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2020/03/07

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  • 「本物の楽しさ」長男sayの成長記録91(2024.4)

    6月開幕のルーキーリーグに向けて、レギュラー争いが本格化してきた長男sayのジュニアユースチーム。長男say(中学1年生)も、晩熟のハンディキャップを乗り越えて何とかレギュラーを掴もうと藻掻いている。道のりは険しいが、先日の練習がレギュラー確保のヒントとなると思ったので、本日はその内容を記録しておきたい。 (1)本物の楽しさ 先日の練習終わり、長男sayが「今日は最高の練習だった。楽しかった」と嬉しそうに語ってきた。とにかく、練習に気持ちが入り、自分のプレーの質が抜群に良かったようだ。 ボールロストをしない、キレのあるドリブル、体を張ったポストプレー、適切な判断。仲間から「うまっ」と褒められた…

  • 「ジュニアユースレギュラー争い」長男sayの成長記録90(2024.4)

    4月からジュニアユースの活動が始まった長男say(中学1年生)。これまでは選手たちの見極め期間だったのか、 練習試合の出場選手は全員くじ引きで決めていましたが、先週末からいよいよコーチのセレクトが始まったようです。これにより、 チーム内にぐっとレギュラー争いの緊張感が漂うようになった。 今回は、そんなレギュラー争い真っ只中の長男sayの様子を綴っていきたい。 (これまでのジュニアユースの様子は、 過去の記事をご覧ください) ↓ ↓ ↓ (1)Bチームスタート 週末の練習試合の1本目、長男sayはベンチメンバーだった。2本目に長男sayが出てきたが、出場メンバーの体格が明らかに1本目メンバーより…

  • 「ジュニアユース初合宿」長男sayの成長記録89(2024.4)

    週末、長男say(12歳) のジュニアユースチームの初合宿がありました。 合宿中のトレーニングマッチの相手は、J下部や各県の1部リーグで名前を轟かせるチームばかりで、豪華な顔ぶれ。この時期に、このような強い相手と試合を組んでもらえるっていうのは本当に有難い。自分達の立ち位置がはっきりする。今回は、 合宿を通して見えてきた課題をまとめていきたいと思う。(ジュニアユースのこれまでの様子は、過去の記事をご覧ください。) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com tokotonpapa.hatenablog.com 初日は4チームと1試合ずつ対戦し2勝2敗。 長男say個人とし…

  • 「ジュニアユース初得点」長男sayの成長記録88(2024.4)

    4月から長男say(新中1年) のジュニアユースの活動が本格化し、早速、紅白戦・対外試合が始まりました。本日は、試合内容や結果から見えてきたチームの印象や、長男sayの奮闘を綴っておきたい。(ジュニアユースのプレ活動の様子は、過去の資料をご覧ください) ↓ ↓ ↓ ↓ (1)ジュニアユース初得点4月最初の土曜日、翌日のトレーニングマッチに向けて、チーム内で新1年生と新2年生による紅白戦が実施されました。初めて新1年生全員が揃っているところを見たのですが、案の定、 長男sayが一番のチビ。。同級生たちは思っていたよりも大きな子が多く、170cm前後の子がゴロゴロいました。味方としては頼もしく感じ…

  • 「夢を追いかけてサッカーを続ける君へ②」長男sayの成長記録87(2024.3)

    前回からの続きです。 (夢を追いかけてサッカーを続ける君へ①は、以下の記事をご覧下さい。) ↓ ↓ ↓ ↓ (4)世界で一番の人気のあるスポーツ世界で一番人気のある(ファンが多い)スポーツはサッカーだ。メディアでの取り上げられ方や報酬は桁違いで、 男の子なら誰もが一度は憧れるんじゃないかな。その分ライバルが多いということ。 世界で一番難しいスポーツで、世界で一番競争率の高いスポーツ。あなたはそんなスポーツのテッペンを目指そうとしている。もしかしたら、最も叶えることが困難な夢なのかも知れない。とてつもないことに挑もうとしていることは伝わったかな。 (5)贈る言葉別にパパはあたなをビビらそうとして…

  • 「夢を追いかけてサッカーを続ける君へ①」長男sayの成長記録86(2024.3)

    長男sayへ。ジュニアサッカーチームの卒団おめでとう。 あなたがサッカーを始めたばかりの頃を今でも鮮明に覚えているんだけど、あれからもう6年。何にもできなかった“はなたれ坊主”だったのに、もうこっちが本気でやっても勝てるかどうか分からないほどに成長しやがって。6年という月日は短いようで、取り組み次第ではとてつもない変化を遂げることが出来る期間なんだね。あなたに教えてもらったよ。(長男sayがサッカーを始めた頃からこれまでの成長記録は、過去のブログをご覧ください) ↓ ↓ ↓ ↓ さて、本日は、これからも本気でプロサッカー選手を目指しジュニアユースへ進むあなたに、お祝いの気持ちを込めてあなたが進…

  • 「ジュニアラストマッチ」長男sayの成長記録85(2024.3)

    今回は、長男say(12歳) が所属するサッカーチームのラストマッチをテーマに綴っていきたい。 ジュニアラストマッチは、約30チームが2日間にわたって熱戦を繰り広げるカップ戦でした 。我が家から2つ県を跨いだ山奥での開催、それも合宿の一貫となるので「さすがにこの試合は見れないな」と当初は思っていたんですけどね。。。このチームでのラストマッチだと思うと、居ても立っても居られなくなり、行っちゃいました。片道2時間かけて。 すると、チームメンバーの保護者がづらり。私だけでなく他の保護者皆さまもこのチームへの愛が止まらないんですね(笑) さて、カップ戦の結果はと言うと、片道2時間かけて行った甲斐があり…

  • 「ジュニアユース始動」長男sayの成長記録84(2024.3)

    早いもので長男say(12歳)も4月から中学生。サッカーについてはご縁のあった近隣のジュニアユースで活動する予定です。本日は長男sayが、セレクション後初めてジュニアユースの練習会に参加したので、そのことをテーマに綴っていきたい。(ジュニアユース入団の経緯は、過去の記事をご覧ください) ↓ ↓ ↓ ↓ (1)練習会の様子 長男sayがお世話になるジュニアユースは、12月からセレクション合格者を対象とした練習会を週1ペースで開催しているが、長男sayは怪我のため参加が遅れ3月からの参加となった。練習会参加の初日、私も同行したが素晴らしい練習環境に改めて感嘆する。人工芝の専用グラウンドにナイター設…

  • 「利き足の骨折からの復帰(5)」長男sayの成長記録83(2023.10〜2024.2)

    このシリーズの最終話です。利き足の骨折からの復帰(1)(2)(3)(4)は、 過去の記事をご覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ (11)怪我をして失ったもの長男say(小学6年生)が骨折したのが、小学生年代の集大成「 全小」の市内予選決勝の直前となる10月中旬だった。チームのエースである長男sayの不在も要因の1つとなり、まさかの予選敗退。チームメンバーにとってはトラウマにもなりえる衝撃的な出来事となった。 本来であれば、チームメンバーと県大会に出場し喜びを分かち合い、ヒリヒリするような経験が出来ていたはずだが、「俺がいれば勝てた(いなかったせいで負けた)」という負い目に変わった。怪我によって、大切…

  • 「英検準2級ダブル合格」我が家の英語教育振り返り18(2024.2)

    先日の英検準2級の1次試験に合格していた長女cherry(14歳)と長男say(12歳)。本日2次試験の合格発表がありましたので、そのご報告。 (1次試験の様子は過去の記事をご覧下さい) ↓ ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com (1)英検準2級ダブル合格 結果としては、二人とも無事合格してました。 2次試験は面接形式で、合格率は80%前後と結構高く、試験当日の手ごたえもまずまずだったみたいなので、まぁ大丈夫かなと思っていたのですが、結果をみて一安心。良く頑張りました。 (2)2次試験対策 参考までに2次試験対策について記載しておきます。使用したテキストは以下の通り…

  • 「利き足の骨折からの復帰(4)」長男sayの成長記録82(2023.10〜2024.2)

    今回は復帰祝いとして先日優勝したカップ戦のゴールシーンをアップしてみたいと思う。 復帰後に出場したカップ戦の様子は、過去の記事をご覧下さい。 ↓ ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com (10)復帰後のゴール チームメイトの保護者が編集してくれた動画の切り取りため演出が入っており、恥ずかしいところもあるがご容赦頂きたい。 ゴールは長男say(11歳)だが、それまでの流れが素晴らしいのでお気に入りのゴールだ。 youtu.be チーム全体の技術力の高さ、崩しのイメージが現れたナイスゴール。 小学生年代でここまでできるようになるなんてね。本当にいいチームに入ったね。 この…

  • 「利き足の骨折からの復帰(3)」長男sayの成長記録81(2023.10〜2024.2)

    「利き足骨折からの復帰」シリーズの3話目です。1.2話目は過去の記事をご覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ (7)フルコートマッチフットサルでの復帰から2週間後の2月初旬、 ようやくサッカーの試合(フルコート)での実戦復帰を果たした。いきなり、トップ(FW)でスタメン出場。フルコートの運動量は相当なものになるので大丈夫かなと心配していたが、そんなに強い相手ではなくコンタクトやプレッシャーが厳しくなかったのも良かったのだろう。足を引きずる様子はなく、楽しそうにノビノビとプレーし、その日3試合(半分程度の出場)で5得点だった。 そして、その手ごたえを自信に、翌週のカップ戦に臨んだ。強豪チームはいなかった…

  • 「利き足の骨折からの復帰(2)」長男sayの成長記録80(2023.10〜2024.2)

