温泉でゆったり身体を癒すことに決定。ワークアウトメニューはベース33分JOGから休息に変更されていたけど、火曜に先送りされたベース33分JOGを無理やり前倒ししました。
6日に本覚寺《夷神》→妙隆寺《寿老人》 →宝戒寺《毘沙門天》 →鶴岡八幡宮(旗上弁財天社)《弁財天》→浄智寺《布袋尊》、7日に長谷寺《大黒天》→御霊神社《福禄寿》へと鎌倉七福神巡りラン。能登半島地震で被災された方のために祈りながら走りました。
3日に第100回箱根駅伝の6区を現地で応援。強羅の温泉旅館から小涌谷まで早歩きして 選手の到着を待ちます。風のように飛び去っていく全チームを全力応援しました。初めての現地応援は10分ほどだったけれど、各チームの魂の走りに胸が熱くなりました。
あけましておめでとうございます。2024年の走り初めをしようと、ちょこっとだけ初日の出ラン。山国川の向こうから昇る朝日を雲間に見ることができました。朝ランの後に三社参りで大吉を引きました。みなさんの夢が叶う特別な2024年になりますように。
12月30日のワークアウトメニューはキロ6:05でJOG86分。オーバーリーチと警告している割には厳しいリクエストだけど、キロ5:52で走り納めができました。12月の走行距離は13日間で91kmと少なく、2023年1年間は1969kmでした。
第100回箱根駅伝を生で見たいという野望があり、今年は例年より早く26日に福岡に帰省しました。1日には鎌倉に戻ります。Garminの指定するワークアウトメニューを実践しているのに、トレーニング負荷が高すぎるそうで、オーバーリーチの宣告です。
旅行から戻って調子が悪く、走らずにいたら、14日の夜に39度の発熱。今年の2月に喉を切開して入院したときと似た症状で焦りました。結局、コロナ陽性で、22日に2週間ぶりにランを再開。25日の39分のベースJOGは、キロ6:13が精一杯でした。