前回の続きとなります。新花巻から釜石線の乗車して釜石駅までやってきました。ここからは三陸鉄道に乗り換えて、宮古を目指します。 legocity2.hatenablog.com 三陸鉄道釜石駅。JR釜石駅と隣接しており、ホームも地下通路で繋がっていますが、会社が違う為、直接乗り換えることは出来なくなっています。JRから三陸鉄道に乗り換える場合は、一度改札を出て、三陸鉄道の改札所から乗車する必要があります。 待合所の隣には昨年行われたラグビーW杯の展示品がありました。 ホームに行くと様々なカラーリングの車両が停車していました。三陸鉄道で使用されている36形という車両です。 今回乗車する釜石発宮古行…
今回の週末プチ旅行記は、再び東北地方の鉄道に乗車します。まずは花巻と釜石を結ぶ釜石線に乗車します。 まずは東京駅から新花巻駅まで向かいます。乗車するのはやなびこ53号盛岡行き。E5系とE6系が連結した17両編成のやまびこ号で、仙台から盛岡までは各駅に停車するタイプです。 今回は自由席にしました。乗車率は高くないと思っていたましが、一応自由席車両の多いE6系を選択。やはり非常に空席率が高く、多い時でも1車両に6〜8名程の乗車でした。因みに新花巻で下車する時は、この号車に私一人しかいませんでした…( ゚д゚) こちらが新花巻駅。初めて利用する駅です。当駅は東北新幹線の駅ですが、釜石線との接続駅でも…
JAL旅客機コレクションNo.21 〜スピード感のある3発旅客機 B727-100〜
今回はJAL旅客機コレクション第21号をご紹介します。 前回のDC-9に続きまたまたリアエンジン旅客機です。ただDC-9は双発機ですが、このB727は3発機です。 ja.wikipedia.org B707の胴体を元に設計・製造されたB727。ボーイング社初となる3発ジェット旅客機です。初期モデルの-100は座席数が129。航続距離2,000kmで国内線用の機体として活躍しました。 3つのエンジン全てがリアに装備され、高い位置にある水平尾翼がとても特徴的です。スピード感のあるデザインですが、実際の性能でも離陸後の上昇スピードがかなり速かったそうで、「スーパーカー」という愛称が付けられました。 …
JAL旅客機コレクション No.20 〜リアエンジンが特徴的なDC-9〜
JAL旅客機コレクション第20号は、双発小型旅客機DC-9です。 DC-9はマクドネル・ダグラス社が開発した双発のジェット旅客機で、リアエンジンとT字尾翼が特徴的な飛行機です。このDC-9-81は初期モデルのDC-9-10から大きく胴体を伸ばし、システム等も新しくなった派生型機で、標準的な座席数は163席。日本のみならず世界中の多くの航空会社で運行された人気の機種です。 ja.wikipedia.org 今回のモデルは赤と緑の塗り分けが特徴的な東亜国内航空(JASの前身)の機体となっています。現在の旅客機はほとんどが主翼下にエンジンを装備するタイプですが、DC-9は胴体後方にエンジンを装備し、…
前回の続きです。山形で左沢線に乗車し、山形新幹線で帰ることにします。 legocity2.hatenablog.com 山形新幹線のE3系つばさ号。今回乗車するつばさ号は臨時列車で、全座席指定席となっている列車でした。 新潟方面に行けなかった分、復路は奮発してグリーン車にしてみました!! ただでさえ空いているこの時期。臨時列車でしかもグリーン車となれば予想通りに乗車率はかなり低めでした。グリーン車は私以外に一人しか乗客がおらず。普通車も空席ばかりが目立っていました。 奥羽本線内は在来線区間ということもあり、停車駅は多め。山形を出ると福島までかみのやま温泉、赤湯、高畠、米沢と各駅に停車します。 …
前回の続きとなります。仙山線で山形駅までやってきました。山形駅前のホテルに一泊し、翌日は新庄から陸羽西線に乗る予定でしたが、大雨の影響で運休に。仕方なく計画を変更し、米沢から米坂線に乗って、新潟を目指そうと思ったのですが、羽越本線の特急は軒並み運休。さらに天候によっては普通列車も大きく遅延する可能性があるとのこと。 仕方ないので新潟方面への切符をキャンセルし、山形新幹線で帰ることにしました。ただ、時間があったので、朝一番で左沢線(あてらざわせん)に乗車してみることにしました。 legocity2.hatenablog.com 山形駅に停車する左沢線のキハ101。キハ110とそっくりですが、こち…
