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安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ https://blog.goo.ne.jp/fukiaezu

安い税金と小さな政府を理想と考える”ふきあえず”です 本当の意味で日本を復活させたいと願っています

ふきあえず
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2020/02/21

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  • デービッド・アトキンソン氏を信用しすぎると日本は沈没する

    安倍ー菅内閣の流れにおける経済政策は、まちがいなく、「日本の観光立国化」ですその裏のシナリオを書いてきた人たちこそ、グローバリストたちです日本の首相、主要政治家に影響を与えてきたグローバリストは、古いところでヘンリー・キッシンジャーちょっと前はカート・キャンベル、ジョセフ・ナイ、マイケル・グリーン、リチャード・アーミテージこうしたいわゆる”ジャパン・ハンドラー”と呼ばれる、グローバリストの学者や政府代表たちでした少し前までは、CSISというアメリカのシンクタンクに所属して、日本政府に”政策提言”という形で日本人に分からないような形で、政府を動かしてきましたいま、安倍元総理から菅総理が引き継ぐように進めているカジノやインバウンド、中小企業改革こうしたものも、元国際金融資本アナリスト、デービッド・アトキンソン氏の強...デービッド・アトキンソン氏を信用しすぎると日本は沈没する

  • 日本第一主義こそ日本の生き筋

    先日のトランプ大統領の国連演説を同時翻訳した動画がありました凄くいい翻訳だと感心するとともに、多くの人に見てもらいたいと感じています動画はこちら↓『トランプ大統領9月22日国連スピーチ(全和訳)』、中国を名指しで非難「中国ウィルス」と。動画のアップ主はきっと、”チャイナウイルス”、とトランプ大統領が発言しているところを見てもらいたいのでしょうしかし私は、このブログの主旨として、トランプ氏の最後の発言を聞いてもらいたいのですアメリカはアメリカファーストを掲げる、みなさんの国もそれぞれ「自国ファースト」を掲げて欲しいこれをね、左翼リベラル主義者はエゴだとか自己中だとか、分断主義だとか言って批判するわけですが私はね、自国ファーストとは「主権国家のあるべき姿」だと思うんですよ日本はね、長らく主権国家たることを否定し、半...日本第一主義こそ日本の生き筋

  • 菅総理と竹中平蔵は成長戦略を勘違いしてると思う

    小さな政府が批判される根拠に、よく竹中平蔵氏の政策の間違いが指摘されることがありますユーチューブにこんな動画があったのでご紹介します菅官房長官と竹中平蔵が議論!日本経済の次なる成長戦略とは?〜G1経営者会議2019お二人の議論になった時にまず耳についたのが、竹中氏、菅総理(官房長官)の発言で「日本の企業はお金を持ちすぎている、溜め込みすぎている」という発言です竹中氏の発言を聞いていると、コーポレートガバナンスだとか横文字を使いながら素人にはよくわからない言葉で煙にまきつつ説明していますが。。。コーポレートガバナンスということは、分かりやすく言えば「株主の意向に沿った経営をしているか?」をチェックする、ということですから株主の意向に沿えば、短期的利益を出して配当を高くせよ。。。ということになり手っ取り早く言えば、...菅総理と竹中平蔵は成長戦略を勘違いしてると思う

  • 経営者が経営を立て直すときに陥りやすい罠

    今の日本の状態を、経営が逼迫した一つの会社に見立てたとして今、なにをなすべきか?経営者(政治家)は、何を考えるべきか?について考えたいと思います日本政府を親会社、民間の企業を分社化した子会社と見れば、わかりやすいと思います形態は全く違いますが、方便としてそのような比喩をお許し下さい子会社はものすごく数が多いため、子会社といっても、もはや相互の協力関係はありません大小様々な会社、個人事業主が競争し、競い合っています今の日本においては、親会社である日本政府が子会社全体に経済活動の制限を加えているような状態ですしかし一方、親会社から補助を出すことで、特定の会社(旅行会社・バス・鉄道・航空・宿泊)の経営を援助しようとやっている状態ですまた、個人事業主や中小の子会社には、親会社からお金が配られています(特定給付金等)こん...経営者が経営を立て直すときに陥りやすい罠

