6月開幕のルーキーリーグに向けて、レギュラー争いが本格化してきた長男sayのジュニアユースチーム。長男say(中学1年生)も、晩熟のハンディキャップを乗り越えて何とかレギュラーを掴もうと藻掻いている。道のりは険しいが、先日の練習がレギュラー確保のヒントとなると思ったので、本日はその内容を記録しておきたい。 (1)本物の楽しさ 先日の練習終わり、長男sayが「今日は最高の練習だった。楽しかった」と嬉しそうに語ってきた。とにかく、練習に気持ちが入り、自分のプレーの質が抜群に良かったようだ。 ボールロストをしない、キレのあるドリブル、体を張ったポストプレー、適切な判断。仲間から「うまっ」と褒められた…