    前回からの続きです。「利き足骨折からの復帰(1)」 は以下の記事をご覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ (4)マッサージトレーニング再開後に足のあちこちに痛みが発生した際は、休ませるべきかどうか迷った。休まめば弱った筋肉が強くなっていかないし、 無理をすれば怪我につながり更に休まなくてはならないことになる 。判断は難しい。 長男sayに伝えたことは、「 医者やトレーナーなどの専門家の意見はもちろん参考にするのだが 、最後は自分自身で、どこが痛いのか、どの程度痛いのか、 実際に手で触りながら自分の身体と会話しながら決めるしかない」ということ。トレーニングをやりながら治していく痛みか、 休むことで癒す痛…

  • 「利き足の骨折からの復帰(1)」長男sayの成長記録79(2023.10〜2024.2)

    昨年10月中旬に彼の一番の武器である利き足(右足) を骨折してしまった長男say(11歳)。今となっては無事復帰が出来ており一安心できる状況となったが、ここまでの道のりは思っていたよりも大変だった。今回は気乗りがしないテーマだが、今後のために、怪我からの復帰とはどういうものなのかまとめておきたい。 (長男sayの骨折の様子は、過去の記事をご覧ください) ↓ ↓ ↓ (1)骨折からのチーム練習復帰まで骨折からチーム練習参加までは比較的順調だった。約1ヶ月の松葉づえ生活以降、リハビリを開始し1か月もすればチーム練習に復帰できるところま で回復してきた。とは言っても対人練習は出来ず、軽くボールを触る…

  • 「英検トリプル受験」我が家の英語教育振り返り17(2024.1)

    2024年1月の英語検定(英検)に、 我が子達3人が挑戦してきました。長女cherry14歳と長男say11歳が準2級の一次試験、 次女lily9歳が4級です。 (長女cherryと長男sayの前回テストの様子は、 下記の記事をご覧ください) ↓ ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com (次女lilyの前回テストの様子は、 下記の記事をご覧ください) ↓ ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com 1.テスト結果テスト結果としては、なんと、全員合格出来ました。特に、長女cherryと長男sayが挑戦した英検準2級は高校 中級程度と言われており、1…

  • 「リフティング」次男sailの成長記録11(2023.12)

    サッカーを始めたばかりの子供達にとってリフティングは、あまり好きな練習じゃないという子が多いのではないでしょうか。ボールがあっちにいき、こっちにいきと全く思い通りならずイライラが募る。そこに、親やコーチから練習しろ、なんで上手くならないんだと注意されると余計にやりたくなくなる。 次男sail(小学1年生)も最近まではリフティングは好きでない練習の1つだったのですが 、近頃ハマったようで毎日自主的に練習するようになりました。 逆にリフティング以外は頭の中になくなっているので、これでいいのだろうかと思ってしまうところもあるのですが(笑)。本日は、そんなリフティングのお話です。 (1)リフティングは…

  • 「クリスマスプレゼント」長男say78&次男sail10成長記録10(2023.12)

    クリスマスプレゼントは子供だけのものじゃない。 先日、40代半ばのおじさんにも心が温まるものが届きました。 このお手紙をくれたのは、現在私がコーチとして関わらせてもらっているサッカーチーム(少年団)の年長さんです。可愛いですね。すっごく幸せな気持ちになりました。 今、少年団のコーチってなかなか成り手がないんですね。 PTAの役員と一緒です。面倒くさいと思われることは誰もやってくれない。 「我が子がお世話になっているのだから」と感謝の気持ちで手を上げてくれる人が出てくることを待っている。個人主義が強まる現代はその傾向がますます強まっていると思う。 私もPTAや地域の清掃に対しては、同じスタンスな…

  • 「GPTー4に聞いてみた」次男sailの成長記録9(2023.12)

    前回の記事で、次男sail(小学1年生) が利き足中心指導のスクールに入会したことを書きました。 (スクール入会の様子は、過去の記事をご覧下さい) 私自身、長男sayの成長をサポートしてきて「利き足中心」 が最良との確信をもっていますが、多面的な意見を聞きたいと思い生成AI(GPT-4)に、以下の質問を投げかけてみました。原文そのままです。 (質問)サッカーの育成方法として、利き足中心指導と両足指導のどちらが良いか? (回答)サッカーの選手育成方法として、利き足中心指導と両足指導、どちらが良いかは一概には決められません。どちらの方法も一長一短があります。 利き足中心指導:利き足中心の指導は、選…

  • 「利き足中心が普通の地域」次男sailの成長記録8(2023.11)

    今年の11月から、次男sail(小学1年生) がサッカースクールに入会しました。入会の決め手は、通いやすさ、価格もさることながら、檜垣さんが提唱されている「利き足中心」の指導を取り入れている点でした。(檜垣さんの利き足中心の指導については、 過去の記事をご覧ください) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com 両足指導がスタンダードの日本にあって、私たちが住む地域(市)は、ちょっと特殊なのでしょう。「利き足中心」指導が結構普通なんですよ。利き足中心指導が広がっている経緯は以下の通りです。 まず、私たちが住む市には、全国でも有名な超強豪チームがあるのですが、檜垣さんの利き…

  • 「マラソン大会はぶっちぎり」長男sayの成長記録77(2023.11)

    我が子達が通う小学校では、毎年この季節(11月末) にマラソン大会が開催されます。長男say(小学6年生)は、これまで3年、4年、 5年と3連覇。特に、昨年は、 ぶっちぎりの1位だったこともあり、今年も優勝して4連覇もと密かに期待していましたが。。。(昨年のマラソン大会の様子は、過去の記事をご覧ください) ↓ ↓ ↓ 現実は、長男sayは10中旬に右足を骨折してしまい、 優勝どころか、出場も危ぶまれる状況でした。それでも、本人はどうしても出場したかったらしく、 この日のためにリハビリをやってきたようです。 私は、本人の不注意による怪我のせいで、本来だったら優勝できたはずの大会で逆に醜態をさらす…

  • 「ジュニアユース選び④」長男sayの成長記録76(2023.10〜11)

    本シリーズの過去3回で記載したように、長男say(小学6年生)のジュニアユ ース候補は、以下の2つに絞り込まれた。1つ目は、地域一番の強豪チーム。2つ目は、 選手ファーストのチーム。どちらもセレクションにより入団可否が決まるので、10月~11月に開催されるのセレクションの結果をみて入団チームを決めようとしていた。(これまでのジュニアユース選びの様子は、過去の記事をご覧ください) ↓ ↓ ↓ ところがである。長男sayが10月中旬に足を骨折してしまい、 セレクションどころではなくなった。つまり、 希望の2チームは諦めないといけない。(骨折の経緯については、過去の記事をご覧ください) ↓ ↓ ↓ …

  • 「仲間に迷惑をかけることが問題なんだ」長男sayの成長記録75(2023.10)

    10月中旬、会社でデスクワークをしている時、 私の携帯に見慣れない電話がかかってきた。とっさに応答すると、長男say(小学6年生) の小学校の先生からだった。「長男sayが、学校で友達と遊んでいた際に怪我をして、 病院に来ている。足首の上あたりが痛いと言っている。家族の方に病院に来て欲しい」との連絡。 私は、その瞬間ゾワゾワっと胸騒ぎが起こり、嫌な予感がした。仕事を片付け、病院に直行した。 病院に着くと長男sayはちょうど診察室にいるとのこと。ドアをあけた。目に飛び込んできたものは、泣いている長男say、そしてギブスが巻かれていた右足。すぐさまに状況を把握した。「右足を骨折したんだ」と。 病院…

  • 「ジュニアユース選び③」長男sayの成長記録73(2023.9〜10)

    前回、長男say(小学6年生)が入団候補としているジュニアユース2チームの練習会の様子を書きましたが、今回は新たに参加した3チームの練習会(セレクション)について書き加えていこうと思います。( ジュニアユース選びのこれまでの様子は過去の記事をご覧ください ) ↓ ↓ ↓ (6)失礼なセレクションをするチーム三番目に練習会に参加したチームは、近年目覚ましい成績をあげており、このあたりではとにかく人気のあるチーム。プロを目指して本気でやりたい奴、地域でずば抜けた実力を持った奴は、とりあえずここのセレクションをくぐるんじゃないかな。だからなんでしょうね。行ってみると、練習会とは名ばかりのお高くとまっ…

  • 「禁断の果実」次男sailの成長記録7(2023.10)

    皆さん、子供が活躍した際のご褒美ってどうされていますか?次男sail(小学1年生) のサッカーの試合でねだられたご褒美について、 色々と考えるべきことが多かったので、今回はこのテーマを切り口に長男sayの初公式戦の様子を綴っていきたいと思います。 ねだられたご褒美はゲーム(Switch)のソフト。今日の公式戦で活躍したら買ってほしいと、兄弟で結託して交渉してきた。 まぁ、長男sailの実力や集中力が続かない気質を考えると、そんなに活躍することはないだろうと高を括り、「当日公式戦2試合に全て勝ち、ハットトリックをすれば( 3点とれば)買ってあげるよ」と安易に了承してしまった。 (1)ご褒美効果の…

  • 「三苫かよ?」次男sailの成長記録6(2023.9)

    本日は、久しぶりに次男sail(小学1年生) について書いていきたいと思います。過去の記事にも書きましたが、次男sailは早生まれのため身体は小さいものの運動能力は高い。また物心がつくと同時にサッカーに親しんできているためボール扱 いが上手く、サッカー選手として良いものは持っていると思う。 しかしながら、気分屋でサッカーに対する意欲もいまいち感じられないため( 兄との比較)、性格・気質的にサッカー向きでないかなとの見立てでした。(詳しくは、過去の記事をご覧ください) ↓ ↓ ↓ 小学校に入って約半年が経過。次男sailの一番の強化テーマとなっている「心の成長」はいかほどかと申し上げると、、、少…