  • デービッド・アトキンソン氏はやっぱりアナリスト(分析者)に過ぎないと知ったほうがいい

    昨日購入した、この人(デービッド・アトキンソン氏)の書籍を読みすすめています菅総理の推し進ようとしている「中諸企業改革」についての、私なりの意見です過去の日記もご覧下さいまだ、アトキンソン氏の著書を全部読んだわけではないのですが、この人の”間違い”の原因が一体何を間違えているのか?ということが、おぼろげながら見えてきました藤井聡さんや三橋貴明さんらも、アトキンソン氏を批判していますが私の見立ては、三橋さん、藤井さんのお二人とも違っていますお二人の意見は、やはり同じく「分析者、アナリストとしての目から見た批判」なんですね私の言いたいことはね、このデービッド・アトキンソン氏というのは、単なる分析者だということです政治家は専門家の意見を聞いてもいいが、政治を行う者が、アナリストの意見をそのまま鵜呑みにしてはいけないと...デービッド・アトキンソン氏はやっぱりアナリスト(分析者)に過ぎないと知ったほうがいい

  • デービッド・アトキンソンの理論こそ”机上の空論”だ

    前回の続きですこの人、読み進めるといいことも言っているんですけどね結論から言うと間違っていると思います何が間違っているかというとね。。。日本人の所得が低いのは生産性が低いからだ。。。ということ、これはその通りですねだから特に生産性の低い中小企業を改革しましょう。。。と言っているが、ここは間違いですねまずこの方はこうおっしゃられています日本では中小企業向けに政府が補助金等を出して生産性をあげようとするが、その試みはダメであると。。。なかなかいいこと言いますね、その通りだと思います政府の補助金の一番ダメなところ、それは「ひも付き」であるということです例えば、以前建設業向けに時短奨励金のようなものがありました社員の労働時間を週40時間とする労務協定を作って実施すれば、建設機械に数十万円補助するこのような類の補助金です...デービッド・アトキンソンの理論こそ”机上の空論”だ

  • 菅総理の教科書を研究する

    菅新政権になったばかりですが、マスコミは※100日ルールでもあるまいに菅新政権への、まあ、なんというか、あたりの良さを感じますこのあたりが、女房役に徹し続けてきた謙虚なナンバー2のイメージがあってマスコミの中にはやや出過ぎた感のない、好印象な部分があるのかもしれませんしかし、私が菅総理に感じるのは、マスコミ報道とはちょっと違うものがあるのも事実です(※100日ルールとは、アメリカで新大統領が就任してから100日目までは厳しい批判をしないというアメリカマスコミの暗黙のルールのこと)菅総理に感じるのは、やや、闇の部分が多い感じを、正直受けていますなんというか、2重性というか2面性というか、表との顔と裏の顔の違いがあるそんな感じです菅総理について、色々と評価を動画で見ることもあるのですが私が気になったのは、愛読書がマ...菅総理の教科書を研究する

  • 財政出動はとにかくいいことだ。。。本当にそうなの?

    最近は世界中でケインズが大流行ですね日本でも、コロナ不況の経済対策としてケインズ流の財政出動、補助金、助成金バラマキが止まりませんどうも、日本の保守と言われている論客、識者と言われている方でも「政府の消費増税はともかく、財政出動はもっとやるべきだ」との論調が強く日本中がケインズ的なお上バラマキ型の政治を望んでいるような雰囲気があります右も左も、とにかく金をばらまけ、政府が補助をしろ、と叫んでいるようです私は、そうした動きとは関係なく、緊急の経済対策はとにかく短期間で行い終了させるべきで逆に、政府は財政出動よりも徹底的に減税と規制緩和を行うべきだ、と主張してきましたここでいま、日本の保守と呼ばれる方々が主張していることを要約すると「政府の財政出動は、どんな使われ方をしても民間の所得になるので、とにかく財政出動が正...財政出動はとにかくいいことだ。。。本当にそうなの?

