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MacやRaspberryPi、ArduinoなどのSBCを活用した天体環境構築、撮影や観望への活用、INDIサーバ・ドライバの設定方法や使用方法、各種天体ソフト紹介、天体機器の自作や星空観望入門情報を掲載しています。

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2020/02/02

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  • 購入したToupTek IUC26000KPAについて

    リアルタイムEAAという新しい取り組み用に購入したToupTek IUC26000KPAですが、空き時間でいろいろ試しています。IMX571(ASI2600MCと同じ撮像素子)を搭載したカメラとしては破格値だったので以前試した高感度カメラ同様人柱モードでの購入です。幸いなことにToupTek社は産業用カメラや監視カメラ、そして天体用カメラも製作している大きな会社なので、高感度カメラの時よりは情報があります。こちらの仕様表を見ると以下のような...

  • 高ビット信仰への警鐘

    今回計画しているリアルタイムEAAの根幹にあるのは画像取得時に最終出力(モニター、印刷など)のビットに合わせ、常に目視可能な状態でデータを確認し、そして変換に伴うトラブルの解消、適正なデータを取得するまでの時間短縮(余分な処理を減らす)を主眼においています。(リアルタイムEAAのみならず天体撮影においても有用になるかと思います)以前もビット変換に伴う線形保存の留意点を記載しましたが、今回は実例を示しなが...

  • リアルタイムEAAの原理

    昨日テストしたときに説明用の画像を取得しようと考えていましたが、調整に時間がかかったため先にどのように実現するかの原理を簡単に説明します。答えから先に書くと・世の中の出力機(モニター、プリンター、商業印刷機など)の99%以上(商業印刷機は私の知る限り100%)8ビットカラーを利用しているため、データ保存、画像処理(ほぼ不要)は8ビットカラーで行う。・画像取得時にゲインやカメラのビニング機能(カラーでビニン...

  • 購入した機器のテスト

    今回EAA用として2つカメラを購入しました。一つはZWO社のASI662、こちらは同社のASI224で構築したシステムの置き換えになります。もう一つはTouptek社の IUC26000KPA、こちらはIMX571が搭載されており、非常に画素数が多く感度も良いため今後構築する予定のリアルタイムEAA用として購入しました。(驚くほど低価格でしたし)室内である程度テストしていましたが実際の夜空でどの程度の性能があるかのチェックは行えていませんでし...

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