  • 「ジュニアユース選び②」長男sayの成長記録73(2023.9)

    前回、我が家のジュアユース選定の優先順位やプロセスを記載しました。 具体的には、練習会場から自転車で通える範囲で、 夢であるプロサッカー選手につながるチームレベル(地域リーグ~県2部)であること。 その基準で残った6つのチームの練習会(セレクション) に参加したり、試合を観戦し長男sayが自分でお世話になるチームを決定すると いうもの。(ジュニアユース①は、以下のサイトより) ↓ ↓ ↓ 今回は、いくつか参加した練習会の印象・感想を記載していきたいと思います。 (3)練習会のパターン幾つかのジュニアユースの練習会に参加して分かったのですが、 練習会といっても色んな形式があるんですね。具体的には…

  • 「ブロックトレセン」長男sayの成長記録72(2023.9)

    長男say(小学6年生) はこれまで地区のトレセンに選ばれていましたが「 ブロックトレセン」というものに推薦していただき、先日その練習会に参加してきました。(地区トレセンの様子は、過去の記事をご覧ください) ↓ ↓ ↓ (1)ブロックトレセンとは練習会でスタッフの方から聞くと、 ブロックトレセンとは以下のようなものらしい。県トレセンと地区トレセンの間の受け皿で、 我が県では3つのブロックに分かれ活動。具体的には、 県トレセンに入れなかった選手や直近で急激に伸びてくる選手をピ ックアップし育成する場とのこと。ここで評価されると県トレ選考会に声がかかるようだ。 春先に訪れた島流し(戦力外通告) の…

  • 「ジュニアユース選び①」長男sayの成長記録71(2023.8〜9)

    小学6年生の8・9月に入ると、ジュニアユース(中学年代)のクラブチームの練習会(新入団希望者向け)が活発になってきました。長男say(小学6年生)も、現在進行形で幾つかのチームの練習会に参加しているところです。 強豪や人気のあるクラブチームにおける入団までの流れは以下の通りです。⑴候補のクラブチームの練習会に申し込み、 チームの雰囲気や練習内容を確認。⑵入団したいと思ったらセレクションを受ける。⑶セレクションに合格したら入団が決定。 ※ セレクションが無く先着順で受け入れるチームや練習会自体がセレ クションを兼ねているチームもあり (1)ジュニアユース選定の基準 高校や大学を選ぶ際は、入る時点…

  • 「晩熟島流し⑤」長男sayの成長記録70(2023.8)

    前回、長男say(小学6年生) は晩熟による身体能力の低さが起因して、一旦は島流し(戦力外通告)を受けそうになったが、これに対処する努力を続けながらゴールという結果を出していくことで、何とかもう一度レギュラーポジションに返り咲くことが出来たと記載した。その決定打となったのが以下のゴールだったと思っている。 (11)ベストゴール streamable.com ※今回は、ブログ記事100投稿目という記念を祝して、初の動画掲載を試みてみました。 このゴールにより、カップ戦の大事な1戦を勝利に導いた。本当に欲しいときの1点。それも長男sayにとってはベストゴールの1つに入る難易度の高いゴールで。 体が…

  • 「晩熟島流し④」長男sayの成長記録69(2023.6〜8)

    前回、晩熟ゆえの身体能力の低さを克服すべくスプリント、パワーの向上を目指して、何に取り組んでいるのかについて記載した。(スプリント、パワー向上に向けたトレーニングについては、過去の記事をご覧ください) ↓ ↓ ↓ しかしながら、もちろん、身体能力はすぐに高まるものではなく、その間にも、晩熟島流しの船(戦力外通告の宣告)は着実に近づいてくる。今回は、そのような切羽詰まった近況についてまとめてみたい。 (8)代わりのFW探しこのシリーズの1回目で、5月の市内予選において、 身体能力の低い長男say(小学6年生)では点が取れないと判断され、屈辱的な途中交代を強いられたと記載しました。そして、その日以…

  • 「晩熟島流し③」長男sayの成長記録68(2023.6〜8)

    前回、晩熟島流し(戦力外通告)を何とか逃れるため、 これまで通り、身体能力の差を補う技術、判断を徹底的に鍛えていくことを大前提に、スプリント、 パワーの2つをメインとした身体能力を直接的に高めるトレーニングも取り入れていくことを、 基本方針としていると記載しました。 今回は、スプリントとパワーを高めるために、 具体的に何をしているかをまとめていきたい。 (6)スプリントフォームスプリント力を高めるためには、走り方を良くする× 筋力をつけていくの2つの方法がある。スプリントに適した走り方を習得していくことは、 サッカーに限らずスポーツをするうえで基礎となる大切な部分なので、 これまでも親子でトレ…

  • 「晩熟島流し②」長男sayの成長記録67(2023.6〜8)

    前回、長男say(小学6年生) が晩熟ゆえの身体能力の低さに苦しんでおり、今まさに島流し( 戦力外通告)の船が目前まで来ていることについて記載しました。今回は、 晩熟島流しを逃れるための考え方や取り組みについてまとめていきたいと思います。 (2)現状把握まずは、身体能力と一言で片づけているが、 具体的に何が不足しているのか整理してみる。サッカーに必要な身体能力を、スプリント、パワー、スタミナ、 コーディネーション、アジリティの5種とし、長男sayの現時点の能力を5段階評価で表すと、以下の通りとなる。スプリント 3パワー 2スタミナ 5コーディネーション 4アジリティ 4 ※同学年のトップクラス…

  • 「晩熟島流し①」長男say66の成長記録(2023.5)

    少年サッカーをテーマとしたブログで、いつも参考に、そして楽しませていただいているものの1つに「どんぐりクンパパのブログ」があります。 我が家の長男say(小学6年生)と同じく晩熟の息子さんを持ち、 親子で創意工夫を重ねながらプロサッカー選手を目指す日々を綴ったテーマへの共感性に加え、パパさんの人間性(親子関係)、文章の表現力が魅力的で、毎回ブログが更新されることを心待ちにしているほどです。その中に、今回のタイトルにも引用させていただきました「晩熟君の苦労はいつ始まるのか?(島流しは何歳から?)」の記事があるのですが、晩熟君達が歩んでいくだろう苦労がいつから始まるのか、影響のピークはいつか、を以…

  • 「我が家の英語教育の現状」我が家の英語教育振り返り15(2021.7) (~2023.7)

    本日は久しぶりに英語教育ネタを書いてみようかと思います。 我が家では、将来、子供達がそれぞれの夢の舞台において、「グローバルで活躍したい!」と本気になった時でも尻込みせず積極的にチャレンジできるようにと、 最低限の英語力を身に着けるサポートしています。 サポートの仕方は、4人の子供達それぞれ違う方法です。長女cherry(14歳)と長男say(11歳)は、 それぞれ小学4年生と2年生の時に、 長らく英語とは縁の無かった私と一緒に英語を勉強する方法で開始しました。 一日30分程度の学習でしたが、2年後には2人とも英検3級( 中学卒業レベル)に合格しています。(長女cherryと長男sayの英語学…

  • 「ヘディングシュート」長男say65&次男sail 5の成長記録(2023.4)

    絶対負けられないライバルチームとの一戦。0- 0で迎えた後半5分。 左サイドからのクロスを、ニアサイド付近で待ち構えていた長男say(小学6年生)が、ボールにあわせ軽くジャンプし首を捻る。「シュッ」というこすれた音にあわせて、 綺麗な放物線を描くヘディングシュートがゴールネットに吸い込まれていく。 見とれるようなビューティフルシュート。これが決勝点となり、ライバルチームに競り勝った。 やっぱり、FWにとってヘディングは大きな武器となる。「 ヘディングが上手いことに越したことはない」 と改めて実感しました。 (1)ヘディングの是非サッカーでは大切なスキルの1つであるヘディングですが、我が家 では…

  • 「試合結果の責任を背負う覚悟(カップ戦③)」長男sayサッカー成長の振り返り64(2023.4)

    近隣地域の大きなカップ戦の予選リーグで、過去一番のナイスゲームと過去最低の勝ち試合という内容に落差のある2試合を制して、予選1位で決勝トーナメントに進出した長男sa y(小学6年生)チーム。(近隣地域の大きなカップ戦の予選リーグの様子は、過去の記事をご覧ください) 決勝トーナメント1回戦の相手は、これまで対戦したことが無かったですが、力量は同レベル程度の感じで、何となく怖いチーム。こちらが、予選リーグ1試合目のような良い状態であれば勝てるだろうし、2試合目のような悪い状態であれば負けるかなとの予想でした。昨日の2試合目の影響がどれだけ出るのかなとの心配もありました 。 ですので、長男sayには…

  • 「過去最低の勝ち試合(カップ戦②)」長男sayサッカー成長の振り返り63(2023.4)

    前回の続きです。大きなカップ戦で強敵相手に、過去一番のナイスゲームを演じ勝利をつかんだ長男say(小学6年生)チーム。チーム力も一段階上がった印象もあり、この勢いのまま予選リーグの2試合も快勝といきたかったのですが、そんなに上手くいきませんね。(大きなカップ戦の予選リーグ第一試合の様子は、過去のブログをご覧ください) 予選リーグ2試合目はそんなに弱い相手ではありませんが、同日、我々が勝利した相手に完敗していたせいか気力が充実していなかった印象。それとも、我々の試合を観戦して、自分達が完敗したチームに勝ったということを過大評価してくれたのかな(リスペクトし過ぎ)。1試合目のバチバチの戦いとは程遠…

