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心身徒然話 https://blog.goo.ne.jp/sokenseitai

治療家から観た心身や日頃感じた事柄を書きとめました。 <br>(左にあるブックマークの「創健整体治療室」から概要に飛びます)

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2020/03/10

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  • 真の治療は病気の存在意味を知ること

    この世に存在するもの全てには存在意味があり、誰かに必要とされ生まれたものたちのはずと感じます。それが病気であってもです。今の医療は、存在意味のある病気という名の現象と戦っているだけでは、本当の意味での治癒に導くことは出来ないのではないでしょうか。自分の体で作った病気は、身体からのメッセージとして真摯に受け止め、自らの反省をふまえて対処しなければならないと思います。甚だしい人は、自分で作っておきながら他人の医者に自分で努力もせず身体をまかせっきりの人。もし今、排便したいが忙しいので変わりに他の人にして頂いても、それで頼んだ人はスッキリするはずはありません。なにごとも、自らの行動により変化なり結果が訪れるもでなければ、結果に対し本当に納得することは出来ないのではないでしょうか。日々感謝の気持ちを忘れず、最後の...真の治療は病気の存在意味を知ること

  • 治療家から見た眠りについて

    眠りは弛み現象そのものです。しかし、何時間眠らないといけないというような、努めて眠ろうとする緊張の眠りは質が悪く、眠っても疲れるだけで身体は弛むことはありません。眠りは量の問題ではなく質の問題で、長さの問題ではなく、深さが問題です。眠ろうとしてもなかなか眠れない人は、眠ろうとすることを忘れると眠れるものです。眠りの問題は後頭部に現れます。質が悪いうえに、いくら眠ろうとしても眠れない人の後頭部は、飛び出し頭皮がピタッとくっいています。また眠りの質が悪い状態が続いている人は、後頭骨の片方の骨が下がっています。その片側を上げてあげれば深く眠れるようになります。眠りに中で、よく夢を見るという人がいますが、夢を見る場合は、胸の左右の厚さ薄さが極端に不揃いな場合に、暑い側の腸骨が上がって、薄い側の腸骨が下がっている時...治療家から見た眠りについて

  • 「和」

    私達は太古の時代から、自然の恵みを頂き自然に守られながら生活して来て、自然に対して慈しみの感情を持っています。このように、私達は自然と共存しているわけでそこに、人間と自然の「和」が成立します。時として自然は荒れ、人間に損害を与えることもしばしばあります。しかし私達は決して自然を敵として恨んだりすることはありませんでした。自分自身の身体に置き換えて考えてみて下さい。自分の体についてコンプレックスを感じたり、病気を恨んだりしていませんか。そこでは、自分と自分の体の「和」が崩れてしまっていて、体に対しての慈しみの感情が持てなくなっている状態です。そんな状態では、体は本来持っている力を発揮できません。私達も自然の一部です。「和」が大切です。「和」

  • 先達の言葉

    眼は見る道具である。しかし眼があるが為に見えないことは、見ることよりさらに多い。口は言葉を言うが、その為に言えない真実を見失う。食べる道具として口は、しばしば胃袋の能力を無視する。そして噛むことを忘れる。先達の言葉

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