  • トランプ政権の本気度を見極めよう

    CSISというシンクタンクがあります以前は、例えばマイケル・グリーン氏だとかディープステート系の。。。こういう、いわゆるジャパンハンドラーと呼ばれる人々が所属し日本政府の政策決定に大きな影響力を持っていた、まあ、アメリカの対日本政策提言機関ですね日本の議員では、小泉進次郎氏が、このCSISと深い関係を持っていると言われていますがこのCSISも、どうやらトランプ政権になってから政治色が若干変わった感がありますこのCSISが先日レポートで、日本の親中派の、数人の議員や官僚、政党などを名指ししたわけですがこれが何を意味するのか、日本は見極めないといけないと思います私が思うに二階俊博自民党幹事長、今井尚哉首相補佐官(安倍政権時)、公明党これらの名前がCSISのレポートに上がったということは日本の政権に警告のクサビを打っ...トランプ政権の本気度を見極めよう

  • 政府形態の四象限

    今日は政府の形態の4つの形。。。4象限について考えてみようと思います図を作って張り出せばいいんですが、ちょっとめんどくさいので、そのまま表現します縦軸に政府の大小。。。大きさについて横軸に税金の高低。。。高いか安いかについてグラフにするとこのようになります①第一象限安い税金大きな政府|②第二象限高い税金大きな政府とりあえずMMTが目指す社会構造|ルーズベルト型経済対策ニューディール|北欧型高福祉国家日本型バラマキ政府ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー③第三象限安い税金小さな政府|④第四象限高い税金小さな政府トランポノミクス|悪代官型ティーパーティー運動|①第一象限にはMMTが理想とする社会構造と入れてみましたがMMTは本来このように固定されたものではなく、インフレ率に...政府形態の四象限

  • 結婚をするカップルには補助金が出るそうですが。。。

    知らなかったんですが、政府の少子化対策として、結婚する男女に30万円が支給されるのだそうです結婚しない男女が増えているから、政府が補助金を出して、結婚をお手伝いですか?もう、なんでもありなんですね?国民も、もはや慢性化して、それが普通のことなのかどうか理解できなくなっているのでしょうかね?よく考えると、この国の政府の今の考え方からすると、将来には大増税が待っているはずです今のこの国の政治家が、このまま増税もしないで国債乱発することなどありえないことなんですよね、考えられないそれはね、際限なく膨らんでいく政府債務に対して、政府関係者が恐れを感じているからですよこのまま政府債務が増え続けて、本当に日本は大丈夫なのか?その命題は、政府当事者にとっては、結構深刻な問題であろうと思いますそしていずれ政府で議論されている「...結婚をするカップルには補助金が出るそうですが。。。

  • デジタル人民元の危うさについての続き。。。人民元普及のための必要条件

    人民元の弱さについて考察する前に、そもそもドルがなぜ基軸通貨なのでしょうか?その答えは私が思うには簡単です。。。アメリカが世界の警察であり世界一の経済大国だからですオバマ政権のときに一度、世界の警察の座を降りようとしたアメリカでしたがその動きは習近平の側から見れば、きっと「渡りに船」だったことでしょうドルの基軸性については、ドルと石油の関係を指摘する方もいらっしゃいます世界の石油取り引きの決済通貨がドルであるからドルが基軸なのだという説明ですそれも一理あると思いますペアリング通貨としては米ドル-ユーロ、米ドル-日本円、米ドル-英ポンドこの三つのペアで世界のシェアの約半分をおさえていて、いかに米ドルが強いのかがわかりますちなみに、人民元のシェアはここ十年で飛躍的に上がってきてはいるもののペアとしては米ドル-人民元...デジタル人民元の危うさについての続き。。。人民元普及のための必要条件