  • 「過去一番のナイスゲーム」長男sayサッカー成長の振り返り62(2023.4)

    先日、長男say(小学6年生)チームが出場した、近隣地域NO 1を決めるカップ戦を観戦してきました。 近隣各市の代表が2.3チームずつ参加する大会なので結構レベルが高く、我々の地域では春のビックイベントの位置づけ。当然、県ベスト4に輝いた長男sayチームには、優勝争いを期待するところです。(市の予選リーグの様子は過去のブログをご覧ください) 初日が予選リーグで、翌日が予選で勝ち残ったチームによる決勝トーナメント。予選リーグは、楽に勝ち上がりといきたいところでしたが、油断できないチームが同組に入っていた。それは、超名門チームのセカンドチーム。トップチームには、県大会で対戦したが全く歯が立たなかっ…

  • 「基礎技術は低学年の間に」長男say61&次男sail 4の成長記録(〜2023.4)

    私は、現在、次男sail(6歳)が所属する少年団のボランティアコーチを務めており、利き足中心の指導を実践しています。これには賛否があるでしょう。 日本全国どこにいっても両足指導が普通であり、日本サッカー協会ですら両足でボールを扱うことを推奨していますからね。 しかしながら、私は「ある出来事」から、小学生年代( 少なくとも低学年の間)は、利き足中心指導をしてあげなければという信念のようなものが芽生え、実践するようになりました。 (1)ある出来事とは私は、長男sayがサッカーを始めた少年団でボランティアコーチを引き受け、小学1年から4年までの間持ち上がりで、子供たちのお世話をさせていただいていまし…

  • 「スクールが害になることもある」次男sail の成長記録2(2023.4)」次男sailの成長記録3(〜2023.4)

    スクールに入れば、サッカーが好きになり上手くなると思うかも知れませんが、例外もあります。次男sailは、年長(当時5歳)の時、兄が通っていたフットサルスクールに入会していました。兄の送迎のついでもあるし、体を動かすことは良いことだと思い、安易に入れてしまったんですね。 で、どうなったかというと、フットサルが嫌いになってしまった。 スクールのコーチはフレンドリーで悪い人ではなかったので、次男sailの性格・気質、成長速度など、色々要因が絡みあった結果だと思っているのですが、主要因はサッカーへの熱量がない時期につまらない練習をさせようとし過ぎたからだと分析しています。 スクールなので当然フットサル…

  • 「スポーツの力」次男sail の成長記録2(2023.4)

    スポーツには、競技者の人間性を育み、人生を成功に導く能力を身に着けさせてくれる力がある。私は実体験を通して、このスポーツの力を心の底から信じている。 ある少年K君は、幼少期から勉強、スポーツの両面において秀でた才能を持っていた。小学生の時は、大した努力もしないのに何をやっても1番。自分は特別だと勘違いし、傲慢でわがまま。実に嫌な奴だった。 中学・高校と進学校に進んだが、自分は賢いから受験の前に本気でやれば大丈夫と、たかをくくり遊びたい放題。遊びと言っても、サッカーよりも面白いものはなく、部活に熱中していたのでかわいいものだったが。進学校の部活なのでたいして強くはなかったけどそこでも一応エー ス…

  • 新シリーズ「サッカーの才能」次男sail の成長記録1(〜2023.3)

    我が家の最終秘密兵器・次男sail(6歳)が、今春、 いよいよ小学校に入学します。 彼は、物心がついた頃からサッカー中心の兄(長男say11歳) の姿を観て育ってきていますので、遊びと言えばサッカー。よちよち歩きの頃から自然とサッカーを始めるようになっています 。 運動神経も良く、小学校入学後からサッカーを始めたお兄ちゃんよりも早くからスタ ートしている。それも、お兄ちゃんの育成を通して、親も経験値が上がっており効果的効率的なトレーニング方法順序が分かっている状態。サッカーの遊び相手は、パパだけでなく兄もいる。 本当に次男は得ですね。 (1)恵まれた身体能力 次男sailは、兄と同じく早生まれ…

  • 「長期的視点」長男sayサッカー成長の振り返り60(2023.3〜4)

    只今、宿題のない春休みを満喫中の長男say(小学5年生)。 早いもので4月から小学6年生となり、少年サッカーも残り1年となりました。大きな大会が目白押しの最終学年を最高の形で過ごしてくれることを心から祈願しています。 さて、我が家では、春休みや夏休みなどの長期休暇のみ「朝練」に付き合ってあげることにしています。 長男sayからは、長期休暇以外でも朝練をやって欲しいと懇願されるのですが、今は私から断っている状況。 理由は、オーバートレーニングによる怪我回避とその時間にかれこれ3年間続けている英語学習を実施して欲しいからです。 (1)長期視点の重要性 例えば、契約期間2年の雇われ社長(成果が上がれ…

  • 「楽しくフィジカル強化」長男sayサッカー成長の振り返り59(2023.1〜3)

    先の県大会にてベスト4に輝いたチームのレギュラーでエース(1トップ)を任されている長男say(小学5年生)。 現在のステータスだけ並べると“非凡な才能を持つプレーヤー” のイメージを浮かべるかも知れませんが、 全くそんなことはありません。身長137cm、28kgのチーム1のちびっ子で、足の速さ( 50m走)も下から数えた方が早いくらいの、フィジカル的には、日本中のサッカーをやっている小学5年生の中でも間違いなく下の方の選手です。 当然、マッチアップする強豪チームのセンターバックは、チームで最も信頼感のある選手(身体が大きく、パワーがあり、足の速い子)が任されていますので、毎回、苦しい闘いを強い…

  • 「ライバルチームの存在」長男sayサッカー成長の振り返り58(2023.3)

    先日、ライバルチームに競り勝ち、市の予選大会を優勝してきた長男sayチーム(小学5年生)。 来月、県下の近隣地域NO1を決定する大きなカップ戦に出場することが決まりました。県大会ベスト4の名に恥じず、納得のいく結果を残してくれることを期待せざるを得ません。頑張ってきてください! さて、今回は、市の大会を勝ち抜くためには、必ず顔を合わせなければならない「ライバルチーム」 の存在について、書いていきたいと思います。 (1)ライバルチームとの対戦成績 長男sayは、5年生の夏から今のチームに移籍してきました。そこからのライバルチームとの対戦成績は3勝1敗で勝ち越していますが、それまでは、勝ったり負け…

  • 「目指すべき選手像とは」長男sayサッカー成長の振り返り57(2023.3)

    先般の県大会でベスト4まで勝ち上がった長男sayチーム(小学5年生)。 但し、この結果はいくつもの運や偶然が積み重なったもので、本来の実力で言えば、いいところ県で5~20番目くらいの上の中か下のクラスかなと思っています。 ですので、当然、トレーニングマッチなどでも少なからず負けることがあるのですが、負けたチームの選手達の能力を観察していると、以下どちらかであると考えています。 1つ目は“チーム総合力がこちらよりも上”、2つ目が“ 試合を決めれる突出したプレイヤーがいる”です。 (1)試合に勝つチームとはチーム総合力がこちらよりも上のチームに負けることは不思議ではないですよね。一方、チーム総合力…

  • 「トレセンの本当の意義」長男sayサッカー成長の振り返り56(2023.2)

    今回は、長男say(小学5年生)が選出いただいている地区トレセンの活動について記載したいと思います。 トレセン選考については、過去に記載しましたが、紆余曲折がありました。 (紆余曲折については、過去の記事をご覧下さい) ↓ ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com tokotonpapa.hatenablog.com 新小学5年生時に所属していた少年団が所在する地区のトレセンでは落選しましたが、その後、移籍したクラブチームが所在する 別地区のトレセンでは追加合格を頂き、約半年間の活動を経験してきました。 (1)トレセンとは トレセンとは「日本サッカー強化、発展のため、将…

  • 「県大会決勝リーグ②」長男sayサッカー成長の振り返り55(2023.2)

    前回、県大会決勝リーグに残った4チームのチームカラーを私なりの印象で記載しましたが、皆さんはどこのチームが優勝したと思いますか? (県大会決勝リーグのパート①はこちら) ↓ ↓ ↓ ↓ (1)試合結果 結論から言うと、1位:J下部チーム、2位:近年全国大会で目覚ましい成績を残しているチーム、3位:Jリーガー多数輩出の超名門チーム、4位長男say所属チームでした。 上位3チームは実力が拮抗していて、たすき掛けで潰しあい勝点同数。どこも素晴らしいチームでどこが優勝してもおかしくない内容でした。 一方、長男sayチームは、得失点を稼ぐためにどこのチームからも執拗に攻め続けられ、ラクビーの試合かと思う…

  • 「県大会決勝リーグ①」長男sayサッカー成長の振り返り54(2023.2)

    県大会1回戦、2回戦をなんとか制して県ベスト4に残り、 翌日の決勝リーグに駒を進めた長男say(小学5年生)チーム。 (県大会1、2回戦の様子は、前回の記事をご覧ください。) ↓ ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com tokotonpapa.hatenablog.com 決勝リーグは4チーム総当たり形式で2位までに残れば、 更にブロック大会に進むことができるとのことですが、 他のチームの名前がえげつない。J下部チーム、Jリーガー多数輩出の超名門チーム、 近年全国大会で目覚ましい成績を残しているチーム。 初日の試合内容を観てると、今の長男sayチームがまともな試合が出…

  • 「県ベスト4を懸けた戦い(県大会2回戦)」長男sayサッカー成長の振り返り53(2023.2)

