備前焼、備前細工物を親子二代に渡って作り続けてきた備前焼伝統工芸士・花房秀安、同じく備前焼伝統工芸士・花房壮一の作品をご紹介させて頂いております。
共に何かを行う際、絶妙にリズム、タイミングが合う様子を表現する時にも用いられる「阿吽」。物事の始まりと終わりを表しているとも言います。阿獅子と吽龍。和やかなお…
蓋の上には皇帝の象徴とされる龍。その下には邪気を払うという獅子が睨みをきかせています。今日も、穏やかなお茶の時間が瑞気に満ちた素晴らしいものでありますように。…
急須に群れ遊ぶ鼠たち。蓋の上の一匹は夢中でお食事中の様です。中国には「鼠がお金を運んでくる」という意味の吉祥語があるとか。「五鼠」は「無限」と同音である事から…
百花の王、牡丹と百獣の王、獅子。古くから愛され様々な分野で表現されてきたこの図柄は安心して身を寄せられる安住の地はどこかを尋ねる意味合いがあると言います。百獣…
瑞獣とされる龍と麒麟。龍は鱗を持つものの長、麒麟は毛を持つものの長だといい、平和で瑞気に満ちた世の中にのみ現れるとか。瑞気高堂に満つ。喜びに溢れた新鮮で美しい…
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