  • デジタル人民元の危うさについての続き。。。人民元が紙屑になる日

    前回の論点では、デジタル人民元をやや仮想通貨と混同するかたちで説明してしまいました実際には、もっと純粋通貨として取り扱うものと思われますのでブロックチェーン技術が使われていることも含め、もう少し掘り下げてみたいと思いますそもそも、なぜ今デジタル通貨を作るような冒険をやろうとしているのか?ですがその一番の動機、というか、彼らが必要性に迫られていることついて考えてみたいと思いますその一番の動機は、決済通貨としてのドルが使えなくなることへの”焦り”があるでしょう香港が今のような状態になって、アメリカは香港の特別な地位を剥奪し始めていますその最もな制裁が、「銀行への制裁」ですトランプ政権も非常に頭のいい政権ですので、香港に駐在する米国企業に対してあらかじめ「近々金融制裁を発動するよ」と警告を発しているわけですその内容は...デジタル人民元の危うさについての続き。。。人民元が紙屑になる日

  • デジタル人民元について・・・その危険性の研究

    デジタル人民元の危うさについて認識している人はまだ少ないでしょうですが、そろそろコレにも触れておかなければならないでしょうねまず。。。この中共の試みにはいくつかの目的があるのは間違いありませんが一番の目的は、やはりドルに代わる決済通貨(基軸通貨)としての地位を確立することでしょう今現在、仮想通貨の世界はルール作りの真っ最中であり固定化されたプラットフォームが確立している訳ではありません世界では、数多くの取引所というものが存在していますが、国ごとにルールが違うため統一のルールがありませんですから、非常に厳しい国もあれば基準ルールのゆるい国もあるわけですですが今後、仮想通貨やデジタル通貨の取り引き形態として主流になってくると思われるのが各個人のスマホにダウンロードされたアプリによる個人間の直接取り引きです各人がスマ...デジタル人民元について・・・その危険性の研究

  • MMTやケインズ経済学とは別の景気対策を考える

    「誰もお金を使わないなら政府が使うべき」このコロナ不況の経済の中で、MMT推進論者だけでなく政治家にも、”にわかケインジアン”が増えてきた感がありますしかし、今の政府の考え方の延長上で行われるケインズ・ニューディール型の景気対策の次にくるものそれは「大増税」だと私は思っていますそこにあるのは「政府がお金を集めて政府が使うという計画型経済」ということになります実際、ルーズベルト大統領政権下では、ニューディールとセットで大増税が行われていますこの大増税の結果は、ヘンリー・モーゲンソー財務長官(当時)の「ニューディールは失敗した、景気は回復せず、政府の負債だけが積み上がった」の発言によって明らかなように、悲惨な結果を招くことになりましたしかし、政府による財政出動が続いている今の現状を見るとまた歴史は繰り返すのか?と、...MMTやケインズ経済学とは別の景気対策を考える

  • 利便性がそのまま危険性になる。。。デジタル通貨を信用するツケ

    CBDCをご存知でしょうか?CBDCはデジタル通貨の中でも各国の中央銀行が発行するものをいいCentralBankDigitalCurrencyつまり、中央銀行デジタル通貨をそのまま略したものです中国政府のデジタル人民元に代表される「国家の信用を有する仮想通貨」とでも言うべきものでしょう※CBDCはわかりにくいので以後、中央銀行デジタル通貨という言葉で統一します菅新総理が述べた「デジタル庁」なるものも、おそらくはこのデジタル通貨の技術と、マイナンバーAI技術、顔認証システム、これらを統合したシステムの管理を目的としたものになるのでしょうがひとつだけ疑問なこともあります省庁というぐらいなので、デジタル庁もどこかの省に帰属することになるのでしょうがいったいどこの省庁に帰属するのでしょうか?やはり財務省?総務省?経済...利便性がそのまま危険性になる。。。デジタル通貨を信用するツケ