    県大会1回戦をなんとかPK戦で制した長男say(小学5年生)チーム。同日、 勢いそのままに2回戦に臨みました。 (県大会1回戦の様子は、前回の記事をご覧ください。) 2回戦の相手は、県下でも大きな市を勝ち抜いて出てきた代表(第一代表)なので、きっと簡単に勝たせてくれる訳がないと思っていましたが、それでも何としても勝ってほしかった。というのも、この試合に勝てば県ベスト4に残り、 翌日の4チームだけの決勝リーグに駒を進めることができる。 トーナメント表の別の山には、J下部チーム、Jリーガーを多数輩出する名門チーム、近年全国大会で目覚ましい成績をあげるチームなど、トレーニングマッチすら組んでもらえな…

  • 「ヒリヒリするPK戦(県大会1回戦)」長男sayサッカー成長の振り返り52(2023.2)

    先日、長男say(小学5年生) チームが出場した県大会を観戦してきました。出場16チーム。初日に予選トーナメントが行われ、 ベスト4に残れば翌日の決勝リーグに進出できる形式です。 トーナメント表には名だたる強豪チームの名前が並ぶ。 大きなスタジアムに綺麗な天然芝。さすが県大会って実感する環境でした。(これまで県大会なんて無縁の世界にいたので感無量でした(笑) 。) 1回戦はこれまで対戦したことが無いチームで力量は計りかねましたが、コーチ曰く、「どっちが勝っても1点差ゲームになるんじゃないかな」との予想でした。ということは、チーム力は同じくらいなので、 試合への入り方が良い、 絶対に勝ちたいとい…

  • 「結局フットサルってどうなの?」長男sayサッカー成長の振り返り51(2023.1)

    8月より、少年団から近隣のクラブチームに移籍をした長男say(小学5年生)。そこでの活動が思っていた以上に忙しく、移籍前から通っていたフットサルチームを12月いっぱいでやめることになりました。 (クラブチームの活動は、平日3日の練習に加えて、土日祝のほぼ全ての日に試合(公式戦かTM)が入る。 そこに加えてトレセンの練習会や試合が加わるので、土日も午前・午後のダブルヘッダーになることもしばしばでした。) 長男sayはフットサルチームが大好きだったので何とか継続していきたかったのですが、土日の試合が重なりどちらにもご迷惑をかけてしまう状況だったため、苦渋の決断をすることになりました。フットサルチー…

  • 「長期休暇はポイント強化」長男sayサッカー成長の振り返り50(2023.1)

    新年の初試合で1ランクレベルアップした長男say(小学5年生) の姿が確認できました。特にレベルアップを感じた点は、一言でいうと「ボールロストしなくなった」こと。 長男sayのポジションはトップ(FW)なので、 ポストプレーが重要な役割の1つなのですが、これまでは、トラップミスや判断ミスでボールを失うことも少なからず見られました。この日は競り合いの中でも、浮き球の難しいパスでもピタッと足元に収める、また、ドロップ、フリック、ターン、キープなど状況に応じて良い判断をし、チャンスを作っていく。「つい2週間前までは(年末前にあったTMでは) ここまで出来ていなかったのに」と驚くばかりの変化でした。本…

  • 「どちらが育成環境として良いか」長男sayサッカー成長の振り返り49(2022.12)

    あけましておめでとうございます。 さて、新年1発目の投稿は、「超強豪のBチームと身の丈チームのレギュラー、 果たしてどちらが伸びるのか」についての考察。 皆さんはどう思われますか? 年末に、元チームメイト対決という形で体感してきましたので、私の感想をご紹介します。 (1)元チームメイトの移籍先昨年、長男say(小学5年生) が所属していた少年団から3名が、 更なるレベルアップを目指しクラブチームへ移籍していきました。1人が全国優勝を果たしたことのある超強豪チームに移籍した親友N。残り二人が、県大会出場レベルのクラブチームに移籍した長男sayと、その後を追って移籍してきた相棒Aです。 チームレベ…

  • 「ありがとうSamurai Blue」長男sayサッカー成長の振り返り48(2022.12)

    カタールW杯カップにおける日本代表の歩みが終わってしまいましたね。決勝トーナメント1回戦、クロアチアにPK戦で敗れベスト16。(ドイツ、コスタリカ、 スペインと強豪国が組する予選リーグは2勝1敗首位通過) 日本サッカーの歴史を塗り替えるベスト8まで到達してもらいたかった、そして、サッカー大国ブラジルとの真剣勝負をもう一試合観たかった、 と残念でしかたないところですが、Samurai Blueに対しては「感謝」の思いしかありません。 (1)私個人からの感謝今の私にとってサッカーとは「人生の楽しみ」、 いわばエンターテインメントです。そういった意味では、今回のワールドカップの日本代表の戦いは、 他…

  • 「王者の貫禄」長男sayサッカー成長の振り返り47(2022.11)

    毎年恒例のマラソン大会の季節がやってきました。 長男say(小学5年生)は、長距離走の練習は全くやっていませんが、普段からサッカーを通して誰よりも走っているおかげかマラソンが得意で、一昨年,昨年と2年連続学年1位を獲得しています。今年は3連覇の懸かった重要な年。 (一昨年、昨年のマラソン大会の様子については、過去の記事をご覧ください) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com tokotonpapa.hatenablog.com 昨年は,チャンピオンの立場から連覇に向けたプレッシャーに潰されそうになっていましたが、今年は、何故か余裕綽々の様子。 先頭のスタートラインで構…

  • 「システムがハマる」長男sayサッカー成長の振り返り46(2022.11)

    隣街のクラブチームへ移籍し信頼できるKコーチに出会えた長男say(小学5年生)。 (Kコーチの良さについては、過去の記事をご覧ください) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com Kコーチはこれまで個々人の能力(スキル)アップを主眼にトレー ニングされてこられ、ポジションも特に固定せずにきたようですが、12月に迫る(県大会予選を兼ねた) 市大会に向けて、長男sayが入団した秋頃からはポジションも徐々に適正が判断され、 チーム戦術の浸透に力を入れておられました。(長男sayは得点力を評価いただいたのか? トップでの起用がメインとなっていた) そのような背景のもとセットされ…

  • 「怪我をしたら休む」長男sayサッカー成長の振り返り45(2022.10)

    カタールW杯の日本代表メンバーが発表されましたね。「なぜ、あの選手が入ってないの?」 などの驚きや不満をもった方も多かったのではないでしょうか。 今回の選考を通して私が気になった点は、選考前、選考後(数日) で怪我人がたくさん出ていること。浅野、板倉、中山、久保、富安・・・日本代表まで昇り詰める一流選手であったとしても、 最も気を付けている時期でさえ怪我をしてしまう。サッカーとは怪我がつきものだということを改めて感じた次第です。 レベルの全く違う話ですが、長男say(小学5年生)も、 この時期、サッカー人生初の怪我を経験していました。 長男sayの怪我は、「単純性股間節炎」 で最大2週間安静に…

  • 「良いコーチに出会えた」長男sayサッカー成長の振り返り44(2022.10)

    先月から隣街のクラブチームに移籍した長男say(小学5年生)。そのチームの学年担当コーチがとにかく良い。さすが、プロコーチと言った感じです。 コーチの経歴は、まだ詳細を聞いていませんが、ブラジルに渡りプレーをしていたことがあるとのこと。日本だけでなく、世界を知っているというのは信頼感が違いますね。 (長男sayは、サッカーを始めた少年団ではサッカー先進国の外国人コーチ、フットサルチームでも元Fリーガーのプロコーチに教わっているので本当に恵まれています) 今回は、長男sayが出会ったコーチの特性や指導を思い起こし、良いコーチの条件とは何かを考えながら近況を振り返ってみたいと思います。 (1)スタ…

  • 「トレセン参加」長男sayサッカー成長の振り返り43(2022.9)

    先月から隣街のクラブチームに移籍した長男say(小学5年生)。 有難いことに、隣街のトレセンの追加選考を受けさせてもらえることとなり、その結果晴れて合格となりました。 今年の春、旧チームが所在する地区のトレセンに落選しているので、敗者復活みたいな感じですね。 (トレセンは、自宅ではなく所属チームが所在する地区ごとに先行するシステムですので、その地区の選考基準を満たしていれば、このようなこともあるようです。) (トレセン落選の様子は、過去の記事をご覧ください) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com 地区によるレベル差もあるのでしょうが、セレクションは、選考者、選考基準…

  • 「移籍後1ヶ月の評価」長男sayサッカー成長の振り返り42 (2022.9)

    先月から、少年団チームを辞めて隣街のクラブチームに移籍した長男say(小学5年生)。 週末ごとに少年団チームではなかなか対戦できなかった強豪チームとのトレーニングマッチをたくさん組んでもらい、わくわくする試合経験を重ねています。少数精鋭のチームということもあり、有難いことに早速FWを任してもらっているようです。 (移籍の様子は、過去の記事をご覧ください) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com 新チームに入ってからというもの、息子はもちろんのこと、私も試合観戦がとにかく楽しく、ストレスが極端に少ない。今回は、この要因は何かを考えながら、移籍後1か月の様子を振りえってみ…

  • 「ステップアップの移籍」長男sayサッカー成長の振り返り41 (2022.8)

    長男say(小学5年生)は、この度、サッカーを始めた小学1年生からお世話になった少年団のサッカーチームを卒業し隣街のクラブチームに移籍することになりました。 (少年団でサッカーを始めたばかりの頃の様子は、過去の記事をご覧ください) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com 間違いなく、少年団チームのおかげで、サッカーの楽しさや仲間の大切さを学んだと思いますし、選手としても大きく成長できましたので、感謝の気持ちしかありません。 今回は、そんな長男sayの感謝いっぱいの移籍について振り返ってみたいと思います。 (1)移籍の理由 長男sayの所属していた少年団は、同じ小学校に…

