備前焼、備前細工物を親子二代に渡って作り続けてきた備前焼伝統工芸士・花房秀安、同じく備前焼伝統工芸士・花房壮一の作品をご紹介させて頂いております。
水の支配者とも言われ自然の大いなる力を表すと共に皇帝の象徴、聖獣として古代より大切にされてきた龍。今回は湯冷ましにぐるりと巡る龍です。角度を変えると火炎と腕、…
葉の下から顔を出す蟹。食べても美味しい蟹は縁起物でもあり、水陸両棲で脱皮をして成長する様子から霊性をもつ神聖な生き物ともされるとか。自然の営みの中にある素朴で…
古来より虎にとっての安住の地を表すという竹林。象には勝てないとされる虎にとって象が入れない竹林は安心できる空間、とのこと。宝瓶の本体の左右に竹をモチーフとした…
実りはまだ先ですが、花はそろそろでしょうか。良い悪い、両方の意味合いの花言葉や伝承を持つ石榴。それはまるで人間の有り様を表しているようにも感じます。穏やかで静…
「ブログリーダー」を活用して、花栄さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。