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茶の湯徒然日記 https://blog.goo.ne.jp/m-tamago

m-tamagoの茶室でほっと一息していきませんか。 大学時代に裏千家茶道に出会い、様々な刺激を受けました。 茶道のことを中心に、日本文化、日々の生活のことを思うままに書き留めています。

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2020/02/19

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  • gooブログ『茶の湯徒然日記』20周年記念

    gooブログを始めて、5月29日で丸20年になりました。そんな中、gooブログが終了するとのお知らせがあり、残念な気持ちと、20年という大きな区切りなんだと教えてもらった感謝の気持ちがわきました。2005年5月29日の記事はこちら。一期一会-茶の湯徒然日記それから、まさに徒然なるままに茶について、自分について、細く長く書き連ねてきました。読み返すと、この時の自分はこんなことを考えていたのかと、改めて気づかされることもあったりして、一種日記のような役割も果たしてくれました。また、書くことで、読んでくださる方とのたくさんの出会いがあり、茶道への情熱を持ち続け、進化できたように思います。20年も経つと、その間にプライベートも茶道に関しても様々な変化がありました。何より、教えて頂くばかりだった茶道が、人に教える立...gooブログ『茶の湯徒然日記』20周年記念

  • NHK大河ドラマ べらぼう 徳川家基とエフゴ建水

    べらぼう大河ドラマにおける茶道風景NHK大河ドラマべらぼう風炉で釣釜-茶の湯徒然日記NHK大河ドラマべらぼう田沼意次と松平武元-茶の湯徒然日記今回は、鷹狩りをする徳川家基さん、初々しく素敵なお殿様でした。この素敵な写真のどこが茶道風景なんだ?と思われるでしょう。家基さんの腰にぶら下がる籠ででいた鷹のエサ入れをご覧ください。鷹匠がもつ餌袋で、餌畚(えふご)といいます。茶道具の中の、湯水を捨てるための建水(別名こぼし)の中にもエフゴという形のものがあります。鷹匠のもつ餌畚に似た形をしているところからつけられたとされます。最初、先生から「この建水はエフゴね」と言われたとき、「どんな漢字ですか?」と聞き返しました。鷹のエサ入れなんて現代では一般には見る機会もない。その後、時代劇で見つけた時には、感動。今はネット検...NHK大河ドラマべらぼう徳川家基とエフゴ建水

  • NHK大河ドラマ べらぼう 田沼意次と松平武元

    NHK大河ドラマべらぼうにみる茶道風景ちょっと前のお話になってしまいましたが、風炉で釣釜のあとも茶道風景でてこないかな~と期待していたところ、再び出ました!NHK大河ドラマべらぼう風炉で釣釜-茶の湯徒然日記徳川家基の暗殺に関して、松平武元が田沼意次を茶室にお呼び出し。この時代、大切な密談は、狭く、声の漏れにくい茶室で行われることが多かったのではないでしょうか。この日の場面では、家基暗殺の黒幕についての話の後、「では一服」となりました。ほっと一息の一服になったわけで、よかった。松平武元の後ろ姿、すごく感じるものがありました。そして、薄暗い茶室に浮かび上がる茶道具に見惚れました。大河ドラマに見る茶道風景、もう一つあります。私の場合はどうしても茶道にまつわるものに目がいきます。話の筋ももちろんですが、俳優さんの...NHK大河ドラマべらぼう田沼意次と松平武元

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