  • 「トンネルを抜けると」長男sayサッカー成長の振り返り40 (2022.8)

    『国境の長いトンネルを抜けると雪国であった』 川端康成の『雪国』の書き出しのように、長男say(小学5年生)が、不調の長いトンネルから這い出たあとに見えた景色は驚くべきものでした。 (不調の長いトンネルについては、過去の記事をご覧ください) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com ミスが格段に減り、判断力も高まりボールを取られなくなる、そして身体のひ弱さが目立たなくなり、しっかりと守備でも喰らい付く。まるで別人かのような長男sayの驚きのパフォーマンスが、長いトンネルを抜けた後に開催されたフットサル大会で繰り広げられていました。 (1)チームの救世主 その日は、強豪チ…

  • 「苦しい時期」長男sayサッカー成長の振り返り39(2022.5〜7)

    とびきり体が小さく足も早くない、サッカー選手としては間違いなく身体的に恵まれない長男say(5年生・早生まれの10歳)ですが、それならばと基礎技術の習得にこだわってやってきた成果もあり、サッカーでは所属する少年団のエース、フットサルチームでも1カテゴリー上でレギュラーを任されるなど、これまでそれなりに充実したサッカーライフを送ってきました。 (基礎技術の習得については、過去の記事をご覧ください) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com それが、今年の春は、親の目から観ても可哀想なくらい苦しい時期を経験していました。 (1)トレセン落選 まずはトレセンの落選。 小学5年…

  • 「利き足を武器に」長男sayサッカー成長の振り返り38 (2022.4)

    このブログの目的は、我が子供達の成長の記録とそれを通した思考の整理。 そのため、子供達の夢に関わる『サッカー』『英語(勉強)』がテーマの中心となっていますが、私自身がその道の専門家ではないですので、こういった練習方法(学習方法)がいいよとか、ああいうことは駄目だなどの主義主張はなるべくせず、実際の取り組み、出来事を時系列通りに振り返って記録するという形で進めてきています。 (結果、失敗や非効率な取り組みも含めて、参考とする人がいればそれで良いとのスタンス) ですので、素人の私が偉そうにこれはお薦めですと主張しているような記事はあまり書くないのですが、長男say(10歳)のサッカーを語るうえで、…

  • 「全国大会&関東遠征」長男sayサッカー成長の振り返り37 (2022.3)

    現在進行形の我が子達のストーリー。 書きたいこと、記録しておきたいことは山のようにあるのですが、こちらの気力や時間がなかなか確保できないのもの。今回は、子供達のアルバムを整理するかのような気持ちで、春休みに行われた合宿(長男sayのフットサルの全国大会と関東遠征(4泊5日))の様子を書き残しておきたいと思います。 (春合宿行程) 1日目:移動 夕方からトレーニングマッチ 2日目:フットサル全国大会(U11) 3日目:AM トレーニングマッチ 夕方から名門スクール参加 4日目:AM トレーニングマッチ 夕方から名門スクール参加 5日目:観光&移動 (全国大会のキップを勝ち取った予選大会の様子は、…

  • 「地域リーグ優勝」長男sayサッカー成長の振り返り36 (2022.3)

    長男say(10歳)が所属するフットサルチームの調子が、初タイトル獲得以降、グングン上がってきているのを感じます。やはり、自信がチームを強くするということでしょう。 (フットサルチームの初タイトルの様子は、過去の記事をご覧ください) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com この日は、今年から新たに参戦した地域リーグ(U11)の最終節。リーグ戦上位3チームが総当たりで最終順位を決めるクライマックスシリーズでした。長男sayのチームはここまで2位。 1戦目は3位チームとの対戦でした。 前半は1−1と痺れる接戦でしたが、後半の終盤に長男sayが得点を上げたところで勝負あり。…

  • 「You are good!」長男sayサッカー成長の振り返り35 (2022.3)

    今回は、長男say10歳が「成長のスパイラルに嵌ったな」と感じた、いうお話です。 先日、長男sayが通っているフットサルスクールのU10のトレーニングマッチを観戦しましたが、彼は普段U11やU12の中で揉まれていることもあり、U10という自分と同学年以下のカテゴリーの中では自信を持ってプレーできているというのが印象的でした。 自分がチームの中心と言わんばかりに、1プレー1プレー声を張り上げて指示を出し、チームを鼓舞。声を出している時は、試合に集中できている証拠ですし、自分のプレーにも責任感が生まれます。 プレー自体は、もちろん「まだまだだな」と思うところもたくさんありましたが、時より「おっ」と…

  • 「全国大会のキップ」長男sayサッカー成長の振り返り34 (2022.1)

    新型コロナウィルスの蔓延(第6波)の影響で、少年団サッカーの活動が再び止まっています。我が家(長男say10歳、次男5歳)の場合は、所属するフットサルスクールが活動を継続してくれているため、コロナ禍においてもあまり問題なくトレーニングができていますが、少年団だけの子供達は不憫で仕方ありません。 (少年団は、民間のスクールに比べ公的要素が強くリスクの許容度が低いため、コロナ禍では柔軟な対応が難しいところがあります。) 誰もが大好きなサッカーを思う存分プレーできる日が早く来てくれることを願わずにはおられません。 さて、今回は、1月に開催された全国大会まで続くU-11フットサル大会(地区予選)につい…

  • 「スタメンを掴むまで」長男sayサッカー成長の振り返り33(2021.4〜12)

    サッカー元日本代表の松井大輔選手がフットサルに転向したニュース、皆さんもびっくりしたのではないでしょうか。 40歳という年齢からのチャレンジですので、常識的に考えれば活躍なんかできるはずもないのですが、日本サッカー界のファンタジスタであればもしかしたら・・・という期待を感じないではいられません。松井選手頑張ってください。同世代のおじさんとしては、松井選手の勇気ある挑戦をめちゃくちゃ応援しています。 さて、今年の4月からサッカーが上手くなるためにフットサルチームに入った長男say9歳(小学4年生)。それから8ヶ月間苦しみながら努力を重ね、ようやく今月トップチームとなるUー12のスタンメンの座を勝…

  • 「チャンピオンのプレッシャー」長男sayサッカー成長の振り返り32 (2021.12)

    本日、長男say(小4)が通う小学校では毎年恒例のマラソン大会が開催されました。 昨年は、見事学年1位を獲得。早生まれで体も学年で一番小さな部類の子で、優勝するなんて全く想像すらしていない中での出来事だったので、親ながらびっくりの結果でした。 (昨年のマラソン大会の様子は、過去の記事をご覧ください。) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com (1)チャンピオンのプレッシャー 「俺、今年は1位を取られへんと思う」。長男sayの数日前の言葉。 昨年はチャレンジャーの立場での参加だったので、変なプレッシャーは無かったのですが、昨年1位を獲得すると、本人としても、当然ながら今…

  • 「2回目の英検3級二次試験」 我が家の英語教育振り返り15 (2021.11)

    英検3級の二次試験(2021年度第1回)で不合格となってしまった長女cherry12歳。今回は二次試験を再チャレンジしてきた結果報告です。 (前回の英検3級二次試験の様子は、過去の記事をご覧ください。) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com (1)再チャレンジ 英検1次試験(筆記試験)合格者は、1年間1次試験免除してもらえるようで、今回は2次試験(面接試験)だけの受験でした。結果としては、ギリギリ合格。 詳細結果を前回と比べるとリーディング2点⇒3点、Q&A13点⇒18点、アティチュード2点⇒3点とそれぞれの項目で点数が上がっていましたが、バンド幅(合格ラインまでの…

  • 「フットサルチームに加入③長男sayサッカー成長の振り返り31 (2021.4~10)

    長男sayの成長を託せるコーチに出会い、約半年間フットサルにがっつりと浸かった息子の成長をみてきた実体験から、現在では、フットサルはサッカー成長のために非常に有効な手段だと確信するようになった私。しかしながら、ただフットサルをやれば皆が同じように成長するとも思わない、と記載しました。 そこで、今回は、サッカーのためにフットサルを取り入れる際の留意点について書いてみたいと思います。 (フットサルを取り入れる効果については、過去の記事をご覧ください。) ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com (1)フットサル特有の技術や思考があることを理解する プロのサッカー選手(海外含む)…

  • 「フットサルチームに加入②長男sayサッカー成長の振り返り30 (2021.4)

    更なる”サッカー”の成長を求めて、新小4からサッカースクールをやめて「フットサルチーム」に加入する(サッカーチームは引き続き少年団に所属)というある意味トンチンカンな決断を下した長男say(9歳)。 前回、サッカーとフットサルは、似てると言えど別競技であるため、フットサル特有のテクニックや思考が、サッカーに悪影響が出るのではという心配は杞憂に終わりそう、正確には足裏トラップなど独特の癖はつくものの、フットサルをやることはそれ以上のメリットが大きいという考えに至ったと記載しましたので、今回は、その理由を書きたいと思います。 (前回分「フットサルチームに加入①」は、過去の記事をご覧ください。) ↓…

  • 「フットサルチームに加入①」長男sayサッカー成長の振り返り29 (2021.4)

    J下部の選抜スクールのセレクションに落選した長男say(9歳)。 更なる”サッカー”の成長を求めて、我々親子が下した決断は、サッカースクールをやめて「フットサルチーム」に加入することでした。 (J下部選抜スクールのセレクションの様子は、過去の記事をご覧ください。) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com (1)フットサルチームを探し始めたきっかけ 長男sayは、小学1年生からサッカーをはじめ、小学3年生までの間、平日はサッカースクールで、土日は私がコーチをしている少年団でサッカーに熱中していました。 そのおかげもあり、学年でも最も体の小さな部類に入る子ですが、持ち前の…