  • 新しい政治学・経済学が必要だと思う

    三橋貴明さんの動画によると、新しい菅官房長官あらため菅総理の知恵袋は元ゴールドマンサックス、アナリストのデービッド・アトキンソンという方なのだそうです勉強不足でこの方がいかなることを主張しているのか?思想の中身までは、よくは知りませんしかし、IR(カジノ)法であるとか、インバウンドであるとか、こうしたことを主張し、助言してきたそうですからその流れを見れば、これまでの安倍内閣に非常に大きな影響を与えた人物であることは分かりますカジノとかインバウンドとか、こうした「国民にお金を使わせること」による景気浮揚を考えているという意味では、安倍さんや菅さんのような、経済をよく理解しない政治家にとってはアトキンソン氏の主張は分かりやすかったのでしょうしかしそこには、蓄財と勤勉という、経済にとって最も大切な要素が欠けているんで...新しい政治学・経済学が必要だと思う

  • 自らの正当性にこだわることの愚について

    私自身、このブログを書き始めた頃から比べると、随分と考え方が変遷してきましたですが、最初から変わらない考え方の筋というものもありますそれが、このブログのテーマである「安い税金」と「小さな政府」という、二つの政治理念です途中、中野剛志先生や三橋貴明先生の思想に影響を受けて、MMTに傾倒したこともありましたが結論を言うと、「MMTとケインズ経済学の組み合わせは間違いの元である」ということですね私が考えていた理想のMMTは、小さな政府との組み合わせによるものですつまり、「市場経済を活性化させ、通貨の流通量を増やしたければ減税せよ」ということですねここは正しいと思いますしかし、日本政府の財政均衡至上主義が日本経済をダメにした。。の論には、いささか異論がございます本当は、緊縮財政よりももっと深刻な「日本病」とも言うべき経...自らの正当性にこだわることの愚について

  • 女系天皇について考える

    この件についての私の見解は最初から決まっています女系天皇?。。。。ありえないですね私は思うのですが、そもそも皇室とは何ぞや?というところから始めんとアカンでしょうこの件に一家言のある方は、道鏡の事件をご存知の方も多いだろうとおもいます道鏡という人は奈良時代の方ですが、皇室の男系でもなんでもなく当時の天皇の寵愛を受け、次期天皇になるための策を弄した方ですその時に和気清麻呂(後に道鏡によって別部穢麻呂(わけべのきたなまろ)と改名を命じられる)が宇佐八幡宮から持ち帰ったご宣託が「わが国は開闢このかた、君臣のこと定まれり。臣をもて君とする、いまだこれあらず。天つ日嗣は、必ず皇緒を立てよ。無道の人はよろしく早く掃除すべし」でありましたつまり、我が国は権力者の都合によって皇室のルールを変えてはならぬ。。。と、神のご託宣が降...女系天皇について考える

  • 請願署名のお願い

    アメリカ合衆国ホワイトハウスへの請願署名にご協力をお願いしますCCP(中国共産党政府)は、あいもかわらず民族同化政策なる人権侵害を繰り返していますこうした本当の人権侵害に対して、日本のマスコミがだんまりを決め込むのはいつものことですが私たちは私たちで、彼らの暴挙に対し、絶対に許さないという強い意志を示すことができますWethepeopleという請願署名システムは、いかなる国の人であってもアメリカ政府に請願の申し込みができます請願は、電子署名が一ヶ月以内に10万人を超えた場合、合衆国政府が必ず何らかの検討をするルールとなっていますもう少しです。我々のわずかな力を合わせて、共産党許すまじの意志を示してみませんか?どうぞご協力お願いします署名はこちらから↓https://petitions.whitehouse.go...請願署名のお願い

