5歳にして強迫性障害を発症した娘の成長を通して、同じ悩み、不安を持っている方々が笑顔になれるように、希望が持てるようにと願い発信していきます。その時々でどのように強迫性障害を乗り越えていったのかを書いていきます。
絵や字を書き直させない さあ、次の行動療法開始! 娘は、家にいる時、よく絵を書いていました。しかし、強迫性障害になってからは最後まで完成させる事はできなくなっていた。なぜなら、完璧を求める不完全恐怖にも陥っていたからだ。 この不完全恐怖、どのように現れるかと言うと、 ➡︎娘、上機嫌で絵を描き始める ➡︎すぐに、消して書き直す ➡︎また、書き直す ➡︎何度も消すので紙がボロボロになる ➡︎癇癪を起こし、寝っ転がって、泣き喚く ➡︎「できない、できない、できない」とにかく泣き喚く、この時の表情は強迫モードマックスの鬼の形相 と、こんな感じ。で、今までの私の対応はと言うと、とにかく娘を落ち着かせたい…
認知行動療法を実践し始めて、私の中では「これで本当に良くなるのか?ますますひどくなるんじゃないか?」と半信半疑でした。
強迫モードを落ち着かせる方法 さあ、前回のブログで、認知行動療法を開始しましたが、娘は治療をすると強迫モードに突入して暴れだすのであった。
認知行動療法とは、敢えて「嫌だなぁ」と思っている事をする!という事だそうです。
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