(写真:フォトAC) 記事 中学部活外部コーチが生徒と性的関係、市教委把握後も指導継続 長野(2024.06.13 朝日新聞デジタル www.asahi.com 長野県松本市の市立中学校で昨夏ごろ、運動部の外部コーチをしていた市内の30代男性が部員の生徒と性的関係を持つなど不適切な行為をしたのに、学校や市教育委員会がその事実を把握した後も約1カ月間にわたり、部活動の指導を続けさせていたことが、市教委への取材で分かった。市教委は「突然やめると、周囲で理由の詮索(せんさく)が始まり、個人の特定につながるおそれがあった」と説明している。(以下、略) 評 【部活動の肥大・加熱は今に始まったことではない…