  • まるで魔術師。。。トランプ大統領。。。一躍ノーベル平和賞候補に

    トランプ大統領がイスラエルとUAEの合意を取り付けたことで、一躍ノーベル平和賞候補に躍り出ましたしかし、彼のマジックはイスラエルとUAEの合意にとどまりません今度はセルビア-コソボという二つの紛争国間に合意を取り付けましたホワイトハウスの1600Daily(メルマガ)記事よりご紹介しますAnothermajordeal!HowPresidentTrumpbroughtSerbiaandKosovotogetherもう一つの大きな交渉!トランプ大統領はどうやってセルビアとコソボの両方を連れてくることができたのかPresidentTrumpmetwithSerbianPresidentAleksandarVučićandKosovanPrimeMinisterAvdullahHotiattheWhiteHouseo...まるで魔術師。。。トランプ大統領。。。一躍ノーベル平和賞候補に

  • MMTを勉強するなら小さな政府のことも勉強すべき

    夢日記から一転する内容となりました(笑)私は最近、MMTについて何度も日記を書いていますその理由としましては、MMTが経済の万能薬ではないということを説明したいからですMMTは、その使い方を誤ると、本当の意味で通貨の信用を失うことになりかねません通貨が信用を失うということは、なにもハイパーインフレが起こるということだけじゃない「その通貨を相手が持ちたがらない、その通貨での決済ができない」これだけで通貨の信用は落ちるのですひとつの例を挙げましょう今、中国が取り組んでいる試みに「デジタル人民元」というものがあります最初、中共政府は「デジタル人民元は人民元紙幣とのみ交換する」ということを基本ルールにしましたつまり、「銀行預金とデジタル人民元とは交換できない、交換できるのは元紙幣だけ。。。」ということだったんですなぜそ...MMTを勉強するなら小さな政府のことも勉強すべき

  • 突然ですが。。。夢日記というのを書いたことがありますか?

    私は先日、栃木県宇都宮市というところの、ある研修施設に行ってまいりましたそこでヒラメキを得て、突然ですが「夢日記」というものを書いてみようと思い立ったのです実は今から20数年前、私は毎朝の自分の夢を書き留めて、夢判断(診断)というものをやっておりましたそして数年前にも、何ヶ月間か夢日記を書いて、友人と一緒に夢の読み解きをやっていたことがありますその時の経験から言えること。。。夢というものはとてもスピリチュアルなものでその時その時の自分の心境、境遇に応じて、まあ、潜在意識の世界から。。。といいますか様々なアドバイスや人生の方向性を得ることができるのですごくまれにですが、未来の映像を見たりしたこともあります。。。非常にたわいのないことでしたが。。。とは言っても、経験のない方にはとても信じられないかもしれませんが私に...突然ですが。。。夢日記というのを書いたことがありますか?

  • MMTの「税金はインフレ調整機能」という考え方にひそむ傲慢さの帰結するところとは?

    長いお題をつけました今日はMMTと大きな政府がもたらす最大の厄災と、その帰結するところを書いてみようと思います結論から申し上げますと、「インフレは税金を調節することでコントロールできる」という考え方これが実に傲慢(ごうまん)な考え方だと、私は思うのですここには、共産主義思想を持つ官僚が、自らをエリートだと自認し、経済をコントロールできるとそう考えているのに似ているものがあると感じますまた、「政府が失業者を雇うことで経済復興させる」「政府が国債発行で流通通貨(マネーストック)を増やすことで景気浮揚させる」これらの考え方も、それに固執することによる計画経済化の危険性、社会主義の臭いをプンプン感じます前回までの日記で書いたように、政府の機能として資金投入を増やす場合、非常に無駄が多くなります「勤勉に努力する者」よりも...MMTの「税金はインフレ調整機能」という考え方にひそむ傲慢さの帰結するところとは?

