普通の1小学校に通う子供達と一緒に学童野球に携わり早十数年。監督になって4年。 コーチと監督の役割はまったく違います。監督は大変なのです。 監督目線で考える苦悩、楽しみ、考え方を表現した、少し、違う野球の側面を楽しんでください。
子供(選手)と一緒に入る父親コーチの勧誘と教育(Part2)
今回のまとめ・親コーチは息子から離れて、それで選手皆のコーチになる。・親コーチも一人前のコーチになるために日々勉強です。 親コーチ(好きな言葉でありませんが、今回はそう呼びます)は、なぜ一緒に入部したのでしょうか。心理状態を考えた場合、・週
子供(選手)と一緒に入る父親コーチの勧誘と教育(Part1)
今回のまとめ・息子と一緒に入部の挨拶をする父親は、コーチに誘う絶好のチャンス。・新米親コーチの悩みなど親コーチ出身であるコーチは全員理解している。低学年の子供(選手)が入った時に、父親も挨拶に来る方もいます。そのような父親は律儀な方ですので
今回のまとめ・自分で考え、実践する選手を育てなければいけない。・管理し過ぎれば、選手に考えることを止めてしまう。今後、選手は、技術だけでなく、人間関係など色々なことに悩む。答えを求めるのでなく、自分で考え、実践してほしい選手になってほしい。
今回のまとめ・外野守備中に暇にして集中力がないなら、キャッチボールや、見えている選手の真似をさせればよいし、それでもダメなら会話の時間と割り切りも必要。・高学年なら、視野を広げる動作を行う(暇な時間を与えない)ことで、一定の集中力が保つこと
今回のまとめ・昔の指導方法を良いが、与えられた練習メニューをこなすだけではダメ。・野球ももっと、選手の課題解決力、コミュニケーション能力も上げる練習を組み入れるべき。昨今、高校野球の指導トレンドとして、練習メニューは選手自身が決めるケースが
今回のまとめ・小学生に大声で怒るだけでは、負のイメージが先行し、会話は一方通行。・選手の感情がわかれば、よりよい対策が講じることができる。それの感情に気づき、指導するのが監督です。良くありがちなのが、“バッターボックスで高めを振るなよ“とい
今回のまとめ・それは声を荒げて言うことなのか? おびえの後には何も言葉が入らない。・怒鳴っているのは、実は自分へのいら立ち。監督の人間性以上のチームにならない。今回は自戒の念をこめて書きます。まだまだ人間が出来ていない私は、試合中など熱くな
今回のまとめ・目標に関しては、個人目標とチーム目標の二つを設定する。・継続する力(一つずつ階段を上がる)から、自分(達)は出来ることの成功事例を得ることで自信につなげてほしい。チームを一つにする手段として、目標を設定することは大事なことです
今回のまとめ・試合で緊張することも大切。それを選手が自覚した上でどう向き合うかが大切。・練習でも緊張感を持たす。そうすれば慣れが生まれ、実力が発揮できる。大人でも、緊迫した場面では緊張しますし、ましては小学生、一打逆転の場面にバッターボック
今回のまとめ・『楽しさ』の定義はひとそれぞれで、多面性の意味をもちます。野球活動の『楽しさ』をどこに設定するか決める必要がある。・『楽しさ』の要素は、各チームで決めることであり、それこそが監督の方針。スポーツの多様化、プロ野球選手の少年野球
今回のまとめ・やる気がない練習をやっても意味がありません。その理由を確認(推測)し、続けるなら目的とどこまでやるのかを選手に伝えなければいけません。・出来たらほめることが大切、そうすれば思考が次の行動に向かいます。子供の性格はさまざま、中に
今回のまとめ・直ぐに技術的なことを教えるのでなく、選手がその原因を考える方向に向けないといけません。・小学生に10個教えても、覚えていません。色々考えるようになるアドバイスを与える。監督としては、野球を通して、選手自身が“うまくなりたい”、
今回のまとめ・“怒る“と“叱る“は違う。子どもの成長を思って指導しているか。・監督も感情的にならないように、人間力を養うことに精進する。まだまだ、私自身、人間力の未熟さを感じることが沢山あります。良く言われる、“怒る“と“叱る“は違う。真剣
今回のまとめ・背番号は監督方針または、チーム方針で確定する。・背番号は配布時点での結果であり、レギュラーを確約するものでなく、その後の実力次第でチャンスを掴めることを選手・父兄にも伝えること。わがチームは全員同じ小学校に通っています。学年に
今回のまとめ・初心者の選手、運動神経が少し劣る選手を指導するコーチに感謝の気持ち伝え、指導方法も丁寧に伝える。・そんな選手のモチベーションを上げるのは監督の役目チーム所属の選手を見渡した場合、運動神経の良い選手、物覚えの良い選手をAグループ
今回のまとめ・技術はコーチに全て任せてる。その方がチームとして一体感が醸成される。・新米コーチも成長するように促すのが監督の役目。私の方針として、監督は礼儀、道具を大切にする。仲間を信じるなど人間形成に必要なことを常に指導することと、練習メ
今回のまとめ・自分の色にコーチを染めるのでなく、自分の思いを強く発信(行動)し続ける。・コーチの考えも多種多様。そこに納得感がないと意味はない。当然、全コーチが一糸乱れぬ方針、指導ができればそれが一番素敵ですが、実際は、先のブログに記載しま
今回のまとめ・監督と29番ヘッドコーチは同じ感性(方針)をもち、監督の代弁者であること。・チームに緊張感を与える28番サブヘッドコーチを従える器量が監督には必要。わが学童チームは地域に住んでいるコーチです。つまり、古株であっても、最初は息子
監督として、チーム運営に対して何を大事にするべきか。試合に勝つことよりも大切なことは何か。
10歳からいわゆる、ゴールデンエイジ。運動能力、空間認識能力が格段に向上に野球技術が加速度的にあがります。
週末活動にあたり、平日の間に年間計画をもとに緻密なスケジュールを立てているのです。
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