今回は東北地方の鉄道路線に色々乗る、と言う週末プチ旅行です。基本的な行程は東京から郡山へ。そこから磐越東線、常磐線を乗り継いで仙台へ。仙台からは仙山線で山形へ。そして山形から新庄、新庄からは陸羽西線で余目へ。そして羽越本線で新潟へ。新潟から東京へ帰る、と言うルートです。1泊2日の行程で、お得な切符“週末パス”を利用しました。 まずは東北新幹線で郡山まで向かいます。なすの号郡山行きです。やはり想像していた通り、車内な非常に空席が目立ちました。本当に移動を自粛する人が多いのだと改めて感じると共に、これだけ乗車率が低くて大丈夫?と心配になりました…。 東京を出た時点で私の乗る号車には10人も乗ってい…
前回の続きです。復路も同じ行程ではつまらないので、違う路線を使って千葉から東京へ向かいます。 legocity2.hatenablog.com またまた255系わかしお号です。 ちょっと奮発してグリーンにしました。255系のグリーン車は普通車と比べてあまり特別感がなく、グリーンっぽくないところがありますが、個人的には結構好きです(^O^) 座席上の荷物スペースのデザインが独特ですが、開放感があるので好きなデザインです。 自由席ですらガラガラな状況。案の定私が下車する大網まで誰も乗車してきませんでした。きっと終点東京までも使う人はいなかったでしょうね。 ですから貸し切り状態!海を見ながらの〜んび…
前回の続きとなります。 legocity2.hatenablog.com 東京から特急列車で約2時間。安房鴨川駅は千葉県鴨川市横渚にある駅で、内房線と外房線の終着駅となります。駅舎は平屋構造で明るく南国をイメージした外観となっています。駅にはみどりの窓口、自動券売機、コンビニ(New Days)があります。また駅からすぐのところにセブンイレブン、反対の西口にはイオンがあり、飲食には困りません。 こんな掲示物がありました。鴨川市のシンボルとそれを模したキャラクターです。やはり千葉というと“菜の花”のイメージがありますよね〜。 駅周辺図。やはり鴨川と言ったら“鴨川シーワールド”が有名ですよね。今回…
今回の週末プチ旅行記は、千葉方面の特急「わかしお号」に乗車してきました。同じ千葉(銚子)方面の「しおさい号」は何度も乗車した事があるのですが、わかしお号は初乗車となります! 乗車するのは東京9時発のわかしお3号安房鴨川行きです。外房線・内房線の特急は地下にある京葉線ホームからの出発となります。一方で同じ千葉方面に行くしおさい号は、総武本線経由なのでこちらは総武横須賀線のホームから出発します。両方とも地下ホームなので、少しややこしいですが、間違えないようにしないといけません。 京葉線の路線案内図が貼ってありました。京葉線は東京をから新木場や舞浜、海浜幕張を通って蘇我まで行きます。この路線には武蔵…
青函連絡船“八甲田丸”のチョロQを入手しました!! legocity2.hatenablog.com 八甲田丸を見学して欲しくなってしまったチョロQ。以前に見学した摩周丸は館内の売店で販売していましたが、八甲田丸は売っていませんでした。そこで、ネットオークションで新品の品を見つけたので、買うことにしました。 ameblo.jp チョロQらしくデフォルメされた船体。それでも細部まで表現されており、クオリティの高い品です。黄色のラインが青い海原に映えますね! 摩周丸と一緒に。往年の津軽海峡です( ´∀`) 港に停泊する両船。 この青函連絡船シリーズ。実はだいぶ前に販売終了となっていたようです。摩周…
前回の続きとなります。仙台駅からは常磐線の特急ひたち号に乗車します。 legocity2.hatenablog.com legocity2.hatenablog.com 仙台駅に停車していた仙石線で活躍するハイブリッド車両、HB-E210系。初めて見ました〜。 ja.wikipedia.org 乗車するのはひたち26号品川行き。仙台駅の在来線において、行き先表示に品川と表示されるのは凄いですよね〜。 仙台を出発する時点では相当空席がありました。もっとも途中駅から乗る人もまばらで、乗車率はかなり低いようでしたが…。 仙台駅を出て暫くすると長閑な田園風景が広がります。 常磐線 原ノ町駅到着 常磐線…
前回の続きです。黒磯駅から東北本線に乗車します。 legocity2.hatenablog.com 黒磯駅の白河方面にはこのような表示が。黒磯以南は直流電化区間ですが、黒磯より北は交流電化区間となります。かつては黒磯駅構内で交直の切り替えを行なっていましたが、黒磯駅が直流化された事によって、交直の境目(デッドセクション)は白河方面に移動しました。 ここから乗車するのは交直両用のE531系。常磐線でお馴染みの車両です。交直両用ですから、黒磯駅を経由して宇都宮方面に行ったり、逆に宇都宮から福島で直通する列車も設定できそうですが、2020年現在黒磯駅をまたがって運用する列車は貨物列車以外はないんです…
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