  • サプライサイド経済学について

    トランプ大統領の経済アドバイザーであるアーサー・ラッファー氏とスティーブ・ムーア氏ラリー・クドロー氏もそうかもしれませんが、彼らの経済政策をサプライサイド経済学と言うのだそうです私は経済学者でもなんでもないので、各人の考え方を見て自分なりに咀嚼しどちらがより素晴らしいかを判断しようとしていますサプライサイド経済学は、日本では竹中平蔵のイメージもあり、批判されることも多いのですが私は個人的に、今の日本に一番必要な経済学だと思っていますもちろん、サプライサイド経済学にも欠点らしきものもありますまた、ケインズ経済学やMMTと、サプライサイド経済学とでは、水と油のようなところがありお互い相容れない部分があるようですその理由は私にもなんとなくわかります。。。ケインズ経済学やMMTは、どちらかというと現象面・事実面・現実性...サプライサイド経済学について

  • MMT+ケインズ経済学とは、要は国によるドーピング

    前回の日記で触れたテーマの続きですこのテーマについては、いくら述べても述べ足りないでしょう、なぜならMMTをよく勉強すればするほど、理論の裏付けを過信して、落とし穴に気がつかなくなるからですケインズ経済学を医療に例えて言うなら、自己血液の輸血(自家輸血)ということになるでしょう一方、MMTとケインズ経済学の組み合わせは、いわば代用血液の強制輸血のようなものでしょううまい例えが見つからなくて恐縮ですが。。。代用の血液であろうと、結果的に国民の血液(資産)になるんだからいいじゃないか、という考えがありますこれが、一般的にMMTが主張するところですねしかし、私が言っておきたいのは、代用血液を大量に輸血すると、血液自体が稀薄になりますよ、という問題点がひとつですね、これが通貨の価値が下がること、つまりインフレの問題です...MMT+ケインズ経済学とは、要は国によるドーピング

  • もう一度おさらいしたい。。。MMT理論と税金のこと

    実のところ私はMMT(現代貨幣理論)を、自分なりに時間をかけて勉強したことがありおそらくそれなりに。。。普通の人に比べればですが。。。MMTについて詳しいであろうと思いますですが、昨今の私は、このMMT理論に懐疑的なんですいや違いますね、MMTそのものはいいんですが、MMTがケインズ経済学の正当性を裏付けようとしているこの昨今の流れ自体に懐疑的なんですね。。。つまり、ケインズ経済学に懐疑的なんです大体、MMTはなんでケインズ経済学と相性がいいんでしょうかね?MMT理論は、使い方を間違えると劇薬となり、国そのものを滅亡の淵に追いやるかもしれませんもちろん、その危険性をよく理解している人が節度を持って使えば、良薬になることもありますしかし。。。ケインズ経済学の落とし穴を理解できない人がMMTを生半可に理解して使えば...もう一度おさらいしたい。。。MMT理論と税金のこと

  • 中国化しつつある日本。。。マイナンバーは本当に便利なだけなのか?

    いま、世界中にはびこるコロナ・パンデミックの被害を受けて、各国が「政府主導による経済再建」を目指しています。。。世間からの厳しい批判を受け、なんだかんだ言われながらも、日本政府は100兆円以上の大型補正予算を組み経済対策を打ってきています。。。しかし、この動きに、本当に副作用はないのでしょうか?この大型の補正予算とは、間違いなくケインズ流の財政出動型経済対策にほかなりませんですから、このあとに来ることが考えられるのは、間違いなく「大増税」ですその布石は、実のところ既に政府は急いでやっています。。。それがマイナンバーカードの普及ですマイナンバーカードの普及は、間違いなく大増税への布石であり、国民が逃れられないAI監視型の個人資産監視体制にほかならないのですマイナポイント5000ポイントをプレゼント。。。などという...中国化しつつある日本。。。マイナンバーは本当に便利なだけなのか?

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