  • 「英検3級二次試験」 我が家の英語教育振り返り14 (2021.7)

    2021年度第1回(5/30)英検で3級の一次試験を何とかギリギリで合格してきた我が子達(長女cherry12歳、長男say9歳)。今回は二次試験の結果報告です。 (英検3級一次試験の様子は、過去の記事をご覧ください。) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com (1)二次試験の内容 英検の二次試験は、面接官(日本人)と受験者1対1の面接試験です。 内容としては、 1.短い文章を20秒で黙読する 2.短い文章を音読する 3.文章に関する質問に答える 4.イラストに関する質問に答える 5.自分に関する質問に答える と形式が決まっています。 配点は、以下の通りとなり、合格ラ…

  • 「英検3級一次試験」 我が家の英語教育振り返り13 (2021.5~6)

    2021年度第1回(5/30)英検で3級一次試験を受験してきた我が子達(長女cherry12歳、長男say9歳)。 英語学習歴2年2カ月、典型的な日本人夫婦の家庭で、留学どころか英会話教室にも通ったことがなく、関西弁訛りの英語しか喋れないtokotonpapaと毎朝30分程度の学習を続けてきただけでの挑戦です。 (英語学習を始める前も、バイリンガル教育などの特別なことは一切やっておらず、私=tokotonapapaの英語力も、受験英語に毛が生えた程度の拙いレベルです)。 (我が家の英語学習を始めた経緯は、過去の記事をご覧ください。) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.c…

  • 「ダイエット1ケ月(途中経過)」親が手本を示す tokotonpapa奮闘記6

    長女cherryの悪癖(猫背、くちゃくちゃ、オーバーウェイト)を治すため、口で注意するだけでなく自ら手本を示すことを決意したtokotonpapa(42歳)。 ブログ報告ダイエットと名付けて開始したダイエットが1ケ月が経過しましたので、本日はその途中経過です。 (ダイエットを決意した経緯は、過去の記事をご覧ください。) ↓ ↓ ↓ (1)1ケ月目の結果 前回報告した2週間目までに、食事面、運動面ともにある程度、習慣化ができましたので、あとは、それを続けていくだけと考えていましたが、思わぬ落とし穴が。 4週間目の1週間は、体調を崩してしまい、ランニング(ウォーキング)、筋トレ、ストレッチなど、こ…

  • 「ダイエット2週間(途中経過)」親が手本を示す tokotonpapa奮闘記5

    長女cherryの悪癖(猫背、くちゃくちゃ、オーバーウェイト)を治すため、口で注意するだけでなく自ら手本を示すことを決意したtokotonpapa(42歳)。 ブログ報告ダイエットと名付けて開始したダイエットが2週間経過しましたので、本日はその途中経過です。 (ダイエットを決意した経緯は、過去の記事をご覧ください。) ↓ ↓ ↓ (1)2週間目の結果 禁煙などでも言えることですが、習慣化するまでで一番しんどい時期が、開始~2週間くらいまでです。その後は、体が慣れてくることで苦しみは緩和されていきます。 ですので、ここが頑張りどころと思い、理想的な食事(約2000kcal/日)、運動(毎日ランニ…

  • 「ダイエット1週間(途中経過)」親が手本を示す tokotonpapa奮闘記4

    長女cherryの悪癖(猫背、くちゃくちゃ、オーバーウェイト)を治すため、口で注意するだけでなく自ら手本を示すことを決意したtokotonpapa(42歳)。 ブログ報告ダイエットと名付けて開始したダイエットが1週間経過しましたので、本日はその途中経過です。 (ダイエットを決意した経緯は、過去の記事をご覧ください。) ↓ ↓ ↓ (1)1週間の結果 ダイエット開始時が、80.9kg。 ダイエット目標は、4ケ月で12kgの減量ですので、1日あたりの目安は100g減となります。 結果としては、途中、体重が増加した日もありましたが、1週間後の結果は、目安の目標体重とドンピシャの80.3kg。 体重と…

  • 「三日坊主」親が手本を示す tokotonpapa奮闘記3

    長女cherryの悪癖(猫背、くちゃくちゃ、オーバーウェイト)を治すため、口で注意するだけでなく自ら手本を示すことを決意したtokotonpapa(42歳)。 本日は、ダイエットを始めて4日目となります。 そこで、三日坊主を乗り越えるためのコツについて書いてみようと思います。 (tokotonpapaの奮闘記は、過去の記事をご覧ください。) ↓ ↓ ↓ (1)三日坊主 「一つのことを続けることが出来ない飽きっぽい性格のこと」を三日坊主とも言いますが、この言葉は、もともと修行僧が修行に堪えられず、出家してからわずか3日で俗人に戻ってしまうことを意味していたとのことです。 新たに始めたものを継続す…

  • 「目標設定」親が手本を示す tokotonpapa奮闘記2

    長女cherryの悪癖(猫背、くちゃくちゃ、肥満)を治すため、口だけでなく手本を示すことを決意したtokotonpapa(42歳)。 まずは、ダイエットの目標とそれを達成するための取組みを考えてみました。 (tokotonpapaの決意宣言は、過去の記事をご覧ください。) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com (1)目標設定 目標設定のコツは、少し頑張れば手が届く目標とすること、そして、いつまでに達成するのか期限を設けることです。 そのコツに則り、目標体重はtokotonpapaの身長(177cm)の標準体重となる68.9kg、期限については、後述の通り、4カ月とす…

  • 「子供の躾」親が手本を示す tokotonpapa奮闘記①

    長女cherry(12歳)は、ダンサー、モデル、女優など、人前に立つ職業に憧れています。 だからこそ、実際になれるかどうかは別にして、最低限の素養やマナーを身に付けさせてあげなければと考えているのですが、なかなか直らない習慣や癖があります。 それが、猫背と食事中のくちゃくちゃという咀嚼音。そして、間食の食べ過ぎ。 一般女性の標準からするとまだ痩せている方なのですが、バレリーナとしては、少し太り気味となってきており、バレエ教室の先生からは、かなりキツく注意されているようです。 (成長期真っ只中なので可哀想な気もするのですがそういう世界なのでしょう) 我々両親からも、気づく度に指摘するのですが、マ…

  • 「洋楽を歌う」 我が家の英語教育振り返り12 (2019.4~現在)

    我が家の子供たち(長女cherry12歳、長男say9歳、次女7歳、次男4歳)は、テレビ、特にアニメが大好きです。 この時間の一部だけでも、英語で見てくれたら飛躍的に英語力が上がるだろうと思い、二か国放送のアニメを録画して音声を英語に切り替えて見るように促してしるのですが、全くダメですね。 日本語で慣れてしまった子供達が、わざわざ意味の分からない英語で見る訳がありません。 (ただただ、おさるのジョージやスポンジボムなどを日本語で見ているだけです。テレビを見ている時間が増えているだけではないか(笑)) ということで、我が家では、少しでも英語に親しんでもらおうと、洋楽を聞いて歌うことを心がけていま…

  • 「我が少年団(小3)の戦績」長男sayサッカー成長の振り返り28 (2018.4~現在)

    今回は、我が少年団の2020年度(小学3年生)の戦績を記録しておこうと思います。 我が少年団は、小学3年生で市内1位になることを目標に活動していましたが、以前の記事で記載したように、最もチャンスがあると思っていた市内カップ(クラブチームが参加しない少年団だけの市内大会)では、予選リーグで無敗のまま得失点差で敗退していました。 (市内カップの様子は、過去の記事をご覧ください。) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com (1)年間成績(カップ戦・リーグ戦の結果) 我が少年団の2020年度(小3)通算成績は、25勝12敗5引き分け。 (総得点122点、総失点67点) 主なタ…

  • 「J下部セレクション②」長男sayサッカー成長の振り返り27 (2018.4~現在)

    あるJチームの(新4年生)選抜クラスのセレクションにチャレンジし、予想に反して1次試験に合格してきた長男say(小学3年生)。今回はその続きです。 (1次試験の様子は、過去の記事をご覧ください。) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com (1)2次試験(最終試験)当日 2次試験(最終試験)当日は、偶然にも長男sayの9歳の誕生日でしたので、長女cherryのお手製ケーキでお祝いをしてもらい、いざ出陣。今の彼の実力では、合格はほぼ無理と分かりつつも、これに合格すると彼の夢であるプロサッカー選手に少し近づけるのではと思うと、万が一に期待せざるを得ません。 途中地元の神社に…

  • 「J下部セレクション①」長男sayサッカー成長の振り返り26 (2018.4~現在)

    先日、長男say(小学3年生)が、あるJチームの(新4年生)選抜クラスのセレクションにチャレンジしてきました。 セレクションを受けるきっかけは、長男sayからの直談判。 どうやら、長男sayが所属するスクールのスーパー君が、Jリーグの下部組織に受かったためチームを退団することになり、そのような道があると知ったようです。 「パパ、俺もJチームのセレクションを受けたい」と。 (1)本気度を確かめる 長男sayからそのような要望を聞いた時、私が率直に思ったことは、「今、受けても絶対に合格しないから、やめておいた方が良いのでは」というものです。 と言うのも、現状の長男sayのレベルは、客観的に見れば、…

  • 「サッカー部がマラソン大会上位独占」長男sayサッカー成長の振り返り25 (2018.4~現在)

