普通の1小学校に通う子供達と一緒に学童野球に携わり早十数年。監督になって4年。 コーチと監督の役割はまったく違います。監督は大変なのです。 監督目線で考える苦悩、楽しみ、考え方を表現した、少し、違う野球の側面を楽しんでください。
今回のまとめ・ノートに書くことにより、習ったことを頭の中で整理できる。そうすれば、より記憶力が高まり、人に伝えることで、無意識に脳にインプットされたことがアウトプットされ、理解度も上がる。・覚えたことを理解すれば、次の行動がかわる。そうなれ
今回のポイントまずは打順です。打力で点をとればチームのリズムが生まれ、勢いつき、緊張感が解け守備力もあがります。公式戦前に、メンバー表を決めることは監督の重要な仕事です。ほぼ固定ポジション、打順で決めることもあれば、その時の選手の調子に応じ
今回のまとめ・選手自身の意識のあり方を、具体的に常に説くべきです。・練習を通して、諦めないと出来ることを体感させるべきです。学童(少年)野球試合において、大差で負けている、または、長時間守っていると選手の集中力がなくなり、だらけてくることも
今回のまとめ・普段から会話のキャッチボールが出来る関係が必要。・コーチによる技術指導においても、選手が納得感を得ているか、監督は表情、会話から読み取る必要があり、その過程を通して、監督と選手の関係性はより高まる学童(少年)野球に入る理由とし
今回のまとめ・公式戦では、日頃の練習成果を試す場であり、競争した結果を出した選手を使うので全員は出さない。・体験することで考えるきっかけを与えるために、紅白戦、練習試合は全選手を使う。監督として、チーム構成が複数学年にまたがり、選手も十数名
公式戦では、ベンチ入り出来る大人の人数も6名と制限があります。ここでの配置も大きく試合に影響するため、監督の腕の見せ所です。 コーチは制限人数以上いますので、今まで書いた通り、全コーチに対しても、ベンチコーチの指名とベンチでのやるべきことを伝えます。スコアラーは父兄にお願いしているので、実質5名の指名になります。当日欠席を除き、原則シーズを通して変更はありません。 続きは、webサイトで
今回のまとめ・まず、その苦手意識を克服しようとする行いを褒めるべきです。・行いは結果でなく、その過程を段階的に克服していることを自覚させ、やれば出来ると選手が感じることです。お亡くなりになった野村元監督が、選手の長所を伸ばして一流にするか、
今回のまとめ・野球を通して、微力ながら地域貢献出来ればよい。・実は、自分の子供に対して免罪府があり、罪滅ぼしもある。ご父兄の方に、“ご子息がいないのに、どうして学童野球の監督をされているのですか?”と尋ねられることがあります。社交辞令で聞か
今回のポイント監督は父兄に対しても、公式戦における方針を示し、同意を得る努力をすべきですし、これを怠るチームは強くなりません。公式戦を勝ち進むにあたり、“大会優勝の目標に向かってチームが一体になり、同じ目的を目指すこと。“は書くまでもなく当
今回のまとめ・選手にあった心技体の指導をすれば、3か月もかからないで成果を得ることはできる。・今出来ることを一生懸命することと、今出来なくても将来出来ることを伝えて、前向き(最後は上手になるイメージを持つ)な姿勢が大切。親子でキャッチボール
今回のまとめ・やる気がない練習がどうしてダメなのか、選手の理解から始め、集中してやる気をだせば、実力がつく、上手くなると成功体験に結びつけないといけません。・成功体験は大きな目標に対して、出来たことのプロセスを入れることで継続し、習慣へと変
今回のまとめ・ストレッチをしないと、筋肉が固まり、運動能力(パフォーマンス)も十分上がりませんし、何より怪我を起こしやすい体になる。・野球ができないフラストレーションを持つのでなく、今出来る準備期間と捉える発想の転換が必要。前々回のブログ
今回のまとめ・この機会だからこそ、選手だけでなく、父兄も野球知識を得て、より野球を好きになってもらう。・大人野球の知識は少年(学童)野球に当てはまらないことも沢山ある。小学生にあう指導が必要。1週間前のブログ 「コロナウィルスの拡大時に監督
試合に勝つ!(監督采配ノウハウ)開始!偉そうな、タイトルですいません。はい。人目を引くために少し、大きくでました。「監督目線で感じたこと」では、監督目線でのチームの活動、選手の指導など、どうすべきかを中心に書いています。このカテゴリーでは実
今回のまとめ・能力差にかからず、一生懸命、真剣に練習することから始める。・大人が限界値を決めたらダメ。下は上への突き上げ、上は下への引き離そうとするチームを作るべき。選手によって、運動神経、性格はばらばら、ましてや低学年は集中力もありません
今回のまとめ・自分を正当化する、独りよがりの「威厳」は必要ありません。・選手と監督が双方の考えを理解しあえるコミュニケーションを確立するために、お互いが実直に真剣に向き合う「威厳」は必要です。マスコミ報道で、プロ野球のベテラン監督、名将は威
今回のまとめ・選手が理解しないと意味はなし。そのため、簡潔に、短く3点に集約する。・PDCAサイクルとして、次に繋げないとダメ。試合が終われば、監督が中心になって円陣を組み反省会を行っている姿を良く見受けられます。振り返り無しには成長なしで
今回のまとめ・監督、指導者の一方通行ではだめ、価値観の共有すれば、おのずと選手は理解する。・価値観の共有は保護者含めて行えば、チーム全体の統率力はあがり、おのずとチームは強くなる。指導者の気分で叱ることは、当然避けるべき。これを続けると選手
今回のまとめ・その選手の気持ちを落としてしまうような声掛けはするべきではない。・普段から、選手自身が理由と対策を自分で考えて改善する力をつくるべき。これも自戒の念をこめて書きます。打ち損じ、投げ損じ、捕り損じがあるように、野球は失敗を多くし
今回のまとめ・学童(少年)野球においては、声出しで勝敗が決まる。・なぜ、声出しが必要であるか理解しないと意味はなし。これは、試合において、私がとてもこだわっていることです。通常、野球の勝敗はピッチャーの出来で決まるといいます。学童野球の世界
今回のまとめ・常に監督は、何があっても選手(子供)の体・健康を一番に考えるべき。・この状況下でこそ、監督は何をすべきかを考え行動すべき。本ブログは、2020年3月1日に記載しています。ご存じの通り、2月27日夕方、日本政府が3月2日から当面
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