小4の10月頃から不登校になりました。きっかけは、感覚過敏のせいで電車やバスの音、みんなの声、光、などがつらくなってしまいました。自分にはそういう経験があるので、同じような子にその思いをさせたくないと思い、ブログをはじめました。
私は感覚過敏なので、肌触りも苦手です。 感じ方が違うので、ザラザラしている服などは、着れません。 ちょっとチクチクするけど気になんないや、と普通の人が感じても、私にとっては、とてもザラザラするから今すぐ脱ぎたい!っと感じるのです。 昔買った外国産のドレスが少しでしたがザラザラしたので気になったことがありました。(私はピアノを弾き始めると止まらなくなるので、弾いてるときは気になりませんでした。ですが、PTNAコンクールの本選だったので、待ち時間は気になってました。) 私のお母さんとお父さんはそのことを知っているので、気にしながら服を選んだり、ドレスを買ったりしてくれます。 外国産は、ほとんど私に…
昨日、六本木森美術館で開催している塩田千春さんの作品展に行ってきました。(下の写真) 会場は53階でした。 3階まではエスカレーターで行き、3階からはとっても速いエレベーターで上りました。 塩田さんの作品はどれも不思議なものでびっくりしました。 コンサートホールで火事があった後の様子みたいな作品もありました。 その作品はピアノも焼けて中身がボロボロだったし、椅子も焼けて3本しか足がないのもありました。 ちょっと怖かったですが楽しかったです。 10月27日(日)、明日までですがぜひ行ってみてください。 読んでくださってありがとうございました。
私は光の感じ方が人とは違うと前々回書きました。 去年、中学生か、高校生のお姉さまがそのことについて発表したことがありました。 そのことを聞いて、私のお母さんはハンズに走ったそうです。 なぜなら、私もお母さんにそのノートの色が白でつらいことを相談したことがたくさんあったからです。 だから、紙が緑色のノート(下の写真)を買い占めてきました。 白色は光を反射するので、光が眼に当たるととてもつらいんです。 だから、反射しない緑色のノートを買ってきました。 その数なんと19冊! でもどんどん減っていくのでよかったです。それに目がつらくなくなるのでとてもうれしかったです。
普通の人(感覚過敏を持っていない人)にとってはいわゆる「ふつう」と呼ばれる感じ方をします。 ですが、感じ方が違う私にとっては二倍くらい大きく、うるさく聞こえます。 そのことが分かった理由は、私には聞こえていても、お母さんに聞こえてない音があったり、 私にとっては我慢できないうるささでもお母さんにとってはどうってことないうるささだったり。 また、この音量は10のうちどのくらい?と点数化してお母さんと比較すると9と3だったり、一緒になることはありませんでした。 だから、私は二倍くらいうるさく聞こえているということが分かりました。 私の日常生活の中でありふれている音の中でつらい音を挙げると、オートバ…
普通の人(感覚過敏を持ってない人)にとっては、下の写真のように黄色く囲まれているところが見えます。 ですが、私にとっては下の写真のように、一つ一つのライトが一つに繋がって、とてもぼやけて見えます。(下の写真の黄色く囲まれているところ) それに、他の人と違って、とても眩しく見えます。 LEDは特に眩しく、繋がって見えます。 蛍光灯とは違う光り方をするので、よけい明るく見えるのかもしれません。 学校生活で困るのが、天井に付いた蛍光灯の光が黒板に当たり、先生が書いた文字の上が白くなり、見えなくなることです。 また、天井を見ると、蛍光灯の光が伸びて約8本付いているように見えます。(本当は2本しかない)…
私は[感覚過敏]を持っています。 だから、そういう人の気持ちがよくわかります。 つまり、世の中にそういう人たちがこういうとき、どう思ってるか…を伝えたいと思ったからです。 私はお母さんから、 「インターネット上には大人が書いたHSCの情報ならあるけれど、子供が書いた情報は見たことがない。」 と言われて、世の中に子供の気持ちを発信しようと思い、始めました。
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