    サッカー選手の能力の1つとして持久力はとても大切な要素です。 しかしながら、これまで長男say(小学3年生)には、単に長距離を走るという練習はさせてきませんでした。というのも、単に走るという事に時間や体力を使うくらいなら、ドリブルやリフティング、トラップやキックなどのボールコントロールを磨く方が先決と考えていたからです。 (1)マラソン大会 近所の小学校は今では珍しくなったマンモス校で、長男sayの学年では5クラス170名程度が在籍していますが、決まって秋から冬に差し掛かると、意識が高い子供達の、マラソン大会に向けたトレーニング光景が見られます。 友達と走っている子、親子で走っている子などなど…

  • 「サッカー脳を鍛える」長男sayサッカー成長の振り返り24 (2018.4~現在)

    今回は、コロナ自粛期間で止まっていた公式戦が多数組まれた、2020年秋~冬頃にかけての長男say(小学3年生)の変化を振り返ります。 客観的にみて、この時期、長男sayは急にサッカーが上手くなったと感じています。 と言うのも、公式戦が始まった9月の映像と直近の1月の映像を比べるとプレーの質が全く異なるからです。 「サッカーが上手くなる」という意味は、色々な捉え方があると思いますが、ドリブルやトラップなどのそれぞれの技術が上がるということよりも、ゲーム中の局面毎の判断が良くなったとの印象です。 (それまでは、フィールドのどの位置でボールをもっても、得意のドリブルでイノシシのようにゴールまで諸突猛…

  • 「不毛な点取り合戦」長男sayサッカー成長の振り返り23 (2018.4~現在)

    コロナ休校期間(2020.3.2~5.31)を経て、夏頃には徐々に”サッカーがある日常”が戻ってきました。そして、秋からはようやく公式戦が始まり、ハラハラする試合が続く楽しい週末が始まりました。 今回は、そんな長男say(8歳)が所属する我が少年団の小3秋公式戦の結果を振り返ろうと思います。 我が少年団の目標は、小学3年生で市内1位になること。市内には全国レベルのクラブチームもあるため、クラブチームが参加する大会ではかなり難しい目標ですが、同じ少年団だけの大会では現実味のある目標です。 前年も市内にある少年団だけがエントリー出来る「市内カップ」では3位になっています。 (前年の市内カップの様子…

  • 「慣らし運転」長男sayサッカー成長の振り返り22 (2018.4~現在)

    仕事納めも終わり、久しぶりの更新です。 (しばらく更新していなくても、ちょこちょこと見てくれている方がいるようで嬉しい限りです。妻でさえ、ほとんど見てくれないのに・・・) 今回は、緊急事態宣言が解除されて、徐々に元の日常生活が戻ってきた2020年6月頃から振り返っていきます。 (長男sayのコロナ休校期間中の様子は、以下をご覧ください) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com 皆さんもそうだと思いますが、自粛期間を通して、自分にとって必要なものと、必要でないものがはっきりしたのではないでしょうか。 tokotonpappaにとって必要なものは、「家族」と人生の楽しみと…

  • 「英検4級対策」 我が家の英語教育振り返り11 (2019.4~現在)

    先週、2020年第2回英検の結果発表がありましたね。 長女cherry(11歳)も英検4級を受験してきましたので、本日は、我が家の英検4級対策を振り返ってみたいと思います。 ちなみに、長男say(8歳)も試験前日まで一緒に勉強してきたのですが、大事なサッカーの公式戦と重なってしまい、テスト自体は受けることができませんでした。 (我が家の英語学習の目的は、まず、学習習慣をつけること、そのうえで使える英語の習得につながれば尚良しという感じなので、試験に合格すること自体にはさほど重きを置いておらず、サッカー優先で全く問題ありません。妻は文句を言っていましたが(笑)) (1)英検4級対策 我が子達の英…

  • 「英検5級スピーキングテスト」 我が家の英語教育振り返り10 (2019.4~現在)

    2020年第2回英検が今週末に迫り、ソワソワしている家庭も多いのでは無いでしょうか。我が家も、長女cherry(11歳)、長男say(8歳)も4級を受験する予定ですので、最後の追い込みだと発破をかけているところです。 そんなこともあって、今回はちょうどコロナ休校期間だった今年の5月に受験した英検5級スピーキングテストについて振り返ってみたいと思います。 (英検5級(本テスト)の受験の様子は、過去の記事をご覧ください) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com (1)スピーキングテストとは(5級) スピーキングテストとは、試験会場で実施される本テスト(リーディング、リスニ…

  • 「コロナ休校期間②」 長男sayサッカー成長の振り返り21 (2018.4~現在)

    恵まれたコロナ休校期間(2020.3.2~5.31)を過ごし、大きな成長(特に、身体能力の向上)を見せてくれた長男say(8歳)。 その要因として、①鬼ごっこ、②朝練再開の2つを、前回の記事で紹介しました。今回は、その続きです。(前回の記事は、以下をご覧ください) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com ■朝練の基本メニュー 前回の記事で、朝練については、長男sayの希望からトラップとリフティング、そしてスピードアップを目的とした縄跳びを中心に約2カ月間(2020.4.8~5.31)取り組んだことを紹介しましたが、 基本的なメニューは以下の通りです。 <基本メニュー>…

  • 「コロナ休校期間①」 長男sayサッカー成長の振り返り20 (2018.4~現在)

    長男say(8歳)は、恵まれたコロナ休校期間(2020.3.2~5.31)を過ごせたこともあり、活動再開後に大きな成長(特に、身体能力の向上)を見せてくれました。 この期間は体を動かすこともままならない環境下に置かれた子供達も多かったため、相対的な比較で、長男sayの伸びが顕著に感じられました。 今回は、今後のトレーニングに活かすべく、長男sayのコロナ休校期間の過ごし方で、何が良かったのかを分析しながら振り返りたいと思います。 ■自粛期間中の生活状況(2020.3.2~5.31) 通常であれば通っている学校・少年団・スクールは以下の通り、当該期間中はほぼ活動はありませんでした。(学校がないこ…

  • 「英検合格のご褒美」 我が家の英語教育振り返り9 (2019.4~現在)

    英検合格のご褒美をせがまれましたので、各級合格時の内容を子供たちと話し合って決めることにしました。ご褒美の条件は、生きた英語体験につながるもの。 私のご褒美の基準にも合致しますし、我が家の英語学習は、ゴリゴリの日本人パパ(笑)とのレッスンだけのため、もっとネイティブスピーカーとのコミュニケーションの場を増やしてあげたいなと思っていましたので快く了承しました。 (ご褒美の基準については、過去の記事をご覧ください) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com (1)各級合格時のご褒美 子供たちの希望は、以下のような感じでした。 ・5級 キッザニア(国内の英語デー) ・4級 ユ…

  • 「それ、上手い子がやるやつやん」 長男sayサッカー成長の振り返り19 (2018.4~現在)

    長男sayの小学2年生の最終試合(2020年2月末)。 対戦相手は、近隣小学校の少年団チーム。その試合の直前まで、1学年上のチームに帯同(「飛び級」)し、レベルの高い試合をこなしてきた勢いもあってか、tokotonpapaもびっくりするようなスーパープレイを見せてくれました。 (「飛び級」の様子は、過去の記事をご覧ください。) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com ■スーパープレー 直前まで1学年上のハイレベルの試合をしていた長男sayにとっては、同学年との試合は、見える風景が違ったのでしょう。いつもとは違う落着き払ったプレーでチームを牽引していました。その雰囲気か…

  • 「飛び級」 長男sayサッカー成長の振り返り18 (2018.4~現在)

    長男sayの小学2年生の冬。有難いことに、所属する少年団の1学年上の3年生チームから、公式試合に帯同しても良いとのお誘いをいただきました。同学年から3人だけの選出だったので、長男sayもとても誇らしげでした。 いわゆる、「飛び級」です。 tokotonpapaとしても、サッカーを始めたばかりの頃、「あれほどダメダメだった子が、よく2年弱でここまではい上がってきたな」と感慨深い思いでした。 (サッカーを始めたばかりの頃の様子は、過去の記事をご覧ください。) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com ■市内リーグ 3年生チームは、その時、市内リーグの2部(5チーム×7リーグ…

  • 「長所と短所」 長男sayサッカー成長の振り返り17 (2018.4~現在)

    充実の夏休みを過ごし、急に得点力つけた長男say(当時小学2年生)。その力を所属チームでも発揮し、市内3位の成績を収めることにも貢献しました。 (市内カップの様子は過去の記事をご覧ください。) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com しかしながら、全てが手放しで喜べる状況ではありませんでした。というのも、点が取れるようになり、その部分に意識が集中するあまりか前線で待ち続け、どんどん守備をしない選手になっていったのでした。 外から客観的に見ていると、長男sayだけサッカーとは別の競技(得点を決めるだけの競技、例えばダーツなど)をしているように感じることもあるほどでした。…

  • 「英検5級受験」 我が家の英語教育振り返り8 (2019.4~現在)

    英検5級対策を2~3か月くらい続け、いよいよ受験日当日。 tokotonpapaの合否予想は5分5分。問題の相性が良ければ合格するかもしれないし、初めての受験で慌てたりマークシートミスがあれば落ちるだろうとの感覚でした。 (英検5級対策は、過去の記事をご覧ください) ↓ ↓ ↓ tokotonpapa.hatenablog.com (1)受験日当日 2020年1月26日。会場は近所の大学の教室。 保護者の同伴が可能だったので、tokotonpapaが一緒に教室に入ると、子供とその保護者で埋め尽くされていました。受験者の構成は、長女cherry(当時小学4年生)と同年代くらいの小学校高学年が多く…

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