chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
Salon de Astronomy https://tstudioastronomy.blog.fc2.com/

MacやRaspberryPi、ArduinoなどのSBCを活用した天体環境構築、撮影や観望への活用、INDIサーバ・ドライバの設定方法や使用方法、各種天体ソフト紹介、天体機器の自作や星空観望入門情報を掲載しています。

T-Studio
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/02/02

arrow_drop_down
  • 天文活動第四期に向けて

    前回過去の取り組みを振り返ると次に大きな取り組みを行うとなると第四期になりそうです。第二期の後半~第三期にかけて結構多くの取り組みに挑戦して今の環境でやりたいことが結構明確になっています。一つはARなどを利用したリアルタイムスカウターのようなプレビューをクリックしながら天体の情報を取得できる仕組みもう一つはそれを実現するためのリアルタイムプレビューで天体を確認できる仕組みです。最初のAR活用のリアルタ...

  • Cedar e-finderを試す。

    以前の記事で記載したCedar e-finderはラズパイ用のイメージファイルが用意されており、簡単に環境が作れるようだったので試しにSDカードに焼き込んで試してみました。起動するとWIFIAPが立ち上がっていますので、接続→Webブラウザで”cedar.local:8080”にアクセスすると画面のようなインターフェースが現れます。(非常にシンプル)ASI224を接続してみましたが無事接続されて画面が表示されます。相変わらず天候が良くないため室内...

  • AstRPi64をラズパイ5対応OS版に改訂しました

    ラズパイ5登場後大分経過しましたが、以前のようにファームウェア対応が不可能だったため最新のラズパイOSに変更(旧バージョンでは不可)=ディストリビューションの作り直しという状態になってしまいました。Ubuntuに関しては23.10で仮対応状態でしたが、LTS版の24.04がある程度安定してきたようなのでAstRPi64のOSを22.04→24.04にアップグレードしました。書面上ではこれでラズパイ5にも対応するはずですが、当方が所有していな...

  • 第三期の初心に戻る

    昨日記事にしたCedar e-finderが面白そうだったのでSDカードを買ってきてイメージの焼き込みを行いました。テスト用のラズパイとして今は使っていないラズパイ3を使うことにしました。実はこのラズパイに入っているシステムは私が初めてINDIに触れることになった思い出のTinyAstroのカスタマイズ版(半ば自作板)です。INDIの存在は2006年前半くらいから知っていたのですが、その頃私はMacとWindowsしか所有しておらずLinuxは未知...

  • Windows WSL2環境上の最新のAstrometry.netを利用する

    以前Windows、WSL2上にINDI環境を構築した際、Astrometry.netもインストールされているので、この最新のAstrometry.netをWindows上から使うことができないか模索していたところ、CCDCiel(64ビット版のみ)を利用すると簡単に利用できるようだったので試してみました。(WindowsのAstrometry.netエミュレーション環境はすべて2010年製の古い環境ですので。。。)準備はたったの2ステップです。1.Windows環境にインストールされてい...

  • ラズパイで簡単にPlateSolving付きの電子ファインダーが構築できるCedar e-finder

    曇りの夜ばかりなのでCloudynightsをうろついていたところ、面白そうなものが。Cedar e-finderというPlateSolving、SkySafari接続可能なAlpacaドライバ、ZWOカメラドライバとWebインターフェイスを内蔵した電子ファインダーソリューションです。ラズパイ用のイメージも配布されているため、エッチャーなどでSDカードに焼き込めばすぐに利用できる環境が整います。Webインターフェイスにカメラ映像が映し出され、リアルタイムPlateS...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、T-Studioさんをフォローしませんか?

ハンドル名
T-Studioさん
ブログタイトル
Salon de Astronomy
フォロー
Salon de Astronomy

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用