瀬央さんが、最近やけにカッコいい!!:「瀬央ゆりあ」が花開くか?
「せおさんが さいきんやけに かっこいい」(なぜか俳句テイストに、季語ないけど(*’▽’)) このブログでも何度も瀬央ゆりあさんのことを書いてきました。それは期待をこめたエールの言葉が多かったかもしれません。 でも最近、そんなエールを送らねばらなない時代は過ぎ去り、ついに瀬央ゆりあさんの個性が花開き出したんじゃないか?と思うのです。 だって最近「瀬央さんがやけにカッコよくないですか?」 せおっち快進撃!!! 親しみを込めて「せおっち」と呼びたくなる可愛らしさが全面に出ていた瀬央さん。最近では、立場を理解してしっかりと組を引っ張っていく力強さを感じます。同期である礼真琴さんがトップスター、そして主演作品もしっかりと成功を収めました。 「龍の宮物語」では、大正ロマン香る独特の世界観を清らかに演じ抜き、直近ではミュージカル・コメディ『ザ・ジェントル・ライアー ~英国的、紳士と淑女のゲーム~』で何ともおしゃれで粋な英国紳士を演じられました。 ライブ配信でこの作品を観たのですが、瀬央さんの温かさが滲みつつも宝塚男役らしい「クサさ」「きゅんとさせる目線や動作」をしっかりと魅せてくれてグッときましたね~(*^^*) 台詞も聴き取りやすいし、歌も安心して聴かせてもらえる。ダンス、お芝居の動きも自然で無理がない。 あ~、瀬央さんさまざまな上級生たちの影響を受け、下級生たちに伝え、大きくなられたんだな~って思った。 特に印象的だったのは、ザ・ジェントル・ライアー ~英国的、紳士と淑女のゲーム~』で彼を取り巻く女性たち3人との絡み。色気もあり、純粋さもあり、不器用さもあり… そんな男性像を実に爽やかに、でも色気を漂わせながら演じられていました。すごくよかった~! ラストの「バチコン!!!!!」と音が聞こえてきそうなウインクがとっても素敵だった! これぞ宝塚のハッピーエンドを思わせる笑みと、じっくりとためてからの大ウインク!それをしっかと間をとってできるのは、余裕のある大人の男役さんだけ!(と私は勝手に思っている( *´艸`))瀬央さんもついにその域に!!と思わず拍手してしまいました(#^^#) ビジュアルもやっぱりいいですよね。せおっち。 ポスター画像がどれもいい。これまでは面白くてキュートなキャラクターが前に出ていたような気がしますが、実は宝塚全組を見渡してもバランスのとれた面長の男役らしい「超美形」なせおっち。『ザ・ジェントル・ラ
2022/04/24 12:39